JPS6124709A - 橋梁 - Google Patents
橋梁Info
- Publication number
- JPS6124709A JPS6124709A JP14498684A JP14498684A JPS6124709A JP S6124709 A JPS6124709 A JP S6124709A JP 14498684 A JP14498684 A JP 14498684A JP 14498684 A JP14498684 A JP 14498684A JP S6124709 A JPS6124709 A JP S6124709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel deck
- plate
- bridge
- girder
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は橋梁に関するものである。
従、来も橋梁は、第３図及び第４図や第５図に示す如き
構成としたものが一般的に採用されている。
構成としたものが一般的に採用されている。
第３図及び第４図の例は、橋梁下部を形成する主構造（
α）を、橋軸方向と平行に延びる主桁（ｂ）と該主桁（
ｈ）に一体的に固定した横桁（Ｃ）とで構成し、該横桁
（Ｃ１上に、裏面に橋軸方向と平行に延びるよう配した
鋼床版補剛桁（−１を溶接にて取り付けた床組（鋼床版
）（ｄ）を位置させ、更に、横桁（Ｃ）の上部には、上
記各鋼床版補剛桁（−１を嵌合させて溶接にて結合でき
るよう鋼床版補剛桁（ｇ）に対応して凹部σ）を形成し
、該凹部（ｆ）に対して鋼床版補剛桁（ｅ）を第４図に
詳細を示す如く落し込みにより嵌めて接合部を符号（１
）で示す如く溶接し、横桁（Ｃ）と鋼床版（ｄ）とを一
体化させて、鋼床版（ｄ）上に舗装（ル）を施こしたも
のである。
α）を、橋軸方向と平行に延びる主桁（ｂ）と該主桁（
ｈ）に一体的に固定した横桁（Ｃ）とで構成し、該横桁
（Ｃ１上に、裏面に橋軸方向と平行に延びるよう配した
鋼床版補剛桁（−１を溶接にて取り付けた床組（鋼床版
）（ｄ）を位置させ、更に、横桁（Ｃ）の上部には、上
記各鋼床版補剛桁（−１を嵌合させて溶接にて結合でき
るよう鋼床版補剛桁（ｇ）に対応して凹部σ）を形成し
、該凹部（ｆ）に対して鋼床版補剛桁（ｅ）を第４図に
詳細を示す如く落し込みにより嵌めて接合部を符号（１
）で示す如く溶接し、横桁（Ｃ）と鋼床版（ｄ）とを一
体化させて、鋼床版（ｄ）上に舗装（ル）を施こしたも
のである。
又、第５図の例は、主桁（ｈ）と横桁（Ｃ）とからなる
主構造（α）の上に波板状に屈曲形成した鋼床版（ｉ）
を載せ、該鋼床版（ｉ）上面に舗装（Ａ）を施したもの
である。
主構造（α）の上に波板状に屈曲形成した鋼床版（ｉ）
を載せ、該鋼床版（ｉ）上面に舗装（Ａ）を施したもの
である。
しかし、第６図及び第４図に示す例では、横桁（Ｃ）と
鋼床版補剛桁（ｇ）との取り合い部の接合が困難である
こと、横桁（Ｃ１の凹部に鋼床版補剛桁（１１を嵌入さ
せる構造上、該補剛桁（ｅ）の精度が要求されること、
鋼床版（ｄｌと補剛桁（−１との溶接部が疲労に弱いこ
と、等の欠点があり、又、第５図の例では、鋼床版（−
）は単に波板状に折られているだけであるため、コンク
リート又はアスファルトを打つまでは動き易くて不安定
であり型枠式りにならないこと、コンクリート又はアス
ファルトの如き舗装材と合成しなければ鋼床版として弱
いこと、舗装する際、コンクリート又はアスファルトが
鋼床版心・）の谷の部分にまで打設されるのでコンクリ
ート又はアスファルト量が多く々つて死活量が増加する
こと、重量が増加すると、強度をもたせるために主構造
（α）を太きくしなければならなくなること、等の欠点
がある。
鋼床版補剛桁（ｇ）との取り合い部の接合が困難である
こと、横桁（Ｃ１の凹部に鋼床版補剛桁（１１を嵌入さ
せる構造上、該補剛桁（ｅ）の精度が要求されること、
鋼床版（ｄｌと補剛桁（−１との溶接部が疲労に弱いこ
と、等の欠点があり、又、第５図の例では、鋼床版（−
）は単に波板状に折られているだけであるため、コンク
リート又はアスファルトを打つまでは動き易くて不安定
であり型枠式りにならないこと、コンクリート又はアス
ファルトの如き舗装材と合成しなければ鋼床版として弱
いこと、舗装する際、コンクリート又はアスファルトが
鋼床版心・）の谷の部分にまで打設されるのでコンクリ
ート又はアスファルト量が多く々つて死活量が増加する
こと、重量が増加すると、強度をもたせるために主構造
（α）を太きくしなければならなくなること、等の欠点
がある。
本発明は、上記従来の橋梁に比して溶接量を少なくして
省力化を図ると共に、鋼床版補剤桁と横桁との取り合い
を容易にし、更に舗装のコンクリート又はアスファルト
