JPS61241462A - 自動車等のエンジン自動始動装置 - Google Patents
自動車等のエンジン自動始動装置Info
- Publication number
- JPS61241462A JPS61241462A JP60083894A JP8389485A JPS61241462A JP S61241462 A JPS61241462 A JP S61241462A JP 60083894 A JP60083894 A JP 60083894A JP 8389485 A JP8389485 A JP 8389485A JP S61241462 A JPS61241462 A JP S61241462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- time
- relay
- circuit
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0803—Circuits or control means specially adapted for starting of engines characterised by means for initiating engine start or stop
- F02N11/0811—Circuits or control means specially adapted for starting of engines characterised by means for initiating engine start or stop using a timer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/10—Safety devices
- F02N11/101—Safety devices for preventing engine starter actuation or engagement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野等〉
本発明は自動車等のエンジン自動始動装置に関する。
例えば、寒冷地において自動車のエンジンを始動させて
から該エンジンが定常の作動状態に至るまで、相当のウ
オーミングアツプ時間を要する。
から該エンジンが定常の作動状態に至るまで、相当のウ
オーミングアツプ時間を要する。
このような場合、屋外に出てそのようなエンジン始動と
ウオーミングアツプをすること自体が誠に面倒であシ、
健康上も好、ましくない。時間の都合等で往々にして、
著るしく不充分なウオーミングアツプのまま自動車を走
行させることもあるが、これでは自動車それ自体に悪影
響を及ぼすだけでなく、安全運転上も重大な支障をきた
す。
ウオーミングアツプをすること自体が誠に面倒であシ、
健康上も好、ましくない。時間の都合等で往々にして、
著るしく不充分なウオーミングアツプのまま自動車を走
行させることもあるが、これでは自動車それ自体に悪影
響を及ぼすだけでなく、安全運転上も重大な支障をきた
す。
そこで従来、自動車等のエンジン始動を自動で行なわせ
ることを試みた種々の装置が提案されている。ところが
、これらの従来装置にはいずれも、エンジンの自動始動
に機械的乃至電気的な無理があったシ、或いはそこに安
全手段や保護手段の欠如がある等、種々の問題点がある
。
ることを試みた種々の装置が提案されている。ところが
、これらの従来装置にはいずれも、エンジンの自動始動
に機械的乃至電気的な無理があったシ、或いはそこに安
全手段や保護手段の欠如がある等、種々の問題点がある
。
自動車等のエンジン自動始動においては、そのような装
置が全体として小型軽量であって自動車等へ簡易に付設
し得ること、またエンジン自動始動操作に機械的及び電
気的な無理がないこと、そして充分な安全手段及び保護
手段が施されてい石こと、以上の諸点が強く要請される
。
置が全体として小型軽量であって自動車等へ簡易に付設
し得ること、またエンジン自動始動操作に機械的及び電
気的な無理がないこと、そして充分な安全手段及び保護
手段が施されてい石こと、以上の諸点が強く要請される
。
本発明は上記要請に即応する自動車等のエンジン自動始
動装置に関する。
