JP3426542B2 - 光波ヒーターを使用する電子レンジのヒーターカバー - Google Patents

光波ヒーターを使用する電子レンジのヒーターカバー

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    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光波を使用する電子
レンジに関するもので、より詳しくはハロゲンヒーター
のような高出力の光波を使用して調理を行う電子レンジ
において、前記ハロゲンヒーターを調理室から隔離する
ヒーターカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】被調理物を調理するための加熱装置とし
て、電気エネルギーを直接又は間接的に用いる方式が提
供されている。その一例として、マイクロ波を加熱源と
して用いる電子レンジがある。電子レンジは、電気を用
いてマイクロ波を発生させ、このようなマイクロ波が被
調理物に浸透し、調理物の内部で分子運動を起こすこと
により、熱を発生して加熱する方式の調理装置である。
このような電子レンジは、例えば凍結状態の食品を解凍
させるか、牛乳のような食品を所定温度まで加熱する装
置としては、簡単な構成及び使用上の便利性により、広
く補給されて使用されている。
【0003】一方、前述した電子レンジとは異なり、ほ
かの加熱装置として、光波のみを単一加熱源として使用
する加熱装置が提案された。すなわち、米合衆国特許第
5,036,179号には、可視光線と赤外線を放出す
るランプを用いて所望の特定料理を行える調理装置が開
示されている。すなわち、放射エネルギーの少なくとも
90%が1μm以下の波長を有するランプを加熱源とし
て使用し、このランプから放射される可視光線と赤外線
を適宜用いることにより、特定料理を大量に調理し得る
ようにする。
【0004】そして、前記のようなマイクロ波と光波を
同時に使用して調理を行う調理装置を本出願人が既に出
願したことがある(韓国特許出願第97−60245号
及び第98−14106号)。
【0005】このような光波を使用する電子レンジの要
部構成を図3に示す。同図に示すように、オーブンキャ
ビティ1の内部には調理室2が設けられ、前記オーブン
キャビティ1の上面にハロゲンヒーター10が配設され
ている。前記ハロゲンヒーター10を外部から遮蔽する
ため、前記オーブンキャビティ1の上面にはヒーターボ
ックス14が設けられている。一方、前記ハロゲンヒー
ター10と調理室2との間にはヒーターカバー12が設
けられている。未説明符号3は電装室である。
【0006】一方、前記ヒーターカバー12は、ハロゲ
ンヒーター10から放出された光波である可視光線及び
赤外線が調理室2内に放射されるようにする多数の通孔
12aを備える。そして、前記ヒーターカバー12は、
マグネトロンから出たマイクロ波がハロゲンヒーター1
0に伝達されることを遮断する役割もする。
【0007】したがって、前記ヒーターカバー12が光
波を調理室2に円滑に放射するようにしながらもマイク
ロ波を遮断するためには、前記通孔12aの大きさ及び
形状と通孔12a間の間隔にが最適に設定されなければ
ならない。換言すると、ハロゲンヒーター10からの放
熱を向上させるためには、ヒーターカバー12の通孔1
2aの大きさを大きくするか、又はハロゲンヒーター1
0自体を露出させることが効果的である。
【0008】しかし、ハロゲンヒーター10が過度に露
出されると、マイクロ波によりハロゲンヒーター10が
損傷して、寿命が短縮されるか、故障が発生する憂いが
ある。逆に、前記通孔12aの大きさを相対的に小さく
すると、ハロゲンヒーター10から放熱量が少なくな
り、前記ヒーターカバー12又はヒーターボックス14
が熱により損傷される憂いがある。
【0009】図4には従来の技術によるヒーターカバー
12の構成が示されている。同図に示すように、通孔1
2aの列L1、L2、L3間の間隔はGであり、各々の
通孔12a間の間隔はa又はbである。しかし、従来に
は、このような間隔G、a、bが適宜決められ、通孔1
2aの大きさも適宜決められる。
【0010】このような形態の通孔が形成されているも
のは日本国特公昭51−60042に提示されている。
この公報に開示されているものは、通孔の直径が0.8
mm以下であり、通孔の中心間の距離が1.2mm以下(し
たがって、通孔間の間隔は0.4mm)となっている。し
かし、このような構成に通孔12aを形成するために
は、パンチング作業などの物理的方法によっては不可能
であり、化学的腐蝕処理を用いなければならない。この
ような化学的処理をするためには、相対的に高い費用が
かかり、その構成においても次のような問題点がある。
【0011】すなわち、前記ヒーターカバー12は、放
熱量を最大にするとともにマイクロ波によるハロゲンヒ
ーター10の損傷を防止し得る最適の状態ではない。換
言すると、図4に示すように、通孔12aを形成する
と、通孔率が最適とはならず光波の透過率が低下し、熱
効率が低下し、特にハロゲンヒーター10の出力が大き
い場合には、熱によりヒーターカバー12に変形が発生
することとなる。
【0012】一方、図5には他の従来技術が示されてい
