JPS6124834A - 4輪駆動車のトランスフア装置 - Google Patents
4輪駆動車のトランスフア装置Info
- Publication number
- JPS6124834A JPS6124834A JP14564284A JP14564284A JPS6124834A JP S6124834 A JPS6124834 A JP S6124834A JP 14564284 A JP14564284 A JP 14564284A JP 14564284 A JP14564284 A JP 14564284A JP S6124834 A JPS6124834 A JP S6124834A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- centrifugal clutch
- speed
- transmission
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/06—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like
- F16D43/08—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like the pressure ring actuating friction plates, cones or similar axially-movable friction surfaces
- F16D43/10—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like the pressure ring actuating friction plates, cones or similar axially-movable friction surfaces the centrifugal masses acting directly on the pressure ring, no other actuating mechanism for the pressure ring being provided
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、センターデフをもだ<Tい前後輪直結式の4
輪駆動車の1−ランスノア装置シー関し、特に4輪駆動
走行での前後輪の一一方への伝達トルクを回転数(車速
)に応じて自動的に制御するものに関する。 この種の前後輪直結式の4輪駆動車として、既に本件出
願人による例えば特開昭55−4292号公報により前
後輪の伝動系の途中に噛合い式のトランスファクラッチ
を設け、このクラッチの係合により直結づるものが提案
されている。ところでこの方式によると、4輪駆動での
走行モードにおける旋回04に前後輪(旋回半径の差に
基づいて回転差を生じると、駆動系が直結してその回転
差を吸収できないことから、捩りトルクに伴うブレーキ
ング現象を生じ、円滑な旋回を行い難い。従って、上記
先行技術ではF[の2輪駆動と4輪駆動の切換えが可ロ
ヒなパートタイム式に構成され、旋回時には2輪駆動に
切換えてタイトコーナブレーキング現象を回避し得るも
のになっているが、これでは4輪駆動車としての性能を
充分に発揮できず、4輪駆動の走行モードにおけるブレ
ーキング現象を自動的に回避することが望まれる。
輪駆動車の1−ランスノア装置シー関し、特に4輪駆動
走行での前後輪の一一方への伝達トルクを回転数(車速
)に応じて自動的に制御するものに関する。 この種の前後輪直結式の4輪駆動車として、既に本件出
願人による例えば特開昭55−4292号公報により前
後輪の伝動系の途中に噛合い式のトランスファクラッチ
を設け、このクラッチの係合により直結づるものが提案
