JPS61250210A - 消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊構造物 - Google Patents
消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊構造物Info
- Publication number
- JPS61250210A JPS61250210A JP60090888A JP9088885A JPS61250210A JP S61250210 A JPS61250210 A JP S61250210A JP 60090888 A JP60090888 A JP 60090888A JP 9088885 A JP9088885 A JP 9088885A JP S61250210 A JPS61250210 A JP S61250210A
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- waves
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は港湾等の浮遊構造物に用いられる浮力体に関し
、特に消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊
構造物に係わる。
、特に消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊
構造物に係わる。
［従来の技術］
周知のように、港湾、河川、湖沼等に設置される浮桟橋
、浮防波堤あるいは養殖いかだ等の浮遊構造物において
、これらを浮遊させる浮力体としては、ドラム缶、中空
のＦＲＰあるいは鉄鋼箱体、ウレタン発泡体が用いられ
ている。すなわち、前記浮力体を連続して係留すると共
に、各浮力体間をローブ、ワイヤ等で連係し、例えば浮
桟橋の場合は上面に木板、鋼板をかけ渡したり、また養
殖いかだの場合は浮力体の下方に網などを吊り下げるよ
うにして構成されている。
、浮防波堤あるいは養殖いかだ等の浮遊構造物において
、これらを浮遊させる浮力体としては、ドラム缶、中空
のＦＲＰあるいは鉄鋼箱体、ウレタン発泡体が用いられ
ている。すなわち、前記浮力体を連続して係留すると共
に、各浮力体間をローブ、ワイヤ等で連係し、例えば浮
桟橋の場合は上面に木板、鋼板をかけ渡したり、また養
殖いかだの場合は浮力体の下方に網などを吊り下げるよ
うにして構成されている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上述の浮力体は波浪に対する対応が十分
でなく、安定性が悪いという欠点があると共に、鉄鋼製
の浮力体などにおいては、鎖の発生及び腐食の度合が非
常に早いという問題がある。
でなく、安定性が悪いという欠点があると共に、鉄鋼製
の浮力体などにおいては、鎖の発生及び腐食の度合が非
常に早いという問題がある。
［問題点を解決するための手段］
本発明は上記のような従来形の浮力体の欠点を排除すべ
くなされたもので、合成樹脂あるいは金属製ネットから
なる袋体に、多数の合成樹脂製あるいはゴム製または金
属製の中空球状体を詰め込んで浮力体を形成したもので
あり、該浮力体は港湾あるいは河川に浮遊させた時、波
のエネルギーは中空球状体間を通過することによって大
幅に吸収・減衰せられ、これにより浦波機能を発揮する
ようにしたものである。
くなされたもので、合成樹脂あるいは金属製ネットから
なる袋体に、多数の合成樹脂製あるいはゴム製または金
属製の中空球状体を詰め込んで浮力体を形成したもので
あり、該浮力体は港湾あるいは河川に浮遊させた時、波
のエネルギーは中空球状体間を通過することによって大
幅に吸収・減衰せられ、これにより浦波機能を発揮する
ようにしたものである。
さらに第２には、前記浮力体の一つあるいは複数を各種
形状のフレームで包囲し、かつフレーム頂部には必要に
応じプレートを配置し、浮桟橋、養殖後等の浮遊構造物
を提供するようにしたものである。
形状のフレームで包囲し、かつフレーム頂部には必要に
応じプレートを配置し、浮桟橋、養殖後等の浮遊構造物
を提供するようにしたものである。
［実施例］
以下、図面に基づき本発明を具体的に説明する。
第１図は本発明の基本発明を示す一実施例の・一部を省
略した斜視図であり、図中符号１は浮力体である。浮力
体１はプラスチック製のネット状円筒体２に多数の例え
ばポリエチレン製でブロー成形してなる中空球状体３．
３を詰め込むと共に、この円筒袋体２の外周面は複数個
の金属製リング状補強材４．４．４及び棒状補強材５．
５．５で補強されている。
略した斜視図であり、図中符号１は浮力体である。浮力
体１はプラスチック製のネット状円筒体２に多数の例え
