JPS61247643A - 熱分解可能な粉体化合物によるフロートガラスの被覆方法及び装置 - Google Patents

熱分解可能な粉体化合物によるフロートガラスの被覆方法及び装置

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JPS61247643A
JPS61247643A JP61077491A JP7749186A JPS61247643A JP S61247643 A JPS61247643 A JP S61247643A JP 61077491 A JP61077491 A JP 61077491A JP 7749186 A JP7749186 A JP 7749186A JP S61247643 A JPS61247643 A JP S61247643A
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gate
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉体化合物の熱分解から生じた金属酸化物薄
層を70−ト設備の出口でガラスリボンう に被覆するl法に関する。
〔従来の技術〕
フロート設備の出口において、投射ノズルから運動中の
ガラスリボンに熱分解可能な金属化合物粉体を投射する
ことは、仏特許第2.3’1.2.乙36号から公知で
ある。
更に、ガラス上に固定されてない過剰の粉体とガラスと
の接触時の粉体の熱分解から生した廃棄物とを除去する
ため、粉体投射ゾーンの範囲(て吸引手段を使用するこ
とは公知である。
〔発明が解決しようとする問題点9 79g5年7月7日に提出の仏特許出願A I 500
 / 3グ(Cは、この問題に関して、吸引手段をブロ
一手段と組合せた特殊な実施例が提案しである。この吸
引・ブロ一手段は、粉体の散布ゾーン ンにおいて効果を元押するよ竪構成、配置17である。
この場合、上記効果は、本質的に、ノズル出[Iにおい
てガラス上に未だ固定されてない粉体が吸引手段によっ
て捕捉、排出される前に、上記の粉体および分解残渣の
渦流を形成することにある。
かくして、粉体は過流にもとづきガラスの前を多数回通
過するので、ガラス上への粉体の沈着のチャンスが大き
くなり、従って、被覆操作の効率が向上する。
少くとも7つの投射ノズルおよび吸引手段を有するこの
種の設備を使用すれば、正しく被覆処理された基体か得
られるが、この場合、但し、十分に正確な粒度を有する
粉体4使用することが前提となる。これに反して、規定
よりも大きい粒度の粉体が存在する場シヨるいは、はじ
めは適切であった粒子が凝集して塊りを形成した場合、
ノズルから投射された粒子は、大きなエイ・ルギを有し
、従って、沈着ゾーンの範囲を越え、フロートバスから
出る水素が燃焼するバス出口に接近する。
実際に知られているように、フロート法の場合、ガラス
は、好ましく Gj水素を加えた窒素から成る保護雰囲
気によって酸化防止されたスズ浴(70−トバス)に注
入される。スズ浴の上部に空気が入るのを防止するため
、窒素および水素から成る保護雰囲気は僅かに過圧され
ており、一般に少くとも3つの密閉カーテンが、引出さ
れるガラスリボンの上方のフロートバスの出口を遮断す
る。僅かに過圧であるので、ガスは、カーテンとガラス
リボンとの間および上記リボンの下方を通ってフロート
バスから流出し、最後のカーテン、即ち、最も下流のカ
ーテンを出た後、燃焼される。
フロートバスの出口の火炎の熱を受けて、粉体の大きな
粒子また塊りは、極めて短時間で破壊され、カラス上に
ポケットを形成し、効率を低下する0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の目的は、金属化合物粉体の大きな粒子および塊
りかフロートバス出口の火炎と接触して迅速に分解して
上記ポケットを形成、するのを防止することにある。
本発明の別の目的は、熱分解して酸化物を生ずる金属化
合物粉体を70−トガラスに被覆する設備を、粒度がそ
れほど厳密に制約されてない粉体に使用できるように構
成することにある。
この場合、もちろん、フロートバスの出口の最後の密閉
カーテンを上昇して、場合によっては更に、次のカーテ
ンも上昇して、上記バス出口に生ずる火炎を延長できる
が、かくして、フロート設備の機能が妨害される危険性
がある。
更に、フロートバスの側の粉体散布ゾーンの境界におい
て上記ゾーンの内部へガスを吹込んで粉体の大きな粒子
および塊りに対する障壁を形成できる。しかしながら、
上記のガス障壁は、粉体の分布、特に、上記仏出願& 
l !i 00 / 34’に記載の渦流を妨害するこ
とになる。
本発明の目的は、粉体自体の分布またはフロートバスに
おけるガラスの製造を妨害することなく、ガラス上に散
布された粉体粒子とフロートバス出口の火炎との接触に
帰因するガラス被覆層の欠陥を排除することにある。
本発明は、このため、減圧すべきゲート室の壁に開口を
設けることによって、フロートバスの出口の少くとも1
つのゲート室の下流の別のゲート室−を減圧することを
提案するものである。
有利な実施例の場合、このゲート室は、ガラスリボンの
