JPS6123546A - フオ−クエンド状物の製造法 - Google Patents
フオ−クエンド状物の製造法Info
- Publication number
- JPS6123546A JPS6123546A JP14471884A JP14471884A JPS6123546A JP S6123546 A JPS6123546 A JP S6123546A JP 14471884 A JP14471884 A JP 14471884A JP 14471884 A JP14471884 A JP 14471884A JP S6123546 A JPS6123546 A JP S6123546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork end
- shape
- forming
- fork
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/04—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with macromolecular additives; with layer-forming substances
- G03C1/047—Proteins, e.g. gelatine derivatives; Hydrolysis or extraction products of proteins
- G03C2001/0471—Isoelectric point of gelatine
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフォークエンド状の物品例えば掘削用パケット
等番ご使用されるツース(爪)、チップを装着するよう
になしたアダプター等の鍛造Cζて成形するフォークエ
ンド状物の製造法に関するものである。
等番ご使用されるツース(爪)、チップを装着するよう
になしたアダプター等の鍛造Cζて成形するフォークエ
ンド状物の製造法に関するものである。
従来の技術とその問題点
従来掘削用パケットの先に装着するツース、チップを固
定するアダプター等所謂「パケットの爪」は先端が尖が
り、他端をパケットにボルト付けするためフォークエン
ド形状となっている。このようなフォークエンド形状は
従来鍛造で製作することができず、鋳造製となっている
。
定するアダプター等所謂「パケットの爪」は先端が尖が
り、他端をパケットにボルト付けするためフォークエン
ド形状となっている。このようなフォークエンド形状は
従来鍛造で製作することができず、鋳造製となっている
。
従って所要の強度をもたせるため肉厚なものとなり重量
が大となり、高価なものとなっている。
が大となり、高価なものとなっている。
問題点の解決手段
本発明はこれに鑑みてフォークエンド状をした製品であ
っても鍛造とローラIζよる仕上とにより簡易に製造せ
んとするものであって、予じめ所要の大きさに切断され
た材料を加熱して潰し工程を経た後、フォークエンド部
が拡開した状態となる粗成形をし、次に製品形状に成形
した後、トリミングしてパリ等を除去し、次いでこの拡
開部をローラによる曲げ加工をして所要のフォークエン
ド形状とし、次に座成形及び座の中心にボルト挿通孔を
穿孔させるよう1こなしたものである。
っても鍛造とローラIζよる仕上とにより簡易に製造せ
んとするものであって、予じめ所要の大きさに切断され
た材料を加熱して潰し工程を経た後、フォークエンド部
が拡開した状態となる粗成形をし、次に製品形状に成形
した後、トリミングしてパリ等を除去し、次いでこの拡
開部をローラによる曲げ加工をして所要のフォークエン
ド形状とし、次に座成形及び座の中心にボルト挿通孔を
穿孔させるよう1こなしたものである。
実施例
以下本発明を図面に示すアダプターを一体に形成したツ
ースの実施例にもとづいて説明する。
ースの実施例にもとづいて説明する。
まず所望の素材を用い、成形する製品に合わせて即ち製
品の大きさ、重量に応じて所要穴に予じめ切断する。こ
の材料W1は通常短い円柱状である。次にこの材料Wl
を鍛造Cご応じて加熱する。例えば温間鍛造に於ては3
00〜80G’Cに、熱間饗造に際しては800〜1
g Is O℃に加熱するが、この加熱温度は材質、鍛
造成形品の形状、工程数等に応じて適宜定められるもの
である。加熱後の材料Wlを次工程、即ち潰し工程でこ
れを粗成形を行ない易い形状、これは通常円柱状材料の
天地を圧縮し肉厚円盤状とする。次にこの塊状材料w
t、p #造型内Cご収め所望のプレスにて鍛造する。
品の大きさ、重量に応じて所要穴に予じめ切断する。こ
の材料W1は通常短い円柱状である。次にこの材料Wl
を鍛造Cご応じて加熱する。例えば温間鍛造に於ては3
00〜80G’Cに、熱間饗造に際しては800〜1
g Is O℃に加熱するが、この加熱温度は材質、鍛
造成形品の形状、工程数等に応じて適宜定められるもの
である。加熱後の材料Wlを次工程、即ち潰し工程でこ
れを粗成形を行ない易い形状、これは通常円柱状材料の
天地を圧縮し肉厚円盤状とする。次にこの塊状材料w
t、p #造型内Cご収め所望のプレスにて鍛造する。
鍛造圧は材料のもつ弾性限度以上で、かつ破壊の強さ以
下で行なゎれるが、フォークエンド部は順造型で成形可
能なように拡開した状態の加工材料W8とする。
下で行なゎれるが、フォークエンド部は順造型で成形可
能なように拡開した状態の加工材料W8とする。
このフォークエンド部及び先端部形状は次の仕上工程で
容易lc豐造成形されるようlごして定められる。
容易lc豐造成形されるようlごして定められる。
次にこの材料W8はフォークエンド部を曲げ加工Cごよ
って所定の形状及び先端部形状も所定の形状となるよう
に鍛造成形され、W4とする。
って所定の形状及び先端部形状も所定の形状となるよう
に鍛造成形され、W4とする。
この場合材料WlよりW4への変形される時の余肉部は
バクとなって突設されているが、このパリは次のトリシ
ング工程にて切断削除される。
バクとなって突設されているが、このパリは次のトリシ
ング工程にて切断削除される。
トリシング後の材料W5は拡開したフォークエンド部−