ばポリエチレン製でブロー成形してなる中空球状体３．
３を詰め込むと共に、この円筒袋体２の外周面は複数個
の金属製リング状補強材４．４．４及び棒状補強材５．
５．５で補強されている。
この浮力体１は港湾あるいは河川に浮遊させた時、波浪
は第２図に矢印で示すように球状体３．３の湾曲する間
隙に沿って流れたり、分れながら通過し、この通過の際
にエネルギーが吸収・減衰され、波の進行方向の浮力体
より先では、波浪はほとんど立たない。また前記のよう
に波浪は球状体３．３間を進入通過するので、反射波（
第２図鎖線）が少なく、いわゆる返し波の発生を大幅に
減することになる。
は第２図に矢印で示すように球状体３．３の湾曲する間
隙に沿って流れたり、分れながら通過し、この通過の際
にエネルギーが吸収・減衰され、波の進行方向の浮力体
より先では、波浪はほとんど立たない。また前記のよう
に波浪は球状体３．３間を進入通過するので、反射波（
第２図鎖線）が少なく、いわゆる返し波の発生を大幅に
減することになる。
なお、前記実施例においては浮力体の外型断面形状を同
筒状としたが、第３図乃至第４図に示すように、三角形
の浮力体６または方形の浮力体７としても、またネット
状袋体は合成樹脂のみならず、金属製のネットを用いて
も何ら差し支えなく、かつネット状袋体８．９に詰め込
むべき、中空球状体１０．１０の径は同一のものではな
く、大小とりまぜて詰め込んでもよい。
筒状としたが、第３図乃至第４図に示すように、三角形
の浮力体６または方形の浮力体７としても、またネット
状袋体は合成樹脂のみならず、金属製のネットを用いて
も何ら差し支えなく、かつネット状袋体８．９に詰め込
むべき、中空球状体１０．１０の径は同一のものではな
く、大小とりまぜて詰め込んでもよい。
さらに、前記中空球状体３または１０は、プラスチック
のブロー成形品に限定されるものではなく、ゴム製中球
体、プラスチック発泡球体または鉄・合金等の金属製で
あってもよい。
のブロー成形品に限定されるものではなく、ゴム製中球
体、プラスチック発泡球体または鉄・合金等の金属製で
あってもよい。
本発明の浮力体は上述のような構成としたので、消波機
能を有し、かつ波浪に対する安定性が高く、浮防波堤あ
るいは養殖用のいかだとして最適である。
能を有し、かつ波浪に対する安定性が高く、浮防波堤あ
るいは養殖用のいかだとして最適である。
次いで第２の発明を図面に基づいて具体的に説明する。
この発明は前記基本発明たる浮力体を、金ｍ製のバイブ
、棒鋼又はアングル材で構成したフレーム内に収納し、
かつフレームの上部に甲板材を配置してなるもので、浮
桟橋、養殖いけす等に用いられる。すなわち第５図に示
すものは、本発明を浮遊構造物たる浮桟橋１１に適用し
た実施例を示すもので、１２は金属製のアングル材で形
成された適宜の大きさの方形状フレーム、１３．１３は
前記フレーム１２の両側部に設けられた浮力体取付部で
ある。
、棒鋼又はアングル材で構成したフレーム内に収納し、
かつフレームの上部に甲板材を配置してなるもので、浮
桟橋、養殖いけす等に用いられる。すなわち第５図に示
すものは、本発明を浮遊構造物たる浮桟橋１１に適用し
た実施例を示すもので、１２は金属製のアングル材で形
成された適宜の大きさの方形状フレーム、１３．１３は
前記フレーム１２の両側部に設けられた浮力体取付部で
ある。
前記浮力体取付部１３．１３には、フレーム１２の側辺
と同一の長さを有する合成樹脂製のネット状袋体１４に
、同じく合成樹脂製の中空球状体１５が多数詰められて
なる浮力体１６が取付けられ、さらにフレーム１２の上
面にはエキスバンプイツトメタルからなる穴あき甲板材
１７が敷設されている。この浮桟１ｉ１１は港湾等の所
定の場所に浮遊せられ、アンカー等１８．１８の係留部
材で係留し、常法に従い使用されるものであるが、波浪
が浮桟橋に押し寄せた時、波浪はフレーム１２に取付け
た浮力体１６の中空球状体１５．１５間を通過し、はと
んど反射波を生じない。従って波浪に対する安定性が高
く、波浪の高い状態においても浮桟１１１はほとんどロ
ーリングが生ぜず、船舶の接岸あるいは乗客の乗下船を
安全に行いうる。
と同一の長さを有する合成樹脂製のネット状袋体１４に
、同じく合成樹脂製の中空球状体１５が多数詰められて
なる浮力体１６が取付けられ、さらにフレーム１２の上
面にはエキスバンプイツトメタルからなる穴あき甲板材
１７が敷設されている。この浮桟１ｉ１１は港湾等の所
定の場所に浮遊せられ、アンカー等１８．１８の係留部
材で係留し、常法に従い使用されるものであるが、波浪
が浮桟橋に押し寄せた時、波浪はフレーム１２に取付け
た浮力体１６の中空球状体１５．１５間を通過し、はと
んど反射波を生じない。従って波浪に対する安定性が高
