JPS6124878A - メカニカルシ−ルの摺動環およびその製造方法 - Google Patents
メカニカルシ−ルの摺動環およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6124878A JPS6124878A JP14610884A JP14610884A JPS6124878A JP S6124878 A JPS6124878 A JP S6124878A JP 14610884 A JP14610884 A JP 14610884A JP 14610884 A JP14610884 A JP 14610884A JP S6124878 A JPS6124878 A JP S6124878A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding ring
- sliding
- mechanical seal
- circumferential side
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3404—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
- F16J15/3408—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface
- F16J15/3428—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with a wavy surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転機器に使用される密封部材であるメカニ
カルシールを構成する摺動環およびその製造方法に関す
るものである。
カルシールを構成する摺動環およびその製造方法に関す
るものである。
一般に、第5図に示すごとき形状のメカニカルシールの
摺動環(a)が広く知られている。すなわち、摺動端面
(ao)に高精度のラッピング加工が施されており、第
6図に示すように、他方の摺動環(b)の摺動端面(b
′)と互いに密接摺動することにより、該摺動端面(a
’)(b″)においてシール液を密封するものである。
摺動環(a)が広く知られている。すなわち、摺動端面
(ao)に高精度のラッピング加工が施されており、第
6図に示すように、他方の摺動環(b)の摺動端面(b
′)と互いに密接摺動することにより、該摺動端面(a
’)(b″)においてシール液を密封するものである。
上記摺動環(a)は、摺動端面(d゛)に作用する負荷
が高い場合や、また該摺動環が自己潤滑性に乏しい材料
により−なる場合においては、その駆動時に双方の摺動
端面(a’)(b’)間に介在する液膜が破断・して固
体接触を起こし、焼き付き等の不具合が生じ易いという
問題点を有するものであった。
が高い場合や、また該摺動環が自己潤滑性に乏しい材料
により−なる場合においては、その駆動時に双方の摺動
端面(a’)(b’)間に介在する液膜が破断・して固
体接触を起こし、焼き付き等の不具合が生じ易いという
問題点を有するものであった。
本発明は上記問題点に鑑みて、これを解決するためにな
され、摺動端面に液溜まり部となる四部を形成して摺動
端面間に介在する液膜の安定化を図るメカニカルシール
の摺動環およびその製造方法を提供するもので、さらに
詳しくは、摺動環の摺動端面に内周側もしくは外周側が
高くなるごとく傾斜面を形成し、かつ該傾斜面が周方向
に凸部と凹部とを交互に有する波面を呈することを特徴
とするメカニカルシールの摺動環ならびに該摺動環を製
造するため、摺動環の後背部の内周側もしくは外周側に
、あらかしめ周方向に所要数の切欠部を形成し、該摺動
環の内周側および外周側のうち前記切欠部を形成した側
に対応する側を軸方向に収縮せしめるよう後背部へ向け
て押圧し、該抑圧状態にて摺動端面をラッピング加工し
たのちに、該押圧を解除することを特徴とするメカニカ
ルシールの摺動環の製造方法を提供するものである。
され、摺動端面に液溜まり部となる四部を形成して摺動
端面間に介在する液膜の安定化を図るメカニカルシール
の摺動環およびその製造方法を提供するもので、さらに
詳しくは、摺動環の摺動端面に内周側もしくは外周側が
高くなるごとく傾斜面を形成し、かつ該傾斜面が周方向
に凸部と凹部とを交互に有する波面を呈することを特徴
とするメカニカルシールの摺動環ならびに該摺動環を製
造するため、摺動環の後背部の内周側もしくは外周側に
、あらかしめ周方向に所要数の切欠部を形成し、該摺動
環の内周側および外周側のうち前記切欠部を形成した側
に対応する側を軸方向に収縮せしめるよう後背部へ向け
て押圧し、該抑圧状態にて摺動端面をラッピング加工し
たのちに、該押圧を解除することを特徴とするメカニカ
ルシールの摺動環の製造方法を提供するものである。
本発明に係るメカニカルシールの摺動環は、上記のとう
り、その製造過程において摺動端面の内周側もしくは外
周側が高くなるとともに周方向に対して波面を呈するよ
うラッピング加工を施すことにより、その組付状態にお
いて他方の摺動環の摺動端面との間に厚い液膜および液
溜まり部が形成されるようになる。
り、その製造過程において摺動端面の内周側もしくは外
周側が高くなるとともに周方向に対して波面を呈するよ
うラッピング加工を施すことにより、その組付状態にお
いて他方の摺動環の摺動端面との間に厚い液膜および液
溜まり部が形成されるようになる。
以下、本発明に係るメカニカルシールの摺動環およびそ
の製造方法における一実施例を、図面にもとづいて詳細
に説明する。第1図は、本実施例の摺動環を示す半裁断
面斜視図、第2図は同半裁断面図である。図において、
摺動環(1)の摺動端面(2)は、その内周側(3)が
その外周側(4)よりも高くなるよう傾斜しており、か
つ該内周側(3)は、周方向に凸部(3a)と凹部(3
b)を交互に形成してなる波面を呈している。したがっ
て該摺動環(1)をメカニカルシールに組み込んだ場合
