JPS6124695Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124695Y2 JPS6124695Y2 JP1497380U JP1497380U JPS6124695Y2 JP S6124695 Y2 JPS6124695 Y2 JP S6124695Y2 JP 1497380 U JP1497380 U JP 1497380U JP 1497380 U JP1497380 U JP 1497380U JP S6124695 Y2 JPS6124695 Y2 JP S6124695Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- engine
- voltage
- circuit
- output
- Prior art date
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、内燃機関の点火時期を電子的に調
整する点火時期調整装置に関するものである。
整する点火時期調整装置に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。図において1は図示しない機関の回転と同
期して機関の角度位置信号を発生する角度位置検
出装置、2はセツト・リセツトフリツプフロツプ
(以下F.F.と略す)で、そのセツト入力端子は、
上記角度位置検出装置1に接続される。また上記
F.F.2のQ出力は、演算増幅器31、コンデン
サ32、抵抗33からなる積分器3に接続されて
いる。上記積分器3の出力は、コンパレータ41
と抵抗42,43からなる点火時期検出回路4に
接続され、上記点火時期検出回路4の出力は、上
記F.F.2のリセツト入力端子に接続されてい
る。5は上記積分器3を構成する演算増幅器31
の比較電圧(以下Vre1と略す)を制御する比
較電圧制御回路であり、F/Vコンバータ等からな
り、所定の点火時期特性を与えるべく機関の運転
パラメータ(例えば本実施例では機関回転数)に
応じて比較電圧Vre1を制御するためのもので
ある。なお上記コンパレータ41の出力信号は、
図示しない点火装置の点火時期信号として用いら
れる。又、Fは機関の運転パラメータ、例えば機
関温度が設定値以上か以下に応じて上記比較電圧
Vre1を切替変更するモードセンサでこの電圧
変更手段としては例えば分圧回路の分圧比を変更
したり、バイアス電圧を与えることができる。
つた。図において1は図示しない機関の回転と同
期して機関の角度位置信号を発生する角度位置検
出装置、2はセツト・リセツトフリツプフロツプ
(以下F.F.と略す)で、そのセツト入力端子は、
上記角度位置検出装置1に接続される。また上記
F.F.2のQ出力は、演算増幅器31、コンデン
サ32、抵抗33からなる積分器3に接続されて
いる。上記積分器3の出力は、コンパレータ41
と抵抗42,43からなる点火時期検出回路4に
接続され、上記点火時期検出回路4の出力は、上
記F.F.2のリセツト入力端子に接続されてい
る。5は上記積分器3を構成する演算増幅器31
の比較電圧(以下Vre1と略す)を制御する比
較電圧制御回路であり、F/Vコンバータ等からな
り、所定の点火時期特性を与えるべく機関の運転
パラメータ(例えば本実施例では機関回転数)に
応じて比較電圧Vre1を制御するためのもので
ある。なお上記コンパレータ41の出力信号は、
図示しない点火装置の点火時期信号として用いら
れる。又、Fは機関の運転パラメータ、例えば機
関温度が設定値以上か以下に応じて上記比較電圧
Vre1を切替変更するモードセンサでこの電圧
変更手段としては例えば分圧回路の分圧比を変更
したり、バイアス電圧を与えることができる。
第2図は第1図の同一符号部分の電圧波形を示
し、aは角度位置検出装置1の出力、bはF.F.
2の出力、cは積分器3の出力、dはコンパレー
タ41の出力を示す。
し、aは角度位置検出装置1の出力、bはF.F.
