JPS61237781A - 回転昇降扉の施錠機構 - Google Patents
回転昇降扉の施錠機構Info
- Publication number
- JPS61237781A JPS61237781A JP7909785A JP7909785A JPS61237781A JP S61237781 A JPS61237781 A JP S61237781A JP 7909785 A JP7909785 A JP 7909785A JP 7909785 A JP7909785 A JP 7909785A JP S61237781 A JPS61237781 A JP S61237781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating rod
- decorative board
- axis
- support arm
- locking mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、建築物特に車庫扉などの外構用門扉に間する
。
。
従来の技術
回転昇降扉は特公昭５７−５３５０７号などで知られて
いるが、間閉限（上下限）の化粧板（ＩＩ）の戻り方向
に対する回動鎖錠装置の具体的提案はあまりされていな
い。高価なものは種々前えられようが、軽便なものとな
ると不都合な点も出て来て、思ったより設計がむずかし
い。
いるが、間閉限（上下限）の化粧板（ＩＩ）の戻り方向
に対する回動鎖錠装置の具体的提案はあまりされていな
い。高価なものは種々前えられようが、軽便なものとな
ると不都合な点も出て来て、思ったより設計がむずかし
い。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、特に閉扉時の軽便かつ安全な扉の鎖錠装置を
提案する。
提案する。
問題点を解決するための手段及び実施例本発明に係る回
転昇降扉の施錠機構の一実施例の構成を図面により述べ
ると、一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の
軸Ｘとし、該軸Ｘ上に配設された二の軸支点４１・４２
と、該二の軸支点４１・４２に一端２１ａ・２２ａを軸
支され、上記軸Ｘと交差する面内で回動自在とされた二
の支持アーム２１・２２と、該二の支持アーム２１・２
２の開放端２１ｂ・２２ｂ間に、上記ニの支持アーム２
１・２２と交差する方向に跨設された扉１と、上記二の
支持アーム２１・２２の回動行程を略９０°の範囲に制
限するストッパー６１・６２とからなる回転昇降扉にお
いて、下降限にある上記ｓ１に、鉛直方向に向けて操作
ロッド８を遊嵌垂下し、常時は上記操作ロッド８の下端
８ｂが上記ｓｌから突出しないように、下降限の上記Ｉ
ｌｌに対して上方付勢すると共に（ロッドスプリング７
による）、上記操作ロッド８の上端８ａには操作用の把
手８ａ’を配設し、操作ロッド８の上記下端８ｂには、
地表Ｓに沿って地表Ｓに植設された係止鉤９に上記操作
ロッド８の下降限において、水平回動することにより出
入自在とされた鉤片８ｂ’を突設したことを特徴とする
構成となっている。なお、３１・３２は軸支点４１・４
２を地表Ｓに対して支承する支柱であり、ｓｌ及び支持
アーム２１・２２を含めた回動部５の重量モーメントを
減殺する付勢スプリングは簡明のため図示してない、又
、本明細書で使用されている符号数字２・ｌは支持アー
ム系の左右を示し、図示されてないものもあるがそれら
は他の系のものと同一に表われる。
転昇降扉の施錠機構の一実施例の構成を図面により述べ
ると、一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の
軸Ｘとし、該軸Ｘ上に配設された二の軸支点４１・４２
と、該二の軸支点４１・４２に一端２１ａ・２２ａを軸
支され、上記軸Ｘと交差する面内で回動自在とされた二
の支持アーム２１・２２と、該二の支持アーム２１・２
２の開放端２１ｂ・２２ｂ間に、上記ニの支持アーム２
１・２２と交差する方向に跨設された扉１と、上記二の
支持アーム２１・２２の回動行程を略９０°の範囲に制
限するストッパー６１・６２とからなる回転昇降扉にお
いて、下降限にある上記ｓ１に、鉛直方向に向けて操作
ロッド８を遊嵌垂下し、常時は上記操作ロッド８の下端
８ｂが上記ｓｌから突出しないように、下降限の上記Ｉ
ｌｌに対して上方付勢すると共に（ロッドスプリング７
による）、上記操作ロッド８の上端８ａには操作用の把
手８ａ’を配設し、操作ロッド８の上記下端８ｂには、
地表Ｓに沿って地表Ｓに植設された係止鉤９に上記操作
ロッド８の下降限において、水平回動することにより出
入自在とされた鉤片８ｂ’を突設したことを特徴とする
構成となっている。なお、３１・３２は軸支点４１・４
２を地表Ｓに対して支承する支柱であり、ｓｌ及び支持
アーム２１・２２を含めた回動部５の重量モーメントを
減殺する付勢スプリングは簡明のため図示してない、又
、本明細書で使用されている符号数字２・ｌは支持アー
ム系の左右を示し、図示されてないものもあるがそれら
は他の系のものと同一に表われる。
作用
本発明は以上の構成となっているので、ｌ！１下降限で
は下限のストッパー６１・６２で回動部５の過回動は抑
止され、扉ｌは閉扉状態となっている。この時操作ロッ
ド８はロッドスプリング９により上方付勢され、その下
端８ｂはｓｌから突出しないようになっている。これは
、扉１の開閉に伴って、操作ロッド８の下端８ｂが不用
意に人体と当接する危険を避けるためである。閉扉時の
扉ｌの確実な施錠を希望するときは、把手８ａ’を操作
して操作ロッド８を下方へ押し下げ、操作ロッド８が地
表Ｓに当接した後操作ロッド８を操作ロッド８の長手方
向の回りに旋回すれば、鉤片８ｂ′が係止鉤９に係錠さ
れ、扉ｌが閉扉位置で鎖錠されることになる。さらに市
販の各種の錠金具によフて操作ロッド８の回動を固定す
れば、Ｉｌｌの完全な施錠ができる０閉扉時の施錠は通
常必要でなく、回動部５０重力減殺用の付勢スプリング
に残留付勢力があれば、風などでの自然間Ｓ（扉ｌの落
下を意味する）を抑止でき、十分である。
は下限のストッパー６１・６２で回動部５の過回動は抑
止され、扉ｌは閉扉状態となっている。この時操作ロッ
ド８はロッドスプリング９により上方付勢され、その下
端８ｂはｓｌから突出しないようになっている。これは
