JPS61234649A - デ−タ通信装置 - Google Patents
デ−タ通信装置Info
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- JPS61234649A JPS61234649A JP60075776A JP7577685A JPS61234649A JP S61234649 A JPS61234649 A JP S61234649A JP 60075776 A JP60075776 A JP 60075776A JP 7577685 A JP7577685 A JP 7577685A JP S61234649 A JPS61234649 A JP S61234649A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、通信装置特に回線を通して画像データ、文章
データ等のデータ通信を行うデータ通信装置に関する。
データ等のデータ通信を行うデータ通信装置に関する。
従来、この種の装置、例えばファクシミリ装置は電話回
線に接続でれ、電話回線を介して画像通信を行う。通常
電話回線を通話にも使用できる様に電話回線に−はファ
クシミリ装f6と電話機が接続されている。そして画像
送信を行う場合、まず電話機によって受信先に電話をか
け回線が受信(1+11と回線がつながると回線をファ
クシミリ装置に切り換え画、像送信を行う。しかし、近
年回線に対して自動的に発呼動作を行い画像を送信する
自動送信機能・をもっファクシミリ装置が増えてきてい
る。
線に接続でれ、電話回線を介して画像通信を行う。通常
電話回線を通話にも使用できる様に電話回線に−はファ
クシミリ装f6と電話機が接続されている。そして画像
送信を行う場合、まず電話機によって受信先に電話をか
け回線が受信(1+11と回線がつながると回線をファ
クシミリ装置に切り換え画、像送信を行う。しかし、近
年回線に対して自動的に発呼動作を行い画像を送信する
自動送信機能・をもっファクシミリ装置が増えてきてい
る。
しかし、送信側のファクシミリ装置が自動送信モードに
セットされている場合受・信側のファクシミリ装置を手
動受信モードにセットして受信側が通常の会話を希、望
していても会話を行うことができないという欠点があっ
た。
セットされている場合受・信側のファクシミリ装置を手
動受信モードにセットして受信側が通常の会話を希、望
していても会話を行うことができないという欠点があっ
た。
本発明の目的は上述従来例の欠点を除去するとともに簡
単な構成により、送信側の通信モードにかかわらず被呼
側の会話を可能とするデータ通信装置を提供することに
ある。
単な構成により、送信側の通信モードにかかわらず被呼
側の会話を可能とするデータ通信装置を提供することに
ある。
以下図面を参照して本発明の実施例である実施例1、実
施例2、実施例3について詳細に説明する。
施例2、実施例3について詳細に説明する。
まず被呼側の通信モードにかかわらず発呼側と被呼側の
会話を可能とする実施例1について説明する。
会話を可能とする実施例1について説明する。
第1図は実施例1であるファクシミリ装置の全体構成を
示すブロック図で、第1図において符号1で示されてい
るものは水晶発振器で、装置全体の基準クロックを発生
する。
示すブロック図で、第1図において符号1で示されてい
るものは水晶発振器で、装置全体の基準クロックを発生
する。
水晶発振器1の出力クロックは所望のマイクロプロセッ
サ素子などから構成されたCPU (中央演算処理装置
)2に基準クロックとして与えられる。CPU 2はデ
ータおよびアドレスバスによりROM3.RAM 4、
タイマ5、PPr(Programa−ble Par
allel工10 ) 6,7,8および10、UR工
(周辺CPU)9.11と接続されている〇タイマ5、
PPr6,7にはそれぞれモデムコントローラ12、ト
ーナルデテクタ13、およびモデム14が接続畑れてお
り、これらの入出力ボートを介して通信回線とのデータ
入出力が行なわれる。トーナルデテクタ13、モデム1
4にはコネクションカード(配線板)26を介して加入
電話口、Hwおよび電話機28が接続される0 PPr 6は操作パネル31とのデータ入出力および電
源制御を行なうためのもので、PPr8、操作パネル/
電源制御装置16を介して操作パネル31およびフィー
ドスイッチ32と接続されている。また、操作パネル3
1け公知の電話スイッチを有しており、このスイッチに
よりファクシミリ装置に接続されている電話回線を電話
機28に接続し、ファクシミリ通信モードから通常の電
話モードに移行できるようになっている。
サ素子などから構成されたCPU (中央演算処理装置
)2に基準クロックとして与えられる。CPU 2はデ
ータおよびアドレスバスによりROM3.RAM 4、
タイマ5、PPr(Programa−ble Par
allel工10 ) 6,7,8および10、UR工
(周辺CPU)9.11と接続されている〇タイマ5、
PPr6,7にはそれぞれモデムコントローラ12、ト
ーナルデテクタ13、およびモデム14が接続畑れてお
り、これらの入出力ボートを介して通信回線とのデータ
入出力が行なわれる。トーナルデテクタ13、モデム1
4にはコネクションカード(配線板)26を介して加入
電話口、Hwおよび電話機28が接続される0 PPr 6は操作パネル31とのデータ入出力および電
源制御を行なうためのもので、PPr8、操作パネル/
電源制御装置16を介して操作パネル31およびフィー
ドスイッチ32と接続されている。また、操作パネル3
1け公知の電話スイッチを有しており、このスイッチに
よりファクシミリ装置に接続されている電話回線を電話
機28に接続し、ファクシミリ通信モードから通常の電
話モードに移行できるようになっている。
URI9,11は紀鎌系の動作を制御するものである。
UP工9には記録紙カッタプランジャ34を制御するプ
ランジャドライバ21、および記録紙センサのモータS
SM 2を制御するモータド□ライバ22が接続されて
いる。UP工11にはサーマルヘッドドライバ25を介
してサーマルヘッドTPHが接続さ′れ、記録データに
応じてUP工11がサーマルヘッドTPHを駆動して記
録か行なわれる。記録紙RPは記録動作の進行にしたが
ってモータSSM 2により駆動されるピンチローラP
Rによシ搬送される0ま”た、記録紙RPの搬送路には
フォトインタラプタやリミットスイッチなどを用いて構
成した記録紙センサRP8が設けられている。
ランジャドライバ21、および記録紙センサのモータS
SM 2を制御するモータド□ライバ22が接続されて
いる。UP工11にはサーマルヘッドドライバ25を介
してサーマルヘッドTPHが接続さ′れ、記録データに
応じてUP工11がサーマルヘッドTPHを駆動して記
録か行なわれる。記録紙RPは記録動作の進行にしたが
ってモータSSM 2により駆動されるピンチローラP
Rによシ搬送される0ま”た、記録紙RPの搬送路には
フォトインタラプタやリミットスイッチなどを用いて構
成した記録紙センサRP8が設けられている。
PP工10け読み取り系および警報系に対するデータ入
出力を行なうものである。PPr10にはイメージデー
タプロセッサ/ドライバ23、ランプドライバ24が接
続されている。すなわち、原稿DOOはランプドライバ
24により制御される光源LMPにより照明されつつモ
ータドラ、 イバ20、原稿搬送用のモータSSM 1
によって駆動するフィードローラFRにより搬送感れ、
原稿DOOからの反射光がレンズLを介してOODセン
サなどから構成されたラインセンサL、S上に結儂され
