JPS588912B2 - センジヨウソウチヨウグ - Google Patents
センジヨウソウチヨウグInfo
- Publication number
- JPS588912B2 JPS588912B2 JP50068329A JP6832975A JPS588912B2 JP S588912 B2 JPS588912 B2 JP S588912B2 JP 50068329 A JP50068329 A JP 50068329A JP 6832975 A JP6832975 A JP 6832975A JP S588912 B2 JPS588912 B2 JP S588912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- scrubbing
- rod
- piping
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/053—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
- B08B9/055—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/06—Tubular membrane modules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D65/00—Accessories or auxiliary operations, in general, for separation processes or apparatus using semi-permeable membranes
- B01D65/02—Membrane cleaning or sterilisation ; Membrane regeneration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/053—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
- B08B9/057—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices being entrained discrete elements, e.g. balls, grinding elements, brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/30—Mechanical cleaning, e.g. with brushes or scrapers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/4891—With holder for solid, flaky or pulverized material to be dissolved or entrained
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチューブ型逆浸透膜装置・同型限外沢過装置或
は熱交換器等のチューブ状の膜内面又は管内面の擦洗洗
浄を行なう場合の弾性擦洗体、例えば弾性スポンジボー
ル等の擦洗物（以下擦洗物と云う）を該配管系に容易に
挿入又は取出しを行なう装置に係るものである。
は熱交換器等のチューブ状の膜内面又は管内面の擦洗洗
浄を行なう場合の弾性擦洗体、例えば弾性スポンジボー
ル等の擦洗物（以下擦洗物と云う）を該配管系に容易に
挿入又は取出しを行なう装置に係るものである。
上述のチューブ型逆透浸膜装置等はチューブ状の膜内面
に又熱交換器においては管内面に導通液中の浮遊物質或
は溶解物質が付着して性能の低下を来たすが、この性能
回復方法として従来から行なわれている、擦洗物を配管
系内に挿入して導通液或は洗浄液と共に通過させて行な
う擦洗洗浄法は周知である。
に又熱交換器においては管内面に導通液中の浮遊物質或
は溶解物質が付着して性能の低下を来たすが、この性能
回復方法として従来から行なわれている、擦洗物を配管
系内に挿入して導通液或は洗浄液と共に通過させて行な
う擦洗洗浄法は周知である。
この擦洗物の取扱方法としては例えば特開昭４８−３１
７７４号に示す様に配管系の両端部に２個所以上のメッ
シュスクリーンを設け、これらのスクリーンの間に擦洗
物を挿入しておき、配管内の液の流れ方向を交互に変え
て擦洗物を移動して擦洗を行なう、所謂封入方式と、例
えば実願昭４９−０１５３３４３号に示す様に洗浄装置
用弁を該配管系に設けて擦洗洗浄の都度挿入取出を行な
う、所謂挿入取出し方法とが開発されている。
７７４号に示す様に配管系の両端部に２個所以上のメッ
シュスクリーンを設け、これらのスクリーンの間に擦洗
物を挿入しておき、配管内の液の流れ方向を交互に変え
て擦洗物を移動して擦洗を行なう、所謂封入方式と、例
えば実願昭４９−０１５３３４３号に示す様に洗浄装置
用弁を該配管系に設けて擦洗洗浄の都度挿入取出を行な
う、所謂挿入取出し方法とが開発されている。
しかるに上述二方式はそれぞれ長所と短所を持っている
。
。
即ち封入方式にあっては擦洗物の挿入と取出しのために