動装置に関する。
〈発明が解決しようとする問題点、その解決手段〉
本発明は、紙上の如き従来の問題点を解決し、小型軽量
にして充分々安全及び保護対策の下にエンジンの始動と
ウオーミングアツプを全く無理なく行なわせる自動車等
のエンジン自動始動装置を提供するものである。
にして充分々安全及び保護対策の下にエンジンの始動と
ウオーミングアツプを全く無理なく行なわせる自動車等
のエンジン自動始動装置を提供するものである。
しかして本発明は、
他システムの電源ライン等のオン・オフ機能を有し、オ
ン・オフ時刻及び時間を任意に設定できるデジタル時計
部と、 キーを抜いたままでエンジンの始動を自動的に行なわせ
、エンジノを動作させるリレー回路と、エンジン始動時
又は動作時における自走を防止し、アクセルペダルの加
速操作によりエンジンを停止するインターロック回路と
、 一定時間内の間欠的な繰り返しエンジン始動操作によっ
てもエンジンが始動しないときにシステムをカットオフ
する保護回路とを備えることを特徴とする自動車等のエ
ンジン自動始動装置に係る。
ン・オフ時刻及び時間を任意に設定できるデジタル時計
部と、 キーを抜いたままでエンジンの始動を自動的に行なわせ
、エンジノを動作させるリレー回路と、エンジン始動時
又は動作時における自走を防止し、アクセルペダルの加
速操作によりエンジンを停止するインターロック回路と
、 一定時間内の間欠的な繰り返しエンジン始動操作によっ
てもエンジンが始動しないときにシステムをカットオフ
する保護回路とを備えることを特徴とする自動車等のエ
ンジン自動始動装置に係る。
以下、図面に基づいて本発明の構成等を更に詳細に説明
する。
する。
〈実施例等〉
第１図は、本発明において他システムの電源ライン等に
対応する、通常の自動車のキースイッチと電気系統の関
係を略祝する回路図である。キースイッチ１において、
ＩＰはキーを抜き差しする位置、２Ｐはラジオ３゛Ｄや
カーステレオ（図示しない）等のアクセサリ−のみが作
動する位置、３Ｐはエンジン３Ｃが始動後の連続動作位
置で、同時に冷暖房システムやその他の装備（いずれも
図示しない）が全て動作する位置、４Ｐはエンジン３Ｃ
を始動するためにスターターモーター３Ｂｔ−回す位置
であシ、位置４Ｐはエンジン３Ｃの始動後にキーを手放
せば該キーが自動的に位置３Ｐへと戻る構造になってい
る。そしてキースイッチ１の上記各位置２Ｐ〜４Ｐ等は
、コネクタ−２Ｄ〜２人によシそれぞれ、ラジオ３Ｄや
エンジン３Ｃ又はスターターモーター３Ｂ等の電気系統
と接続されている。
対応する、通常の自動車のキースイッチと電気系統の関
係を略祝する回路図である。キースイッチ１において、
ＩＰはキーを抜き差しする位置、２Ｐはラジオ３゛Ｄや
カーステレオ（図示しない）等のアクセサリ−のみが作
動する位置、３Ｐはエンジン３Ｃが始動後の連続動作位
置で、同時に冷暖房システムやその他の装備（いずれも
図示しない）が全て動作する位置、４Ｐはエンジン３Ｃ
を始動するためにスターターモーター３Ｂｔ−回す位置
であシ、位置４Ｐはエンジン３Ｃの始動後にキーを手放
せば該キーが自動的に位置３Ｐへと戻る構造になってい
る。そしてキースイッチ１の上記各位置２Ｐ〜４Ｐ等は
、コネクタ−２Ｄ〜２人によシそれぞれ、ラジオ３Ｄや
エンジン３Ｃ又はスターターモーター３Ｂ等の電気系統
と接続されている。
本発明に係る装置は、前記コネクタ−２Ｄ〜２人へ接続
し、位置ＩＰでキーを抜いたままエンジン３Ｃを始動さ
せるものであシ、第２図はかかる本発明の一実施例を第
１図との関係で示す回路図である。ＩＴはデジタル時計
のタイマーを示し、既に市販されているものと同様の機
能を有するもので、時刻のデジタル表示部と現時刻及び
リレーＩＲのオン時刻とオフまでの時間カウントの切替
えスイッチ並びにこれらの時間及び時間の調節設定装置
を備えている。ＩＷは本装置の電源スィッチ、ＩＳは自
動車等のサイドブレーキが動作しているとオンになるス
イッチ、２Ｓはトランスミッションが中立位置のときオ
ンになるスイッチ、３Ｓはアクセルペダルが踏まれると
オフになるスイッチ（主としてこれらのＩｓ、２Ｓ、３
８がインターロック回路に関係付けられている）、１ａ
は自動車等のタコメーター用供給電源、２Ａ〜２Ｄは前
記のコネクター、ＩＲ〜５Ｒは自動始動回路用リレー、