る。ここでは、通孔12aを矩形孔の形態に形成した。
ここで、前記通孔12aの一辺の長さはAであり、これ
ら通孔12aの列L1、L2、L3間の間隔(この場合
には、通孔12a間の間隔)はそれぞれa'である。そ
して、前記通孔12aの対角線の長さはDである。
【0013】このように、通孔12aを矩形に形成した
場合、通孔率を高めるために前記間隔a'を最大限小さ
くすると、言い換えれば、図4のように円形に通孔12
aを形成した場合の間隔aと同一にする場合、ヒーター
カバー12の強度が弱くなる。したがって、通孔12a
を矩形にする場合には、前記間隔a'を円形の場合の間
隔aより大きくすべきである。このようになると、強度
は相対的に高くなるが、通孔率は相対的に低くなる。
【0014】また、辺の長さAを円形の場合の直径2r
と同一にすると、対角線の長さDが円形の場合の直径2
rより大きくなってマイクロ波の影響を大きく受け、強
度が低下する。そして、円形の場合に等しいマイクロ波
遮断効果を得るため、対角線の長さDが円形の場合の直
径2rと同一長さとなると、通孔率が低下して、熱効率
が低下するという問題点がある。
【0015】したがって、ハロゲンヒーター10を使用
する場合、前記ヒーターカバー12の通孔率を最大にす
るとともに、マイクロ波の漏洩を遮断し、所定の強度を
維持するためには、通孔12aの直径とその間隔G、
a、bを最適値とすべきである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、前述したような従来の問題点を解決するための
もので、ハロゲンヒーターを使用する電子レンジにおい
て、ヒーターカバーの通孔率を最大にするとともに、マ
イクロ波の漏洩を確実に遮断することである。本発明の
他の目的は、ヒーターカバーの通孔率を最大にするとと
もに所定の強度を維持することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の特徴によると、加熱源としてマイクロ波及び
光波を用いる電子レンジのヒーターカバーであって、光
波を通過させる各々の通孔間の間隔が同一であり、通孔
の半径rが通孔間の間隔cの3倍以上であり、且つ使用
するマイクロ波の波長(λ)に対し、λ/64≦2r≦
λ/8の式を満足し、且つ1列をなす前記通孔の中心を
結ぶ仮想線が隣接列をなす通孔の中心を結ぶ仮想線から
2rより大きくない距離だけ離れるように形成される。
そして、前記通孔間の間隔cは0.5mm〜2mmの値を有
するようにすることが好ましい。
【0018】
【0019】このような構成を有する本発明によると、
ハロゲンヒーターの光波を調理室に伝達するヒーターカ
バーの通孔率が最大となりながらも通孔の大きさ及び配
列を最適化し得るので、光波を使用する電子レンジにお
いて、最適の調理性能を維持することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、このような構成を有する本
発明の好ましい実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。本発明は、ヒーターカバーに通孔を形成する場合
に、マイクロ波の漏洩防止、通孔率及び強度向上という
いろいろの課題を満足させる最適の通孔を形成するため
のものである。
【0021】すなわち、マイクロ波の漏洩を防止するた
めには、通孔率を最小化し、光波を効率的に通過させる
ためには、通孔率を高めるべきである。また、強度を向
上させるためには、通孔率を低下させ、通孔間の間隔を
増大させるべきである。そして、前記多数の通孔の配列
も最適化しなければならない。
【0022】本発明は前記のような諸般の条件を満足さ
せるためのもので、図1に示すように、ヒーターカバー
20に多数の通孔22を列L1、L2、L3をなすよう
に形成する場合、各々の通孔22間の間隔cを同一に
し、各列L1、L2、L3間には間隔がないようにす
る。ここで、列L1、L2、L3間の間隔がないという
のは、隣接する列をなす通孔22がそれぞれ接線Tを共
有することを意味する。
【0023】このような原理を図2を参照して詳細に説
明する。同図に示すように、通孔22間の間隔をcと
し、通孔22の半径をrとすると、通孔22の列L1、
L2、L3間の間隔が0である場合、言い換えれば、隣
接する列L1、L2、L3の通孔22が共通接線Tを有
する場合、通孔22間の間隔cが同一であると、次のよ
うにピタゴラスの定理が成立される。
【0024】すなわち、(r+c/2)2 +(2r)2
=(2r+c)2したがって、前記式を整理して通孔2
2の半径rと通孔22間の間隔cとの関係式を求める
と、r=3.23cとなる。これは、半径rが間隔cの
3.23倍であると、通孔22間の間隔が同一になるこ
とを意味する。もちろん、この場合、前記隣接する通孔
22の列L1、L2、L3間の間隔は0、つまり共通接
線Tを有する。
【0025】したがって、仮に、r>3.23cである
場合、通孔22間の間隔が均一になるためには、隣接し
た列L1、L2、L3が互いに重畳される。言い換えれ
ば、列L1、L2、L3をなす通孔22の中心を結ぶ仮
想線間の距離が2rより短くなる。このようにすると、
相対的に通孔率が高くなるであろう。
【0026】また、r<3.23cである場合、通孔2
2間の間隔が均一になるためには、隣接した列L1、L
2、L3が互いに間隔を持って配列される。言い換えれ
ば、列L1、L2、L3をなす通孔22の中心を結ぶ仮
想線の距離が2rより大きくなる。このようにすると、
相対的に通孔率が低くなるであろう。したがって、通孔
率を高めるためには、通孔22の半径rが通孔22間の
間隔cの3倍以上、より正確には3.23倍以上とすべ
きである。
【0027】そして、前記通孔22の直径2rは、マイ
クロ波の漏洩を防止するため、使用するマイクロ波の波
長λの1/8以下とすることが好ましい。また、ヒータ
ーカバー20の強度を維持しながらr>3.23cの関
係式を満足するためには、通孔22の直径2rがλ/6
4より大きくすることが好ましい。これを総合すると、
通孔22の直径2rはλ/64≦2r≦λ/8の関係式
を満足する。この場合、前記通孔22間の間隔cは一般
に0.5mm〜2mmの値とすることが好ましい。
【0028】一方、図5に示す従来の場合と図1に示す
本発明の場合を例として実際に通孔率を計算すると、次
のようである。まず、図5の場合は、通孔12aの辺A
の長さが6mm、通孔12間の間隔a'が1mm、通孔12
のラウンド曲率Rが2mmである場合、通孔率は、図5
で、斜線で示した部分に対する通孔12の面積の比であ
る。すなわち、{6.0*6.0−(2*2−π*2*
2/4)}/7.0*7.0であって、71.7%とな
る。
【0029】これに対し、図1に示す本発明の場合の通
孔率を計算すると次のようである。ここで、通孔22の
直径2rは7mmであり、通孔22間の間隔cは1mmであ
り、列をなすL1、L2、L3をなす通孔22の中心を
結ぶ仮想線間の距離Pは6.8mmであり、各列L1、L
2、L3の隣接通孔22の中心間の距離P'は7.8mm
である。前記と同一方式で通孔率を求めると、(π*
7.0*7.0/4)/7.8*6.8であって、7
2.5%となる。
【0030】このことから分かるように、本発明による
ヒーターカバー20は従来のもの比べ、強度の面とマイ
クロ波漏洩遮断の面で非常に有利であるとともに、通孔
率が少し高いことが分かる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
通孔間の間隔より通孔の半径が3倍以上大きいように
し、隣接する通孔列間に間隔がないようにし、通孔の大
きさを、マイクロ波が漏洩されないように、所定範囲に
あるようにしたものである。このようにすることによ
り、マイクロ波の漏洩防止、ヒーターカバーの強度維持
及び光波伝達の最大化という相反の条件を最適値に維持
し得るので、マイクロ波漏洩によるハロゲンヒーターの
損傷を防止するとともにハロゲンヒーターから発生され
た光波を効果的に調理室に伝達することができ、かつヒ
ーターカバーの強度を所定値以上に維持し得るので、製
品の信頼性が向上され、ハロゲンヒーターによる熱効率
が向上して、調理時間が短縮されるなどの効果を期待す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるヒーターカバーの構成を示す平面
図である。
【図2】本発明によるヒーターカバーの構成を示す概略
図である。
【図3】一般の光波を使用する電子レンジの要部構成を
示す分解斜視図である。
【図4】従来の技術によるヒーターカバーの構成を示す
平面図である。
【図5】従来の他の技術によるヒーターカバーの構成を
示す平面図である。
【符号の説明】
1…オーブンキャビティ 2…調理室 3…電装室 10…ハロゲンヒーター 12、20…ヒーターカバー 12a、22…通孔 14…ヒーターボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−295522(JP,A) 実開 平2−4106(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02,7/04 H05B 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱源としてマイクロ波及び光波を用い
    る電子レンジのヒーターカバーであって、 光波を通過させる各々の通孔間の間隔が同一であり、通
    孔の半径(r)が通孔間の間隔(c)の3倍以上であ
    り、且つ使用するマイクロ波の波長(λ)に対し、λ/
    64≦2r≦λ/8の式を満足し、且つ、1列をなす前
    記通孔の中心を結ぶ仮想線が隣接列をなす通孔の中心を
    結ぶ仮想線から2rより大きくない距離だけ離れること
    を特徴とする光波ヒーターを使用する電子レンジのヒー
    ターカバー。
  2. 【請求項2】 前記通孔間の間隔(c)は0.5mm〜2
    mmの値を有することを特徴とする請求項1記載の光波ヒ
    ーターを使用する電子レンジのヒーターカバー。
JP23773299A 1998-11-23 1999-08-25 光波ヒーターを使用する電子レンジのヒーターカバー Expired - Fee Related JP3426542B2 (ja)

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