JPS62110409A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS62110409A JPS62110409A JP60247114A JP24711485A JPS62110409A JP S62110409 A JPS62110409 A JP S62110409A JP 60247114 A JP60247114 A JP 60247114A JP 24711485 A JP24711485 A JP 24711485A JP S62110409 A JPS62110409 A JP S62110409A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated switchgear
- section
- gas insulated
- side electrode
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はガス、ＩＩｇ縁開閉装置に関するものである
。
。
従来のガス絶縁開閉装置の一例を示すと第３図のとおシ
であυ、また、その単巌粕−図を示すと第９図と通シで
ある。更に第５図は第３図における断路部と分岐部の断
面を示している。
であυ、また、その単巌粕−図を示すと第９図と通シで
ある。更に第５図は第３図における断路部と分岐部の断
面を示している。
図において、符号（ハは主母線、（２）は主母線（ハ側
に設けられた母ｉｆｆ側断路器、（３）は母線側断路器
（コ）又は送′に線側断路器（５）と遮断器（ｔＩｌと
の間にそれぞれ設けられた変流器、ｆｙｌはケーブル終
端部（９）側に設けられた送″＃Ｌ線側断路器であって
、（５ａ）は送［＃ １１４１断路器（５）の可動側電
極、（ｇｂ）は同じく固定側電極であり、この可動１１
４１１電極（５ａ）と固定側電極（５ｂ）との間を開閉
することにより断路部を構成している。また、ＬＡ）は
各部に設けられた接地開閉器、（り）は例えば計器用変
圧器（ｆｌとケーブル終端部（？）とに電路を分岐する
分岐部、（ｔＯ）は絶縁スペーサで、可動側電極（ｙａ
）および固定側′ｗＬ極（５ｂ）を支持している。（／
／）は接地開閉器（６）用固定接触部で上記断路器（５
）の可動側電極（ｒａ）及び固定側電極（ｒｂ）に取り
付けられている。
に設けられた母ｉｆｆ側断路器、（３）は母線側断路器
（コ）又は送′に線側断路器（５）と遮断器（ｔＩｌと
の間にそれぞれ設けられた変流器、ｆｙｌはケーブル終
端部（９）側に設けられた送″＃Ｌ線側断路器であって
、（５ａ）は送［＃ １１４１断路器（５）の可動側電
極、（ｇｂ）は同じく固定側電極であり、この可動１１
４１１電極（５ａ）と固定側電極（５ｂ）との間を開閉
することにより断路部を構成している。また、ＬＡ）は
各部に設けられた接地開閉器、（り）は例えば計器用変
圧器（ｆｌとケーブル終端部（？）とに電路を分岐する
分岐部、（ｔＯ）は絶縁スペーサで、可動側電極（ｙａ
）および固定側′ｗＬ極（５ｂ）を支持している。（／
／）は接地開閉器（６）用固定接触部で上記断路器（５
）の可動側電極（ｒａ）及び固定側電極（ｒｂ）に取り
付けられている。
このように従来のガス絶縁開閉装置にあっては、送電巌
側断路器（りの可動側電極（ｔａ）および固定側電極（
ｓｂ）に接地開閉器用固定接触部（ｌ／）が設けられて
いるために、固定接触部（ｌ／）の収納スペースおよび
組立・解体作業を考慮して可動側電極（５ａ）および固
定側電極（ｒｂ）の長さが決められなければならず、固
定接触部（ｌ／）が設けられていない場合に比べて、可
動側電極（３ａ）および固定側電極（５ｂ）は相当長い
寸法となっている。
側断路器（りの可動側電極（ｔａ）および固定側電極（
ｓｂ）に接地開閉器用固定接触部（ｌ／）が設けられて
いるために、固定接触部（ｌ／）の収納スペースおよび
組立・解体作業を考慮して可動側電極（５ａ）および固
定側電極（ｒｂ）の長さが決められなければならず、固
定接触部（ｌ／）が設けられていない場合に比べて、可
動側電極（３ａ）および固定側電極（５ｂ）は相当長い
寸法となっている。
すなわち断路器＋５１の長さは接地開閉器（６）を取り
付けるのに支障がないように充分長くしたものが使用さ
れている。
付けるのに支障がないように充分長くしたものが使用さ
