JPS61232727A - 回線制御局交代方式 - Google Patents
回線制御局交代方式Info
- Publication number
- JPS61232727A JPS61232727A JP7392285A JP7392285A JPS61232727A JP S61232727 A JPS61232727 A JP S61232727A JP 7392285 A JP7392285 A JP 7392285A JP 7392285 A JP7392285 A JP 7392285A JP S61232727 A JPS61232727 A JP S61232727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- line control
- main
- control information
- main station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線制御局交代方式、特に衛星通値システムに
おいて、システムを統制する回線制御局が複数存在し、
該回線制御局の役割交代を衛星を介して回線制御局間で
行なう回線制御交代方式に関する。
おいて、システムを統制する回線制御局が複数存在し、
該回線制御局の役割交代を衛星を介して回線制御局間で
行なう回線制御交代方式に関する。
衛星通信システムにおいてシステムを統制する回線制御
局が複数存在し、該回線制御局の役割交代を衛星を介し
て回線制御局間で行なう従来の一方式のシステム構成図
を第２図に示す、第２図において１〜Ｎはトラフィック
局、１１〜Ｎ１はアンテナ装置、１２〜Ｎ２は無＋ｍ装
置、１３〜Ｎ３は回線制御装置、１４〜Ｎ４は端末装置
、１００は通俗衛星、１０１は回線制御回線、１０２は
通信回線、２００・３００は回線制御局、２０１・３０
１はアンテナ装置、２０２・３０２は無線装置、２０３
・３０３は回線制御装置、２０４・が行なっていた。す
なわち断念な回線制御局が回線制御局としての回線制御
情報を送出開始するとか、ま几ニ主局・バックアツプ局
がそれぞれ回線制御情報を送出していて、主局が主局と
しての機能を逐行できなくなったことを主局およびバッ
クアツプ局からの情報をもとに第３者が判定して保守者
が自動−！ｆｃｔ：Ｉ１．手動にて回線制御局の役割交
代を行なっていた。
局が複数存在し、該回線制御局の役割交代を衛星を介し
て回線制御局間で行なう従来の一方式のシステム構成図
を第２図に示す、第２図において１〜Ｎはトラフィック
局、１１〜Ｎ１はアンテナ装置、１２〜Ｎ２は無＋ｍ装
置、１３〜Ｎ３は回線制御装置、１４〜Ｎ４は端末装置
、１００は通俗衛星、１０１は回線制御回線、１０２は
通信回線、２００・３００は回線制御局、２０１・３０
１はアンテナ装置、２０２・３０２は無線装置、２０３
・３０３は回線制御装置、２０４・が行なっていた。す
なわち断念な回線制御局が回線制御局としての回線制御
情報を送出開始するとか、ま几ニ主局・バックアツプ局
がそれぞれ回線制御情報を送出していて、主局が主局と
しての機能を逐行できなくなったことを主局およびバッ
クアツプ局からの情報をもとに第３者が判定して保守者
が自動−！ｆｃｔ：Ｉ１．手動にて回線制御局の役割交
代を行なっていた。
この従来の回線制御局交代は、手動で行なう場合にはシ
ステムの状況を常時人が監視しなくてはいけないとか、
必要なとき瞬時に交代を行なえない等運用性、保守性、
信頼性の面で問題点があり、また第３者に判断・制御を
委ねる場合には回線制御局と第３者との回線障害等保守
性、信頼性の面で問題点があった。
ステムの状況を常時人が監視しなくてはいけないとか、
必要なとき瞬時に交代を行なえない等運用性、保守性、
信頼性の面で問題点があり、また第３者に判断・制御を
委ねる場合には回線制御局と第３者との回線障害等保守
性、信頼性の面で問題点があった。
本発明の目的は従来のもののこのような問題点を解決し
、各回線制御局に、自局を含め他回線制御局が送信する
回線制御情報を受信してシステムの運用状況を把握し自
局が主局に代ってもシステムの運用状態を中断すること
なく継続できる＝うにするとともに主局が主局としての
機能を逐行できなくなったとき代って主局として機能す
るための判定制御機能を持たせることにエリ、衛星通信
システムの運用性、保守性、信頼性を同上できる回線制
御局交代方式を提供することにある。
、各回線制御局に、自局を含め他回線制御局が送信する
回線制御情報を受信してシステムの運用状況を把握し自
局が主局に代ってもシステムの運用状態を中断すること
なく継続できる＝うにするとともに主局が主局としての
