JPS61242156A - 送信済マ−クの制御方式 - Google Patents
送信済マ−クの制御方式Info
- Publication number
- JPS61242156A JPS61242156A JP60082381A JP8238185A JPS61242156A JP S61242156 A JPS61242156 A JP S61242156A JP 60082381 A JP60082381 A JP 60082381A JP 8238185 A JP8238185 A JP 8238185A JP S61242156 A JPS61242156 A JP S61242156A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sent
- transmission
- picture
- absence
- equipment
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ファクシミリで送られた画の画儂誤りと送信
済マーク制御に係り、特に回線品質が劣っているネット
ワークに接続される7アクシミ+7装置に好適な制御方
式を提供するものである。
済マーク制御に係り、特に回線品質が劣っているネット
ワークに接続される7アクシミ+7装置に好適な制御方
式を提供するものである。
発明VA会公開技報VoL 6−22 K分枝番号81
−5945として掲載されているように、送信済マーク
切替機構がある。日本の様に回線品質がすぐれているネ
ットワークを前提とした送信原稿り送り誤り処理を行な
っていた。すなわち、連続8ラインの誤りが発生したら
、その原稿を送信したのち、次の送信原稿がセットされ
ていても回線を切るという方式である。しかしながら、
ヨーロッパの様に、回線同質が劣るネットワークでこの
様な方式をとると、何度もかけ直すという手間がかかり
、しかも既に前記機構により送信済マークが捺印されて
しまうと送った原稿が再送原稿かの区別がつきに(く実
用的でないという問題があった。
−5945として掲載されているように、送信済マーク
切替機構がある。日本の様に回線品質がすぐれているネ
ットワークを前提とした送信原稿り送り誤り処理を行な
っていた。すなわち、連続8ラインの誤りが発生したら
、その原稿を送信したのち、次の送信原稿がセットされ
ていても回線を切るという方式である。しかしながら、
ヨーロッパの様に、回線同質が劣るネットワークでこの
様な方式をとると、何度もかけ直すという手間がかかり
、しかも既に前記機構により送信済マークが捺印されて
しまうと送った原稿が再送原稿かの区別がつきに(く実
用的でないという問題があった。
本発明の目的は、回線品質の悪いネットワークで、送信
済マークを使用することによって、より効率的なファク
シミリ通信を行なうことにある。
済マークを使用することによって、より効率的なファク
シミリ通信を行なうことにある。
通常、ファクシミ13通信で画エラーが発生するのは、
回線上の散発的な1lliI@、振幅ヒツト等にょるも
のが大きなウェイトを占めている。複数枚の原稿の送信
途中にこの様な現象が発生すると、従来はそのページを
送った後圧回線断していたが、これでは有人操作の場合
はともか(、無人操作時、一部のみ送信出来て、残りは
未送信のままとどまっているというケースが発生する。
回線上の散発的な1lliI@、振幅ヒツト等にょるも
のが大きなウェイトを占めている。複数枚の原稿の送信
途中にこの様な現象が発生すると、従来はそのページを
送った後圧回線断していたが、これでは有人操作の場合
はともか(、無人操作時、一部のみ送信出来て、残りは
未送信のままとどまっているというケースが発生する。
本発明はこの様なケースを避けるため、画エラーがあっ
てもすべての原稿をまず送信し、その中で再送を要する
原稿を何らかの方法で送信側で分かる様にしたものであ
る。
てもすべての原稿をまず送信し、その中で再送を要する
原稿を何らかの方法で送信側で分かる様にしたものであ
る。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
図Ki6いて、1は送信側ファクシミリ装置、7は受信
側ファクシミリ装置を示す。送信側のファクシミ+フ装
置1から、前手順のあと、自動給紙装置Bで送込まれる
原稿から読取られた画像信号が変復調、回線接続部5お
よび交換機6を通して受信側のファクシミリ装置7に送
られるが、受信されたページに画イ象誤りがあったかど
うかは、後手順時に受信側から送られる300ボーのコ
マンド(誤り有・・・R,T N、誤り無・・・几TP
)により送信側のファクシミリ装置1では識別できる(
1ページあたり何ラインまでの誤まりを許容するかは、
各メーカーが自由に決定している)。一方、送信側のフ
ァクシミリ装置1では、制御N4が、送信済マーク駆動
回路3を動作させ、原稿に送信済マークスタンプ2で送
信済マークを押す。今回、受信側の7アクシミ+3装置
7から各ページ送信後I/cRTN信号を受は取っても
運送を続け、このうち、RTP信号を受は取ったページ
のみに、制御部4から送信済マーク駆動回路3を駆動し
、送信済マークスタンプ2で原稿に送信済スタンプを押
す。
側ファクシミリ装置を示す。送信側のファクシミ+フ装
置1から、前手順のあと、自動給紙装置Bで送込まれる
原稿から読取られた画像信号が変復調、回線接続部5お
よび交換機6を通して受信側のファクシミリ装置7に送
られるが、受信されたページに画イ象誤りがあったかど
うかは、後手順時に受信側から送られる300ボーのコ
マンド(誤り有・・・R,T N、誤り無・・・几TP
)により送信側のファクシミリ装置1では識別できる(
