JPS61243692A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS61243692A JPS61243692A JP8371785A JP8371785A JPS61243692A JP S61243692 A JPS61243692 A JP S61243692A JP 8371785 A JP8371785 A JP 8371785A JP 8371785 A JP8371785 A JP 8371785A JP S61243692 A JPS61243692 A JP S61243692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave energy
- food
- interdigitated
- heated
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食品などをマイクロ波加熱する装置に関する
ものであり、さらに詳細に言えば、１００Ｗ程度のマイ
クロ波エネルギを用いて解凍調理を行なう加熱装置に関
する。
ものであり、さらに詳細に言えば、１００Ｗ程度のマイ
クロ波エネルギを用いて解凍調理を行なう加熱装置に関
する。
従来の技術
２ ペー・
従来高周波加熱装置において、解凍調理を行なうものと
して、代表的なものに電子レンジがある。
して、代表的なものに電子レンジがある。
この電子レンジを用いて解凍調理を行なう場合、被加熱
物が冷凍物であることから、マイクロ波エネルギが被加
熱物の内部まで浸透しにくいととおよび、被加熱物の表
面に局所加熱を生じやすいことなどから、被加熱物表面
での熱伝導を効果的に利用した独得のマイクロ波加熱が
なされている。
物が冷凍物であることから、マイクロ波エネルギが被加
熱物の内部まで浸透しにくいととおよび、被加熱物の表
面に局所加熱を生じやすいことなどから、被加熱物表面
での熱伝導を効果的に利用した独得のマイクロ波加熱が
なされている。
ところで、電子レンジは加熱室内にマイクロ波エネルギ
を放射する方式であるため、冷凍物に対してマイクロ波
エネルギを集中させることは不可能であり、まだ大部分
のマイクロ波エネルギが冷凍物に吸収されることなく加
熱室外の電波発生源側へ反射して戻ることになる。
を放射する方式であるため、冷凍物に対してマイクロ波
エネルギを集中させることは不可能であり、まだ大部分
のマイクロ波エネルギが冷凍物に吸収されることなく加
熱室外の電波発生源側へ反射して戻ることになる。
これに対して、マイクロ波エネルギをマイクロ波伝送空
間に集中させ、このマイクロ波エネルギが集中した空間
に被加熱物を介在させる技術がある。
間に集中させ、このマイクロ波エネルギが集中した空間
に被加熱物を介在させる技術がある。
このような技術は、マイクロ波伝送線路が表面波線路あ
るいは遅波回路と称されるものである。
るいは遅波回路と称されるものである。
３ −、−
この種の技術を高周波加熱装置に応用したものとして特
開昭４９−１６９４４号公報がある。この公報の内容は
、リッジ付ラダー回路を配設し、このラダー回路の近傍
におかれる被加熱物を加熱する構成を開示している。し
かしながらこれはマイクロ波伝送路としてリッジ導波管
を用いるが故に構造が大きく複雑になる欠点がある。ま
た、マイクロ波エネルギを集中させる空間がリッジ導波
管」二であることからエネルギ集中の空間が制約される
欠点がある。
開昭４９−１６９４４号公報がある。この公報の内容は
、リッジ付ラダー回路を配設し、このラダー回路の近傍
におかれる被加熱物を加熱する構成を開示している。し
かしながらこれはマイクロ波伝送路としてリッジ導波管
を用いるが故に構造が大きく複雑になる欠点がある。ま
た、マイクロ波エネルギを集中させる空間がリッジ導波
管」二であることからエネルギ集中の空間が制約される
欠点がある。
上記公報の欠点を改良したものとして、特公昭５５−５
１３１２号公報がある。この公報の内容は、交叉指部テ
ープ線路を複数本含む平面状遅波回路を配設し、このテ
ープ線路の近傍におかれる被加熱物を加熱する構成を開
示している。
１３１２号公報がある。この公報の内容は、交叉指部テ
ープ線路を複数本含む平面状遅波回路を配設し、このテ
ープ線路の近傍におかれる被加熱物を加熱する構成を開
示している。
しかしながら、上記公報の明細書からも明らかな様に、
遅波回路だけでは、厚みの厚い被加熱物をうまく加熱す
ることが出来ない。このため、該公報は、電波発生源が
発生するマイクロ波エネルギの一部を遅波回路と分岐し
た電波路系から加熱室内へ放射する構成を並用しており
装置構成の大形化、複雑化に通ずる欠点がある。
遅波回路だけでは、厚みの厚い被加熱物をうまく加熱す
ることが出来ない。このため、該公報は、電波発生源が
発生するマイクロ波エネルギの一部を遅波回路と分岐し
た電波路系から加熱室内へ放射する構成を並用しており
装置構成の大形化、複雑化に通ずる欠点がある。
また二上記２つの公報の内容は、被加熱物の表面に焦げ
目をつけることを主願とするものであるため、配設した
マイクロ波伝送線路の近接空間にマイクロ波エネルギを
集中させ、かつその空間の電界強度を非常に強いものに
している。このことも、厚みの厚い被加熱物をうまく加
熱することが出来ない要因の１つである。
目をつけることを主願とするものであるため、配設した
マイクロ波伝送線路の近接空間にマイクロ波エネルギを
集中させ、かつその空間の電界強度を非常に強いものに
している。このことも、厚みの厚い被加熱物をうまく加
熱することが出来ない要因の１つである。
発明が解決しようとする問題点
以上のように、従来のマイクロ波エネルギを集中させる
マイクロ波伝送線路は、食品表面への焦げ目っけを主目