く、波浪の高い状態においても浮桟１１１はほとんどロ
ーリングが生ぜず、船舶の接岸あるいは乗客の乗下船を
安全に行いうる。
なお、上記実施例においては本発明を浮桟橋１１に適用
したが、浮桟橋のみならず、第６図及び第７図に示すよ
うに海上プール１９あるいは養殖イケス２０に用いるこ
とももとより可能である。
したが、浮桟橋のみならず、第６図及び第７図に示すよ
うに海上プール１９あるいは養殖イケス２０に用いるこ
とももとより可能である。
すなわち第６図の海上プール１９は、鉄骨あるいはアル
ミニウムで方形のフレーム２１を形成すると共に、該フ
レーム２１に合成樹脂製のネット状袋体に同じく合成樹
脂製の中空球状体を多数詰めてなる浮力体２２を取付け
、かつフレーム２１の下面には、アルミニウム製の箱形
のネット２３を固定したもので、フレーム２１の上面に
は甲板材２４を取付けている。
ミニウムで方形のフレーム２１を形成すると共に、該フ
レーム２１に合成樹脂製のネット状袋体に同じく合成樹
脂製の中空球状体を多数詰めてなる浮力体２２を取付け
、かつフレーム２１の下面には、アルミニウム製の箱形
のネット２３を固定したもので、フレーム２１の上面に
は甲板材２４を取付けている。
一方、第７図の養殖イケス２０は、海上プールにおける
と同じように、浮ｊノ体２５を取付けてなるフレーム２
６を平行に並べると共に、フレーム２６．２６の間に袋
状に網２７を吊り下げてなるものである。
と同じように、浮ｊノ体２５を取付けてなるフレーム２
６を平行に並べると共に、フレーム２６．２６の間に袋
状に網２７を吊り下げてなるものである。
なお、前記各実施例においては、各構造物を単体フレー
ムで構成したが、例えば第８図に示すように浮桟橋を作
るに当って定形寸法に作ったフレーム２８に浮力体２９
を取付け、かつ上面に甲板材３０を敷設してなる単位構
造体３１を多数用意してこれを海上に浮遊させ、各単位
構造体３１．３１．３１を連結して所望の大きさの浮桟
橋とすることも可能である。
ムで構成したが、例えば第８図に示すように浮桟橋を作
るに当って定形寸法に作ったフレーム２８に浮力体２９
を取付け、かつ上面に甲板材３０を敷設してなる単位構
造体３１を多数用意してこれを海上に浮遊させ、各単位
構造体３１．３１．３１を連結して所望の大きさの浮桟
橋とすることも可能である。
［効 果］
水弟１及び第２の発・明は以下に述べるような効果を奏
する。
する。
すなわち、第１の発明はネット状袋体に中空球状体を多
数詰め込んでなる構成としたので、これを海上等に浮遊
させた時、波浪は中空球状間を通過する時エネルギーが
減衰されるので消波効果が大きい。さらに袋体また中空
体を合成樹脂とした場合には錆、腐食のおそれがなく、
かつ安価で浮力体を提供しうると云う効果を奏する。
数詰め込んでなる構成としたので、これを海上等に浮遊
させた時、波浪は中空球状間を通過する時エネルギーが
減衰されるので消波効果が大きい。さらに袋体また中空
体を合成樹脂とした場合には錆、腐食のおそれがなく、
かつ安価で浮力体を提供しうると云う効果を奏する。
また、第２の発明においてはフレームに、ネット状袋体
に合成樹脂等からなる中空球状体を多数詰め込んだ浮力
体を取付け、フレームの上面に甲板材を敷設してなる構
成としたので、これを海上等に浮遊させ、浮桟橋等とし
て使用する時、波浪は浮力体の中空球状間を通過して消
波あるいは波エネルギーが減衰され、反射返し波が発生
しないので、安定性が良く、高波浪の場合でも安全にこ
れを使用することが出来る。さらに水弟２の発明による
浮力構造体は前記浮桟橋に限定されず、わずかの部材を
つけ加えるだけで、海上プール、養殖イケス等多目的に
使用することができると云う効果を奏する。
に合成樹脂等からなる中空球状体を多数詰め込んだ浮力
体を取付け、フレームの上面に甲板材を敷設してなる構
成としたので、これを海上等に浮遊させ、浮桟橋等とし
て使用する時、波浪は浮力体の中空球状間を通過して消
波あるいは波エネルギーが減衰され、反射返し波が発生
しないので、安定性が良く、高波浪の場合でも安全にこ
れを使用することが出来る。さらに水弟２の発明による
浮力構造体は前記浮桟橋に限定されず、わずかの部材を
つけ加えるだけで、海上プール、養殖イケス等多目的に
使用することができると云う効果を奏する。
第１図は第１の発明の一実施例を示す一部破断した斜視
図、第２図は同上の断面図、第３図及び第４図は同上の
変形例を示す断面図、第５図は第２の発明の一実施例を
示す一部破断した斜視図、第６図及び第７図はその応用
例を示す斜視図、第８図は変形例を示す側面図である。 １．６．７．１３．１６．２２．２５．２９・・・浮力
体、２．８．９．１４・・・ネット状袋体、３．１０．
１５・・・中空球状体、４・・・リング状補強材、５・
