JPS61237149A - プログラムロ−デイング方式 - Google Patents

プログラムロ−デイング方式

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JPS61237149A
JPS61237149A JP60079992A JP7999285A JPS61237149A JP S61237149 A JPS61237149 A JP S61237149A JP 60079992 A JP60079992 A JP 60079992A JP 7999285 A JP7999285 A JP 7999285A JP S61237149 A JPS61237149 A JP S61237149A
Authority
JP
Japan
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program
station
area
loading
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60079992A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Shiomi
塩見 佳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は装置間のプログラムローディング方式に関する
。特に、回線速度が低い通信回線を介して接続された装
置間でプログラムのローディングを行う場合および大量
のプログラムをローディングする必要のある場合に適用
して、特に有効である。
〔概要〕
本発明は、プログラム受信装置からプログラムの領域ご
とにプログラム送出装置にプログラムをローディングす
るプログラムローディング方式において、 実際のプログラムを転送するかわりに、領域指定信号と
、この信号で指定された領域の内容に対して実行される
論理演算の結果とを送受し、格納内容が異っていると判
定されたメモリ領域にかぎリローディングを実行するこ
とにより、プログラムのローディング時間を短縮するこ
とができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
センタ局およびリモート局の接続例を第1図に示し、セ
ンタ局−リモート局間のプログラムローディングの従来
方式例を第6図に示す。第1図に示すようにセンタ局1
01とリモート局103のそれぞれにはデータ端末10
4が収容され、センタ局101とリモート局103とは
変復調装置102を介して通信回線で接続される。この
プログラムローディング方式では、第6図に示すように
プログラムが複数(N個)のブロックに分割され、各ブ
ロック毎にプログラムの格納アドレスとブロック長の情
報とが、プログラムロード指示信号によりリモート局1
03に転送され、リモート局103からのプログラム送
信要求信号に対して−ブロック分のプログラムが転送さ
れる。次に、センタ局101からの終結指示信号により
1ブロック分のプログラムの転送完了がリモート局10
3に転送され、リモート局103から終結完信号がセン
タ局101に通知されて、−ブロック分のプログラムの
転送が終了する。センタ局101のプログラムロード指
示信号送出からプログラム送信要求信号受信までの時間
を1.、プログラムのブロックの転送に要する時間をt
!、終結指示信号受信から終結完信号受信までの時間を
t、とし、転送すべきプログラム量を200x目、1ブ
ロツク長を21111.センタ局−リモート局間の通信
回線速度を9600’″ps、各信号のバイト長を十数
バイトとし、 tlt=iloミリ秒、tz#1.67秒、t、−10
ミリ秒とすると、 200 ”のプログラムの転送に要する時間は、200
 ” / ’l ” X (tl+を富+h) ’j 
169秒になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例プログラムローディング方式では実際
のプログラムがデータとして転送されており、転送され
るプログラム量が大きくなるにつれて転送時間が長くな
るとともに、センタ局の処理能力を低下させる欠点があ
った。また、通信回線を介してプログラムローディング
を行うシステムでは、回線速度が遅い場合にローディン
グに長時間を要し、また、プログラム量が大きくなるに
つれて回線上でデータエラーが発生する確率が高くなる
欠点があった。
本発明は、このような欠点を解・決するもので、プログ
ラムローディングの時間を短縮するともに、センタ局の
負荷を軽減し、スループットを向上させるプログラムロ
ーディング方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の領域を有するプログラムをその領域ご
とに送出するプログラム送出手段を含むプログラム送出
装置と、このプログラムを順次格納する記憶部を含むプ
ログラム受信装置とを備えたプログラムローディング方
式で、前述の問題点を解決するための手段として、上記
プログラム送出装置は、送出するプログラムが格納され
る領域を指定する領域指定信号を生成する信号生成手段
を備え、上記プログラム受信装置は、領域指定信号で指
定された領域の格納内容について論理演算を行う演算手
段を備え、さらに、上記プログラム送出装置は、上記演
算手段での演算結果に基づいて、上記指定された領域へ
のプログラムの送出の実行または中止のいずれか一方を
上記プログラム送出手段に指令する制御手段を備えたこ
とを特徴とする。
また、演算手段での論理演算が巡回冗長検査であっても
よい。
〔作用〕
プログラム送出装置から指示されたメモリアドレスとバ
イト数とに基づいて該当するメモリ領域のメモリ内容を
順次読出し、それをデータとして特定の論理演算(例と
して巡回冗長検査)を行う回路をプログラム受信装置に
設置する。プログラム送出製置局はプログラム受信製置
局に対してプログラムローディングを行う際に、まず、