る。
出力を行なうものである。PPr10にはイメージデー
タプロセッサ/ドライバ23、ランプドライバ24が接
続されている。すなわち、原稿DOOはランプドライバ
24により制御される光源LMPにより照明されつつモ
ータドラ、 イバ20、原稿搬送用のモータSSM 1
によって駆動するフィードローラFRにより搬送感れ、
原稿DOOからの反射光がレンズLを介してOODセン
サなどから構成されたラインセンサL、S上に結儂され
る。
ラインセンサLSの出力する画像データは増幅器33で
増幅され、イメージデータプロセッサ/ドライバ23に
入力され、さらにPPr1゜を介して主データバスに送
り込まれる。
増幅され、イメージデータプロセッサ/ドライバ23に
入力され、さらにPPr1゜を介して主データバスに送
り込まれる。
また、PP工10にはスピーカドライバ18を介してス
ピーカ19が接続きれている。このスピーカ19Ifi
記録紙無し、あるいけ通信手順失敗々どのエラーを報知
するために従来装置でも設けられているものである。本
発明においては、後述するように発呼側の端末の識別に
も用いられる0スピーカ19は警報を行なう場合にはU
PI9によシ生成された駆動信号により駆動され、ブザ
ー音を発生する。
ピーカ19が接続きれている。このスピーカ19Ifi
記録紙無し、あるいけ通信手順失敗々どのエラーを報知
するために従来装置でも設けられているものである。本
発明においては、後述するように発呼側の端末の識別に
も用いられる0スピーカ19は警報を行なう場合にはU
PI9によシ生成された駆動信号により駆動され、ブザ
ー音を発生する。
装置全体の電源は主電源装置27から供給される。しか
し、待機状態ではこの主電源装置27はオフとなってお
シ、スタンバイ電源29から操作パネル31およびNO
U (網制御袋w)15のみに電源が供給されてスタン
バイ状態となっている。これらの電源装置27.29に
はメインスイッチMSWおよびノイズフィルタ50を介
して商用交流電源が接続されるO NC!U 15は自動受信機能を有するNOUで、電話
回線からの呼び出し信号(0工)に応じて回線を電話機
28側からファクシミリ装置側に切り換える。この際操
作パネル/1!源制御装置16を介し7て主電源装置2
7が起動され、トーナルデテクタ13、モデム14に電
源が供給される。
し、待機状態ではこの主電源装置27はオフとなってお
シ、スタンバイ電源29から操作パネル31およびNO
U (網制御袋w)15のみに電源が供給されてスタン
バイ状態となっている。これらの電源装置27.29に
はメインスイッチMSWおよびノイズフィルタ50を介
して商用交流電源が接続されるO NC!U 15は自動受信機能を有するNOUで、電話
回線からの呼び出し信号(0工)に応じて回線を電話機
28側からファクシミリ装置側に切り換える。この際操
作パネル/1!源制御装置16を介し7て主電源装置2
7が起動され、トーナルデテクタ13、モデム14に電
源が供給される。
主電源の投入は操作パネル31からも行りえるようにな
っている。
っている。
続いて第2図にN0U15およびドライバ18の要部の
構成を図示する。
構成を図示する。
第2図に示されるように、電話回線Wはリレー OML
によし常時電話機28側に接続されている。リレーOM
Lの上側の端子には電話機28とともに絶縁用のトラン
スLT2を介して呼び出し信号検出回路01Bが接続さ
れている0回線から呼び出し信号が入力されると、呼び
出し信号検出信号CIが呼び出し信号検出回路C工Sか
ら出力源れ、これにより主電源が立ち上げられ、起動さ
れたCPU 2がPPI 8を介してリレーOMLをト
ーナルデテクタ15およびモデム14側に切り捨える。
によし常時電話機28側に接続されている。リレーOM
Lの上側の端子には電話機28とともに絶縁用のトラン
スLT2を介して呼び出し信号検出回路01Bが接続さ
れている0回線から呼び出し信号が入力されると、呼び
出し信号検出信号CIが呼び出し信号検出回路C工Sか
ら出力源れ、これにより主電源が立ち上げられ、起動さ
れたCPU 2がPPI 8を介してリレーOMLをト
ーナルデテクタ15およびモデム14側に切り捨える。
なお、電話回線Wとトーナルデテクタ13、モデム14
は接続状態においてトランスLT工により絶縁される。
は接続状態においてトランスLT工により絶縁される。
一方スビーカドライバ18は増幅器AMPを有しており
、スイッチSWBを介して入力される駆動信号を増幅し
てスピーカ19を駆動する。
、スイッチSWBを介して入力される駆動信号を増幅し
てスピーカ19を駆動する。
スイッチ8WBの接点の1つには電話回線からモデム1
3およびトーナルカウンタ14へと続く信号線が接続さ
れ、もう一方の接点にはUPI9で生成された警報ある
いは正常終了表示用の音声信号が入力される・このスイ
ッチSWBの切り換えは後述する手順にしたがってPP
r 6を介してCPU 2 Kよ多制御される。
3およびトーナルカウンタ14へと続く信号線が接続さ
れ、もう一方の接点にはUPI9で生成された警報ある
いは正常終了表示用の音声信号が入力される・このスイ
ッチSWBの切り換えは後述する手順にしたがってPP
r 6を介してCPU 2 Kよ多制御される。
なお、第2図に示したNOU 15は、各種の公知の通
信制御のためにオフフック検出回路などを有しているが
、ここでは図示を省略しである。
信制御のためにオフフック検出回路などを有しているが
、ここでは図示を省略しである。
次に以上の構成における自動受信動作につき第6図のフ
ローチャート図を・参照して詳細に説明する。ここでは
aC工TT勧告T3に準拠したG2ファクシミリ手順に
おけるC!PU 2の制御手順を例示する。
ローチャート図を・参照して詳細に説明する。ここでは
aC工TT勧告T3に準拠したG2ファクシミリ手順に
おけるC!PU 2の制御手順を例示する。
電話回線から呼び出し信号を受信すると、まず主電源装
置27が立ち上げられ、0PU2が制御を開始する。第
3図のステップS1でCPU 2は記録紙センサRPS
の出力を調べ、記録紙RPの有無を判定する。記録紙R
Pがない場合にはステップ815に移行し、PPI8を
介して主電源をオフにし、通信をエラー終了とする。こ
のときスピーカ19を用いて警報音を発生するようにし
てもよい。
置27が立ち上げられ、0PU2が制御を開始する。第
3図のステップS1でCPU 2は記録紙センサRPS
の出力を調べ、記録紙RPの有無を判定する。記録紙R
Pがない場合にはステップ815に移行し、PPI8を
介して主電源をオフにし、通信をエラー終了とする。こ
のときスピーカ19を用いて警報音を発生するようにし
てもよい。
ステップS2ではスピーカ19のイニシャライズを行な
う。すhわち、0PTT2はPP工10を介して第2図
のスイッチSWBを右側の接点すにか 接続し、UPI9%らの駆動信号が入力されるようにす
る。またこのとき同時にタイマ5がスタ一トされ、ファ
クシミリ通信の前手順で信号を識別する為に必要な初期
識別時間などの各種タイミングを制御できるようにされ
る。
う。すhわち、0PTT2はPP工10を介して第2図
のスイッチSWBを右側の接点すにか 接続し、UPI9%らの駆動信号が入力されるようにす
る。またこのとき同時にタイマ5がスタ一トされ、ファ
クシミリ通信の前手順で信号を識別する為に必要な初期
識別時間などの各種タイミングを制御できるようにされ
る。
続いてステップS3では原稿読み取り系の光源LMPを
点灯する。これはポーリングなどにより画像送信を行な
う場合に備えて光源LMPの光量を安定化するためであ
る。