流れ方向で見て、フロートバスの出口に最も下流に位置
するゲート室である。
上記開口は、ゲーi・室の側壁に構成するのが好ましい
かくして、ゲート室の作用は、低下されるが保持すれ、
フロートバスの機能に対する影響は、極めて僅かであり
、有意ではない。従って、フロートバス出口の火炎が、
著しく沙少され、ノズルから放射さねた粉体の大きな粒
子または塊りが上記火炎内で強く破壊される危険性は、
著しく減少する0 本発明にもとづき、更に、最後の密閉カーテンの底部の
方向へ不燃性ガスを吹きつけて、上記カーテンの出口の
火炎、即ち、減圧((よってずでに弱くなった火炎を消
すことを提案する。かくして、火炎は、先行のカーテン
の底部に固定される。
本発明にもとづき、更に、少くとも7つのゲート室の下
流の少くとも/っの別のゲート室の塩に小寸法の開口を
穿設した形式の、70−トバスから出るカラスリボンに
金属酸化物を被覆する装置を提案する。
この柚の開口は最後のゲート室に設(Jるのが有利であ
る。
ゲート室の壁に開[]を設けることから成る」二記方策
に加えて、最後の密閉カーテンの底部へ不燃性ガスを吹
きつける少くとも7つのブロー装置を設ける。
(,1’) 〔実 施 例〕 ゛添付の図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する
第1図に、溶融スズ浴3を囲むフロートバスコノ出口に
おいて金属酸化物をガラスリボンに被覆する従来の設備
の略図を示した。
スズ浴3おJ:びスズ浴表面に拡がるガラスシート5の
上方の容積グの雰囲気は、窒素と水素との還元性混合物
から成る。スズ浴3を酸化する外気が入って来るのを完
全に阻止するため、容積tの還元性雰囲気は僅かに過圧
に保持してあり、一般に少くとも3つの密閉カーテン乙
、71gが、70−トバス2の出口のガラスリボン/の
土部を遮断するため設けてあり、相互間にλつのゲート
室9゜ioを形成する。
矢印Fで示したガラスリボン/の流れ方向で見て最も下
流のリボンgの底部において、カーテン6.7Jの下方
から逃げる水素が燃焼して火炎//を形成する。
ガラスリボン/は、フロートバスの出口からロール/2
で移送される。かくして、ガラスリボンは、例えば、徐
冷窯/3に送られる。70−トバス2と徐冷窯/3との
間には、ガラスに金属酸化物層/Sを被覆するゾーン/
グが設けである。
コノ11 / !iは、欧洲特許扁O/ノ5/ム3に記
載のタイプのノズル/乙から散布された金属化合物粉体
の熱分解によって得られる。この場合、上記の金属化合
物粉体は、醜・化ジブチルスズ(DBTO)、7ノ化ジ
ブチルスズ(DBTF) 、ギ酸インジウム、etc、
  またはこれらの混合物から構成する。ガラスに捕捉
されない過剰の粉体および粉体の分解残渣は、少くとも
ノズルl乙の上流に設けた抽出手段/7 、1gによっ
て吸引される。
フロート法で作製せるガラスに化合物粉体を散布する。
このタイプのガラス被覆設備において、本発明にもとづ
き、第2,3図に示した如く、ガ減少せしめる7つまた
は蝮数の開0.20を上記ゲート室に穿設することを提
案する。第2図に示した如く、ゲート室10の側壁、2
/に上記開口を設けるのが好ましい。開口の寸法は、フ
ロート設備の機能に有害な程度に過圧が減少することの
ないよう、十分に小さくする。
ガラスリボンに悪影響を及ばず非対杓・性が入り込まな
いよう、ゲート室の各個の側壁に開0.20を設けるの
が有利である。
表面積100〜の2つの開口をそれぞれ側端に設けるの
が好ましい。
かくして、密閉カーテンgの下方から逃げるガスの圧力
は、極めて小さく、従って、火炎//か小さくなる。
従って、燃焼する金属化合物粒子は少なく、従って、被
覆層/Sの品質か著しく改善される。
更に、カーテン7の底部において火炎//を消火または
点火する補助手段をゲート室10の内部に設けることが
できる。
この補助手段は、カーテンにの底部の近傍に設けた、不
燃性ガス(例えば、窒素)の少くとも7ツノフロー装@
22を含んでいる。このブロー装置−2,2は、被覆ゾ
ーン/4’に設けるのが好ましく、そのブロー開口、即
ち、7つまたは複数のスリットまたは間隔を置いて役目
た孔は、□カーテンにの底部へ不燃性ガスを向けるよう
、例えば、垂直面に対して約&50に向けるのが好まし
い。1ゲート室10の減圧によってすでに弱くなった/
l 火炎ザは、この不燃性カスの作用によって消され、最初
は底部に火炎か生していたカーテンどの前のカーテン7
の底部までゲート室内を移動する。
燃焼ガスを排出するため、ゲート室10の壁の開口20
を煙突23(で接続するのが有利である。
この補助ブロー操作によって、ノズル/乙から散布され
た金属化合物の粒子が、フロートバス出口の火炎で燃焼
されることはない。上記粒子は、カーテンにによって完
全に阻止され、新しい火炎から大きく離されているので
上記火炎に達することはない。
不燃性ガスの流量は、少量であり、フロート設備の全中
(約3A;Om )について/ 00〜300 Nm3
/ hr。
であわばよい。このように流量が少ないので、ガラスリ
ボンが受ける温度擾乱も僅かであり、被覆操作に悪影響
を及ぼすことはない。
