JPS61235370A - 線条体の布設方法 - Google Patents
線条体の布設方法Info
- Publication number
- JPS61235370A JPS61235370A JP61008544A JP854486A JPS61235370A JP S61235370 A JPS61235370 A JP S61235370A JP 61008544 A JP61008544 A JP 61008544A JP 854486 A JP854486 A JP 854486A JP S61235370 A JPS61235370 A JP S61235370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drums
- laying
- drum
- released
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
- B65H75/14—Kinds or types of circular or polygonal cross-section with two end flanges
- B65H75/146—Kinds or types of circular or polygonal cross-section with two end flanges with at least one intermediate flange between the two end flanges
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、複数条の長い線条体(ケーブルや細いパイ
プなど)を同時に布設する方法に関するものである。
プなど)を同時に布設する方法に関するものである。
[従来の技術]
たとえば細い光ケーブルを、既設の75厘腸管路に付設
するとき、空間の有効利用を図るため、管路中にあらか
じめ細い複数本のパイプを布設しておき、それらの中に
光ケーブルを布設することが考えられている。
するとき、空間の有効利用を図るため、管路中にあらか
じめ細い複数本のパイプを布設しておき、それらの中に
光ケーブルを布設することが考えられている。
そのような場合、細いパイプを何本か束ねた状態でドラ
ムに巻込んでおき、それを布設するというようなことは
できない。
ムに巻込んでおき、それを布設するというようなことは
できない。
そこで、第3図のように、 l木ずつのパイプ20A、
20B、−−−−を、ドラム22A。
20B、−−−−を、ドラム22A。
22B 、−−−一に別々に巻きとっておき、管路24
に布設すると同時にワイヤ26などで束ねる方法をとる
。
に布設すると同時にワイヤ26などで束ねる方法をとる
。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし用地が狭くて、いくつかのドラムを並べる場所の
ないときは、第4図のように、一つのドラム22に仕切
板28をっけ、複数本のパイプ20A、バイ120B
、−−−一を巻いておき。
ないときは、第4図のように、一つのドラム22に仕切
板28をっけ、複数本のパイプ20A、バイ120B
、−−−一を巻いておき。
同時に送出す方法をとる。
しかしながらこれらパイプ20A、20B、−一一一の
巻きとり径が違ったり(パイプの長さが異なる場合に生
ずる)、あるいは各パイプの長さは等しくても巻き方が
不揃いであったりして、ドラム22が1回転するときに
、送り出す各パイプの長さが等しくならなくなる場合が
ある。特に長尺布設時には七の差が積算されて大きくな
る。そうすると、ドラム付近で大きくたるむパイプも出
てくる。
巻きとり径が違ったり(パイプの長さが異なる場合に生
ずる)、あるいは各パイプの長さは等しくても巻き方が
不揃いであったりして、ドラム22が1回転するときに
、送り出す各パイプの長さが等しくならなくなる場合が
ある。特に長尺布設時には七の差が積算されて大きくな
る。そうすると、ドラム付近で大きくたるむパイプも出
てくる。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、第2図のような巻き枠10.すなわち、
1つの軸12のまわりに、複数の幅の狭いドラムIOA
、IOB、−−−一がとりつけてあり、それらのドラム
は着脱自在に連結してあって、連結したときは、全部の
ドラムが一体になって前記軸のまわりに回転し、連結を
解くと各ドラムがそれぞれ前記軸のまわりに自由に回転
できるようになっているものを使用する。
1つの軸12のまわりに、複数の幅の狭いドラムIOA
、IOB、−−−一がとりつけてあり、それらのドラム
は着脱自在に連結してあって、連結したときは、全部の
ドラムが一体になって前記軸のまわりに回転し、連結を
解くと各ドラムがそれぞれ前記軸のまわりに自由に回転
できるようになっているものを使用する。
そして、パイプなどの線条体20A、線条体2OB−−
−一がそれぞれ巻かれた全部のドラムを一体に連結し、
全部のドラムを一体に連結した状態で巻き枠lOの運搬
を行い、現地においては前記連結を解いて、各ドラムに
巻回された線条体を同時に布設するようにしたものであ
る。
−一がそれぞれ巻かれた全部のドラムを一体に連結し、
全部のドラムを一体に連結した状態で巻き枠lOの運搬
を行い、現地においては前記連結を解いて、各ドラムに