プログラムのブロックが格納されるべきプログラム受信
装置メモリの先頭アドレスとプログラムのブロック長の
情報をプログラム受信装置に転送する。プログラム受信
製置局はこの情報に基づき該当する自局のメモリアドレ
スから指定されたブロック長分のデータに対して論理演
算回路で演算を行い、演算結果をプログラム送出装置へ
転送する。プログラム送出装置では、この演算結果を判
定して自局に保持している演算結果と一致すれば、次の
プログラムブロックについて同様の処理を行い、演算結
果が一致しなければ、該当するプログラムのブロックに
ついて実際のプログラムをプログラム送出装置からプロ
グラム受信装置に対してローディングする。以下、これ
をローディングすべきプログラム領域の最終ブロックま
で繰り返すことにより、プログラム受信装置に対するプ
ログラムローディング時に、誤りを含むプログラム領域
のプログラムのみをローディングすることが可能になる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例方式を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図
である。第2図は、第1図に示すリモート局103の構
成を示すブロック構成図である。第3図はプログラムロ
ーディングの最初にセンタ局からリモート局に送信され
るプログラムチェック指示信号のフォーマットとメモリ
領域の対応を示す説明図である。プログラムチェック指
示信号フォーマット401は信号種別を示す信号識別部
SIGと、論理演算を行うメモリ領域の先頭アドレスを
示すアドレス部A0〜ANと、そのメモリ領域のバイト
長を示すバイトカウント部B、〜B8と、信号識別部か
らバイトカウント部までのデータに対するフレームチェ
ックシーケンス部FC3とを備える。第4図はプログラ
ムチェック指示信号につづくプログラムチェック結果信
号のフォーマントを示すフレーム構成図である。プログ
ラムチェック結果信号は信号種別を示す信号識別部SI
Gと、プログラムチェック指示信号により指示されたア
ドレス部、バイトカウント部と同じアドレス部A0〜A
Mおよびバイトカウント部80〜BNと、該当メモリ領
域に対する論理演算結果を示す演算結果部および信号識
別部から演算結果部までのデータに対するフレームチェ
ックシーケンス部FC5とを備える。論理演算方式が巡
回冗長検査演算の場合には演算結果部が通常2バイト程
度である。 まず、この実施例方式の構成を第1図およ
び第2図に基づいて説明する。
センタ局101は変復調装置102を経由してリモート
局103に接続される。センタ局101およびリモート
局103にはデータ端末104が接続される。
ここで、リモート局103は、第2図に示すように、G
 P U301にアドレスバス・データバス307を介
して直接アクセス制御回路(以下、DMA制御回路とい
う。) 302 、メモリ304、論理演算回路305
、センタ局101に接続されるインタフェース回路30
6のそれぞれが接続され、CP U301およびDMA
制御回路302からのメモリ304に対するリード/ラ
イト信号を制御するメモリ制御回路303がメモ173
04に接続される。
次に、この実施例方式の動作を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。
リモート局103はインタフェース部306を介して受
信したプログラムチェック指示信号により示されるアド
レスとバイト長とがDMA制御回路302に設定され、
直接アクセス転送が起動される。DMAilJm回路3
02により設定されたアドレスに従ってメモリ304か
ら順次−バイトずつメモリ内容が読み出され、論理演算
回路305に転送される。
論理演算回路305では、転送されたデータに対する演
算が行われる。このDMA制御回路302の動作は、設
定されたバイト製分のメモリ内容が論理演算回路305
に転送されるまでくり返され、デ二りの転送完了時に、
CP U301に割込みが行われ、論理演算回路305
に対する直接アクセス転送の完了が通知される。ひきつ
づき、CP U301により論理演算回路305内に保
持された演算結果がプログラムチェック結果信号のフォ
ーマントに構成されて、センタ局101に送信される。
次に、センタ局101では、リモート局103から受信
したプログラムチェック結果信号の演算結果部のデータ
とセンタ局で保持している該当メモリ領域に転送するプ
ログラムに対する論理演算結果とが比較される。一致し
ている場合には、該当メモリ領域に対するプログラムの
ローディングは行われず、ただちに次のプログラムロー
ディングの対象のブロックについてプログラムチェック
指示信号のアドレス部に格納すべきリモート局のメモリ
の先頭アドレスが設定され、かつ、バイトカウント部に
プログラムのブロックのバイト長が設定されてリモート
局103に送信される。
一方、リモート局103から受信したプログラムチェッ
ク結果信号の演算結果部のデータとセンタ局で保持して
いる該当メモリ領域に転送すべきプログラムに対する論
理演算結果とが一致していない場合には、センタ局10
1からリモート局103ヘプログラムロード指示信号に
よりプログラムを格納すべきメモリの先頭アドレスとプ
ログラムのバイト長が通知され、リモート局103から
プログラム送信要求が受信されると、センタ局101か
らリモート局103にプログラムのブロックがデータと
して転送される。プログラムブロックの転送完了時に、
センタ局101からリモート局103に終結指示信号が
送信され、リモート局103からの終結完信号がセンタ
局101で受信されるとプログラムブロックの転送が終
了する。
さて、プログラムチェック指示信号とプログラムチェッ
ク結果信号は数バイトから十数バイトであり、回線速度
が9600bp”の通信回線で伝送した場合に数ミリ秒
から十数ミリ秒である。また、リモート局内で1ブロツ
ク当たり2tsのメモリ領域に対して論理演算を行う場
合に、バイトの演算に要する時間を2マイクロ秒とすれ