ごマンドレルMを挿入し、且つ油圧シリンダSにて曲げ
加工に必要な押圧接力を附与された対向する二つの成形
曲加工ローラR,R+I 11ど強制的
に挿入するとフォークエンド部はマンドレルにローラ間
Cど挾まれ、しかも予め成形されているマンドレルの形
状にそって曲げられ、所望のフォークエンド状となる。
ごマンドレルMを挿入し、且つ油圧シリンダSにて曲げ
加工に必要な押圧接力を附与された対向する二つの成形
曲加工ローラR,R+I 11ど強制的
に挿入するとフォークエンド部はマンドレルにローラ間
Cど挾まれ、しかも予め成形されているマンドレルの形
状にそって曲げられ、所望のフォークエンド状となる。
このローラによる曲加工によって材料は形成すべき物品
の外形状を有するようになっている。この対向するロー
ラ間を材料W6を挿通せしめる際ローラには常にフォー
クエンド部を成形するに必要な圧接力が油圧シリンダに
て作用されるが、マンドレルの形状あるいは油圧シリン
ダの油圧を加減することによりローラを進退せしめ成形
形状を任意のものとすることができる。このローラは油
圧シリンダのロッド先端に係着され、自由Cご転動する
ようになっているため、材料w6が移動するとき、自然
転動するものである。
の外形状を有するようになっている。この対向するロー
ラ間を材料W6を挿通せしめる際ローラには常にフォー
クエンド部を成形するに必要な圧接力が油圧シリンダに
て作用されるが、マンドレルの形状あるいは油圧シリン
ダの油圧を加減することによりローラを進退せしめ成形
形状を任意のものとすることができる。このローラは油
圧シリンダのロッド先端に係着され、自由Cご転動する
ようになっているため、材料w6が移動するとき、自然
転動するものである。
次?どこの材料W6のフォークエンド部に取付用のボル
ト挿通孔及び座を形成するが、これも専用プレスにて一
方のフォークエンド部外側面にはボルトR部が当接する
座H1を、他方1cはナツトの座面H2を夫々形成する
。この座成形の材料W7を次の工程で6座H,、H2に
丸穴H4、角穴H8の大波加工を行なうものである。
ト挿通孔及び座を形成するが、これも専用プレスにて一
方のフォークエンド部外側面にはボルトR部が当接する
座H1を、他方1cはナツトの座面H2を夫々形成する
。この座成形の材料W7を次の工程で6座H,、H2に
丸穴H4、角穴H8の大波加工を行なうものである。
尚第2図は本発明の製造法にて製造されたチップをアダ
プターに一体に成形されたツースを示し、第8図はチッ
プを別に製作して装着するようになしたアダプターを示
すものであるが。
プターに一体に成形されたツースを示し、第8図はチッ
プを別に製作して装着するようになしたアダプターを示
すものであるが。
この製造法はその一例としてツースについて説明したが
、ツースに限定されることなくフォークエンド状をした
物品であれば同様に適用できるものである。
、ツースに限定されることなくフォークエンド状をした
物品であれば同様に適用できるものである。
発明の効果
本発明による時はフォークエンド形状を有する製品でも
鍛造型にて、鍛造できる形状Cごて成形した後、これを
ローラによる曲げ加工にて所望の形状に仕上げるように
なしているため、従来鋳造でしか得られなかった製品で
も鍛造加工が行なえるようになり、使用材料の選択幅が
拡大され、しかも製品強度も向上する等の利点を存する
。
鍛造型にて、鍛造できる形状Cごて成形した後、これを
ローラによる曲げ加工にて所望の形状に仕上げるように
なしているため、従来鋳造でしか得られなかった製品で
も鍛造加工が行なえるようになり、使用材料の選択幅が
拡大され、しかも製品強度も向上する等の利点を存する
。
第1図は本発明の製造法をその過程を追って説明したる
説明図、第2図、第8図は本発明lどて製造された製品
の一実施例を示すものである。 W1〜W7は材料もしくはその端造過程の素材を示し、
Mはマンドレル、 S(ま油田シIJンダ、Kは成
形曲加−エローラ l(1,H21,1座面、H8,
H4は穴 特許出願人 後藤鍛工株式会社 外 1名 第1図
説明図、第2図、第8図は本発明lどて製造された製品
の一実施例を示すものである。 W1〜W7は材料もしくはその端造過程の素材を示し、
Mはマンドレル、 S(ま油田シIJンダ、Kは成
形曲加−エローラ l(1,H21,1座面、H8,
H4は穴 特許出願人 後藤鍛工株式会社 外 1名 第1図
Claims (1)
- 成形すべき物品の大きさに応じて予め切断された材料を
加熱して鍛造しやすい形状に潰した後次工程でフォーク
エンド部が拡開した状態の粗成形を行ない、次に製品形
状となる成形をした後、トリミングをし、之等一連の成
形をプレスにて行なうと共に次に拡開したフォークエン
ド部を常に成形に要する圧力にて押圧されるようになし
た二つのローラ間を挿通せしめ拡開フォークエンド部を
正常なるフォークエンド形状に曲げ、次に座成形及びボ
ルト挿通孔を形成する一連の工程を鍛造とローラによる
曲げ加工とにより成形するようになしたことを特徴とす
るフォークエンド状物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14471884A JPS6123546A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | フオ−クエンド状物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14471884A JPS6123546A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | フオ−クエンド状物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123546A true JPS6123546A (ja) | 1986-02-01 |
