JPS6123400A - 端子器具を含む配線の自動布線方法 - Google Patents
端子器具を含む配線の自動布線方法Info
- Publication number
- JPS6123400A JPS6123400A JP59143640A JP14364084A JPS6123400A JP S6123400 A JPS6123400 A JP S6123400A JP 59143640 A JP59143640 A JP 59143640A JP 14364084 A JP14364084 A JP 14364084A JP S6123400 A JPS6123400 A JP S6123400A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- wire
- terminal device
- base
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、布線ボード上に展開された所定の電線布線
経路に沿って電線を自動的に引き回して布線を行う自動
布線方法、特に前記布線経路上で電線と端子器具との接
続を同じ布線工程で一緒に行うようにした配線の自動布
線方法に関する。
経路に沿って電線を自動的に引き回して布線を行う自動
布線方法、特に前記布線経路上で電線と端子器具との接
続を同じ布線工程で一緒に行うようにした配線の自動布
線方法に関する。
配電盤、制御機器等に装備された各種配線対象器具の間
にまたがって配線する電線群を製作する自動布線機とし
て、あらかじめ板面上に前記の配線経路を展開してこの
経路上に治具ピンを植設した布線ボードに対し、前記治
具ビンに沿って電線ドラムから引き出した電線を布線ボ
ード上に引き回して所望の電線束を製作するようにした
ものが公知である。 ここで第5図により、従来より実用化されている自動布
線機の概要を説明する。図において、自動布線機10は
その前押に符号20で示す布線ボードを所定位置に装荷
した架台11と、布線ボード20の板面に対向して架台
11上をサーボモータ12の駆動でX軸方向に摺動する
クロスビーム形の横キャリッジ13と、横キャリッジ】
3上をサーボモータ14の駆動によりY軸方向に摺動す
る縦キャリッジ15と、縦キャリッジ15上に支持され
た布線ヘッド16とからなり、かつ布線ヘッド16には
第6図のように電線ドラム30から引き出した電線31
の送り機構168゜電線に標識を印刷するプリンタ機構
16b、電線カッタ機構160.電線31を布線ボード
20上で引き回すように布線ヘッド16の先端に突き出
して設けた線引き用の布線ノズル16d、および布線ノ
ズル16dを布線ボード20の板面と垂直なX軸方向に
前進、後退移動操作する布線ノズル送り機構16e等を
装備して構成されている。かかる自動布線機10は、第
1図のようにあらかじめ所望の配線形状に対応する布線
データ41が入力されたNC制御装置40からのプログ
ラム指令により運転制御され、まず前記の布線ノズル]
、6dを布線ボード20上に展開されている布線経路の
布線開始地点に位置を合わせて板面上のビン孔21に電
線31の始端を差込み係合し、続いて布線ノズル16d
をX軸方向で布線ボードの板面に近接位置させた状態を
保持したままキャリッジ13.15をX−Y両軸方向に
数値制御により移動操作し、これにより布線ボード20
上に展開された布線経路上の治具ピン22に沿って電線
を引き回して所望の形状の電線束を製作する。なお布線
ボード20上に示したビン孔21は布線ボード面の全面
に格子状配列して穿孔されている。また治具ピン22は
布線経路に沿う曲がり地点等の要所要所に植設されてい
る。 一方、実際の配線経路には電線の終端あるいは途中の分
岐点に端子器具を接続する場合が多くある。この場合に
従来では、電線と端子器具との接続は、一般に自動布線
機による電線の布線作業が終わった後に、布線ボードか
ら電線を外した状態で手作業により接続を行っているが
、この方法では端子器具接続作業に手間がかかり作業能
率が、低いことから、その作業能率の改善策が望まれて
いる。
にまたがって配線する電線群を製作する自動布線機とし
て、あらかじめ板面上に前記の配線経路を展開してこの
経路上に治具ピンを植設した布線ボードに対し、前記治