点灯する。これはポーリングなどにより画像送信を行な
う場合に備えて光源LMPの光量を安定化するためであ
る。
ステップS4では第2図のリレーOMLをモデム14以
降のファクシミリ装置側に切り換える。
降のファクシミリ装置側に切り換える。
ステップS5ではモデム14からO’ED (被呼局識
別)信号を電話口@WK送出する。
別)信号を電話口@WK送出する。
ステップS6では第2図のスイッチ8WBを右側の接点
すに切り換えてUPI 9の出力するブザースピーカ駆
動信号がスピーカ194C入力されるようにする。すな
わちOKD信号によりスピーカ19が駆動されな、、い
ようにする。
すに切り換えてUPI 9の出力するブザースピーカ駆
動信号がスピーカ194C入力されるようにする。すな
わちOKD信号によりスピーカ19が駆動されな、、い
ようにする。
続いてステップ日7・ではG12(グループ2識別)信
号を1.5秒間回線に送出する。
号を1.5秒間回線に送出する。
ステップS8ではスイーツチSWBを第2図左側の接点
aK切り換えて電話回線Wの信号によりスピーカ19が
駆動されるようにする。したがって、発呼局が音声端末
で、操作者が「もしもし・・・・・」などと音声を発し
ていた場合にはこの音声がスピーカ19から出力される
。
aK切り換えて電話回線Wの信号によりスピーカ19が
駆動されるようにする。したがって、発呼局が音声端末
で、操作者が「もしもし・・・・・」などと音声を発し
ていた場合にはこの音声がスピーカ19から出力される
。
ステップS9ではトーナルデテクタ1′5により相手側
のGO2(グループ2命令)信号を検出したかどうかを
判定する。この検出動作はステップ812でタイマ5に
より3秒経過が確認されるまで、すなわち3秒間行なわ
れる。周知のように02モードでは所定の周波数を有す
る手順信号(トーナル信号)によシファクシミリ手順が
行なわれるので、相手側の信号の識別はトーナルデテク
タ13により行なわれる。トーナルデテクタ15け基準
クロックにより電話口iwから入力された信号のパルス
幅を測定し、受信信号の周波数を検出するものである。
のGO2(グループ2命令)信号を検出したかどうかを
判定する。この検出動作はステップ812でタイマ5に
より3秒経過が確認されるまで、すなわち3秒間行なわ
れる。周知のように02モードでは所定の周波数を有す
る手順信号(トーナル信号)によシファクシミリ手順が
行なわれるので、相手側の信号の識別はトーナルデテク
タ13により行なわれる。トーナルデテクタ15け基準
クロックにより電話口iwから入力された信号のパルス
幅を測定し、受信信号の周波数を検出するものである。
ステップs9でトーナルデテクタ13によりGO2信号
が検出できた場合にはステップs10で再びスイッチ8
WBを第2図右側の接点すに切り換え、スピーカ19と
UPI9を接続した後、ステップ811で従来同様の0
2ファクシミリ通信を行なう。
が検出できた場合にはステップs10で再びスイッチ8
WBを第2図右側の接点すに切り換え、スピーカ19と
UPI9を接続した後、ステップ811で従来同様の0
2ファクシミリ通信を行なう。
一方、GO2信号を受信できなかった場合にはステップ
812からステップ813へ移行し、着信してから規格
に定められた初期識別時間35秒が経過したか否かを4
′11定する。35秒が経過してい々い場合にはステッ
プS6に戻り上記の手順を繰り返す。初期識別時間35
秒が経過した場合にはステップ814でエラー終了とし
、スイッチSWBをUPI 9側の接点すに接続し、リ
レーOMLを電話機28側に接続した後主電源装置27
を遮断する。このときスピーカ19によりエラー傍報音
が出力される。
812からステップ813へ移行し、着信してから規格
に定められた初期識別時間35秒が経過したか否かを4
′11定する。35秒が経過してい々い場合にはステッ
プS6に戻り上記の手順を繰り返す。初期識別時間35
秒が経過した場合にはステップ814でエラー終了とし
、スイッチSWBをUPI 9側の接点すに接続し、リ
レーOMLを電話機28側に接続した後主電源装置27
を遮断する。このときスピーカ19によりエラー傍報音
が出力される。
以上のようにして発呼側操作者が通話を望んでいた場合
にはその音声がスピーカから出力されるので、操作者は
操作パネル31のスイッチにより電話機2Bを回線に接
続して、以下通常の電話と同様に通話を行なえる。この
様子を第4図(A)、(B)に示す。
にはその音声がスピーカから出力されるので、操作者は
操作パネル31のスイッチにより電話機2Bを回線に接
続して、以下通常の電話と同様に通話を行なえる。この
様子を第4図(A)、(B)に示す。
第4図(B)は上記の制御による実施例1の手順を、第
4図(A)は比較のために従来の手順を示している◎ 第4図(A)に見るように、自動受信に設定された被呼
側ファクシミリ装置に操作者が電話機を用いて発呼した
場合、従来では時点TIにおいてファクシミリ装置のN
OHにより回線が電話機からファクシミリ装置に切り換
えられ、しかる後に被呼側ファクシミリ装置がtl(通
常3秒程度)、12(同1.5秒程度)の長さを有する
ffKD信号およびGI 2信号を送信する0そして時
間t3おきにGI2信号を繰り返し送信し、対応する手
順信号の受信を待つ〇 しかし、発呼側端末は電話機であシ、手順信号の送信が
できないので、手順開始後、初期識別時間t4(35秒
)経過したところで被呼側ファクシミリ装置は時刻T2
において回線を切断し、エラー終了としてしまう。
4図(A)は比較のために従来の手順を示している◎ 第4図(A)に見るように、自動受信に設定された被呼
側ファクシミリ装置に操作者が電話機を用いて発呼した
場合、従来では時点TIにおいてファクシミリ装置のN
OHにより回線が電話機からファクシミリ装置に切り換
えられ、しかる後に被呼側ファクシミリ装置がtl(通
常3秒程度)、12(同1.5秒程度)の長さを有する
ffKD信号およびGI 2信号を送信する0そして時
間t3おきにGI2信号を繰り返し送信し、対応する手
順信号の受信を待つ〇 しかし、発呼側端末は電話機であシ、手順信号の送信が
できないので、手順開始後、初期識別時間t4(35秒
)経過したところで被呼側ファクシミリ装置は時刻T2
において回線を切断し、エラー終了としてしまう。
一方、実施例1では第4図(B)に示すように1時刻T
1で回線が電話機からファクシミリに切り換えられると
、OKD信号、G工2信号送信以外の間ではファクシミ
リ装置のスピーカ19が回線上の信号により駆動される
ので、発呼側が音声端末であった場合にはスピーカ19
から被呼側操作者の音声が出力される。したがって被呼
側ファクシミリの操作者は時刻T3において手動により
回線を電話機に再び戻し、以後通常の電話と同様に通話
を行なえる。
1で回線が電話機からファクシミリに切り換えられると
、OKD信号、G工2信号送信以外の間ではファクシミ
リ装置のスピーカ19が回線上の信号により駆動される
ので、発呼側が音声端末であった場合にはスピーカ19
から被呼側操作者の音声が出力される。したがって被呼
側ファクシミリの操作者は時刻T3において手動により
回線を電話機に再び戻し、以後通常の電話と同様に通話
を行なえる。
以上ではG2ファクシミリ装置を実施例として説明した
が、実施例1は他の方式のファクシミリ製電にも適用で
きる。
が、実施例1は他の方式のファクシミリ製電にも適用で
きる。
第5図(A)、(B)は実施例I G27G3のデュア
ル □モードのファクシミリ装置に適用した場合
の通信の様子を示している。ここでは送信する手順信号
が異表るだけである。第5図(Blは実施例1による手
