JPS61239704A - Fm変調回路 - Google Patents
Fm変調回路Info
- Publication number
- JPS61239704A JPS61239704A JP6770285A JP6770285A JPS61239704A JP S61239704 A JPS61239704 A JP S61239704A JP 6770285 A JP6770285 A JP 6770285A JP 6770285 A JP6770285 A JP 6770285A JP S61239704 A JPS61239704 A JP S61239704A
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- JP
- Japan
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- circuit
- transistor
- voltage
- differential amplifier
- pair
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- Pending
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- Amplitude Modulation (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、低電圧駆動を可能にしたFM変調回路に関
する。
する。
ビデオテープレコーダ内の輝度信号処理回路は。
輝度信号を所定の周波数帯域のFM信号に変調しており
、第2図に示すような、エミッタ結合型マルチバイブレ
ータ方式のFM変調回路1を用いることがある。このF
M変調回路1は、エミッタどうしが外付けのコンデンサ
Cを介して接続された一対のトランジスタQ=、Qt
からなるエミッタ結合型のマルチバイブレータ回路2
に、信号入力用の差動アンプ回路3を接続したものであ
る。
、第2図に示すような、エミッタ結合型マルチバイブレ
ータ方式のFM変調回路1を用いることがある。このF
M変調回路1は、エミッタどうしが外付けのコンデンサ
Cを介して接続された一対のトランジスタQ=、Qt
からなるエミッタ結合型のマルチバイブレータ回路2
に、信号入力用の差動アンプ回路3を接続したものであ
る。
マルチバイブレータ回路2を構成するトランジスタQ=
−Q章は、交互に導通又は非導通とされるものであり
、スイッチング動作を確実に行わせるため、それぞれの
ベースには、コレクタが共通接続された一対のトランジ
スタQ、、Q4の各エミッタが接続しである。さらに、
トランジスタQs eq と゛鑞源ラインの間には、そ
れぞれ反転時の動作レベルを決定するためのトランジス
タQ、 、 Q。
−Q章は、交互に導通又は非導通とされるものであり
、スイッチング動作を確実に行わせるため、それぞれの
ベースには、コレクタが共通接続された一対のトランジ
スタQ、、Q4の各エミッタが接続しである。さらに、
トランジスタQs eq と゛鑞源ラインの間には、そ
れぞれ反転時の動作レベルを決定するためのトランジス
タQ、 、 Q。
が介在させてあり、導通した側のトランジスタQ。
又はQ、に、コレクタ電流を供給するためのトランジス
タQ、が、電源ラインに対し上記トランジスタQ、、Q
・に並列に接続しである。
タQ、が、電源ラインに対し上記トランジスタQ、、Q
・に並列に接続しである。
差動アンプ回路3は、コンデンサCの両端にそれぞれの
コレクタが接続された一対のトランジスタQs 、 Q
=と1両トランジスタQs 、 Q−のエミ、ツタにコ
レクタが共通接続された電流源トランジスタQsoから
なり、トランジスタQsとQ、は、トランジスタQ、、
Q、に同期して切り換わる帰還用のトランジスタQo
t Qts及びQts t Q14の作用により。
コレクタが接続された一対のトランジスタQs 、 Q
=と1両トランジスタQs 、 Q−のエミ、ツタにコ
レクタが共通接続された電流源トランジスタQsoから
なり、トランジスタQsとQ、は、トランジスタQ、、
Q、に同期して切り換わる帰還用のトランジスタQo
