JPS5980569A - 流体力学的軸密封体 - Google Patents
流体力学的軸密封体Info
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- JPS5980569A JPS5980569A JP58179478A JP17947883A JPS5980569A JP S5980569 A JPS5980569 A JP S5980569A JP 58179478 A JP58179478 A JP 58179478A JP 17947883 A JP17947883 A JP 17947883A JP S5980569 A JPS5980569 A JP S5980569A
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- JP
- Japan
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- sealing piece
- sealing
- flexible
- shaft
- inner edge
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3244—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with hydrodynamic pumping action
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/3224—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip capable of accommodating changes in distances or misalignment between the surfaces, e.g. able to compensate for defaults of eccentricity or angular deviations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転軸用のワッシャ形の流体カ字的j′督耐
部片、ことに嶋い軸販れ又は回転1紬心を伴う環境で友
うこのような密封部片の特殊な幾何学的形状に関する。
部片、ことに嶋い軸販れ又は回転1紬心を伴う環境で友
うこのような密封部片の特殊な幾何学的形状に関する。
多くの従来の流体力学的[lII密到部片は榎榎の高い
温度、圧力及びその他の環境条件のもとて有効1(使わ
れている。しかし轍しい軸振れの環境では密封性+4目
上の表一点が必要釦なる。たとえばプラスチック材及び
ポリテトラフルオルエチレンのような不活性の比軟的高
密度の材料は、すぐれた流体力学的密封性、耐久性及び
h化に対する@、抗性を確実に保つことが望ましい。し
かし著しい軸振れ又は軸圓心を生ずる環境では、密封部
片は弾種及び、たわみ性が高いことにより有効な密封用
のエラストマー質材料に限定しなければならない。すな
わち前記した点でエラストマー質材料には欠点があって
も、これ等の材料−はこのような環境における商い振れ
の追従性に対し信順性がある。
温度、圧力及びその他の環境条件のもとて有効1(使わ
れている。しかし轍しい軸振れの環境では密封性+4目
上の表一点が必要釦なる。たとえばプラスチック材及び
ポリテトラフルオルエチレンのような不活性の比軟的高
密度の材料は、すぐれた流体力学的密封性、耐久性及び
h化に対する@、抗性を確実に保つことが望ましい。し
かし著しい軸振れ又は軸圓心を生ずる環境では、密封部
片は弾種及び、たわみ性が高いことにより有効な密封用
のエラストマー質材料に限定しなければならない。すな
わち前記した点でエラストマー質材料には欠点があって
も、これ等の材料−はこのような環境における商い振れ
