JPS61240118A - 変動データ補正装置 - Google Patents
変動データ補正装置Info
- Publication number
- JPS61240118A JPS61240118A JP60081878A JP8187885A JPS61240118A JP S61240118 A JPS61240118 A JP S61240118A JP 60081878 A JP60081878 A JP 60081878A JP 8187885 A JP8187885 A JP 8187885A JP S61240118 A JPS61240118 A JP S61240118A
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- Japan
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- circuit
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- Granted
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
測定データの自動収集システムに於いてノイズデータの
存在により測定データに与える影響を除去する変動デー
タ補正方式を示す。
存在により測定データに与える影響を除去する変動デー
タ補正方式を示す。
本発明は測定データの自動収集システムに係り、特にノ
イズ等による測定データの補正に関するものである。
イズ等による測定データの補正に関するものである。
周知の様に測定データの自動収集システムに於いては何
等かの要因等により測定データが影響を受けている場合
には此れを補正する必要があり、此の為の正確で簡単な
補正方式の開発が要望されている。
等かの要因等により測定データが影響を受けている場合
には此れを補正する必要があり、此の為の正確で簡単な
補正方式の開発が要望されている。
従来の地殻変動データの自動収集システムに於いては、
地殻変動データが気圧等により変動するので、此の補正
を行わなければならない。
地殻変動データが気圧等により変動するので、此の補正
を行わなければならない。
此の場合一般的には気圧変動データは地殻データの変化
より時間的に早く動くと考えられる。
より時間的に早く動くと考えられる。
従って地殻変動データに対して気圧変動データは高周波
成分となるので、フィルタ回路に直接地殻変動データを
入力して気圧変動データ(ノイズデータ)を除去する方
式がある。
成分となるので、フィルタ回路に直接地殻変動データを
入力して気圧変動データ(ノイズデータ)を除去する方
式がある。
又地殻変動データとは別個に此の気圧変動データを測定
し、此のデータを使って地殻変動データを補正する方式
がある。
し、此のデータを使って地殻変動データを補正する方式
がある。
前者の方式では地殻変動データの周波数と、ノイズデー
タの周波数が重なる場合にはノイズデータの影響を除去
出来ないと云う欠点がある。
タの周波数が重なる場合にはノイズデータの影響を除去
出来ないと云う欠点がある。
後者の方式ではノイズデータに更に別の成分のノイズが
混入している場合には補正データとして使用出来ないと
云う欠点がある。
混入している場合には補正データとして使用出来ないと
云う欠点がある。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、測定デー
タに及ぼすノイズデータの影響を除去して測定データの
補正を行いうる変動データ補正方式を提供することであ
る。
タに及ぼすノイズデータの影響を除去して測定データの
補正を行いうる変動データ補正方式を提供することであ
る。
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
図中、lは不要ノイズ除去回路、2は増幅回路、3は差
検出回路である。
検出回路である。
地殻変動データは差検出回路3の一人力に印加される。
一方ノイズデータ(気圧データ)は不要ノイズ除去回路
lに印加されて不要成分を除去し、次に増幅回路2で適
当な大きさにしてから差検出回路3の他入力に印加され
る。
lに印加されて不要成分を除去し、次に増幅回路2で適
当な大きさにしてから差検出回路3の他入力に印加され
る。
差検出回路3に於いて地殻変動データからノイズデータ
に依る影響分を差引いたものを正規の地殻変動データと
して出力する。
に依る影響分を差引いたものを正規の地殻変動データと
して出力する。
本発明に依ると測定データに影響を及ぼすノイズデータ
のみをフィルタにより抽出して適当な係数をかけた後測
定データから差し引くので測定データの的確で且つ正確
な補正を行いうると云う効果が生まれる。
のみをフィルタにより抽出して適当な係数をかけた後測
定データから差し引くので測定データの的確で且つ正確
な補正を行いうると云う効果が生まれる。
第2図は本発明に依る変動データ補正方式の一実施例を
示す図である。
示す図である。
図中、4はフィルタ回路、5は異常変動検出回路、6は
基準レベル発生回路である。尚全図を通じ同一記号は同
一対象物を表す。
基準レベル発生回路である。尚全図を通じ同一記号は同
一対象物を表す。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
入力端子Aには直流電圧に変換された地殻変動データが
印加される。
印加される。
又入力端子Bには直流電圧に変換された気圧変動データ
が印加され、フィルタ回路2に入る。
が印加され、フィルタ回路2に入る。
此のフィルタ回路2により気圧変動の基本成分のみを抽
出し、其れより高い周波数成分はカットする。気圧変動
の基本成分のみが増幅回路2により増幅されて差検出回
路3に入る。
出し、其れより高い周波数成分はカットする。気圧変動
の基本成分のみが増幅回路2により増幅されて差検出回
路3に入る。
一方入力端子Aに印加された直流電圧に変換された地殻
変動データも差検出回路3に入る。
変動データも差検出回路3に入る。
地殻変動データを表す直流電圧をV、とし、気圧変動の
基本成分を表す直流電圧をv2とする。
基本成分を表す直流電圧をv2とする。
此処で差検出回路3は一種の減算回路であり、’J +
k ・Vz (”” Vo )を求める。
k ・Vz (”” Vo )を求める。
kは増幅回路2の増幅度を含む係数で、此のkの値を適
当に選定することにより地殻変動データから気圧変動の
基本成分の影響を除去し得る。
