JPS61244208A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS61244208A JPS61244208A JP60082230A JP8223085A JPS61244208A JP S61244208 A JPS61244208 A JP S61244208A JP 60082230 A JP60082230 A JP 60082230A JP 8223085 A JP8223085 A JP 8223085A JP S61244208 A JPS61244208 A JP S61244208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated switchgear
- gas insulated
- circuit breaker
- busbar
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガス絶縁開閉装置に関するもので電断等に
使用されるガス絶縁開閉装置に関するものである。
使用されるガス絶縁開閉装置に関するものである。
従来のこの種の複母線方式のガス絶縁開閉装置を、ケー
ブル引込みの場合を例にと多説明する。
ブル引込みの場合を例にと多説明する。
第３図、第参図および第３図、第６図はそれぞれ従来の
ガス絶縁開閉装置を示し、第３図、第９図において、（
／）はケーブルヘッド部でｌ）ケーブルを介し変圧器、
プッシング等に接続される。（２）は変流器、（Ｊｌは
遮断器、（ゼａ）は甲母線と一体構造になった甲母線側
断路器、（ＩＩｂ）は乙母線と一体構造になった乙母線
側断路器で、甲母線側断路器（ＩＩａ）と上下一段に水
平に配置されている。（３）は主母線、（６）は絶縁ス
ペーサで機器間のガス区分用として用いられている。（
ワ）は遮断器（３）から甲母線側断路器（弘ａ）および
乙母線側断路器（Ｉｌｂ）に分岐するための分岐部を示
す。
ガス絶縁開閉装置を示し、第３図、第９図において、（
／）はケーブルヘッド部でｌ）ケーブルを介し変圧器、
プッシング等に接続される。（２）は変流器、（Ｊｌは
遮断器、（ゼａ）は甲母線と一体構造になった甲母線側
断路器、（ＩＩｂ）は乙母線と一体構造になった乙母線
側断路器で、甲母線側断路器（ＩＩａ）と上下一段に水
平に配置されている。（３）は主母線、（６）は絶縁ス
ペーサで機器間のガス区分用として用いられている。（
ワ）は遮断器（３）から甲母線側断路器（弘ａ）および
乙母線側断路器（Ｉｌｂ）に分岐するための分岐部を示
す。
第Ｓ図、第６図に示す他の例では１分岐部（７）を収納
するための分岐部収納容器（りａ）を備えている。その
他、各部分の符号はＷｃ３図、第弘図におけると同一の
部分を示す。
するための分岐部収納容器（りａ）を備えている。その
他、各部分の符号はＷｃ３図、第弘図におけると同一の
部分を示す。
前者、すなわち、第３図、第４を図に示すものにおいて
は、遮断器（３）に３個の口出端を設け、７個はケーブ
ルヘッド部（１）を介して変圧器等へ接続され、他のコ
個の口出端は甲母線側断路器（ｌａ）および乙母線側断
路器（弘ｂ）に接続されている。遮断器（、？）に直接
、母線一体構造の断路器（弘ａ）（ｔｌｂ）を接続する
ため、甲・乙母悲に分岐するための分岐部（７］は遮断
器（，７１に収納する構造となっている。
は、遮断器（３）に３個の口出端を設け、７個はケーブ
ルヘッド部（１）を介して変圧器等へ接続され、他のコ
個の口出端は甲母線側断路器（ｌａ）および乙母線側断
路器（弘ｂ）に接続されている。遮断器（、？）に直接
、母線一体構造の断路器（弘ａ）（ｔｌｂ）を接続する
ため、甲・乙母悲に分岐するための分岐部（７］は遮断
器（，７１に収納する構造となっている。
後者、すなわち、第３図、第４色のものくおいては、遮
断器（３）にコ個の口出端を設け、７個は変圧器等へ接
続され、他の７個の口出端は分許部容器（７ａ）内の分
岐部（７）Ｋ接続され１分岐部容器（７ａ）に設けられ
たコ個の口出端に甲母線側断路器（４’ａ）および乙母
線側断路器（ｇｂ）が接続されている。
断器（３）にコ個の口出端を設け、７個は変圧器等へ接
続され、他の７個の口出端は分許部容器（７ａ）内の分
岐部（７）Ｋ接続され１分岐部容器（７ａ）に設けられ
たコ個の口出端に甲母線側断路器（４’ａ）および乙母
線側断路器（ｇｂ）が接続されている。
〔発明が解決しようとする問題点１
以上のような従来のガス絶縁開閉装置では、前者におい
ては、遮断器（３）に３個の口出端を設けることから構
造が複雑になるとともに、母線接続用の口出端をほぼ容
器軸方向に２個設ける必要があ夛、遮断器高さＨｔは非
常に高くな）輸送上および圧力容器としての製作上、好
ましくないという問題点があった。また、後者において
は、母ＩＩ側への口出端は７個であシ、遮断器の高さを
低くできるという利点はあるものの、分岐部収納容器を
必要とすることから、経済上好ましくないという問題点
があった。
ては、遮断器（３）に３個の口出端を設けることから構
造が複雑になるとともに、母線接続用の口出端をほぼ容
器軸方向に２個設ける必要があ夛、遮断器高さＨｔは非
常に高くな）輸送上および圧力容器としての製作上、好
