JPS6123285A - タクシ−料金精算システム - Google Patents
タクシ−料金精算システムInfo
- Publication number
- JPS6123285A JPS6123285A JP59144943A JP14494384A JPS6123285A JP S6123285 A JPS6123285 A JP S6123285A JP 59144943 A JP59144943 A JP 59144943A JP 14494384 A JP14494384 A JP 14494384A JP S6123285 A JPS6123285 A JP S6123285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- credit
- taxi
- terminal device
- information
- settlement system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 4
- 102100035959 Cationic amino acid transporter 2 Human genes 0.000 description 1
- 108091006231 SLC7A2 Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はタクシ−の乗車料金をM枠するタクシ−料金
精算システムに関し、特に、所定のカードなどを用いる
ことによって、いわゆるキャッシュレスで乗車料金を精
算することができるタクシ−料金精算システムに関する
ものtある。
精算システムに関し、特に、所定のカードなどを用いる
ことによって、いわゆるキャッシュレスで乗車料金を精
算することができるタクシ−料金精算システムに関する
ものtある。
従来技術の説明
従来のタクシ−には、乗車料金を精等するための特別な
装置は(情えられていなかった。そのため、乗客がたと
えばクレジットカードによって乗車料金を支払う(1■
る)場合には、運転手は、このクレジットカードに印字
されたカード番号などを所定の台帳に手で古さ写さなけ
ればならなかった。また、その後の処理においても、タ
クシ−会社本社に持し帰った台帳を見ながら、クレジッ
ト処理端末装置<>どに書ぎ写したカード番号などのデ
ータを入ツノしな()ればならないという不便さがdう
つIこ。
装置は(情えられていなかった。そのため、乗客がたと
えばクレジットカードによって乗車料金を支払う(1■
る)場合には、運転手は、このクレジットカードに印字
されたカード番号などを所定の台帳に手で古さ写さなけ
ればならなかった。また、その後の処理においても、タ
クシ−会社本社に持し帰った台帳を見ながら、クレジッ
ト処理端末装置<>どに書ぎ写したカード番号などのデ
ータを入ツノしな()ればならないという不便さがdう
つIこ。
発明が解決しようとする問題貞
このため、データの古さ写し誤りや入力誤りが生じるお
それがあり、また、精粋処理にも時間を要り−るという
欠点があった。また、長距離走行での高?ll¥判金に
ついては、クレジットカードのオーソリゼーシヨンは実
務上不可能に近く、盗難あるいは無効カードのチェック
は不可能なため、クレジット会社またはタクシ−会社が
jl害を被るおそれがあった。
それがあり、また、精粋処理にも時間を要り−るという
欠点があった。また、長距離走行での高?ll¥判金に
ついては、クレジットカードのオーソリゼーシヨンは実
務上不可能に近く、盗難あるいは無効カードのチェック
は不可能なため、クレジット会社またはタクシ−会社が
jl害を被るおそれがあった。
問題を解決づ−るための手段
この発明は、所定のデータが記録された記録媒体を用い
て東fIi料金を精算する端末装置と、端末装置と無線
により結ばれた金融機関とからなるシステムであって、
端末装置は記録媒体に記録された情報を読取る手段と、
クレジット金額を入力する手段と、全m9+機関との間
で無線により双方向に情報交信をする手段とを含み、前
記金融PA閏は端末装置から伝送された識別情報とクレ
ジット金額情報とを受信する手段と、与信限度額情報を
記憶する手段と、端末装置から伝送きれた識別情報に基
づき対応する与信限度額情報を検索する手段と、クセジ
ット金額が与信限度額内であるかどうか判断する手段と
、判断内容をタクシ−の交信手段に伝送する手段とを含
む。
て東fIi料金を精算する端末装置と、端末装置と無線
