JPS61242414A - タイマ−回路 - Google Patents

タイマ−回路

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JPS61242414A
JPS61242414A JP8474685A JP8474685A JPS61242414A JP S61242414 A JPS61242414 A JP S61242414A JP 8474685 A JP8474685 A JP 8474685A JP 8474685 A JP8474685 A JP 8474685A JP S61242414 A JPS61242414 A JP S61242414A
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circuit
terminal
battery
switch
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JP8474685A
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Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
Kenichi Adachi
健一 安達
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[技術分野] 本発明は、電池電源を用いて例えば石油ストーブを消火
したあと、発生する厭な奥いを吸い取るため77ンモー
タを一定期閤回したl)、0HP(オーバーへ7ドブロ
シエクタ)において、使用後ヒータの冷却のために一定
期閏7Tンモータを回すというように機器の使用後一定
期量刑の負荷を回すタイマー回路に関するものである。 [背景技術1 石油ストーブの消火時に不完全燃焼から厭な臭いが発生
する。この臭いを外部に発生させないためには、7rン
モータで内部に吸い取るとともに、燃焼芯を早く冷やし
てやる必要がある。ここで、消火後約1分程度7アンモ
ータを回した後停止させるタイマー回路が必要となるが
、従来は第5図に示すよ4なタイマー回路を用いていた
。すなわち、点火、消火に応じて切換接続されるスイッ
チ42、タイマー動作用の積分回路47、リセット回路
46.2つのコンパレータ48,49等からタイマー回
路が構成されている。スイッチング手段50でタイマー
回路の電圧を制御し、スイッチング手段51でモータ4
3の電源を制御することによりモータ43を一定期間回
した後、停止させるとともに、タイマー回路の電源をオ
フして消費電流を抑えている。また、点火ヒータ44と
点火スイッチ45との直列回路が電池41に並列に接続
しである。このタイマー回路では、スイッチ42の常m
s子NCは消火側にあり、電池41を新しく入れるとき
には、電池41を入れること1′:。 よる瞬間的な電圧変動によりスイッチング手段50はオ
ンする。そのとき積分回路47は、リセット状態にある
ため、コンパレータ49が働終、スイッチング手段51
がオンしてモータ43が回り、一定時間後に停止すると
いう誤動作を起こすため、消費電流が増えるとともに、
使用者を不必要に混乱させるという問題がある。また、
スイッチ42が常開端子No側になっている時(点火燃
焼時)は、毫−夕43を回さず、且つスイッチング手段
50はオン状態にしておく必要から、コンパレータ48
が必要となり、そのため、コンパレータ48゜49が2
つ必要となって回路が複雑になり、コスFが高くなると
いう問題がある。 [発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、簡単
な回路構成で、且つモータ等の負荷の誤動作を防止する
ことを目的としたタイマー回路を提供するものである。 [発明の開示] (構成) 本発明は第1図に示すように、共通端子を電池電源に接
続したスイッチと、このスイッチの一方の常閉端子に接
続され、他方の常開端子から該常閉端子に接続されたと
きにリセットされた状態から所定時間動作する時定数回
路と、時定数回路の出力を検出する@iのスイッチング
手段と、第1のスイッチング手段の出力を受けてモータ
等の負荷を駆動制御する第2のスイッチング手段と、上
記スイッチの切換接続された常開端子出力にて時定数回
路をリセットすると共に、第1のスイッチング手段の出
力にて該!#1のスイッチング手段の出力を維持せしめ
る第3のスイッチング手段とをA@したことを特徴とす
るものである。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。 尚、タイマー回路の説明は石油ストーブの例で説明する
。第3図は石油ストーブの斜視図を示し、第4図は断面
図を示すものである0点火用の点火燃焼レバー2を押す
ことにより、このレバー2と連動した操作ブロック6に
より燃焼筒1内の燃焼芯15が上昇し1.操作ブロック
6内に設置された燃焼芯位置検出スイッチ18が常開端
子NO側に入る。レバー2を最下段まで押すと、操作ブ
ロック6内の点火スイッチ17がオンし、点火ヒータ5
に電池16より電力が供給されて発熱し、燃焼芯15に
吸い上げられた燃料14に引火する。引火後レバー2を
