JPS61237349A - ドツトマトリツクス型螢光表示パネル - Google Patents
ドツトマトリツクス型螢光表示パネルInfo
- Publication number
- JPS61237349A JPS61237349A JP7715185A JP7715185A JPS61237349A JP S61237349 A JPS61237349 A JP S61237349A JP 7715185 A JP7715185 A JP 7715185A JP 7715185 A JP7715185 A JP 7715185A JP S61237349 A JPS61237349 A JP S61237349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- display pattern
- display panel
- lead
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はグラフィック表示が可能なドツトマトリックス
型螢光表示パネルに関し、特にその制御電極の配設構造
に関する。
型螢光表示パネルに関し、特にその制御電極の配設構造
に関する。
従来、この種のドットマ） ＩＪックス型型光光表示パ
ネル第２図（ａ）Ｋ示すように、ま゛ず絶縁基板１上に
厚さ約１μｍのＡＩ薄膜をスパッタ法等によシ被着され
、フォトリングラフィ法等によシ表示パターン電極を兼
ねる陽極給電線２を形成し、その上に低融点ガラスから
成る絶縁層３を配設し更に絶縁層３によって形作られた
表示パターン部分に螢光体から成る表示パターン４を電
気泳動法等によシ付着形成して陽極基板７を得る。
ネル第２図（ａ）Ｋ示すように、ま゛ず絶縁基板１上に
厚さ約１μｍのＡＩ薄膜をスパッタ法等によシ被着され
、フォトリングラフィ法等によシ表示パターン電極を兼
ねる陽極給電線２を形成し、その上に低融点ガラスから
成る絶縁層３を配設し更に絶縁層３によって形作られた
表示パターン部分に螢光体から成る表示パターン４を電
気泳動法等によシ付着形成して陽極基板７を得る。
次に、第２図（ｂ）に示すように陽極基板上の表示、パ
ターン４と対応する位置に陽極基板７と４００μ程度の
距離をおいてストライプ状にメツシュ加工を施した制御
用電極５を複数個配設し、かつ制御用電極５に適当な距
離をおいてフィラメント８を配設し、更に内面に透明導
電膜を施したカバーガラス９を陽極基板７と封着させ真
空気密容器としたものが提供されている。
ターン４と対応する位置に陽極基板７と４００μ程度の
距離をおいてストライプ状にメツシュ加工を施した制御
用電極５を複数個配設し、かつ制御用電極５に適当な距
離をおいてフィラメント８を配設し、更に内面に透明導
電膜を施したカバーガラス９を陽極基板７と封着させ真
空気密容器としたものが提供されている。
しかし、上述した従来のストライプ状にメツシュ加工を
施した制御用電極では、表示パターンのピッチが小さく
なった場合に電極幅をそれに合わせて小さくすることが
困難で、例えば表示パターンのピッチが１ｍｍ程度であ
れば、その制御用電極の加工や取シ付けは比較的容易で
あるが、ピッチがα５ｍｍ以下となると前記の加工や取
シ付けが著しく困難となシ、更Ｋ Ｏ，３Ｉ！１ｍ以下
では事実上不可能であった。
施した制御用電極では、表示パターンのピッチが小さく
なった場合に電極幅をそれに合わせて小さくすることが
困難で、例えば表示パターンのピッチが１ｍｍ程度であ
れば、その制御用電極の加工や取シ付けは比較的容易で
あるが、ピッチがα５ｍｍ以下となると前記の加工や取
シ付けが著しく困難となシ、更Ｋ Ｏ，３Ｉ！１ｍ以下
では事実上不可能であった。
更に大容量表示用のドットマ） ＩＪックス型型光光表
示パネルおいては、前記制御用電極のリード線取シ出じ
や、リード線の基板への接続に多大の工数と熟練した加
工技術を必要とすることから量産化の障害ともなってい
た。
示パネルおいては、前記制御用電極のリード線取シ出じ
や、リード線の基板への接続に多大の工数と熟練した加
工技術を必要とすることから量産化の障害ともなってい
た。
本発明の螢光表示パネルは、制御用電極を陽極基板表面
の表示パターンと実質的に同等の高さに導電性薄膜で形
