JPS61247350A - 容器入り即席麺の製造法およびそのための器具 - Google Patents

容器入り即席麺の製造法およびそのための器具

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JPS61247350A
JPS61247350A JP60086939A JP8693985A JPS61247350A JP S61247350 A JPS61247350 A JP S61247350A JP 60086939 A JP60086939 A JP 60086939A JP 8693985 A JP8693985 A JP 8693985A JP S61247350 A JPS61247350 A JP S61247350A
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noodle
retainer
frying
lid
oil
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公 杉澤
Masanori Yamamoto
正典 山本
Setsuo Nakajima
中島 節夫
Yoshimasa Fujii
善正 藤井
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House Food Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、容器入り即席麺の製造法に関し、更に詳細に
は麺塊の上部が疎で下部が密である容器入り即席麺の製
造法およびそのための器具に関する。
(従来の技術) 従来より、熱湯の注加を行ない易くしたり、或いは、運
搬時等における振動による麺塊の壊れを防止するために
、麺塊の上部を疎とし下部を密とした容器入り即席麺に
関する技術は知られている(特公昭54−44732号
、特公昭55−46140号)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記特公昭54−44732号には、油
揚げ処理を行なった正截頭錐筒形通液性容器から麺塊を
取り出すに当って、麺塊の疎部分を下向きにして下降さ
せるために、麺塊の疎部分が壊れ易いとの欠点があった
一方、特公昭55−46140号では、麺線群をカップ
型に供給した後、該カップ型を逆さにし、次いで、油揚
げ処理を行なう。その結果、カップ型を逆さにする際に
、麺線群がカップ型の内壁に偏り易く、その状態のまま
で油揚げされると、上記カップ型内部の麺線群の下面(
得られる麺塊を容器に充填した場合に上面となる部分)
は傾斜したものとなる傾向がある。すなわち、得られる
麺塊の成形性が著しく低下するとの欠点があった。
本発明者等は1.上記した欠点を解決すべく鋭意研究開
発を行なった結果、上向きの開口部を有するリテイナー
と、上部から下部に外拡する内面を有する蓋体とからな
る油揚げ用器具を使用して麺線群を油揚げ処理すること
により、上記欠点を解決することができるとの知見を得
た。
更に、この方法によると、上記麺線群を短時間で且つ均
一に乾燥することが可能になるという知見をも併せ得た
(問題点を解決するための手段) 上記知見を基に完成された本発明の要旨は、麺塊の上部
が疎で下部が密である容器入り即席麺の製造法において
、上向きの開口部を有するリテイナーに麺線群を供給し
た後、上部から下部に外拡する内面を有する蓋体にて上
記リテイナーの開口部を閉じて油揚げ用器具となし、次
いで、該蓋体がリテイナーの上方に位置する状態にて上
記麺線群を油揚げ処理することを特徴とする容器入り即
席麺の製造法およびそのための器具にある。
以下、図面を参照しつつ本発明を説明する。
第1図は本発明を実施する場合に使用する装置の側面図
、第2図は油揚げ用器具の斜視図、第3図は麺線群を油
揚げ処理する場合における各工程での油揚げ用器具と麺
線群の簡略図である。
先ず、本発明を実施する場合に使用する装置の一例の構
成について説明する。
図中1は油揚げ装置を示し、該油揚げ装置1はシュート
2を具備している。そして、該シュート2の下方には、