2の出力、cは積分器3の出力、dはコンパレー
タ41の出力を示す。
次に動作について説明する。角度位置検出装置
1の出力(第2図a)が第2図に示す時点t1にお
いてLowレベル(以下“L”)からHightレベル
(以下“H”)になるとF.F.2はセツトされその
出力(第2図b)は“H”になり、F.F.2のQ
出力端子→抵抗33→コンデンサ32演算増幅器
31の出力端子のルートでコンデンサ32の放電
電流が流れ始め、やがて演算増幅器31の出力電
圧(第2図c)がコンパレータ41の比較電圧
Vre2より低くなるため、時点t2ではコンパレ
ータ41の出力端子には、第2図dに示すように
“L”→“H”の信号が発生し、それを受けて上
記F.F.2はリセツトされ、その出力(第2図
b)は“H”→“L”に反転し、上記放電電流が
遮断されるとともに、こんどは演算増幅器31の
出力端子→コンデンサ32、抵抗33→F.F.2
のQ出力端子のルートでコンデンサ32の充電電
流が流れ始める。なお時点t2で“L”→“H”に
なつたコンパレータ41の出力は該充電電流によ
つて積分回路3の出力電圧が再び上記コンパレー
タ41の比較電圧Vre2を越えるため、ここで
“H”→“L”になる。上記充電電流は角度位置
検出装置1の出力が時点t3において再び“L”→
“H”になるまで続く。ここで制御回路5の出力
電圧をVre1、F.F.2のQ出力端子の“H”電
圧をVOH、“L”電圧をVOL抵抗33の抵抗値を
Rとすれば、コンデンサ32の充電電流i1は i1=Vre1−VOL/R …… 放電電流i2は i2=VOH−Vre1/R …… となる。
1の出力(第2図a)が第2図に示す時点t1にお
いてLowレベル(以下“L”)からHightレベル
(以下“H”)になるとF.F.2はセツトされその
出力(第2図b)は“H”になり、F.F.2のQ
出力端子→抵抗33→コンデンサ32演算増幅器
31の出力端子のルートでコンデンサ32の放電
電流が流れ始め、やがて演算増幅器31の出力電
圧(第2図c)がコンパレータ41の比較電圧
Vre2より低くなるため、時点t2ではコンパレ
ータ41の出力端子には、第2図dに示すように
“L”→“H”の信号が発生し、それを受けて上
記F.F.2はリセツトされ、その出力(第2図
b)は“H”→“L”に反転し、上記放電電流が
遮断されるとともに、こんどは演算増幅器31の
出力端子→コンデンサ32、抵抗33→F.F.2
のQ出力端子のルートでコンデンサ32の充電電
流が流れ始める。なお時点t2で“L”→“H”に
なつたコンパレータ41の出力は該充電電流によ
つて積分回路3の出力電圧が再び上記コンパレー
タ41の比較電圧Vre2を越えるため、ここで
“H”→“L”になる。上記充電電流は角度位置
検出装置1の出力が時点t3において再び“L”→
“H”になるまで続く。ここで制御回路5の出力
電圧をVre1、F.F.2のQ出力端子の“H”電
圧をVOH、“L”電圧をVOL抵抗33の抵抗値を
Rとすれば、コンデンサ32の充電電流i1は i1=Vre1−VOL/R …… 放電電流i2は i2=VOH−Vre1/R …… となる。
すなわち制御回路5の出力電圧Vre1を変え
ればi1とi2を同時に変えることができる。
ればi1とi2を同時に変えることができる。
また、,式より
i1+i2=VOH−VOL/R ……
である。
ここで、F.F.2の電源電圧を安定化しておけ
ば、VOH,VOLは一定とみなすことができ、i1+
i2は上記Vre1の変化によらず一定である。
ば、VOH,VOLは一定とみなすことができ、i1+
i2は上記Vre1の変化によらず一定である。
また、第2図に示すように、時点t1からt2まで
の機関の回転角度をθ2、時点t2からt3までの機
関の回転角度をθ1、時点t1からt2までの機関の
回転角度をθ(=θ1+θ2)とすれば、 i1:θ2=i2:θ1 なる関係が成り立つのは明白である。
の機関の回転角度をθ2、時点t2からt3までの機
関の回転角度をθ1、時点t1からt2までの機関の
回転角度をθ(=θ1+θ2)とすれば、 i1:θ2=i2:θ1 なる関係が成り立つのは明白である。
したがつて、
θ2=i1/i1+i2θ ……
を得る。,,式より、
θ2=Vre1−VOL/R・R/VOH−VO
L・θ =Vre1−VOL/VOH−VOL・θ…
… を得る。θ2はこのように、Vre1の一次関数
としてあらわされる。このため比較電圧Vre1
を直線的に変化させると、θ2も直線的に変化す
るので、制御回路5をF−Vコンバータで構成
し、機関の回転数に対して上記制御回路5の出力
電圧Vre1を直線的に変化させると、機関の点
火時期(角度位置)を直線的に変化させることが
可能である。さらに第1図のモードセンサFによ
り機関が所定の運転状態に達すれば制御回路5の
電圧Vre1を切替ステツプ的に変更させて、点
火時期特性を第3図の如く実線特性と点線特性間
で変更させることも可能であつた。
L・θ =Vre1−VOL/VOH−VOL・θ…
… を得る。θ2はこのように、Vre1の一次関数
としてあらわされる。このため比較電圧Vre1
を直線的に変化させると、θ2も直線的に変化す
るので、制御回路5をF−Vコンバータで構成
し、機関の回転数に対して上記制御回路5の出力
電圧Vre1を直線的に変化させると、機関の点
火時期(角度位置)を直線的に変化させることが
可能である。さらに第1図のモードセンサFによ
り機関が所定の運転状態に達すれば制御回路5の
電圧Vre1を切替ステツプ的に変更させて、点
火時期特性を第3図の如く実線特性と点線特性間
で変更させることも可能であつた。
従来の点火時期調整装置は以上のように構成さ
れているので、点火時期特性を変更すべく比較電
圧Vre1がステツプ的に△Vre1だけ変化す
る場合には、積分器3を構成する演算増幅器31
の非反転入力端子と反転入力端子はイマジナリー
シヨートであるから、積分器の出力も第2図eで
示す如くステツプ的に△Vre1だけ変化する。
このため、比較電圧Vre1を△Vre1だけ変
化させた直後の回路動作が非定常状態にある間に
第2図eに示すように、積分器3の出力電圧が設
定電圧Vre2より低くなると、第2図gの如く
コンパレータ41は“L”−“H”になるので、比
較電圧Vre1の変化時点に同期して誤点火する
欠点があつた。尚、第2図fはこの場合のF.F.