的とするがために、エネルギ集中空間はマイクロ波伝送
線路の近傍であった。このため厚みの厚い食品全体を加
熱するためには、加熱室内にマイクロ波エネルギを放射
する手段と並用されており、装置の構造が複雑になった
り大型化する問題点があった。
マイクロ波伝送線路は、食品表面への焦げ目っけを主目
的とするがために、エネルギ集中空間はマイクロ波伝送
線路の近傍であった。このため厚みの厚い食品全体を加
熱するためには、加熱室内にマイクロ波エネルギを放射
する手段と並用されており、装置の構造が複雑になった
り大型化する問題点があった。
本発明は、このような問題点を解消するものであり、簡
単な構成で、マイクロ波エネルギの緩や５ ベーン かな集中化と食品全体へのマイクロ波エネルギの拡散を
行なわしうる高周波加熱装置を提供するものである。
単な構成で、マイクロ波エネルギの緩や５ ベーン かな集中化と食品全体へのマイクロ波エネルギの拡散を
行なわしうる高周波加熱装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明の高周波加熱装置は、電波発生源が発生するマイ
クロ波エネルギを結合させる交叉指部テープ線路からな
る平面回路を加熱室の底壁面から所定の間隔で底壁面に
略平行に配設し、加熱室底壁面と平面回路とがつくる空
間の少なくとも交叉指が配される下方に誘電材を配設し
、平面回路の上方に置かれる食品を加熱する構成とした
ものである。
クロ波エネルギを結合させる交叉指部テープ線路からな
る平面回路を加熱室の底壁面から所定の間隔で底壁面に
略平行に配設し、加熱室底壁面と平面回路とがつくる空
間の少なくとも交叉指が配される下方に誘電材を配設し
、平面回路の上方に置かれる食品を加熱する構成とした
ものである。
作 用
本発明の高周波加熱装置は、加熱室の容積に対して標準
的な大きさの被加熱物である食品が載置される範囲を包
含する食品下方に位置させた交叉指部を有する交叉指部
テープ線路は、ある程度の指向性を有する放射アンテナ
として作用しながらマイクロ波エネルギを伝送させる。
的な大きさの被加熱物である食品が載置される範囲を包
含する食品下方に位置させた交叉指部を有する交叉指部
テープ線路は、ある程度の指向性を有する放射アンテナ
として作用しながらマイクロ波エネルギを伝送させる。
また加熱室の底壁面は、１記放射アンテナの反６ ぺ−
７ 肘板として作用し、食品が載置された加熱室空間側へマ
イクロ波エネルギを放射させる。
７ 肘板として作用し、食品が載置された加熱室空間側へマ
イクロ波エネルギを放射させる。
また、誘電材は、平面回路上方に載置された食品にマイ
クロ波エネルギが局所的に吸収されることを防止する手
段であり、食品に吸収されようとするマイクロ波エネル
ギを引き込みながらテープ線路のほぼ全域にマイクロ波
エネルギを伝送させ、マイクロ波エネルギの拡散をはか
る作用がある。
クロ波エネルギが局所的に吸収されることを防止する手
段であり、食品に吸収されようとするマイクロ波エネル
ギを引き込みながらテープ線路のほぼ全域にマイクロ波
エネルギを伝送させ、マイクロ波エネルギの拡散をはか
る作用がある。
実施例
以下、本発明の一実施例の高周波加熱装置を図面を参照
して説明する。
して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の構成
図、第２図は第１図の主要部構成例を示す図である。図
において１はドア、２は加熱室であり空間３と空間４と
で形成している。５は本体カバーであり加熱室壁面も兼
ねている。６はマイクロ波エネルギを発生する電波発生
源であり、１００Ｗ程度の出力を発生させるもので、た
とえば固体素子を能動素子として構成している。７は交
叉指部テープ線路が配設された平面回路である。
図、第２図は第１図の主要部構成例を示す図である。図
において１はドア、２は加熱室であり空間３と空間４と
で形成している。５は本体カバーであり加熱室壁面も兼
ねている。６はマイクロ波エネルギを発生する電波発生
源であり、１００Ｗ程度の出力を発生させるもので、た
とえば固体素子を能動素子として構成している。７は交
叉指部テープ線路が配設された平面回路である。
８は平面回路の交叉指部テープ線路に電波発生源の発生
するマイクロ波エネルギを伝送せしめ結合させる同軸伝
送線路ケーブルである。９は平面回路７の少なくとも交
叉指部を包含する上面部を有するとともに、平面回路７
を加熱室底壁面１０から所定の間隔だけ離して支持する
誘電材であり、１１は被加熱物（図示していない）が載
置されるセラミックあるいは樹脂の板であり、平面回路
をカバーするものである。
するマイクロ波エネルギを伝送せしめ結合させる同軸伝
送線路ケーブルである。９は平面回路７の少なくとも交
叉指部を包含する上面部を有するとともに、平面回路７
を加熱室底壁面１０から所定の間隔だけ離して支持する
誘電材であり、１１は被加熱物（図示していない）が載
置されるセラミックあるいは樹脂の板であり、平面回路
をカバーするものである。
交叉指部テープ線路は、交叉指の歯形寸法ａが、使用伝
搬周波数の約１／２波長（１／２波長の整数倍でも可）
の寸法であり、歯形のピッチＰと歯形間の間隔ＷはＰ＝
２Ｗにて構成している。
搬周波数の約１／２波長（１／２波長の整数倍でも可）
の寸法であり、歯形のピッチＰと歯形間の間隔ＷはＰ＝
２Ｗにて構成している。
上記構成において、交叉指部テープ線路は、マイクロ波
エネルギを徐々に放射しながらそのエネルギを伝送する
ように構成されている。今、被加熱物である食品が、そ
の上方に載置された場合、食品にマイクロ波エネルギが
吸収されることになるが、交叉指部テープ線路の電源側
（第２図で言えば、同軸ケーブルに近い側）にあたる食