、摺動端面(2)の外周側(0には厚い液膜が形成され
、かつ内周側(3)の凹部(3b)は液溜まり部となる
ため、該摺動端面(2)はシール液の密封を行なうとと
もに前記液膜および液溜まり部により安定した潤滑性を
得ることができ、液膜の部分的な破壊により固体接触を
起こして摺動熱による焼き付き等の事故が発生するのを
防止する作用を果すようになる。また、第3図および第
4図は、該摺動環(1)の製造工程を示す半裁断面図で
あり、まず第3図に示すように摺動環(1)の後背部(
5)の内周側の周方向等配位置に所要数の切欠部(8)
(8)・・・を形成する。つぎに、第4図に示すように
治具(7)により摺動環(1)の内周側を軸方向に収縮
せしめるごとく押圧し、該押圧状態にて摺動端面(2)
のラッピング加工を行なう。このとき、治具(7)によ
る押圧のため、該摺動端面(2)は、図において破線に
て示すように、その内周側(3)がその外周側(4′)
よりも低くなるように傾斜しており、したがって該状態
にてラッピング加工を行なうと、該外周側(4°)にお
いて磨減量が大となる。
の製造方法における一実施例を、図面にもとづいて詳細
に説明する。第1図は、本実施例の摺動環を示す半裁断
面斜視図、第2図は同半裁断面図である。図において、
摺動環(1)の摺動端面(2)は、その内周側(3)が
その外周側(4)よりも高くなるよう傾斜しており、か
つ該内周側(3)は、周方向に凸部(3a)と凹部(3
b)を交互に形成してなる波面を呈している。したがっ
て該摺動環(1)をメカニカルシールに組み込んだ場合
、摺動端面(2)の外周側(0には厚い液膜が形成され
、かつ内周側(3)の凹部(3b)は液溜まり部となる
ため、該摺動端面(2)はシール液の密封を行なうとと
もに前記液膜および液溜まり部により安定した潤滑性を
得ることができ、液膜の部分的な破壊により固体接触を
起こして摺動熱による焼き付き等の事故が発生するのを
防止する作用を果すようになる。また、第3図および第
4図は、該摺動環(1)の製造工程を示す半裁断面図で
あり、まず第3図に示すように摺動環(1)の後背部(
5)の内周側の周方向等配位置に所要数の切欠部(8)
(8)・・・を形成する。つぎに、第4図に示すように
治具(7)により摺動環(1)の内周側を軸方向に収縮
せしめるごとく押圧し、該押圧状態にて摺動端面(2)
のラッピング加工を行なう。このとき、治具(7)によ
る押圧のため、該摺動端面(2)は、図において破線に
て示すように、その内周側(3)がその外周側(4′)
よりも低くなるように傾斜しており、したがって該状態
にてラッピング加工を行なうと、該外周側(4°)にお
いて磨減量が大となる。
また、前記第3図のごとく、後背部(5)の内周側には
切欠部(6)(B)・拳・が形成されているため、摺動
端面(2)において切欠部(6)(6)・・・に対応す
る部分(8’)(6°)・・・と、該切欠部によって形
成された突起部(8)(8)・・・に対応する部分(8
′)(8°)とを比較すると、治具(7)の押圧による
歪の度合が異なってくる。すなわち、切欠部(6)に対
応する部分(6°)は(8′)よりも軸方向への撓みが
大きいため、ラッピング加工による磨減量が小さ−い。
切欠部(6)(B)・拳・が形成されているため、摺動
端面(2)において切欠部(6)(6)・・・に対応す
る部分(8’)(6°)・・・と、該切欠部によって形
成された突起部(8)(8)・・・に対応する部分(8
′)(8°)とを比較すると、治具(7)の押圧による
歪の度合が異なってくる。すなわち、切欠部(6)に対
応する部分(6°)は(8′)よりも軸方向への撓みが
大きいため、ラッピング加工による磨減量が小さ−い。
以上のような加工工程を経た後、治具(7)の荷重を解
除すると、摺動環(1)は、元の形状に弾性復帰せんと
するが、その摺動端面(2)は、上述のごとくラッピン
グ加工による磨減量に部分的な差異が生じ、よって前記
第1図および第2図に示すごとくその内周側(3)がそ
の外周側(t)よりも高くなるよう傾斜し、かつ該内周
側(3)は、周方向に凸部(3a)と凹部(3b)を交
互に形成してなる波面を呈するようになるのである。
除すると、摺動環(1)は、元の形状に弾性復帰せんと
するが、その摺動端面(2)は、上述のごとくラッピン
グ加工による磨減量に部分的な差異が生じ、よって前記
第1図および第2図に示すごとくその内周側(3)がそ
の外周側(t)よりも高くなるよう傾斜し、かつ該内周
側(3)は、周方向に凸部(3a)と凹部(3b)を交
互に形成してなる波面を呈するようになるのである。
なお、本実施例は摺動端面が内周病になり、かつ内周側
に波面を形成した形状の摺動環およびその製造方法を示
したものであるが、摺動端面が外周高になり、かつ外周
側に波面を形成した形状の摺動環およびその製造方法も
、略同様に実施することが可能である。ことは言うまで
もない。
に波面を形成した形状の摺動環およびその製造方法を示
したものであるが、摺動端面が外周高になり、かつ外周
側に波面を形成した形状の摺動環およびその製造方法も
、略同様に実施することが可能である。ことは言うまで
もない。
本発明は、以上詳述したように、摺動端面の内周側もし
くは外周側が高くなり、かつ周方向に波面を呈すること
を特徴とするメカニカルシールの摺動環および該摺動環
の製造方法を提供するもので、本発明による摺動環をメ
カニカルシールに組み込むことにより、その摺動端面と
、相手方摺動環の摺動端面との間に介在する液膜の゛厚
みが増し、また液溜まり部を形成するため液膜が安定化
し、よってシール液の密・封機能とともに優れた潤滑性
を有し、液膜切れによる焼き付き車故を防止することが
できる等、きわめて大なる効果を奏するものである。
くは外周側が高くなり、かつ周方向に波面を呈すること
を特徴とするメカニカルシールの摺動環および該摺動環
の製造方法を提供するもので、本発明による摺動環をメ
カニカルシールに組み込むことにより、その摺動端面と
、相手方摺動環の摺動端面との間に介在する液膜の゛厚
みが増し、また液溜まり部を形成するため液膜が安定化
