JPS61246589A - グラフアイトの加熱要素を備えた電気熱処理炉 - Google Patents

グラフアイトの加熱要素を備えた電気熱処理炉

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JPS61246589A
JPS61246589A JP60203199A JP20319985A JPS61246589A JP S61246589 A JPS61246589 A JP S61246589A JP 60203199 A JP60203199 A JP 60203199A JP 20319985 A JP20319985 A JP 20319985A JP S61246589 A JPS61246589 A JP S61246589A
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chamber
bars
row
graphite
furnace
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JP60203199A
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クレイグ・エイ・モラー
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ABAA IPUSEN IND
IPSEN ABAR IND
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ABAA IPUSEN IND
IPSEN ABAR IND
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/62Heating elements specially adapted for furnaces
    • H05B3/66Supports or mountings for heaters on or in the wall or roof
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/62Heating elements specially adapted for furnaces
    • H05B3/64Heating elements specially adapted for furnaces using ribbon, rod, or wire heater

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  • Furnace Details (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は、電気抵抗加熱要素が作業室内の工作物を輻射
熱により加熱するため室内に置かれた形式の熱処理炉に
関する。特に1本発明は、前記作業室が円形の断面を呈
しかつ加熱要素が堅固なグラファイト・バーから作られ
る形式の炉体に関する0 はとんどのこの形式の従来の炉においては、グラファイ
トの加熱パーが室の周囲に円形状に配置され、炉体の前
後部間で炉体の長手方向に延在している。その結果、炉
内において前後の温度調整区域を確保するため異なる位
置に配置されあるいは個々に給電することができるグル
ープ即ち列状に各要素馨配列することは容易に実施でき
なかった0 (発明の要約) 本発明の一般的な目的は、円形の断面の室を備えかつこ
の室の円形状と略々一致して室内に前後の温度調整区域
を形成することが可能な長手方向に隔てられたリング状
の列状に独特な配列を以て堅固なグラファイトの加熱バ
ーを備えた電気熱処理炉の提供にある。
更に詳細な目的は、堅固なグラファイト・バーを端部同
志結合して加熱要素列を八角形等の形状に形成すること
によって上記の事柄を達成し、該バーは円形の室の壁面
に対して接近して該室の弦方向に延在して同室内の比較
的小さな空間を塞いでいる。いくつかの!t1呻は前記
室内で長手方向に離間され1前後の温度調整区域ビ確保
することを可能にするため異なる間隔で隔てられあるい
はイト・バーを吊下げ、また隣接するバーが相互に結合
されて八角形等を形成することを可能にする独特なブラ
ケットの提供にある。
(実施例) 本発明の上記および他の目的および利点については、図
面に関して以下の詳細な記述を読めば明らかになるであ
ろう。
例示の目的のため、本発明は炉室11(第3図)内で工
作物(図示せず)の熱処理を行なうための真空炉体10
と関連して図面に示される。一般に。
この炉体は、円形の内部断面を有しかつ七〇前端部にお
いて取外し自在なドア部15によって閉鎖される略々円
筒状の外側容器即ちシェル14(第1図)を含んでいる
。加熱室11は、前記シェルの内側に配置されかつその
壁面から内側へ隔てられた壁面で囲まれた筺体16の形
態で内部構造内に画成される。いくつかのグループの電
気抵抗加熱要素20(第3図)が工作物の加熱のため内
部の筺体16内に配置されている。
この内側の筺体16はまた円形の断面を呈し、1つの平
面的な後部壁面と1つの円形の側面とを含んでいる。各
壁面は金属の外壁面部材即ち外皮部21(第2図および
第4図)および適当な絶縁パック22によって画成され
ゐ。
第3図において最もよく示されるように、作業室11の