の量を少なくし且つ舗装し易くしようとするものである
。
省力化を図ると共に、鋼床版補剤桁と横桁との取り合い
を容易にし、更に舗装のコンクリート又はアスファルト
の量を少なくし且つ舗装し易くしようとするものである
。
本発明の橋梁は、波板状に屈曲形成させてなる鋼床版の
隣接する山同士の間にプレートラ配し、プレートと鋼床
版とを溶接してその上に舗装を施すようにする。
隣接する山同士の間にプレートラ配し、プレートと鋼床
版とを溶接してその上に舗装を施すようにする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図及び第２図に示す如く、主構造（１１を構成する
主桁（２）に横桁（３）全固定した構成において、上記
横桁（３）上に、波板状に屈曲形成してなる鋼床版（４
）を載置して、該鋼床版（４）の谷底部と横桁（３）と
を溶接によ多結合すると共に、上記鋼床版（４）の各山
部間にそれぞれプレート（５）を水平に配し、該プレー
ト（５）の両サイドを隣接する鋼床版（４）の山部に溶
接によシ固定させる。このプレート（５）の溶接部は、
自動溶接するので、溶接部（６）はできるだけ上方の方
がよいが、溶接し易くするため、鋼床版（４）の屈曲頂
部よシ約１０〜２０ｍｍ位下がった位置を選定して溶接
する。すなわち、第２図に示す如く、鋼床版（４）の山
の頂部とプレー［５１との溶接部（６）間の距離（Ｌ）
が約１０〜２゜品位となるようにプレート（５）の取付
位置を、僅かに下げ、上記プレート（５）及び鋼床版（
４）の山頂部上に直接コンクリート又はアスファルトを
打設して舗装（７）を施工し、プレート（５）の下方は
空間とする。
主桁（２）に横桁（３）全固定した構成において、上記
横桁（３）上に、波板状に屈曲形成してなる鋼床版（４
）を載置して、該鋼床版（４）の谷底部と横桁（３）と
を溶接によ多結合すると共に、上記鋼床版（４）の各山
部間にそれぞれプレート（５）を水平に配し、該プレー
ト（５）の両サイドを隣接する鋼床版（４）の山部に溶
接によシ固定させる。このプレート（５）の溶接部は、
自動溶接するので、溶接部（６）はできるだけ上方の方
がよいが、溶接し易くするため、鋼床版（４）の屈曲頂
部よシ約１０〜２０ｍｍ位下がった位置を選定して溶接
する。すなわち、第２図に示す如く、鋼床版（４）の山
の頂部とプレー［５１との溶接部（６）間の距離（Ｌ）
が約１０〜２゜品位となるようにプレート（５）の取付
位置を、僅かに下げ、上記プレート（５）及び鋼床版（
４）の山頂部上に直接コンクリート又はアスファルトを
打設して舗装（７）を施工し、プレート（５）の下方は
空間とする。
上記構成とした本発明の橋梁では、鋼床版（４）を波板
状に屈曲させて横桁（３）上に固定させるが、橋軸に対
し直角方向に隣接する各山部同士間にプレート（５）
ｆｆｉ溶接しているので、鋼床版（４）自体に剛性が付
与され、舗装に際してコンクリート又はアスファルトｅ
打設するときの安定性を高めることができると共に、屈
曲した鋼床版（４）の谷がプレート（５）により浅くな
ってそれだけコンクリート又はアスファルト量を減少さ
せること ｌができる。
状に屈曲させて横桁（３）上に固定させるが、橋軸に対
し直角方向に隣接する各山部同士間にプレート（５）
ｆｆｉ溶接しているので、鋼床版（４）自体に剛性が付
与され、舗装に際してコンクリート又はアスファルトｅ
打設するときの安定性を高めることができると共に、屈
曲した鋼床版（４）の谷がプレート（５）により浅くな
ってそれだけコンクリート又はアスファルト量を減少さ
せること ｌができる。
なお、本発明の橋梁は、上記した実施例のみに限定され
るものではなく、たとえば、鋼床版（４）を波板状に屈
曲形成した場合を例示したが、鋼床版下面を鋼床版補剤
桁で補剤する補剤方法を天地逆にした要領として各補剤
桁にプレート（５）全溶接させる構造、つまシ第２図に
示す鋼床版（４）全谷部で切り離した形式としてもよい
。
るものではなく、たとえば、鋼床版（４）を波板状に屈
曲形成した場合を例示したが、鋼床版下面を鋼床版補剤
桁で補剤する補剤方法を天地逆にした要領として各補剤
桁にプレート（５）全溶接させる構造、つまシ第２図に
示す鋼床版（４）全谷部で切り離した形式としてもよい
。
以上述べた如く、本発明の橋梁によれば、山型に屈曲さ
せた鋼床版の山間にプレートを配して溶接し、その上に
直接舗装を行うようにしであるので、舗装面に段差があ
って舗装が確実に行われると同時に従来の谷部までコン
クリート又はアスファルトを打設する方式に比してコン
クリート又はアスファルト量を減少できて重量の軽量化
を図ることができ、又、プレートの溶接は自動溶接で下
向き姿勢で行うことができて溶接が容易である、等の優
れた効果を奏し得る。
せた鋼床版の山間にプレートを配して溶接し、その上に