順を、第5図(A)は比較のために従来の03装置の手
順を示している。
ル □モードのファクシミリ装置に適用した場合
の通信の様子を示している。ここでは送信する手順信号
が異表るだけである。第5図(Blは実施例1による手
順を、第5図(A)は比較のために従来の03装置の手
順を示している。
従来方式ではファクシミリ装置が発呼された □
場合、時刻T1で回線がファクシミリ装置に切す換えら
れた後、0ID−信号が送信される。しかる後にD工8
(デジタル識別)信号およびGI2信号が前記のイン
ターバルで送信される0この場合にも発呼側が電話機の
場合には初期識別時間の経過後T2において回線が切断
され、通信不能になってしまう。
場合、時刻T1で回線がファクシミリ装置に切す換えら
れた後、0ID−信号が送信される。しかる後にD工8
(デジタル識別)信号およびGI2信号が前記のイン
ターバルで送信される0この場合にも発呼側が電話機の
場合には初期識別時間の経過後T2において回線が切断
され、通信不能になってしまう。
実施例1を採用した場合には、第5図(B)に示すよう
に、時刻Tで回線がファクシミリ装置に切り換えられ、
OEDおよびDIS信号が送信された後、以後の手順信
号のインターバルの間口線上の信号がブザースピーカ1
9から出力される。
に、時刻Tで回線がファクシミリ装置に切り換えられ、
OEDおよびDIS信号が送信された後、以後の手順信
号のインターバルの間口線上の信号がブザースピーカ1
9から出力される。
したがって、□発呼側が音声端末の場合にはその音声が
ブザースピーカから出力されるので、被呼側操作者がこ
の音声を聞いた場合に時刻T3で回線切り換えを行なっ
て以後通常の電話と同様に通話を行なえる。
ブザースピーカから出力されるので、被呼側操作者がこ
の音声を聞いた場合に時刻T3で回線切り換えを行なっ
て以後通常の電話と同様に通話を行なえる。
以上のようにして、ファクシミリ装置を自動受信モード
にセットしておいた場合にも発呼側端末の種別をブザー
スピーカから出力される音声により識別でき、これによ
り相手側が電話機などの通常音声端末であった場合には
適切な操作を行なえ、自動受信モードであっても回線を
ファクシミリ装置と電話機とで有効に利用できる。しか
も上記の実施例1によれば、第3図に示されるように発
呼側の手順信号を受信した場合にはただちブザースピー
カが回線から切り離はれるし、また手順信号の送信中は
ブザースピーカと回線が分離されるので、手順信号によ
る耳障りな音声が出力されることがない、という利点が
ある〇 次に発呼側の通信モードにかかわらず被呼側と発呼側の
会話を可能とする実施例2について説明する。
にセットしておいた場合にも発呼側端末の種別をブザー
スピーカから出力される音声により識別でき、これによ
り相手側が電話機などの通常音声端末であった場合には
適切な操作を行なえ、自動受信モードであっても回線を
ファクシミリ装置と電話機とで有効に利用できる。しか
も上記の実施例1によれば、第3図に示されるように発
呼側の手順信号を受信した場合にはただちブザースピー
カが回線から切り離はれるし、また手順信号の送信中は
ブザースピーカと回線が分離されるので、手順信号によ
る耳障りな音声が出力されることがない、という利点が
ある〇 次に発呼側の通信モードにかかわらず被呼側と発呼側の
会話を可能とする実施例2について説明する。
第6図は実施例2であるファクシミリ装置の全体構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第6図において第1図と同じ番号のブロックは第1図で
説明したブロックと同じものであるので、今回は説明し
ない。そこで第1図と異々る部分についてのみ説明する
。
説明したブロックと同じものであるので、今回は説明し
ない。そこで第1図と異々る部分についてのみ説明する
。
40けPPI (Programable Paral
lel工10)である。
lel工10)である。
41はダイヤラーであり、CPU 2よりpp丁4゜を
介して該ダイヤラー41にダイヤリング命令信号とダイ
ヤルナンバー信号が入力されると、該ダイヤラー41は
N0U42を介して電話回線WKダイヤル信号を送出す
る6 42はNOU (網制御装置)であり、自動受信及び自
動送信に応じて電話回線Wを電話機側からファクシミリ
装置側圧切シ換える。
介して該ダイヤラー41にダイヤリング命令信号とダイ
ヤルナンバー信号が入力されると、該ダイヤラー41は
N0U42を介して電話回線WKダイヤル信号を送出す
る6 42はNOU (網制御装置)であり、自動受信及び自
動送信に応じて電話回線Wを電話機側からファクシミリ
装置側圧切シ換える。
続いて第7図K N0U42及びスピーカドライバ18
の要部の構成を図示する。第7図に示されている様に1
電話回線WはリレーOMLによジ常時電話機2B側に接
続されている。
の要部の構成を図示する。第7図に示されている様に1
電話回線WはリレーOMLによジ常時電話機2B側に接
続されている。
リレーOMLの上側の端子には電話機28とともに絶縁
用のトランスLT2を介・して呼び出し信号検出回路O
I8が接続されている。回線から呼び出し信号が入力さ
れると、呼び出し信号検出信号aXが呼び出し信号検出
回路OISから出力され、これKより主電源が立ち上げ
られ、起動されたcpn 2がPPI8を介してリレー
CMLをトーナルデテクタ13およびモ、デム14側に
切り櫓える。
用のトランスLT2を介・して呼び出し信号検出回路O
I8が接続されている。回線から呼び出し信号が入力さ
れると、呼び出し信号検出信号aXが呼び出し信号検出
回路OISから出力され、これKより主電源が立ち上げ
られ、起動されたcpn 2がPPI8を介してリレー
CMLをトーナルデテクタ13およびモ、デム14側に
切り櫓える。
又、リレーOMLの下側の端子には、極性反転検出回路
LPLSとともに絶縁用のトランスLT1を介して切換
リレー4,3とスピーカドライバ18が接続されている
。
LPLSとともに絶縁用のトランスLT1を介して切換
リレー4,3とスピーカドライバ18が接続されている
。
切換リレー43は、トランスLT1の2次側にトーナル
デテクタ1′5およびモデム14又はダイヤラー41を
接続する為の切り換えリレーである。通常トランスLT
1の2次側にはトーナルデテクタ13およびモデム14
が接続されている。ファクシミリ装置が自動送信を行う
場合、0PU2よりPPI8を介してリレーOMI、が
下側の端子のファクシミリ装置側に切り換えられるとと
もにリレー43がダイキラ41側に切り換えられる。こ
うしてリレーOML、トランスLTl 、リレー43を
介してダイヤ、う41が電話回線Wに接続される。そし
てCPU2よりPP11口を介してダイヤラー41にダ
イヤリング命令とダイヤルナンバー信号が出力源れ、ダ
イヤラー41より電話回線Wにダイヤル信号が送出され
る。
デテクタ1′5およびモデム14又はダイヤラー41を
接続する為の切り換えリレーである。通常トランスLT
1の2次側にはトーナルデテクタ13およびモデム14
が接続されている。ファクシミリ装置が自動送信を行う
場合、0PU2よりPPI8を介してリレーOMI、が
下側の端子のファクシミリ装置側に切り換えられるとと
もにリレー43がダイキラ41側に切り換えられる。こ
うしてリレーOML、トランスLTl 、リレー43を
介してダイヤ、う41が電話回線Wに接続される。そし
てCPU2よりPP11口を介してダイヤラー41にダ
イヤリング命令とダイヤルナンバー信号が出力源れ、ダ
イヤラー41より電話回線Wにダイヤル信号が送出され
る。