壁面は絶縁パック22の最も内側の面によって画成され
、前記室は円形の断面を呈してその後端部において垂直
方向の絶縁バッル22によって閉鎖されている。この室
の前部はシェル14の主要ドア部15により支持されか
つ室の前部を閉塞して絶縁するための絶縁パックを備え
たドア状構造物25(第1図および第2図)によって閉
鎖されるようになっている。
工作物が加熱された後、工作物を急冷するためシェル1
4の一端部における電動機で駆動されるブロワ−27(
第1図)がアルゴンまたは窒素の如く不活性の冷却気体
を室11内に循環させる。
第1図に略図的に示されるように、前記気体はシェル1
4と筺体16間の空間に対して指向させられて筺体16
の壁面に配置された管状のノズル30を経て室内に流入
する。室11から排出される気体はドア構造部25にお
ける絶縁パック26を流過して筺体16を囲繞するシェ
ル14とジャケット32間に画成された高圧部31を経
てプロワ−27へ戻る。冷却フィル330列が前記高圧
部内に配置され、還流する気体を急冷する。
加熱要素20はグラファイトの堅固かつ長いバーから作
られ、このバー20は直線状で矩形状の断面を呈する。
前述のグラファイト・バーは熱処理炉に対する加熱要素
として使用されており、グラファイト・パー自体の利点
については周知である0 本発明によれば、グラファイトの加熱バー20は相互に
端部同志結合されて、円形の作業室11内で長手方向に
隔てられ、前記室内に前後の温度調整区域を確保するこ
とを可能にするため異なる位置に置かれあるいは個々に
給電されるようになったリング状の列35を形成する。
第3図に示されるように、グラファイト・バーは、この
バーが前記室内の円形の壁面22に接近して配置するこ
とができるように、この室内に略々規則的な多角形状、
望ましくは八角形を画成するように配置されている。こ
のように、長い堅固なグラファイト・バーは温度調整制
御を可能にするため円形の室内で壁面に密接してリング
状の加熱要素列に形成することができるので、これらの
バーが室内で塞ぐ作業空間は比較的小さい。
更に、使用可能な作業空間を犠牲にすれば6本のバーで
各グラファイト・パー列を形成することもできるが、図
示した炉10においては、各々が8本の個々のグラファ
イト・バーによって形成される長手方向に隔てられた6
つの列35を含む如く示 した。列内で隣接するバーの
隣接端部は。
12時の位置のすぐ右側のバー2OA(第3図)の左端
部が12時の位置のすぐ左側のバー20Bの右側端部に
対し機械的には結合されない点を除いて、以下に説明す
る方法で電気的かつ機械的に結合されている。その代り
、バー2OAの左側端部は、内部の筺体を貫通して延在
し加熱要素列を電圧源に結合させる給電導体36(図面
に略図的に示される)に対して結合される。グラファイ
トの交差コネクタ37(第2図、第3図および第4図)
はグラファイトねじ38およびグラファイト・ナツト3
9によってバー20Bの右側端部に取付けられ、このバ
ー20111’、長手方向に対をなす隣の列35の対応
するバー20Bに電気的に結合するが、この後者の列3
5のバー2OAは別の給電導体36に接続されている。
交差コネクタは内部筺体16の壁面21に取付けられて
内方に伸長した吊下げロッド40(第4図)に支持され
る。
絶縁スリーブ41および絶縁ワッシャ42は、前記コネ
クタ37が帛下げロッド4(1’介して短絡することを
阻止する。
バー20は、バー20Bが他の7本のバーよりもやや短
い点を除き全て同じ長さである。また、隣接するバーは
約135°の挟角において相互に傾斜している。従って
、バーは前記室の外周部に略々規則的な八角形を画成す
る。入角形状の故に、バーは円に近似する比較的短い弦
に沿って位置し、このため加熱要素列全体が室11の円
形状に接近する。その結果、バー20は室の中心部にお
いて大きな面積を占めることはなく、また室の工作物保
持容量を大きく減少させることはない。更に、バーの八
角形の配置のため、バーからの熱を室の中心部に向って
真に円形状の加熱要素により生じるものと近似する略々
均一な状態で輻射させるのである。
加熱要素20は長手方向に隔てられた列35上に配置さ
れるため、各列は前後の温度調整区域な確保するため異
なる状態で絆電することができる。
例えば、ドア部15.25を介する熱損失を補償しかつ
このような熱損失にも拘らず炉体の全長に沿って略々均
一な温度を維持することを可能にするため、更に多(の
電力を前部の2つの列に対して加えることができる。あ
るいはまた、全ての列に対して等しい電力を加えること
もでき、またドア部を介する熱損失を補償するため更に
多くの数の列を室11の前端部に隣接して集中させるこ
ともできる。
本発明はまた、バー20を電気的および機械的に連結す
るため、また内部の導体16からバーを吊下げるために
斬新な取付はブラケット50(第3図および第5図)の
提供を考慮するものである。
ここで、各ブラケットは一体のグラファイトから作られ
、バーと同じ鈍角の挟角で相互に傾斜した2つの反対側
に延在するウィング51を有する。
隣接するバーの隣接端部は、グラファイトのねじ52お
よびグラファイトのナツト53によって前記ウィングに
対して導電性を持たせて結合されている〇 各プラタン)50はまた、2つのウィング51間にこれ
と一体に形成された板状の支持部55(第5図)を含ん