により結ばれた金融機関とからなるシステムであって、
端末装置は記録媒体に記録された情報を読取る手段と、
クレジット金額を入力する手段と、全m9+機関との間
で無線により双方向に情報交信をする手段とを含み、前
記金融PA閏は端末装置から伝送された識別情報とクレ
ジット金額情報とを受信する手段と、与信限度額情報を
記憶する手段と、端末装置から伝送きれた識別情報に基
づき対応する与信限度額情報を検索する手段と、クセジ
ット金額が与信限度額内であるかどうか判断する手段と
、判断内容をタクシ−の交信手段に伝送する手段とを含
む。
作用
タクシ−の端末装置の読取手段により記録媒体から識別
情報が読取られる。また、クレジット金額が端末装置の
入力手段から入力される。識別情報およびクレジット金
額情報とは交信手段により無線で金FpAは閏に伝送さ
れる。金[1関では端末装置から伝送され情報を受信手
段が受信する。金融機関の記憶手段は予め識別情報とそ
れに対応する与信限度額情報を記憶している。金融機関
では伝送された識別情報に基づいて検索手段が与信限度
額情報を検索する。判断手段がクレジット金額が与信限
度額内にあるかどうかを判断し、Z T11断内容を伝
送手段により、タクシ−の交信手段に伝送する。
情報が読取られる。また、クレジット金額が端末装置の
入力手段から入力される。識別情報およびクレジット金
額情報とは交信手段により無線で金FpAは閏に伝送さ
れる。金[1関では端末装置から伝送され情報を受信手
段が受信する。金融機関の記憶手段は予め識別情報とそ
れに対応する与信限度額情報を記憶している。金融機関
では伝送された識別情報に基づいて検索手段が与信限度
額情報を検索する。判断手段がクレジット金額が与信限
度額内にあるかどうかを判断し、Z T11断内容を伝
送手段により、タクシ−の交信手段に伝送する。
実施例
第1図はこの発明の一実施例のタクシ−II金精pシス
テムの構成図を示す。タクシ−内には、クレジッ1−7
1−ソリげ−ション端末装置(以下、CΔTと称す)2
、乗客が暗証コードを入力するビンバッド7および無線
通信装置8が備えられる。
テムの構成図を示す。タクシ−内には、クレジッ1−7
1−ソリげ−ション端末装置(以下、CΔTと称す)2
、乗客が暗証コードを入力するビンバッド7および無線
通信装置8が備えられる。
CA T 2はクレジツ1−カードなどの磁気カードを
読取る磁気カードリーダ3、乗務員が乗車料金や支払方
法などを入力づるキー人力装置4、メツセージなどを表
示りる表示器5およびジャーナル(クレジット伝票)や
レジ−1−などを発行する印字装置6をf?む。タクシ
−料金精算システムはタクシ−内の装置群1のほかにセ
ンタ装rFJ9とクレジット会社10とから構成される
。センタ装置9はタクシ−内に備えられる無線通信装置
8と無線で結ばれ、またクレジット会社10とオンライ
ンまたはオフラインで結ばれている。
読取る磁気カードリーダ3、乗務員が乗車料金や支払方
法などを入力づるキー人力装置4、メツセージなどを表
示りる表示器5およびジャーナル(クレジット伝票)や
レジ−1−などを発行する印字装置6をf?む。タクシ
−料金精算システムはタクシ−内の装置群1のほかにセ
ンタ装rFJ9とクレジット会社10とから構成される
。センタ装置9はタクシ−内に備えられる無線通信装置
8と無線で結ばれ、またクレジット会社10とオンライ
ンまたはオフラインで結ばれている。
第2図は第1図のCAT2の概略ブロック図である。第
1図の磁気カードリーダ3、キー人力装置4、表示器5
、印字装置6、ビンパッド7おにび無線通信装置8はc
puiiに接続される。また、CPU11には動作プロ
グラムや、クレジット会社のコード番号および電話番号
などのデータを記憶するメモリ12と、CPtJllの
動作タイミングを与える時計回路13とが接続される。
1図の磁気カードリーダ3、キー人力装置4、表示器5
、印字装置6、ビンパッド7おにび無線通信装置8はc
puiiに接続される。また、CPU11には動作プロ
グラムや、クレジット会社のコード番号および電話番号
などのデータを記憶するメモリ12と、CPtJllの
動作タイミングを与える時計回路13とが接続される。
第3図は第1図のキー人力装@4を示す図である。キー
人力装置4は支払の方法を入力する選択キー41と、乗
車料金などの数値情報を入ノ]するテンキー42と、送
信の指示や終了および実行の指示などを与えるファンク
ションキー43とを含む。
人力装置4は支払の方法を入力する選択キー41と、乗