６Ｒは前記スターターモーター３Ｂの作動時限回路用リ
レー、７Ｒ〜９Ｒはスターターモーター３Ｂの間欠作動
回路用リレー、１０Ｒは後記タイマー２Ｔによシ設定さ
れた時間内に前記エンジン３Ｃが始動しない場合の保護
用リレー、１１Ｒ〜１３Ｒは安全用インターロックリレ
ー、２Ｔは本装置の作動時間を限定する時限タイマー、
３Ｔはスターターモーター３Ｂの作動時間用時限タイマ
ー、４Ｔはスターターモーター３Ｂの休止時間設定用時
限タイマーである（主としてこれらの２Ｔ、３Ｔ、４Ｔ
が保護回路に関係付けられている）０ 図示した本装置の構成及び機能等は次の通りである。
し、位置ＩＰでキーを抜いたままエンジン３Ｃを始動さ
せるものであシ、第２図はかかる本発明の一実施例を第
１図との関係で示す回路図である。ＩＴはデジタル時計
のタイマーを示し、既に市販されているものと同様の機
能を有するもので、時刻のデジタル表示部と現時刻及び
リレーＩＲのオン時刻とオフまでの時間カウントの切替
えスイッチ並びにこれらの時間及び時間の調節設定装置
を備えている。ＩＷは本装置の電源スィッチ、ＩＳは自
動車等のサイドブレーキが動作しているとオンになるス
イッチ、２Ｓはトランスミッションが中立位置のときオ
ンになるスイッチ、３Ｓはアクセルペダルが踏まれると
オフになるスイッチ（主としてこれらのＩｓ、２Ｓ、３
８がインターロック回路に関係付けられている）、１ａ
は自動車等のタコメーター用供給電源、２Ａ〜２Ｄは前
記のコネクター、ＩＲ〜５Ｒは自動始動回路用リレー、
６Ｒは前記スターターモーター３Ｂの作動時限回路用リ
レー、７Ｒ〜９Ｒはスターターモーター３Ｂの間欠作動
回路用リレー、１０Ｒは後記タイマー２Ｔによシ設定さ
れた時間内に前記エンジン３Ｃが始動しない場合の保護
用リレー、１１Ｒ〜１３Ｒは安全用インターロックリレ
ー、２Ｔは本装置の作動時間を限定する時限タイマー、
３Ｔはスターターモーター３Ｂの作動時間用時限タイマ
ー、４Ｔはスターターモーター３Ｂの休止時間設定用時
限タイマーである（主としてこれらの２Ｔ、３Ｔ、４Ｔ
が保護回路に関係付けられている）０ 図示した本装置の構成及び機能等は次の通りである。
先ず、エンジン３Ｃを自動的に始動させたい時刻と希望
するウオーミングアツプのための時間をタイマーＩＴに
セット後、位置ＩＰでエンジンキーを抜きとシ、スイッ
チＩＷをオンにする。この時、サイドブレーキが動作状
態にあればスイッチＩＳがオンとなシ、リレー１３Ｒが
入る。またトランスミッションレバーが中立にあればス
イッチ２Ｓがオンとなシ、リレー１２Ｒが入る。更にア
クセルペダルが原位置にあればスイッチ３Ｓはオンであ
シ、リレー１１Ｒが入る。
するウオーミングアツプのための時間をタイマーＩＴに
セット後、位置ＩＰでエンジンキーを抜きとシ、スイッ
チＩＷをオンにする。この時、サイドブレーキが動作状
態にあればスイッチＩＳがオンとなシ、リレー１３Ｒが
入る。またトランスミッションレバーが中立にあればス
イッチ２Ｓがオンとなシ、リレー１２Ｒが入る。更にア
クセルペダルが原位置にあればスイッチ３Ｓはオンであ
シ、リレー１１Ｒが入る。
予めセットした時刻になると、タイマーＩＴによシリレ
ーＩＲ，６Ｒ，ＩＯＲ，２Ｒがオンになシ、位置３Ｐの
状態、すなわちエンジン３Ｃが駆動時の状態になる。こ
の状態でタイマー２Ｔは例えば１２０〜１３０秒間オン
となり、リレー６Ｒによる始動操作時間を時限する一方
、リレー６Ｒのオンによシタイマー３Ｔ及びリレー７Ｒ
，９Ｒ。
ーＩＲ，６Ｒ，ＩＯＲ，２Ｒがオンになシ、位置３Ｐの
状態、すなわちエンジン３Ｃが駆動時の状態になる。こ
の状態でタイマー２Ｔは例えば１２０〜１３０秒間オン
となり、リレー６Ｒによる始動操作時間を時限する一方
、リレー６Ｒのオンによシタイマー３Ｔ及びリレー７Ｒ
，９Ｒ。
４Ｒがオンとなって、コネクター２Ｂを介しスターター
モーター３Ｂを回転させる。これによってエンジン３Ｃ
が始動しないときには、タイマー３Ｔの設定時間である
例えば５秒が経過すると、リレー７Ｒがオフとなるため
、リレー９Ｒ，４Ｒはオフになる。リレー″７Ｒがオフ
になると、同時にタイマー４Ｔが例えば５〜１０秒間オ
ンとなり、リレー８Ｒがオフとなるため、この間スター
ターモーター３Ｂは回転しない。タイマー４Ｔがタイム