具ビンに沿って電線ドラムから引き出した電線を布線ボ
ード上に引き回して所望の電線束を製作するようにした
ものが公知である。 ここで第5図により、従来より実用化されている自動布
線機の概要を説明する。図において、自動布線機10は
その前押に符号20で示す布線ボードを所定位置に装荷
した架台11と、布線ボード20の板面に対向して架台
11上をサーボモータ12の駆動でX軸方向に摺動する
クロスビーム形の横キャリッジ13と、横キャリッジ】
3上をサーボモータ14の駆動によりY軸方向に摺動す
る縦キャリッジ15と、縦キャリッジ15上に支持され
た布線ヘッド16とからなり、かつ布線ヘッド16には
第6図のように電線ドラム30から引き出した電線31
の送り機構168゜電線に標識を印刷するプリンタ機構
16b、電線カッタ機構160.電線31を布線ボード
20上で引き回すように布線ヘッド16の先端に突き出
して設けた線引き用の布線ノズル16d、および布線ノ
ズル16dを布線ボード20の板面と垂直なX軸方向に
前進、後退移動操作する布線ノズル送り機構16e等を
装備して構成されている。かかる自動布線機10は、第
1図のようにあらかじめ所望の配線形状に対応する布線
データ41が入力されたNC制御装置40からのプログ
ラム指令により運転制御され、まず前記の布線ノズル]
、6dを布線ボード20上に展開されている布線経路の
布線開始地点に位置を合わせて板面上のビン孔21に電
線31の始端を差込み係合し、続いて布線ノズル16d
をX軸方向で布線ボードの板面に近接位置させた状態を
保持したままキャリッジ13.15をX−Y両軸方向に
数値制御により移動操作し、これにより布線ボード20
上に展開された布線経路上の治具ピン22に沿って電線
を引き回して所望の形状の電線束を製作する。なお布線
ボード20上に示したビン孔21は布線ボード面の全面
に格子状配列して穿孔されている。また治具ピン22は
布線経路に沿う曲がり地点等の要所要所に植設されてい
る。 一方、実際の配線経路には電線の終端あるいは途中の分
岐点に端子器具を接続する場合が多くある。この場合に
従来では、電線と端子器具との接続は、一般に自動布線
機による電線の布線作業が終わった後に、布線ボードか
ら電線を外した状態で手作業により接続を行っているが
、この方法では端子器具接続作業に手間がかかり作業能
率が、低いことから、その作業能率の改善策が望まれて
いる。
この発明は上記の点にかんがみ存されたものであり、そ
の目的は自動布線機による布線作業の工程で、同時に端
子器具への布線、も行えるようにして配線作業能率の改
善が図った端子器具を含む配線の自動布線方法を提供す
ることにある。
の目的は自動布線機による布線作業の工程で、同時に端
子器具への布線、も行えるようにして配線作業能率の改
善が図った端子器具を含む配線の自動布線方法を提供す
ることにある。
上記目的を達成するために1、この発明は自動布vAm
を用いて布線ボード上に布線する際に、あらかじめ布線
ボードの上で展開された布線経路上の所定位−に端子器
具を取付けておき、先記自動布線機の布線ヘッドに装備
した布線ノズルの2軸方向の移動機能を活用し、布線を
行う、過程で布線ノズルを2軸方向に移動制御しながら
電線を端子器具の接続位置に挿入して端子器具への布線
が行える孝うにしたものである。
を用いて布線ボード上に布線する際に、あらかじめ布線
ボードの上で展開された布線経路上の所定位−に端子器
具を取付けておき、先記自動布線機の布線ヘッドに装備
した布線ノズルの2軸方向の移動機能を活用し、布線を
行う、過程で布線ノズルを2軸方向に移動制御しながら
電線を端子器具の接続位置に挿入して端子器具への布線
が行える孝うにしたものである。
以下この発明の布線方法を図示実施例に基づいて説明す
る。第1図は端子器具とともに布線ボード上に布線され
た電線の布線状態図、第2図は布線時における自動布線
機の布線ノズルの動きを表した布線ノズルの移動軌跡図
、第3図はこの布線方法に採用される端子器具の構成図
、第4図は端子器具の端子金具と電線との接続状態図で
、あり、まずこの発明に採用される端子器具に付いてそ
の構造を第3図で述べ、る、端子器具50は図示のよう
に、上面に複数列の電線挿入溝52が形成されたベース
51と、前記電線挿入溝52に対応する方形端子金具5
