JPS61232243A - 眼鏡用および光学用ガラス - Google Patents
眼鏡用および光学用ガラスInfo
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- JPS61232243A JPS61232243A JP60071597A JP7159785A JPS61232243A JP S61232243 A JPS61232243 A JP S61232243A JP 60071597 A JP60071597 A JP 60071597A JP 7159785 A JP7159785 A JP 7159785A JP S61232243 A JPS61232243 A JP S61232243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- refractive index
- specific gravity
- resistance
- glasses
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/062—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight
- C03C3/064—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing boron
- C03C3/068—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing boron containing rare earths
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S501/00—Compositions: ceramic
- Y10S501/90—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number
- Y10S501/901—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number having R.I. at least 1.8
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S501/00—Compositions: ceramic
- Y10S501/90—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number
- Y10S501/903—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number having refractive index less than 1.8 and ABBE number less than 70
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、屈折率(hd)= 1.74〜1.84 。
アツベ数(1/d)=33〜40の広い範囲の光学恒数
と4.0以下の比重とを有し、かつ、耐失透性に優れて
いるうえ、後工程で耐衝撃特性を付与し得る新規なり2
O3−5i02− Li2O−CaO−La2O3−T
iO□−ZrO□−Nb2O5系の眼鏡用および光学用
ガラスに関する。
と4.0以下の比重とを有し、かつ、耐失透性に優れて
いるうえ、後工程で耐衝撃特性を付与し得る新規なり2
O3−5i02− Li2O−CaO−La2O3−T
iO□−ZrO□−Nb2O5系の眼鏡用および光学用
ガラスに関する。
「従来の技術」
従来から、眼鏡レンズ用ガラスとして、”)/l−d約
1.52のものが多用されてきたが、このような低屈折
性ガラスを用いて高いジオプトリー値の正または負のレ
ンズを作成するとレンズ周縁部または中心部の肉厚が大
きくなって重量が増し、そのうえ周縁部の色収差が増し
て虹を生じ、レンズ装用者に使用上並びに美容上の不利
を及ぼす欠点がある。
1.52のものが多用されてきたが、このような低屈折