巻回された線条体を同時に布設するようにしたものであ
る。
[その説明]
上記の1つの軸12というのは、共通な中心軸という観
念的なものであってもよいし、また想像線で示したよう
な実際に存在する軸15であってもよい、ただし、この
実際に存在する軸15は。
念的なものであってもよいし、また想像線で示したよう
な実際に存在する軸15であってもよい、ただし、この
実際に存在する軸15は。
運搬中は必要ないので、邪魔になれば外しておいてもか
まわない。
まわない。
全部のドラムは、たとえば、第2図のように。
巻胴16の内側にポル)18を通し、ナツト19を締め
て連結する。そのようにすると、各ドラム10A、ドラ
ム10B−一一一は、全体が一体になって、上記の軸1
2または15のまわりに回転することができる。
て連結する。そのようにすると、各ドラム10A、ドラ
ム10B−一一一は、全体が一体になって、上記の軸1
2または15のまわりに回転することができる。
またボルト18を外すと、連結が解除されて、各ドラム
はそれぞれが自由に回転することができるようになる。
はそれぞれが自由に回転することができるようになる。
線条体20A、線条体20B、−−−−を運搬するとき
は、それぞれをドラム10A、ドラム10B、−−−一
に巻き、かつ全部のドラムを連結した状態で行う。
は、それぞれをドラム10A、ドラム10B、−−−一
に巻き、かつ全部のドラムを連結した状態で行う。
現場に到着したら、第1図のように、ドラムの連結を解
いて、それぞれが軸15のまわりに自由に回転できるよ
うにする。そして、全部の線条体20A、20B、−−
−−を同時に引出し、それから後は、たとえば第3図の
場合と同じように、管路24に布設すると同時にワイヤ
26などで束ねてゆく。
いて、それぞれが軸15のまわりに自由に回転できるよ
うにする。そして、全部の線条体20A、20B、−−
−−を同時に引出し、それから後は、たとえば第3図の
場合と同じように、管路24に布設すると同時にワイヤ
26などで束ねてゆく。
[発明の作用・効果]
(1)線条体がそれぞれ巻かれた全部のドラムを一体に
連結した状態で巻き枠の運搬を行うので、幅の狭い複数
のドラムを運搬するよりも、安定が良いし、作業も能率
的に行える。
連結した状態で巻き枠の運搬を行うので、幅の狭い複数
のドラムを運搬するよりも、安定が良いし、作業も能率
的に行える。
(2)布設現場に据え付けるときは、一つの大型ドラム
と同じくらいのスペースしか占有しない。
と同じくらいのスペースしか占有しない。
(3)布設は、各ドラムを自由に回転できるようにし、
各ドラムごとに線条体の布設スピードを変えられるよう
にしたので、上記のように線条体がドラム付近で大きく
たるむというような現象は起きない。
各ドラムごとに線条体の布設スピードを変えられるよう
にしたので、上記のように線条体がドラム付近で大きく
たるむというような現象は起きない。
第1図は本発明実施例の布設状態の説明図、第2図は本
発明で使用する巻き枠の説明図、第3図は従来の布設方
法の説明図、 第4図は従来のドラムに巻いた線条体の説明図。
発明で使用する巻き枠の説明図、第3図は従来の布設方
法の説明図、 第4図は従来のドラムに巻いた線条体の説明図。
Claims (1)
- 1つの軸のまわりに、複数の幅の狭いドラムがとりつけ
てあり、それらのドラムは着脱自在に連結してあって、
連結したときは、全部のドラムが一体になって前記軸の
まわりに回転し、連結を解くと各ドラムがそれぞれ前記
軸のまわりに自由に回転できるようになっている巻き枠
を使用し、線条体がそれぞれ巻かれた全部のドラムを一
体に連結し、全部のドラムを一体に連結した状態で前記
巻き枠の運搬を行い、現地においては前記連結を解いて
、各ドラムに巻回された線条体を同時に布設するように
したことを特徴とする、線条体の布設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008544A JPS61235370A (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 線条体の布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008544A JPS61235370A (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 線条体の布設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235370A true JPS61235370A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=11696082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61008544A Pending JPS61235370A (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 線条体の布設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235370A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03107461U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-06 | ||