の追従性に対し信順性がある。
密封業界の他の間組点は、缶耐部片自体の品質又は最適
の有効性のほかに密封体にd当な有用寿命を得ることに
係わる。又密封部片のm+:要請部分の密A性能の有効
度に生として係わる。ワッシャ形の密封部片は一般に、
軸のまわりに唇状都形の密封部片により理論的に得られ
るような環状1祿でなくて帯状部を仕切る接触部分な付
っ。又ワッシャ形密列部片は、密封のため”に軸に当て
かったときに荷重のもとて通常たわむビーム形道所面を
仕切る半径方向に延びるたわみ性本1本を固有に持つ。
の有効性のほかに密封体にd当な有用寿命を得ることに
係わる。又密封部片のm+:要請部分の密A性能の有効
度に生として係わる。ワッシャ形の密封部片は一般に、
軸のまわりに唇状都形の密封部片により理論的に得られ
るような環状1祿でなくて帯状部を仕切る接触部分な付
っ。又ワッシャ形密列部片は、密封のため”に軸に当て
かったときに荷重のもとて通常たわむビーム形道所面を
仕切る半径方向に延びるたわみ性本1本を固有に持つ。
この場合生ずる曲げ力はビーム力と称する。ワッシャ形
密刺体の実際の接触部分を囲むa虜伸長した環状体によ
り別の組の相互作用力が加わる。
密刺体の実際の接触部分を囲むa虜伸長した環状体によ
り別の組の相互作用力が加わる。
この力は、フープ力と呼ばれ軸に接触する密封唇大部の
半径方向内向きのゴムバンド的性質から生ずる。ビーム
力及びフープ力のつりあいは、普通の形状のワッシャ形
密封部片を使うと得にくくて与えられた音列上の要求に
対しあまり望ましくない効果を生じやすい。地相的には
密封部片の密封性能は、ポリテトラフルオルエチレンの
ような比較的密な材料を關い軸掘れ父は1掃心を伴う環
境で使うときはあまり妥協してはならない。
半径方向内向きのゴムバンド的性質から生ずる。ビーム
力及びフープ力のつりあいは、普通の形状のワッシャ形
密封部片を使うと得にくくて与えられた音列上の要求に
対しあまり望ましくない効果を生じやすい。地相的には
密封部片の密封性能は、ポリテトラフルオルエチレンの
ような比較的密な材料を關い軸掘れ父は1掃心を伴う環
境で使うときはあまり妥協してはならない。
前記した本発明は、接触部分の密封性能及び磨耗を尚い
IIII熾れ及び偏心の条件のもとで有効に利用できる
ようにつりあわせるワッシャ形の新規な密封部片を提供
するものである。本密封部片は、固有の比較的高い耐者
耗性及び耐劣化性を持つたとえばプラスチック材又はポ
リテトラフルオルエチレンのような従来の好適とする比
軟的高密度の比較的不活性の若干の材料のうちの1徨υ
)ら作る。
IIII熾れ及び偏心の条件のもとで有効に利用できる
ようにつりあわせるワッシャ形の新規な密封部片を提供
するものである。本密封部片は、固有の比較的高い耐者
耗性及び耐劣化性を持つたとえばプラスチック材又はポ
リテトラフルオルエチレンのような従来の好適とする比
軟的高密度の比較的不活性の若干の材料のうちの1徨υ
)ら作る。
好適とする形状では本発明による流体力学的軸密封体は
半径方向に延びる2つの面を持つ密封部片を備えている
。同心の環状の内縁部及び外5庫部はこれ寺の面の境界
を仕切る。この密封部片は、半径方向外向きに延びる固
定の本体部分と半径方向内向とに延びるたわみ性本1本
部分とから成っている。前記の・6本体部分間の境界面
によりたわみ環状体を仕切る。前記各回は外縁部から円
縁部まで連続して広がり父はテーパを持つ。この広がり
は、一般に外縁部から内縁部に向って壇J−広がりであ
る。好適とする形状ではこれ等の面の横方向の広がりは
たわみ性本体部分の半匝方向長さlin当たり0.00
6ないし0.06 CI in 0)4(4四内になる
。
半径方向に延びる2つの面を持つ密封部片を備えている
。同心の環状の内縁部及び外5庫部はこれ寺の面の境界
を仕切る。この密封部片は、半径方向外向きに延びる固
定の本体部分と半径方向内向とに延びるたわみ性本1本