、扉１の開閉に伴って、操作ロッド８の下端８ｂが不用
意に人体と当接する危険を避けるためである。閉扉時の
扉ｌの確実な施錠を希望するときは、把手８ａ’を操作
して操作ロッド８を下方へ押し下げ、操作ロッド８が地
表Ｓに当接した後操作ロッド８を操作ロッド８の長手方
向の回りに旋回すれば、鉤片８ｂ′が係止鉤９に係錠さ
れ、扉ｌが閉扉位置で鎖錠されることになる。さらに市
販の各種の錠金具によフて操作ロッド８の回動を固定す
れば、Ｉｌｌの完全な施錠ができる０閉扉時の施錠は通
常必要でなく、回動部５０重力減殺用の付勢スプリング
に残留付勢力があれば、風などでの自然間Ｓ（扉ｌの落
下を意味する）を抑止でき、十分である。
本発明は■構造及び納まりが簡単で、■通行の障害物が
少なく、■地所内外からの施錠が確実容易であり（軸Ｘ
近傍の施錠機構は外錠がむずかしくなる。）、０人体に
対する危険も少なく、■ｊｌｌ中央部での施錠も至フて
簡単（特に扉ｌの左右バランスのとれた施錠法として推
奨できる。）、などの数々の利点がある。
少なく、■地所内外からの施錠が確実容易であり（軸Ｘ
近傍の施錠機構は外錠がむずかしくなる。）、０人体に
対する危険も少なく、■ｊｌｌ中央部での施錠も至フて
簡単（特に扉ｌの左右バランスのとれた施錠法として推
奨できる。）、などの数々の利点がある。
発明の効果
本発明によれば構成部品が簡単、僅少で、確実、安全か
つ操作の容易な施錠を得ることができる。
つ操作の容易な施錠を得ることができる。
第１図は本発明に係る回転昇降扉の施錠機構を採用した
回転昇降扉の一実施例の要部斜視図、第２図は第１図の
施錠機構部の拡大図である。 ｌ・・・・・・・・・化粧板（ｓ） ２１・２２・・・・・支持アーム ２１ａ・２２ａ＠・・一端 ２１ｂ拳２２ｂ・・φ開放端 Ｘ・・・・・・・・・軸 Ｓ・・・・・・・・・地表 ３１・３２◆・・・・支柱 ４１・４２・・・・・軸支点 ５・・・・・・・・・回動部 ６１・６２６・・・・ストッパー ７・・・・・・・・・ロッドスプリング８・・・・・・
・・・操作ロッド ８ａ・・・・・・・・上端 ８ａ’ ・・・・・・・把手 ８ｂ・・・・・・・・下端 ８ｂ’ ・・・・・・・鉤片 ９・・・・・・・・・係止鉤
回転昇降扉の一実施例の要部斜視図、第２図は第１図の
施錠機構部の拡大図である。 ｌ・・・・・・・・・化粧板（ｓ） ２１・２２・・・・・支持アーム ２１ａ・２２ａ＠・・一端 ２１ｂ拳２２ｂ・・φ開放端 Ｘ・・・・・・・・・軸 Ｓ・・・・・・・・・地表 ３１・３２◆・・・・支柱 ４１・４２・・・・・軸支点 ５・・・・・・・・・回動部 ６１・６２６・・・・ストッパー ７・・・・・・・・・ロッドスプリング８・・・・・・
・・・操作ロッド ８ａ・・・・・・・・上端 ８ａ’ ・・・・・・・把手 ８ｂ・・・・・・・・下端 ８ｂ’ ・・・・・・・鉤片 ９・・・・・・・・・係止鉤
Claims (1)
- 一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸とし
、該軸上に配設された二の軸支点と、該二の軸支点に一
端を軸支され、上記軸と交差する面内で回動自在とされ
た二の支持アームと、該二の支持アームの開放端間に、
上記二の支持アームと交差する方向に跨設された化粧板
と、上記二の支持アームの回動行程を略９０°の範囲に
制限するストッパーとからなる回転昇降扉において、下
降限にある上記化粧板に、鉛直方向に向けて操作ロッド
を遊嵌垂下し、常時は上記操作ロッドの下端が上記化粧
板から突出しないように、下降限の上記化粧板に対して
上方付勢すると共に、上記操作ロッドの上端には操作用
の把手を配設し、操作ロッドの上記下端には、地表に沿
って地表に植設された係止鉤に上記操作ロッドの下降限
において、水平回動することにより出入自在とされた鉤
片を突設したことを特徴とする回転昇降扉の施錠機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7909785A JPS61237781A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 回転昇降扉の施錠機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7909785A JPS61237781A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 回転昇降扉の施錠機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237781A true JPS61237781A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13680373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7909785A Pending JPS61237781A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 回転昇降扉の施錠機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237781A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620844B2 (ja) * | 1976-12-03 | 1981-05-15 | ||
| JPS5753507A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Butadiene polymer and its preparation |
-
1985
- 1985-04-13 JP JP7909785A patent/JPS61237781A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620844B2 (ja) * | 1976-12-03 | 1981-05-15 | ||
| JPS5753507A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Butadiene polymer and its preparation |
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