エンドレスチェーン3が配置されており、該エンドレス
チェーン3には上向きの開口部4を有するリテイナー5
が多数取り付けられている。
上記リテイナ−5の開口部4を閉じる蓋体6は、エンド
レスチェーン3の上方に配置されたエンドレスチェーン
7に多数取り付けられている。該エンドレスチェーン7
は、エンドレスチェーン3と同速度で移送できるように
構成されている。そして、エンドレスチェーン3・7を
同速度で移送すると、先ず、ホイール9aの位置でリテ
ーナ5の開口部4が蓋体6によって閉じられ、該リテイ
ナ−5と蓋体6とは油揚げ用器具10になる。次に、上
記油揚げ用器具10は、ホイール9a19b 、9c 
、9dによって、油熱処理槽8内の油面Bの下を走行す
る。その後、ホイール9dの位置で油揚げ用器具10の
リテイナ−5から蓋体6が取り外される。
次に、油揚げ器具10について、第2図に基づいて詳し
く説明する。
油揚げ器具10は、リティナ−5と蓋体6とからなる。
先ず、リテイナ−5について説明すると、リテイナ−5
は、前述したように上向きの開口部4を有している。そ
して、リテイナ−5の形状は、麺線群を収納し得るもの
であればどのような形状でも良く、例えば、第2図の(
イ)、(ハ)に示すように逆円錐台状であっても良いし
、或いは、第2図の(ロ)に示すように円筒状であって
も良い。次に、その底部11は油を通し得るように、金
網で製するか、或いは底部11に孔を設ける。また、リ
テイナ−5の側面12は、孔を設けても良いが、麺線群
を短時間で乾燥し得る効果の点から孔を形成しないこと
が好ましい。
次に、蓋体6について説明する。
蓋体6は、上記リティナ−5の開口部4を閉じ得るよう
に構成されている。また、該蓋体6は、上部から下部に
外拡する内面15を有りる。この内面15の形状によっ
て、得られる麺塊の形状が拘束される。そして、内面1
5の具体的な形状としては、例えば、第2図の(イ)に
示すように球冠状であっても良いし、或いは、(ロ)に
示すように円錐台状であっても良く、更に、(ハ)に示
すような、逆さにしたどんぶり状であっても良い。
また、蓋体6の上部13には、油を通過し得るように孔
14が設けである。一方、蓋体6の上部以外の部分は、
孔が形成されていても良いし、孔が形成されていなくて
も良い。
尚、上記した油揚げ用器具10の底部、11から上部1
3までの距離は、麺線群を短時間で且つ均一に乾燥し得
る点から長い方が好ましい。そして、その実用的な範囲
は、例えば、蓋体が円錐台状であり、且つ厚さ45〜7
0印の麺塊を得ようとする場合には、90〜150mm
で充分である。上記範囲を下回る場合には、麺線群を短
時間で且つ均一に乾燥するとの効果が低下する傾向にあ
り、一方、上記範囲を越える場合には、油揚げ用器具を
油熱処理槽の油面下に走行させるために多量の油を必要
とし、工業的に不経済である。
以上が本発明を実施する場合に使用する装置の構成であ
る。
次に、本発明方法を前述した油揚げ装置に基づいて説明
する。
先ず、エンドレスチェーン3・7を同速度で移送させる
。次いで、常法により製された麺線群Aをシュート2を
介してリテイナ−5に供給する。この場合、麺線群Aの
供給量は、麺線群Aを短時間で且つ均一に乾燥し得る効
果の点から油揚げ用器具10に対して5分以下であるこ
とが好ましい。その後、前述したように、上記油揚げ用
器具10を油熱処理槽8に導き、熱演中に浸漬した後、
油熱処理槽8内の熱油中を走行させる。この際、油揚げ
用器具10に収納された麺線群Aが油揚げ処理される。
その場合の処理条件は、例えば、130〜160℃で4
0〜120秒程度で充分である。
上記油揚げ処理について、第3図を基に詳細に説明する
先ず、第3図の(a )に示すように、油揚げ用器具1
0が熱演中に浸漬される。この場合、該油揚げ用器具1
0を逆さにすることがないので、油揚げ用器具10内で
その壁部10aに麺線群Aが偏ることがない。従って、
該麺線群Aは、第3図の(b)に示すように、そのまま
の状態で浮上する。そして、浮上した麺線群Aは、第3
図の(C)に示すように蓋体6の内面15に密着し、更
に、浮力によって押し揚げられた状態で油揚げ処理され
る。
これにより、麺線群Aは、その形状が蓋体6の内面の形