の出力を示す。
れているので、点火時期特性を変更すべく比較電
圧Vre1がステツプ的に△Vre1だけ変化す
る場合には、積分器3を構成する演算増幅器31
の非反転入力端子と反転入力端子はイマジナリー
シヨートであるから、積分器の出力も第2図eで
示す如くステツプ的に△Vre1だけ変化する。
このため、比較電圧Vre1を△Vre1だけ変
化させた直後の回路動作が非定常状態にある間に
第2図eに示すように、積分器3の出力電圧が設
定電圧Vre2より低くなると、第2図gの如く
コンパレータ41は“L”−“H”になるので、比
較電圧Vre1の変化時点に同期して誤点火する
欠点があつた。尚、第2図fはこの場合のF.F.
の出力を示す。
この考案は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、積分器の比較電
圧が、ある一定値以上は速く変化しないように時
定数回路を設けて、比較電圧制御回路の出力電圧
が、ステツプ的に変化しても、この変化に同期し
た誤点火がない点火時期調整装置を提供すること
を目的としている。
除去するためになされたもので、積分器の比較電
圧が、ある一定値以上は速く変化しないように時
定数回路を設けて、比較電圧制御回路の出力電圧
が、ステツプ的に変化しても、この変化に同期し
た誤点火がない点火時期調整装置を提供すること
を目的としている。
以下この考案の一実施例について図で説明す
る。第4図において6は時定数回路であり、抵抗
61とコンデンサ62より構成され、比較電圧制
御回路5の出力と、演算増幅器31の非反転入力
端子との間に接続される。その他の構成は従来装
置のものと同じである。
る。第4図において6は時定数回路であり、抵抗
61とコンデンサ62より構成され、比較電圧制
御回路5の出力と、演算増幅器31の非反転入力
端子との間に接続される。その他の構成は従来装
置のものと同じである。
次に動作について説明する。時定数回路6は、
比較電圧制御回路5の出力電圧がモードセンサF
の出力に同期してステツプ的に変化した場合で
も、抵抗61とコンデンサ62で決まる時定数だ
け遅れて対応した時間を要して緩慢に比較電圧
Vre1を変化させる。したがつて、積分器3の
出力電圧は第5図eの実線で示すように、その三
角波の傾きが除々に変化し従来装置の第5図eの
一点鎖線の様な変化をすることはないため、従来
装置の欠点であつた誤点火信号(第5図g)のハ
ツチング信号)の発生を防止することができる。
比較電圧制御回路5の出力電圧がモードセンサF
の出力に同期してステツプ的に変化した場合で
も、抵抗61とコンデンサ62で決まる時定数だ
け遅れて対応した時間を要して緩慢に比較電圧
Vre1を変化させる。したがつて、積分器3の
出力電圧は第5図eの実線で示すように、その三
角波の傾きが除々に変化し従来装置の第5図eの
一点鎖線の様な変化をすることはないため、従来
装置の欠点であつた誤点火信号(第5図g)のハ
ツチング信号)の発生を防止することができる。
また、この時定数をさらに大きな値に設定する
ことにより、点火時期の変化をゆつくりさせるこ
とができるため、機関の運転フイーリングが最適
になるようにすることができる。
ことにより、点火時期の変化をゆつくりさせるこ
とができるため、機関の運転フイーリングが最適
になるようにすることができる。
以上のように、この考案によれば、積分器を構
成する演算増幅器の比較電圧の入力端子と、比較
電圧制御回路の出力端子との間に電圧変化速度を
緩慢させる簡単な時定数回路等の回路手段を設け
ることで誤点火のない点火時期調整装置が得ら
れ、更に点火時期をステツプ的変化させる場合
に、その電圧の変化速度を適宜設定することで、
機関の運転フイーリングが最適になるように点火
時期の変化速度を調整することができる。尚ま
た、この比較電圧が上昇する場合と、下降する場
合電圧変化速度は、異なつた値に設定することも
可能であり、このようにすれば、点火時期を進角
する場合と遅角する場合の変化速度を別々に設定
することができるので、ますます機関の運転フイ
ーリングに合つた細かい設定ができる。
成する演算増幅器の比較電圧の入力端子と、比較
電圧制御回路の出力端子との間に電圧変化速度を
緩慢させる簡単な時定数回路等の回路手段を設け
ることで誤点火のない点火時期調整装置が得ら
れ、更に点火時期をステツプ的変化させる場合
に、その電圧の変化速度を適宜設定することで、
機関の運転フイーリングが最適になるように点火
