JPS61238135A

JPS61238135A - Ｔｄｍａ通信方式

Info

Publication number: JPS61238135A
Application number: JP7930985A
Authority: JP
Inventors: Tadayoshi Kato; 加藤　忠義; Ryushiro Yoshizawa; 吉沢　隆四郎
Original assignee: Fujitsu Ltd
Current assignee: Fujitsu Ltd
Priority date: 1985-04-16
Filing date: 1985-04-16
Publication date: 1986-10-23

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔概要〕複数種類のバースト長の固定長バーストを使用し、トラ
ヒンク量に対応して何れかの固定長バーストの組合せを
割当て、フレーム上は、同一種類の固定長バーストをま
とめて配置し、簡単な構成でバースト制御を行わせると
共にフレーム効率を向上させるものである。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、ディジタル衛星通信に適用されるＴＤＭＡ　
（Ｔｉｍｅ　Ｄｉｖｉｓｉｏｎ　Ｍｕｌｔｉｐｌｅ　Ａ
ｃｃｅｓｓ　）〔時分割多元接続〕通信方式に関するも
のであり、特に複数種類の固定長バーストを用いるＴＤ
ＭＡ通信方式に関するものである。

衛星を介して地上局間で通信を行うディジタル衛星通信
方式に於いては、ＦＤＭＡ　（周波数分割多元接続）方
式とＴＤＭＡ　（時分割多元接続）方式があり、又ＴＤ
ＭＡ方式に於いては、固定のデータバースト長とした固
定長バースト方式と、トラヒンク量に応じてデータバー
スト長を可変とする可変長バースト方式とがある。

〔従来の技術〕

ＴＤＭＡ方式を適用したディジタル衛星通信方式に於い
ては、基準局からの基準バーストをもとに、衛星に於け
る時間軸上に各地上局からのバーストが配列されるよう
に、各従局のバーストの送出タイミングの制御が行われ
るものである。第３図はＴＤＭＡ通信システムの説明図
であり、１１は衛星、１２．１４は第１．第２の基準局
の送受信装置、１３．１５はＴＤＭＡ装置、１６は衛星
回線制御装置、１７はデマンドアサイン制御親局装置、
１８は監視装置である。第１．第２の基準局は、現用予
備方式として一方が現用の場合、他方が予備となる。又
２１．３１は従局の送受信装置、２２．３２はＴＤＭＡ
装置、２３．３３はデマンドアサイン従局制御装置、２
４．３４は端局装置、２５．３５は交換機、２６．３６
はテレビ端末、２７．３７はデータ端末、２８．３８は
ファクシミリ端末、２９．３９は電話端末である。

従局は、２局の場合を示しているが、更に多数の従局が
設けられるものであり、又基準局は１局とする場合もあ
る。又従局の交換機２５．３５には地上回線が接続され
るものであり、又端局装置２４．３４には、−例として
、テレビ端末２６゜３６やデータ端末２７．３７が接続
される場合を示し、その他、各種の端末を接続すること
ができるものである。

又送受信装置１２．１４．２１．３１は、アンプリンク
及びダウンリンクに対応した周波数の送信機能及び受信
機能を備え、又ＴＤＭＡ装置１３．１５，２１．３１は
、多重化及び多重分離機能、データの時間圧縮及び伸張
機能、バーストタイミング制御機能等を備えているもの
である。又従局のデマンドアサイン従局制御装置２３．
３３は、通信要求情報の送出及び基準局からのバースト
位置割当情報に従ってチャネル割当制御等を行うもので
ある。

基準局では、衛星回線制御装置１６及びデマンドアサイ
ン親局制御装置１７により、基準バーストの送出制御及
びタイムスロット割当情報の送出制御を行うものであり
、送受信装置１２又は１４から衛星１１に向けて基準バ
ースト及びバースト位置割当情報等が送出される。

従局では、衛星１１を介して受信した基準バーストを基
準として、割当バースト位置となるようにデータバース
トの送出制御が行われ、又割当バースト位置のデータバ
ーストの受信処理が行われる。