スクリーン部の分解組立てを要すると云った面倒な作業
を必要とする。
スクリーン部の分解組立てを要すると云った面倒な作業
を必要とする。
即ちそのつど通液作業を止めるか或は別設のバイパス系
の操作が必要である。
の操作が必要である。
特に擦洗物の消耗の激しい場合はこの面倒な分解組立て
作業を数多く行なわなければならない。
作業を数多く行なわなければならない。
又該配管系内の殺菌が必要な場合等で擦洗物の化学的損
傷及び／或は物理的汚れ等（以下損傷と云う）が生ずる
場合にも系内からそのつど取出しておかなければならな
い。
傷及び／或は物理的汚れ等（以下損傷と云う）が生ずる
場合にも系内からそのつど取出しておかなければならな
い。
しかし一方擦洗物の損傷が少ない場合には長時間に渡っ
て該配管系内に擦洗物を封じたまＸで通常運転と擦洗作
業が可能であり、且該配管系内の液の流れを変える方法
もバイパス及びバルブを設けることにより手動は勿論自
動化も容易に可能で、擦洗作業を能率よく行ない得る長
所を持っている。
て該配管系内に擦洗物を封じたまＸで通常運転と擦洗作
業が可能であり、且該配管系内の液の流れを変える方法
もバイパス及びバルブを設けることにより手動は勿論自
動化も容易に可能で、擦洗作業を能率よく行ない得る長
所を持っている。
他方前述の挿入取出し方式は洗浄装置用弁を設けること
により擦洗物の挿入取出しを容易に行ない得る長所を持
っており、このことは封入方式の短所をおぎなうもので
ある。
により擦洗物の挿入取出しを容易に行ない得る長所を持
っており、このことは封入方式の短所をおぎなうもので
ある。
しかし封入方式の長所である長時間に渡って封入が可能
な場合にあっても擦洗物の挿入取出しを行なわなければ
ならない短所を持っている。
な場合にあっても擦洗物の挿入取出しを行なわなければ
ならない短所を持っている。
又上述二方式に用いられる装置の構成部品において、封
入方式にあっては該配管系にメッシュスクリーンを最低
二個所設ける必要があり、且流れ方向を変える必要から
それに必要な通常運転用以外の特別なパイプ及びバルブ
を設けなければならない短所を持つ。
入方式にあっては該配管系にメッシュスクリーンを最低
二個所設ける必要があり、且流れ方向を変える必要から
それに必要な通常運転用以外の特別なパイプ及びバルブ
を設けなければならない短所を持つ。
このことは同時に擦洗作業時に自動操作・手動操作にか
＼わらず特別な操作を必要とする短所を持つこととな句
又メッシュスクリーンに擦洗物が押し付けられる方向に
液流がある場合に擦洗部が配管に詰った状態になるがこ
のための液流の抵抗を少なくする様な構造を加味する必
要があることから稍複雑な構造になり比較的高価となる
ことはまぬがれない。
＼わらず特別な操作を必要とする短所を持つこととな句
又メッシュスクリーンに擦洗物が押し付けられる方向に
液流がある場合に擦洗部が配管に詰った状態になるがこ
のための液流の抵抗を少なくする様な構造を加味する必
要があることから稍複雑な構造になり比較的高価となる
ことはまぬがれない。
他方挿入取出し方式は一例として実願昭４９−０１５３
３４３号の場合について述べれば、洗浄装置用弁を設け
て擦洗物の挿入取出しを行なうが、弁構造としては一般
に市販されているボールコックに極めて近いものである
。
３４３号の場合について述べれば、洗浄装置用弁を設け
て擦洗物の挿入取出しを行なうが、弁構造としては一般
に市販されているボールコックに極めて近いものである
。
しかしこれのハウジングは三方口ないし四方口でなけれ
ばならない上、更に弁体に目皿を設置する必要がある。
ばならない上、更に弁体に目皿を設置する必要がある。
即ちボールコックの構造に極めて近いとは云うもの＼一
般市販品にない形式である。
般市販品にない形式である。
一般にボールコックの製作は高度の専問的加工技術を必
要とする。
要とする。
従って該洗浄装置用弁を製作する場合は専問加工業者に
特別調達を要し、注文数の少ない場合は高価になること
はまぬがれない。
特別調達を要し、注文数の少ない場合は高価になること
はまぬがれない。
又市販品の改造を行なう場合は精密なる精度を有してい
るため加工時の熱影響による歪等で作動困難・漏洩等の
不具合が生じるおそれがある。
るため加工時の熱影響による歪等で作動困難・漏洩等の
不具合が生じるおそれがある。
又擦洗物の挿入取出しに際して弁体を回転させるとき流
体が一時停止するが、このため流体の圧力が上昇して危
険を伴うことがある。
体が一時停止するが、このため流体の圧力が上昇して危
険を伴うことがある。
かかる幣害を防ぐ方法として弁内部にバイパスを設ける
ことも設計上では考えられるが、ボールコックの場合構
造上或は加工上から不可能に近い。
ことも設計上では考えられるが、ボールコックの場合構
造上或は加工上から不可能に近い。
従って弁の外にバイパス系路を特別に設けなければなら
ない短所を持っている。
ない短所を持っている。
本発明は上述の如き短所を解決し、長所を生かすことを
目的として種々研究の結果達成されたものである。
目的として種々研究の結果達成されたものである。
即ち本発明は直径方向に配管と接続する出入口を有する
外筒と、該外筒の長さより長くその内面に流密的に滑合
する棒体とからなり、該棒体の直径方向に擦洗物を挿入
