JPS61237532A - 無線通信方式 - Google Patents

無線通信方式

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Publication number
JPS61237532A
JPS61237532A JP60077852A JP7785285A JPS61237532A JP S61237532 A JPS61237532 A JP S61237532A JP 60077852 A JP60077852 A JP 60077852A JP 7785285 A JP7785285 A JP 7785285A JP S61237532 A JPS61237532 A JP S61237532A
Authority
JP
Japan
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channel
signal
talking
station
call
Prior art date
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Application number
JP60077852A
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English (en)
Other versions
JPH0562849B2 (ja
Inventor
Yoshinushi Takayama
高山 好主
Noriaki Nagashima
規彰 長嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60077852A priority Critical patent/JPS61237532A/ja
Publication of JPS61237532A publication Critical patent/JPS61237532A/ja
Publication of JPH0562849B2 publication Critical patent/JPH0562849B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発FJAはマルチチャンネルアクセスの無m’tmに
関するものである。
従来の技術 従来、マルチチャンネルアクセス方式(MCA方式)に
於いて終話は第5図に示す様に行われていた。このフロ
ーは、基地局で終話信号を検出してから通話チャンネル
(CH)の送信を切断し、その後規定時間(2秒)後に
通話チャンネル(C)()を解放するものである。一方
、移動局、指令局は通話チャンネルの電波が規定時間(
2秒)ないことを確認して制御チャンネル(CH)へ復
旧する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来のMCA方式では、利用者
の平均通話時間が約20秒に対して2秒の通話に利用で
きないガードタイムが必要であり、回線能率が悪い欠点
があった。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり一
従って本発明の目的は、従来の上記欠点を解消し、良好
な回線能率を備えた新規な無線通信方式を提供すること
にある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る無線通信方式は
、基地局に通話中信号発生器と移動局、指令局には通話
中信号の検出器を設置し、移動局では通話中信号がある
時に通話チャンネルにとどまっていることができる構成
とし、基地局では制御チャンネルで通話チャンネルの指
定を行った後に規定時間はその通話中信号を送出しない
ようにし、又移動局に於いては制御チャンネルから通話
チャンネルへ切替えた時にのみ規定時間だけは通話中信
号がなくても通話チャンネルにとどまることを性徴とす
る。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明のシステム図である。図において、参照
番号1tri移動局、2は基地局、3は指令局をそnぞ
れ示し、移動局lと指令局3け基地局2を通してブレス
トークで通話を行うことができる。
移動局は群に分けらnていて、1つの群に複数の移動局
と1つの指令局が含まnている。無線チャンネルは1つ
のシステムに制御チャンネル(CH)1つと通話チャン
ネル(CH)15チヤンネルが割当てられている。1つ
の群が通話を行う時には、制御チャンネルでその群を通
話チャンネルの中の1つに切替える信号を送出する。そ
してその通話チャンネルで通話を行う。
第2図は移動局及び指令局のブロック構成図である。ト
ーン受信器107は通話中信号として用いらnているも
のであり、指定したトーンを検出することができる。
第3図は基地局の一実施例を示すブロック構成図である
。制御チャンネル送受信器212−1.202−1では
データの送受信を行う。通話チャンネルでは受信器20
2−2〜16と送信器212−2〜16が接続さnてい
て信号を中継する。又、通話チャンネル受信器202−
2〜16には終話信号を検出するデータ受信部203−
2〜16が接読さnている。通話チャンネル送信器21
2−2〜16には切断信号送出のためのデータ発生器2
11−2〜16が接続さnている。そnと通話中信号用
トーン発振器231がスイッチ回wI221−2〜16
を介して接続されている。
84図は本発明の動作フローチャートの一部を示す図で
おり、ここで、指令局から移動局を呼ぶ時の例について
説明する。
指令局は通話を始める時に通話要求信号を制御チャ、ン
ネルで送出する。この信号は指令局又は移動局が制御チ
ャンネルで待受けている時にプレススイッチ121をO
N’にすると自動的に送出される。
この通話要求信号には自局の群番号が含まnでいる。
基地局では、通話要求信号を受けつけると、空通話チャ
ンネル(SCH)の1つを選択して制御チャンネルでチ
ャンネル指定信号を送出する。この信号には通話チャン
ネル番号のはかに移動局の群番号が含tnでいる。そし