機能を逐行できなくなったとき代って主局として機能す
るための判定制御機能を持たせることにエリ、衛星通信
システムの運用性、保守性、信頼性を同上できる回線制
御局交代方式を提供することにある。
〔問題点′ｆ！：解決するための手段〕本発明によると
回線制御局を２局以上有し、それらが主局またにバック
アツプ局という役割分担をもつ衛星通信システムにおい
て、前記回線制御局が同時に回線制御局としての回線制
御情報を送出し、かつ各回線制御局が自局および他回線
制御局が送出する回線制御情報を受信してその受１状況
から障害局所を判断して回線制御局の役割を交代するこ
とを特徴とする回線制御局交代方式が得られる。
回線制御局を２局以上有し、それらが主局またにバック
アツプ局という役割分担をもつ衛星通信システムにおい
て、前記回線制御局が同時に回線制御局としての回線制
御情報を送出し、かつ各回線制御局が自局および他回線
制御局が送出する回線制御情報を受信してその受１状況
から障害局所を判断して回線制御局の役割を交代するこ
とを特徴とする回線制御局交代方式が得られる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
ｇ１図に本発明の一実施例のシステム構成図を示す。本
発明における衛星通信システムに通信衛星１００、回線
制御回線１０１０通信回線１０２゜回線制御局２００お
よび３００．）ラフイック局１〜Ｎから構成され、回線
制御局２００にアンテナ装置２０１．無線装置２０２９
回線制御装置２０３゜回線制御局交代判別装置２０４か
ら構成され、回線制御局３００にアンテナ装置３０ｉ、
無線装置３０２、回線制御装置３０３１回線制御局交代
判別装置３０４から構成され、トラフィック局１［アン
テナ装置１１．無線装置１２９回線制御装置１３、端末
装置１４から構成され、トラフィック局Ｎにアンテナ装
置Ｎｌ、無線装置Ｎ２．回線制御装置Ｎ３．端末装置Ｎ
４から構成される。
発明における衛星通信システムに通信衛星１００、回線
制御回線１０１０通信回線１０２゜回線制御局２００お
よび３００．）ラフイック局１〜Ｎから構成され、回線
制御局２００にアンテナ装置２０１．無線装置２０２９
回線制御装置２０３゜回線制御局交代判別装置２０４か
ら構成され、回線制御局３００にアンテナ装置３０ｉ、
無線装置３０２、回線制御装置３０３１回線制御局交代
判別装置３０４から構成され、トラフィック局１［アン
テナ装置１１．無線装置１２９回線制御装置１３、端末
装置１４から構成され、トラフィック局Ｎにアンテナ装
置Ｎｌ、無線装置Ｎ２．回線制御装置Ｎ３．端末装置Ｎ
４から構成される。
本衛星通信システムは、衛星回線の回線制御回線１０１
全通してトラフィック局１〜Ｎｏ＠線制御装置１３〜Ｎ
３から、同様制御局の圓線制御装［２０３ま几に３０３
に通信回線使用の要求を行ない、回線制御装置１ｔ２０
３またに３０３の判断にＬり使用可能な通信回線を回線
制御装置ｉ！ｔ１３〜Ｎ３に割当て、トラフィック局１
〜Ｎの端末装置１４〜Ｎ４間で割当てられた通信回線１
０２を通して通信を行なうものである。＠線制御局２０
０′＞工び３００は、それぞれ主局およびバックアツプ
局になりうるが、先に立上った方が主局となり、あとで
立上った方がバックアツプ局となる。
全通してトラフィック局１〜Ｎｏ＠線制御装置１３〜Ｎ
３から、同様制御局の圓線制御装［２０３ま几に３０３
に通信回線使用の要求を行ない、回線制御装置１ｔ２０
３またに３０３の判断にＬり使用可能な通信回線を回線
制御装置ｉ！ｔ１３〜Ｎ３に割当て、トラフィック局１
〜Ｎの端末装置１４〜Ｎ４間で割当てられた通信回線１
０２を通して通信を行なうものである。＠線制御局２０
０′＞工び３００は、それぞれ主局およびバックアツプ
局になりうるが、先に立上った方が主局となり、あとで
立上った方がバックアツプ局となる。
主局およびバックアツプ局とも回線制御局として回線制
御回線１０１に回線制御情報を送出するが、その回線制
御情報の中に主局、バックアツプ局を示すよりを付与す
る。主局、バックアツプ局とも自局および他回線制御局
が送出する回線制御回線を受信することが可能であり、
受信した回線制御情報に、回線制御局交代判別装置２０
４および３０４に送られて回線制御局交代制御の判断情
報として使用される。トラフィック局に、主局。
御回線１０１に回線制御情報を送出するが、その回線制
御情報の中に主局、バックアツプ局を示すよりを付与す
る。主局、バックアツプ局とも自局および他回線制御局
が送出する回線制御回線を受信することが可能であり、
受信した回線制御情報に、回線制御局交代判別装置２０
４および３０４に送られて回線制御局交代制御の判断情