アツプしてオフになると、リレー８Ｒがオンになシ、再
度タイマー３Ｔ及びリレー７Ｒ，９Ｒ。
モーター３Ｂを回転させる。これによってエンジン３Ｃ
が始動しないときには、タイマー３Ｔの設定時間である
例えば５秒が経過すると、リレー７Ｒがオフとなるため
、リレー９Ｒ，４Ｒはオフになる。リレー″７Ｒがオフ
になると、同時にタイマー４Ｔが例えば５〜１０秒間オ
ンとなり、リレー８Ｒがオフとなるため、この間スター
ターモーター３Ｂは回転しない。タイマー４Ｔがタイム
アツプしてオフになると、リレー８Ｒがオンになシ、再
度タイマー３Ｔ及びリレー７Ｒ，９Ｒ。
４Ｒがオンとなって、コネクター２Ｂを介しスターター
モーター３Ｂを回転させる。後述するようにエンジン３
Ｃが始動するまで所定時間、スターターモーター３Ｂを
間欠的に回転させるのである。
モーター３Ｂを回転させる。後述するようにエンジン３
Ｃが始動するまで所定時間、スターターモーター３Ｂを
間欠的に回転させるのである。
かくしてエンジン３Ｃが始動すると、タコメーター用供
給電源１ａの出力が急速に上昇し、リレー５Ｒをオフに
するため、リレー４Ｒがオフとなシ、スターターモータ
ー３Ｂは停止し、以後エンジン３Ｃが回転を続ける限シ
、リレー５Ｒはオフ状態を維持する。何らかの原因でエ
ンジン３ｃが停止すれば、再度リレー５Ｒがオンになシ
、リレ“−４Ｒがオンとなってコネクター２Ｂを介しス
ターターモーター３Ｂを回転させ、エンジン３ｃを再始
動させる。
給電源１ａの出力が急速に上昇し、リレー５Ｒをオフに
するため、リレー４Ｒがオフとなシ、スターターモータ
ー３Ｂは停止し、以後エンジン３Ｃが回転を続ける限シ
、リレー５Ｒはオフ状態を維持する。何らかの原因でエ
ンジン３ｃが停止すれば、再度リレー５Ｒがオンになシ
、リレ“−４Ｒがオンとなってコネクター２Ｂを介しス
ターターモーター３Ｂを回転させ、エンジン３ｃを再始
動させる。
以上の操作がタイマー２Ｔの設定時間縁シ返されてもエ
ンジン３Ｃが定常始動しない場合には、タイマー２Ｔが
オフとなるため、リレー６Ｒ２１０Ｒ，２Ｒがオフにな
シ、自動始動回路を切ってバッテリーの過剰放電を防止
する。
ンジン３Ｃが定常始動しない場合には、タイマー２Ｔが
オフとなるため、リレー６Ｒ２１０Ｒ，２Ｒがオフにな
シ、自動始動回路を切ってバッテリーの過剰放電を防止
する。
エンジン３Ｃのウオームアツプは、予め設定した時間を
経過すると、タイマーＩＴによシリレーＩＲがオフとな
るため、リレー２Ｒ，３Ｒがオフとなシ、コネクター２
Ｃを介しエンジン３ｃが停止して完了する。ウオームア
ツプ中にエンジンキーでキースイッチ１を位置３Ｐとし
表いでサイドブレーキを外したシ１．或いはギアーをシ
フトしたシ、更にはアクセルペダルを踏んだシすると、
スイッチＩｓ、２Ｓ、３Ｓがそれぞれオフとなシ、リレ
ー１１Ｒ，１２Ｒ，１３Ｒがそれぞれ切れて、ＩＪＬ／
−２Ｒ，３Ｒも切れ、エンジン３Ｃは停止スるため、誤
動作や盗難等の事故を防止する。
経過すると、タイマーＩＴによシリレーＩＲがオフとな
るため、リレー２Ｒ，３Ｒがオフとなシ、コネクター２
Ｃを介しエンジン３ｃが停止して完了する。ウオームア
ツプ中にエンジンキーでキースイッチ１を位置３Ｐとし
表いでサイドブレーキを外したシ１．或いはギアーをシ
フトしたシ、更にはアクセルペダルを踏んだシすると、
スイッチＩｓ、２Ｓ、３Ｓがそれぞれオフとなシ、リレ
ー１１Ｒ，１２Ｒ，１３Ｒがそれぞれ切れて、ＩＪＬ／
−２Ｒ，３Ｒも切れ、エンジン３Ｃは停止スるため、誤
動作や盗難等の事故を防止する。
本装置を作動セットするとき、冷暖房やオートエアコン
等のスイッチを動作状態にしておけば、ウオームアツプ
と同時に車内を快適な環境にし得ることはいうまでもな
い。また本装置はもともと小型軽量のため、回路を電子
化して極めてコンパクトな装置とすることは当然であっ
て、単一のアタッチメントとすることも、或いは車載の
デジタル時計を本装置のタイマーＩＴと併用して標準装
備品とすることも、いずれも可能である。
等のスイッチを動作状態にしておけば、ウオームアツプ
と同時に車内を快適な環境にし得ることはいうまでもな
い。また本装置はもともと小型軽量のため、回路を電子
化して極めてコンパクトな装置とすることは当然であっ
て、単一のアタッチメントとすることも、或いは車載の