第４図は固定長バースト説明図であり、フレームの先頭
部分に、リファレンスバーストや同期バースト等のＴＤ
ＭＡシステムの管理に必要な情報の為の領域ＳＢが設け
られ、その後に、一定時間間隔のタイムスロットが形成
され、データバーストの送出が行われるものである。エ
タイムスロットに送出されるデータバーストは、１フレ
ーム内のタイムスロットを下方に拡大して示すように、
ガードタイムＧＴ、　プリアンプルワードＰＲＷ。

データＤＴ、エラーチェック用等の為のポストアンブル
ＰＡからなるものである。この場合、１チャネル当りｌ
バーストとすることができるもので、５ＣＰＢ　（Ｓｉ
ｎｇｌｅ　Ｃｈａｎｎｅｌ　　Ｐｅｒ　　Ｂｕｒｓｔ）
方式と称されるものである。

又第５図は可変長バースト説明図であり、フレームの先
頭には、固定長バースト方式と同様な領域ＳＢが設けら
れ、その後には、可変長のデータバーストＡ、Ｂ、Ｃ，
・・・が送出される。この可変長のデータ・バーストは
、１フレーム内のバーストＡをその下方に拡大して示す
ように、ガードタイムＧＴ、プリアンプルワードＰＲＷ
、可変長のデータＤＴ、ポストアンブルＰＡからなるも
のである。

第６図は前述の５ＣＰＢ方式を適用した従局の要部ブロ
ック図であり、４１はデータを時間圧縮するバッファ　
（コンプレッション・バッファ）、４２は送信用のアサ
インテーブル、４３はプリアンプルワードＰＲＷの付加
等を行ってデータバーストを形成し、送信用の変調器へ
転送するバースト形成部、４４は送信タイミング発生部
、４５は送信用タイミングテーブル、４６はプロセッサ
（ＣＰＵ）、４７はサービスチャネル管理部、４８は受
信用タイミングテーブル、４９は受信タイミング発生部
、５０は受信用復調器から転送されたバーストからプリ
アンプルワードＰＲＷの除去等を行うバースト処理部、
５１はデータの時間伸張ヲ行うバッファ（エクスパンシ
ョン・バッファ）、５２はアサインテーブルである。

バッファ４１に各チャネルの送信データが加えられ、サ
ービスチャネル管理部４７からのチャネル情報に従って
送信データがバッファ４１に書込まれ、アサインテーブ
ル４２の内容に従って読出されて、データは時間圧縮さ
れる。この読出されたデータは、バースト形成部４３に
加えられてプリアンプルワード等が付加され、送信タイ
ミング発生部４４からのタイミング信号によって送信用
の変調器へバーストが転送される。送信タイミング発生
部４４は、プロセッサ４６によってタイミング情報の更
新等が制御される送信用タイミングテーブル４５の内容
に従って送信タイミング信号を発生するものである。

又受信用の復調器からの受信バーストはバースト処理部
５０に加えられ、受信タイミング発生部４９からの受信
タイミング信号に従って自局で受信すべきバーストにつ
いてプリアンプルワードの分離等を行い、そのバースト
をバッファ５１に加える。このバッファ５１に書込まれ
たバーストは・アサインテーブル５２の内容に従って読
出されるから、所望のチャネルへ受信データを分配する
ことができる。

第７図は従来のバーストタイミング発生手段のブロック
図であり、第６図の５ＣＰＢ方式に於ける送信タイミン
グ発生部４４とタイミングテーブル４５との構成に相当
するものである。同図に於いて、６１はバーストアサイ
ンメントチ−プル、６２はアドレス制御回路、６３はフ
レームカウンタ、６４は一致検出回路、６５はタイミン
グパルス発生器、６６はゲート回路、６７はリードオン
リメモリ（ＲＯＭ）である。

リードオンリメモリ６７には、固定長バースト方式によ
るｌフレーム内のバースト位置情報が格納されており、
アドレス制御回路６２からのアドレス信号によって読出
される。又バーストアサインメントチ−プル６１に自局
に割当てられたバースト位置情報がプロセッサ等から書
込まれ、アドレス制御回路６２からのアドレス信号によ
って読出される。又フレームカウンタ６３は基準バース
トに同期して図示を省略したクロック信号をカウントし
、カウント内容を一致検出回路６４に加えると共に、フ
レーム同期信号をアドレス制御回路６２に加え、アドレ
ス制御回路６２はそのフレーム同期信号に同期してアド
レス信号を発生することになる。