3を備えた上部カバー54との組立体としてなり、ベー
ス51の電線挿入溝52内に絶縁被覆電線を挿入し、こ
の状態でカバー54をベース51に結合することにより
、第4図のように電線31に端子金具53の先端部に形
成されたV字形の刃面が電線31の被覆層に食い込んで
導線と端子金具との間が電気的に接続される。 ところで、この発明により前記の端子器具を含めて電線
を所定の経路に沿って布線を行うに際して、まず第1図
の布線ボード20上に示したように端子器具50のベー
ス51を布線経路上で電線31と接続すべき所定の位置
にあらかじめ固定しておく。 次ぎに自動布線機lOの布綿ヘッド16を第5図で述べ
たようにX、Y両軸方向に移動制御してその先端の布線
ノズル16dを通じて繰り出した電線31を布線経路の
布線開始位置から布線ボード20の板面に矢印P方向に
引き廻し、途中治具ビン22に電線31を引っ掛けなが
ら布線経路に沿って布線を行う。 この布線経路の途中箇所で端子器具50の位置に差し掛
かると、あらかじめNC制御装置40に入力されている
布線経路に関するデータに基づき、布線ヘッド16の布
線ノズル16dは布線ノズル送り機構16eの操作で第
2図の工ないし■の各位置を通過する移動軌跡Qに沿っ
て、端子器具のベース51の上面を迂回するようにZ軸
方向に移動制御される。 すなわちベース510手前で一旦布線ノズル16dは布
線ボード20の板面から後退し、ベース51の上方を通
過した後に再び元のレベルまで復帰するように移動制御
される。このような布線ノズルの移動制御により、布線
ノズル16dは端子器具のベース51に衝突することな
く干渉を避けて電線31をベース51の電線挿入溝52
内挿入できる。また端子器具を通過した後は、布線ヘッ
ドが電線31をさらに先方の治具ピン22に引っ掛けて
からUターンして再びベース51の上を通過するように
布線経路上を引き回し、これによって第1図のように電
線31は規則正しく端子器具ベース51の電線挿入溝5
2内に整列して挿入されることになる。そして所定の布
線経路全域に亙る布線が終了したところで、この布線状
態のまま布線ボード上で前記の端子器具ベース51の上
面に端子金具付きカバー54を一体に結合することによ
り、第4図で述べたように電線31と端子器具50とが
電気的に接続される。なお端子器具50の後端から突き
出た余分な電線の端は端子器具との接続の後に切断され
る。かくして自動布線機により布線ボード上で布線を行
う際に、所定経路に沿って電線を引き回す過程で電線を
端子器具にも同時に布線することができる。
る。第1図は端子器具とともに布線ボード上に布線され
た電線の布線状態図、第2図は布線時における自動布線
機の布線ノズルの動きを表した布線ノズルの移動軌跡図
、第3図はこの布線方法に採用される端子器具の構成図
、第4図は端子器具の端子金具と電線との接続状態図で
、あり、まずこの発明に採用される端子器具に付いてそ
の構造を第3図で述べ、る、端子器具50は図示のよう
に、上面に複数列の電線挿入溝52が形成されたベース
51と、前記電線挿入溝52に対応する方形端子金具5
3を備えた上部カバー54との組立体としてなり、ベー
ス51の電線挿入溝52内に絶縁被覆電線を挿入し、こ
の状態でカバー54をベース51に結合することにより
、第4図のように電線31に端子金具53の先端部に形
成されたV字形の刃面が電線31の被覆層に食い込んで
導線と端子金具との間が電気的に接続される。 ところで、この発明により前記の端子器具を含めて電線
を所定の経路に沿って布線を行うに際して、まず第1図
の布線ボード20上に示したように端子器具50のベー
ス51を布線経路上で電線31と接続すべき所定の位置
にあらかじめ固定しておく。 次ぎに自動布線機lOの布綿ヘッド16を第5図で述べ
たようにX、Y両軸方向に移動制御してその先端の布線
ノズル16dを通じて繰り出した電線31を布線経路の
布線開始位置から布線ボード20の板面に矢印P方向に
引き廻し、途中治具ビン22に電線31を引っ掛けなが
ら布線経路に沿って布線を行う。 この布線経路の途中箇所で端子器具50の位置に差し掛
かると、あらかじめNC制御装置40に入力されている
布線経路に関するデータに基づき、布線ヘッド16の布
線ノズル16dは布線ノズル送り機構16eの操作で第