デジタル時計を本装置のタイマーＩＴと併用して標準装
備品とすることも、いずれも可能である。
第３図は第２図の一実施例についてこれをケースに収納
した状態を示す斜視図である。図面において、２は時刻
の表示部、３は時をまた４は分を調節す゛るスイッチ、
５は現在時刻調節及び本装置作動時刻の設定並びに通常
位置のセレクトスイッチであシ、通常位置においてはス
イッチ３，４は作動しない。また６は本装置の動作時間
をセレクトするスイッチである。これらのスイッチ３，
４゜５．６は前記タイマーＩＴを規制する。そして７は
本装置の前記電源スィッチＩＷ、８，９．１０はリード
線で、１１，１２，１３はそれぞれ前記スイッチＩｓ、
２８，３Ｓの接続線、１４は前記タコメーター用供給電
源１ａの接続線を示す。更に１５は本装置の電源スィッ
チＩＷをオンにしたとき点灯するシグナルランプで、前
記スイッチＩＳ、２８．３８がいずれも正常にセットさ
れている時にのみ点灯するものである。
した状態を示す斜視図である。図面において、２は時刻
の表示部、３は時をまた４は分を調節す゛るスイッチ、
５は現在時刻調節及び本装置作動時刻の設定並びに通常
位置のセレクトスイッチであシ、通常位置においてはス
イッチ３，４は作動しない。また６は本装置の動作時間
をセレクトするスイッチである。これらのスイッチ３，
４゜５．６は前記タイマーＩＴを規制する。そして７は
本装置の前記電源スィッチＩＷ、８，９．１０はリード
線で、１１，１２，１３はそれぞれ前記スイッチＩｓ、
２８，３Ｓの接続線、１４は前記タコメーター用供給電
源１ａの接続線を示す。更に１５は本装置の電源スィッ
チＩＷをオンにしたとき点灯するシグナルランプで、前
記スイッチＩＳ、２８．３８がいずれも正常にセットさ
れている時にのみ点灯するものである。
〈発明の効果〉
以上説明した通シであるから、本発明には、自動車等の
標準装備品としても簡易に付設し得る小型軽量の装置に
よって、誤動作や盗難等の事故を防止しつつ、またバッ
テリ等に過剰の負担をかけて自動車等を損なうこともな
く、任意の時刻に任意の時間、自動車等を自動的にウオ
ーミングアツプさせることができ、したがって実際の運
転時には車室内の環境も含めて最良の状態にしておくこ
とができる効果がある。 。
標準装備品としても簡易に付設し得る小型軽量の装置に
よって、誤動作や盗難等の事故を防止しつつ、またバッ
テリ等に過剰の負担をかけて自動車等を損なうこともな
く、任意の時刻に任意の時間、自動車等を自動的にウオ
ーミングアツプさせることができ、したがって実際の運
転時には車室内の環境も含めて最良の状態にしておくこ
とができる効果がある。 。
第１図は通常の自動車のキースイッチと電気系統の関係
を略視する回路図、第２図は本発明の一実施例を示す回
路図、第３図は第２図の一実施例についてこれをケース
に収納した状態を示す斜視図である。 １・・・キースイッチ、２Ａ〜２Ｄ・・・コネクター、
３Ｂ・・・スターターモーター、 ３Ｃ・・・エンジン、ＩＴ〜４Ｔ・・・タイマー、ＩＷ
・・・電源スィッチ、 ＩＳ〜３Ｓ・・・スイッチ、１
ａ・・・タコメーター用供給電源、 ＩＲ〜１３Ｒ・・・リレー、 特許田麩 柴田孝介 代理人 弁理士 入 山 宏 正 第１図
を略視する回路図、第２図は本発明の一実施例を示す回
路図、第３図は第２図の一実施例についてこれをケース
に収納した状態を示す斜視図である。 １・・・キースイッチ、２Ａ〜２Ｄ・・・コネクター、
３Ｂ・・・スターターモーター、 ３Ｃ・・・エンジン、ＩＴ〜４Ｔ・・・タイマー、ＩＷ
・・・電源スィッチ、 ＩＳ〜３Ｓ・・・スイッチ、１
ａ・・・タコメーター用供給電源、 ＩＲ〜１３Ｒ・・・リレー、 特許田麩 柴田孝介 代理人 弁理士 入 山 宏 正 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 他システムの電源ライン等のオン・オフ機能を有し
、オン・オフ時刻及び時間を任意に設定できるデジタル
時計部と、 キーを抜いたままでエンジンの始動を自動的に行なわせ
、エンジンを動作させるリレー回路と、 エンジン始動時又は動作時における自走を防止し、アク
セルペダルの加速操作によりエンジンを停止するインタ
ーロック回路と、 一定時間内の間欠的な繰り返しエンジン始動操作によっ
てもエンジンが始動しないときにシステムをカットオフ
する保護回路とを備えることを特徴とする自動車等のエ
ンジン自動始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60083894A JPS61241462A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車等のエンジン自動始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60083894A JPS61241462A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車等のエンジン自動始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241462A true JPS61241462A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13815340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60083894A Pending JPS61241462A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 自動車等のエンジン自動始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512317U (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-19 | 敏雄 堀田 | 車両用オートスタート装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549335A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 | Katsuhiko Yokota | Automatic starter of engine in automobile |
| JPS55112836A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Nippon Denso Co Ltd | Controlling method and device for car pre-driving |
| JPS5859368A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Tokai Rika Co Ltd | エンジン自動始動装置 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP60083894A patent/JPS61241462A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549335A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-24 | Katsuhiko Yokota | Automatic starter of engine in automobile |
| JPS55112836A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Nippon Denso Co Ltd | Controlling method and device for car pre-driving |
| JPS5859368A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Tokai Rika Co Ltd | エンジン自動始動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0512317U (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-19 | 敏雄 堀田 | 車両用オートスタート装置 |
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