JPS6123947A - 液体の濁度測定方法及びその装置 - Google Patents
液体の濁度測定方法及びその装置Info
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- JPS6123947A JPS6123947A JP14519284A JP14519284A JPS6123947A JP S6123947 A JPS6123947 A JP S6123947A JP 14519284 A JP14519284 A JP 14519284A JP 14519284 A JP14519284 A JP 14519284A JP S6123947 A JPS6123947 A JP S6123947A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/15—Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path
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- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/47—Scattering, i.e. diffuse reflection
- G01N21/49—Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid
- G01N21/51—Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid inside a container, e.g. in an ampoule
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- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/15—Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path
- G01N2021/151—Gas blown
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- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/47—Scattering, i.e. diffuse reflection
- G01N2021/4704—Angular selective
- G01N2021/4709—Backscatter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
ＦＩＲ−ｇ−し！ノリ用分野
本発明は、液体の濁度測定方法及びその装置に関し、特
に活性汚泥、パルプ廃液中の懸濁物質の濃度や発酵液あ
るいは発酵廃液中の菌体濃度の測定に好適な濁度測定方
法及び装置に関するものである。
に活性汚泥、パルプ廃液中の懸濁物質の濃度や発酵液あ
るいは発酵廃液中の菌体濃度の測定に好適な濁度測定方
法及び装置に関するものである。
四速
液体の濁度（濃度）測定方法には、超音波式、放射線式
、光線式があり、光線式には更に透過光を測定する方式
と散乱光を測定する方式の二つがあるが、何れの場合に
も液中に泡が存在すると正確な測定ができず、特に発酵
プロセス中の菌体濃度をオンラインで測定できる方法は
確立されていなり１゜ この泡を消す方法としで、１）被測定液に消泡剤を添加
する方法、２）サンプラーに封入した液体を加圧して消
泡する方法、３）ネットを利用して泡を取除く方法、４
）サンプラーを内外二重管により構成して内管から導入
した液体を下降させる過程で浮上する泡を外管から除く
方法、５）ビストンによりサンプラ内に被測定液を引き
込み静置し、該サンプラ内を浮上する気泡を被測定液入
口より放散させる方法が提案されている。
、光線式があり、光線式には更に透過光を測定する方式
と散乱光を測定する方式の二つがあるが、何れの場合に
も液中に泡が存在すると正確な測定ができず、特に発酵
プロセス中の菌体濃度をオンラインで測定できる方法は
確立されていなり１゜ この泡を消す方法としで、１）被測定液に消泡剤を添加
する方法、２）サンプラーに封入した液体を加圧して消
泡する方法、３）ネットを利用して泡を取除く方法、４
）サンプラーを内外二重管により構成して内管から導入
した液体を下降させる過程で浮上する泡を外管から除く
方法、５）ビストンによりサンプラ内に被測定液を引き
込み静置し、該サンプラ内を浮上する気泡を被測定液入
口より放散させる方法が提案されている。
しようとする 題豆
しかし、上記従来の方法には次のような問題があった。
（イ）いずれの方法も泡の影響を受け、正確な測定値が
得られない。
得られない。
（ロ）光学系が汚れやすく正確な測定値が得られな一′
ｗ１゜ （ハ）濁度計の構造が複雑で汚れ易く、特に発酵、培養
においては藏菌汚染の原因となる。
ｗ１゜ （ハ）濁度計の構造が複雑で汚れ易く、特に発酵、培養