し得る貫通孔を設け、又外筒内面に出入口と連通ずる環
状溝をその中心軸が外筒中心軸と同軸になるよう設けた
ことを特徴とする洗浄装置用具であって、第１〜２図に
示す如く上流側或は上流側と下流側の該配管系の配管２
，３の長軸に外筒１の長軸を実質的に直交して取付けら
れた外筒１と、該外筒１の長さよりも長くその内径に滑
動自在に滑合する棒体４とからなる極めて簡単なる構造
を有し、棒体４の直径方向に擦洗物８を入れることの出
来る貫通孔５が設けてあり、該貫通孔５に擦洗物８を挿
入し外筒１に対し該外筒１の軸方向に滑動させて配管２
，３の長軸に貫通孔５の長軸を合せることにより、該配
管２，３系に流れている液Ｌ共に擦洗物８を送入する。
外筒と、該外筒の長さより長くその内面に流密的に滑合
する棒体とからなり、該棒体の直径方向に擦洗物を挿入
し得る貫通孔を設け、又外筒内面に出入口と連通ずる環
状溝をその中心軸が外筒中心軸と同軸になるよう設けた
ことを特徴とする洗浄装置用具であって、第１〜２図に
示す如く上流側或は上流側と下流側の該配管系の配管２
，３の長軸に外筒１の長軸を実質的に直交して取付けら
れた外筒１と、該外筒１の長さよりも長くその内径に滑
動自在に滑合する棒体４とからなる極めて簡単なる構造
を有し、棒体４の直径方向に擦洗物８を入れることの出
来る貫通孔５が設けてあり、該貫通孔５に擦洗物８を挿
入し外筒１に対し該外筒１の軸方向に滑動させて配管２
，３の長軸に貫通孔５の長軸を合せることにより、該配
管２，３系に流れている液Ｌ共に擦洗物８を送入する。
又取出しにおいては貫通孔５にスクリーン１１を設けて
おき上述の逆操作を行なうことにより、極めて簡単に配
管３を系内の擦洗物８を洗浄装置用具１０を介して取り
出すことが出来るものである。
おき上述の逆操作を行なうことにより、極めて簡単に配
管３を系内の擦洗物８を洗浄装置用具１０を介して取り
出すことが出来るものである。
又外筒１の内面には配管２．３と接続する出入口と連通
ずる環状溝がバイパス７として設けられ、これにより流
体の流れを全く停止することなく管内の圧力上昇を防止
して擦洗物を管内にスムースに送りこむことができる。
ずる環状溝がバイパス７として設けられ、これにより流
体の流れを全く停止することなく管内の圧力上昇を防止
して擦洗物を管内にスムースに送りこむことができる。
一方該洗浄装置用具見は棒体４の貫通孔５にスクリーン
１１を設けたものを配管系の上流側と下流側に設けてお
くことにより、封入方式の用に供することが可能である
。
１１を設けたものを配管系の上流側と下流側に設けてお
くことにより、封入方式の用に供することが可能である
。
又後述するパッキン６ａ−ｃによる洩れ止め構造となっ
ているために、特に高圧力や粘度の低い気体系の配管系
にも手軽に採用することも可能である。
ているために、特に高圧力や粘度の低い気体系の配管系
にも手軽に採用することも可能である。
尚該洗浄装置用具１０は上述の用途以外に、ストッパー
１２ｂのないものを使用し、棒体４をハンドル９の反対
側に押して該棒体４のハンドル９側の端面が配管２，３
を越した状態にすることにより、配管２，３系内と外気
とが通ずることを利用して、第一に特別なバルブ等を設
けないで試料液採取通液状況点検及び液抜き等の用をも
兼ねることが出来る。
１２ｂのないものを使用し、棒体４をハンドル９の反対
側に押して該棒体４のハンドル９側の端面が配管２，３
を越した状態にすることにより、配管２，３系内と外気
とが通ずることを利用して、第一に特別なバルブ等を設
けないで試料液採取通液状況点検及び液抜き等の用をも
兼ねることが出来る。
第二にチューブ型逆浸透膜等で運転休止時に膜等から封
入液が漏洩して配管内が負圧になることによる膜の破損
防止の必要性と、運転の始め等で配管系内の空気抜きの
必要性から一般に配管系の上部に空気抜き用のバルブ等
を設置するか、該洗浄装置用具」を上記空気抜き用バル
ブ位置に置替えることにより空気抜き用のバルブを兼ね
ることが出来る。
入液が漏洩して配管内が負圧になることによる膜の破損
防止の必要性と、運転の始め等で配管系内の空気抜きの
必要性から一般に配管系の上部に空気抜き用のバルブ等
を設置するか、該洗浄装置用具」を上記空気抜き用バル
ブ位置に置替えることにより空気抜き用のバルブを兼ね
ることが出来る。
即ち本発明は極めて製作が容易で簡単な構造の洗浄装置
用具１０を用いて上述の如く多目的に用いられ、しかも
手動操作が容易な上梓体４に周知のエアーシリンダー等
を組合せて従来困難であったこの分野の遠隔操作及び／
或は自動化を容易に実施することが出来るものを提供す
ることが出来る。
用具１０を用いて上述の如く多目的に用いられ、しかも
手動操作が容易な上梓体４に周知のエアーシリンダー等
を組合せて従来困難であったこの分野の遠隔操作及び／
或は自動化を容易に実施することが出来るものを提供す
ることが出来る。
以下に本発明の一実施態様について図面によって説明す
る。
る。
第１図は本発明の洗浄装置用具１０の一実施態様で、そ
の構成は外筒１を配管２，３に接続する。
の構成は外筒１を配管２，３に接続する。
棒体４は貫通孔５を有し外筒１内を滑動する。
この貫通孔５は擦洗物８を該配管２，３系から挿入と取
出しを行なう役目と液の通路のためのものである。
出しを行なう役目と液の通路のためのものである。