ましくないという問題点があった。また、後者において
は、母ＩＩ側への口出端は７個であシ、遮断器の高さを
低くできるという利点はあるものの、分岐部収納容器を
必要とすることから、経済上好ましくないという問題点
があった。
この発８Ａは、かかる問題点を解消するためＫなされ九
もので、遮断器の構造を簡素化するとともに、遮断器高
さをおさえ、かつ経済性を向上したガス絶縁開閉装置を
得ることを目的とする。
もので、遮断器の構造を簡素化するとともに、遮断器高
さをおさえ、かつ経済性を向上したガス絶縁開閉装置を
得ることを目的とする。
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、遮断器から甲・乙
母線側断路器への分岐部を、母線側断路器相互を結合し
た分岐胴内に収納したものである。
母線側断路器への分岐部を、母線側断路器相互を結合し
た分岐胴内に収納したものである。
この発明においては１分岐部が分岐胴内部に収納されて
いるため、分岐部収納容器が不要となシ。
いるため、分岐部収納容器が不要となシ。
かつ遮断器のツー乙母線側断路器への口出端が７個で足
シる。
シる。
以下この発明の一実施例を第１図、第一図について説明
する。この実施例は変圧器ユニットについて記載してお
９１図において甲Ｏ乙母線側断路器（ｌａ）（＜（ｂ）
の容器は一体容器として形成することも可能であるが、
容器製作上の容易性を考慮して、母線側断路器（ｔＩａ
）（蓼ｂ）Ｋそれぞれ口出端を設けた同一形状の分割形
の容器主胴（／１Ｉａ）（／弘ｂ）として上下に水平に
並設し１両者を縦方向の分岐胴（１）で７ランジ（ｆｆ
ａ）によシ結合している。容器主胴（ＩＩａ）（／ｅｂ
）がほぼ同一形状としたことは、生産性の点で有利であ
る。
する。この実施例は変圧器ユニットについて記載してお
９１図において甲Ｏ乙母線側断路器（ｌａ）（＜（ｂ）
の容器は一体容器として形成することも可能であるが、
容器製作上の容易性を考慮して、母線側断路器（ｔＩａ
）（蓼ｂ）Ｋそれぞれ口出端を設けた同一形状の分割形
の容器主胴（／１Ｉａ）（／弘ｂ）として上下に水平に
並設し１両者を縦方向の分岐胴（１）で７ランジ（ｆｆ
ａ）によシ結合している。容器主胴（ＩＩａ）（／ｅｂ
）がほぼ同一形状としたことは、生産性の点で有利であ
る。
また、遮断器（３）の口出端（３ａ）は−個であシ。
互いに段差を有して配置されておシ、７個はケーブルヘ
ッド部（ハを介して変圧器に接続され、他の７個は甲母
線側断路器（μａ）Ｋ接続されている。
ッド部（ハを介して変圧器に接続され、他の７個は甲母
線側断路器（μａ）Ｋ接続されている。
甲・乙母線側断路器（４！ａ）（ｇｂ）は遮断器（３）
とのガス区分用絶縁スペーサ（Ａ）を持ち、絶縁スペー
サ（６）は断路器の遮断器（３）側の極と分岐胴（ｆ）
間にあって容器主胴（／４’ａ）（／４（ｂ）内に収納
されているー甲母！Ｉ＠断路器（６Ｂ）にはガス区分用
絶縁スペーサ（６）の遮断器（３）側に口出端を設け、
遮断器（３）から導出された主回路はこの口出端によシ
乙母線側断路器（ｅｂ）Ｋ分岐部（７）によ多分岐され
ている。分岐部（７）は分岐胴＜１＞内に収納されてい
る。
とのガス区分用絶縁スペーサ（Ａ）を持ち、絶縁スペー
サ（６）は断路器の遮断器（３）側の極と分岐胴（ｆ）
間にあって容器主胴（／４’ａ）（／４（ｂ）内に収納
されているー甲母！Ｉ＠断路器（６Ｂ）にはガス区分用
絶縁スペーサ（６）の遮断器（３）側に口出端を設け、
遮断器（３）から導出された主回路はこの口出端によシ
乙母線側断路器（ｅｂ）Ｋ分岐部（７）によ多分岐され
ている。分岐部（７）は分岐胴＜１＞内に収納されてい
る。
甲・乙母線側断路器（ｐａ）（Ｍ’ｂ）の遮断器側口出
端は、遮断器（３）の口出端（３ａ）とほぼ同一方向を
なしてお）、甲母線側断路器（弘ａ）の日出端と。
端は、遮断器（３）の口出端（３ａ）とほぼ同一方向を
なしてお）、甲母線側断路器（弘ａ）の日出端と。
遮断器（３）の断路器側口出端（Ｊａ）とは、はぼ−直
線上に位置している。
線上に位置している。
以上の構成によシ、母線側断路器（’Ｉａ）（弘ｂ）に
それぞれ口出端を設け、その口出端を接続することくよ
シ遮断器（，７１から甲・乙母線への分岐部（７）を構
成したため、母線側断路器ｒ＃ａ）（４’ｂ）と分岐部
（り）を一体にて形成することが可能となシ、また母線
側断路器（＠ａ）ｒ＆ｂ）を同一形状のものを使用した
構成としたため生産性の向上が図られるとともに、従来
Ｋ〈らぺ容器接続箇所が低減し。
それぞれ口出端を設け、その口出端を接続することくよ
シ遮断器（，７１から甲・乙母線への分岐部（７）を構
成したため、母線側断路器ｒ＃ａ）（４’ｂ）と分岐部
（り）を一体にて形成することが可能となシ、また母線
側断路器（＠ａ）ｒ＆ｂ）を同一形状のものを使用した
構成としたため生産性の向上が図られるとともに、従来
Ｋ〈らぺ容器接続箇所が低減し。
大気との気密性に対する信頼性も向上する。
この発明は、以上の説明から明らかなように。
／対の母線側断路器にそれぞれの容器主胴を分岐部で結
合し、遮断器（３）からの分岐部を分岐胴内に収納した
ことによシ、経済的で、遮断器高さを縮小することがで
きる。