電話回線Wヘダイヤル信号を送出する際、極性反転検出
回路LPLSによって極性反転の検出を行い、衝突覧視
及び受信側との電話回線のつながり(電話回線のループ
形成)を検出する・電話回線Wヘダイヤル信号を送出し
た後、極性反転検出回路LPL8によって電話回1ft
W Wの、極性反転が検出されLPL8よすPPI8を
介してcrty2に極性反転検出信号が出力され、電話
回線のループ形成が確認される。電話回線のループ形成
が確認されると0PU2よりPPl13を介してリレー
43に切換命令信号が出力はれ、リレー43によって電
話回線Wをモデム14に接続してファクシミリの手順を
行う。スピーカドライバ18については第2図での説明
と同様である。
回路LPLSによって極性反転の検出を行い、衝突覧視
及び受信側との電話回線のつながり(電話回線のループ
形成)を検出する・電話回線Wヘダイヤル信号を送出し
た後、極性反転検出回路LPL8によって電話回1ft
W Wの、極性反転が検出されLPL8よすPPI8を
介してcrty2に極性反転検出信号が出力され、電話
回線のループ形成が確認される。電話回線のループ形成
が確認されると0PU2よりPPl13を介してリレー
43に切換命令信号が出力はれ、リレー43によって電
話回線Wをモデム14に接続してファクシミリの手順を
行う。スピーカドライバ18については第2図での説明
と同様である。
なお、第2図に示したNC!Ul 5は、各種の公知の
通信制御のためにオフフック検出回路などを有してbる
が、ここでは図示を省略しである。
通信制御のためにオフフック検出回路などを有してbる
が、ここでは図示を省略しである。
次に以上の構成における自動送信動作につき第8図のフ
ローチャート図を参照して詳細に説明する。ここでけ0
CITT勧告TIK準拠したG2ファクシミリ手順にお
ける0PU2の制御手順を例示する。
ローチャート図を参照して詳細に説明する。ここでけ0
CITT勧告TIK準拠したG2ファクシミリ手順にお
ける0PU2の制御手順を例示する。
88図のステップM1でCPU 2は自動送信がどうか
の判断を行−1自動送信であればステップM2に進む。
の判断を行−1自動送信であればステップM2に進む。
自動送信の前に操作パネル31によって他の入力が行わ
れた場合にはファクシミリ装置はその入力に応じた動作
を行う。又自動送信前に受信があった場合も受信動作を
行う。
れた場合にはファクシミリ装置はその入力に応じた動作
を行う。又自動送信前に受信があった場合も受信動作を
行う。
ステップM2でCPIJ 2は原稿センサDsの出力を
調べ、原稿DBの有無を判定する。原稿が力い場合には
ステップM20に移行しPPI 8を介して主電源をオ
フにし通信をエラー終了とする。
調べ、原稿DBの有無を判定する。原稿が力い場合には
ステップM20に移行しPPI 8を介して主電源をオ
フにし通信をエラー終了とする。
このときスピーカ19を用いて警報音を発生するように
してもよい。
してもよい。
ステップM!Iではスビーガ19のイニシャライズを行
う◎すなわち0pU2 FiPPLjOを介して第7図
のスイッチSWBを右側の接点すに接続し、UP工9か
らの駆動信号が入力されるようにする。
う◎すなわち0pU2 FiPPLjOを介して第7図
のスイッチSWBを右側の接点すに接続し、UP工9か
らの駆動信号が入力されるようにする。
またこのとき同時にタイマ5がスタートされ極性反転の
検出時間やファクシミリ通信の前手順で必要な初期識別
時間々どの各種タイミングを制御できるようにされる。
検出時間やファクシミリ通信の前手順で必要な初期識別
時間々どの各種タイミングを制御できるようにされる。
続いてステップM4では原稿読み取シ系の光源LMPを
点灯する。これは画像送信を行う場合に光源LMPの光
量を安定化する”ためである。
点灯する。これは画像送信を行う場合に光源LMPの光
量を安定化する”ためである。
ステップM5ではリレーOMLを電話機側からファクシ
ミリ装置側に切り換える・ ステップM6ではリレー45がモデム側からダイヤラー
側”に切り換え、ステップM7において電話回線Wに対
してダイヤ泥信号を送出する。
ミリ装置側に切り換える・ ステップM6ではリレー45がモデム側からダイヤラー
側”に切り換え、ステップM7において電話回線Wに対
してダイヤ泥信号を送出する。
ステップM8では極性反転の検出を行い、極性反転が検
出できなけれ□ばステップM9に進んでステップM9に
おいてタイマ5が35秒をカウントするまでステップM
8、ステップM9を繰り返し極性反転の検出が行われる
。ステップM9においてタイマ5が35′秒をカウント
するとステップM10に進んで通信がエラー終了となる
O ステップM8において極性反転が検出畜れるとステップ
M11に進み、ステップMllにおいて、リレニ43が
ダイヤラー側からモデム側に切り換えられる。またタイ
マ5はリセットされ、再びカウントを開始する〇 続いてステップM12でけ発呼局が非音声端末であるこ
とを示すONG (発呼トーン)信号を0.5秒間室話
回線に送出する。・ ステップM13ではスイ・ツチ8WBを第7図左側に切
り換えて電話回線Wの信号によりスピーカ19が駆動さ
れるようにする。したがって、被呼局が音声端末で、操
作者が「もしもし・・・・・」 □などと音声を
発して込た場合にはこの音声がスピーカ19から出力さ
″れる。
出できなけれ□ばステップM9に進んでステップM9に
おいてタイマ5が35秒をカウントするまでステップM
8、ステップM9を繰り返し極性反転の検出が行われる
。ステップM9においてタイマ5が35′秒をカウント
するとステップM10に進んで通信がエラー終了となる
O ステップM8において極性反転が検出畜れるとステップ
M11に進み、ステップMllにおいて、リレニ43が
ダイヤラー側からモデム側に切り換えられる。またタイ
マ5はリセットされ、再びカウントを開始する〇 続いてステップM12でけ発呼局が非音声端末であるこ
とを示すONG (発呼トーン)信号を0.5秒間室話
回線に送出する。・ ステップM13ではスイ・ツチ8WBを第7図左側に切
り換えて電話回線Wの信号によりスピーカ19が駆動さ
れるようにする。したがって、被呼局が音声端末で、操
作者が「もしもし・・・・・」 □などと音声を
発して込た場合にはこの音声がスピーカ19から出力さ
″れる。
ステップ帽4ではトーナルデテクタ13にょシ受信側か
ら送出される′G工2(グループ2識別)信号を検出し
たかどうかの判定を行う。この検出動作はステップM1
7でタイマ5により3秒経過が確認されるまで、すなわ
ち3秒間行なわれる。周知のようKG2モ゛−ドでは所
定の周波数 □を有する手順信号(トーナル信
号)Kよりファクシミリ手順が行なわ□れるので、相手
側の信号の識別はトーナルデテクタ13により行1ゎれ
る。トーナルデテクタ13は基準クロックにより電話回
線Wから入力された信号のパルス幅を測定し、受信信号
の周波数を検出するものであるO ステップM14でトーナルデテクタ13によりGI2信
号が検出できた場合にはステップM15で再びスイッチ
SWBを第7図右側に切り換え、スピーカ19とUP工
9を接続した後、ステップ日11で従来同様のG2ファ
クシミリ通信を行なうO 一方、GI2信号を受信できなかった場合にはステップ
M17からステップM1Bへ移行し、極性反転を検出し
てから規格に定められた初期識別時間35秒が経過した
か否かをタイマ5が35秒をカウントしたかで判定する
。35秒が経過していない場合にはステップM11に戻
り上記の手順を繰り返す。初期識別時間35秒が経過し
た場合にはステップM19でエラー[了とし、スイッチ
