JPS61234387A - デ−タ記憶装置付電子機器 - Google Patents

デ−タ記憶装置付電子機器

Info

Publication number
JPS61234387A
JPS61234387A JP60075590A JP7559085A JPS61234387A JP S61234387 A JPS61234387 A JP S61234387A JP 60075590 A JP60075590 A JP 60075590A JP 7559085 A JP7559085 A JP 7559085A JP S61234387 A JPS61234387 A JP S61234387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
switch
display
section
digit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60075590A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusao Suga
菅 房夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60075590A priority Critical patent/JPS61234387A/ja
Publication of JPS61234387A publication Critical patent/JPS61234387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はデータ記憶装置付電子機器に関する。
〔従来技術〕
従来、例えば電子腕時計にメモリを設け、スイッチ操作
によって電話番号、氏名等のデータをメモリ内にプリセ
ットし、必要なときにはスイッチ操作によって読出しそ
のデータを表示部に一括表示するものがある。
〔従来技術の問題点〕
然るにデータを一括表示すると、電子腕時計のような小
型の電子機器の場合、表示桁数が限られているので、す
べてのデータの表示が行えない場合がある。またすべて
のデータを常に表示する様にするには表示桁数を増やせ
ばよいが、小型電子機器の場合、表示文字を小さくする
ことになりこの場合は表示文字が小さいから読取りに<
<、なる問題がある。
〔発明の目的〕
メモリにプリセットされているデータを適切な大きさで
表示し読みやすくしたデータ記憶装置付電子機器を提供
することを目的とする。
〔発明の要点〕
メモリにプリセットしたデータを複数の群に分けて順次
読出し、この読出した各群のデータを順次群毎に表示す
るようにした手段を設けたことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明をメモリを備えた電子腕時
計に適用した実施例を説明する。
第1図は電子腕時計の平面図である。1は腕時計ケース
で、ナース1の前面には液晶の表示部2、後述するスイ
ッチS、 SS、が設けられ、ナース1の側部にはスイ
ッチS、〜S4が設けられている。
第2図は表示部2の構成を示し、図示の如く、「24 
IIIJマーク、[puJマーク、5×5ドツト表示体
から成り4桁分のドツト表示部2AS8字型セグメント
表示体の3桁分の表示部2B、2桁分の口字型セグメン
ト表示体の表示部2o、フロン表示部2D14桁分の日
字型セグメント表示体の表示部2zから成る。
第3図は回路ブロック図であり、発振器3は、基準周波
数信号を発生し、分局タイミング回路4で1秒信号やそ
の他のタイミング信号を発生させ、而して1秒信号は時
刻情報を得る計時部5に与えられ、また各種タイミング
信号(図示せず)は各回路の動作タイミングとして与え
られる。
計時部5は上記1秒信号を計数して時分秒、曜日、日付
データを得、それを表示制御部6を介し表示制御部6を
介し表示部2に与えて表示させる。
スイッチ部7は上記スイッチS、〜S6から成り、各ス
イッチS、〜S6の出力はスイッチ制御部8に与えられ
て計時部5に対し時刻修正等の信号A、を与え、電話番
号、氏名のデータを入力する信号人、をTelナンバ記
憶部9に与え、表示切換信号A3を表示制御部6に与え
る。
Telナンバ記憶部9は後述するRAM (ランダムア
クセスメモリ)等から成り、このTelナンバ記憶部9
にプリセットされた電話番号3氏名は別々の2群のデー
タとして分けられて読出され、表示制御部6を介し表示
部2に送られて表示される。その場合、表示切換信号A
、が表示制御部6に送られる。
次に第4図により、スイッチ部7、スイッチ制御部8、
Telナンバ記憶部9の詳細を説明する。
スイッチ部7のスイッチS1はRAMI Q内の電話番
号、氏名のデータ更新時にRAMl0内のデータを順次
読出して表示させ、更新したいデータを表示させる際に
使月し、その出力はオアゲート11を介しアンドゲート
12に、また1秒タイマ13に駆動信号として入力し、