車料金などの数値情報を入ノ]するテンキー42と、送
信の指示や終了および実行の指示などを与えるファンク
ションキー43とを含む。
第4図は第1図の磁気カードリーダ3に挿入されるたと
えばクレジットカードの表面の磁気記録データのフォー
マットを示す。カード表面の記録データはキャラクタ数
がたとえば1である開始符号、IDマーク、承認マーク
、終了符号およびチェックキャラクタと、キャラクタ数
がたとえば4である暗証番号と企業フードとから構成さ
れる。
えばクレジットカードの表面の磁気記録データのフォー
マットを示す。カード表面の記録データはキャラクタ数
がたとえば1である開始符号、IDマーク、承認マーク
、終了符号およびチェックキャラクタと、キャラクタ数
がたとえば4である暗証番号と企業フードとから構成さ
れる。
暗証番号はカードを利用する顧客を識別づる番号であり
、企業コードはクレジットカードを発行したクレジット
会社を特定するものである。
、企業コードはクレジットカードを発行したクレジット
会社を特定するものである。
第5図は第4図のたとえばクレジットカードの裏面に記
憶されている記録データのフォーマットを示づ。カード
裏面の記録データは開始符号、終了符号、チェックキャ
ラクタのばか企業コードやクレジットカードを利用する
顧客の会員番号などから構成される。
憶されている記録データのフォーマットを示づ。カード
裏面の記録データは開始符号、終了符号、チェックキャ
ラクタのばか企業コードやクレジットカードを利用する
顧客の会員番号などから構成される。
第6図はこの発明の一実施例のタクシ−利金精算システ
ムの料金精算の処理を示すフロー図である。
ムの料金精算の処理を示すフロー図である。
以下、第1図ないし第6図を参照して、この発明の一実
施例であるタクシ−料金精算システムの精算処理につい
て詳細に説明する。
施例であるタクシ−料金精算システムの精算処理につい
て詳細に説明する。
タクシ−が目的地に着いて、乗車料金の精算をする場合
には、タクシ−乗務員は顧客(乗客)のクレジットカー
ドをタクシ−内に備えられたC△1°2の磁気カードリ
ーダ3に挿入する。C’AT2のCPU11はカードが
挿入されるまで待機しており(ステップS1)、カード
が挿入されて磁気カードリーダ3がカードに記録されて
いるデータを読取った場合には、表示器5に暗証番号の
入力を促す旨のメツセージを表示させる。続いて、CP
U11は暗証番号が入力されるまで持llする(ステッ
プ82>。乗客はタクシ−内に備えられているピンバッ
ド7から暗証番号の入力を行なう。
には、タクシ−乗務員は顧客(乗客)のクレジットカー
ドをタクシ−内に備えられたC△1°2の磁気カードリ
ーダ3に挿入する。C’AT2のCPU11はカードが
挿入されるまで待機しており(ステップS1)、カード
が挿入されて磁気カードリーダ3がカードに記録されて
いるデータを読取った場合には、表示器5に暗証番号の
入力を促す旨のメツセージを表示させる。続いて、CP
U11は暗証番号が入力されるまで持llする(ステッ
プ82>。乗客はタクシ−内に備えられているピンバッ
ド7から暗証番号の入力を行なう。
CPU11はビンパッド7から入力された明証番号とカ
ードから読取られた暗証番号が一致するかどうかのチェ
ックを行なう(ステップ83)。不一致ならばステップ
S2に戻り再度暗証番号の入力が行なわれる。一致して
いればステップS5に進み、クレジット金額(乗車料金
のうらクレジットで支払う金額)と支払方法が入力され
るまで待機する。乗務員は乗客から支払方法を間き、キ
ー人力装置4からクレジット金額と支払方法を入力する
。CPLlllは入力されたクレジット金額が予め定め
られた限度額以内であるかどうか判断づ−る(ステップ
86)。限度額以内であれば、センタ装置9との通信を
行なわずメモリ12に乗客の暗証M号、会員番号、クレ
ジット会社の企業コードおよびクレジット金額をストア
しておく(ステップS7)。ストアされたデータはタク
シ−が10の仕事を終えてタクシ−会社のセンタに戻っ
たときに一括しC処理される。そのためにメモリにはフ
ロッピーディスクなどの取り外し自在な外部記憶装置か
含まれていてもよい。CPU11はステップS8でジャ
ーナルとレシートを印字装Uにより発行させて、1取引
が完了する。ステップS6でCPU11がクレジット金
額が限度額を越えていると判断したときには、ステップ
S9に進み、まず無線通信装置8により、タクシ−会社
のセンタ装置9と回線を結び(ステップS9)、次に、
