JPS61235999A - 警報装置 - Google Patents
警報装置Info
- Publication number
- JPS61235999A JPS61235999A JP7680885A JP7680885A JPS61235999A JP S61235999 A JPS61235999 A JP S61235999A JP 7680885 A JP7680885 A JP 7680885A JP 7680885 A JP7680885 A JP 7680885A JP S61235999 A JPS61235999 A JP S61235999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- section
- alarm
- alarm sound
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はプロセス又はプロセスを監視する監視装置に発
生する異常状態を運転員に知らせる為の警報装置に関す
るものでめる。
生する異常状態を運転員に知らせる為の警報装置に関す
るものでめる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕 ・プロセス又はプ
ロセスを監視する監視装装置、例えば電力系統又は電力
系統監視装置に生じる°異常状態を制御所や給電所の運
転員に知らせる為の警報装置において、従来は異常状態
が生じた時に系統監視盤等の表示１Ｉｖｃ異常発生箇所
を表示させると同時に運転員の注意を促す為に警報音を
発生させていた。しかし、こ０＠の警報装置では警報音
による運転員の心理的動揺を引起こし、誤った判断によ
る操作ミスを招いた〕正しい状況把握を遅らせることが
めった。一方、異常箇所の表示のみで警報音を発しない
警報装置が使用されることがらるが、表示の見落としに
よる異常状態への対応の遅れを招く危険があった。
ロセスを監視する監視装装置、例えば電力系統又は電力
系統監視装置に生じる°異常状態を制御所や給電所の運
転員に知らせる為の警報装置において、従来は異常状態
が生じた時に系統監視盤等の表示１Ｉｖｃ異常発生箇所
を表示させると同時に運転員の注意を促す為に警報音を
発生させていた。しかし、こ０＠の警報装置では警報音
による運転員の心理的動揺を引起こし、誤った判断によ
る操作ミスを招いた〕正しい状況把握を遅らせることが
めった。一方、異常箇所の表示のみで警報音を発しない
警報装置が使用されることがらるが、表示の見落としに
よる異常状態への対応の遅れを招く危険があった。
本発明は、警報音の出力を警報表示から任意の時間遅ら
せることで運転員の心理的動揺を押え適確な判断を促し
、異常状態に対し迅速な対・処を１行なわせる為の警報
装置を提供することを目的とするＯ 〔発明の概要〕 上記目的を達成するために、本発明においては、視覚を
通して異常箇所を知らせる為の表示部と、聴覚を通して
異常状態の発生を知らせる為の警報音発生部と、警報音
発生指令信号を任意の時間遅らせる信号遅延部とから成
り、異常状態の発生時に異常箇所の表示は即時性なわれ
るが異常状態の発生を知らせる警報音は時間遅れを持っ
て発せられることを特徴とする警報装置を提供するもの
でめるＯ 〔発明の実施例〕 第１図は、本発明の第１の実施例を示すブロック図でめ
る。プロセスの状態信号を入力する異常状態検出部１１
．１２．〜，１ｍが異常を検出すると、信号伝送路２１
，２２．〜，２ｍを通して異常検出信号が表示部３１，
３２．〜，３ｍおよび信号保持部４０に送られる。表示
部３１，３２．〜，３ｍでは、異常検出信号を受取ると
即時動作し運転員に異常箇所を知らせる。一方、信号保
持部４０では、異常検出信号を受取ると確認信号発生部
４４から確認信号を受取るまで遅延部４１に対し異常検
出信号を出力し続ける。
せることで運転員の心理的動揺を押え適確な判断を促し
、異常状態に対し迅速な対・処を１行なわせる為の警報
装置を提供することを目的とするＯ 〔発明の概要〕 上記目的を達成するために、本発明においては、視覚を
通して異常箇所を知らせる為の表示部と、聴覚を通して
異常状態の発生を知らせる為の警報音発生部と、警報音
発生指令信号を任意の時間遅らせる信号遅延部とから成
り、異常状態の発生時に異常箇所の表示は即時性なわれ
るが異常状態の発生を知らせる警報音は時間遅れを持っ
て発せられることを特徴とする警報装置を提供するもの
でめるＯ 〔発明の実施例〕 第１図は、本発明の第１の実施例を示すブロック図でめ
る。プロセスの状態信号を入力する異常状態検出部１１
．１２．〜，１ｍが異常を検出すると、信号伝送路２１
，２２．〜，２ｍを通して異常検出信号が表示部３１，
３２．〜，３ｍおよび信号保持部４０に送られる。表示
部３１，３２．〜，３ｍでは、異常検出信号を受取ると
即時動作し運転員に異常箇所を知らせる。一方、信号保
持部４０では、異常検出信号を受取ると確認信号発生部
４４から確認信号を受取るまで遅延部４１に対し異常検
出信号を出力し続ける。
遅延部４１は、信号保持部４０からの異常検出信号６１
．６２．〜，６ｍを各々に対し予め決められた時間だけ
遅延させる。この遅延時間は、任意に設定可能である。
．６２．〜，６ｍを各々に対し予め決められた時間だけ
遅延させる。この遅延時間は、任意に設定可能である。
遅延部４１からの信号は、ＯＲ回路４２を通して警報音
発生部４３へ導かれる。４０，４１，４２ によシ信
号遅延部５０を形成している。警報音発生部４３では、
信号を受ける即時警報音を発生させて、運転員に異常の
発生を知らせる。運転員は表示部３１．３２．〜，３ｍ
Ｋよシ異常箇所を確認後、確認信号発生部４４を任意に
動作させることによ〕事前に警報音の発生を中止させる
ことが出来る。
発生部４３へ導かれる。４０，４１，４２ によシ信
号遅延部５０を形成している。警報音発生部４３では、
信号を受ける即時警報音を発生させて、運転員に異常の
発生を知らせる。運転員は表示部３１．３２．〜，３ｍ
Ｋよシ異常箇所を確認後、確認信号発生部４４を任意に