更にアンドゲート14に、またRAMアドレス部15に
+1信号として入力される。そしてRAMアドレス部1
5の出力はアドレスデータとしてRAMl0に与えられ
る。またオアゲート11には後述の信号にも入力する。
1秒タイマ13の出力はインバータ16を介しアンドゲ
ート12に入力し、またオアゲート17を信号nと共に
介してアンドゲート18に入力する。
一方、スイッチS!はデータの書込みスイッチであり、
その出力はRAMl0の書込み指令端子Wに与えられる
スイッチS4はデータの修正スイッチであり、その出力
はアントゲ−)20に入力し、またアンドゲート20の
出力は文字データ発生部21、数値データ発生部22に
駆動信号として与えられる。
そして文字データ発生部21が順次出力する文字データ
はアルファベットでrAJ〜「2」であり、その4文字
までが選択可能である。そして各文字データrAJ〜r
ZJはアンドゲート231〜234を介し容量15桁の
シフトレジスタ24の1〜4桁目にセットされ、更にア
ンドゲート19を介し表示部2に送られて順次表示され
る。またこの文字データはデータ有無検出部25に入力
してデータ有無検出信号人となり、表示制御部6に送ら
れる。また表示部2の1〜4桁目にrAJ〜「2」の文
字データが順次表示されるとき、必要な文字が各桁に表
示されたとき、その桁ごとにスイッチS4をオフすれば
、その文字データがシフトレジスタ24の1〜4桁目に
セットされることになる。
また数値データ発生部22が発生する「0」〜「9」、
「−」の電話番号の数値データは同様にアンドゲート2
3s〜23,3を介しシフトレジスタ24の5〜13桁
目に順次入力してアンドゲート18を介し表示部2の各
桁に表示され、そして必要な数字の表示中にスイッチS
4をオフするとそれがレジスタ24そのときの相部にセ
ットされる。そしてこのようにしてレジスタ24の1〜
4桁目にセットされた氏名、5〜13桁目にセットされ
た電話番号の各データは、RAMl0の指定エリアに書
込まれる。なお、このRAMl0は例えば100人分の
データを記憶できる。
またRAMI Oのデータを氏名と電話番号の2群に分
けて2回表示部2に表示させるときには、スイッチS1
を操作すればよく、このとき1〜20番地の各データが
順次読出されてアンドゲート14を介しシフトレジスタ
24にセットされ、アントゲ−)19.18を介し表示
部2に送られて表示されまたデータ有無検出部25にも
入力する。
スイッチS、はTelナンバー、氏名等を入力する際の
安全スイッチであり、その出力はT型フリッププロップ
26のT入力端子に入力し、またそのセット出力信号は
アンドゲート20.27.28.29に入力する。また
信号Bとして表示制御部6に与えられる。
アンドゲート27にはスイッチS、が入力されており、
このスイッチS、が操作される毎に出力されるアンドゲ
ート27の出力は容1115桁のシフトレジスタ30の
1桁目に先ずplpをセットし、以後、スイッチS3の
操作毎にこのデータr1〃はシフトレジスタ30の2〜
15桁目に順次シフトされてゆき、またシフトレジスタ
30の各桁のデータは対応するアンドゲート23m〜2
3゜に入力してシフトレジスタ24の桁選択が行われる
。またシフトレジスタ30の1〜4桁目の各ビット、5
〜15桁目の各ビットは夫々、アンドゲート28または
29に入力し、而してアンドゲート28.29の出力は
夫々、信号n、mとなる。
そしてアンドゲート31の出力信号0、レジスタ30の
1〜15桁目の出力信号りは夫々表示制御部6に送られ
る。
なお、上記信号ANDは信号A4に対応し、またスイッ
チ制御部8はオアゲート11.1秒タイマ13、アント
ゲ−)20,7リツプ70ツブ26に対応する。またス
イッチS6は第4図には図示していないが基本時計モー
ドとTelナンバー表示モードの切換スイッチである。
次に第4.5図を参照して動作を説明する。
まず、スイッチS、を例えばオンすると基本時計モード
からRAMl0へのデータの書込み、読出しモードとな
り第5図(&)の表示となる。次にスイッチS8をオン
するとRAMアドレス部が+1され読み出しがなされる
と同時にアンドゲート12.19が開成され、データ有
りの場合には第5図(b)の如く名前が表示され、次に
1秒タイマ13が駆動されアンドゲート18が開成され
て(Q)の如くTelナンバーが表示される。また、同
様に次のTを操作することにより、次の人の名前及びT
elナンバーが表示され、以下同様に読み出し及び表示
がなされる。然して、名前を変更したい場合にはスイッ
チS、を操作する。これにより第5図(d)のようにl
’−NAumJの表示が自動的になされる。
そして1秒タイマ13が1秒後に11〃信号を出力する
と以後、アントゲ−)18が開成される。
そこでスイッチS4をオンしてアンドゲート20を開成
し、次にスイッチS、をオンしてフリップフロップ20
をセットさせ、その出力11〃によりアンドゲート27
を開成させ、信号Bを〃1〃とし、更にアンドゲート2