リードオンリメモリ６７から読出されたバースト位置情
報と、フレームカウンタ６３のカウント内容とが一致検
出回路６４に加えられ、１フレーム内の固定長バースト
の位置を示すバースト位置情報と、フレーム内の時間位
置を示すカウント内容とが一致する毎に一致検出信号が
出力され、その一致検出信号はタイミングパルス発生器
６５とアドレス制御回路６２とに加えられ、タイミング
パルス発生器６５からタイミングパルスが発生されてゲ
ート回路６６に加えられる。このゲート回路６６は、バ
ーストアサインメントチ−プル６１の続出信号の自局割
当バースト位置情報によって開かれ、タイミングパルス
発生器６５からのタイミングパルスが、第６図に於ける
バースト形成部４３に加えられるので、自局割当バース
ト位置にデータバーストの送出が行われることになる。

又バースト受信に於いても、同様な手段によって自局割
当バースト位置のデータバーストを受信することができ
る。

〔発明が解決しようとする問題点〕

第４図に示すような従来の固定長バースト方式は、デー
タバースト長が１種類に固定されているから、バースト
位置の割当て等の制御が簡単となる利点があるが、各デ
ータバースト毎にプリアンプルワード等が付加される為
、１フレーム中の実データの占める割合で定義されるフ
レーム効率が低い欠点があった。又可変長バースト方式
は、データバースト長をトラヒック量に対応して長くす
ることが可能であるから、フレーム効率を高くすること
ができる利点があるが、データバースト長が時々刻々変
化することに対応してバースト位置をシステム内の全局
同時に変化させる必要があるので、構成が複雑となる欠
点があった。

又１単位のデータを送信する１単位データバーストと、
そのｎ倍のデータを送信するｎ単位データバーストとの
２種類の固定長バーストを用意し、それらの選択により
所望のＴＤＭＡ通信を行う方式が先に提案された。この
方式は、データバースト長が２種類の固定長であること
による制御の容易性と、ｎ単位データバーストによるフ
レーム効率の向上との利点を有することになるが、フレ
ーム内に２種類の固定長バーストが混在することにより
、バースト配列の制御が必ずしも簡単とはならないもの
である。

本発明は、制御が簡単でフレーム効率の向上が図れるＴ
ＤＭＡ通信方式を提供することを目的とするものである
。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明のＴＤＭＡ通信方式は、第１図の原理説明図を参
照して説明すると、（ｂｌに示すように、ガードタイム
ＧＴとプリアンプルワードＰＲＷと１単位のデータＤＴ
とポストアンブルＰＡとからなる１単位データバースト
ＵＤＢと、（Ｃ）に示すように、ガードタイムＧＴとプ
リアンプルワードＰＲＷとｎ単位のデータＤＴ　１　＊
　　ＤＴ　２１　　’　”　ＤＴｌｌとポストアンブル
ＰＡとからなるｎ単位データバーストＮＤＢとの少なく
とも２種類の固定長バーストを用意し、（ａ）に示すよ
うに、同一種類のデータバーストをまとめてバースト群
とし、異なる種類のバースト群間をできるだけ離して、
先頭にリファレンスバーストＲＦＢが配置されたフレー
ム内に配置する。即ち、１単位データバーストＵＤＢを
まとめて第１のバースト群とし、又ｎ単位データバース
トＮＤＢをまとめて第２のバースト群とし、第１のバー
スト群と第２のバースト群との間をできるだけ離してフ
レーム内に配置するものである。

そして、バースト割当ての要求に対しては、ＵＤＢａ、
ＮＤＢａのように、バースト群間の空きタイムスロット
を割当て、又通信終了により斜線を施したタイムスロッ
トが空きとなると、その空きタイムスロットを埋めるよ
うに、矢印方向にバースト移動制御を行って、異なる種
類のバースト群間ができるだけ離れるように制御するも
のである。