成することにより、従来の複雑な制御用電極および制御
用電極のリード線の取シ出じや接続を不要としたことを
特徴とする。
の表示パターンと実質的に同等の高さに導電性薄膜で形
成することにより、従来の複雑な制御用電極および制御
用電極のリード線の取シ出じや接続を不要としたことを
特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ）は本発明の実施例を示す陽極基板の部分断
面図である。
面図である。
まず絶縁基板１上に厚さ１μｍのＡ４薄膜をスパッタ法
によシ被着させ、フォトリングラフィ法によ）、表示パ
ターン電極を兼ねる陽極給電線２を形成し更にその上に
低融点ガラス及び着色顔料を主成分とするペーストを表
示パターンとなるα３ｍｍ径のドツト部分を除いてスク
リーン印刷によシ塗布し、６００℃で焼成することによ
り、厚さ１５μｍの絶縁層３を形成した。続いて形成し
た絶縁層３の表面に再び厚さ１〜３μのＭ薄膜をスパッ
タ法によシ被着させフォトリングラフィ法によシ幅α２
ｍｍストライプ状の制御用電極５を形成した。以上に述
べた製造工程においてストライブ状の制御用電極５は、
各表示パターン用ドツトを結ぶ給電線２と直交し、かつ
−列の表示パターン用ドツトをはさむ２本１対の制御用
電極５で一列の表示パターン用ドツトを制御する構造と
した。
によシ被着させ、フォトリングラフィ法によ）、表示パ
ターン電極を兼ねる陽極給電線２を形成し更にその上に
低融点ガラス及び着色顔料を主成分とするペーストを表
示パターンとなるα３ｍｍ径のドツト部分を除いてスク
リーン印刷によシ塗布し、６００℃で焼成することによ
り、厚さ１５μｍの絶縁層３を形成した。続いて形成し
た絶縁層３の表面に再び厚さ１〜３μのＭ薄膜をスパッ
タ法によシ被着させフォトリングラフィ法によシ幅α２
ｍｍストライプ状の制御用電極５を形成した。以上に述
べた製造工程においてストライブ状の制御用電極５は、
各表示パターン用ドツトを結ぶ給電線２と直交し、かつ
−列の表示パターン用ドツトをはさむ２本１対の制御用
電極５で一列の表示パターン用ドツトを制御する構造と
した。
更に、制御用電極５のリード線は同一のＡｆｉ薄膜から
制御用電極５と同時にフォトリソグラフィ法によ多形成
した。
制御用電極５と同時にフォトリソグラフィ法によ多形成
した。
続いて真空容器の外側となる前記制御用電極５のリード
線端部に〜ペーストをプリント法によシ塗布し、５８０
℃で焼成することによシ制御用電極５の外部接続端子６
とした。
線端部に〜ペーストをプリント法によシ塗布し、５８０
℃で焼成することによシ制御用電極５の外部接続端子６
とした。
次に表示パターン電極となるＡ１薄膜の露出したドツト
部分に電気泳動法によシ螢光体を付着せしめて表示パタ
ーン４を形成し、陽極基板７を得た。
部分に電気泳動法によシ螢光体を付着せしめて表示パタ
ーン４を形成し、陽極基板７を得た。
続いて第１図中）に示すように、得られた陽極基板と適
当な距離をおいて従来方法によシフィラメント８を配設
し、更に内側に透明導電膜を施したカバーガラス９を陽
極基板と封着させて内部を真空にすることによシ、従来
の金属板を素材とする制御用電極を有さないドツトマト
リックス型螢光表示パネルを得た。 ζ こうして作製した螢光表示パネルの制御用電極リード線
の外部との接続は、前記外部接続端子６とフラットケー
ブル１０とのハンダ付けによシ行ない従来のわずられし
い１本毎のリード線接続作業は必要としなかった。
当な距離をおいて従来方法によシフィラメント８を配設
し、更に内側に透明導電膜を施したカバーガラス９を陽
極基板と封着させて内部を真空にすることによシ、従来
の金属板を素材とする制御用電極を有さないドツトマト
リックス型螢光表示パネルを得た。 ζ こうして作製した螢光表示パネルの制御用電極リード線
の外部との接続は、前記外部接続端子６とフラットケー
ブル１０とのハンダ付けによシ行ない従来のわずられし
い１本毎のリード線接続作業は必要としなかった。
賞、フラットケーブル１０を用いず、ソケット型コネク
タを直接挿入することもできる。
タを直接挿入することもできる。
以上に説明したように、本発明は表示パターンと同一陽
