JPS612464A - 自動着信制御方式 - Google Patents
自動着信制御方式Info
- Publication number
- JPS612464A JPS612464A JP12185784A JP12185784A JPS612464A JP S612464 A JPS612464 A JP S612464A JP 12185784 A JP12185784 A JP 12185784A JP 12185784 A JP12185784 A JP 12185784A JP S612464 A JPS612464 A JP S612464A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone signal
- called device
- communication
- called
- switchboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する分野）
本発明は、通信端末等の通信装置に対して、その通信装
置が無人状態等であっても着信接続を行ない、その通信
装置との通信を可能とする自動着信制御方式に関するも
のである。
置が無人状態等であっても着信接続を行ない、その通信
装置との通信を可能とする自動着信制御方式に関するも
のである。
（従来の技術）
従来、この種の自動着信制御方式としては、文献「ファ
クシミリの基礎と応用」社団法人電子通信学会、昭和５
７年９月１０日発行の２５６頁〜２５９頁、に記載され
ているような無鳴動呼出し方式が考えられ実用に供され
ている。
クシミリの基礎と応用」社団法人電子通信学会、昭和５
７年９月１０日発行の２５６頁〜２５９頁、に記載され
ているような無鳴動呼出し方式が考えられ実用に供され
ている。
この種の従来の方式では、交換機より被呼装置に送出す
る呼出し信号に対する応答信号として、被呼装置から交
換機に対しては特定の一種類のみのトーン信号が応答送
出されるため、被呼装置の種類が予め特定されていない
場合には交換機が被呼装置の種類を識別することが不可
能であるという欠点があった。
る呼出し信号に対する応答信号として、被呼装置から交
換機に対しては特定の一種類のみのトーン信号が応答送
出されるため、被呼装置の種類が予め特定されていない
場合には交換機が被呼装置の種類を識別することが不可
能であるという欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記従来方式の欠点を改善し、かつ従来方式と
の共存が可能な自動着信制御方式を実現させようとする
ものであり、以下図面について詳細に説明する。
の共存が可能な自動着信制御方式を実現させようとする
ものであり、以下図面について詳細に説明する。
（発明の構成および作用）
図は本発明の構成を示す一実施例のブロック図であり、
１は交換機、２は交換機１に付加されたトーン信号送出
装置で、被呼装置に対する呼出し信号として用いるトー
ン信号の送出を行ない、３は通信端末装置等の被呼装置
で、通信回線を介して交換機１に接続され、かつトーン
信号送出装置２から送出されるトーン信号に対する応答
信号としてその被呼装置の種類に対応する予め定められ
た単一種類又は複数種類のトーン信号を応答送出する機
能を有し、４は交換機１に付加されたトーン信号識別装
置で、被呼装置３から応答送出されるトーン信号の種類
を解析して被呼装置の装置の種類を識別しその識別結果
を交換機１に通知する機能を有し、５は通信処理装置等
の発呼装置で、被呼装置３との通信を行なうために交換
機１に対して通信対象とする被呼装置３に対する着信接
続要求と共に接続条件情報として被呼装置の装置種類を
指定する情報を出力する機能を有し、６及び７は通信回
線、８及び９は交換機１内に形成される通信路である。
１は交換機、２は交換機１に付加されたトーン信号送出
装置で、被呼装置に対する呼出し信号として用いるトー
ン信号の送出を行ない、３は通信端末装置等の被呼装置
で、通信回線を介して交換機１に接続され、かつトーン
信号送出装置２から送出されるトーン信号に対する応答
信号としてその被呼装置の種類に対応する予め定められ
た単一種類又は複数種類のトーン信号を応答送出する機
能を有し、４は交換機１に付加されたトーン信号識別装
置で、被呼装置３から応答送出されるトーン信号の種類
を解析して被呼装置の装置の種類を識別しその識別結果
を交換機１に通知する機能を有し、５は通信処理装置等
の発呼装置で、被呼装置３との通信を行なうために交換
機１に対して通信対象とする被呼装置３に対する着信接
続要求と共に接続条件情報として被呼装置の装置種類を
指定する情報を出力する機能を有し、６及び７は通信回
線、８及び９は交換機１内に形成される通信路である。
次に、本発明による自動着信制御方式の動作を説明する
。
。
まず、通信処理装置５より通信回線６を介して交換機１
に対して被呼装置３に対する自動着信接続要求と接続条
件としての装置種類指定情報を送出する。交換機１は通
信回線７を介して被呼装置３とトーン信号送出装置２と
を接続するための通信路８を形成し、次にトーン信号送
出装置２より所定のトーン信号を被呼装置３に送出する
。
に対して被呼装置３に対する自動着信接続要求と接続条
件としての装置種類指定情報を送出する。交換機１は通
信回線７を介して被呼装置３とトーン信号送出装置２と