SWBをUPI9側に接続し、リレーCMLを電話機2
8側に接続した後主電源装置27を遮断する。この時ス
ピーカ19によりエラーWN音が出力される。
ら送出される′G工2(グループ2識別)信号を検出し
たかどうかの判定を行う。この検出動作はステップM1
7でタイマ5により3秒経過が確認されるまで、すなわ
ち3秒間行なわれる。周知のようKG2モ゛−ドでは所
定の周波数 □を有する手順信号(トーナル信
号)Kよりファクシミリ手順が行なわ□れるので、相手
側の信号の識別はトーナルデテクタ13により行1ゎれ
る。トーナルデテクタ13は基準クロックにより電話回
線Wから入力された信号のパルス幅を測定し、受信信号
の周波数を検出するものであるO ステップM14でトーナルデテクタ13によりGI2信
号が検出できた場合にはステップM15で再びスイッチ
SWBを第7図右側に切り換え、スピーカ19とUP工
9を接続した後、ステップ日11で従来同様のG2ファ
クシミリ通信を行なうO 一方、GI2信号を受信できなかった場合にはステップ
M17からステップM1Bへ移行し、極性反転を検出し
てから規格に定められた初期識別時間35秒が経過した
か否かをタイマ5が35秒をカウントしたかで判定する
。35秒が経過していない場合にはステップM11に戻
り上記の手順を繰り返す。初期識別時間35秒が経過し
た場合にはステップM19でエラー[了とし、スイッチ
SWBをUPI9側に接続し、リレーCMLを電話機2
8側に接続した後主電源装置27を遮断する。この時ス
ピーカ19によりエラーWN音が出力される。
以上のようにして、呼側操作者が通話を望んでいた場合
にはその音声がスピーカから出力されるので、操作者は
操作パネル31のスイッチにより電話機28を回線に接
続して、以下通常の電話と同様に通話を行なえる。この
様子を第9図(A)、(B)に示す。
にはその音声がスピーカから出力されるので、操作者は
操作パネル31のスイッチにより電話機28を回線に接
続して、以下通常の電話と同様に通話を行なえる。この
様子を第9図(A)、(B)に示す。
第9図(Blは上記実施例2によるファクシミリ手順を
、第9図仏IFi比較のために従来のファクシミリ手順
を示している。
、第9図仏IFi比較のために従来のファクシミリ手順
を示している。
第9図(Alに見るように自動送信機能を用いて電話回
線に対して自動発呼した場合、従来ではT4iCおいて
被呼側のオペレータが応答した時、発呼側のファクシミ
リ装置は極性反転の検出を行う。発呼側のファクシミリ
装置は極性反転を検出すると電話回線をダイヤラー側か
らモデム側に切り換え、t5時間(約0.5秒間) O
NG信号を送信する。そしてt6時間(3秒)おきにO
NG信号を繰り返し送信し、対応する手l111信号の
受信を待つ。
線に対して自動発呼した場合、従来ではT4iCおいて
被呼側のオペレータが応答した時、発呼側のファクシミ
リ装置は極性反転の検出を行う。発呼側のファクシミリ
装置は極性反転を検出すると電話回線をダイヤラー側か
らモデム側に切り換え、t5時間(約0.5秒間) O
NG信号を送信する。そしてt6時間(3秒)おきにO
NG信号を繰り返し送信し、対応する手l111信号の
受信を待つ。
しかし、被呼側端末は電話機であり、手順信号の送信が
できないので、手順開始後、初期識別時間t、(5S秒
)経過したところで発呼側ファクシミリ装置は時刻T5
において回線を切断し、エラー終了としてしまう。
できないので、手順開始後、初期識別時間t、(5S秒
)経過したところで発呼側ファクシミリ装置は時刻T5
において回線を切断し、エラー終了としてしまう。
一方、本発明では第 図(B) K示すように1時刻T
4で回線が電話機からファクシミリに切り換えられると
、ONG信号送信以外の間ではファクシミリ装置のスピ
ーカ19が回線上の信号によシ駆動されるので、発呼側
が音声端末であった場合にはスピーカ19から発呼側操
作者の音声が出力される。したがって発呼側ファクシミ
リの操作者は時刻T3において手動により回線を電話機
に再び戻し、以後通常の電話と同様に通話を行たえる。
4で回線が電話機からファクシミリに切り換えられると
、ONG信号送信以外の間ではファクシミリ装置のスピ
ーカ19が回線上の信号によシ駆動されるので、発呼側
が音声端末であった場合にはスピーカ19から発呼側操
作者の音声が出力される。したがって発呼側ファクシミ
リの操作者は時刻T3において手動により回線を電話機
に再び戻し、以後通常の電話と同様に通話を行たえる。
即ち実施例2によれば電話回線に電話機とともに接続さ
れ回線に対して呼び出し信号を送出し所定の通信動作を
行なう通信装置において、被呼側から送信された信号に
より駆動される音声出力手段を設けた構成を採用してい
るため、簡単で安価な構成により被呼側の端末を識別で
き、常に操作者に適切な操作を促せ、また1本の回線を
通信装置と電話機で有効に利用できる優れた通信装置を
提供することができる。
れ回線に対して呼び出し信号を送出し所定の通信動作を
行なう通信装置において、被呼側から送信された信号に
より駆動される音声出力手段を設けた構成を採用してい
るため、簡単で安価な構成により被呼側の端末を識別で
き、常に操作者に適切な操作を促せ、また1本の回線を
通信装置と電話機で有効に利用できる優れた通信装置を
提供することができる。
又上記の実施例2はG2ファクシミリについて実施した
場合であるがG3ファクシミリにも実施できることは言
うまでもない。
場合であるがG3ファクシミリにも実施できることは言
うまでもない。
又、実施例2によって、例えば受信側のファクシミリ装
置が故障で使用できない時に送信側から自動送信が行わ
れた場合に送信側のオペレータに受信側の装置が故障で
使用できないことを知らせることができる◎ 次に音量を希望する値に調節可能な実施例3について説
明する。
置が故障で使用できない時に送信側から自動送信が行わ
れた場合に送信側のオペレータに受信側の装置が故障で
使用できないことを知らせることができる◎ 次に音量を希望する値に調節可能な実施例3について説
明する。
以下図面を参照して実施例3を詳細に説明、するO
第10図は操作パネルの一例を示すもので、符号50で
示すものは、ダイヤル用のキーボードである。
示すものは、ダイヤル用のキーボードである。
このような操作パネルを用いて送信が行なわれる。
符号51で示すものはエラー表示部、符号52で示すも
のは音量表示部である。
のは音量表示部である。
一方、第11図には制御回路のブロック図が示されてい
る。
る。
第11図において符号53で示すものけ音声信号が導か
れる信号線で、増幅器54を介してスイッチ55に接続
されている。− スイッチ55けアッテネータ56を介してスイッチ57
に接続されており、スイッチ57はアッテネータ58を
介してスイッチ59に接続されている。また、スイッチ
59けアッテネータ60を介してスピーカ61に接続さ
れている。
れる信号線で、増幅器54を介してスイッチ55に接続
されている。− スイッチ55けアッテネータ56を介してスイッチ57
に接続されており、スイッチ57はアッテネータ58を
介してスイッチ59に接続されている。また、スイッチ
59けアッテネータ60を介してスピーカ61に接続さ
れている。
なお、各スイッチ55,57.59の符号aで示す端子
側はスピーカ61に直接接続されている。
側はスピーカ61に直接接続されている。
また信号線53はA/Dコンバータ62を介してコント
ローラ63に接続されており、コントローラ65は信号
線64〜66を介して前記スイッチ55,57.59に
接続されている。
ローラ63に接続されており、コントローラ65は信号