状によって拘束されて上部から下部に外拡するものとな
り、且つ、その上部が密で下部が疎である麺塊Cを形成
する。この麺塊Cは、上記した如く、麺線群Aが油揚げ
用器具10の壁部10aに偏らない状態のまま油揚げ処
理されるために、その成形性が良好となる。
尚、上記麺線群Aは必ずしもそのすべてが蓋体6内に収
納されている必要はなく、その一部が蓋体6からリテイ
ナー5側に突出している状態で油揚げ処理されていても
何ら差支えない。
次いで、第3図の(d )に示すように油揚げ用器具1
0を熱油中から引上げる。この際、形成された麺塊Cは
蓋体6の内面15から離れリテイナ−5に静かに載置さ
れる。
その後、第3図の(e)に示すように、蓋体6をリテイ
ナ−5から取り外す。次いで、該リテイナ−5に載置さ
れた麺塊Cをリテイナ−5から取り出すに当っては、例
えば、第3図の(f)に示すように、リテイナ−5を反
転させて密部分が下向きの状態になるように下降させて
、リテイナ−5から取り出せばよい。これにより、麺塊
をその疎部分が下向きの状態で下降させることに起因す
る麺塊の壊れを有効に防止することができる。
また、上記油揚げに際しては、油揚げ用器具を使用して
油揚げ処理を行なうことにより、上記した麺線群を短時
間で且つ均一に乾燥し得る。その理由は、第2図の油揚
げ用器具を基に説明すると、リテイナ−5の底部11か
ら、蓋体6の上部13に形成された孔14までを通る油
の上方向の流速が速くなるため、或いは、上記リテイナ
−5に供給された麺線群が、上記リテイナ−5の底部1
1から上記蓋体6の内面15.まで浮上する際に、麺線
群がほぐれ、油の通りが良好となるため、という2つの
作用のいずれか一方または両方のためであると推定され
る。
次いで、上記の如くしてリテイナ−5から取り出された
麺塊Cを必要により、冷却する。
その後、該麺塊Cをどんぶり状、逆円錐台状等の容器に
、麺塊の密部分が容器の底部を向き、一方、疎部分が容
器の開口部の方向を向くように充填する。その後、上記
容器に適宜具材、粉末調味料等を充填した後、蓋にて密
封し、麺塊の上部が疎で下部が密である容器入り即席麺
を得る。
(発明の効果) 本発明によれば、麺線群を油揚げ処理するに際して、麺
線群を収納した油揚げ用器具を逆さにすることがない。
その結果、麺線群が油揚げ用器具の壁部に偏ることがな
く、その状態のままで油揚げ処理されるので、得られる
麺塊の成形性が良好となる。
更に、本発明によれば、得られる麺塊をリテイナーから
取り出すに際しては、例えば、リテイナーを反転させて
密部分を下向きの状態で下降させれば良い。これにより
、麺塊をその疎部分が下向きの状態で下降させることに
起因する麺塊の壊れを有効に防止することができる。
また、本発明によれば、リテイナーと、上部から下部に
外拡する内面を有する蓋体とからなる油揚げ用器具を使
用して、麺線群を油揚げ処理することにより、麺線群を
短時間で且つ均一に乾燥することができる。
次に、本発明の実施例を掲げる。
〈実施例1〉 円筒状のリテイナー(内径80mm、深さ60 mm 
)に水分42重置%の麺線群85gを供給し、該リテイ
ナーを円錐台状の蓋体く上部内径62n+m、下部内径
82mm、高さ60 mm )にて閉じて、油揚げ用器
具となした。この際、麺線群の供給酋は、油揚げ用器具
に対して4分であった。次いで、150℃で60秒間油
揚げ処理し、上部が密で下部が疎である円錐台状の麺塊
を形成した。その後、上記リテイナーから蓋体を取り外
した後、該リテイナーを反転させた。これにより、上記
麺塊は密部分を下向きの状態で下降させ、カップ状容器
(上部内径92mm、下部内径56mm、深さ110m
m)に充填した。このようにして麺塊の上部が疎で下部
が密である容器入り即席麺を得た。得られた容器入り即
席麺は、その麺塊の成形性が良好であり、また、麺塊の
壊れがほとんどないものであった。
次に、本発明の効果の一つである麺線群を短時間で且つ
均一に乾燥することができる点を証明するために、比較
実験を行なった。
〈比較実験〉 (本発明方法) 油揚げ処理時間を50秒、60秒、70秒、80秒とす
ること以外は、実施例1と同一の方法にて麺線群を油揚
げ処理し、上部が密で下部が疎である円錐台状の麺塊を