部分とから成っている。前記の・6本体部分間の境界面
によりたわみ環状体を仕切る。前記各回は外縁部から円
縁部まで連続して広がり父はテーパを持つ。この広がり
は、一般に外縁部から内縁部に向って壇J−広がりであ
る。好適とする形状ではこれ等の面の横方向の広がりは
たわみ性本体部分の半匝方向長さlin当たり0.00
6ないし0.06 CI in 0)4(4四内になる
。
又好適とする形状では本密封部片は、0.025ないし
Ll、050 inの範囲の壁厚を持つ。たわみ性本体
部分は半径方向長さがtJ、200ないし0.600i
nの範囲である。たわみ環”状体は、本密到部片を貫い
て配置した回転軸の直径より0.200ないし0.60
0 inの範囲内だけ大きい直径を待つのがよい。
Ll、050 inの範囲の壁厚を持つ。たわみ性本体
部分は半径方向長さがtJ、200ないし0.600i
nの範囲である。たわみ環”状体は、本密到部片を貫い
て配置した回転軸の直径より0.200ないし0.60
0 inの範囲内だけ大きい直径を待つのがよい。
以下本発明贋耐体の実症例を小村図面について詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すように本発明の好適とする実砲し11によ
る流体力学的軸密封体10は回転軸36の油密封体とし
て作用する。軸密封体30は、一般に扁平なワッシャ形
又は環状の置版形部片から成る密封部片12を備えてい
る。密封部片12は、拘束した本体部分14及びたわみ
性本体部分16を崩えてい・5゜たわみ性環状体18は
両部会14゜160境界面に形成しである。環状体18
は、破1摩で示され密封部片12のだわ鍜性本本部分1
6の外部境界をIi:lAる。本体部分14は外部ケー
シング部片20及び内部ケーシング部片22により1句
末しである。合ケーンング部片20.22は図下のよう
に配置しである。好適とする実施例では6刀に遮ひるた
わみ性本体部分1Gは密封環境の油側に4出した面24
を−えているが、本体部分16の而2bは密封環境の空
気側に喀出する。密封部片12は又外縁部28及び内縁
部30を備えている。軸接触部分32は密封部片12の
空気側の面2Gにあり内縁部30により一方の側を仕切
っである。
る流体力学的軸密封体10は回転軸36の油密封体とし
て作用する。軸密封体30は、一般に扁平なワッシャ形
又は環状の置版形部片から成る密封部片12を備えてい
る。密封部片12は、拘束した本体部分14及びたわみ
性本体部分16を崩えてい・5゜たわみ性環状体18は
両部会14゜160境界面に形成しである。環状体18
は、破1摩で示され密封部片12のだわ鍜性本本部分1
6の外部境界をIi:lAる。本体部分14は外部ケー
シング部片20及び内部ケーシング部片22により1句
末しである。合ケーンング部片20.22は図下のよう
に配置しである。好適とする実施例では6刀に遮ひるた
わみ性本体部分1Gは密封環境の油側に4出した面24
を−えているが、本体部分16の而2bは密封環境の空
気側に喀出する。密封部片12は又外縁部28及び内縁
部30を備えている。軸接触部分32は密封部片12の
空気側の面2Gにあり内縁部30により一方の側を仕切
っである。
図示の好適とする実施例では内縁部30はスカロツ!3
4として表わした1連の波形を11串えている。スカロ
ツプ34は、輔36の回l伝中に111136の周辺の
まわりにある油に軸線力向のポンプ作用を加える。たと
えば油は、これかトタ縁部30のスカロツプ34の1つ
と接触するまで破1琢の天1:l] Xに沿い円周方向
に流れる。この接触のと詫には、+1$36が密封本体
部分16に対して方向Zに回転するものとして、油は湾
曲した破、eI Yに近い径I賂に沿い右方に付勢され
る。このようにして谷スカロツプ34は油を軸線方向V
′:3力に本缶@1本の油側に向い動かすように絶えず
作用する。