報として使用される。トラフィック局に、主局。
バックアツプ局がそれぞれ送信する回線制御情報を受信
するが、主局のＩＤの付与された回線制御情報に注目す
る。
するが、主局のＩＤの付与された回線制御情報に注目す
る。
それまで主局であった局が主局として機能できなくなっ
た場合、主局側回線制御局交代判別装置２０４にて自局
（主局）およびバックアツプ局の回線制御情報の受筒状
況（自局の回線制御情報を受信で′＠なくなったまたに
自局およびバックアツプ局の回線制御情報を受信できな
くなった状況）から、自局が主局として機能できなくな
ったと判断して回線制御情報の送出をやめる。バックア
ッブ局は回朦制御局交代判別装［３０４にて自局（バッ
クアツプ局〕および主局の回線制御情報の受信状況（主
局の回線制御情報を受１ｇで＠なくなった状況）から、
主局が主局として機能できなくなったと判断して自局が
送出する回線制御情報に主局のＩＤ’を付与し、新たに
主局として機能を開始する。主局が送出する回線制御情
報にバックアツプ局において受信されているため、バッ
クアツプ局が新たに主局となる基準局交代が行なわれて
もシステムの運用状態に中断することなく継続する。
た場合、主局側回線制御局交代判別装置２０４にて自局
（主局）およびバックアツプ局の回線制御情報の受筒状
況（自局の回線制御情報を受信で′＠なくなったまたに
自局およびバックアツプ局の回線制御情報を受信できな
くなった状況）から、自局が主局として機能できなくな
ったと判断して回線制御情報の送出をやめる。バックア
ッブ局は回朦制御局交代判別装［３０４にて自局（バッ
クアツプ局〕および主局の回線制御情報の受信状況（主
局の回線制御情報を受１ｇで＠なくなった状況）から、
主局が主局として機能できなくなったと判断して自局が
送出する回線制御情報に主局のＩＤ’を付与し、新たに
主局として機能を開始する。主局が送出する回線制御情
報にバックアツプ局において受信されているため、バッ
クアツプ局が新たに主局となる基準局交代が行なわれて
もシステムの運用状態に中断することなく継続する。
機能の回復した回線制御局はシステムに主局が存在する
場合にはバックアツプ局として、システムに主局が存在
しない場合には主局として立上がる。
場合にはバックアツプ局として、システムに主局が存在
しない場合には主局として立上がる。
本発明に、各回線制御局に、自局を含め他回線制御局が
送信する回線制御情報を受信してシステムの運用状況を
把握し自局が主局に代ってもシステムの運用状態を中断
することなく継続できるようにするとともに主局が主局
としての機能を逐行できなくなっ几とき代って主局とし
て機能するための判定制御機能を待たせることにエフ、
衛星通信システムの運用性、保守性、信頼性を向上でき
る効果がある。
送信する回線制御情報を受信してシステムの運用状況を
把握し自局が主局に代ってもシステムの運用状態を中断
することなく継続できるようにするとともに主局が主局
としての機能を逐行できなくなっ几とき代って主局とし
て機能するための判定制御機能を待たせることにエフ、
衛星通信システムの運用性、保守性、信頼性を向上でき
る効果がある。
第１図に本発明の一実施例のシステム構成図、第２図は
従来のシステム構成図である。 １〜Ｎ・・・・・・トラフィック局、１１〜Ｎ１・・・
・・・アンテナ装置、１２〜Ｎ２・・・・・・無線装置
、１３〜Ｎ３・・・・・・回線制御装置、１４〜Ｎ４・
・・・・・端末装置、１００・・・・・・通信衛星、１
０１・・・・・・回線制御回線、１０２・・・・・・通
信回線、２００・３００・・・・・・回線制御局、２０
１・３０１・・・・・・アンテナ装置、２０２・３０２
・・・・・・無＃装置、２０３・３０３・・・・・・回
線制御装置、２０４・３０４・・・・・・回線制御局交
代判別装置、２０５・３０５・・・・・・運用保守者。 ＄ ２ １Ｍ
従来のシステム構成図である。 １〜Ｎ・・・・・・トラフィック局、１１〜Ｎ１・・・
・・・アンテナ装置、１２〜Ｎ２・・・・・・無線装置
、１３〜Ｎ３・・・・・・回線制御装置、１４〜Ｎ４・
・・・・・端末装置、１００・・・・・・通信衛星、１
０１・・・・・・回線制御回線、１０２・・・・・・通
信回線、２００・３００・・・・・・回線制御局、２０
１・３０１・・・・・・アンテナ装置、２０２・３０２
・・・・・・無＃装置、２０３・３０３・・・・・・回
線制御装置、２０４・３０４・・・・・・回線制御局交
代判別装置、２０５・３０５・・・・・・運用保守者。 ＄ ２ １Ｍ
Claims (1)
- 回線制御局を２局以上有し、それらが主局またはバック
アップ局という役割分担をもつ衛星通信システムにおい