を接続するための通信路８を形成し、次にトーン信号送
出装置２より所定のトーン信号を被呼装置３に送出する
。
トーン信号送出装置２よりのトーン信号を受信した被呼
装置３は交換機１に対して被呼装置３の装置種類に対応
して予め定められ単一又は複数種類のトーン信号を応答
送出する。なお、被呼装置３が交換機１に対してトーン
信号を応答送出する際には、従来の一般電話機等と同様
に端末ループ信号等を前記トーン信号の応答送出とほぼ
同時に応答送出するが、このループ信号等の応答送出及
び交換機１におけるそのループ信号の検出処理等につい
ては従来の一般的な電話交換方式と同様で本発明の特徴
的事項ではないのでその作用等に関する説明は省略する
。なお、図では交換機１と被呼装置３間は直接接続され
た場合を示しているが、交換機１と被呼装置３間にさら
に交換機が存在することも当然あり得る。
装置３は交換機１に対して被呼装置３の装置種類に対応
して予め定められ単一又は複数種類のトーン信号を応答
送出する。なお、被呼装置３が交換機１に対してトーン
信号を応答送出する際には、従来の一般電話機等と同様
に端末ループ信号等を前記トーン信号の応答送出とほぼ
同時に応答送出するが、このループ信号等の応答送出及
び交換機１におけるそのループ信号の検出処理等につい
ては従来の一般的な電話交換方式と同様で本発明の特徴
的事項ではないのでその作用等に関する説明は省略する
。なお、図では交換機１と被呼装置３間は直接接続され
た場合を示しているが、交換機１と被呼装置３間にさら
に交換機が存在することも当然あり得る。
次に、被呼装置３より交換機１に対して応答送出された
前記単一又は複数種類のトーン信号をトーン信号識別装
置４で検出すると共に、トーン信号識別装置４はその検
出したトーン信号の種類を解析して被呼装置３の装置種
類を識別してその識別結果を交換機１に通知する。交換
機１はトーン信号識別装置４よりの通知された識別結果
と通信処理袋Ｍ５から既に通知されている装置種類指定
情報とを比較し通信接続可否の判定を行なう。
前記単一又は複数種類のトーン信号をトーン信号識別装
置４で検出すると共に、トーン信号識別装置４はその検
出したトーン信号の種類を解析して被呼装置３の装置種
類を識別してその識別結果を交換機１に通知する。交換
機１はトーン信号識別装置４よりの通知された識別結果
と通信処理袋Ｍ５から既に通知されている装置種類指定
情報とを比較し通信接続可否の判定を行なう。
交換機１における前記通信接続可否判定により、通信処
理装置５よりの接続条件と被呼装置３の装置種類が一致
しないことが判明した場合には、交換機１は送信接続の
処理を中止すると共にその旨を通信処理装置５に通知す
る。通信処理装置５よすの接続条件と被呼装置３の装置
種類が一致することが判明した場合には、交換機１は内
部に形成していた通信路８を開放すると共に被呼装置３
と通信処理装置５を相互接続するための通信路９を形成
し、かつ、通信処理装置５に対して通信可能であること
を通知する。通信処理装置５は交換機１よりその通信可
能通知を受領すると、通信処理装置５と被呼装置３との
間での情報転送を開始し通信を行なう。
理装置５よりの接続条件と被呼装置３の装置種類が一致
しないことが判明した場合には、交換機１は送信接続の
処理を中止すると共にその旨を通信処理装置５に通知す
る。通信処理装置５よすの接続条件と被呼装置３の装置
種類が一致することが判明した場合には、交換機１は内
部に形成していた通信路８を開放すると共に被呼装置３
と通信処理装置５を相互接続するための通信路９を形成
し、かつ、通信処理装置５に対して通信可能であること
を通知する。通信処理装置５は交換機１よりその通信可
能通知を受領すると、通信処理装置５と被呼装置３との
間での情報転送を開始し通信を行なう。
（効 果）
以上説明したように、本発明の自動着信制御方式によれ
ば、通信処理装置等の発呼装置及び交換機が予め被呼装
置の装置種別を特定しない場合においても、被呼装置よ
り応答出力されるトーン信号の種類によって交換機が被
呼装置の種類を識別することが可能となり、通信処理装
置等の発呼装置が接続を希望する種類の被呼装置に対し
てのみ自動着信接続を行うことが可能となるという利点
がある。
ば、通信処理装置等の発呼装置及び交換機が予め被呼装
置の装置種別を特定しない場合においても、被呼装置よ
り応答出力されるトーン信号の種類によって交換機が被
呼装置の種類を識別することが可能となり、通信処理装
置等の発呼装置が接続を希望する種類の被呼装置に対し
てのみ自動着信接続を行うことが可能となるという利点
がある。
さらに本発明によれば、前記（従来の技術）の説明で、
引用文献に述べられているような従来方式における無鳴
動呼出しトランクなどの設備を有する交換機の機能に若
干の機能を追加するのみで予め特定されていない複数種
類の被呼装置の種類を識別して、選択的に自動着信接続
を行うことが可能であるという利点がある。
引用文献に述べられているような従来方式における無鳴
動呼出しトランクなどの設備を有する交換機の機能に若
干の機能を追加するのみで予め特定されていない複数種
類の被呼装置の種類を識別して、選択的に自動着信接続
を行うことが可能であるという利点がある。
図は本発明の構成を示す一実施例のブロック図である。
１ ・・・交換機、 ２・・・ トーン信号送出装置、