2図の工ないし■の各位置を通過する移動軌跡Qに沿っ
て、端子器具のベース51の上面を迂回するようにZ軸
方向に移動制御される。 すなわちベース510手前で一旦布線ノズル16dは布
線ボード20の板面から後退し、ベース51の上方を通
過した後に再び元のレベルまで復帰するように移動制御
される。このような布線ノズルの移動制御により、布線
ノズル16dは端子器具のベース51に衝突することな
く干渉を避けて電線31をベース51の電線挿入溝52
内挿入できる。また端子器具を通過した後は、布線ヘッ
ドが電線31をさらに先方の治具ピン22に引っ掛けて
からUターンして再びベース51の上を通過するように
布線経路上を引き回し、これによって第1図のように電
線31は規則正しく端子器具ベース51の電線挿入溝5
2内に整列して挿入されることになる。そして所定の布
線経路全域に亙る布線が終了したところで、この布線状
態のまま布線ボード上で前記の端子器具ベース51の上
面に端子金具付きカバー54を一体に結合することによ
り、第4図で述べたように電線31と端子器具50とが
電気的に接続される。なお端子器具50の後端から突き
出た余分な電線の端は端子器具との接続の後に切断され
る。かくして自動布線機により布線ボード上で布線を行
う際に、所定経路に沿って電線を引き回す過程で電線を
端子器具にも同時に布線することができる。
以上述べたようにこの発明によれば、端子器具として上
面に電線挿入溝を設けたベースと、刃形端子金具付きカ
バーとからなり、電線をベースの溝内に挿入した状態で
ベースの上面にカバーを結合して電線との電気的接続を
行う端子器具を用い、布線に際してまず布線ボードの上
展開定された布線経路上の所定位置にあらかじめ前記端
子器具のベースを取付け、この状態で自動布線機の布線
ヘッドを前記布線ボードの板面上でX−Y両軸方向に移
動制御し、電線ドラムから引き出した電線を前記布線経
路に沿ってその布線開始地点から線引きして布線を行い
つつ、かつ布線経路上における端子器具の設置地点では
、布線ヘッドの先端に装備した線引き用布線ノズルを布
線ボードの板面と垂直なZ軸方向に移動制御して端子器
具と布線ノズルとの干渉を避けながら電線を端子器具ベ
ースの電線挿入溝内に嵌入して布線経路全域に亙る布線
を行い、しかる後に端子器具のベースにカバーを結合し
て電線と端子器具とを接続するようにしたことにより、
端子器具を含めて所定の布線経路に沿って自動布線機に
よる布線を自動的に行うことができ、これによって配線
作業の大幅な能率向上を図ることができる。
面に電線挿入溝を設けたベースと、刃形端子金具付きカ
バーとからなり、電線をベースの溝内に挿入した状態で
ベースの上面にカバーを結合して電線との電気的接続を
行う端子器具を用い、布線に際してまず布線ボードの上
展開定された布線経路上の所定位置にあらかじめ前記端
子器具のベースを取付け、この状態で自動布線機の布線
ヘッドを前記布線ボードの板面上でX−Y両軸方向に移
動制御し、電線ドラムから引き出した電線を前記布線経
路に沿ってその布線開始地点から線引きして布線を行い
つつ、かつ布線経路上における端子器具の設置地点では
、布線ヘッドの先端に装備した線引き用布線ノズルを布
線ボードの板面と垂直なZ軸方向に移動制御して端子器
具と布線ノズルとの干渉を避けながら電線を端子器具ベ
ースの電線挿入溝内に嵌入して布線経路全域に亙る布線
を行い、しかる後に端子器具のベースにカバーを結合し
て電線と端子器具とを接続するようにしたことにより、
端子器具を含めて所定の布線経路に沿って自動布線機に
よる布線を自動的に行うことができ、これによって配線
作業の大幅な能率向上を図ることができる。
第1図この発明の方法によって端子器具とともに布線ボ
ード上に布線された電線の布線状態図、第2図は端子器
具に布線する際の布線ノズルの動きを示す布線ノズルの
移動軌跡図、第3図は端子器具の分解斜視図、第4図は
電線と端子金具との接続状態図、第5図は自動布線機の
構成斜視図、第6図は第5図における布線ヘッドの内部
機構図である0図において、 10:自動布線機、13.15:布線ノズルの移動キャ
リッジ、16:布線ヘッド、16d:布線ノズル、16
e:布線ノズルの送り機構、20:布線ボード、30+
電線ドラム、31;電線、408制御装置、50;端子