品の部分が集中加熱を生じやすい。これは、誘電体がマ
イクロ波エネルギを引きこむ特性を有することから食品
が載置されることによりマイクロ波エネルギの伝送が阻
害される為に生ずる。
エネルギを徐々に放射しながらそのエネルギを伝送する
ように構成されている。今、被加熱物である食品が、そ
の上方に載置された場合、食品にマイクロ波エネルギが
吸収されることになるが、交叉指部テープ線路の電源側
（第２図で言えば、同軸ケーブルに近い側）にあたる食
品の部分が集中加熱を生じやすい。これは、誘電体がマ
イクロ波エネルギを引きこむ特性を有することから食品
が載置されることによりマイクロ波エネルギの伝送が阻
害される為に生ずる。
これに対し、交叉指部の下方に誘電材を配設することに
より、食品が載置された場合でも、交叉指部の上下両面
に誘電体が存在することから、マイクロ波エネルギが食
品側へ一方的に引きこまれることがなくなり、マイクロ
波エネルギの伝送が効果的になされ、食品全体の加熱が
なされる。
より、食品が載置された場合でも、交叉指部の上下両面
に誘電体が存在することから、マイクロ波エネルギが食
品側へ一方的に引きこまれることがなくなり、マイクロ
波エネルギの伝送が効果的になされ、食品全体の加熱が
なされる。
次に本発明の他の実施例を第３図を用いて説明する。第
３図において前記実施例と相違する点は、交叉指部をル
ープ形状の２列構成としたことである。
３図において前記実施例と相違する点は、交叉指部をル
ープ形状の２列構成としたことである。
これは、標準的な被加熱物の大きさに対して交叉指部の
面積が小さい場合、すなわち使用周波数が高く波長が短
い場合に採用される構成例であり、マイクロ波エネルギ
の拡散空間を拡大させ効果的に食品全体を加熱するもの
である。尚図中第２図と同一（あるいは対応）部材は第
２図と同一番号９、−＜−； を付している。
面積が小さい場合、すなわち使用周波数が高く波長が短
い場合に採用される構成例であり、マイクロ波エネルギ
の拡散空間を拡大させ効果的に食品全体を加熱するもの
である。尚図中第２図と同一（あるいは対応）部材は第
２図と同一番号９、−＜−； を付している。
丑だ、第２図、第３図において間隔Ｗが一定のものを示
したが、約１／２波長毎に間隔を変えてもよいし、さら
には、所望の位置に整合用ヌタブを付加しても購わない
。
したが、約１／２波長毎に間隔を変えてもよいし、さら
には、所望の位置に整合用ヌタブを付加しても購わない
。
さらにまた、交叉指部テープ線路の終端（第２図、第３
図中点Ａで示す）は、開放端を示したが、本発明の主旨
に沿った中で、短絡端あるいは、負荷終端にしてもよい
。
図中点Ａで示す）は、開放端を示したが、本発明の主旨
に沿った中で、短絡端あるいは、負荷終端にしてもよい
。
発明の効果
以上のように本発明の高周波加熱装置は、以下の効果を
奏する。
奏する。
（１）放射系を１枚の平面回路で構成でき構造が簡単で
ある。
ある。
（２）食品が載置されても交叉指部テープ線路のマイク
ロ波エネルギ伝送を効果的に行なうことができ、食品全
体を効率よく加熱することができる。
ロ波エネルギ伝送を効果的に行なうことができ、食品全
体を効率よく加熱することができる。
（３）励振が簡単である。
（４）誘電４１を平面回路の支持母体に兼用することが
でき、効用度が高くなる。
でき、効用度が高くなる。
１０べ−
第１図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の断面
図、第２図は同装置の主要部の断面図、第３図は本発明
の他の実施例を示す主要部の断面図である。 ２．３．４・・・・・・加熱室、６・・・・・・電波発
生源、７・・・・・・交叉指部テープ線路からなる平面
回路、９・・・・・・誘電材、１０・・・・・・加熱室
底壁面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ２．３，４ 加熱、室 、、／を遼充生源 ・ 平面１［路 、勝生材 ・・・加外室惠壁面
図、第２図は同装置の主要部の断面図、第３図は本発明
の他の実施例を示す主要部の断面図である。 ２．３．４・・・・・・加熱室、６・・・・・・電波発
生源、７・・・・・・交叉指部テープ線路からなる平面
回路、９・・・・・・誘電材、１０・・・・・・加熱室
底壁面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 ２．３，４ 加熱、室 、、／を遼充生源 ・ 平面１［路 、勝生材 ・・・加外室惠壁面
Claims (1)
- 被加熱物を収容する加熱室と、前記加熱室を構成する底
壁面から所定の間隔で底壁面に略平行に配設された交叉
指型テープ線路からなる平面回路と、前記平面回路と前
記加熱室の底壁面とで形成される空間において少なくと
も前記交叉指型テープ線路の交叉指の下方に配設された
誘電材と、前記交叉指型テープ線路に結合されるマイク
ロ波エネルギを発生する電波発生源とから構成される高
周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8371785A JPS61243692A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8371785A JPS61243692A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243692A true JPS61243692A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13810258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8371785A Pending JPS61243692A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243692A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014087666A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-12 | パナソニック株式会社 | マイクロ波処理装置 |