３ ・・・被呼装置、 ４ ・・・ トーン信号識別装
置。 ５・・・通信処理装置等（発呼装置）、 ６，７・・
通信回線、 ８，９ ・・・交換機内に形成される通信
路。
３ ・・・被呼装置、 ４ ・・・ トーン信号識別装
置。 ５・・・通信処理装置等（発呼装置）、 ６，７・・
通信回線、 ８，９ ・・・交換機内に形成される通信
路。
Claims (1)
- 電話網等の交換・中継網と、その交換・中継網に接続さ
れる通信処理装置及び通信端末等から成る電気通信シス
テムにおいて、発呼側通信処理装置等からの通信接続要
求に際して、交換・中継網内の交換機が通信端末等の被
呼装置に対する呼出し信号として特定周波数の可聴音信
号よりなるトーン信号を送出する第１の手段と、その呼
出し信号を受信した前記被呼装置が応答信号としてその
被呼装置の種類に対応する単一又は複数種類のトーン信
号を送出する第２の手段と、前記応答信号であるトーン
信号を受信しこれを解析することにより被呼装置の種類
を識別する第３の手段とを備えることを特徴とする自動
着信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12185784A JPS612464A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動着信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12185784A JPS612464A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動着信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612464A true JPS612464A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14821648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12185784A Pending JPS612464A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動着信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612464A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03142060A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Taira Yokozawa | 鋳物製造時、鋳物の冷却材のコンクリート状粘結物を分離するに当り、極超短波照射処理と±イオン湯に浸漬処理とを行い、後、之を微細振動叩解作動を行って、この粘結コンクリート物を微細、迅速に分離する方法 |
| JPH04258366A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-14 | Akizo Sato | 有機自硬性鋳型の解枠方法 |
| WO1998049822A1 (en) * | 1997-04-29 | 1998-11-05 | Ericsson Inc. | Generating a distinctive ring tone for a calling party subscriber within a telecommunications network |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12185784A patent/JPS612464A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03142060A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Taira Yokozawa | 鋳物製造時、鋳物の冷却材のコンクリート状粘結物を分離するに当り、極超短波照射処理と±イオン湯に浸漬処理とを行い、後、之を微細振動叩解作動を行って、この粘結コンクリート物を微細、迅速に分離する方法 |
| JPH04258366A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-14 | Akizo Sato | 有機自硬性鋳型の解枠方法 |
| WO1998049822A1 (en) * | 1997-04-29 | 1998-11-05 | Ericsson Inc. | Generating a distinctive ring tone for a calling party subscriber within a telecommunications network |
| US5926537A (en) * | 1997-04-29 | 1999-07-20 | Ericsson Inc | Generating a distinctive ring tone for a calling party subscriber within a telecommunications network |
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