極基板表面に導電性薄膜により制御用電極を形成するこ
とによシ、従来の複雑な制御用電極の取りつけおよび制
御用電極のリード線の取シ出じや接続の作業を必要とせ
ず、容易に大容量のドツトマトリックス型螢光表示パネ
ルを得ることができる。
極基板表面に導電性薄膜により制御用電極を形成するこ
とによシ、従来の複雑な制御用電極の取りつけおよび制
御用電極のリード線の取シ出じや接続の作業を必要とせ
ず、容易に大容量のドツトマトリックス型螢光表示パネ
ルを得ることができる。
伺、制御用電極の製造方法、材質およびその形状のいか
なる変更も本発明の精神を逸脱しないことは明らかであ
る。
なる変更も本発明の精神を逸脱しないことは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図（ａ）は本発明に係る陽極基板の部分断面斜視図
、第１ｆａ（ｂ）は本発明のドツトマトリックス型螢光
表示パネルの部分断面斜視図、第２図（ａ）は従来の陽
極基板の部分断面斜視図、第２図（ｂ）は従来のドツト
マトリックス型螢光表示パネルの部分断面斜視図である
。 １・・・・・・絶縁基板、２・・・・・・陽極給電線、
３・・・・・・絶縁層、４・・・・・・表示パターン、
５−・・・・・制御用電極、６・・・・・・外部接続端
子、７・・・・・・陽極基板、８・・・・・・フィラメ
ント、９・・・−・・カバーガラス６１０・・・・・・
フラットケーブル。 第１図（１１） 第１図（ｂ）
、第１ｆａ（ｂ）は本発明のドツトマトリックス型螢光
表示パネルの部分断面斜視図、第２図（ａ）は従来の陽
極基板の部分断面斜視図、第２図（ｂ）は従来のドツト
マトリックス型螢光表示パネルの部分断面斜視図である
。 １・・・・・・絶縁基板、２・・・・・・陽極給電線、
３・・・・・・絶縁層、４・・・・・・表示パターン、
５−・・・・・制御用電極、６・・・・・・外部接続端
子、７・・・・・・陽極基板、８・・・・・・フィラメ
ント、９・・・−・・カバーガラス６１０・・・・・・
フラットケーブル。 第１図（１１） 第１図（ｂ）
Claims (1)
- 表示パターン電極と制御用電極とが実質的に直交する構
造を有するドットマトリックス型螢光表示パネルにおい
て前記表示パターン電極上に形成される表示パターンと
同一陽極基板上の実質的に同等の高さに導電性薄膜から
成る前記制御用電極を配設したことを特徴とするドット
マトリックス型螢光表示パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7715185A JPS61237349A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | ドツトマトリツクス型螢光表示パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7715185A JPS61237349A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | ドツトマトリツクス型螢光表示パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237349A true JPS61237349A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13625788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7715185A Pending JPS61237349A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | ドツトマトリツクス型螢光表示パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237349A (ja) |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP7715185A patent/JPS61237349A/ja active Pending
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