・・棒状補強材、１１・・・浮桟橋、１２．２１．２６
．２８・・・フレーム、１３・・・浮力体取付部、１７
．２４．２６．３０・・・甲板材、１８・・・アンカー
、１９・・・海上プール、２０・・・養殖イケス、２３
・・・ネット、２７・・・網、３１・・・単位構造体。 出 願 人 束伸工業株式会社 同 宮 崎 幸 雄出 願
人 株式会社 アミスタ 第１図 ■ 第３図 第４図 第７図 第８図 ｔ５ ｔ′Ｊ ｔソ ｔ６
とり １６手続補正書（θ船 昭和６０年 ６月７３日
図、第２図は同上の断面図、第３図及び第４図は同上の
変形例を示す断面図、第５図は第２の発明の一実施例を
示す一部破断した斜視図、第６図及び第７図はその応用
例を示す斜視図、第８図は変形例を示す側面図である。 １．６．７．１３．１６．２２．２５．２９・・・浮力
体、２．８．９．１４・・・ネット状袋体、３．１０．
１５・・・中空球状体、４・・・リング状補強材、５・
・・棒状補強材、１１・・・浮桟橋、１２．２１．２６
．２８・・・フレーム、１３・・・浮力体取付部、１７
．２４．２６．３０・・・甲板材、１８・・・アンカー
、１９・・・海上プール、２０・・・養殖イケス、２３
・・・ネット、２７・・・網、３１・・・単位構造体。 出 願 人 束伸工業株式会社 同 宮 崎 幸 雄出 願
人 株式会社 アミスタ 第１図 ■ 第３図 第４図 第７図 第８図 ｔ５ ｔ′Ｊ ｔソ ｔ６
とり １６手続補正書（θ船 昭和６０年 ６月７３日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ネット状袋体に多数の中空球状体を詰め込んでなる
消波機能を有する浮力体。 ２ ネット状袋体は合成樹脂製である特許請求の範囲１
項記載の消波機能を有する浮力体。 ３ ネット状袋体は金属製である特許請求の範囲第１項
記載の消波機能を有する浮力体。 ４ 中空球状体は合成樹脂製のブロー成形品である特許
請求の範囲第１項記載の消波機能を有する浮力体。 ５ 中空球状体はゴム製である特許請求の範囲第１項記
載の消波機能を有する浮力体。 ６ 中空球状体は径の異なる複数種類のものからなる特
許請求の範囲第１項記載の消波機能を有する浮力体。 ７ 中空球状体は金属製である特許請求の範囲第１項記
載の消波機能を有する浮力体。 ８ ネット状袋体に多数の中空球状体を詰め込んでなる
浮力体の複数個を別途形成したフレーム内に固定すると
共にフレーム上面に甲板材を敷設してなる浮遊構造物。 ９ フレームは、フレームの端縁に囲まれる領域内に網
またはネットを垂設している特許請求の範囲第８項記載
の浮遊構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090888A JPS61250210A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090888A JPS61250210A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61250210A true JPS61250210A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=14010961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090888A Pending JPS61250210A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 消波機能を有する浮力体並びにこれを用いた浮遊構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61250210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027444A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 消波式浮桟橋 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60090888A patent/JPS61250210A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027444A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 消波式浮桟橋 |
| JP4565600B2 (ja) * | 2001-07-12 | 2010-10-20 | ヤマハ発動機株式会社 | 消波式浮桟橋 |
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