においては藏菌汚染の原因となる。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
で、被測定液を容れる測定セルの形状に改良を施して構
造簡単なものとし、脱泡及び受光面の洗浄を容易に行え
るようにすると共に、これを光ファイバーを利用した後
方散乱光測定方式と組合せることにより、その操作性及
び応答性がよく正確な測定が行える液体の濁度測定方法
及び装置を提供することを目的とする。
で、被測定液を容れる測定セルの形状に改良を施して構
造簡単なものとし、脱泡及び受光面の洗浄を容易に行え
るようにすると共に、これを光ファイバーを利用した後
方散乱光測定方式と組合せることにより、その操作性及
び応答性がよく正確な測定が行える液体の濁度測定方法
及び装置を提供することを目的とする。
［発明の構成］
ヴを するための
本発明方法は、上記目的達成のため、測定対象液中にセ
ンサー受光面が水平より上向きとなるように測定セルを
入れ、該受光面に臨ん″Ｃ：囮、欠的にエアを噴射させ
て受光面を洗浄した後、測定セル内の気泡を浮上分離さ
せ、被測定液に照射した光の散６Ｌ光を上記センサーを
介して測定することを特徴とする。またこれを実施する
ための装置は、先端を受光面とした筒体の内部に光ファ
イバーを装着してなるセンサーと、該センサーの受光面
に設けた先端が開口した被測定液を容れる測定セルと、
該測定セルの外周壁に前記受光面に臨んで設けたエアノ
ズルと、該エアノズルに間欠的にエアを圧送する手段と
を備えてなる構成を有する。
ンサー受光面が水平より上向きとなるように測定セルを
入れ、該受光面に臨ん″Ｃ：囮、欠的にエアを噴射させ
て受光面を洗浄した後、測定セル内の気泡を浮上分離さ
せ、被測定液に照射した光の散６Ｌ光を上記センサーを
介して測定することを特徴とする。またこれを実施する
ための装置は、先端を受光面とした筒体の内部に光ファ
イバーを装着してなるセンサーと、該センサーの受光面
に設けた先端が開口した被測定液を容れる測定セルと、
該測定セルの外周壁に前記受光面に臨んで設けたエアノ
ズルと、該エアノズルに間欠的にエアを圧送する手段と
を備えてなる構成を有する。
以下、本発明を図面と共に具体的に説明する。
第１図は本発明の原理である測定システムを示し、光フ
ァイバーａのまわりを流れる流体すに光源Ｃより照射さ
れた光ｄは、流体す中の懸濁物質によって散乱し、その
後方散乱光ｅは光ファイバーを通りて干渉フィルタｆ（
例えば５６０ ｎ＊）で濾波され、７オトダイオ一ドｇ
により変換された出力電圧を増幅器り及びフィルターｉ
を通した後、記録計ｊにより読み取り、その出力電圧か
ら液体の濁度を求めるようにしたものである。
ァイバーａのまわりを流れる流体すに光源Ｃより照射さ
れた光ｄは、流体す中の懸濁物質によって散乱し、その
後方散乱光ｅは光ファイバーを通りて干渉フィルタｆ（
例えば５６０ ｎ＊）で濾波され、７オトダイオ一ドｇ
により変換された出力電圧を増幅器り及びフィルターｉ
を通した後、記録計ｊにより読み取り、その出力電圧か
ら液体の濁度を求めるようにしたものである。
第２図は本発明の濁度測定装置（濁度計）を示す。
この濁度計Ａは、光ファイバー３とファイバー保護カバ
ー１と被測定液を容れる測定セル２とより成り、１は光
ファイバー３を保護収容する筒体４に透明なガラスある
いは透光性プラスチックよりなる受光面５（投光面を兼
用する）を設けた構成を、 有する。測定セル２は、図
示の例では上記筒体４を受光面５側に延設し、先端を開
口６した筒体４′として構成され、この筒体４′の外周
壁には受光面５に臨んでエアノズル７を取り付け、この
エアノズル７には電磁弁８を介装して一定時間毎にオン
オフし、受光面５に間欠的にエアを圧送するようにしで
ある。なお、９はタイマーである。
ー１と被測定液を容れる測定セル２とより成り、１は光
ファイバー３を保護収容する筒体４に透明なガラスある
いは透光性プラスチックよりなる受光面５（投光面を兼
用する）を設けた構成を、 有する。測定セル２は、図
示の例では上記筒体４を受光面５側に延設し、先端を開
口６した筒体４′として構成され、この筒体４′の外周
壁には受光面５に臨んでエアノズル７を取り付け、この
エアノズル７には電磁弁８を介装して一定時間毎にオン
オフし、受光面５に間欠的にエアを圧送するようにしで
ある。なお、９はタイマーである。
作−」」
次に、オンラインにある液体の濁度測定方法について説
明する。
明する。
先ず、本発明装置をオンライン中の被測定液中に浸漬し
受光面５が水平より、上向きとなるようにセットする。
受光面５が水平より、上向きとなるようにセットする。
即ち、被測定液が管内を流れる液体である場合には、測
定セル２の開口６が水平より上向きとなる位置に固定す
る。
定セル２の開口６が水平より上向きとなる位置に固定す
る。
次いで、電磁弁８を一定時間毎にオンオフしで、エアノ
ズル７から受光面５に向けて間欠的にエアを吹伺ける１
、このエア吹付けにより受光面５の表面にイ・１府した
汚れは液と共に洗い落され、常に清浄に保たれると共に
、測定セル２内に液が滞留するのを防止し、常に新しい
液が満たされる。エアの吹付けを停止すると、測定セル
２内の泡は上方に浮上分離され、気泡が完全に液と分離
したところで濁度を測定する。