センタ装置9とクレジット会社10の回線を接続する(
ステップ510)。このとき、cpuiiはメモリ12
に記憶されているクレジット会社の電話番号をセンタ装
置9に伝送し、センタ装@9から電話回線を通じてクレ
ジット会社10と接続させる。クレジット会社の電話番
すなどの情報はセンタ装置9のメモリに記憶されていて
もよい。
ードから読取られた暗証番号が一致するかどうかのチェ
ックを行なう(ステップ83)。不一致ならばステップ
S2に戻り再度暗証番号の入力が行なわれる。一致して
いればステップS5に進み、クレジット金額(乗車料金
のうらクレジットで支払う金額)と支払方法が入力され
るまで待機する。乗務員は乗客から支払方法を間き、キ
ー人力装置4からクレジット金額と支払方法を入力する
。CPLlllは入力されたクレジット金額が予め定め
られた限度額以内であるかどうか判断づ−る(ステップ
86)。限度額以内であれば、センタ装置9との通信を
行なわずメモリ12に乗客の暗証M号、会員番号、クレ
ジット会社の企業コードおよびクレジット金額をストア
しておく(ステップS7)。ストアされたデータはタク
シ−が10の仕事を終えてタクシ−会社のセンタに戻っ
たときに一括しC処理される。そのためにメモリにはフ
ロッピーディスクなどの取り外し自在な外部記憶装置か
含まれていてもよい。CPU11はステップS8でジャ
ーナルとレシートを印字装Uにより発行させて、1取引
が完了する。ステップS6でCPU11がクレジット金
額が限度額を越えていると判断したときには、ステップ
S9に進み、まず無線通信装置8により、タクシ−会社
のセンタ装置9と回線を結び(ステップS9)、次に、
センタ装置9とクレジット会社10の回線を接続する(
ステップ510)。このとき、cpuiiはメモリ12
に記憶されているクレジット会社の電話番号をセンタ装
置9に伝送し、センタ装@9から電話回線を通じてクレ
ジット会社10と接続させる。クレジット会社の電話番
すなどの情報はセンタ装置9のメモリに記憶されていて
もよい。
CPU11はクレジット会社10へ乗客の暗証番号、会
員番号およびクレジット金額のデータを伝送する。クレ
ジット会社10で、は伝送されたデータに基づいてカー
ド登録者のファイルにおいて゛データ検索を行な(・、
(ステップ811)、まずカ−ドが有効か無効かをチェ
ックし、有効であれば該当する乗客の与信限度額を調べ
、クレジット金額が与信限度内であるかどうかを判断づ
る(ステップ512)。判断内容はクレジット会社10
h)らセンタ装置9を介してタクシ−の無線通(1)装
置8に伝送される。クレジット金額が与信限度額以内で
あればそのままAンラインで精粋処理を行4Tい(ステ
ップ513)、使用されたクレジット金額や設定され/
C支払り法などのデータがクレジット会社1からセンタ
装置に伝送され、センタP+fFT 9から無線でタク
シ−の無線通信装置8に伝送される。CP(、+ 11
は通イパされたデータに基づいてジャーナルを発行覆る
(ステップ514)。クレジット金額が!j信限麿額を
越える場合にtit、CPU11はクレジットオーソリ
ゼーション拒否の情報を表示器5に表示さ1!(ステッ
プ815) 、印字装置6にジャーナルとレシートを発
行さUて(ステップ816) 、動作を終了する。
員番号およびクレジット金額のデータを伝送する。クレ
ジット会社10で、は伝送されたデータに基づいてカー
ド登録者のファイルにおいて゛データ検索を行な(・、
(ステップ811)、まずカ−ドが有効か無効かをチェ
ックし、有効であれば該当する乗客の与信限度額を調べ
、クレジット金額が与信限度内であるかどうかを判断づ
る(ステップ512)。判断内容はクレジット会社10
h)らセンタ装置9を介してタクシ−の無線通(1)装
置8に伝送される。クレジット金額が与信限度額以内で
あればそのままAンラインで精粋処理を行4Tい(ステ
ップ513)、使用されたクレジット金額や設定され/
C支払り法などのデータがクレジット会社1からセンタ
装置に伝送され、センタP+fFT 9から無線でタク
シ−の無線通信装置8に伝送される。CP(、+ 11
は通イパされたデータに基づいてジャーナルを発行覆る
(ステップ514)。クレジット金額が!j信限麿額を
越える場合にtit、CPU11はクレジットオーソリ
ゼーション拒否の情報を表示器5に表示さ1!(ステッ
プ815) 、印字装置6にジャーナルとレシートを発
行さUて(ステップ816) 、動作を終了する。
発明のダJ!!!