て基地局で通話チャンネルの送信機TXi’″ON”に
して−通話の中継を始める。
通話中信号である) −:’H1規定時間r!”OFF
”としその後に送出する。こoト、−ンr! 30QH
2以下の周波数であって通話と同時に送出しても通話に
妨害を与えないものである。
移動局及び指令局は、通話チャンネルの指定信号を受信
すると、指定さnたチャンネルに切り替えて通話に入る
。そして通話中信号のトーンはチャンネルを切シ替えて
から規定時間後に検出を始める。
通話が終了すると、終話スイッチを動作させることによ
り指令局から通話終了信号が送出さnる。
基地局では通話終了信号を受信すると、切断信号を送出
して通話チャンネル送信機TXを″(JFF”にする。
通話中信号も同時に”OFF”とする。これにより、通
話チャンネルは解除さnる。基地局ではこの後にこの通
話チャンネルをすぐに別の移動局群に割当てることは可
能である。但し、上述したように、チャンネルを指定し
てから規定時間は通話中トーンをl″OFF″にするこ
とが必要である。
通話終了信号を送出しなかった移動局は、切断信号を受
信して通話終了とな)、制御チャンネルに戻る。
移動局では、フェージング等により切断信号を受信しそ
こねることがある。この時には通話中信号であるトーン
が規定時間受信できないことにより終話と判定し、制御
チャンネルへ戻る。
第6図は通話中信号の送出タイミングを示Tタイミング
チャートでおる。通話チャンネルの指定から規定時間通
話中信号を’ OFF″にする事を明らかに示している
ここで通話中信号としてトーン信号を用いたが、ディジ
タル信号であってもよい。ディジタル信号にすると信号
コードを変えることによシ多くの種類の信号として利用
することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によnば、通話中信号を基地
局から送9移動局で検出することにより、終話時間を短
かくすることができ、通話チャンネルの使用能率が上る
という効果が得らnる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明か適用さnるシステムのブロック図、第
2図は本発明に係る移動局及び指令局の一実施例を示す
ブロック構成図、第3図は本発明に係る基地局の一実施
例を示すブロック構成図、第4図は本発明による動作フ
ローチャートの一部を示す図、第5図は従来のフローチ
ャートの一部を示す図、第6図は通話チャンネルに於け
る通話中トーンの送出タイミング図である。 1・・・移動局、2・龜・基地局、3・・・指令局、1
01・Φ・送受信アンテナ、102・・・送受切替スイ
ッチ、103−・・受信機、104・・・スピーカ、1
05・・・シンセサイザ、106・・・データ受信部、
107・・・通話中信号用トーン受M部、110・・・
マイクロホン、lll・・・送信機、112・・・デー
タ発生器、120・・・制御1狐121・・・ブレスス
イッチ、122・・・終話スイッチ、201・・・受信
アンテナ、202−1〜16・・・受信機、203−1
〜16・拳・データ受信部、210・・・制御部、21
1−1〜16拳・・データ発生器、212−1〜16−
・・送信機、213・・・送信アンテナ、221−2〜
16−−−切替スイッチ、231 、232−・・通話
中信号用トーン発生器、241−2〜16・・φ中継信
号線、251−1−16参参・送信制御線#f許出出願
人  日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第1図 第2図 移動局 指令局 第5 図11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基地局と移動局とで構成され、その間の無線チャンネル
    は、制御チャンネルと複数の通話チャンネルを使用して
    、制御チャンネルで指定された通話チャンネルで通話を
    行うマルチチャンネルアクセスの無線通信方式に於いて
    、通話中のチャンネルには前記基地局から通話中である
    ことを示す通話中信号を送出する設備を持ち、前記移動
    局では前記通話中信号を受信する設備を持つ構成をとり
    、前記基地局では制御チャンネルで通話チャンネルを指
    定してから規定の時間だけは通話チャンネルの通話中信
    号を送出しない手段を有し、前記移動局では制御チャン
    ネルから通話チャンネルへ切替えた時にのみ通話中信号
    を規定時間検出しない手段を持つことを特徴とする無線
    通信方式。
JP60077852A 1985-04-12 1985-04-12 無線通信方式 Granted JPS61237532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60077852A JPS61237532A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 無線通信方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60077852A JPS61237532A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 無線通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61237532A true JPS61237532A (ja) 1986-10-22
JPH0562849B2 JPH0562849B2 (ja) 1993-09-09

Family

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JP60077852A Granted JPS61237532A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 無線通信方式

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