JPS61128854A - 即席麺の製造方法 - Google Patents

即席麺の製造方法

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JPS61128854A
JPS61128854A JP59250091A JP25009184A JPS61128854A JP S61128854 A JPS61128854 A JP S61128854A JP 59250091 A JP59250091 A JP 59250091A JP 25009184 A JP25009184 A JP 25009184A JP S61128854 A JPS61128854 A JP S61128854A
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JP
Japan
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retainer
noodle
noodles
liquid
water
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JP59250091A
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Ken Wakamiya
謙 若宮
Tomoyuki Sasuga
流石 朋幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は即席麺の製造方法に関し、更に詳細には熱湯を
注ぐだけで喫食することができるカップ状容器入シ即席
麺を製造する方法に関する。
従来のカップ状容器入り即席麺(カップ麺)は蒸煮され
、リテーナ−中に収容された麺塊を油揚げするに際して
、麺塊の充填量をリテーナ−容積の5〜8分目とし油揚
を行っている。油揚げ時のリテーナ−は通常逆円錐台状
胴部に通液性有孔版上蓋および下蓋が数句;けられてお
り、油揚によって生゛じる麺線に吸着された水分または
麺線内の水分が気化して気泡となシ油中を上昇し、通液
性上蓋を通過し、油面から大気中へ放出される。この気
泡の上昇に伴われて油の上昇流が生じる。この油の上昇
流れによってリテーナ−中の麺塊はリテーナ−中を上方
に押上げられると同時に、麺線中の水分の気化による脱
離に伴って麺線の密度が低下し、浮力が生じる。この油
の上昇流と麺線自体の浮力によって麺塊はリテーナ−の
上蓋に押しつけられ、麺塊上部が密で下部が粗な油揚処
理麺塊が得られる。
このように製造された麺塊をカップ状断熱容器に収容、
包装すると輸送中に麺塊下部の粗な部分の麺線が容易に
破損し、消費者の喫食時にハシ捷たはフォークでつかめ
ない細く砕けた麺屑が生じるO また、従来のカップ麺ではカップ状断熱容器内に油揚処
理した麺塊を収容し、麺塊上部表面上に乾燥粉末状調味
料及び乾燥された具等を直接載せ、ている。従って、こ
の種のカップ麺では輸送、運搬等の過程で振動が加わっ
たり、逆積みされたりして、容器内上部空間に収容され
た調味料、具等が不規則な自由運動を起して、カップ容
器の内壁や蓋の内面を汚し、また調味料および具等が破
損を起す。更に、調味料、具等が麺塊中を下方向に除々
に移行し、その相当量がカップ状容器の底に集積される
。このような状態は商品価値を減じると共に喫食時に調
味料及び具等が均一に分配されにくく、食味を損ったシ
、細砕された麺屑と共に底部に残存するととになる。
一方、麺塊の油揚げ処理時にリテーナ−の上下を逆にし
て行って油揚げ麺塊を得、カップ状容器に収容された麺
塊の上部が粗であり下部が密となるようなカップ麺の製
造も試みられている。しかしながら、とのような方法に
よっても前述の問題は依然として解決されていない。す
なわち、カップに収容された麺塊上部の粗の部分で麺線
が折れ易く、まだ麺塊上面に置かれる乾燥粉末状スープ
または乾燥状具は運搬中に自由運動を起し、その一部が
カップ容器内面に付着し、また麺塊中を通過してカップ
底部に集積する。
本発明は油揚げ処理が均等に行われており、麺塊全体の
麺線分布が均一であり、しだがって包装および輸送、運
搬中に麺線の破損が生じ難い油揚げ処理麺塊の製造方法
を提供するものである。また、この方法で製造されだ麺
塊は麺線の油揚げ処理が均一であるから、熱湯を注いで
調理する際麺線が均一に調理されるという利点もある。
本発明の方法は通液性の有孔板または全網製の底蓋を有
する中空胴部から成るリテーナ−中に、常法によって圧
延、切出し、蒸煮された麺線−貴公を供給し、次いで、
このリテーナ−中に収容された(麺塊の一部はりテーナ
ー上部にはみだすこともある)麺塊上に加圧水または加
圧食用油を噴射して麺線をリテーナ−の内部に押込みが
均一に収容させる。このように収容された麺塊はリテー
ナ−容積の80%以上、好しくけ90チ以上を占めるよ
うにする。収容された麺塊を重力により、または好しく
は麺塊上から加圧空気を噴射して水切りを行う。リテー
ナ−の上部開口に通液性有孔板または金網製上蓋で閉塞
する。次いで、必要に応じてリテーナ−の上下を逆にし
だ後、食用油を満した熱油槽内に浸漬して油揚処理を行