パッキン６ａ，ｂ，ｃは外筒１と棒体４の隙間からの流
体の漏洩を防ぐために設けたもので、二個所以上通常三
個所設ける。
体の漏洩を防ぐために設けたもので、二個所以上通常三
個所設ける。
即ち貫通孔５の孔径より若干広い間隔でパッキン６ａ，
ｂ，ｃを夫夫設けることにより、貫通孔５が中央部のパ
ッキン６ｂを通過する際に貫通孔５から漏洩する液体を
外部パッキン６ａで止めることが出来る構成で？る。
ｂ，ｃを夫夫設けることにより、貫通孔５が中央部のパ
ッキン６ｂを通過する際に貫通孔５から漏洩する液体を
外部パッキン６ａで止めることが出来る構成で？る。
バイパス７は外筒１の内周に設けてあり棒体４の貫通孔
５がない部分が配管２，３を結ぶ線上を通過する際に液
流が停止して圧力が上昇する危険性を防ぐために設けた
もので、その断面積は通常貫通孔５の断面積より小さく
、好ましくは上記バイパス７の有効断面積は上記貫通孔
５の有効断面積の約／。
５がない部分が配管２，３を結ぶ線上を通過する際に液
流が停止して圧力が上昇する危険性を防ぐために設けた
もので、その断面積は通常貫通孔５の断面積より小さく
、好ましくは上記バイパス７の有効断面積は上記貫通孔
５の有効断面積の約／。
。〜 ／１ｏｏ 程度である。このバイパス７は貫通孔
５に挿入されている擦洗物８が配管２，３を結ぶ線上に
来た場合流れている液によって配管２に送入することを
妨げない様な太さである。
５に挿入されている擦洗物８が配管２，３を結ぶ線上に
来た場合流れている液によって配管２に送入することを
妨げない様な太さである。
ハンドル９は棒体４を滑動させるためのもので必要ある
場合は周知のエアーシリンダ等に替えて遠隔及び／或い
は自動作動させること，が出来る。
場合は周知のエアーシリンダ等に替えて遠隔及び／或い
は自動作動させること，が出来る。
スクリーン１１は配管系の下流に洗浄装置用器具Ｕを設
けて擦洗物８を受け止めて取出すためのものである。
けて擦洗物８を受け止めて取出すためのものである。
尚封入方式の場合はスクリーン１１を設けた洗浄装置用
具１０を配管３系内の上流側と下流側に設ける。
具１０を配管３系内の上流側と下流側に設ける。
位置決め１３は配、管２，３を結ぶ線上に貫通孔５を合
せるためのもので、ストッパー１２ａの切欠きに合致す
る。
せるためのもので、ストッパー１２ａの切欠きに合致す
る。
第４図は洗浄装置用具１Ａを用いた挿入取出し方式のフ
ローシートの一例を示し第５図は封入方式のフローシー
トの一例を示す。
ローシートの一例を示し第５図は封入方式のフローシー
トの一例を示す。
本発明の洗浄装置用具１０を使用した場合擦洗物８の挿
入取出し時間を短縮することが出来、作業能率が著しく
向上した。
入取出し時間を短縮することが出来、作業能率が著しく
向上した。
又通常逆浸透膜装置は４０〜８０Ｋ４／ｃｒｔｌの操作
圧で作業を行なうが、液の漏洩はなかった。
圧で作業を行なうが、液の漏洩はなかった。
一方棒体４の連続往復も２０００回行なってもパッキン
５ ａ − ｃその他に問題がないことが確認された。
５ ａ − ｃその他に問題がないことが確認された。
又パッキン６ａ〜Ｃの交換は極めて容易であった。
擦洗物８は定常の流れで配管３系内に挿入することが出
来、又外筒１のバイパス７の圧力上昇防止効果も良好で
あった。
来、又外筒１のバイパス７の圧力上昇防止効果も良好で
あった。
第１図は本発明に係る洗浄装置用具の一実施態様を示す
縦断面図である、第２図は第１図のＡ〜Ａ断面図、第３
図と第４図は本発明の洗浄装置用具１磨を用いた場合の
配管系のフローシートの一実施態様の例を示す流線図で
ある。 図中で用いた符号はすべて共通で次の様である、尚下線
を付したものは組立単位体を示す。 １・・・・・・外筒、２・・・・・・配管、３・・・・
・・配管、４・・・・・・棒体、５・・−・・・貫通孔
５ａ，ｂ，ｃ・・・・・・パッキン、７・・・・・・
バイパス、８・・・・・・擦洗物、９・・・・・・ハン
ドル、Ｌ旦・・・・・・洗浄装置用具、１１・・・・・
・スクリーン、１２ａ，ｂ・・・・・・ストッパー、１
３・・・・・・位置決め。
縦断面図である、第２図は第１図のＡ〜Ａ断面図、第３
図と第４図は本発明の洗浄装置用具１磨を用いた場合の
配管系のフローシートの一実施態様の例を示す流線図で
ある。 図中で用いた符号はすべて共通で次の様である、尚下線
を付したものは組立単位体を示す。 １・・・・・・外筒、２・・・・・・配管、３・・・・
・・配管、４・・・・・・棒体、５・・−・・・貫通孔
５ａ，ｂ，ｃ・・・・・・パッキン、７・・・・・・
バイパス、８・・・・・・擦洗物、９・・・・・・ハン
ドル、Ｌ旦・・・・・・洗浄装置用具、１１・・・・・
・スクリーン、１２ａ，ｂ・・・・・・ストッパー、１
３・・・・・・位置決め。
Claims (1)
- １ 直径方向に配管と接続する出入口を有する外筒と、
該外筒の長さより長くその内面に流密的に滑合する棒体
とからなり、該棒体の直径方向に擦洗物を挿入し得る貫
通孔を設け、又外筒内面に出入口と連通ずる環状溝をそ
の中心軸が外筒中心軸と同軸になるよう設けたことを特
徴とする洗浄装置用具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50068329A JPS588912B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | センジヨウソウチヨウグ |