t Qts及びQts t Q14の作用により。
トランジスタQ=、Qt とは逆動作で導通する。変
調入力は、゛電流源トランジスタQ1oのエミッタに注
入され、そのエミッタ電流に応じてマルチバイブレータ
回路2の発振周波数が変化し、トランジスタQ、のベー
スから出力トランジスタQswを介して変調出力が取り
出される。
調入力は、゛電流源トランジスタQ1oのエミッタに注
入され、そのエミッタ電流に応じてマルチバイブレータ
回路2の発振周波数が変化し、トランジスタQ、のベー
スから出力トランジスタQswを介して変調出力が取り
出される。
いま、コンデンサCの容量をco、差動アンプ回1
路3の等価抵抗をR,とすれば1時定数C,R,の2倍
がマルチバイブレータ回路2の1周期となるこの場合1
等価抵抗R0は、コンデンサCの充放電に伴なう両端電
圧の変化幅ΔVを、電流源トラマルチバイブレータ回路
2の発振周波数1は、電流源トランジスタQゆのエミッ
タ抵抗島を流れる電流工・に応じて変化する。
路3の等価抵抗をR,とすれば1時定数C,R,の2倍
がマルチバイブレータ回路2の1周期となるこの場合1
等価抵抗R0は、コンデンサCの充放電に伴なう両端電
圧の変化幅ΔVを、電流源トラマルチバイブレータ回路
2の発振周波数1は、電流源トランジスタQゆのエミッ
タ抵抗島を流れる電流工・に応じて変化する。
ここで、コンデンサCの充放電に伴なう両端電圧の変化
幅ΔVは、マルチバイブレータ回路2を構成するトラン
ジスターQ、、Q、にコレクタ電流を供給讐るトランジ
スタQ、と1反転時の動作レベルを決める一対のトラン
ジスタQ、、Q・の、ベース電圧の差ΔvBの2倍2Δ
vBに相当し、その値は分圧抵抗R,、R,、R,によ
る分圧値に応じ−て適宜値に設定される。すなわち、第
3図に示す如く。
幅ΔVは、マルチバイブレータ回路2を構成するトラン
ジスターQ、、Q、にコレクタ電流を供給讐るトランジ
スタQ、と1反転時の動作レベルを決める一対のトラン
ジスタQ、、Q・の、ベース電圧の差ΔvBの2倍2Δ
vBに相当し、その値は分圧抵抗R,、R,、R,によ
る分圧値に応じ−て適宜値に設定される。すなわち、第
3図に示す如く。
トランジスタQ1が非導通状態にあり、トランジスタQ
mが導通状態にあるとき、コンデンサCが 1トラ
ンジスタQ、のコレ、・フタ側に放電するため。
mが導通状態にあるとき、コンデンサCが 1トラ
ンジスタQ、のコレ、・フタ側に放電するため。
コンデンサCのトランジスタQ、側の端子電圧は徐々に
下がる。この電圧が、トランジスタQ、、Q、
゛のベース電位から、3VBB(但し、 VOはベース
・エミッタ間電圧)だけ降下すると、トランジスタQ、
とQ!の導通状態が反転する。このとき、前記端子電圧
は、トランジスタQ、、Q書のベース電位から3VBE
だけ低い電圧まで上昇するため、コンデンサCの性質か
ら反対側の端子も、トランジス5. タQ!が導通し
ていたときの電圧voから、ΔvBだけ上昇する。従っ
て1次の反転は、上記反対側・□ の端子電圧がvo
−ΔvB まで降下したときに生ずる。
下がる。この電圧が、トランジスタQ、、Q、
゛のベース電位から、3VBB(但し、 VOはベース
・エミッタ間電圧)だけ降下すると、トランジスタQ、
とQ!の導通状態が反転する。このとき、前記端子電圧
は、トランジスタQ、、Q書のベース電位から3VBE
だけ低い電圧まで上昇するため、コンデンサCの性質か
ら反対側の端子も、トランジス5. タQ!が導通し
ていたときの電圧voから、ΔvBだけ上昇する。従っ
て1次の反転は、上記反対側・□ の端子電圧がvo
−ΔvB まで降下したときに生ずる。
すなわち、コンデンサCの両端電圧は、V・を中心に上
下にΔvBの量変化し、その変化幅ΔVは2ΔV、とな
る。
下にΔvBの量変化し、その変化幅ΔVは2ΔV、とな
る。
上記従来のpM変調回路lは、電源ラインに対し、1を
流源トランジスタQ1oまでを含め5段のトランジスタ
が縦続接続されており、各トランジスタのベース・エミ
ッタ間電圧を考慮すると、電源電圧”CCとして、最低
6ポルトは必要であり、このため、5ボルト以下の低電
圧で駆動するわけにはいかず、設計条件の制約を受けや
すい等の問題点があった。
流源トランジスタQ1oまでを含め5段のトランジスタ