う。リテーナ−の方向が逆になると、水の噴射および空
気の噴射によシ予備成形された麺塊は重力によって下方
向に移動し、リテーナ−上部に空間が形成される。この
状態でリテーナ−に収容された麺塊を熱油槽中に浸漬す
ることにより、麺線に付着しまたは含有される水分が気
化して気泡を生成し、通液性のりテーナーを通って熱油
表面から大気中に−の反転によシ上側になっている)に
押しつけられる。□同時に麺線は、内部水分の気化によ
って多孔体となり密度が小さくなシ、浮力を生じる。こ
の浮力によって麺線が運動を起して麺線同志のからみ合
いがゆるくなり、リテーナ−の内形状沿って麺線が立上
りリデーナーの内形状に成型される。
また麺塊の見掛は体積も膨張するため、リテーナ−内部
の空隙部がなくなシ、リテーナ−中に麺線が均一に分布
され、均等に油揚げ処理されだ麺塊を得ることができる
従来の製法によれば、油揚処理前のりテーナー容積の5
0〜70ヂ程度の麺線しか収容され々い為、油揚処理時
に、油の上昇流および麺線自体の浮力により麺線がリテ
ーナ−上蓋付近に浮上して、上部が密で下部が粗な麺塊
しか得られなかった。
これに対して、本発明の方法によれば前述のような上部
および下部ともにほぼ均一な密度を持つ麺塊を得ること
ができる。
本発明の更に好しい態様はりテーナーの底蓋として凸状
突起部分を設けた通液性有孔板または金網を用い、また
胴部が中空円錐台形であるリテーナ−を使用することで
ある。この方法によって製造される油揚麺塊は上部表面
に凹状の窪みを有し、麺塊全体の麺線密度が実質上均一
であシかつ均等に油揚げされている。この凹状窪みに、
調味料および/または具等を予じめ成形して凍結乾燥す
ることによシまだはルウの調製により窪みの寸法に相当
する保形性の固形物としたもの(固形調味料という)を
嵌合することにより従来の粉末調味料、具等を使用する
場合の欠点が解消できる。すなわち、カップ麺の包装、
輸送、運搬時の振動、衝撃、逆積みによっても嵌合され
た固形調味料は麺塊から離脱することなく、したがって
、調味料、具等による容器内壁の汚れ、これらの容器底
部への集積が生じることなく、包装時と同じ状態で消費
者が入手し、喫食できる。
これに反して、従来のカップ麺の油揚げ方法で凹状の窪
みを有する麺塊を製造しようとしても、固形物調味料を
嵌合保持できるような十分な強度を持つ凹状の窪みは成
形できない。すなわち、常法によって製麺し、蒸煮した
麺線を適当な長さに切断してほぐした後、通液性の有孔
板寸たは金網を底部にした逆円錐台形のりテーナーにリ
テーナ−容積の約50〜80係容積の麺線を収容し、通
液性の上蓋の下側(容器内側)に凸状突起物を取付けた
上蓋で閉塞し、油揚処理を行う方法である。
この従来法では、麺線収容時にリテーナ−側壁と凸状突
起物との間の空隙部に麺線が均一に収容され々い。更に
、この状態で油揚げ処理を行っても、リテーナ−内での
油の上昇流および麺線の浮力によってもリテーナ−側壁
と凸状突起物との間の空間部へ麺が十分に入シ込まない
。しだがって、得られる油揚処理麺塊にはその上面に凹
状の窪みが形成されないか、まだは形成されたとしても
凹状の窪みの周囲上部の麺線が極めて粗であるだめ、本
発明で使用する固形調味料を嵌合し、保持することは不
可能である。
まだ、リテーナ−を円錐台状として(すなわち、凸状突
起部を持つ上蓋を下側にして)油揚げ処理した場合、さ
らに成形性が困難である。
本発明では前述のように蒸煮麺線を一定寸法に裁断し、
重力によって落下させるか、また必要に応じて筒状シュ
ートまたは溝状ガイドを通して加圧水を噴射しながら麺
線をリテーナ−内に供給する。尚、本発明を加圧水を用
いる場合について以下に説明するが、食用油を用いても
同様な効果が得られる。この噴射水によって麺線は十分
にほぐされ、まだリテーナ−内に落ちだ際に水の介在で
更にほぐされると共に水の流れによって麺線がリテーナ
−内部のあらゆる位置に均等に分配される。
また、リテーナ−に収容されている麺塊に対して加圧水
を噴射することにより更に麺線のほぐし効果を助長し、
底蓋の凸状突起物とりテーナー側壁との空隙部にも麺線
が均等に収容される。この加圧水の噴射によって麺線は
一度成型されるため、水切り後リテーナ−上下を逆転し
て麺塊が重力によって全体に下方向へ移動して上部に空
間を生じても前に成型された麺線の形状が潜在的に保持
され、油揚げによって麺線が浮上する際に、底蓋(油揚
げ処理時にはりテーナーの上部を閉塞している)の凸状
突起部とりテーナー側壁との間に予じめ方向性が与えら
れている麺線が入シ込んで全体に均一な麺線密度を有す
る上面に凹状窪みを有する油揚げ麺を得ることができる
本発明の方法によって油揚げ麺塊上面に形成される凹状
の窪みの形状は角柱、円柱、半球、錐台等のいずれの形
状でも良く、また必要に応じて2個またはそれ以上の複
数個の窪みを形成するととができる。但し、凹状の窪み
は固型分を十分に嵌合保持するために麺塊上面に対して
70%以下の平面積であり、リテーナ−容積の50%以
下の体積であることが好しい。
リテーナ−胴部は中空円筒、角筒、半円球形等のように
必要に応じて形状を変えることができるが、通常のカッ
プ麺の場合のように、円錐台形が一般的である。したが