4として表わした1連の波形を11串えている。スカロ
ツプ34は、輔36の回l伝中に111136の周辺の
まわりにある油に軸線力向のポンプ作用を加える。たと
えば油は、これかトタ縁部30のスカロツプ34の1つ
と接触するまで破1琢の天1:l] Xに沿い円周方向
に流れる。この接触のと詫には、+1$36が密封本体
部分16に対して方向Zに回転するものとして、油は湾
曲した破、eI Yに近い径I賂に沿い右方に付勢され
る。このようにして谷スカロツプ34は油を軸線方向V
′:3力に本缶@1本の油側に向い動かすように絶えず
作用する。
第2図では密封部片12は応力?生じてない状ゆで示し
である。密封部片12の油側の面24及び空気・開の面
26が外縁部28から内縁部に向い増大する横方向間隔
又はテーパを持つのは明らかである。すなわち好適とす
る実症例では谷面24゜26は縁部28から縁部30ま
で連続的に広がる。
である。密封部片12の油側の面24及び空気・開の面
26が外縁部28から内縁部に向い増大する横方向間隔
又はテーパを持つのは明らかである。すなわち好適とす
る実症例では谷面24゜26は縁部28から縁部30ま
で連続的に広がる。
一定の広がりを示しであるか、本発明ではこの広がりは
一足でなくてもよい。又本発明によればこi1’l−咎
のテーパは油側の而24の万が1頃斜してもよいし又は
密封部片12の半径方向軸線に対し対称でもよい。しか
しこの好調とする実施例に示したテーパは空気1則の面
26か1頃糾している。
一足でなくてもよい。又本発明によればこi1’l−咎
のテーパは油側の而24の万が1頃斜してもよいし又は
密封部片12の半径方向軸線に対し対称でもよい。しか
しこの好調とする実施例に示したテーパは空気1則の面
26か1頃糾している。
外縁部28における谷面24,26の債方向間1−は外
縁部28における壁厚を表わし図示のように距離Oとし
て示す。同様に内縁部30における、4e厚は距離Pに
より表わす。距離P、O間の走に尋しい距離Sは、広か
り量又は外縁部28及び内縁部30における横聞醐間の
差を表わす。密封部片12の長さにわたる各面24.2
6間の平均横方向間隔は、○+”/ 3に等しい距離で
示した平均壁厚を表わす。距4K Qはたわみ環状体1
8及び円縁部:30における横方向間隔の差を表わす。
縁部28における壁厚を表わし図示のように距離Oとし
て示す。同様に内縁部30における、4e厚は距離Pに
より表わす。距離P、O間の走に尋しい距離Sは、広か
り量又は外縁部28及び内縁部30における横聞醐間の
差を表わす。密封部片12の長さにわたる各面24.2
6間の平均横方向間隔は、○+”/ 3に等しい距離で
示した平均壁厚を表わす。距4K Qはたわみ環状体1
8及び円縁部:30における横方向間隔の差を表わす。
たわ4環状体18は、密封部片12の空気側の面26が
l1II36に退庁するように軸線方向にたわむ際に軸
36に向らてゆがむ。好適とする実施例では谷thli
24.26の好適とする広がりは、さらに詳しく後述す
るように密封部片12のたわみ性本体部分16の半径方
向長さ1 in当たり0.006ないし0.060 i
nの範囲にある。
l1II36に退庁するように軸線方向にたわむ際に軸
36に向らてゆがむ。好適とする実施例では谷thli
24.26の好適とする広がりは、さらに詳しく後述す
るように密封部片12のたわみ性本体部分16の半径方
向長さ1 in当たり0.006ないし0.060 i
nの範囲にある。
当業者には明らかなように密封の有効性を制御する変数
は多い。さらに1つの特定の変数すなわら協働する回転
軸の振れ又は偏心の敵はこれについて予知し父は設計し
或はこれ咎の両方を行うことが極めてむすかしい。回転
@又は密封或はこれ専の両方の技術の当業者には明らか
なように低い戯れの櫃はタ゛イヤル指示3gの全指示器
端みで表わされるようにo、o o iないし0.00