時期の変化速度を調整することができる。尚ま
た、この比較電圧が上昇する場合と、下降する場
合電圧変化速度は、異なつた値に設定することも
可能であり、このようにすれば、点火時期を進角
する場合と遅角する場合の変化速度を別々に設定
することができるので、ますます機関の運転フイ
ーリングに合つた細かい設定ができる。
その他、点火時期の変化速度を遅く設定させる
ことにより、点火時期変化時のオーバーシユート
を防ぐこともでき、このことは、点火時期を進角
側に変化させる場合に、点火時期の進みすぎによ
る機関のノツキングの防止にも役立つ。
ことにより、点火時期変化時のオーバーシユート
を防ぐこともでき、このことは、点火時期を進角
側に変化させる場合に、点火時期の進みすぎによ
る機関のノツキングの防止にも役立つ。
第1図は従来の点火時期調整装置を示す電気回
路図、第2図、第3図は第1図装置の動作を示す
動作波形図と点火時期特性図、第4図はこの考案
の一実施例による点火時期調整装置の一実施例を
示す電気回路図、第5図は第4図装置の動作を示
す動作波形図である。 図中1は角度位置検出装置、2はフリツプフロ
ツプ、3は積分器、31は演算増幅器、32はコ
ンデンサ、33は抵抗、4は点火時期検出回路、
41はコンパレータ、42,43は抵抗、5は比
較電圧制御回路、6は時定数回路、61は抵抗、
62はコンデンサ、Fはモードセンサである。な
お図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
路図、第2図、第3図は第1図装置の動作を示す
動作波形図と点火時期特性図、第4図はこの考案
の一実施例による点火時期調整装置の一実施例を
示す電気回路図、第5図は第4図装置の動作を示
す動作波形図である。 図中1は角度位置検出装置、2はフリツプフロ
ツプ、3は積分器、31は演算増幅器、32はコ
ンデンサ、33は抵抗、4は点火時期検出回路、
41はコンパレータ、42,43は抵抗、5は比
較電圧制御回路、6は時定数回路、61は抵抗、
62はコンデンサ、Fはモードセンサである。な
お図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 機関の角度位置を検出する角度位置検出装置、
演算増幅器とコンデンサと抵抗を含んでなる積分
器、この積分器の出力電圧が所定の値になる時期
を検出する点火時期検出回路、上記角度位置検出
信号と点火時期検出信号とによつて交互に上記コ
ンデンサの充放電方向を反転させるスイツチ回
路、機関の少なくとも1つの動作パラメータに依
存した制御電圧を上記演算増幅器に与え上記コン
デンサの充放電電流の値を制御する制御回路、上
記制御電圧の値を切替変更する手段、及び上記制
御電圧の切替変更時の制御電圧の変化速度を所定
値以下に抑制する回路手段を備えた機関点火時期
調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1497380U JPS6124695Y2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1497380U JPS6124695Y2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56117065U JPS56117065U (ja) | 1981-09-08 |
JPS6124695Y2 true JPS6124695Y2 (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=29611446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1497380U Expired JPS6124695Y2 (ja) | 1980-02-07 | 1980-02-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124695Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-07 JP JP1497380U patent/JPS6124695Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56117065U (ja) | 1981-09-08 |
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