〔作用〕

複数種類の固定長バーストを用意して、トラヒック量に
対応して所望の長さの固定長バーストを選択することが
でき、又同一種類のデータバーストをまとめてバースト
群とすることにより、フレーム内の一部は単一の固定長
バーストを用いた方式と同様となって、それらの制御が
容易となる。

文具なるバースト群間をできるだけ離して配置すること
により、ＵＤＢａ、ＮＤＢａに示すように、バースト割
当てが簡単となるものである。

〔実施例〕

以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。

第２図は本発明の実施例のブロック図であり、１はバー
ストアサインメントチ−プル、２はアドレス制御回路、
３はフレームカウンタ、４は一致検出回路、５はタイミ
ングパルス発生器、６はゲート回路、７．８はリードオ
ンリメモリ　（ＲＯＭ）、９は切換回路である。リード
オンリメモリ７には、１単位データバーストＵＤＢのみ
で１フレームが構成された場合のＲＦＢ等を含む１フレ
ーム内のバースト位置情報が格納され、リードオンリメ
モリ８には、ｎ単位データバーストＮＤＢのみで１フレ
ームが構成された場合の１フレーム内のバースト位置情
報が格納されている。

アドレス制御回路２、フレームカウンタ３、−数構出回
路４、タイミングパルス発生器５及びゲート回路６につ
いては、第７図に示す従来のバーストタイミング発生手
段に於ける構成と同一であり、重複する説明は省略する
。バーストアサインメントチ−プル１には自局に割当ら
れたバースト位置情報がプロセッサ等から書込まれると
共に、切換回路９を制御する為のバースト群の切換情報
も書込まれる。

第１図の（ａ）に於いては、時刻ｔＯ〜ｔ１のリファレ
ンスバーストＲＦＢ、時刻ｔｌ〜ｔ２の１単位データバ
ーストＵＤＢからなる第１のバースト群、時刻ｔ４〜ｔ
５のｎ単位データバーストＮＤＢからなる第２のバース
ト群がフレーム内に配置され、バースト群間には時刻ｔ
２〜ｔ４の空きタイムスロットがある場合を示している
。なお、第１のバースト群と第２のバースト群の位置を
反対にすることも可能である。

このような第１のバースト群と第２のバースト群とがフ
レームに配置されている場合、アドレス制御回路２から
のアドレス信号によって、リードオンリメモリ７からは
、１フレーム内に１単位データバーストＵＤＢのみが配
置されている場合のバースト位置情報が読出され、又リ
ードオンリメモリ８からは、１フレーム内にｎ単位デー
タバーストＮＤＢのみが配置されている場合のバースト
位置情報が読出される。又バーストアサインメントチ−
プル１からは、自局に割当てられたバースト位置情報と
、バースト群の切換情報とが読出される。

この切換情報は、時刻ｔ４に１単位データバーストＵＤ
Ｂの第１のバースト群からｎ単位データバーストＮＤＢ
の第２のバースト群に切換え、又時刻ｔ５にｎ単位デー
タバーストＮＤＢの第２のバースト群から１単位データ
バーストＵＤＢの第１のバースト群に切換えることを示
すことになり、それによって、切換回路９は、時刻ｔ４
にリードオンリメモリ７からリードオンリメモリ８に切
換え、又時刻ｔ５にリードオンリメモリ８からリードオ
ンリメモリ７に切換えることになる。それによって、リ
ードオンリメモリ７からの続出情報を一致検出回路４に
加えている期間では、１単位データバースト位置毎に一
致検出信号が出力され、リードオンリメモリ８からの続
出情報を一致検出回路４に加えている期間では、ｎ単位
データバースト位置毎に一致検出信号が出力される。こ
の一致検出信号によりタイミングパルス発生器５からタ
イミングパルスが出力される。

このような状態に於いて、ｎ単位データバーストＮＤＢ
のバースト割当要求が生じると、基準局から全従局に、
時刻ｔ３にバースト群の切換えを行う切換情報を通知し
、鎖線で示すｎ単位データバーストＮＤＢａを、時刻ｔ
２〜ｔ４間の空きタイムスロットの中の第２のバースト
群に隣接した空きタイムスロットに割当て、通信要求従
局へそのバースト位置情報を通知する。同様に、１単位
データバーストＵＤＢのバースト割当要求があると、第
１のバースト群と第２のバースト群との間の空きタイム
スロット中の第１のバースト群に隣接した空きタイムス
ロットに、鎖線で示す１単位データバーストＵＤＢａを
割当て、通信要求従局へそのバースト位置情報を通知す
る。