5 in O)7四内になる。このような条件は、たと
えはクランク軸の場合に熾れをクランク軸軸受にかなり
近接して測定した場合に得られる。中ノ崖度の振れの値
は0.005ないしQ、Q i 5 in 0)471
囲内になるか、高い振れの値はO−015in以上にな
る。この条件(閤い倣れ)は、軸受が者しく#托し又は
測定する軸を支えてないような異常ンよ又は極端な環境
で生ずる。しかし本発明曽列体は、&i耐部片1ノの幾
例学的形状を0.065 inまでの全指示6G読みに
より表わしたきびしい戯れ条件のもとでも有効な密封の
できるようにした密封体である。
は多い。さらに1つの特定の変数すなわら協働する回転
軸の振れ又は偏心の敵はこれについて予知し父は設計し
或はこれ咎の両方を行うことが極めてむすかしい。回転
@又は密封或はこれ専の両方の技術の当業者には明らか
なように低い戯れの櫃はタ゛イヤル指示3gの全指示器
端みで表わされるようにo、o o iないし0.00
5 in O)7四内になる。このような条件は、たと
えはクランク軸の場合に熾れをクランク軸軸受にかなり
近接して測定した場合に得られる。中ノ崖度の振れの値
は0.005ないしQ、Q i 5 in 0)471
囲内になるか、高い振れの値はO−015in以上にな
る。この条件(閤い倣れ)は、軸受が者しく#托し又は
測定する軸を支えてないような異常ンよ又は極端な環境
で生ずる。しかし本発明曽列体は、&i耐部片1ノの幾
例学的形状を0.065 inまでの全指示6G読みに
より表わしたきびしい戯れ条件のもとでも有効な密封の
できるようにした密封体である。
当業者には明らv為なようにきびしいJ辰れ又は軸1@
心の条件のもとでは慣性力は朔34から密封部片12を
l1fl助的に隔離させるのに十分強くなる。
心の条件のもとでは慣性力は朔34から密封部片12を
l1fl助的に隔離させるのに十分強くなる。
従って嶋いjkh値では、前記のフープ力及びビーム力
は、追従性を保証して密封部片12及び軸341…に連
続凄触状機を保つように注意深(制御することが大切で
ある。
は、追従性を保証して密封部片12及び軸341…に連
続凄触状機を保つように注意深(制御することが大切で
ある。
前記した本発明により密封部片12の有効な蝮嶺分亜の
できる看T現な手段か傅られΦ。すなわち”4密度の材
料を利用してたわみ柱本体部分、16〔蓄封部片12の
作用部片〕の5&例学的形状と密封体及び軸のその他の
パラメータの相対−す法とは、ビーム力及びフープ力の
聞に局い倣れの値における有効腎封に有gな慣性力に打
豹つつりあいが得られるようにしである。このために本
発明は谷面ノ4・26の横方向間隔をV′3縁部30か
らたわみ性環状座18まで連1洸的に増加させる。
できる看T現な手段か傅られΦ。すなわち”4密度の材
料を利用してたわみ柱本体部分、16〔蓄封部片12の
作用部片〕の5&例学的形状と密封体及び軸のその他の
パラメータの相対−す法とは、ビーム力及びフープ力の
聞に局い倣れの値における有効腎封に有gな慣性力に打
豹つつりあいが得られるようにしである。このために本
発明は谷面ノ4・26の横方向間隔をV′3縁部30か
らたわみ性環状座18まで連1洸的に増加させる。
例
流体力学的軸密封体1uの次の例は、61nの直径の−
に対し構成され240Orpmの軸回転1*度で著しい
振れ条件のもとで有効な#j封の全部の所要の特性を待
つことが分った。O+1/2Sの平均壁厚は0.02
sないし0.[J 5 U inの軸回であった。距A
m Qは、たわみ外環状体18がら内縁部30まで測っ
て0.200ないし0.600 inの半径方向寸法を
持つたわみ柱本体部分16にわたって0.004ないし
0.012 inでk)つた。このようにして谷面24
,26のたわみ外環状体18から内縁部30までの広が
りはたわみ柱本体部分16の半径方向長さ1 in当た
り0.006ないし0・[J 60 inの車巳回内に