JPH0324292B2 JPH0324292B2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=15368684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14471884A Granted JPS6123546A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | フオ−クエンド状物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123546A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106180500A (zh) * | 2016-07-19 | 2016-12-07 | 苏州誉衡昌精密机械有限公司 | 一种直角形精密工件的锻造工艺 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS489367U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-02-01 | ||
JPS489637U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-02 | ||
JPS5277856A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-30 | Press Und Stanzwerk Ag | Method of producing uushaped article and device for executing same |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14471884A patent/JPS6123546A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS489367U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-02-01 | ||
JPS489637U (ja) * | 1971-06-18 | 1973-02-02 | ||
JPS5277856A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-30 | Press Und Stanzwerk Ag | Method of producing uushaped article and device for executing same |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106180500A (zh) * | 2016-07-19 | 2016-12-07 | 苏州誉衡昌精密机械有限公司 | 一种直角形精密工件的锻造工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324292B2 (ja) | 1991-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5027996A (en) | Method of manufacturing a hollow shaft with internal swellings of revolution and shaft obtained by this method | |
CS256356B2 (en) | Method of metallic shafts' cranks forging and equipment for realization of this method | |
US6234913B1 (en) | Method of manufacturing of fastening elements | |
CA2300483A1 (en) | Gear and method of manufacturing gear | |
EP0925867A3 (en) | Sheet metal component and a method for manufacturing the same | |
JPH0356821B2 (ja) | ||
JP3622062B2 (ja) | ギヤの製造方法 | |
JPS6123546A (ja) | フオ−クエンド状物の製造法 | |
CA1150670A (en) | Closed chamber extrusion method and apparatus for shaping of metal rod into tulip-shaped part | |
JPH0489153A (ja) | 筒状体の冷・温間鍛造方法 | |
JPS6355381B2 (ja) | ||
JPH07124680A (ja) | 鍛造部品及びその製造方法 | |
US4051709A (en) | Method of producing connector fittings for pipes | |
JP3731620B2 (ja) | 中空ヘリカルギヤの圧造成形方法及びそれに用いる金型 | |
GB2114474A (en) | Forging steel blanks | |
JPH0771566A (ja) | 歯車及びその製造方法 | |
JPS5927728A (ja) | ロ−タリハロ−の刃取付金具の製造方法 | |
JPS6343736A (ja) | デイスクブレ−キ用鍛造ピストンの製造方法 | |
JP2004034040A (ja) | 鍛造用金型 | |
SU1696076A1 (ru) | Способ изготовлени изделий | |
MODI et al. | Press Tool Design for Hand File Manufacturing | |
JPS61216827A (ja) | コンロツド鍛造用素形材の製造法 | |
RU1784391C (ru) | Способ высадки деталей с пр мым шлицем на головке | |
JPS6061134A (ja) | バルブ状成形物の加工方法 | |
JPH0238051B2 (ja) | Chukujonopinnoseizohoho |