ズル７から受光面５に向けて間欠的にエアを吹伺ける１
、このエア吹付けにより受光面５の表面にイ・１府した
汚れは液と共に洗い落され、常に清浄に保たれると共に
、測定セル２内に液が滞留するのを防止し、常に新しい
液が満たされる。エアの吹付けを停止すると、測定セル
２内の泡は上方に浮上分離され、気泡が完全に液と分離
したところで濁度を測定する。
次いで、光ファイバー３に接続された測定システム（第
１図参照）により被測定液からの散乱光を７オトダイオ
一ドｇによって電流に交換し、その出力電圧を読み取り
、予め作製した検量線との対比により被測定液の濁度な
いし濃度を求めることができる。測定終了後、電磁弁８
をオンオフして測定セル２内にエアを吹込むと、上記の
如く受光面５の洗浄、液の置換が行なわれ、次の測定に
備えることができる。
１図参照）により被測定液からの散乱光を７オトダイオ
一ドｇによって電流に交換し、その出力電圧を読み取り
、予め作製した検量線との対比により被測定液の濁度な
いし濃度を求めることができる。測定終了後、電磁弁８
をオンオフして測定セル２内にエアを吹込むと、上記の
如く受光面５の洗浄、液の置換が行なわれ、次の測定に
備えることができる。
なお、エアノズル７からのエアの噴射は被測定液の性状
によって異なるが、通常２〜１０秒で十分に洗浄、置換
される。また、脱泡に要する時間も液の性状により異な
るが、活性汚泥などでは数１０秒、アミノ酸発酵液など
では１〜２分で完全に脱泡することが確認されている。
によって異なるが、通常２〜１０秒で十分に洗浄、置換
される。また、脱泡に要する時間も液の性状により異な
るが、活性汚泥などでは数１０秒、アミノ酸発酵液など
では１〜２分で完全に脱泡することが確認されている。
１１九
次に、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例１
全容１１の小型発酵槽に６００＋Ｊのケーンモラセスを
入れ、これに本発明の濁度計を上向外２０°の状態で挿
入し、ブレビバクテリウム・ラクト７アーメンタム（Ａ
ＴＣＣ１’３８６９）を培養して（通気量６００ ｍｌ
／ ｗｉｎ、攪件数１０００ ｒｐｍ）、上記の濁度
計によっで脱泡が完全に行なわれたかどうか調べた。エ
アノズルより噴射されるエアの流量は６００ ｍｌ ／
ｍｉｎ、噴射時間は３０秒、噴射停止時間は２分３０
秒とし、エアの間欠噴射は培養の開じゅう連続的に行な
った。その結果、第３図に示すように、エアノズルから
エア噴射力ｉ止まった後、気泡が液から分離され、それ
とともに出力電圧が減少してほぼ一定値に落ち着く様子
が観察された。さらに、培養の進行とともに出力電圧が
一定になる部分の指示値が増加し、菌体の増殖の様子を
追随できることがわかった。
入れ、これに本発明の濁度計を上向外２０°の状態で挿
入し、ブレビバクテリウム・ラクト７アーメンタム（Ａ
ＴＣＣ１’３８６９）を培養して（通気量６００ ｍｌ
／ ｗｉｎ、攪件数１０００ ｒｐｍ）、上記の濁度
計によっで脱泡が完全に行なわれたかどうか調べた。エ
アノズルより噴射されるエアの流量は６００ ｍｌ ／
ｍｉｎ、噴射時間は３０秒、噴射停止時間は２分３０
秒とし、エアの間欠噴射は培養の開じゅう連続的に行な
った。その結果、第３図に示すように、エアノズルから
エア噴射力ｉ止まった後、気泡が液から分離され、それ
とともに出力電圧が減少してほぼ一定値に落ち着く様子
が観察された。さらに、培養の進行とともに出力電圧が
一定になる部分の指示値が増加し、菌体の増殖の様子を
追随できることがわかった。
実−施例２
実施例１と同様な実験をケーンモラセスが菌によって？
１′ｉ費し尽くされて菌体の増殖が停止した後も続け、
培養開始から３６時間経過したところで濁度計の受光面
（保護ガラス）を手で良く拭い、拭う前後で出力電圧（
第４図のｂ部の電圧）に違いが現れるかどうか調べた結
果、第４図に示すように誤差範囲を越える違いは現れな
かった。
１′ｉ費し尽くされて菌体の増殖が停止した後も続け、
培養開始から３６時間経過したところで濁度計の受光面
（保護ガラス）を手で良く拭い、拭う前後で出力電圧（
第４図のｂ部の電圧）に違いが現れるかどうか調べた結
果、第４図に示すように誤差範囲を越える違いは現れな
かった。
実施例３
全容１ｐの容器に６００＋Ｊの水を入れ、当社の処理下
水中の活性汚泥を２．２ｇ／ｉＩになるように加え、こ
れに本発明の濁度計を上向き２０°の状態で挿入し、通
気攪拌を行い（通−気量６００＋ｎ、ｆ！／ｍｉｎ、攪
拌速度１１００ｒｐｍ）、実施例１と同一の条件でエア
ノズルからの間欠噴射を行なった。
水中の活性汚泥を２．２ｇ／ｉＩになるように加え、こ
れに本発明の濁度計を上向き２０°の状態で挿入し、通
気攪拌を行い（通−気量６００＋ｎ、ｆ！／ｍｉｎ、攪
拌速度１１００ｒｐｍ）、実施例１と同一の条件でエア
ノズルからの間欠噴射を行なった。
その結果、第５図に示すように、エアノズルからのエア
噴射が止まった後、気泡が液から分離され、それととも
に出力電圧が減少してほぼ一定値に落着く様子が観察さ
れた。
噴射が止まった後、気泡が液から分離され、それととも
に出力電圧が減少してほぼ一定値に落着く様子が観察さ
れた。
実施例４
実施例３と同様な実験を１００時間連続して行ったとこ