って、円錐台形でかつ上面に凹状窪みを持つ麺塊を成形
する場合には、凸状突起物を持つ通液性底蓋が用いられ
る。また、リテーナ−胴部は本発明の方法における水噴
射による麺塊の成形および油揚げ処理に影響を及ぼさな
い程度の孔を持っている通液性のものでも良く、または
非通液性のものでも良い。
凸状突起物は底蓋と同様に通液性の多孔板または金網で
構成されるが、その立上シ側壁面は必ずしも通液性であ
る必要はない。
また、リテーナ−中へ麺線を供給する際に麺線に噴射さ
れる加圧水、およびリテーナ−中に収容された麺塊上に
噴射される加圧水は通常の水道水、井戸水の他に食塩等
の調味料を溶解しだ着味用水溶液で良く、また水に変え
て食用油を用いても同様の効果を得ることができる。
以下、添付の図面を参照しながら実施例により本発明を
更に詳しく説明する。
実施例 常法によシ製麺され、蒸煮した麺線1を1食分(油揚後
の重量で約65g)ずつにカッター2によシ裁断した。
この裁断された麺線を内直径6鑞長さ60鋸の中空円筒
のシュート3を通じて、円錐台形状リテーナ−胴部(底
部直径’7m、上部直径96m、高さ5CTL)と底面
に凸状突起部6(平面が3×3儂の正方形で高さが2m
)を有する通液性有孔板で作られた底蓋5から成るリプ
−中に供給した。シュートの入口からほぼ30儂の位置
にシュート内に加圧水を噴射する3個のノズル7をシュ
ート円周沿いに設け、供給される麺線に連続的に加圧水
を噴射した。
噴射された水によってほぐされた麺線は水と共にリテー
ナ−中に供給され、リテーナ−はほぼ110〜120係
麺線によって満された。リテーナ−は胴部、底蓋、上蓋
8とから成り、それぞれ独立にしかも3者が同調するよ
うに連続的または間欠的に走行されている。リテーナ−
に収容された麺塊上に別途に設けられたノズル9がら加
圧水を噴射して、麺線を更にほぐすと共にリテーナ−の
内壁に沿って押し込みリテーナ−中への麺線の分布を均
等にした。どの結果、麺線の見掛は体積はりテーナー容
積のほぼ90%になった。更に、リテーナ−走行の下流
に設けられた空気噴射ノズル10によって麺塊上に加圧
空気を噴射して水切シを行い、その後通液性の平らな上
蓋でリテーナ−を閉塞させた。この底蓋および上蓋によ
って閉塞されたりテーナーの上下を逆転させ、約140
℃以上の食用油槽中に約2分間浸漬して油揚げ処理を行
った。この油揚げ処理によって、リテーナ−内部で麺線
が立ち上り壕だ見掛は体積も大きくなってリテーナ−中
の空隙部がなくなり、均等に油揚げされたりテーナー内
形状と同形の麺塊が得られた。    ・ 油揚処理の終了したりテーナーを引上げ油切り後、リテ
ーナ−の上下を再度逆転して円錐台方向にし、底蓋を開
いて油揚処理麺塊を取出した。
得られた麺塊は全体の麺線密度がほぼ均一であり、麺塊
上面の凹状の窪みも正確に形成されていた0
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法の一態様を説明する図解図である。 工:蒸煮麺線  2:カッター  3:シュート4:リ
テーナ胴部  5:底蓋  6:突起部7:ノズル  
8:上蓋  9:加圧液噴射ノズル  10:加圧空気
噴射ノズル     □特許出願人  若  宮   
   謙(外5名) 6突起部 加圧空気 油槽へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)通液性の有孔板または金網製の底蓋を有する中空胴
    部から成るリテーナー中に麺線を供給し、次いで供給さ
    れた麺線塊に水または食用油を噴射してリテーナー中に
    麺線を均一に収容し、液切りし、リテーナーを上蓋で閉
    塞した後油揚げすることから成る即席麺の製造方法。 2)前記底蓋に通液性凸状突起部が設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)前記リテーナー胴部が円錐台状であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)麺線に水または食用油を噴射し、水または食用油と
    共に麺線をリテーナー中に供給することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5)リテーナー中に収容された麺塊上から加圧空気を噴
    射して麺塊の液切りを行うことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 6)リテーナー中に収容され、液切りされた麺塊の見掛
    け容積がリテーナー容積の80%以上であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 7)リテーナー中に麺塊を収容し、液切りした後、通液
    性の有孔板または金網製の上蓋でリテーナー開口部を閉
    塞し、リテーナーの上下を逆転した状態で加熱食用油槽
    中に浸漬して麺塊を油揚げすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の方法。
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