1ページあたり何ラインまでの誤まりを許容するかは、
各メーカーが自由に決定している)。一方、送信側のフ
ァクシミリ装置1では、制御N4が、送信済マーク駆動
回路3を動作させ、原稿に送信済マークスタンプ2で送
信済マークを押す。今回、受信側の7アクシミ+3装置
7から各ページ送信後I/cRTN信号を受は取っても
運送を続け、このうち、RTP信号を受は取ったページ
のみに、制御部4から送信済マーク駆動回路3を駆動し
、送信済マークスタンプ2で原稿に送信済スタンプを押
す。
以上述べたように、本発明によれば、回線品質があまり
良(ないネットワークでも、より効率の良いファクシミ
リ通信が可能である。
良(ないネットワークでも、より効率の良いファクシミ
リ通信が可能である。
図は本発明の一実施例である7アクシミIJ装置の機構
構成図である。 1・・・送信側ファクシミリ装置、2・・・送信済マー
クスタンプ、5・・・送信済マーク駆動回路、4・・・
制御部、5・・・変復調・回線接続部、691.変換器
、701.受信側ファクシミ13装置、8・・・自動給
紙機構。
構成図である。 1・・・送信側ファクシミリ装置、2・・・送信済マー
クスタンプ、5・・・送信済マーク駆動回路、4・・・
制御部、5・・・変復調・回線接続部、691.変換器
、701.受信側ファクシミ13装置、8・・・自動給
紙機構。
Claims (1)
- 自動給紙機構を備え、送信済マーク機能を有するファク
シミリ装置において、セットされた複数枚の原稿を、画
エラーの有無にかかわらずすべて送信し、その中で、画
エラー発生頻度がある値よりも小さい原稿のみに送信済
マークを押す機能を設けたことを特徴とする送信済マー
クの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60082381A JPS61242156A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 送信済マ−クの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60082381A JPS61242156A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 送信済マ−クの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242156A true JPS61242156A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13773000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60082381A Pending JPS61242156A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 送信済マ−クの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61242156A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298272A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Murata Mach Ltd | ファクシミリの印字装置 |
US7085019B2 (en) * | 2001-03-27 | 2006-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143117A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Matsushita Graphic Communic | Device for marking transmitted document |
JPS5863266A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ情報確認方式 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60082381A patent/JPS61242156A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143117A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Matsushita Graphic Communic | Device for marking transmitted document |
JPS5863266A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ情報確認方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298272A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Murata Mach Ltd | ファクシミリの印字装置 |
JPH054873B2 (ja) * | 1988-10-05 | 1993-01-21 | Murata Machinery Ltd | |
US7085019B2 (en) * | 2001-03-27 | 2006-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
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