が縦続接続されており、各トランジスタのベース・エミ
ッタ間電圧を考慮すると、電源電圧”CCとして、最低
6ポルトは必要であり、このため、5ボルト以下の低電
圧で駆動するわけにはいかず、設計条件の制約を受けや
すい等の問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決したものであり。
互いのコレクタに接続された負荷に生ずる信号をベース
が受けるように接続されたトランジスタ対の、各エミッ
タ間にコンデンサを接続してなるマルチバイブレータ回
路と、このマルチバイブレータ回路の出力信号をベース
番と受ける差動接続された1g2のトランジスタ対と、
この第2のトランジスタ対の共通エミッタに、入力信号
に応じた電流を供給する電流源と、前記第2のトランジ
スタ対の各コレクタ電流を、それぞれ前記コンデンサの
両端に供給するためのカレントミラー対からなり。
が受けるように接続されたトランジスタ対の、各エミッ
タ間にコンデンサを接続してなるマルチバイブレータ回
路と、このマルチバイブレータ回路の出力信号をベース
番と受ける差動接続された1g2のトランジスタ対と、
この第2のトランジスタ対の共通エミッタに、入力信号
に応じた電流を供給する電流源と、前記第2のトランジ
スタ対の各コレクタ電流を、それぞれ前記コンデンサの
両端に供給するためのカレントミラー対からなり。
前記第1のトランジスタ対と前記第2のトランジ
′スタ対は互いに逆極性であることを要旨とするもので
ある。
′スタ対は互いに逆極性であることを要旨とするもので
ある。
この発明は、第1のトランジスタ対を有するエミッタ結
合型マルチバイブレータ回路と電源ラインに対して並列
に接続された第2のトランジスタ対からなる信号入力用
差動アンプ回路が、マルチバイブレータ回路内のコンデ
ンサの充放電電流を変調入力に応じて可変し、低電圧で
のFM変調を可能とする。
合型マルチバイブレータ回路と電源ラインに対して並列
に接続された第2のトランジスタ対からなる信号入力用
差動アンプ回路が、マルチバイブレータ回路内のコンデ
ンサの充放電電流を変調入力に応じて可変し、低電圧で
のFM変調を可能とする。
以下、この発明の実施例について、第1図を参照して説
明する。第1図は、この発明のFM変調回路の一実施例
を示す回路図である。なお、第1図中、第2図と同一構
成部分には同一符号が付しである。
明する。第1図は、この発明のFM変調回路の一実施例
を示す回路図である。なお、第1図中、第2図と同一構
成部分には同一符号が付しである。
第1図中、FM変調回路11は、マルチパイブレーク回
路2を構成する第1のトランジスタ対Q1゜Q、に対位
して設けた$2のトランジスタ対Q1−1Ql?からな
る差動アンプ回路13の構成が従来とは異なるものであ
り、トランジスタQ、、Q、 は、別個にエミッタ接
地するとともに、それぞれカレン1 トミラー回路1
4 、15を介して、差動アンプ回路13によって差動
増幅するようにしである。この実施例では、第1のトラ
ンジスタ対Q= 、Qn がNPN型のトランジスタを
用いるのに対し、第2のトランジスタ対Q1s p Q
、tはPNP型のトランジスタが用いられる。
路2を構成する第1のトランジスタ対Q1゜Q、に対位
して設けた$2のトランジスタ対Q1−1Ql?からな
る差動アンプ回路13の構成が従来とは異なるものであ
り、トランジスタQ、、Q、 は、別個にエミッタ接
地するとともに、それぞれカレン1 トミラー回路1
4 、15を介して、差動アンプ回路13によって差動
増幅するようにしである。この実施例では、第1のトラ
ンジスタ対Q= 、Qn がNPN型のトランジスタを
用いるのに対し、第2のトランジスタ対Q1s p Q
、tはPNP型のトランジスタが用いられる。
また、この実施例では、トランジスタQ、とカレントミ
ラー対をなすトランジスタQ1mのコレクタが、差動ア
ンプ回路13の一方のトランジスタQ、・のコレクタに
接続してあり、トランジスタQ・とカレントミラー対を
なすトランジスタQ1゜のコレクタが、差動アンプ回路
13の他方のトランジスタQrrのコレクタに接続しで
ある。そして、差動アンプ回路13の差動入力としては
、トランジスタQ、、Q、 のベース電圧が、それぞ