れている。
また、断路器（６１には、分岐部（７）を接続して、例
えば、計器用変圧器（Ａ’）およびケーブル終端部（ｑ
ｌの２方向に分岐接続可能な構成としている。
えば、計器用変圧器（Ａ’）およびケーブル終端部（ｑ
ｌの２方向に分岐接続可能な構成としている。
従来のガス絶縁開閉装置は、以上のように構成されてお
り、ｗＴ路＃（Ｓ）の可動仰ｊ電極（５ａ）および固定
側電極（ｒｂ）に接地開閉器用固定接触部（ｌ／）を収
納設置するように構成式れているので、断路器［ｒｌの
全長が長くなり、また、計器用変圧器（ｆｆ＋およびケ
ーブル終端部（テ）に接続するだめの分岐部（７）を収
納する接地容器が必要になり、従って、ｆｅ置全全体大
形化し、その結果、非経済的であるという問題点があっ
た。
り、ｗＴ路＃（Ｓ）の可動仰ｊ電極（５ａ）および固定
側電極（ｒｂ）に接地開閉器用固定接触部（ｌ／）を収
納設置するように構成式れているので、断路器［ｒｌの
全長が長くなり、また、計器用変圧器（ｆｆ＋およびケ
ーブル終端部（テ）に接続するだめの分岐部（７）を収
納する接地容器が必要になり、従って、ｆｅ置全全体大
形化し、その結果、非経済的であるという問題点があっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、縮小することが可能にして、経済性を向上
したガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
れたもので、縮小することが可能にして、経済性を向上
したガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、断路部と分岐部又
はつなぎ部とを同一接地容器内に収納するとともに、絶
縁スペーサ（１０）の断路部と反対側すなわち分岐部又
はつなぎ部側に少なくとも７個の接地開閉器およびこの
接地開閉器用接触部を取り付けている。
はつなぎ部とを同一接地容器内に収納するとともに、絶
縁スペーサ（１０）の断路部と反対側すなわち分岐部又
はつなぎ部側に少なくとも７個の接地開閉器およびこの
接地開閉器用接触部を取り付けている。
この発明におけるガス絶縁開閉装置は、上記のように、
断路部と分岐部又はつなぎ部とを同一接地″＃器内に収
納しており、この接地容器に直接分１１１ｆｍの接続機
器を収納した接地容器を接続すればな よく、また、可動側を極および固定側％極のクセともい
ずれか一方にのみ７個の接地開閉器用固定接触部を取り
付け、他の接地開閉器の固定接触部は分岐部又はつなぎ
部に取９付けて、１ｊｔ極の長さを短くしても十分取シ
付は得るようにしている。
断路部と分岐部又はつなぎ部とを同一接地″＃器内に収
納しており、この接地容器に直接分１１１ｆｍの接続機
器を収納した接地容器を接続すればな よく、また、可動側を極および固定側％極のクセともい
ずれか一方にのみ７個の接地開閉器用固定接触部を取り
付け、他の接地開閉器の固定接触部は分岐部又はつなぎ
部に取９付けて、１ｊｔ極の長さを短くしても十分取シ
付は得るようにしている。
以下、この発明をその一実施例として分岐部側を示す図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図及び第２図において、主母線（ハ、送ｔｍ側断路
器（２）、変流器（３）、遮断器（ｑへ断路部の可動側
電極（５ａ）、固定側電極（５ｂ）、接地開閉器（６）
、分岐部（７）、計器用変圧器ｆｆｆ＋、ケーブル終端
部（９）、絶縁スペーサ（１０）および接地開閉器（６
）用固定接触部（／／）はいずれも従来装置におけるも
のと同等のものである。
器（２）、変流器（３）、遮断器（ｑへ断路部の可動側
電極（５ａ）、固定側電極（５ｂ）、接地開閉器（６）
、分岐部（７）、計器用変圧器ｆｆｆ＋、ケーブル終端
部（９）、絶縁スペーサ（１０）および接地開閉器（６
）用固定接触部（／／）はいずれも従来装置におけるも
のと同等のものである。
この発明において、断路！（２／）の接地容器（２１ａ
）の内部には、断路部（２１ｂ）の可動側′１極（５ａ
）、固定側電極（ｒｂ）、絶縁スペーサ（１０）、分岐
部（ワ）が一括して収納されており、固定側を極（ｒｂ
）および分岐部（り）は接地容器（２／ａ）内部に収納
・固定菌れた絶縁スペーサ（１０）によりみれそれ支持
されている。