なった。又d:J16に対するたわ4性本体部分16の
+1歩は、内縁部3oの平均内径が軸36の<5 in
の直径よりtJ、200ないしO,,600inだけ小
さくなるような1直であった。さらに軸36に対するパ
わみ外環状体18の位置は、!1I1136に対する内
部ケーシング部片22の内側すみ部23の位1#による
。好適とする実施汐!1ではケーシング部片22の内・
1lIIlす6部ン3の内部は、軸36の1自径より肌
200ないし肌600inだけ太き(・。
に対し構成され240Orpmの軸回転1*度で著しい
振れ条件のもとで有効な#j封の全部の所要の特性を待
つことが分った。O+1/2Sの平均壁厚は0.02
sないし0.[J 5 U inの軸回であった。距A
m Qは、たわみ外環状体18がら内縁部30まで測っ
て0.200ないし0.600 inの半径方向寸法を
持つたわみ柱本体部分16にわたって0.004ないし
0.012 inでk)つた。このようにして谷面24
,26のたわみ外環状体18から内縁部30までの広が
りはたわみ柱本体部分16の半径方向長さ1 in当た
り0.006ないし0・[J 60 inの車巳回内に
なった。又d:J16に対するたわ4性本体部分16の
+1歩は、内縁部3oの平均内径が軸36の<5 in
の直径よりtJ、200ないしO,,600inだけ小
さくなるような1直であった。さらに軸36に対するパ
わみ外環状体18の位置は、!1I1136に対する内
部ケーシング部片22の内側すみ部23の位1#による
。好適とする実施汐!1ではケーシング部片22の内・
1lIIlす6部ン3の内部は、軸36の1自径より肌
200ないし肌600inだけ太き(・。
第1図に示すように各スヵロップ34又は波形0) I
wn 縁方向に化’I’ハD、IJ 10ナイシ0.0
60 inの帷囲であり、又スヵロップ34の5汐は2
ないし80:) dQ囲にあるのが好適であった。又密
封部片1ノの材料はポリテトラフルオルエチレンヲ1吏
うのか好適である。
wn 縁方向に化’I’ハD、IJ 10ナイシ0.0
60 inの帷囲であり、又スヵロップ34の5汐は2
ないし80:) dQ囲にあるのが好適であった。又密
封部片1ノの材料はポリテトラフルオルエチレンヲ1吏
うのか好適である。
久にすべて前記した範囲内にある時短の有用なワッシャ
形缶封・体のパラメータを示′g′。
形缶封・体のパラメータを示′g′。
(a) ’43.6−= 6 in直径fb) Q
−11,0υ71n IC) O+ 1/2S = [J、04251nf
d) −1−み部23の内径=帽36の直径より0.
あOin大きい (e) 内縁部30の十均直僅=軸;46の直径より
(J、420 in小さい (f) T = 0−03 0 infg)
スカロップ34の数;8 流体力学的テフロンg m 密封体1oについて述べた
パラメータは、著し℃1ノ娠れを竿う環゛・完で密封部
片12の寿砧と祷られる密刃体の密封性り〔との妥協点
を表わす。試験成績により、内縁部3゜における谷面2
4.26の横方向間隔とたわみ外環状体18における横
方向間隔との比。)大といほと、たわみ性密刊本体部分
16の接触部分32の壊れ性及び熱に対する不感性とが
増大することが実証された。又この横方向間・春の比が
大穴くなるほと、他のパラメータケすべて一定に保つと
口、o121nIC等しいQの1直までは工業的に6午
容できる密封性能を保持できることが分った。k ず7よりもたわみ柱本体部分16の長さが0.2007
LイL (JJ、6 CI CI inの好適とする軸
回にあルト、谷面24.26の一方向間隔がたわみ柱本
体部分16の半径方向長さl in当たりLl、[J
0.6ないし0、U 6 D in (7)範囲内にな
るのは明らかである。
−11,0υ71n IC) O+ 1/2S = [J、04251nf
d) −1−み部23の内径=帽36の直径より0.