されている。ところでこの方式によると、4輪駆動での
走行モードにおける旋回04に前後輪(旋回半径の差に
基づいて回転差を生じると、駆動系が直結してその回転
差を吸収できないことから、捩りトルクに伴うブレーキ
ング現象を生じ、円滑な旋回を行い難い。従って、上記
先行技術ではF[の2輪駆動と4輪駆動の切換えが可ロ
ヒなパートタイム式に構成され、旋回時には2輪駆動に
切換えてタイトコーナブレーキング現象を回避し得るも
のになっているが、これでは4輪駆動車としての性能を
充分に発揮できず、4輪駆動の走行モードにおけるブレ
ーキング現象を自動的に回避することが望まれる。
【従来の技術]
そこで、従来上記ブレーキング現象の自動的な回避に関
する先行技術として、例えば特開昭51−15019号
公報に示すようにトランスファクラッチに電磁式クラッ
チを用い、転舵角に応じてクラッチ電流を制御りること
で仏3Yトルクを111変に:tノたり、特開昭56−
43031号、特開昭57−84227号の公報に示す
ようにトランスファクラツ゛f′トニ湿式多板の油圧ク
ラッチを用い、このクラッチ油1.fを制御する等の方
法が提案されている。しかるに、上記いずれの場合も構
造が複雑であり、後者の場合はオイルポンプ等の油圧源
が無いマニ]−アル変速機には適用し辣り、種々のヒン
リ゛、その信号に基づいて判断する制御系す必要になる
等の不具合がある。 【発明の目的】 木発咀は、このような従来技術にお1ノる問題点に鑑み
、前後輪直結式の4輪駆動車において4輪駆動でのタイ
トコーナブレーキング現象の自動回避機構を簡素化し、
制御系、油圧や電力源等を不要にしていかなる変速機に
も適用可能にした1−ランスファ装置を提供することを
目的とする。
する先行技術として、例えば特開昭51−15019号
公報に示すようにトランスファクラッチに電磁式クラッ
チを用い、転舵角に応じてクラッチ電流を制御りること
で仏3Yトルクを111変に:tノたり、特開昭56−
43031号、特開昭57−84227号の公報に示す
ようにトランスファクラツ゛f′トニ湿式多板の油圧ク
ラッチを用い、このクラッチ油1.fを制御する等の方
法が提案されている。しかるに、上記いずれの場合も構
造が複雑であり、後者の場合はオイルポンプ等の油圧源
が無いマニ]−アル変速機には適用し辣り、種々のヒン
リ゛、その信号に基づいて判断する制御系す必要になる
等の不具合がある。 【発明の目的】 木発咀は、このような従来技術にお1ノる問題点に鑑み
、前後輪直結式の4輪駆動車において4輪駆動でのタイ
トコーナブレーキング現象の自動回避機構を簡素化し、
制御系、油圧や電力源等を不要にしていかなる変速機に
も適用可能にした1−ランスファ装置を提供することを
目的とする。
この目的のため本発明の構成は、旋回時旋回半径の小さ
い程車速と共に伝動系の回転数が小さい点に着目し、前
後輪の伝動系の途中で、2,4輪駆動切換用の1−ラン
スフアクラッチを有するものにおいて、そのクラッチの
出力側に遠心式クラッチをn2 Gノ、この遠心式クラ
ッチの特性を用いて伝達トルクを制御することで、低速
旋回時のブレーキング現象を自動的に回避し、遠心式ク
ラッチには所定の初期トルクを付与して伝動°性を損わ
ないように1゛ることを要旨とするものである。 【実 施 例1 以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。まず第1図において本発明による4輪駆動車の伝
動系について説明すると、FFの2輪駆動をベースにし
たパートタイム式のものであり、符号1はエンジン、2
はクラッチ、3は入力軸、4は手動式変速機である。変
速Ia4は常1時噛合式のもので、入力軸3に対して出
力軸5が平行に設置されて、これらの両軸3,5に第1
速ないし第4速の4相の変速用のギA76ないし9が設
けてあり、これらのギヤ6ないし9をチェンジレバーの