この発明によれば、タクシ−料金の精粋をキャツシコレ
スで乗務員の手を患わせることなく自動的に行なうこと
ができる。またクレジット□会社でカードの有効性をチ
ェックするようにした場合には不正使用が防止できるの
で、カード会社またはタクシ−会社が損害を被るおそれ
がない。また、このシステムでは一定限度額以下でのオ
ーソリゼーションを省略づることも可能であり、その場
合には、”クレジット会社との回線接続とクレジット情
報検索処理を省略できるため、処理時間は大幅な短縮と
なり回線使用料が不要となるので経費節減が図れる1、
まlζ、ジャーナル印字が自動的に行なわれるため、乗
務員のクレジット伝票処理時間も短縮される。
スで乗務員の手を患わせることなく自動的に行なうこと
ができる。またクレジット□会社でカードの有効性をチ
ェックするようにした場合には不正使用が防止できるの
で、カード会社またはタクシ−会社が損害を被るおそれ
がない。また、このシステムでは一定限度額以下でのオ
ーソリゼーションを省略づることも可能であり、その場
合には、”クレジット会社との回線接続とクレジット情
報検索処理を省略できるため、処理時間は大幅な短縮と
なり回線使用料が不要となるので経費節減が図れる1、
まlζ、ジャーナル印字が自動的に行なわれるため、乗
務員のクレジット伝票処理時間も短縮される。
第1図はこの発明の一実施例のタクシ−料金精算システ
ムの構成図である。第2図は第1図のクレジットオーソ
リゼーション端末装置の概略ブロック図である。第3図
は第1図のキー人力装置を示す図である。第4図は第1
図の磁気カードリーダに挿入されるクレジットカードの
表面に記録されるデータの、フォーマットを示す図であ
る。第5図は同様にクレジットカードの裏面に記録され
るデータのフォーマットを示す図である。第6図はこの
発明の一実施例のタクシ−料金精算システムの料金精算
の処理を示すフロー図である。 図にil′3いて、1はタクシ−内に備えられる装置群
、2はクレジットオーソリゼーション端゛末装置、3は
磁気カードリーダ、4はキー人力装置、5は表示器、6
は印字装置、7はビンパッド、8は無線通信装置、9は
センタ装置、10はクレジット会ネJを示づ。 (ばか2名) 躬3図 箔4図 躬5図
ムの構成図である。第2図は第1図のクレジットオーソ
リゼーション端末装置の概略ブロック図である。第3図
は第1図のキー人力装置を示す図である。第4図は第1
図の磁気カードリーダに挿入されるクレジットカードの
表面に記録されるデータの、フォーマットを示す図であ
る。第5図は同様にクレジットカードの裏面に記録され
るデータのフォーマットを示す図である。第6図はこの
発明の一実施例のタクシ−料金精算システムの料金精算
の処理を示すフロー図である。 図にil′3いて、1はタクシ−内に備えられる装置群
、2はクレジットオーソリゼーション端゛末装置、3は
磁気カードリーダ、4はキー人力装置、5は表示器、6
は印字装置、7はビンパッド、8は無線通信装置、9は
センタ装置、10はクレジット会ネJを示づ。 (ばか2名) 躬3図 箔4図 躬5図
Claims (5)
- (1)タクシー内に備えられ、少なくとも識別情報が記
録された記録媒体を用いて乗車料金を精算する端末装置
と、前記端末装置と無線により結ばれた金融機関とから
なるタクシー料金精算システムであって、 前記端末装置は、 前記記録媒体に記録された情報を、読取る手段と、少な
くともクレジット金額を入力する手段と、前記金融機関
との間で無線により双方向に情報交信する手段とを備え
、 前記金融機関は、 前記端末装置から伝送された前記識別情報とクレジット
金額情報とを受信する手段と、 与信限度額情報を記憶する手段と、 前記端末装置から伝送された識別情報に基づき対応する
与信限度額情報を検索する手段と、前記クレジット金額
が前記与信限度額内にあるかどうか判断する手段と、 前記判断内容を前記タクシーの交信手段に伝送する手段
とを備える、タクシー料金精算システム。 - (2)前記端末装置と前記金融機関の間の情報交信はタ
クシー会社の管理センタを介して行なわれる、特許請求
の範囲第1項記載のタクシー料金精算システム。 - (3)前記記録媒体はクレジットカードである、特許請
求の範囲第1項または第2項記載のタクシー料金精算シ
ステム。 - (4)前記端末装置は限度額情報を記憶する手段を備え
、前記クレジット金額が前記限度額以下である場合には
、前記端末装置内で精算処理を行なう手段をさらに備え
た、特許請求の範囲第1項または第2項または第3項記
載のタクシー料金精算システム。 - (5)前記端末装置は前記精算処理された情報を記憶す
る手段をさらに備える、特許請求の範囲第4項記載のタ
クシー料金精算システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59144943A JPS6123285A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | タクシ−料金精算システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59144943A JPS6123285A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | タクシ−料金精算システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123285A true JPS6123285A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15373790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59144943A Pending JPS6123285A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | タクシ−料金精算システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62297971A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 自動車 |