| US05/688,607 US4044418A (en) | 1975-06-06 | 1976-05-21 | Tube scrubbing apparatus |
| DE19762624780 DE2624780A1 (de) | 1975-06-06 | 1976-06-02 | Vorrichtung zum reinigen von rohrleitungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50068329A JPS588912B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | センジヨウソウチヨウグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51144069A JPS51144069A (en) | 1976-12-10 |
| JPS588912B2 true JPS588912B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=13370670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50068329A Expired JPS588912B2 (ja) | 1975-06-06 | 1975-06-06 | センジヨウソウチヨウグ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4044418A (ja) |
| JP (1) | JPS588912B2 (ja) |
| DE (1) | DE2624780A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165714U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-06 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53142049A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-11 | Kobe Steel Ltd | Method and device for supplying and circulating cleaning balls to tubular film separator |
| US4373225A (en) * | 1979-07-06 | 1983-02-15 | Friedrich Wilh. Schwing, Gmbh | Piping valve with a housing for the transfer of a wiper insertable in conduits that supply pressurized viscous material, preferably concrete |
| US4359797A (en) * | 1981-04-24 | 1982-11-23 | Geosource Inc. | Plug and ball injector valve |
| DE9110219U1 (ja) * | 1991-08-19 | 1991-10-24 | Till, Sascha, 7573 Sinzheim, De | |
| US7368139B1 (en) * | 2002-03-15 | 2008-05-06 | Bronnert Herve X | Aseptic processing system for fruit filling |
| US7041231B2 (en) * | 2003-01-06 | 2006-05-09 | Triumph Brands, Inc. | Method of refurbishing a transition duct for a gas turbine system |
| US10088255B2 (en) * | 2014-06-09 | 2018-10-02 | Back Porch Holdings Inc. | On-line cleaning of a heat exchanger tubing using a brush and a flow diverter |
Family Cites Families (7)
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Also Published As
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|---|---|
| JPS51144069A (en) | 1976-12-10 |
| DE2624780A1 (de) | 1976-12-16 |
| US4044418A (en) | 1977-08-30 |
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