器具、51:ベース、52:電線挿入溝、53:刃形端
子M2図 第3図 第48
ード上に布線された電線の布線状態図、第2図は端子器
具に布線する際の布線ノズルの動きを示す布線ノズルの
移動軌跡図、第3図は端子器具の分解斜視図、第4図は
電線と端子金具との接続状態図、第5図は自動布線機の
構成斜視図、第6図は第5図における布線ヘッドの内部
機構図である0図において、 10:自動布線機、13.15:布線ノズルの移動キャ
リッジ、16:布線ヘッド、16d:布線ノズル、16
e:布線ノズルの送り機構、20:布線ボード、30+
電線ドラム、31;電線、408制御装置、50;端子
器具、51:ベース、52:電線挿入溝、53:刃形端
子M2図 第3図 第48
Claims (1)
- 1)上面に電線挿入溝を設けたベースと、刃形端子金具
付きカバーとからなり、電線をベースの溝内に挿入した
状態でベースの上面にカバーを結合して電線との電気的
接続を行う端子器具を用い、布線に際してあらかじめ布
線ボードの板面に展開された布線経路上の所定位置に前
記端子器具のベースを取付け、この状態で自動布線機の
布線ヘッドを前記布線ボードの板面上でX−Y両軸方向
に移動制御することにより、電線ドラムから引き出した
電線を前記布線経路に沿ってその布線開始地点から線引
きして布線を行いつつ、かつ布線経路上における端子器
具の設置地点では、布線ヘッドの先端に装備した線引き
用布線ノズルを布線ボードの板面と垂直なZ軸方向に移
動制御して端子器具と布線ノズルとの干渉を避けながら
電線を端子器具ベースの電線挿入溝内に嵌入して布線経
路全域に亙る布線を行い、しかる後に端子器具のベース
にカバーを結合して電線と端子器具とを接続するように
したことを特徴とする端子器具を含む配線の自動布線方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143640A JPS6123400A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 端子器具を含む配線の自動布線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143640A JPS6123400A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 端子器具を含む配線の自動布線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123400A true JPS6123400A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15343471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59143640A Pending JPS6123400A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 端子器具を含む配線の自動布線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04281278A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-10-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 記憶装置用アクチュエータ・アームの組立方法 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59143640A patent/JPS6123400A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04281278A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-10-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 記憶装置用アクチュエータ・アームの組立方法 |
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