0の出力〃1〃により文字データ発生部21、数値デー
タ発生部22を駆動させる。
次にスイッチS、を1回オンしてシフトレジスタ30の
1桁目に11#をたて、アンドゲート2ち、のみ!を開
成される。そのため文字データ発生部21からの文字デ
ータrAJ〜rZJがシフトレジスタ24の1桁目、ア
ンドゲート19を介し表示部2の2人の1桁目に順次1
秒間隔で点滅表示される。そこで例えば1文字目をrs
Jとすると、そのrsJが表示されたときスイッチs4
をオフしてアンドゲート20を、閉成させ、シフトレジ
スタ24の1桁目に「S」をセットさせる。
次にスイッチS3をオンしてシフトレジスタ30の2桁
目に〃1〃をセットし、アンドゲート232を開成させ
て、その後スイッチs4をオンし、上述同様の動作によ
り、例えば表示部2の2Aの2桁目にrUJをセットす
る。
以上の操作を更に2回繰返せば、例えば第5図(、)に
示すように、表示部2の2人に「5trGAJと氏名が
表示され、シフトレジスタ24の1〜4桁目にセットさ
れる。そして5回目のスイッチS。
のオンにより、シフトレジスタ3oの5桁目に〃1〃が
たち、アンドゲート23sが開成し、表示部2の5桁目
、即ち、2Bの1桁目が指定される。
そして表示部2には第51iU(f)の表示がなされる
次にスイッチS1をオンすると1秒タイマ13の動作に
より1秒後から再びアンドゲート18が開成され、次い
でスイッチS4をオンすると数字データ発生部22から
数値データ「0」〜「9」、「−」が順次表示部2の5
桁目に1秒間づつ点滅表示されるので、必要な電話番号
の数字の表示のときスイッチS4をオフし、シフトレジ
スタ24の5桁目に、例えば「0」をセットする。
次にスイッチS3をオンして6桁目を指定し、またスイ
ッチS4をオンして必要な数字の表示のときスイッチS
4をオフし、例えば#1〃をセットする。
以下、同様の操作によってシフトレジスタ24の5〜1
5桁目に電話番号をセットし、第5図(−のような表示
となる。そしてシフトレジスタ24にセットした氏名、
電話番号のデータはRAM10の1番地に転送されて書
込まれる。
次にスイッチS1をオンしてRAMl0の2番地を指定
すれば、以後は上述のスイッチ操作によって2番地に氏
名と電話番号がセットされる。したがってこの操作を更
に18回繰返せば、RAM10には20人分のデータが
セットされる。
次に、上述のようにしてRAMIQにセットしたデータ
の内容を更新するときの動作を説明する。
この場合、スイッチS、の操作によってRAMl0への
書込み、読出しモードを指定し、またるイツチS、をオ
ンして書込み指令をRAMI Oに与え、更にスイッチ
S、をオンすると、1秒間液4IJ(j)の[N A 
M KJが表示され、次に1秒後には第4図(ト))の
ように、表示部の1〜4桁目にカーソルが表示され、且
つ、先ず1桁目のカーソルが点滅する。
次にスイッチS1を必要回数操作してRAMl0の更新
番地を指定し、以下、上述したスイッチS2の1回操作
、またスイッチの4回操作による表示部の1〜4桁目の
順次指定、スイッチs4の4回のオン、オフによる文字
データの指定によってシフトレジスタ24の1〜4桁目
に氏名をセットする。
次にスイッチSsの5回目の操作によって5桁目を指定
すると第5図り)の表示となり次にスイッチS1を1回
オンすると第4図(m)の表示となり、更に以下、スイ
ッチS4の6〜15回目のオン、オフ操作によってシフ
トレジスタ24の5〜15桁目に電話番号をセットする
。そして更新した氏名、電話番号はRAMl0の指定番
地に転送セットされる。
次にRAMI Oに上述のようにしてセットした氏名と
電話番号を読出して表示させる場合は、スイッチS、の
オンによりRAMI Oの書込み、読出しモードとし、
またスイッチS、はオフしてRAMl0に読出し指令を
与えると、そのときの指定番地のデータが読出されて、
信号n、mが共に〃1〃によって開成されるアンドゲー
ト18.19を介し、例えば第4図(a)のように表示
部2に表示される。
次にスイッチS、を操作して知りたい氏名と電話番号の
アドレスをRAMl0に与えると、第5図(b)のよう
に先ず、氏名が表示され、次いで1秒後には第5図(0
)のようにその電話番号が表示される。
而してこの状態のときスイッチS、をオンすると第5図
(d)の状態に変化する。
また、第5図(b)の状態のときスイッチs1をオ 4
ンすると信号Aが〃1!となり、第5図(h)の状態・
となり、次いで1秒後には第5図(1)の状態になり、
更にスイッチS2をオンすると第51N(j)の状態に
変化する。
なお、レジスタ24を除去してRAMl0の空きエリア
にデータをセットしてもよい。また電子腕時計以外の他
の電子機器にも本発明を利用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、メモリにプリセットし
たデータを複数の群に分けて順次読出し、この読出した