操作で2組の同期機構10.11を介して選択すること
により各変速を行う。また、入力軸3に設けである後退
段のギヤ12に一方の同期機構10のスリーブ側のギヤ
13を図示しないアイドラギレを噛合わせることで後退
段を得るようになっている。 また、クラッチ2と変速Vs4との間の入力軸3下部に
フロントデノ装置14が配設され、この装置14のクラ
ウンギヤ15に出力軸5の一方のドライブピニオン16
が噛合って、直接前輪を駆動するようになっている。 変速機4の後部には1−ランスファ装置17が装着され
て、変速機出力軸5の後方延長部に一体結合するドライ
ブギ髪718ど中間軸19に回転自在なドリブンギヤ2
0が噛合い、これらの中間@19とドリブンギr20が
2,4輪駆動切換用の噛合い式1ヘランスファクラッヂ
21により連結される。1−ランスファ装訪17におい
て中間軸19は更にブレーキング現イ;回避用の遠心式
クラッチ22を介してりI7ドライブ軸23に連結し、
すVドライ1軸23からプ【]ペラ@24、り翫2デフ
菰置25を介して後輪側に伝動構成される。 第2図において、遠心式クラッチ22について詳記する
と、中間軸19とリヤドライブ軸23がニードル軸受2
6によりセンタリングし゛(同軸上に設置され、中間軸
19にクラッチドラム27が取付【)られ、ドラム27
とリヤドライブ軸23にスプライン嵌合するクラッチデ
ィスク28.29が交互に配置される。 そして、これらのディスク28.29の一方にはプレー
ト30を介して初期トルクを付与するスプリング31が
付勢し、その他方にテーパ付のりテーニングプレート3
2ヲ介してホルダ33めボール34が接して成る。 これにより、遠心式クラッチ22の特性は第3図に示す
ように、中間軸回転数が零の場合にスプリング31にJ
ζる初期トルクT1を有し、回転数の上昇に伴いボール
34が遠心力により径方向外側に移動してプレート32
を軸方向に押圧する。そこで、ディスク28.29の係
合力と共に伝達トルクが順次大きくなり、所定の回転数
NS以降はディスク28゜29を略一体内に係合した大
きい伝達トルク゛r2を有する。 次いで、このよ−うに構成された4輪駆動中の走行につ
いて説明する。先ず1、トランスファクラッチ21が切
離されると、変速1幾4の出力軸5に取出された動力が
フ[1ントデフ装置14を介し前輪にのみ伝達されて、
「Fの2輪駆動と(iる1゜一方、トランスファクラッ
チ21が噛合って一体化すると、上記変速機出力軸!)
の動力が(のクラッチ21、中間軸19、遠心式タラッ
プ−22、り髪1ドライブ軸23、ブに1ベ一)Ijl
ll 24雪−を経て1糸輪(二61云)皇され、前後
輪による4輪駆動の走行モードとなる。 ここC1高速iJ:i’iでは中間軸19が昇゛δ速回
転し゛CC遠心式クラツノ22伝達1〜ルクが人さいこ
とで、前後輪は略直結しく駆動づる11口れに対し、低
速走行では中間@19の回転が低い稈)仝公式タラップ
ー22の1云達トルりを1八1戚1JるJ、う【5.:
変化し、これに伴い滑り易くなる1、そこe1旋回りる
揚台の前後輪の回転差が遠心式クララf22の滑りによ
り吸収され、ソレー二1ング現象を生じることイγく円
滑に旋回りるのであり、かかる低速走行では遠心式クラ
ッチ22の伝達トルクが初期[・ルウl1以十に下るこ
とはなくて、4輪駆動状態が確保され、加速時に伝達ト
ルクは迅速に立上る。 以上、本発明の一実施例について述べたが、遠心式クラ
ッチはリヤデフ装置に組付けても良い。 また、RFクベ−スのバー1−タイム式、トランスファ
クラッチが無いフルタイム式、横置きトランスアクスル
型等にも適用可能である。 【発明の効!2) 以」二の説明から明らかなように、本発明によれは、前
後輪の伝動系の途中におけるトランスファ装置に遠心式
クラッチが付与され、車速が低い程伝達]・ルクを小さ
くして滑り易くするように制御1゛るので、4輪駆動で