線64〜66を介して前記スイッチ55,57.59に
接続されている。
マタ、コントローラ63には表示装置駆動回路67を介
して表示装置68が接続窟れている。
して表示装置68が接続窟れている。
コントローラ63にはプルアップ用抵抗アレイ69を介
してスイッチ70〜73が接続されている。
してスイッチ70〜73が接続されている。
これらスイッチ70〜73け音量の大きさを決定するた
めのもので、今、音量の大きいII」にr2J、r5J
、r8J、rOJとし、これらがスイッチ70〜75と
対応するものとする。
めのもので、今、音量の大きいII」にr2J、r5J
、r8J、rOJとし、これらがスイッチ70〜75と
対応するものとする。
これらのスイッチ70〜73が押されていない場合には
コントローラ63からの出力は変わらず、音声信号がス
ピーカ61に至る経路は変わらかい。
コントローラ63からの出力は変わらず、音声信号がス
ピーカ61に至る経路は変わらかい。
しかし、例えば「5」のスイッチ71が押されたとする
とこの信号線はローレベルとなる。
とこの信号線はローレベルとなる。
すると、コントローラ63けスイッチ55を端子す側に
1スイツチ57を端子a側へ切り替えるように信号を信
号線64.65に出力する。
1スイツチ57を端子a側へ切り替えるように信号を信
号線64.65に出力する。
この状態では音声信号は増幅器54、アッテネータ56
、スイッチ57の端子aを通ってスピー力61へ導かれ
る。
、スイッチ57の端子aを通ってスピー力61へ導かれ
る。
′他の音量のスイッチが押された場合にも同様にしてそ
れぞれ押されたスイッチに対応した経路を音声信号が通
るようにコントローラ63から信号線63〜66にスイ
ッチ55,57,59の切シ替え信号を出力する〇 また、押されたスイッチに対応して音量がどの程度に調
整されたかを表示させる信号を駆動回路67′を介して
表示装置68へ出力し、表示を行なわせる。
れぞれ押されたスイッチに対応した経路を音声信号が通
るようにコントローラ63から信号線63〜66にスイ
ッチ55,57,59の切シ替え信号を出力する〇 また、押されたスイッチに対応して音量がどの程度に調
整されたかを表示させる信号を駆動回路67′を介して
表示装置68へ出力し、表示を行なわせる。
次に以上のように構成された実施例3の動作について説
明す右@ 電話回線の音声は相手方によってその大きさが異なる・ そこで、音声信号A/Dコンバータ62を介してデジタ
ル信号としてコントローラ63に′入力し、この信号を
コントローラ63で監視するととに!jl)音量が最適
値に々るように制御する。
明す右@ 電話回線の音声は相手方によってその大きさが異なる・ そこで、音声信号A/Dコンバータ62を介してデジタ
ル信号としてコントローラ63に′入力し、この信号を
コントローラ63で監視するととに!jl)音量が最適
値に々るように制御する。
この時、音量の最大値をユーザの要望に対応きせるため
に前述したようにキー人力を行なう。
に前述したようにキー人力を行なう。
第12図はコントローラ65の制御動作を示したフロー
チャート図である。
チャート図である。
第12図のステップN1でオペレータによって音量の最
大値がセットサれる。続いて、ステップN2において実
際の音声信号の音量をA/Dコンバータ62の出力デー
タとして読取る。
大値がセットサれる。続いて、ステップN2において実
際の音声信号の音量をA/Dコンバータ62の出力デー
タとして読取る。
次にステップN3において音声信号がセットされた音量
を越えるかどうかを知らぺる。越えていた場合にはステ
ップN4に進み、アッテネータを通過するチャンスを多
くして、音量を下げるようにスイッチ55.57.59
の切り替え信号を出力する。
を越えるかどうかを知らぺる。越えていた場合にはステ
ップN4に進み、アッテネータを通過するチャンスを多
くして、音量を下げるようにスイッチ55.57.59
の切り替え信号を出力する。
一方、ステップN3において音量がセットされた値を越
えていない場合にはステップN5に進み、音声が小さす
ぎても聞きとりにぐいため、 □ステップN5
でこれを判別する。
えていない場合にはステップN5に進み、音声が小さす
ぎても聞きとりにぐいため、 □ステップN5
でこれを判別する。
音量が小さすぎガければ、音′量の制御ルーチンを終了
するが、小さすぎた場合にはステップH6に進み、ここ
では音声があるかないかを判別するために電話回線゛の
ノイズレベルと比較する。
するが、小さすぎた場合にはステップH6に進み、ここ
では音声があるかないかを判別するために電話回線゛の
ノイズレベルと比較する。
この時のノイズレベルは予め予想されるノイズレベルと
してセットしておく。
してセットしておく。
そして、このノイズレベル以下であれば無音声時とみな
してステップN2に戻る。ノイズレベル以上の信号であ
ればステップN7に進み、音量を上げるようにコントロ
ーラ63からスイッチ切り替え信号を出力し、アッテネ
ータを減らして音量を上げる。
してステップN2に戻る。ノイズレベル以上の信号であ
ればステップN7に進み、音量を上げるようにコントロ
ーラ63からスイッチ切り替え信号を出力し、アッテネ
ータを減らして音量を上げる。
上述したステップN1〜N7のうち、ステップN1は一
度セットしてしまえば回線が変わるごとにステップN2
〜N7だけのルーチンを実行すればよく、また同一回線
では音声信号には犬き々変化がないため、ある一定時間
か、数回このルーチンを実行すればよい。
度セットしてしまえば回線が変わるごとにステップN2
〜N7だけのルーチンを実行すればよく、また同一回線
では音声信号には犬き々変化がないため、ある一定時間
か、数回このルーチンを実行すればよい。
このようにして音量の半自動制御を行なうことができる
。
。
ところで、ファクシミリ装置においては動作開始から終
了までに時間がかかるために動作終了時にオペレータが
装置の近くにいないことがある。
了までに時間がかかるために動作終了時にオペレータが
装置の近くにいないことがある。
このような、場合にはアラームが寿ってもオペレータが
気付かない場合が多い。
気付かない場合が多い。
そこで、ある一定時間アラームがなシ続けた場合には音
量を上げるようにコントローラからスイッチ切り替え信
号を出力する。
量を上げるようにコントローラからスイッチ切り替え信
号を出力する。
この場合の制御を第15図に示す。
すなわちステップN11においてアラームがなっている
ことを判定し、なっている場合にはステップN12に進
み、なっていない場合にはステップN15に進む。
ことを判定し、なっている場合にはステップN12に進
み、なっていない場合にはステップN15に進む。
ステップN15においてファクシミリ通信が終了したか
どうか判断を行い、ファクシミリ通信が終了していなけ
ればステップN11に戻る。
どうか判断を行い、ファクシミリ通信が終了していなけ
ればステップN11に戻る。
ステップN12においである一定時間T(例えば5秒間
)だけアラームがなシ続けたか否かを判定し、一定時間
以上になり続けた場合にはステップN13に進む。
)だけアラームがなシ続けたか否かを判定し、一定時間
以上になり続けた場合にはステップN13に進む。
ステップN13において音量が最大であるかどうかを判
定し、音量が最大であればステップ101に戻シ、音量
が最大でなければステップN14に進む。
定し、音量が最大であればステップ101に戻シ、音量
が最大でなければステップN14に進む。
ステップN14 においてコントローラ63からアッテ
ネータを減少し、音量を上げるようにスイッチ切り替え