れレベルシフト用のトランジスタQss # Qsaと
Qtt * Qlmを介して。
ラー対をなすトランジスタQ1mのコレクタが、差動ア
ンプ回路13の一方のトランジスタQ、・のコレクタに
接続してあり、トランジスタQ・とカレントミラー対を
なすトランジスタQ1゜のコレクタが、差動アンプ回路
13の他方のトランジスタQrrのコレクタに接続しで
ある。そして、差動アンプ回路13の差動入力としては
、トランジスタQ、、Q、 のベース電圧が、それぞ
れレベルシフト用のトランジスタQss # Qsaと
Qtt * Qlmを介して。
トランジスタQ1・e Qn のベースに正帰還される
。
。
ところで、差動アンプ回路13は、前述の如く。
PNP型の一対のトランジスタQCs # Q3?から
なり。
なり。
両エミッタにコレクタが共通接続された電流源トランジ
スタQwに対し、トランジスタQuがカレントミラー回
路[6を構成している。トランジスタQ!lのコレクタ
には、エミッタに変調入力が注入されるトランジスタQ
3のコレクタが接続してあり、トランジスタQ、のエミ
ッタ抵抗島を流れる電流Iが、カレントミラー回路16
によって、差動アンプ回路13に供給される。なお、ト
ランジスタQnのエミッタ電圧は、その前段のトランジ
スタQCsのベース電圧に等しく、電源電圧vccヲi
抗RI@ #几7で分圧した値となる。
スタQwに対し、トランジスタQuがカレントミラー回
路[6を構成している。トランジスタQ!lのコレクタ
には、エミッタに変調入力が注入されるトランジスタQ
3のコレクタが接続してあり、トランジスタQ、のエミ
ッタ抵抗島を流れる電流Iが、カレントミラー回路16
によって、差動アンプ回路13に供給される。なお、ト
ランジスタQnのエミッタ電圧は、その前段のトランジ
スタQCsのベース電圧に等しく、電源電圧vccヲi
抗RI@ #几7で分圧した値となる。
従って、上記FM変調回路11は、電源ラインに対して
多段縦続されるトランジスタが、最多4段までであり、
このため電源電圧VCCとしては。
多段縦続されるトランジスタが、最多4段までであり、
このため電源電圧VCCとしては。
4.5ボルトa度あればよく、5ボルトの動作電源をも
つIC回路に組み込んだ場合でも、十分安定動作させる
ことができる。
つIC回路に組み込んだ場合でも、十分安定動作させる
ことができる。
このように、上記FM変調回路11は、エミッタ結合型
のマルチバイブレータ回路2のコンデンサCの充放tt
流を、変調入力に応じて可変するための信号入力用差動
アンプ回路13を、1を源ラインに対して前記マルチバ
イブレータ回路2と並列に接続する構成としたから、低
電圧駆動タイプのIC化を図る上で1例えば信号入力用
差動アンプ回路がマルチバイブレータ回路に縦続接続さ
れている場合に比し、より低い電源電圧でもって各回路
内の素子の動作範囲を保障することができ、これにより
設計条件の緩和と他の低電圧部#ICとの共用範囲を拡
げることができる。
のマルチバイブレータ回路2のコンデンサCの充放tt
流を、変調入力に応じて可変するための信号入力用差動
アンプ回路13を、1を源ラインに対して前記マルチバ
イブレータ回路2と並列に接続する構成としたから、低
電圧駆動タイプのIC化を図る上で1例えば信号入力用
差動アンプ回路がマルチバイブレータ回路に縦続接続さ
れている場合に比し、より低い電源電圧でもって各回路
内の素子の動作範囲を保障することができ、これにより
設計条件の緩和と他の低電圧部#ICとの共用範囲を拡
げることができる。
以上説明したように、この発明によれば、エミッタ結合
型のマルチバイブレータ回路を構成する第1のトランジ
スタ対と、このマルチバイブレータ回路のコンデンサの
充放電電流を、変調入力に応じて可変するための信号入
力用差動アンプ回路を構成する第2のトランジスタ対を
、互いに逆極性とし9両回路を′1源ラインに対して並
列に接続できるよう構成したから、低電圧駆動タイプの
IC化を図る上で、信号入力用差動アンプ回路がマルチ
バイブレータ回路に縦続接続されている場合に比し、よ
り低い電源電圧でもって各回路内の素子の動作範囲を保
障することができ、これにより設計条件の緩和と他の低
電圧駆動ICとの共用範囲を拡げることができる等の優