でいる。各ブラケットの支持部は、室11の半径に対し
略々直角に配置されている。この半径に沿って内方へ延
在しているのは吊下げロッド56で、その外端部は筺体
16の外壁面21に対して取付けられている。吊下げロ
ッドの内端部は支持部55の開目5フ乞 し,このためブラケット50およびバー20を壁面21
かも吊下げる。ブラケット50は,ビン58およびワッ
シャ59によってロッド56上に捕捉され、セラミック
・スリーブ60およびセラミック・ワッシャ61によっ
て電気的に絶縁されている。
ブラケット50は比較的簡単な構造であるが。
これらブラケットはバー20を相互に入角形状に結合す
ると共にバーを室11内に吊下げるという二重の目的を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の独特な特徴ン包含する新しい改善され
たグラファイト加熱要素列を装備した熱処理炉の縦断面
図、第2図は第1図に示した炉体の内部構造を示す拡大
縦断面図。第3図は第2図の線3−3に関する拡大断面
図。および第4図および第5図はそれぞれ第2図の線4
−4および5−5に関する部分拡大断面図である。 10・・・炉体    11・・・炉室14・・・シェ
ル   15・・・ドア部16・・・内部筺体  2o
・・・加熱要素21・・・壁面    22・・・絶縁
パック25・・・ドア状構造物  26・・・絶縁パッ
ク27・・・プロワ−    30・・・ノズル31・
・・高圧部     32・・・ジャケット33・・・
冷却コイル   35・・・リング状の列36・・・導
体37・・・交差コネクタ40・・・吊下げロッド  
41・・−絶縁スリーブ42・・・絶縁ワッシャ  5
o・・・取付はブラケット51・・・ウィング    
52・・・グラファイト・ねじ53・・・グラファイト
・ナツト 55・・・支持部     56・・・吊下げロッド5
8・・・ビン       59・・・ワッシャ60・
・・セラミック・スリーブ 61・・・セラミック・ワクジャ。 (外5名)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円形状の断面の内壁面を有しかつ円形状の断面の
    加熱室を画成する筺体と、各々が一連の少なくとも6つ
    の堅固な略々直線状のグラファイトから作られた長いバ
    ーからなる前記室内で長手方向に隔てられた複数列の電
    気抵抗加熱要素と、各列に電力を供給させるため各列の
    バーの1本に接続された手段と、各列のバーを電気的お
    よび機械的に相互に結合する手段とを設け、各列のバー
    は長さが略々等しく、かつ前記の円形状室内に実質的に
    規則的な多角形状を画成するように隣接するバー間に実
    質的に等しい鈍角の挟角を形成して前記室の弦方向に延
    長することを特徴とする電気熱処理炉。
  2. (2)各列が、前記室内において実質的に規則的な八角
    形状を画成するように相互に結合された一連の8本のバ
    ーを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    炉。
  3. (3)前記の相互に結合する手段が導電性を有するブラ
    ケットからなり、該ブラケットの各々が前記バーの一端
    部に対して結合された第1のウィングと、隣接するバー
    の隣接端部に対し結合された第2のウィングとを有し、
    2つのウィング間には鈍角の挟角が存在することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の炉。
  4. (4)前記各ブラケットが更に、前記2つのウィング間
    で延長してこれに接合され、かつ前記室の半径に対し実
    質的に直角をなすよう配置された支持部と、前記壁面に
    対して前記ブラケットを取付けるため前記支持部を貫通
    して前記壁面から半径方向に延長する手段とを更に含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の炉。
  5. (5)前記各ブラケットが一体のグラファイトから形成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の炉
JP60203199A 1984-09-14 1985-09-13 グラフアイトの加熱要素を備えた電気熱処理炉 Granted JPS61246589A (ja)

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US651225 1984-09-14
US06/651,225 US4559631A (en) 1984-09-14 1984-09-14 Heat treating furnace with graphite heating elements

Publications (2)

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JPS61246589A true JPS61246589A (ja) 1986-11-01
JPH0446356B2 JPH0446356B2 (ja) 1992-07-29

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