ろで受光面に汚れがつくがどうか実験した。
ろで受光面に汚れがつくがどうか実験した。
１００時間目に受光面を手で良く拭い、拭う前後で出力
電圧（第６図のｂ部の電圧）に違いが現れるかどうか調
べた結果、第６図に示すように誤差範囲を越える違いは
現れなかった。
電圧（第６図のｂ部の電圧）に違いが現れるかどうか調
べた結果、第６図に示すように誤差範囲を越える違いは
現れなかった。
［発明の効果］
本発明は以上説明したようになるから、次のような効果
を有する。
を有する。
（１）装置の構造が極めて簡単であり、その製作、操作
及び点検が容易である。
及び点検が容易である。
（２）気泡が抜は易く、従って測定値が影響されなし１
゜ （３）エアノズルからのエア噴射により、光学系（受光
面）の汚れの心配がない。
゜ （３）エアノズルからのエア噴射により、光学系（受光
面）の汚れの心配がない。
（４）被測定液に本発明装置を浸漬するだけで、オンラ
インの測定が容易にできる。
インの測定が容易にできる。
（５）操作性及び再現性が良好で、正確な測定ができる
。
。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は本発明の原理を
示す測定システムの説明図、第２図は本発明装置の一実
施例を示す断面図、第３図は被測定値液（ブレビバクテ
リウム・ラクト７アーメンタム）の脱泡状態を調べるた
めの時間と出力電圧との関係を示すグラフ、第４図は被
測定液（ケーンモラセス）による受光面の汚れを調べる
ための時間と出力電圧との関係を示すグラフ、第５図は
エアー噴射停止後における時間と出力電圧との関係を示
すグラフ、第６図は第５図についての受光面の汚れを′
調べるための時間と出力電圧との関係を示すグラフであ
って、第４図及び第６図中それぞれａは受光面（投光面
）を手で拭いた時点、ｂはその後の出力電圧を示す。 １・・・光フアイバー保護カバー、２・・・測定セル、
３・・・光ファイバー、４・・・筒体、５・・・受光面
（投光面）、６・・・開口、７・・・エアノズル、８・
・・電磁弁。
示す測定システムの説明図、第２図は本発明装置の一実
施例を示す断面図、第３図は被測定値液（ブレビバクテ
リウム・ラクト７アーメンタム）の脱泡状態を調べるた
めの時間と出力電圧との関係を示すグラフ、第４図は被
測定液（ケーンモラセス）による受光面の汚れを調べる
ための時間と出力電圧との関係を示すグラフ、第５図は
エアー噴射停止後における時間と出力電圧との関係を示
すグラフ、第６図は第５図についての受光面の汚れを′
調べるための時間と出力電圧との関係を示すグラフであ
って、第４図及び第６図中それぞれａは受光面（投光面
）を手で拭いた時点、ｂはその後の出力電圧を示す。 １・・・光フアイバー保護カバー、２・・・測定セル、
３・・・光ファイバー、４・・・筒体、５・・・受光面
（投光面）、６・・・開口、７・・・エアノズル、８・
・・電磁弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）測定対象液中にセンサー受光面が水平より上向きと
なるように測定セルを入れ、該受光面に臨んで間欠的に
エアーを噴射させて受光面を洗浄した後、測定セル内の
気泡を浮上分離させ、被測定液に照射した光の散乱光を
上記センサーを介して測定することを特徴とする液体の
濁度測定方法。 ２）先端を受光面とした筒体の内部に光ファイバーを装
着してなるセンサーと、該センサーの受光面側に設けた
先端が開口した被測定液を容れる測定セルと、該測定セ
ルの外周壁に前記受光面に臨んで設けたエアノズルと、
該エアノズルに間欠的にエアを圧送する手段とを備える
ことを特徴とする液体の濁度測定装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14519284A JPS6123947A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 液体の濁度測定方法及びその装置 |
| GB08517048A GB2162938B (en) | 1984-07-12 | 1985-07-05 | Measuring the turbidity of liquid media |
| PH32506A PH26848A (en) | 1984-07-12 | 1985-07-10 | Method and apparatus for measuring the turbidity |
| FR8510747A FR2567645B1 (fr) | 1984-07-12 | 1985-07-12 | Procede et appareil de mesure de la turbidite d'un milieu liquide |