の低速旋回時のブレーキング現蒙が自動的に回避されて
円滑に旋回し得る。 遠心式クラッチを付設づ゛るだけであるから、構造が筒
中であり、制御系、油斤鯨等が不要であり、いかイする
変速機にもそのまま適用し得る。遠心式クラッチの初期
トルクにより最低限の伝達トルクが確保されるので、伝
動性も良い。
い程車速と共に伝動系の回転数が小さい点に着目し、前
後輪の伝動系の途中で、2,4輪駆動切換用の1−ラン
スフアクラッチを有するものにおいて、そのクラッチの
出力側に遠心式クラッチをn2 Gノ、この遠心式クラ
ッチの特性を用いて伝達トルクを制御することで、低速
旋回時のブレーキング現象を自動的に回避し、遠心式ク
ラッチには所定の初期トルクを付与して伝動°性を損わ
ないように1゛ることを要旨とするものである。 【実 施 例1 以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。まず第1図において本発明による4輪駆動車の伝
動系について説明すると、FFの2輪駆動をベースにし
たパートタイム式のものであり、符号1はエンジン、2
はクラッチ、3は入力軸、4は手動式変速機である。変
速Ia4は常1時噛合式のもので、入力軸3に対して出
力軸5が平行に設置されて、これらの両軸3,5に第1
速ないし第4速の4相の変速用のギA76ないし9が設
けてあり、これらのギヤ6ないし9をチェンジレバーの
操作で2組の同期機構10.11を介して選択すること
により各変速を行う。また、入力軸3に設けである後退
段のギヤ12に一方の同期機構10のスリーブ側のギヤ
13を図示しないアイドラギレを噛合わせることで後退
段を得るようになっている。 また、クラッチ2と変速Vs4との間の入力軸3下部に
フロントデノ装置14が配設され、この装置14のクラ
ウンギヤ15に出力軸5の一方のドライブピニオン16
が噛合って、直接前輪を駆動するようになっている。 変速機4の後部には1−ランスファ装置17が装着され
て、変速機出力軸5の後方延長部に一体結合するドライ
ブギ髪718ど中間軸19に回転自在なドリブンギヤ2
0が噛合い、これらの中間@19とドリブンギr20が
2,4輪駆動切換用の噛合い式1ヘランスファクラッヂ
21により連結される。1−ランスファ装訪17におい
て中間軸19は更にブレーキング現イ;回避用の遠心式
クラッチ22を介してりI7ドライブ軸23に連結し、
すVドライ1軸23からプ【]ペラ@24、り翫2デフ
菰置25を介して後輪側に伝動構成される。 第2図において、遠心式クラッチ22について詳記する
と、中間軸19とリヤドライブ軸23がニードル軸受2
6によりセンタリングし゛(同軸上に設置され、中間軸
19にクラッチドラム27が取付【)られ、ドラム27
とリヤドライブ軸23にスプライン嵌合するクラッチデ
ィスク28.29が交互に配置される。 そして、これらのディスク28.29の一方にはプレー
ト30を介して初期トルクを付与するスプリング31が
付勢し、その他方にテーパ付のりテーニングプレート3
2ヲ介してホルダ33めボール34が接して成る。 これにより、遠心式クラッチ22の特性は第3図に示す
ように、中間軸回転数が零の場合にスプリング31にJ
ζる初期トルクT1を有し、回転数の上昇に伴いボール
34が遠心力により径方向外側に移動してプレート32
を軸方向に押圧する。そこで、ディスク28.29の係
合力と共に伝達トルクが順次大きくなり、所定の回転数
NS以降はディスク28゜29を略一体内に係合した大
きい伝達トルク゛r2を有する。 次いで、このよ−うに構成された4輪駆動中の走行につ
いて説明する。先ず1、トランスファクラッチ21が切
離されると、変速1幾4の出力軸5に取出された動力が
フ[1ントデフ装置14を介し前輪にのみ伝達されて、
「Fの2輪駆動と(iる1゜一方、トランスファクラッ
チ21が噛合って一体化すると、上記変速機出力軸!)