）の内部には、断路部（２１ｂ）の可動側′１極（５ａ
）、固定側電極（ｒｂ）、絶縁スペーサ（１０）、分岐
部（ワ）が一括して収納されており、固定側を極（ｒｂ
）および分岐部（り）は接地容器（２／ａ）内部に収納
・固定菌れた絶縁スペーサ（１０）によりみれそれ支持
されている。
他機器との接続は、断路器（コ／）の軸線方向の口出端
にケーブル終端部ｆｑ１を従続し、ｂ１定側を極（ｙｂ
）ｋ支持する絶縁スペーサ（１０）ｋはさみ断路部（コ
ｌｂ）と反対側に上記ＩａｌＩ腺に対して直角方向にも
う７個の口出端を設け、これに計器用変圧＠（Ｓ）を接
続している。
にケーブル終端部ｆｑ１を従続し、ｂ１定側を極（ｙｂ
）ｋ支持する絶縁スペーサ（１０）ｋはさみ断路部（コ
ｌｂ）と反対側に上記ＩａｌＩ腺に対して直角方向にも
う７個の口出端を設け、これに計器用変圧＠（Ｓ）を接
続している。
また、接地翻閑益（６）２よび接地開閉器用固定接触部
（ｌ／）は固定側電極（ｉｂ）には取り付けず、絶縁ス
ペーサ（１０）をはさんで断路部（２／ｂ）に対して反
対側、すなわち、分岐部（７）に取り付けられている。
（ｌ／）は固定側電極（ｉｂ）には取り付けず、絶縁ス
ペーサ（１０）をはさんで断路部（２／ｂ）に対して反
対側、すなわち、分岐部（７）に取り付けられている。
以上のように構成されているため、従来、必要とされて
いた分岐部（７）を収納する専用の接地容器が不要とな
って軽微性が向上するとともに、固定側を極（、ｒｂ）
に接地開閉器用固定接触部（／／）を取り付ける必要が
なくなって、従来に比べ、固定側電極長さを短くするこ
とが可能となり、ひいては、ガス絶縁開閉装置全体の長
さを縮小化することが可能となった。
いた分岐部（７）を収納する専用の接地容器が不要とな
って軽微性が向上するとともに、固定側を極（、ｒｂ）
に接地開閉器用固定接触部（／／）を取り付ける必要が
なくなって、従来に比べ、固定側電極長さを短くするこ
とが可能となり、ひいては、ガス絶縁開閉装置全体の長
さを縮小化することが可能となった。
なお、上記実施例においては、分岐部側について説明し
たが、これに限らず、つなぎ部においても、同様に構成
することができる。また、上記実施例では／相のものに
ついて示したが、同一接地容器内に３相分の機器が収納
てれているものにおいても、同様に構成することができ
る。
たが、これに限らず、つなぎ部においても、同様に構成
することができる。また、上記実施例では／相のものに
ついて示したが、同一接地容器内に３相分の機器が収納
てれているものにおいても、同様に構成することができ
る。
以上のようにこの発明によれば、断路部と分岐部又はつ
なぎ部とを同一接地容器内に収納し、かつ、接地開閉器
を可動側電極および固定側電極の両方に取り付けること
なく、いずれか一方を絶縁スペーサをはさんで断路部と
反対側に取り付けるようにしたため、接地容器の一部を
省略することができ、また、少なくともいずれか一方の
断路部の電極を短くすることができるために、装置全体
を縮小化することができ、従って、経済性を向上したガ
ス絶縁開閉装置が得られる効果を有している。
なぎ部とを同一接地容器内に収納し、かつ、接地開閉器
を可動側電極および固定側電極の両方に取り付けること
なく、いずれか一方を絶縁スペーサをはさんで断路部と
反対側に取り付けるようにしたため、接地容器の一部を
省略することができ、また、少なくともいずれか一方の
断路部の電極を短くすることができるために、装置全体
を縮小化することができ、従って、経済性を向上したガ
ス絶縁開閉装置が得られる効果を有している。
第１図はこの発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置の
概略配置説明図、第一図はＷ、７図における断路器部の
断面図、＠３図は従来のガス絶縁開閉装置の概略配置説
明図、第弘図は第３図の単線結線図、第Ｓ図は第３図に
おける断路器部の断面図である。 （ハ・台土母線、（２）・・母線側断路器、（ダ）・Φ
遮断器、（、ｔｌ（２／）・・送［線側断路器、（５ａ
）・・可動側電極、（りｂ）・・固定側電極、（６）・
・接地開閉器、（７）・・分岐部、（ｆｆｌ−・計器用
変圧器、ｆ９１・・ケーブル終端部、（ｔＯ）・φ絶縁
スペーサ、（／／）・・接地開閉器用固定接触部、（２
／ａ）・中断路器の接地容器、（コ／ｂ）・・断路部で