性ガラスを用いて高いジオプトリー値の正または負のレ
ンズを作成するとレンズ周縁部または中心部の肉厚が大
きくなって重量が増し、そのうえ周縁部の色収差が増し
て虹を生じ、レンズ装用者に使用上並びに美容上の不利
を及ぼす欠点がある。
そこで、これらの欠点を除くため、高屈折、低比重化を
目標にした改善提案が重ねられ、最近では″nd≧約1
.74の高屈折率を有する眼鏡レンズ用ガラスが種々知
られるようになった。たとえば、特開昭54−1111
1819号公報には、 5i02−82O3− CaO
−5rO−TiO□−La2O3系のガラスが開示され
ている。
目標にした改善提案が重ねられ、最近では″nd≧約1
.74の高屈折率を有する眼鏡レンズ用ガラスが種々知
られるようになった。たとえば、特開昭54−1111
1819号公報には、 5i02−82O3− CaO
−5rO−TiO□−La2O3系のガラスが開示され
ている。
しかし、このガラスは、着色性が強い欠点がある。
また、特開昭80−21828号公報において、5i0
2と82O3のガラス骨格成分のうち5i02を主体と
して含有すべきとする5i02 / B2O3−CaO
−Nb2O5系ガラスが開示されているが、ガラスの耐
失透性が悪いため量産するには適さない、そのうえ、こ
れらのガラスから得られる眼鏡レンズは、いずれも後の
化学強化工程による耐衝撃特性を付与し難いので、使用
上の安全性を確保し得ない、一方、高屈折、低比重性を
維持させながら、化学強化による耐衝撃性を与え得るよ
うにしたS+02−L+2O− BaO−Ti02−
ZrO2−Nb2O5系ガラスが、特開昭54−181
B2O号公報において知られているが、このガラスは、
7fLd値が不十分であるため、ジオプトリー値の高い
眼鏡レンズの場合、前記の虹の発生を軽減することがで
きない、また、光学恒数の領域が狭く、恒数選択の自由
に欠けるので、従来から要望されている軽量・高屈折性
の光学用ガラスを広い光学恒数にわたって得ることがで
きない。
2と82O3のガラス骨格成分のうち5i02を主体と
して含有すべきとする5i02 / B2O3−CaO
−Nb2O5系ガラスが開示されているが、ガラスの耐
失透性が悪いため量産するには適さない、そのうえ、こ
れらのガラスから得られる眼鏡レンズは、いずれも後の
化学強化工程による耐衝撃特性を付与し難いので、使用
上の安全性を確保し得ない、一方、高屈折、低比重性を
維持させながら、化学強化による耐衝撃性を与え得るよ
うにしたS+02−L+2O− BaO−Ti02−
ZrO2−Nb2O5系ガラスが、特開昭54−181
B2O号公報において知られているが、このガラスは、
7fLd値が不十分であるため、ジオプトリー値の高い
眼鏡レンズの場合、前記の虹の発生を軽減することがで
きない、また、光学恒数の領域が狭く、恒数選択の自由
に欠けるので、従来から要望されている軽量・高屈折性
の光学用ガラスを広い光学恒数にわたって得ることがで
きない。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は、上記従来の眼鏡レンズ用ガラスにみられる諸
欠点を総合的に解消し、屈折率(7td)冨 1.74
〜1.84 、アツベ数(Vd)−a3〜40の比較的
広い範囲の光学恒数と4.0以下の比重とを有し、かつ
、耐失透性および非着色性に優れているうえ、必要に応
じ、化学強化工程による耐衝撃特性を付与し得る新規な
眼鏡用および光学用ガラスを提供することを目的として
いる。
欠点を総合的に解消し、屈折率(7td)冨 1.74
〜1.84 、アツベ数(Vd)−a3〜40の比較的
広い範囲の光学恒数と4.0以下の比重とを有し、かつ
、耐失透性および非着色性に優れているうえ、必要に応
じ、化学強化工程による耐衝撃特性を付与し得る新規な
眼鏡用および光学用ガラスを提供することを目的として
いる。
r問題を解決するための手段」
本発明者らは、上記の目的を達成するため鋭意試験研究
を重ねた結果、ガラスの組成を比較的多量のB2O3と
La2O3成分とを共存させたB2O3−9i02−
Li2O−CaO−La2O4− TiO2−ZrO
2−Nb2O5系とすることによって、所期の光学恒数