合し、遮断器（３）からの分岐部を分岐胴内に収納した
ことによシ、経済的で、遮断器高さを縮小することがで
きる。
第１図、第一図はこの発明の一実施例を示し。
第１図は概略立断面図、第２図は一部断面平面図である
。 第３図、第す図は従来のガス絶縁開閉装置を示し、第３
図は概略型断面図、第ｑ図は平面図である。 第３図、第６図は従来の他のガス絶縁開閉装置を示し、
第３図は概略型断面図、ＩＥ４図は平面図である。 （３）・・遮断器、（＃ａ）（弘ｂ）・−母線側断路器
。 （り）・・分岐部、（ｔ）・・分岐部、（／１ｌａ）（
／弘ｂ）・・容器主胴。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 妬１図 ３ ： 直前基 馳、４ｂ二今線側酊蒔券 ７ ： 分成邪 ８ ： 分峡哨 １４ａ、１４ｂ ： ８番主唱 序２図 革５図 Ｍ６図 手続補正書「自発」 昭和。。、′１９．う。日
。 第３図、第す図は従来のガス絶縁開閉装置を示し、第３
図は概略型断面図、第ｑ図は平面図である。 第３図、第６図は従来の他のガス絶縁開閉装置を示し、
第３図は概略型断面図、ＩＥ４図は平面図である。 （３）・・遮断器、（＃ａ）（弘ｂ）・−母線側断路器
。 （り）・・分岐部、（ｔ）・・分岐部、（／１ｌａ）（
／弘ｂ）・・容器主胴。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 妬１図 ３ ： 直前基 馳、４ｂ二今線側酊蒔券 ７ ： 分成邪 ８ ： 分峡哨 １４ａ、１４ｂ ： ８番主唱 序２図 革５図 Ｍ６図 手続補正書「自発」 昭和。。、′１９．う。日
Claims (6)
- （１）１対の母線側断路器と、上下２段に水平に配置さ
れた前記母線側断路器の１対の容器主胴と、この１対の
容器主胴を結合した垂直の分岐胴と、この分岐胴に収納
され遮断器と前記１対の母線側路器とを接続した分岐部
とを備えてなるガス絶縁開閉装置。 - （２）母線側断路器の遮断器側の極と分岐胴との間であ
つて１対の容器主胴にそれぞれ配設され、前記母線側断
路器と前記分岐胴とをガス区分する絶縁スペーサを備え
た特許請求の範囲第１項記載のガス絶縁開閉装置。 - （３）母線側断路器側口出端とケーブルヘッド部側口出
端が互いに段差を有して設けられた遮断器を備えた特許
請求の範囲第１項記載のガス絶縁開閉装置。 - （４）母線側断路器側口出端とほぼ一直線上に配置され
た上方の母線側断路器を備えた特許請求の範囲第３項記
載のガス絶縁開閉装置。 - （５）１対の容器主胴が互いにほぼ同一形状をなす特許
請求の範囲第１項記載のガス絶縁開閉装置。 - （６）遮断器が、ケーブルヘッド部を介して変圧器およ
びプッシングのいずれかに接続された特許請求の範囲第
１項記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082230A JPS61244208A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082230A JPS61244208A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244208A true JPS61244208A (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=13768602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60082230A Pending JPS61244208A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244208A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01185107A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-24 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593705B2 (ja) * | 1980-09-18 | 1984-01-25 | タケダ理研工業株式会社 | 信号波分析装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60082230A patent/JPS61244208A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593705B2 (ja) * | 1980-09-18 | 1984-01-25 | タケダ理研工業株式会社 | 信号波分析装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01185107A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-24 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
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