直接舗装を行うようにしであるので、舗装面に段差があ
って舗装が確実に行われると同時に従来の谷部までコン
クリート又はアスファルトを打設する方式に比してコン
クリート又はアスファルト量を減少できて重量の軽量化
を図ることができ、又、プレートの溶接は自動溶接で下
向き姿勢で行うことができて溶接が容易である、等の優
れた効果を奏し得る。
第１図は本発明の橋梁の一例を示す斜視図、第２図は第
１図の■部の拡大図、第３図は従来の橋梁の一例を示す
正面図、第４図は第３図の■部の拡大図、第５図は従来
の橋梁の他の例を示す正面図である。 （１）は主構造、（２）は主桁、（３）は横桁、（４）
は鋼床版、（５）はプレート、（６）は溶接部を示す。
１図の■部の拡大図、第３図は従来の橋梁の一例を示す
正面図、第４図は第３図の■部の拡大図、第５図は従来
の橋梁の他の例を示す正面図である。 （１）は主構造、（２）は主桁、（３）は横桁、（４）
は鋼床版、（５）はプレート、（６）は溶接部を示す。
Claims (1)
- １）橋梁下部を形成する主構造の主桁と横桁とを固定し
、鋼床版を複数の山型に屈曲成形して上記横桁上に溶接
にて固定し、且つ上記鋼床版の山型間にプレートを溶接
し、該プレートと鋼床版上を舗装したことを特徴とする
橋梁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14498684A JPS6124709A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 橋梁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14498684A JPS6124709A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 橋梁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124709A true JPS6124709A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15374817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14498684A Pending JPS6124709A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 橋梁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124709A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0254810U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-20 | ||
| KR100508773B1 (ko) * | 2002-10-30 | 2005-08-17 | 유근무 | 시트파일을 이용한 가교 상판 및 그것의 시공방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719456A (en) * | 1980-05-27 | 1982-02-01 | Ting Raymond M L | Corrugated steel plate flooring |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14498684A patent/JPS6124709A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719456A (en) * | 1980-05-27 | 1982-02-01 | Ting Raymond M L | Corrugated steel plate flooring |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0254810U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-20 | ||
| JPH0645448Y2 (ja) * | 1988-10-06 | 1994-11-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | 橋梁構造 |
| KR100508773B1 (ko) * | 2002-10-30 | 2005-08-17 | 유근무 | 시트파일을 이용한 가교 상판 및 그것의 시공방법 |
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