| WO2018168356A1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-20 | 富士通株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8371785A patent/JPS61243692A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014087666A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-12 | パナソニック株式会社 | マイクロ波処理装置 |
| JPWO2014087666A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2017-01-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | マイクロ波処理装置 |
| US9876481B2 (en) | 2012-12-07 | 2018-01-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Microwave processing device |
| WO2018168356A1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-20 | 富士通株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9876481B2 (en) | Microwave processing device | |
| US4460814A (en) | Oven antenna probe for distributing energy in microwave | |
| GB2175179A (en) | Microwave leakage shielding device for microwave-oven | |
| JPS60130094A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| US4695693A (en) | Triangular antenna array for microwave oven | |
| JP3426542B2 (ja) | 光波ヒーターを使用する電子レンジのヒーターカバー | |
| US4580023A (en) | Microwave oven with circular polarization | |
| JPS61243692A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS61237393A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| US3209113A (en) | Furnace for high-frequency heating with the aid of oscillations of very high frequency | |
| GB2127259A (en) | High-frequency heating appliance | |
| JPS61259490A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS61240589A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS61294789A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS628493A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6017823Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| EP4033862B1 (en) | Radiation device, heating device, method for manufacturing a heating device, and use of a radiation device | |
| JP3690094B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| US20210352779A1 (en) | Oven including antennas and method of controlling the same | |
| JPS61121284A (ja) | 高周波加熱装置用導波管フイルタ装置 | |
| KR900010661Y1 (ko) | 전자레인지의 가이드 플레이트 | |
| JP3695395B2 (ja) | 伝送線路および送受信装置 | |
| JPS6214634Y2 (ja) | ||
| JPS5832239Y2 (ja) | 高周波加熱器 | |
| JPS61156689A (ja) | 高周波加熱装置 |