各群のデータを順次群毎に切換表示するようにした手段
を設けたデータ記憶装置付機器であるから、メモリにプ
リセットされているデータを適切な大きさで読みやすく
したデータ記憶装置付電子機器を提供することができる
利点があるO
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した一実施例による電子腕時計の
正面図、第2図は表示部2の正面図、第3図は全体回路
図、第4図はTelナンバ記憶部9等の回路図、第5図
はRAMl0へのデータのプリセットとその読出し時の
表示変化を示す図である。 2・・・・・・表示部、3・・・・・・発振器、4・・
・・・・分周タイミング回路、5・・・・・・計時部、
6・・・・・・表示制御部、7・・・・・・スイッチ1
llr、St ”’ Ss ”””スイ゛ツチ、8・・
・ ゛・・・スイッチ制御部、9・・・・・・Telナ
ンバ記憶部、10・・・RAM、13・・・・・・1秒
身イマ、15・・・・・・RAMアドレス部、21・・
・・・・文字データ発生部、22・・・・・・数値デー
タ発生部、24・・・・・・シフトレジスタ、30・侮
拳…シフトレジスタ。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ入力手段と、このデータ入力手段により入力され
    るデータの記憶手段と、この記憶手段からデータを複数
    群に分けて各群のデータを順次読出す読出手段と、この
    読出手段により読出される各群のデータを各群毎に切換
    表示する表示手段とを有するデータ記憶装置付電子機器
JP60075590A 1985-04-10 1985-04-10 デ−タ記憶装置付電子機器 Pending JPS61234387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60075590A JPS61234387A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 デ−タ記憶装置付電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60075590A JPS61234387A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 デ−タ記憶装置付電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234387A true JPS61234387A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13580563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60075590A Pending JPS61234387A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 デ−タ記憶装置付電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61234387A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4385291A (en) Electronic diary watch
US4120036A (en) Time information correction in combination timepiece and calculator
US4751668A (en) Portable electronic memorandum device
JPH0258597B2 (ja)
US4157588A (en) Miniature type electronic device
JPS61234387A (ja) デ−タ記憶装置付電子機器
JPS5860282A (ja) アナログ表示領域変化型電子時計
JPS6229983Y2 (ja)
JPS5844383A (ja) アナログ表示一部消去デジタル表示付加電子時計
JPS5823637B2 (ja) 液晶表示装置
JPS625313B2 (ja)
USRE34422E (en) Portable electronic memorandum device
JPS642907B2 (ja)
JPH0623993Y2 (ja) 音声時計
JPS5849283U (ja) 複合型電子時計
JPS5834484A (ja) デジタル表示時計
JPS6310553Y2 (ja)
JPS6247572A (ja) 指針式時計
JPS6138425B2 (ja)
JPH0119117Y2 (ja)
JPS6329235B2 (ja)
JPH0614535Y2 (ja) オ−トダイアラ−装置
JPS6229979Y2 (ja)
JPS636717Y2 (ja)
JPS59225385A (ja) 電子時計