離すと、レバー2は強−火で停止し、点火スイッチ17
は切れる。燃焼芯15の火は燃焼ヒータ4を発熱させ、
石油ストーブの前面に放熱する0次に、消火スイッチ3
を押すと、操作ブロック6により燃焼芯15が消火位置
に落ちて消火するとともに、検出スイッチ18が常閉端
子NC側に入り、タイマー回路(第4図)8が働き、モ
ータ7を駆動して7Tン9を回転せしめる。7Tン9が
回転することにより、燃料タンク13内の燃料14の上
部の空気層及び燃焼芯15を通して燃焼芯15のまわり
のイオウ酸化物等の厭な臭いを吸入口10から吸い取り
、排気口11から燃料タンク13内に戻す、燃料タンク
13は吸入口10と排気口11との開に仕切板12が設
けられているため、燃料タンク13内の空気層は分離さ
れた状態にある。また、厭な臭いとともに燃料芯15を
早く冷やすために、厭な臭いの発生も抑える効果がある
。消火後約1分程度すると、タイマー回路8が働軽、モ
ータ7を停止させる。 本発明のタイマー回路8のブロック図を第1図に示し、
具体回路図を第2図に示している。すなわち、検出スイ
ッチ18の共通端子Cに電池16が後続され、常閉端子
NCに温度補償用のダイオードDを通してCHの時定数
回路21、及びこの時定数回路21の出力電圧を検出す
る第1のスイッチング手段22が後続されている。さら
に、このスイッチング手Pi22の出力がモータ7と直
列に挿入されている第2のスイッチング手Pi23に入
力されるとともに、検出スイッチ18の常開端子NO小
出力ともにオア回路25に入力されている。このオア回
路25の出力が時定数回路21のリセット入力及びスイ
ッチング手段22のオン駆動を兼ねたスイッチング手段
24に入力されている。一方、検出スイッチ18の常開
端子NOには点火ヒータ5と点火スイッチ17が直列に
接続されている。 次に動作を説明する。まず、燃焼芯位置検出スイッチ1
8が常閉端子NCIになっているとき、すなわち、消火
状態で新たに電池16を付けると、電池16の電源電圧
VccはダイオードDを通して、ダイオードDの順方向
電圧VDだけ降下してコンデンサCIを介してトランジ
スタQ2のベースに供給される。ここで、トランジスタ
Q2のスレッシ腸ル)”IIE圧VeI!l!Vaa#
Vo (#0.6 V)t’あり、トランジスタQ2の
ベース・エミッタ間にはこの電圧以上の電圧が印加され
てトランジスタQ2はオンし、従って、トランジスタQ
、、Q、がオフするためにモータ7は回転しない、*た
トランジスタQ1もオフのためトランジスタQ2はすぐ
オフし、電池16からの電流はダイオードD1抵抗R5
、コンデンサC2を介して流れ、コンデンサC2に電荷
が充電される。 点火燃焼レバー2を点火位置にすると、検出スイッチ1
8が常開端子NOIにqり換わり、点火スイッチ176
オンした状態になり、点火ヒー25に電力が供給される
とともに、抵抗R,,R。 で分割された電圧がトランジスタQ、のベースに加わり
トランジスタQ−はオンとなる。上記コンデンサC2の
電荷はトランジスタQ1を通して瞬時に放電され、コン
デンサCIは、トランジスタQ2、抵抗R1を介して充
電される(約Vce−VBH)とともに、トランジスタ
Q2がオンし、トランジスタQ、、Q、はオフとなりモ
ータ7は停止した*虫である。この状態が時定数回路2
1がリセットされた状態である。燃焼芯15に点火する
と、レバー2は燃焼位置に停止し、点火スイッチ17は
オフで、検出スイッチ18は常開端子N01qの位置の
ままであり、タイマー回路は動作せずその本まである。 次に、消火スイッチ3を押して消火すると、検出スイッ
チ18は常m端子NCの位置になって電源電圧Veeが
ダイオードDを介してコンデンサC1に通じると、トラ
ンジスタQ!のベース電圧はコンデンサC1のチャージ
電圧(Vec−Vie)とダイオードDからの印加電圧
(Vcc−Vo )の和となり、VB+!#VDのため
、2(Vcc−Velりとなる。 そのため、トランジスタQ2は瞬時にオフし、トランジ
スタQ3はオンするため、トランジスタQl。 Q、はオンしてモータ7は回転する。コンデンサC1の
チャージ電圧は抵抗R1を通して、C,R,の時定数で
放電されていく。トランジスタQ2のスレッシ」ルド電
圧は(Vea−Vie)であるので、トランジスタQ2
がオンするまでの時間tは次式で示、’−t=c+R<
In2 従って、電池16の電圧Vceに関係なく一定となる。 *た、VDとVBEも同じPN接合のオン電圧であるた
め同電圧であろとともに、温度特性も一定であるため時
間tは温度に関係なく一定となる。従って、時間を秒後
にトランジスタQ2のベース電圧はスレッシ層ルド電圧
に達し、トランジスタQ2がオンするためにトランジス
タQ、はオフし、トランク入りQ4もオフするためモー
タ7は停止する。すなわち、電池16の電圧Vcc及び
周囲温度によらず一定時間だけモータ7が回転すること
になる。*た、トランジスタQ、がオフすることにより
トランジスタQ、もオフするため、コンデンサC2に電
画がチャージされ、トランジスタQ2もオフするため、
モータ7停止後はすべてのトランジスタがオフするので
消費電力はト2ンノスタの漏れ電流のみとなってほとん
どなくラリ、省電力設計となっている。このように、タ