| US06/754,212 US4801204A (en) | 1984-07-12 | 1985-07-12 | Method and apparatus for measuring the turbidity of liquid media |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14519284A JPS6123947A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 液体の濁度測定方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123947A true JPS6123947A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15379549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14519284A Pending JPS6123947A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 液体の濁度測定方法及びその装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4801204A (ja) |
| JP (1) | JPS6123947A (ja) |
| FR (1) | FR2567645B1 (ja) |
| GB (1) | GB2162938B (ja) |
| PH (1) | PH26848A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57147869A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Nec Corp | Battery |
| JPS57147868A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Nec Corp | Battery |
| JPS57147867A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Nec Corp | Battery |
| JPS63154937A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Agency Of Ind Science & Technol | 粉塵濃度測定装置 |
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| US6894779B2 (en) * | 2002-08-23 | 2005-05-17 | Coulter International Corp. | Apparatus for detecting back-scatter in a laser-based blood analysis system |
| JP2013036807A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Dkk Toa Corp | 濁度計 |
| US10514794B2 (en) | 2017-09-29 | 2019-12-24 | Samsung Display Co., Ltd. | Touch sensor and display device including the same |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8600209A (nl) * | 1986-01-29 | 1987-08-17 | Tno | Werkwijze en inrichting voor het bepalen van de hoeveelheid gedispergeerd vast materiaal in een vloeistof. |
| CH670513A5 (ja) * | 1986-09-01 | 1989-06-15 | Benno Perren | |
| KR930007612B1 (ko) * | 1988-08-24 | 1993-08-14 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 부재표면의 클리닝장치 및 지폐류 취급장치 |
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| US5828458A (en) * | 1995-01-26 | 1998-10-27 | Nartron Corporation | Turbidity sensor |
| US5883299A (en) * | 1996-06-28 | 1999-03-16 | Texaco Inc | System for monitoring diaphragm pump failure |
| US6669838B1 (en) | 1999-06-21 | 2003-12-30 | Access Business Group International Llc. | Apparatus for filtering and sterilizing water utilizing a turbidity and microorganism sensing system |
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