の動力が(のクラッチ21、中間軸19、遠心式タラッ
プ−22、り髪1ドライブ軸23、ブに1ベ一)Ijl
ll 24雪−を経て1糸輪(二61云)皇され、前後
輪による4輪駆動の走行モードとなる。 ここC1高速iJ:i’iでは中間軸19が昇゛δ速回
転し゛CC遠心式クラツノ22伝達1〜ルクが人さいこ
とで、前後輪は略直結しく駆動づる11口れに対し、低
速走行では中間@19の回転が低い稈)仝公式タラップ
ー22の1云達トルりを1八1戚1JるJ、う【5.:
変化し、これに伴い滑り易くなる1、そこe1旋回りる
揚台の前後輪の回転差が遠心式クララf22の滑りによ
り吸収され、ソレー二1ング現象を生じることイγく円
滑に旋回りるのであり、かかる低速走行では遠心式クラ
ッチ22の伝達トルクが初期[・ルウl1以十に下るこ
とはなくて、4輪駆動状態が確保され、加速時に伝達ト
ルクは迅速に立上る。 以上、本発明の一実施例について述べたが、遠心式クラ
ッチはリヤデフ装置に組付けても良い。 また、RFクベ−スのバー1−タイム式、トランスファ
クラッチが無いフルタイム式、横置きトランスアクスル
型等にも適用可能である。 【発明の効!2) 以」二の説明から明らかなように、本発明によれは、前
後輪の伝動系の途中におけるトランスファ装置に遠心式
クラッチが付与され、車速が低い程伝達]・ルクを小さ
くして滑り易くするように制御1゛るので、4輪駆動で
の低速旋回時のブレーキング現蒙が自動的に回避されて
円滑に旋回し得る。 遠心式クラッチを付設づ゛るだけであるから、構造が筒
中であり、制御系、油斤鯨等が不要であり、いかイする
変速機にもそのまま適用し得る。遠心式クラッチの初期
トルクにより最低限の伝達トルクが確保されるので、伝
動性も良い。
第1図は本発明1・二よるR B?の一′フ二Mカ例を
示1を全体のスケルトン図、第2図は要部の拡大断面図
、第3図は伝達トルク特竹の線1?1である、。 4・・・変速機、14・・・ノ[1ンI・)゛ノ装rr
、17・・・トランスファHE、21・・・トランスフ
1クラツヂ−122・・・遠心式クララJ125・・・
す%y−)’ノ装置行。
示1を全体のスケルトン図、第2図は要部の拡大断面図
、第3図は伝達トルク特竹の線1?1である、。 4・・・変速機、14・・・ノ[1ンI・)゛ノ装rr
、17・・・トランスファHE、21・・・トランスフ
1クラツヂ−122・・・遠心式クララJ125・・・
す%y−)’ノ装置行。
Claims (1)
- 前後輪の伝動系の途中で、2、4輪駆動切換用のトラン
スファクラッチを有するものにおいて、そのクラッチの
出力側に遠心式クラッチを設け、該遠心式クラッチは伝
動系の回転数に応じ初期トルクから順次伝達トルクを上
昇し、所定の回転数以降は一定の伝達トルクとなる特性
を有することを特徴とする4輪駆動車のトランスファ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14564284A JPS6124834A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 4輪駆動車のトランスフア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14564284A JPS6124834A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 4輪駆動車のトランスフア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124834A true JPS6124834A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15389728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14564284A Pending JPS6124834A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 4輪駆動車のトランスフア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124834A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263839A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 四輪駆動車 |
JPH04300428A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-10-23 | Gkn Automot Ag | 遠心力操作式セルフロックフリーホイールを有する駆動ユニット |
EP1350659A2 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-08 | Showa Corporation | Power switching apparatus |
EP2093449A2 (en) | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle including centrifugal clutch |
EP1998063A3 (en) * | 2007-05-30 | 2013-07-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Centrifugal clutch and straddle type vehicle including the centrifugal clutch |
WO2021210194A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | 株式会社エフ・シー・シー | 動力伝達装置 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14564284A patent/JPS6124834A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263839A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 四輪駆動車 |
JPH04300428A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-10-23 | Gkn Automot Ag | 遠心力操作式セルフロックフリーホイールを有する駆動ユニット |
EP1350659A2 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-08 | Showa Corporation | Power switching apparatus |
EP1350659A3 (en) * | 2002-03-25 | 2006-02-01 | Showa Corporation | Power switching apparatus |
EP1998063A3 (en) * | 2007-05-30 | 2013-07-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Centrifugal clutch and straddle type vehicle including the centrifugal clutch |
EP2093449A2 (en) | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle including centrifugal clutch |
EP2093449A3 (en) * | 2008-02-25 | 2013-04-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle including centrifugal clutch |
WO2021210194A1 (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | 株式会社エフ・シー・シー | 動力伝達装置 |
US11835097B2 (en) | 2020-04-13 | 2023-12-05 | Kabushiki Kaisha F.C.C. | Power transmission apparatus |
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