あOin大きい (e) 内縁部30の十均直僅=軸;46の直径より
(J、420 in小さい (f) T = 0−03 0 infg)
スカロップ34の数;8 流体力学的テフロンg m 密封体1oについて述べた
パラメータは、著し℃1ノ娠れを竿う環゛・完で密封部
片12の寿砧と祷られる密刃体の密封性り〔との妥協点
を表わす。試験成績により、内縁部3゜における谷面2
4.26の横方向間隔とたわみ外環状体18における横
方向間隔との比。)大といほと、たわみ性密刊本体部分
16の接触部分32の壊れ性及び熱に対する不感性とが
増大することが実証された。又この横方向間・春の比が
大穴くなるほと、他のパラメータケすべて一定に保つと
口、o121nIC等しいQの1直までは工業的に6午
容できる密封性能を保持できることが分った。k ず7よりもたわみ柱本体部分16の長さが0.2007
LイL (JJ、6 CI CI inの好適とする軸
回にあルト、谷面24.26の一方向間隔がたわみ柱本
体部分16の半径方向長さl in当たりLl、[J
0.6ないし0、U 6 D in (7)範囲内にな
るのは明らかである。
このようにして0.0651n 門での1辰れ又は回転
偏心に耐えることのできるすぐれた密封体が慴られる。
偏心に耐えることのできるすぐれた密封体が慴られる。
要スルニ本発明により、前記した作動パラメ−タで著し
い軸1辰れ又は1紬心の条件のもとて油の漏れを防ぐ流
体力学的1咄密封体か得られる。本密封体の油側及び窒
気側の各面の増大する広がりにより密封性能にf&XE
/響を及はずようになるが、密封体−軸境界曲における
@温度を含む密封部片寿命のパラメータ(比較的悪い環
境を模すように油なしの条件のもとで試験した)はテー
パ遣のitに(1)い好い影響を生じた。すなわちテー
パの正の遺か望ましいが、過度のテーパにより嶋い振れ
条件のもとでは密封性能が許容できなくなる。この高い
撮れを生ずる現1沫は一部は、たわみ性環状体18にお
ける減少した質量に対する督封部片NIM刊接触部分に
おける増加した電量に協働するフープ力対ビームカの比
の変化に基づく。たわみ性環状体18から内縁部30ま
での横方向間隔Qの好適とする全l110囲(0,00
4ないし0.012 in )は、0.065 inの
全振れにおける軸境界面温度、接触部分若托幅(これ寺
は@封体の寿命を指示する)及び慴封性相有・初度の組
合わせをもとにした。
い軸1辰れ又は1紬心の条件のもとて油の漏れを防ぐ流
体力学的1咄密封体か得られる。本密封体の油側及び窒
気側の各面の増大する広がりにより密封性能にf&XE
/響を及はずようになるが、密封体−軸境界曲における
@温度を含む密封部片寿命のパラメータ(比較的悪い環
境を模すように油なしの条件のもとで試験した)はテー
パ遣のitに(1)い好い影響を生じた。すなわちテー
パの正の遺か望ましいが、過度のテーパにより嶋い振れ
条件のもとでは密封性能が許容できなくなる。この高い
撮れを生ずる現1沫は一部は、たわみ性環状体18にお
ける減少した質量に対する督封部片NIM刊接触部分に
おける増加した電量に協働するフープ力対ビームカの比
の変化に基づく。たわみ性環状体18から内縁部30ま
での横方向間隔Qの好適とする全l110囲(0,00
4ないし0.012 in )は、0.065 inの
全振れにおける軸境界面温度、接触部分若托幅(これ寺
は@封体の寿命を指示する)及び慴封性相有・初度の組
合わせをもとにした。
以上本発明をその実$ filについて詳細に説明した
が本発明はなおその梢紳を逸脱しないで檀煉の変化変型
を行うことができるのはもちろんである。
が本発明はなおその梢紳を逸脱しないで檀煉の変化変型
を行うことができるのはもちろんである。
第1図は本発明による流体力学的I咄笛園1本の好(頒
とする実施例を軸に取付けて示す軸= rfi図、第2
図は第1図の輔密封体の密封111S片の!1が図的ζ
1旧ウノ1面図である。
とする実施例を軸に取付けて示す軸= rfi図、第2
図は第1図の輔密封体の密封111S片の!1が図的ζ
1旧ウノ1面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11) 半径方向に延びる2つの面と、これ等の面の
境界を仕切る互に大体同心の環状の内縁部及び外縁部と
を園え、さらに半径方向外向きに延ひる固ボの本体部分
と、半径方向内向きに延びるたわみ性本体部分とを設け
た密封部片から成る流体力学的軸密封体において、2つ
の面を環状の外縁部から内縁部まで連続的に広け、この
広がりを前記の外縁部υ・ら内縁部まで前記各面の償方
向間噛をたわみ性本体部分の半径方向長さ1 in当た
り0.UO6ないし0.060 inの範囲で増すこと
により生じさせたことを特徴とする流体力学的軸密封体
。 (2) 密封部片を相対的に回転自在な軸に密封状態で
接触するようにし、前記密封部片の平均壁厚をU、(J
25ないしO,LI 50 inの範囲にし、前記密
封部片のたわみ性本体部分か0.200ないし0.61
1O1nの範囲の半径方向長さを持つようにした特許請
求の範囲第(1)項記載の密封体。 (3) たわみ性本体部分に半径方向に延びる谷面の
一方に沿い、密封部片を相対的に回転自在な軸に取付け
たときに前記密封片を疲いて配置した前記の回転自在な
軸に沿い軸線方向に延びる環状の軸接触部分を設け、環
状の内縁部を前記軸に対し大体直父させ、前記接触部分
を前記内縁部により仕切った特許請求の範囲第(2)項
記載の密封体。 (4)¥!lj封部片の固足の本体部分及びたわみ性′
本体部分の間の境界面により仕切ったたわみ性環状体を
備え、このたわみ−件環状本のlk径を前記密封部片を
貝いて配置した相対的に1gJ私自在な軸の直径より0