と低比重性とを維持しつつ、耐失透性を大巾に改善する
ことができることをみいだし、またこれによって、化学
強化工程で有効なガラス中のLs2Oの含有範囲を拡大
し得ることをもみいだすことができ、本発明をなすに至
った。
を重ねた結果、ガラスの組成を比較的多量のB2O3と
La2O3成分とを共存させたB2O3−9i02−
Li2O−CaO−La2O4− TiO2−ZrO
2−Nb2O5系とすることによって、所期の光学恒数
と低比重性とを維持しつつ、耐失透性を大巾に改善する
ことができることをみいだし、またこれによって、化学
強化工程で有効なガラス中のLs2Oの含有範囲を拡大
し得ることをもみいだすことができ、本発明をなすに至
った。
上記の目的を達成する本発明の眼鏡用および光学用ガラ
スの特徴は1重量%で。
スの特徴は1重量%で。
82O321〜40%、
Sミロ2 1〜17%、
ただし、B2O3+ 5i02 25〜41%、L
i2O3,5〜12%、 Na2O0〜5%、 K2O0〜 5%、 MgO0〜10%、 CaO8〜24 %、 Sr0 0〜10 %、Ba0
0〜10 %、ZnO
0〜10 %、La2O315,5〜40
%、 Gd2O30〜15%、 Y2O30〜15%、 Ti0□ 4〜15% 未満。
i2O3,5〜12%、 Na2O0〜5%、 K2O0〜 5%、 MgO0〜10%、 CaO8〜24 %、 Sr0 0〜10 %、Ba0
0〜10 %、ZnO
0〜10 %、La2O315,5〜40
%、 Gd2O30〜15%、 Y2O30〜15%、 Ti0□ 4〜15% 未満。
ZrO21” 10%。
Nb2O51〜30%、
Al2O30〜5%、
As2O30〜1%
および 5b2O30〜1%
を含有するところにある。
上記成分の組成範囲を限定した理由は、つぎのとおりで
ある。
ある。
すなわち、B2O3は、本発明のガラスにおいて。
高屈折性を与える比較的多量のLa2O3成分と化学強
化の際有効な比較的広範囲の量のL+2O成分とを優れ
た耐失透性を維持しつつともに導入し得る効果をみいだ
された重要な成分である。しかし、その量が21%未満
の少量ではその効果が顕著ではなく、また40%を超え
ると目標とする屈折率が得られなくなる。SiO□成分
は、ガラスの耐失透性、化学的耐久性および成形時の適
正粘度維持のため1%以上必要であるが、 17%を超
えると溶融性が悪化しやすくなる。また、B2O3およ
びSiO□成分の合計量は、25%未満ではガラスは失
透しやすくなり、また41%を超えると所定の屈折率を
得難くなる。 Li2O成分は、本発明のガラスにお
いて、他のアルカリ金属酸化物成分に比べ最も高い屈折
率を与えるとともに化学強化の際ガラス中の有効成分と
して働くので重要であるが、その量が少ないとこれらの
効果が得られず、また多量であると失透を生じやすくな
るので、3゜5〜12%の範囲、好ましくは4〜lO%
の範囲とする。 CaO成分は、ガラスの比重を小さく
する効果があるので、6%以上必要であるが、失透傾向
防止のため24%まで、好ましくは18%未満までとす
る。
化の際有効な比較的広範囲の量のL+2O成分とを優れ
た耐失透性を維持しつつともに導入し得る効果をみいだ
された重要な成分である。しかし、その量が21%未満
の少量ではその効果が顕著ではなく、また40%を超え
ると目標とする屈折率が得られなくなる。SiO□成分
は、ガラスの耐失透性、化学的耐久性および成形時の適
正粘度維持のため1%以上必要であるが、 17%を超
えると溶融性が悪化しやすくなる。また、B2O3およ
びSiO□成分の合計量は、25%未満ではガラスは失
透しやすくなり、また41%を超えると所定の屈折率を
得難くなる。 Li2O成分は、本発明のガラスにお
いて、他のアルカリ金属酸化物成分に比べ最も高い屈折
率を与えるとともに化学強化の際ガラス中の有効成分と
して働くので重要であるが、その量が少ないとこれらの
効果が得られず、また多量であると失透を生じやすくな
るので、3゜5〜12%の範囲、好ましくは4〜lO%
の範囲とする。 CaO成分は、ガラスの比重を小さく
する効果があるので、6%以上必要であるが、失透傾向
防止のため24%まで、好ましくは18%未満までとす