信号を出力する。
ネータを減少し、音量を上げるようにスイッチ切り替え
信号を出力する。
そしてざらに一定時間経過してもアラームが表っている
場合には音量が最大になるまで上述した動作を繰り返す
。 ′□ このようにして時間的に音量変化を制御することができ
る。即ち実施例3によって操作パネル上のスイッチのモ
ードを変えることによルアラーム音その他の音量設定を
行なうことがてき、この音量設定に基づいてコントロー
ラを介して間接的和音量調節を行なうことができ、装置
の外側にボリュームを設けなくとも二−ザーが音量調節
を簡単に行なうことができる。
場合には音量が最大になるまで上述した動作を繰り返す
。 ′□ このようにして時間的に音量変化を制御することができ
る。即ち実施例3によって操作パネル上のスイッチのモ
ードを変えることによルアラーム音その他の音量設定を
行なうことがてき、この音量設定に基づいてコントロー
ラを介して間接的和音量調節を行なうことができ、装置
の外側にボリュームを設けなくとも二−ザーが音量調節
を簡単に行なうことができる。
また、装置内部の動作状態に応じて音量を自動的に変化
きせるととも可能となシオペレータはファクシミリ装置
からの情報を速やかに知ることができる。
きせるととも可能となシオペレータはファクシミリ装置
からの情報を速やかに知ることができる。
以上説明した実施例1、実施例2、実施例3はファクシ
ミリ装置に本発明を用いたものであるが、本発明はファ
クシミリ装置だけでなく回線を用いて通信を行う通信装
置、例えばテレックス等に適用できることはもちろんで
ある。
ミリ装置に本発明を用いたものであるが、本発明はファ
クシミリ装置だけでなく回線を用いて通信を行う通信装
置、例えばテレックス等に適用できることはもちろんで
ある。
又、実施例1,2では相手先からの音声をスピーカで出
力するものについて説明したが、相手先が音声端末であ
ることを示す警報音、又は表示を行うブザー、LH)等
であってもかまわない。
力するものについて説明したが、相手先が音声端末であ
ることを示す警報音、又は表示を行うブザー、LH)等
であってもかまわない。
以上説明した様に本発明によって簡単で安価な構成によ
シ被呼側の端末を識別でき、常に操作者に適切な操作を
促せ、また1本の回線をデータ通信と通話に有効に利用
できる優れたデータ通信装置を提供できる。
シ被呼側の端末を識別でき、常に操作者に適切な操作を
促せ、また1本の回線をデータ通信と通話に有効に利用
できる優れたデータ通信装置を提供できる。
第1図I/i実施例1の全体構成を示すブロック図であ
る。 第2図は実施例1ONoσ周辺の構造を示すブロック図
である。 第3図は実施例1の通信手順を示すフローチで゛ ヤード吟ある。 第4図(A)Fi従来の02のファクシミリ装置におけ
る通信手順を示した図である。 第4図(B)は実施例1002フアクシミ’)装置にお
ける通信手順を示した図である。 第5図(A)け従来のG2/G3ファクシミリ装置にお
ける通信手順を示した図である。 第5図(Blけ実施例1のG 2/G 3フアクシミリ
装置の通信手順を示した図である。 第6図は実施例2の全体構成を示すブロック図である。 第7図は実施例2のNOU周辺の構造を示すブロック図
である。 第8図は実施例2の通信手順を示したフローチャート図
である。 第9図(A)は従来のファクシミリ装置の通信手順を示
した図である。 第9図(B)け実施例2のファクシミリ装置の通借手I
Kを示した図である。 第10図は実施例3の操作パネルの平面図である。 第11図は実施例30制御回路のブロック図である。 第12図は実施例3の制御動作を示したフローチャート
図である。 第13図は実施例6の制御動作を示したフローチャート
図である。 1け水晶発振器 2けCPU 3はROM 4けRAM 40けPPI 41はダイヤラー 15.42はN0U 1日はブザードライバ 19はスピーカ 43はリレー である。
る。 第2図は実施例1ONoσ周辺の構造を示すブロック図
である。 第3図は実施例1の通信手順を示すフローチで゛ ヤード吟ある。 第4図(A)Fi従来の02のファクシミリ装置におけ
る通信手順を示した図である。 第4図(B)は実施例1002フアクシミ’)装置にお
ける通信手順を示した図である。 第5図(A)け従来のG2/G3ファクシミリ装置にお
ける通信手順を示した図である。 第5図(Blけ実施例1のG 2/G 3フアクシミリ
装置の通信手順を示した図である。 第6図は実施例2の全体構成を示すブロック図である。 第7図は実施例2のNOU周辺の構造を示すブロック図
である。 第8図は実施例2の通信手順を示したフローチャート図
である。 第9図(A)は従来のファクシミリ装置の通信手順を示
した図である。 第9図(B)け実施例2のファクシミリ装置の通借手I
Kを示した図である。 第10図は実施例3の操作パネルの平面図である。 第11図は実施例30制御回路のブロック図である。 第12図は実施例3の制御動作を示したフローチャート
図である。 第13図は実施例6の制御動作を示したフローチャート
図である。 1け水晶発振器 2けCPU 3はROM 4けRAM 40けPPI 41はダイヤラー 15.42はN0U 1日はブザードライバ 19はスピーカ 43はリレー である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動的にデータを送信する自動送信手段、通話を行う為
の通話手段、 前記自動送信手段と前記通話手段を選択することによつ
てデータ通信装置を自動送信モード又は通話モードに設
定するモード設定手段、前記モード設定手段によつて送
信側であるデータ送信装置が自動送信モードに設定され
ている時に受信側が非音声端末でないことを検出する検
出手段、 前記検出手段の検出出力と受信側からの信号によつて動
作する報知手段を有することを特徴とするデータ通信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075776A JPS61234649A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | デ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60075776A JPS61234649A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | デ−タ通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234649A true JPS61234649A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13585952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075776A Pending JPS61234649A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | デ−タ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234649A (ja) |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60075776A patent/JPS61234649A/ja active Pending
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