当に選定することにより地殻変動データから気圧変動の
基本成分の影響を除去し得る。
差検出回路3の出力の電圧v0は正規の地殻変動データ
に対応する値である。
に対応する値である。
此の電圧v0を異常変動検出回路5に入力し、一方基準
レベル発生回路6の出力V、と電圧v0を比較して異常
状態を検出・監視することが出来る。
レベル発生回路6の出力V、と電圧v0を比較して異常
状態を検出・監視することが出来る。
尚此の場合ノイズデータの大きさと其の地殻変動データ
に及ぼす影響の程度は予め算出出来なければならない。
に及ぼす影響の程度は予め算出出来なければならない。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、測定データに
及ぼすノイズデータの影響を除去して測定データの補正
を行いうる変動データ補正方式を実現出来ると云う大き
い効果がある。
及ぼすノイズデータの影響を除去して測定データの補正
を行いうる変動データ補正方式を実現出来ると云う大き
い効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
第2図は本発明に依る変動データ補正方式の一実施例を
示す図である。 図中、1は不要ノイズ除去回路、2は増幅回路、3は差
検出回路、4はフィルタ回路、5は異常変事l呵 4L号EQの一笑捷イゲ1 *2@
示す図である。 図中、1は不要ノイズ除去回路、2は増幅回路、3は差
検出回路、4はフィルタ回路、5は異常変事l呵 4L号EQの一笑捷イゲ1 *2@
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変動データと前記変動データに影響を与えるノイズデー
タを夫々独立に検出する回路を備えた測定システムに於
いて、 不要ノイズ除去回路(1)を使用して前記ノイズデータ
から前記変動データに影響を与える成分のみを取り出し
、 前記変動データと前記変動データに影響を与える成分と
を差検出回路(3)に入力して前記変動データの補正を
行うことを特徴とする変動データ補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60081878A JPH0610618B2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 変動データ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60081878A JPH0610618B2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 変動データ補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61240118A true JPS61240118A (ja) | 1986-10-25 |
JPH0610618B2 JPH0610618B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=13758707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60081878A Expired - Lifetime JPH0610618B2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 変動データ補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610618B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014500512A (ja) * | 2010-12-21 | 2014-01-09 | ヒドリア エーイーティー ドルジュバ ザ プロイズヴォドニョ ヴジニー システモヴ イン エレクトロニケ ディー.オー.オー. | 接地不良の補償を有する圧電検出器を備えるセンサ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624515A (en) * | 1979-08-08 | 1981-03-09 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Removal of noise form signal |
JPS5651012U (ja) * | 1979-09-25 | 1981-05-07 | ||
JPS57157113A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-28 | Teraoka Seiko Co Ltd | Temperature compensating device |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP60081878A patent/JPH0610618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624515A (en) * | 1979-08-08 | 1981-03-09 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Removal of noise form signal |
JPS5651012U (ja) * | 1979-09-25 | 1981-05-07 | ||
JPS57157113A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-28 | Teraoka Seiko Co Ltd | Temperature compensating device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014500512A (ja) * | 2010-12-21 | 2014-01-09 | ヒドリア エーイーティー ドルジュバ ザ プロイズヴォドニョ ヴジニー システモヴ イン エレクトロニケ ディー.オー.オー. | 接地不良の補償を有する圧電検出器を備えるセンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610618B2 (ja) | 1994-02-09 |
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