て、前記回線制御局が同時に回線制御局としての回線制
御情報を送出し、かつ各回線制御局が自局および他回線
制御局が送出する回線制御情報を受信してその受信状況
から障害局所を判断して回線制御局の役割を交代すをこ
とを特徴とする回線制御局交代方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392285A JPS61232727A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 回線制御局交代方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392285A JPS61232727A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 回線制御局交代方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232727A true JPS61232727A (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=13532127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7392285A Pending JPS61232727A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 回線制御局交代方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61232727A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004507A3 (de) * | 1997-07-01 | 1999-05-27 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und system zur steuerung der nutzung von satelliten-übertragungskapazität in terrestrischen netzen |
| JP2017041874A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 衛星通信システム及び衛星通信におけるデータ送信方法 |
| US10158986B2 (en) | 2015-08-19 | 2018-12-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Satellite communication system controlling gate in an emergency |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7392285A patent/JPS61232727A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004507A3 (de) * | 1997-07-01 | 1999-05-27 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und system zur steuerung der nutzung von satelliten-übertragungskapazität in terrestrischen netzen |
| US7187926B1 (en) | 1997-07-01 | 2007-03-06 | Deutsche Telekom Ag | Method and system for controlling the use of satellite transmission capacity in terrestrial networks |
| JP2017041874A (ja) * | 2015-08-19 | 2017-02-23 | 株式会社東芝 | 衛星通信システム及び衛星通信におけるデータ送信方法 |
| US10158986B2 (en) | 2015-08-19 | 2018-12-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Satellite communication system controlling gate in an emergency |
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