本発明は、特に、ノズル/6の前方およびまたは後方に
、ガラスによって捕捉されない粉体粒子を随伴する渦流
が形成されるように、被覆ゾーン/4Zにブロー/吸引
手段を構成しy4特許出願A J’ 500 / 3 
tlに記載の被覆設備に好適に適用される。上記渦流は
、特に、被覆ゾーンに火炎l/を吸引する傾向を示す。
本発明にもとづき、特に、ゲート室10の内部のカーテ
ン7の底部に火炎を形成した場合、上記火炎は、渦流に
よる吸引作用を受けない。
本発明は、もちろん、フロート設備で生産されたガラス
リボンに粉体を散布すると云う問題がある場合、別のす
べての例えば、渦流のない設備にた も適用できる。
本発明の場合、上述の如く、減圧が行われるのは最後の
ゲート室である。しかしながら、最後のゲート室の前方
で、あるいは、フロートバスの内部で少くとも1つの別
のゲート室からどの程度離れているかに応じてより上流
のゲート室((おいて、減圧を行うこともできる。
7つのゲー]・室内に作られた減圧は、上流のすべての
ゲート室に影響を与える。
〔発明の効果〕
本発明にもとづき、ガラス上に投影された化合粒子がフ
ロート設備の出口の火炎内で破壊されるのを防止でき、
かくして、生ずる被覆層の欠陥を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、溶融金属浴上に浮遊させることによって作製
せるガラスリボンに、粉末状化合物を使用して、金属酸
化物を被覆する従来の装置ユニットの略図、第2図は、
第1図と同様の、本発明に係る設備の上面図、第3図は
、本発明に係る改良部分の略図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)窒素および水素から成る僅かに過圧の還元雰囲気
    を囲み、ガラスリボンの流れ方向に対して直角に配置し
    た密閉カーテンによって分離せるゲート室を出口に設け
    たフロートバスで作製されたガラスリボンに、粉末状化
    合物の熱分解から生じた金属酸化物薄層を被覆する方法
    において、少くとも1つのゲート室の下流の少くとも1
    つの別のゲート室の壁に設けた開口によって、上記別の
    ゲート室を減圧することを特徴とする方法。
  2. (2)最も下流のゲート室を減圧することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)最も下流のカーテンの底部へ不燃性ガス(特に、
    窒素)を吹きつけることによって、上記カーテンの底部
    においてフロート設備から逃げる水素を燃焼せしめる火
    炎を消し、減圧されたゲート室の内部において、最後の
    カーテンの1つ前のカーテンの底部に上記火炎を発生さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法
  4. (4)ゲート室の内部に生じた火炎の燃焼ガスを上記ゲ
    ート室の壁に設けた開口から排出させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)窒素および水素から成る僅かに過圧の還元雰囲気
    を囲み、ガラスリボンの流れ方向に対して直角に配置し
    た密閉カーテンによって分離されたゲート室を出口に設
    けたフロートバスで作製されたガラスリボンに、粉末状
    化合物の熱分解から生じた金属酸化物薄層を被覆する装
    置において、フロートバス出口の少くとも1つのゲート
    室の下流の少くとも1つの別のゲート室の壁に設けた小
    寸法の開口を含むことを特徴とする装置。
  6. (6)開口が、最も下流の壁して設けてあることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)開口が、ゲート室の側端に設けてあることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の装置。
  8. (8)フロートバス出口の最後のゲート室の下流側の最
    後のカーテンの底部の方向へ不燃性ガス(特に、窒素)
    を吹きつける少くとも1つのブロー装置を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項または第7項記載の装置
  9. (9)煙突が、最後のゲート室に設けた開口に接続して
    あることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置
JP61077491A 1985-04-24 1986-04-03 熱分解可能な粉体化合物によるフロートガラスの被覆方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0643261B2 (ja)

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DE (1) DE3662515D1 (ja)
ES (1) ES8704431A1 (ja)
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