ある。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 １ ： 主号課 ２：送電線覗°ｊ断訝蕃 ４ ： 遮断器 ６ ： 捧坦閘閉格 ８：廿器吊史Ｅ券 ９：）７−丁ルビ９私静 ２１ ： ＠ｐ身乙イ時り断ＷＳに２１ｏ、
持墳字豚 ５ｑ ； 可動便】室外 ５ｂ 二 回ヌセ：イ要り’ｔ。 ７ ： 分攻郭 １０ ： 史沫ｊＡ−プ １１ ： １１Ｆｔｌ！ＩＩＦＩ閉番…釦定欅触部
２１ｂ ： ＠＃部 Ｗ）３図 差４図
概略配置説明図、第一図はＷ、７図における断路器部の
断面図、＠３図は従来のガス絶縁開閉装置の概略配置説
明図、第弘図は第３図の単線結線図、第Ｓ図は第３図に
おける断路器部の断面図である。 （ハ・台土母線、（２）・・母線側断路器、（ダ）・Φ
遮断器、（、ｔｌ（２／）・・送［線側断路器、（５ａ
）・・可動側電極、（りｂ）・・固定側電極、（６）・
・接地開閉器、（７）・・分岐部、（ｆｆｌ−・計器用
変圧器、ｆ９１・・ケーブル終端部、（ｔＯ）・φ絶縁
スペーサ、（／／）・・接地開閉器用固定接触部、（２
／ａ）・中断路器の接地容器、（コ／ｂ）・・断路部で
ある。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 １ ： 主号課 ２：送電線覗°ｊ断訝蕃 ４ ： 遮断器 ６ ： 捧坦閘閉格 ８：廿器吊史Ｅ券 ９：）７−丁ルビ９私静 ２１ ： ＠ｐ身乙イ時り断ＷＳに２１ｏ、
持墳字豚 ５ｑ ； 可動便】室外 ５ｂ 二 回ヌセ：イ要り’ｔ。 ７ ： 分攻郭 １０ ： 史沫ｊＡ−プ １１ ： １１Ｆｔｌ！ＩＩＦＩ閉番…釦定欅触部
２１ｂ ： ＠＃部 Ｗ）３図 差４図
Claims (3)
- （１）接地容器内に開閉機器が収納されているとともに
絶縁性ガスが封入されているガス絶縁開閉装置において
、断路部からケーブルあるいはプッシング等他機器に接
続するためのつなぎ部および分岐部の少なくとも一方と
上記断路部とを同一接地容器内に収納し、かつ、断路部
の可動側電極および固定側電極をそれぞれ支持する絶縁
スペーサをはさみ断路部と反対側に上記つなぎ部および
分岐部の上記少なくとも一方を配設していることを特徴
とするガス絶縁開閉装置。 - （２）つなぎ部および分岐部の少なくとも一方には少な
くとも１個の接地開閉器の固定接触部が設けられている
特許請求の範囲第１項記載のガス絶縁開閉装置。 - （３）同一接地容器内には３相分の機器が収納されてい
る特許請求の範囲第１項又は第２項記載のガス絶縁開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247114A JPS62110409A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247114A JPS62110409A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110409A true JPS62110409A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17158642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247114A Pending JPS62110409A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110409A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051709B2 (ja) * | 1976-07-23 | 1985-11-15 | 沖電気工業株式会社 | 光ビ−ムプリンタ |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP60247114A patent/JPS62110409A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051709B2 (ja) * | 1976-07-23 | 1985-11-15 | 沖電気工業株式会社 | 光ビ−ムプリンタ |
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