ば1ブロツク当たりの演算時間は4ミリ秒に過ぎず、ま
た、この間センタ局は全く独立した動作が行える。ロー
ディングすべきプログラム量を200■とし、通信回線
を9600bp” 、プログラムチェック信号などの信
号の転送時間を10ミリ秒とし、演算結果の不一致によ
り実際にプログラム転送が必要な領域が10に3とした
場合には、プログラムのローディングに必要な時間TL
は、 TL = 200””/2”XTI + 10”/ 2 ” X (L+tz+t3)になる
。ここで、 T、 =10mstt c +411+13@C+10
m5ec == 24111soct、 #t、 # 
IQ@l@C t3#2“+9600he” =1.67”’とすると
、 TL=10.85 ”C になる。従来方式のように、200■のプログラムをす
べて転送した場合の転送時間169秒に比較して、本方
式により転送に要する時間が顕著に短縮できるとともに
、センタ局からプログラムブロックを転送する回数が少
な(なるのでセンタ局の負荷が軽減される。
〔発明の効果〕   ゛ 本発明は以上説明したように、プログラムのローディン
グの際に、論理演算回路によりリモート局のメモリに残
っているメモリ内容をチェックし、メモリ内容がローデ
ィングすべきプログラムと異なっている領域についての
みプログラムのローディングを行うことにより、ローデ
ィングの時間を短縮すると同時にセンタ局の負荷を軽減
する効果がある。
また、一般の通信ネットワークでは、すべてのプログラ
ムを毎回ローディングする必要はなく、障害発生時の再
ローディングは、メモリの異常頭載に対してのみローデ
ィングを行えば良い場合が多い。本発明はこの要求を満
足するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例方式でのリモート局の構成を示す
ブロック構成図。  。 第3図はプログラムチェック指示信号のフォーマットと
メモリ領域の対応図。 第4図はプログラムチェック結果信号のフォーマット図
。 第5図は本発明実施例方式のプログラムローディングの
シーケンス図。 第6図は従来例方式のプログラムローディングのシーケ
ンス図。 101・・・センタ局、102・・・変復調装置、10
3・・・リモート局、104・・・データ端末、301
・・・CPU。 302・・・DMA11?i+回路、303・・・メモ
リ制御回路、304・・・メモリ、305・・・論理演
算回路、306・・・インタフェース回路、307・・
・アドレスバス・データバス、401・・・プログラム
チェック指示信号フォーマット。 実施例の構成図 兇 1 図 M 2 回 プログラムチェック指示信号 第3図 プログラムチェック結果信号 肩4 図 センタ扇                リモート鴫
Z5a  実施例の動作説明図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の領域を有するプログラムをその領域ごとに
    送出するプログラム送出手段を含むプログラム送出装置
    と、 このプログラムを順次格納する記憶部を含むプログラム
    受信装置と を備えたプログラムローディング方式において、上記プ
    ログラム送出装置は、 送出するプログラムが格納される領域を指定する領域指
    定信号を生成する信号生成手段 を備え、 上記プログラム受信装置は、 領域指定信号で指定された領域の格納内容について論理
    演算を行う演算手段 を備え、 さらに、上記プログラム送出装置は、 上記演算手段での演算結果に基づいて、上記指定された
    領域へのプログラムの送出の実行または中止のいずれか
    一方を上記プログラム送出手段に指令する制御手段 を備えたことを特徴とするプログラムローディング方式
  2. (2)演算手段は、巡回冗長検査(CRC)の演算を行
    う構成である特許請求の範囲第(1)項に記載のプログ
    ラムローディング方式。
JP60079992A 1985-04-15 1985-04-15 プログラムロ−デイング方式 Pending JPS61237149A (ja)

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JP60079992A JPS61237149A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 プログラムロ−デイング方式

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JPS61237149A true JPS61237149A (ja) 1986-10-22

Family

ID=13705801

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JP60079992A Pending JPS61237149A (ja) 1985-04-15 1985-04-15 プログラムロ−デイング方式

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JP (1) JPS61237149A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63124158A (ja) * 1986-11-13 1988-05-27 Nec Corp Dma送信制御回路試験方式
JP2007276657A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Denso Corp プログラム管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63124158A (ja) * 1986-11-13 1988-05-27 Nec Corp Dma送信制御回路試験方式
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