れた効果を奏する。
型のマルチバイブレータ回路を構成する第1のトランジ
スタ対と、このマルチバイブレータ回路のコンデンサの
充放電電流を、変調入力に応じて可変するための信号入
力用差動アンプ回路を構成する第2のトランジスタ対を
、互いに逆極性とし9両回路を′1源ラインに対して並
列に接続できるよう構成したから、低電圧駆動タイプの
IC化を図る上で、信号入力用差動アンプ回路がマルチ
バイブレータ回路に縦続接続されている場合に比し、よ
り低い電源電圧でもって各回路内の素子の動作範囲を保
障することができ、これにより設計条件の緩和と他の低
電圧駆動ICとの共用範囲を拡げることができる等の優
れた効果を奏する。
第1図は、この発明のFM変調回路の一実施例を示す回
路図、第2,3図は、それぞれ従来のFM変調回路の一
例を示す回路図及び回路各部の信号波形図である。 11・・・FM変調回路、2・・・マルチバイブレータ
回路、13・・・差動アンプ回路* Qt e Qt・
・・トランジスタ、C・・・コンデンサ。
路図、第2,3図は、それぞれ従来のFM変調回路の一
例を示す回路図及び回路各部の信号波形図である。 11・・・FM変調回路、2・・・マルチバイブレータ
回路、13・・・差動アンプ回路* Qt e Qt・
・・トランジスタ、C・・・コンデンサ。
Claims (1)
- 互いのコレクタに接続された負荷に生ずる信号をベース
が受けるように接続されたトランジスタ対の、各エミッ
タ間にコンデンサを接続してなるマルチバイブレータ回
路と、このマルチバイブレータ回路の出力信号をベース
に受ける差動接続された第2のトランジスタ対と、この
第2のトランジスタ対の共通エミッタに、入力信号に応
じた電流を供給する電流源と、前記第2のトランジスタ
対の各コレクタ電流を、それぞれ前記コンデンサの両端
に供給するためのカレントミラー対からなり、前記第1
のトランジスタ対と前記第2のトランジスタ対は互いに
逆極性であるFM変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6770285A JPS61239704A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | Fm変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6770285A JPS61239704A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | Fm変調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61239704A true JPS61239704A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13352548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6770285A Pending JPS61239704A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | Fm変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61239704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155506A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Sony Corp | 周波数変調回路 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6770285A patent/JPS61239704A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155506A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Sony Corp | 周波数変調回路 |
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