JPH03105211U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-31 | ||
JP2006048243A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Saxa Inc | 携帯無線端末装置を用いた決済システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862784A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | 株式会社日立製作所 | 有料道路自動料金徴収システム |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59144943A patent/JPS6123285A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862784A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | 株式会社日立製作所 | 有料道路自動料金徴収システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62297971A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 自動車 |
JPH03105211U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-31 | ||
JP2514801Y2 (ja) * | 1990-02-19 | 1996-10-23 | 多木農工具株式会社 | 播種機 |
JP2006048243A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Saxa Inc | 携帯無線端末装置を用いた決済システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6347739B1 (en) | System for credit card acceptance in taxicabs | |
US6848615B2 (en) | Card payment method and card payment system for door-to-door delivery | |
EP1107196A1 (en) | A wireless electronic system for performing transactions | |
JPH10307885A (ja) | 電子マネーシステム、電子マネーカード、電子マネー取引方法及び記録媒体 | |
EP1329825A1 (en) | Card payment method for service charge concerning to physical distribution or transportation | |
JPS6123285A (ja) | タクシ−料金精算システム | |
JP3776809B2 (ja) | 交通機関の利用料金精算システム | |
EP1257984B1 (en) | A method, system and device for remote commercial transactions | |
JP2004110147A (ja) | 自動料金支払いシステム | |
JPS6116388A (ja) | 証明書発行システム | |
JPH08221662A (ja) | プレ与信カードとカードシステム及びカード端末装置 | |
JPS6126196A (ja) | タクシ−料金精算システム | |
WO2002091265A1 (fr) | Systeme d'etablissement de transfert de devise electronique | |
JP3356682B2 (ja) | 認証決済装置 | |
JP2013101439A (ja) | 定期乗車券利用システム、券売装置及び定期乗車券利用方法 | |
JPH04127289A (ja) | 認証及びプリペイド機能を有する多機能icカードシステム | |
KR20100003264A (ko) | 교통수단 이용을 위한 단말장치 | |
JP2017156794A (ja) | クレジットカード決済システム及びクレジットカード利用支援方法 | |
JP2023000781A (ja) | 回数券・定期券システム、端末及びサーバ | |
JP2686331B2 (ja) | 有料道路関連施設専用icカード | |
JP2002319044A (ja) | 自動計算方法 | |
JP2698828B2 (ja) | 料金データ処理装置 | |
JPH04302082A (ja) | 料金自動支払システム | |
JPS6140668A (ja) | カ−ドを用いた信用取引のためのバツチ処理システムにおける不正防止方法 | |
JPS63308691A (ja) | 運賃支払方法 |