又１単位データバーストＵＤＢのバースト群中に通信終
了により斜線の位置のタイムスロットが空きとなったと
すると、基準局では、フレーム内の総てのバースト状態
を管理しているので、通信中の全従局に対してバースト
群の空きタイムスロット情報をリファレンスバーストＲ
ＦＢ等により通知する。それによって各従局は、新しい
バースト位置の準備を行い、基準局に準備完了通知を行
う、基準局では、通信中の全従局からの準備完了通知に
よりバースト位置をシフトする指令を送出する。このシ
フト指令を受信した従局は、空きタイムスロットを埋め
るようにバースト位置をシフトする。この場合は、バー
スト順序は変更しないものである。ｎ・単位データバー
ストＮＤＢのバースト群中に斜線の空きタイムスロット
が生じた場合も同様に矢印方向にバースト位置のシフト
が行　　　　−ねれる。この場合も、バースト群の切換
位置が変更となるので、パートアサインメントチ−プル
１に書込まれた切換情報は更新される。

前述の実施例は、１単位データバーストＵＤＢとｎ単位
データバース１−ＮＤＢとの２種類の固定長バーストを
用いた場合を示すものであるが、ｍ単位データバースト
を加えた３種類の固定長バースト或いは更に多い種類の
固定長バーストを用いることもできる。例えば、３種類
の固定長バーストを用いた場合には、第１のバースト群
をリップレンスバーストＲＦＢの直後に配置し、第３の
バースト群をフレームの後尾に配置し、第１と第３との
バースト群の間に第２のバースト群を配置することにな
る。即ち、第２のバースト群はフレームの中央部を占め
るものとなる。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明は、異なる種類の固定長バ
ーストを用いて、同一種類のデータバーストをまとめて
バースト群とし、異なる種類のバースト群間をできるだ
け離してフレーム内に配置し、通信要求に対しては、バ
ースト群間の空きタイムスロットを割当てることにより
、固定長バースト方式に於けると同様に簡単な制御でバ
ースト割当てを行うことができ、又通信終了により空き
タイムスロットが発生した場合は、この空きタイムスロ
ットを埋めるようにバースト位置をシフトするものであ
るから、次に通信要求が発生しても、空きタイムスロッ
トの割当てをバースト群間の空きタイムスロットを用い
て行うことができるものである。そして、ｎ単位データ
バーストＮＤＢを用いることにより、フレーム効率の向
上を図ることができるのである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理説明図、第２図は本発明の実施例
のブロック図、第３図はＴＤＭＡ通信システムの説明図
、第４図は固定長バースト説明図、第５図は可変長バー
スト説明図、第６図は従局の要部ブロック図、第７図は
従来のバーストタイミング発生手段のブロック図である
。１はバーストアサインメントチ−プル、２はアドレス制
御回路、３はフレームカウンタ、４は一致検出回路、５
はタイミングパルス発生器、６はゲート回路、７，８は
リードオンリメモリ　（ＲＯＭ）、９は切換回路、ＲＦ
Ｂはリファレンスバースト、ＵＤＢは１単位データバー
スト、ＮＤＢはｎ単位データバーストである。

Claims

【特許請求の範囲】１単位のデータを伝送する１単位データバースト（ＵＤ
Ｂ）と、ｎ（ｎは任意の整数）単位のデータを伝送するｎ単位デ
ータバースト（ＮＤＢ）との少なくとも２種類の固定長
バーストを用い、同一種類のデータバーストをまとめてバースト群とし、
異なる種類のバースト群間をできるだけ離してフレーム
内に配置し、通信要求により前記異なる種類のバースト群間の空きタ
イムスロットを割当て、且つ通信終了により空きタイム
スロットが発生した時に、該空きタイムスロットを埋め
るように、バースト位置を移動させることを特徴とするＴＤＭＡ通信方式。