し、よってシール液の密・封機能とともに優れた潤滑性
を有し、液膜切れによる焼き付き車故を防止することが
できる等、きわめて大なる効果を奏するものである。
第1図は本発明に係る、メカニカルシールの摺動環の一
実施例を示す半裁断面斜視図、第2図は同半裁断面図、
第3図および第4図は同製蚕方法の一実施例を示す加工
説明図、第5図は従来のメカニカルシールの摺動環の一
例を示す半裁断面斜視図、第6図はメカニカルシールの
組付状態の一例を示す半裁断面図である。 (1)摺動環 (2)摺動端面 (3)内周側摺動端面 (3a)凸部 (3°b)
凹部(4)外周側摺動端面 (6)切欠部 (7)
治具(8)突起部 第を図 第2図 第3図 第4図
実施例を示す半裁断面斜視図、第2図は同半裁断面図、
第3図および第4図は同製蚕方法の一実施例を示す加工
説明図、第5図は従来のメカニカルシールの摺動環の一
例を示す半裁断面斜視図、第6図はメカニカルシールの
組付状態の一例を示す半裁断面図である。 (1)摺動環 (2)摺動端面 (3)内周側摺動端面 (3a)凸部 (3°b)
凹部(4)外周側摺動端面 (6)切欠部 (7)
治具(8)突起部 第を図 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)メカニカルシールを構成する摺動環において、そ
の摺動端面に内周側もしくは外周側が高くなるごとく傾
斜面を形成し、かつ該傾斜面が周方向に凸部と凹部とを
交互に有する波面を呈してなることを特徴とするメカニ
カルシールの摺動環。 - (2)メカニカルシールの摺動環の後背部の内周側もし
くは外周側に、あらかじめ周方向に所要数の切欠部を形
成し、該摺動環の内周側および外周側のうち前記切欠部
を形成した側に対応する一側を軸方向に収縮せしめるよ
う後背部へ向けて押圧し、該押圧状態にて摺動端面をラ
ッピング加工したのちに、該押圧を解除することを特徴
とするメカニカルシールの摺動環の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14610884A JPS6124878A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | メカニカルシ−ルの摺動環およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14610884A JPS6124878A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | メカニカルシ−ルの摺動環およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124878A true JPS6124878A (ja) | 1986-02-03 |
JPH0213189B2 JPH0213189B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=15400328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14610884A Granted JPS6124878A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | メカニカルシ−ルの摺動環およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124878A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002066871A1 (de) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Burgmann Dichtungswerke Gmbh & Co. Kg | Flüssigkeitsdichtungsanordnung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933614A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-28 | ||
JPS56124768A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-30 | Uchiyama Mfg Corp | Mechanical seal and wrapping method thereof |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14610884A patent/JPS6124878A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933614A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-28 | ||
JPS56124768A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-30 | Uchiyama Mfg Corp | Mechanical seal and wrapping method thereof |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002066871A1 (de) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Burgmann Dichtungswerke Gmbh & Co. Kg | Flüssigkeitsdichtungsanordnung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213189B2 (ja) | 1990-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |