JPS61243608A - 透明導電膜 - Google Patents
透明導電膜Info
- Publication number
- JPS61243608A JPS61243608A JP8511485A JP8511485A JPS61243608A JP S61243608 A JPS61243608 A JP S61243608A JP 8511485 A JP8511485 A JP 8511485A JP 8511485 A JP8511485 A JP 8511485A JP S61243608 A JPS61243608 A JP S61243608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent conductive
- layer
- conductive film
- film
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明け、酸化インジウム系の層と酸化スズ系の層とか
らなり、比抵抗が小さくて抵抗安定性、耐摩耗性、耐薬
品性に優れ、液晶上νしなどに好適な透明導電膜に関す
る。
らなり、比抵抗が小さくて抵抗安定性、耐摩耗性、耐薬
品性に優れ、液晶上νしなどに好適な透明導電膜に関す
る。
−1−a−I
従来の技術及び問題点
従来、液晶セルなどにおける透明導電膜としては酸化イ
ンジウムからなる薄膜、あるいは酸化インジウム層中に
酸化スズを均一にドープしてなる薄膜が知られていた。
ンジウムからなる薄膜、あるいは酸化インジウム層中に
酸化スズを均一にドープしてなる薄膜が知られていた。
しかしながら、これらの透明導電膜は、(1)抵抗安定
性に劣ること、例えば空気との接触により表面抵抗が大
きく増大すること、(2)耐摩耗性に劣ること、例えば
液晶セIしの組立時などに傷つきやすくこの傷が電極の
断線等の原因となることなどの重大な問題を有しており
、その解決が永らくの課題であった。
性に劣ること、例えば空気との接触により表面抵抗が大
きく増大すること、(2)耐摩耗性に劣ること、例えば
液晶セIしの組立時などに傷つきやすくこの傷が電極の
断線等の原因となることなどの重大な問題を有しており
、その解決が永らくの課題であった。
一方、透明導電膜が基板に付設された状態で適用される
液晶上?しに・問題を限定した場合、その基板としては
これまでガラス板あるいはポリエステtレフィ?レムが
用いられていた。ボリエステツレフィIレムは小型化、
軽量化全目的として提案されているものである。しかし
、そのポリエステ?レフィIレムとしては縦及び横方向
に延伸されたものが用いられているため、光学的異方性
が強く、これに基づいて液晶上lしに干渉色が顕著に現
われ、セlしの外観を著しく損うという問題があり、そ
の実用化を阻む大きな原因となっていた。
液晶上?しに・問題を限定した場合、その基板としては
これまでガラス板あるいはポリエステtレフィ?レムが
用いられていた。ボリエステツレフィIレムは小型化、
軽量化全目的として提案されているものである。しかし
、そのポリエステ?レフィIレムとしては縦及び横方向
に延伸されたものが用いられているため、光学的異方性
が強く、これに基づいて液晶上lしに干渉色が顕著に現
われ、セlしの外観を著しく損うという問題があり、そ
の実用化を阻む大きな原因となっていた。
問題点を解決するための手段
本発明者らは、上記の液晶セ?しにおける問題も踏まえ
つつ、透明導電膜の該問題を解決するために鋭意研究’
tfltねた結果、酸化インジウム系の層と酸化スズ系
の層とからなる透明導電膜及び該基板として一軸延伸ボ
リエステ?レフィIレムを用いることにより、それらの
目的を達成しうろことを見出し、本発明をなすに至った
。
つつ、透明導電膜の該問題を解決するために鋭意研究’
tfltねた結果、酸化インジウム系の層と酸化スズ系
の層とからなる透明導電膜及び該基板として一軸延伸ボ
リエステ?レフィIレムを用いることにより、それらの
目的を達成しうろことを見出し、本発明をなすに至った
。
本発明の透明導電膜は、酸化インジウム系の第1層と酸
化スズ系の第2層とからガるものである。
化スズ系の第2層とからガるものである。
その第1層の酸化インジウム系のものとしては、例えば
スパッタリング方式、蒸着方式、イオンブレーティング
方式等の薄膜形成方式で作製された厚さが50〜500
人、好捷しくは80〜400Aで、通常1〜40重量%
の酸化スズがドープされたもの々どをあげることができ
る。
スパッタリング方式、蒸着方式、イオンブレーティング
方式等の薄膜形成方式で作製された厚さが50〜500
人、好捷しくは80〜400Aで、通常1〜40重量%
の酸化スズがドープされたもの々どをあげることができ
る。
また、第2層の酸化スズ系のものとしては前記第1層の
場合と同様の薄膜形成方式などで作製した、例えば厚さ
がlO〜500A、好塘しくは50〜200人の酸化ス
ズ単独のものあるいは酸化アンチモンを通常1〜40重
量%ドープしたものなどをあげることができる。
場合と同様の薄膜形成方式などで作製した、例えば厚さ
がlO〜500A、好塘しくは50〜200人の酸化ス
ズ単独のものあるいは酸化アンチモンを通常1〜40重
量%ドープしたものなどをあげることができる。
本発明の透明導電膜は、例えば液晶セルなどに好ましく
適用しうる。
適用しうる。
その際、透明導電膜は第1図のように基板に付設された
状態で適用される。すなわち、基板1に酸化インジウム
系の第1層2位び酸化スズ系の第2層3を設けた状態で
適用される。このように、酸化スズ系の4f;2層を表
面側に設けることによりその特性が発揮されて、抵抗安
定性、耐摩耗性、耐液晶、耐酸、耐ア?レカリ等の耐薬
品性にすぐれたものとすることができる。
状態で適用される。すなわち、基板1に酸化インジウム
系の第1層2位び酸化スズ系の第2層3を設けた状態で
適用される。このように、酸化スズ系の4f;2層を表
面側に設けることによりその特性が発揮されて、抵抗安
定性、耐摩耗性、耐液晶、耐酸、耐ア?レカリ等の耐薬
品性にすぐれたものとすることができる。
なお、液晶上Iしに適用する場合、前記透明導電膜にお
ける第4層及び第2層の合計厚さは50〜600A、好
ましくは100〜500A、その厚さ比(第1層/第2
1■)は要求されるセIしの性能により適宜に変えうる
が通常2/1、好ましくは4層1程度とすることが適当
である。
ける第4層及び第2層の合計厚さは50〜600A、好
ましくは100〜500A、その厚さ比(第1層/第2
1■)は要求されるセIしの性能により適宜に変えうる
が通常2/1、好ましくは4層1程度とすることが適当
である。
捷た、前記基板としては一軸延伸ポリエステ?レフィI
レムないしシート、なかんずく延伸率が5チ以上、好ま
しくけ50〜5oos、厚さが約10〜500 μmの
ものなどが、形成される液晶セルの干渉色発生の防止性
、耐熱性、耐薬品性などの点で望ましく用いられる。よ
り具体的には、例えばポリエチレンテレフタレート、ポ
リエチレンイソフタレート、ポリブチレンテレフタレー
トのような飽和ポリエステIしからなるフィ?レムない
しシートラ−軸方向に延伸し、これ1100〜230℃
の温度で5〜60分間加熱してヒートセットしたものな
どを好適なものとしてあげることができる。
レムないしシート、なかんずく延伸率が5チ以上、好ま
しくけ50〜5oos、厚さが約10〜500 μmの
ものなどが、形成される液晶セルの干渉色発生の防止性
、耐熱性、耐薬品性などの点で望ましく用いられる。よ
り具体的には、例えばポリエチレンテレフタレート、ポ
リエチレンイソフタレート、ポリブチレンテレフタレー
トのような飽和ポリエステIしからなるフィ?レムない
しシートラ−軸方向に延伸し、これ1100〜230℃
の温度で5〜60分間加熱してヒートセットしたものな
どを好適なものとしてあげることができる。
このように本発明の透明導電膜2,3を片面に有する一
軸延伸ポリエステ?レフィツレムないしシートからなる
基板1の2枚を、あいだにT、 N、型などの液晶4を
介在させて対向配置し、その液晶をポリエステ?し樹脂
系、エポキシ樹脂系等のシーpし剤5で封入してなる液
晶上Iしく第1図)は、液晶組成物により化学的に変質
されることが実質的にないこと、基板の透湿防止性によ
り液晶組成物が湿分て汚染されることが防止されること
、セーレ全°体が可撓性を有すること、軽量かつ薄くで
きること、従って液晶表示装置を小型化できることなど
の利点を有している。
軸延伸ポリエステ?レフィツレムないしシートからなる
基板1の2枚を、あいだにT、 N、型などの液晶4を
介在させて対向配置し、その液晶をポリエステ?し樹脂
系、エポキシ樹脂系等のシーpし剤5で封入してなる液
晶上Iしく第1図)は、液晶組成物により化学的に変質
されることが実質的にないこと、基板の透湿防止性によ
り液晶組成物が湿分て汚染されることが防止されること
、セーレ全°体が可撓性を有すること、軽量かつ薄くで
きること、従って液晶表示装置を小型化できることなど
の利点を有している。
なお、第1図は液晶バネtしの構成例を示したものであ
り、6は偏光フィrレム、7け表面保護層である。ちな
みに、偏光フィ・レムとしては、例えばポリビニtレア
IレコーIし系フィIレム、エチレン−酢酸ビニ・し共
重合体系yン化フィtレム、セIレロース系フィ?レム
のような親水性高分子フィ・レムにヨウ素又は二色性染
料を吸着配向せしめてなるもの、あるいはポリビニIレ
アtレコーνし系フィーレムを脱水処理してポリエンを
形成せしめて々るものなどを代表例としてあげることが
でき、その厚さは5〜50μmが一般的である。また、
表面保護層は偏光フィルムの支持、表面保護などの目的
で偏光フィーレムの少なくとも片面に通常設けられるも
のであり、これは一般に二酢酸セルロース、三酢酸七r
レロースのような透明セ?レロース系フィ?レム、アク
リ−し系樹脂からなる透明フィシレム、ポリカーボネー
ト系の透(7)フィシレム、ポリエステlし系の透明フ
ィシレム、ポリエーテrレスlレホン系の透明フイIL
/ム、ポリスIレホン系の透明フィシレム、ポリイミド
系の透明フィシレムなどからなっている。これらのフィ
ーレムからなる表面保護層を形成するに際しては、例え
ばあらかじめポリマをフィーレム化し、これを接着剤に
よる接着、融着、溶着などの接着手段で偏光フィVレム
に塗設して加熱硬化処理、紫外線、電子線等による照射
硬化処理を施し、樹脂膜とする方式などによってもよい
。
り、6は偏光フィrレム、7け表面保護層である。ちな
みに、偏光フィ・レムとしては、例えばポリビニtレア
IレコーIし系フィIレム、エチレン−酢酸ビニ・し共
重合体系yン化フィtレム、セIレロース系フィ?レム
のような親水性高分子フィ・レムにヨウ素又は二色性染
料を吸着配向せしめてなるもの、あるいはポリビニIレ
アtレコーνし系フィーレムを脱水処理してポリエンを
形成せしめて々るものなどを代表例としてあげることが
でき、その厚さは5〜50μmが一般的である。また、
表面保護層は偏光フィルムの支持、表面保護などの目的
で偏光フィーレムの少なくとも片面に通常設けられるも
のであり、これは一般に二酢酸セルロース、三酢酸七r
レロースのような透明セ?レロース系フィ?レム、アク
リ−し系樹脂からなる透明フィシレム、ポリカーボネー
ト系の透(7)フィシレム、ポリエステlし系の透明フ
ィシレム、ポリエーテrレスlレホン系の透明フイIL
/ム、ポリスIレホン系の透明フィシレム、ポリイミド
系の透明フィシレムなどからなっている。これらのフィ
ーレムからなる表面保護層を形成するに際しては、例え
ばあらかじめポリマをフィーレム化し、これを接着剤に
よる接着、融着、溶着などの接着手段で偏光フィVレム
に塗設して加熱硬化処理、紫外線、電子線等による照射
硬化処理を施し、樹脂膜とする方式などによってもよい
。
一方、本発明の透明導電膜を付設した一軸延伸ポリエス
テ・レフイノレムからなる基板は、これと偏光板とを組
合せたものが実装作業性、切断工程の短縮性などにすぐ
れるなど作業工程上の有利性なども有している。
テ・レフイノレムからなる基板は、これと偏光板とを組
合せたものが実装作業性、切断工程の短縮性などにすぐ
れるなど作業工程上の有利性なども有している。
発明の効果
本発明の透明導電膜は、酸化インジウム系の第1層と酸
化スズ系の第2層とからなるので、比抵抗が小さくて抵
抗安定性、耐摩耗性、耐薬品性にすぐれている。
化スズ系の第2層とからなるので、比抵抗が小さくて抵
抗安定性、耐摩耗性、耐薬品性にすぐれている。
実施例
実施例1
縦方向(長さ方向)のみに200チ延伸したのち200
℃で10分同上−トセットしてなる透明ポリエチレンテ
レフタレートフィシレム(厚すlo。
℃で10分同上−トセットしてなる透明ポリエチレンテ
レフタレートフィシレム(厚すlo。
μm)の片面に、DC−プレーナマグネトロンスパッタ
リング方式で金属スズ全10重量%含有する金属インジ
ウムからなるターゲットを用いて、3X10 Tor
rの混合ガス(02/ Ar :2/8 vol)雰囲
気下8A/秒の蒸着速度条件でスパッタリング蒸新処理
を施して、厚さ250人の酸化インジウムを主成分とす
る第1層を形成した。
リング方式で金属スズ全10重量%含有する金属インジ
ウムからなるターゲットを用いて、3X10 Tor
rの混合ガス(02/ Ar :2/8 vol)雰囲
気下8A/秒の蒸着速度条件でスパッタリング蒸新処理
を施して、厚さ250人の酸化インジウムを主成分とす
る第1層を形成した。
次に、前記第1層の上面に、同様の方式、条件下金属ス
ス′をターゲットとして用いて厚さ50Aの酸化スズ単
独からなる第2層を形成した。
ス′をターゲットとして用いて厚さ50Aの酸化スズ単
独からなる第2層を形成した。
得られた基板における第1層及び第2層からなる薄膜電
極上しての透明導電膜の表面抵抗は400Ω/口、波長
550nmの光線の透過率(以下同様)け82チであっ
た。
極上しての透明導電膜の表面抵抗は400Ω/口、波長
550nmの光線の透過率(以下同様)け82チであっ
た。
また、基板を暗室下の空気中に10日間放置(以下同様
)した時点での該透明導電膜の表面抵抗は480Ω/口
であった(表面抵抗増加率:20チ)。
)した時点での該透明導電膜の表面抵抗は480Ω/口
であった(表面抵抗増加率:20チ)。
なお、得られた透明導電膜の表面抵抗の経時変化特性(
初期値/経時値: Ro/Rt) f a曲線として第
2図に表わす。
初期値/経時値: Ro/Rt) f a曲線として第
2図に表わす。
実施例2
実施例1に準じて厚さ200Aの酸化インジウム系の第
1層と厚さ100人の酸化スズ単独の第2層からなる透
り1導電膜を有する基板を得た。
1層と厚さ100人の酸化スズ単独の第2層からなる透
り1導電膜を有する基板を得た。
得られた透明導電膜の表面抵抗は500Ω/口、透過率
は79%であり、10日間放Id後の表面抵抗は540
fl/口、そのRQA240は0.92であった。
は79%であり、10日間放Id後の表面抵抗は540
fl/口、そのRQA240は0.92であった。
比較例
実施例1に準じて厚さ約30OAの酸化インジウム系の
層のみからなる透明導電膜を有する基板を得た。
層のみからなる透明導電膜を有する基板を得た。
その透明導電膜の表面抵抗は250Ω/口、透過率Ir
184%、10[1聞放置後の表面抵抗は410Ω/口
、そのRO,/1(24o け0.61であった(表
向抵抗増加率=64係)。
184%、10[1聞放置後の表面抵抗は410Ω/口
、そのRO,/1(24o け0.61であった(表
向抵抗増加率=64係)。
なお、その透明導電膜の表面抵抗の経時変化特性(Ro
/1(t ) f b曲線として第2図に示した。
/1(t ) f b曲線として第2図に示した。
第2図のグラフより本発明の透明導電膜が抵抗安定性に
すぐれることがわかる。
すぐれることがわかる。
適用例
実施例1及び2で得た透明導電膜上にフォトレジスト(
東京応化社製、0PFR−800)をスピナで塗布し、
これを乾燥機中でプレキュア(80℃×10分間)シタ
のち、そのプレキュア膜f ハターン露光方式で現像し
、水洗後にHCl/H20/HNO3: 1/110.
08(重量)からなるエツチング液を用いて25秒間エ
ツチング処理してなる基板を得た。
東京応化社製、0PFR−800)をスピナで塗布し、
これを乾燥機中でプレキュア(80℃×10分間)シタ
のち、そのプレキュア膜f ハターン露光方式で現像し
、水洗後にHCl/H20/HNO3: 1/110.
08(重量)からなるエツチング液を用いて25秒間エ
ツチング処理してなる基板を得た。
次いで、該基板2枚をその透明導電膜側を対向せしめ、
あいだにFETN型液晶を介在させてこれをポリエステ
・し系シーIし剤を用いて封入し、液晶セ!しを得た。
あいだにFETN型液晶を介在させてこれをポリエステ
・し系シーIし剤を用いて封入し、液晶セ!しを得た。
なお、該液晶を封入するに先立ち、基板の透明導電膜側
表面にポリエステIし系樹脂のラビング処理膜からなる
配向膜を設けた。
表面にポリエステIし系樹脂のラビング処理膜からなる
配向膜を設けた。
次に、得られた液晶セ1しの両面に厚さ25μmのヨウ
素糸偏光フィIレム及び厚さ100μmの透明な一軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフィIレム(実施例1と
同等物)をそれぞれポリエステ?し系接着剤を介して積
層し、第1図と同構造の液晶バネPL/′jfr:得た
。このものは、干渉色の現われないものであった。
素糸偏光フィIレム及び厚さ100μmの透明な一軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフィIレム(実施例1と
同等物)をそれぞれポリエステ?し系接着剤を介して積
層し、第1図と同構造の液晶バネPL/′jfr:得た
。このものは、干渉色の現われないものであった。
第1図は本発明の透明導電膜を適用してなる液晶バネl
しの断面図、第2図Vi実施例1及び比較例における透
明導電膜の表面抵抗の経時変化を示すグラフである。 1:基板、2:酸化インジウム系の第1層、3:酸化ス
ズ系の第2層、6曲線:実施例1の透明導電膜の表面抵
抗の経時変化曲線。
しの断面図、第2図Vi実施例1及び比較例における透
明導電膜の表面抵抗の経時変化を示すグラフである。 1:基板、2:酸化インジウム系の第1層、3:酸化ス
ズ系の第2層、6曲線:実施例1の透明導電膜の表面抵
抗の経時変化曲線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、酸化インジウム系の第1層と酸化スズ系の第2層と
からなる透明導電膜。 2、基板に付設されてなる特許請求の範囲第1項記載の
透明導電膜。 3、基板が一軸延伸ポリエステルフィルムないしシート
である特許請求の範囲第2項記載の透明導電膜。 4、一軸延伸ポリエステルフィルムないしシートの延伸
率が5〜800%である特許請求の範囲第3項記載の透
明導電膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8511485A JPS61243608A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 透明導電膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8511485A JPS61243608A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 透明導電膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61243608A true JPS61243608A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13849598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8511485A Pending JPS61243608A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 透明導電膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61243608A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0373588A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-28 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | プリント配線板製造用の離型フィルムおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8511485A patent/JPS61243608A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0373588A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-28 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | プリント配線板製造用の離型フィルムおよびその製造方法 |
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