.200ないし0.600 in大きくした特許請求の
範囲第(3)項記載の密封体。 (5) 応力を生じてない状態で&i耐部片の半径方
向外向の縁部が、この密封部用を頁いて弓己直した相対
的に回転自在な軸の直径より0.200ないし0−60
0 in小さい平均直径を持つようにした特許請求の範
囲第(4)項記載の密封体。 (6)半径方向内側の縁部に、密封部片の軸接触部分に
わたり被数の周期的波形を仕切った特許請求の範囲第(
5)項記載の密封体。 (7)各波形の末端が0.010ないし0.060 i
nの全変化範囲内にあるようにした特許請求の範囲率(
6)項記載の密封体。 (8) 俵故の同期的波形を2ないし8の範囲の数に
した特許請求の範囲第(7)項記載の密封体。 +91 m封部片をポリテトラフルオルエチレン材M
から作った特許請求の範囲第+81項記載の密封体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US426501 | 1982-09-29 | ||
US06/426,501 US4440405A (en) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Hydrodynamic shaft seal with continuously divergent seal element |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980569A true JPS5980569A (ja) | 1984-05-10 |
JPH0319422B2 JPH0319422B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=23691048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179478A Granted JPS5980569A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-29 | 流体力学的軸密封体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4440405A (ja) |
JP (1) | JPS5980569A (ja) |
DE (1) | DE3331788C2 (ja) |
IT (1) | IT1168890B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03123998U (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-17 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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RU2400662C2 (ru) | 2005-03-22 | 2010-09-27 | Колси Энджиниринг, Инк. | Гидродинамическое уплотнение вращающегося соединения |
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WO2007079497A2 (en) | 2006-01-04 | 2007-07-12 | Kalsi Engineering, Inc. | Stabilizing geometry for hydrodynamic rotary seals |
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KR102110756B1 (ko) * | 2014-03-27 | 2020-05-15 | 생-고뱅 퍼포먼스 플라스틱스 코포레이션 | 회전축 하우징 및 시일 |
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US10330203B2 (en) | 2017-01-06 | 2019-06-25 | Kalsi Engineering Inc. | High pressure dynamic sealing device |
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- 1982-09-29 US US06/426,501 patent/US4440405A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-09-02 DE DE3331788A patent/DE3331788C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-27 IT IT49043/83A patent/IT1168890B/it active
- 1983-09-29 JP JP58179478A patent/JPS5980569A/ja active Granted
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Also Published As
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IT1168890B (it) | 1987-05-20 |
DE3331788A1 (de) | 1984-03-29 |
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