動作させることによ〕事前に警報音の発生を中止させる
ことが出来る。
第２図は、本発明の第２の実施例を示す図である。異常
状態検出部１１．１２〜１ｍからの出力信号は、直接表
示部３１〜３ｍに入力されず一部信号保持部４０に入力
される。この信号保持部４０で受けた異常検出信号は、
表示部３１，３２．〜，３ｍおよゝび信号遅延部５０に
導かれる。表示部３１，３２．〜，３３は、信号を受け
ると即時異常箇所を表示する。一方、信号遅延部５０に
よル警報音発生部４３からの警報音の発生は予め決めら
れた・時間遅延される。運転員の確認操作によ）確認信
号発生部４４から確認信号が信号保持部４０に送られ表
示かよ゛び警報音の発生が中止される。
状態検出部１１．１２〜１ｍからの出力信号は、直接表
示部３１〜３ｍに入力されず一部信号保持部４０に入力
される。この信号保持部４０で受けた異常検出信号は、
表示部３１，３２．〜，３ｍおよゝび信号遅延部５０に
導かれる。表示部３１，３２．〜，３３は、信号を受け
ると即時異常箇所を表示する。一方、信号遅延部５０に
よル警報音発生部４３からの警報音の発生は予め決めら
れた・時間遅延される。運転員の確認操作によ）確認信
号発生部４４から確認信号が信号保持部４０に送られ表
示かよ゛び警報音の発生が中止される。
〔′発明の効果〕 □
・異常状態発生時に警報音のみによシ運転員にそれを知
らせる場合、運転員は即座に異常の発生を知るととは出
来るが異常箇所を知ることが出来ないので心理的動揺に
見舞われる。一方、異常箇所を″発光体による表示のみ
によシ知らせる場合は運転員は異常箇所を即座に知るこ
とが出来て心理的動揺も少ないが、運転員が表示を見落
として対応が遅゛れる危険がある。一般に、警報音の発
生と異常箇所の表示を同時に行なうことで確実に運転員
に異常の発生を知らせる方法が取られているが警報音に
よる運転員の心理的動揺が伴う。本発明によれば、異常
状態に応じて警報音の発生を任意に遅延゛させる事が可
能にな）、−運転員の心理的動揺を抑え□操作ミスが防
げると同時に万一運転員が表示を見落としても警報音に
よ〕異常事態が知られずに放置されることを防ぐことが
できる。また、運転員は表示により異常状態を知った場
合は警報の発生を任意に中止させることが出来、心理的
負担を軽くすることが出来る。
らせる場合、運転員は即座に異常の発生を知るととは出
来るが異常箇所を知ることが出来ないので心理的動揺に
見舞われる。一方、異常箇所を″発光体による表示のみ
によシ知らせる場合は運転員は異常箇所を即座に知るこ
とが出来て心理的動揺も少ないが、運転員が表示を見落
として対応が遅゛れる危険がある。一般に、警報音の発
生と異常箇所の表示を同時に行なうことで確実に運転員
に異常の発生を知らせる方法が取られているが警報音に
よる運転員の心理的動揺が伴う。本発明によれば、異常
状態に応じて警報音の発生を任意に遅延゛させる事が可
能にな）、−運転員の心理的動揺を抑え□操作ミスが防
げると同時に万一運転員が表示を見落としても警報音に
よ〕異常事態が知られずに放置されることを防ぐことが
できる。また、運転員は表示により異常状態を知った場
合は警報の発生を任意に中止させることが出来、心理的
負担を軽くすることが出来る。
ｔａ１図は本発明の第１の実施例を示す図、第２図は本
発明の第２の実施例を示す図でらる。 １１．１２．〜． ｉｍ：異常検出部 ３１．３２．〜．３ｍ：表示部 ４０：信号保持部４
１：遅延部 ４２：（１回路 ４３：警報音発生部 ４４：確認信号発生部５０：信号
遅延部
発明の第２の実施例を示す図でらる。 １１．１２．〜． ｉｍ：異常検出部 ３１．３２．〜．３ｍ：表示部 ４０：信号保持部４
１：遅延部 ４２：（１回路 ４３：警報音発生部 ４４：確認信号発生部５０：信号
遅延部
Claims (1)
- プロセスの状態信号を入力し、異常を検出する異常検出
部と、この異常検出部の出力信号を入力し視覚を通して
異常箇所を知らせる為の表示部と、前記異常検出部の出
力信号を入力し任意の時間遅らせて警報音発生指令信号
を出力する信号遅延部と、この信号遅延部からの出力信
号を受けて聴覚を通して異常状態の発生を知らせる為の
警報音発生部と、前記表示部および警報音発生部のうち
少なくとも警報音発生部に対して中止信号を与える手段
とを備えたことを特徴とする警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7680885A JPS61235999A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7680885A JPS61235999A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235999A true JPS61235999A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13615959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7680885A Pending JPS61235999A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135931A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Newgin Corp | 遊技機 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7680885A patent/JPS61235999A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135931A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Newgin Corp | 遊技機 |
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