US6435450B1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-08-20 | Sasco Electric | Multi-compartment paralleling reel having independent compartments |
JP2007126236A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Kandenko Co Ltd | バイパスケーブル用三線一括ドラムリール |
DE202009009159U1 (de) * | 2009-07-03 | 2010-12-09 | Pfeifer Holding Gmbh & Co. Kg | Transporthaspel mit Unterteilung für Tragmittel und Anschlagteile |
-
1986
- 1986-01-18 JP JP61008544A patent/JPS61235370A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03107461U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-06 | ||
US6435450B1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-08-20 | Sasco Electric | Multi-compartment paralleling reel having independent compartments |
JP2007126236A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Kandenko Co Ltd | バイパスケーブル用三線一括ドラムリール |
JP4619928B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2011-01-26 | 株式会社関電工 | バイパスケーブル用三線一括ドラムリール |
DE202009009159U1 (de) * | 2009-07-03 | 2010-12-09 | Pfeifer Holding Gmbh & Co. Kg | Transporthaspel mit Unterteilung für Tragmittel und Anschlagteile |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU703629B2 (en) | Winding arrangement for coiling of an elongated flexible element and coiling means | |
JPS61235370A (ja) | 線条体の布設方法 | |
CN112193946B (zh) | 一种碳纤维导线用绕线盘 | |
JPH03120176A (ja) | ケーブルまたは類似物をリールの外側表面に複式に巻き付ける方法及び該方法実施のための装置 | |
JPH11146525A (ja) | シュータを備えたケーブル受具、ケーブル布設用の連続シュータ及びケーブル布設具 | |
US8322690B2 (en) | Cable dressing fixture | |
JP3505416B2 (ja) | 架空線への光ケーブル巻付け布設工法 | |
JPS62205966A (ja) | パラレルワイヤストランド用素線の整形集束方法 | |
JP2612631B2 (ja) | 光ファイバケーブルの簡易布設用具および布設方法 | |
JPH0491607A (ja) | 分岐付ケーブルの延線法 | |
CN216662013U (zh) | 用于应急抢修的电缆展放装置 | |
JPH0424728Y2 (ja) | ||
JP4619928B2 (ja) | バイパスケーブル用三線一括ドラムリール | |
JP2781520B2 (ja) | 完全プレハブ架線工法用のプレハブ電線連を巻き付ける電線ドラムおよびプレハブ電線連の電線ドラムからの送り出し方法 | |
JPH05215923A (ja) | 配線ケーブルの布設方法およびこれに用いる懸引治具 | |
JPH1189032A (ja) | ケーブル敷設方法及びこれに用いる装置 | |
JPH1160077A (ja) | 長尺物布設用の8の字形巻付けドラム | |
JPH0669250B2 (ja) | 自己支持型だるま形架空ケーブル管路を用いた光ケーブルの布設方法 | |
JP3326452B2 (ja) | ケーブル布設用の連続シュータ及びケーブル布設装置 | |
JP2774674B2 (ja) | バランス張線器 | |
JPH06160646A (ja) | ケーブル布設引留具 | |
JPH0214098Y2 (ja) | ||
JP2000295726A (ja) | 線条体の架設方法及びそれに用いられる螺旋状線材送り出し装置 | |
JPS6295910A (ja) | 同軸ケ−ブルの延線、吊架システマテイツク機械化工法 | |
JPH0721477Y2 (ja) | ケーブルリール |