得た。
(従来法) 円錐台状の蓋体のかわりにフラットな蓋体を使用するこ
と、および、円筒状のリティナーのかわりに逆円錐台状
のリティナー(上部内径82mm、下部内径62mm、
深さ60柵)を使用し、且つ該リティナーを逆さにして
油揚げ処理を行なうこと、以上のほかは、本発明方法と
同一の方法にて麺線群を油揚げ処理し、上部が密で下部
が疎である円錐台状の麺塊を得た。
尚、麺線群の供給量は、リテイナーに対して8分であっ
た。
本発明方法および従来法それぞれにより得られた麺塊に
ついて、その乾燥状態を調べた。
その結果を第1表に示す。
(以下余白) 第1表から明らかなように、油揚げ処理時間が同一であ
る場合、本発明方法により得られた麺塊は、従来法によ
り得られた麺塊と比較して、<8)の値ずなわらの麺塊
全体の水分値が低い。それ故、本発明方法によれば、麺
線群全体を短時間で乾燥し得ることが明白となった。
また、第1表によると、油揚げ処理時間が50秒である
場合、(C)の値すなわち「麺塊の密部分の水分値と麺
塊全体の水分値との差」は、本発明方法が2.0重量%
であるのに対して、従来法が5.9重量%である。同様
に、油揚げ処理時間が60秒、70秒、80秒である場
合、(C)の値は、本発明がそれぞれ1.6重量%、0
.6重量%、0.5重量%であるのに対して、従来法が
それぞれ5.0重量%、4.3重量%、3.1重量%で
ある。上記したことより、本発明によれば、従来法と比
較して麺線群をより均一に乾燥し得ることが明白となっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する場合に使用する装置の側面図
、第2図は油揚げ用器具の一部切欠斜視図、第3図は麺
線群を油揚げ処理する場合における各工程での油揚げ器
具と麺線群の簡略図である。 1・・・油揚げ装置 2・・・シュート 3・・・エンドレスチェーン 4・・・開口部 5・・・リテイナー 6・・・蓋体 7・・・エンドレスチェーン 8・・・油熱処理槽 9a 、 9b 、 9c 、9d ・=*イール10
・・・油揚げ用器具 10a・・・内壁 11・・・底部 12・・・側面 13・・・上部 14・・・孔 15・・・内面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)麺塊の上部が疎で下部が密である容器入り即席麺
    の製造法において、上向きの開口部を有するリテイナー
    に麺線群を供給した後、上部から下部に外拡する内面を
    有する蓋体にて上記リテイナーの開口部を閉じて油揚げ
    用器具となし、次いで、該蓋体がリテイナーの上方に位
    置する状態にて上記麺線群を油揚げ処理することを特徴
    とする容器入り即席麺の製造法。
  2. (2)麺線群の供給量が、油揚げ用器具に対して5分以
    下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    容器入り即席麺の製造法。
  3. (3)蓋体の上部から下部に外拡する内面の形状が、円
    錐台状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の容器入り即席麺の製造法。
  4. (4)蓋体の上部から下部に外拡する内面の形状が、球
    冠状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の容器入り即席麺の製造法。
  5. (5)蓋体の上部から下部に外拡する内面の形状が、逆
    さにしたどんぶり状であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の容器入り即席麺の製造法
  6. (6)上向きの開口部を有するリテイナーと、上部から
    下部に外拡する内面を有する蓋体とからなる、容器入り
    即席麺の油揚げ用器具。
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Cited By (5)

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