イマー回路(Q リセットを検出スイッチ18の常開端
子No側(点火、燃焼側)にあるときに行なうようにし
、電池16が入った状態でリセットしたあとでないと、
タイマー回路が働かないようにしているため、電池16
を新しく入れた時タイマー回路が働き、モータ7が回転
するという誤動作は起きないものである。*た、時定数
回路21、スイッチング手段22の電源制御とリセット
をオア回路25とスイッチング手Pi24で共用できる
ようにtfj成したため、構成が簡単になり、部品点数
が減り安価となるものである。尚、コンデンサC2は検
出スイッチ18が常W端子N0IIIから常閉端子NC
側に切り換わったときに確実にトランジスタQ、をオン
するためのものであり、トランジスタQ、のエミッタが
検出スイッチ18の常閉端子NC側に接続されているの
は、検出スイッチ18が常開端子NC側にあるとき、ト
ランジスタQ3を確実にオフしてモータ7を回転させな
いためのものである。*た、コンデンサC3はモータフ
のノイズを吸収するためのものである。また、ダイオー
ドDを検出スイッチ18の常閉端子NOと時定数回路2
1との開に入れたことにより、トランジスタQ2のスレ
ッシシルトレベルの温度特性が補償でき、周囲温度によ
らずモータ7の回転時間が一定となる制度のよいタイマ
ー回路を達成することができるものである。
【発明の効果】
本発明は上述のように、共通端子を電池電源に接続した
スイッチと、このスイッチの一方の常閉端子に接続され
、他方の常開端子から該常閉端子に接続されたときにリ
セットされた状態から所定時間動作する時定数回路と、
時定数回路の出力を検出する第1のスイッチング手段と
、第1のスイッチング手段の出力を受けてモータ等の負
荷を駆動制御する第2のスイッチング手段と、上記スイ
ッチの切換後続された常開端子出力にて時定数回路をリ
セットすると共に、第1のスイッチング手段の出力にて
該第1のスイッチング手段の出力を維持せしめる第3の
スイッチング手段とを具備したものであるから、電池電
源が接続された状態でスイッチを常開端子から常開端子
に切換接続しないと時定数回路がリセットされないため
、電池を新しく入れた場合に瞬間的な電圧変動が生じて
も従来と異なり、時定数回路は動作せず、従って、第1
.#$2のスイッチング手段は駆動されず、毫−タ等の
負荷は作動することがないものであり、また、時定数回
路と第1のスイッチング手段のり七ッF及び制御を第3
のスイッチング手段にて共用できるために、回路構成が
簡単となり、部品点数が減って安価になるという効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は同上の
具体回路図、第3図は同上の石油ストーブの斜視図、第
4図は同上の断面図、第5図は従来例の具体回路図であ
る。 7はモータ、16は電池、18は検出スイッチ、21は
時定数回路、22は第1のスイッチング手段、23は第
2のスイッチング手一段、24は第3のスイッチング手
段、Cは共通端子、NCは常閉端子、NOは常開端子、
Dはダイオードを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 112図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通端子を電池電源に後続したスイッチと、この
    スイッチの一方の常閉端子に接続され、他方の常開端子
    から該常閉端子に接続されたときにリセットされた状態
    から所定時間動作する時定数回路と、時定数回路の出力
    を検出する第1のスイッチング手段と、第1のスイッチ
    ング手段の出力を受けてモータ等の負荷を駆動制御する
    第2のスイッチング手段と、上記スイッチの切換接続さ
    れた常開端子出力にて時定数回路をリセットすると共に
    、第1のスイッチング手段の出力にて該第1のスイッチ
    ング手段の出力を維持せしめる第3のスイッチング手段
    とを具備して成るタイマー回路。
  2. (2)スイッチの常閉端子と時定数回路との間に第1の
    スイッチング手段のスレッショルドレベルの温度特性を
    補償するダイオードを設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のタイマー回路。
JP60084746A 1985-04-19 1985-04-19 タイマ−回路 Expired - Fee Related JP2555008B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103518101A (zh) * 2011-05-16 2014-01-15 帕饰克股份有限公司 取暖器用自动灭火装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54106160A (en) * 1978-02-08 1979-08-20 Shiojiri Kogyo Kk Direct current voltage supply circuit

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