る。
La2O3成分は、ガラスに高屈折低分散性を与えるの
で1本発明のガラスにおいて、重要な成分であるが、そ
の量が15.5%未満ではその効果を十分に得ることが
できず、またガラスの比重が過大にならないためには4
0%まで、好ましくは35%までとする。 TiO□成
分は、ガラスの屈折率を高め比重を小さくする効果があ
るが、4%未満ではこれらの効果が顕著でなく、また1
5%以上では耐失透性や非着色性が悪化する。
で1本発明のガラスにおいて、重要な成分であるが、そ
の量が15.5%未満ではその効果を十分に得ることが
できず、またガラスの比重が過大にならないためには4
0%まで、好ましくは35%までとする。 TiO□成
分は、ガラスの屈折率を高め比重を小さくする効果があ
るが、4%未満ではこれらの効果が顕著でなく、また1
5%以上では耐失透性や非着色性が悪化する。
ZrO□成分は、ガラスの屈折率と化学的耐久性を増大
させるが、1%未満ではこれらの効果が十分でなく、ま
た10%を超えると溶融性が悪化する。
させるが、1%未満ではこれらの効果が十分でなく、ま
た10%を超えると溶融性が悪化する。
Nb2O5成分は、所定の屈折率と耐失透性とを維持さ
せるため1%以上必要であり、またその上限量はVd値
を過小にしないように30%まで、好ましくは27%ま
でとする。
せるため1%以上必要であり、またその上限量はVd値
を過小にしないように30%まで、好ましくは27%ま
でとする。
以下に述べる成分は、本発明のガラスにおいて、光学恒
数の調整並びに耐失透性、化学的耐久性および溶融性等
の改善のため、必要に応じ、適量添加することができる
。すなわち、Na2Oおよびに2Oの各成分は、いずれ
もガラスの溶融性向上のため、所定の屈折率を維持し得
る範囲において。
数の調整並びに耐失透性、化学的耐久性および溶融性等
の改善のため、必要に応じ、適量添加することができる
。すなわち、Na2Oおよびに2Oの各成分は、いずれ
もガラスの溶融性向上のため、所定の屈折率を維持し得
る範囲において。
それぞれ5%まで添加し得る。 MgO、SrO・Ba
OおよびZnOの各成分は、いずれも光学恒数の調整の
ため、耐失透性や化学的耐久性を悪化しない範囲、すな
わちそれぞれ10%まで添加可能である。
OおよびZnOの各成分は、いずれも光学恒数の調整の
ため、耐失透性や化学的耐久性を悪化しない範囲、すな
わちそれぞれ10%まで添加可能である。
Y2O3およびGd2O3の各成分は、光学恒数の調整
や耐失透性の改善のため添加し得るが、原料経済性の点
からそれぞれ15%までとする。 Ag2O3および5
b2O3の各成分は、ガラスの溶融清澄剤として、それ
ぞれ1%程度まで添加し得る。
や耐失透性の改善のため添加し得るが、原料経済性の点
からそれぞれ15%までとする。 Ag2O3および5
b2O3の各成分は、ガラスの溶融清澄剤として、それ
ぞれ1%程度まで添加し得る。
なお、本発明のガラスに必要に応じ、PbO1Ta2O
5 、 WO3およびBi2O3成分をそれぞれ5%ま
で添加することができ、また、公知のFe、 Ni、
Or、Go、 )In、 Cu、 Nd、 Pr、 S
e等の酸化物や硫化物等を着色成分として微量添加する
こともできる。
5 、 WO3およびBi2O3成分をそれぞれ5%ま
で添加することができ、また、公知のFe、 Ni、
Or、Go、 )In、 Cu、 Nd、 Pr、 S
e等の酸化物や硫化物等を着色成分として微量添加する
こともできる。
「実施例」
つぎに1本発明の眼鏡用および光学用ガラスの実施組成
例(No、1〜No、5)と前記5i02 /B2O3
−CaO−Nb2O5系ガラスおよび5i02− Li
2O−Ba0−Tj02− Zr02− Nb2O5系
ガラスの比較組成例(No。
例(No、1〜No、5)と前記5i02 /B2O3
−CaO−Nb2O5系ガラスおよび5i02− Li
2O−Ba0−Tj02− Zr02− Nb2O5系
ガラスの比較組成例(No。
■およびm、n)をこれらのガラスの屈折率(λd)、
アツベ数I’d)、比重(S)、耐失透性試験結果(D
、T)および化学強化処理後の耐衝撃試験結果(B 、
T)とともに表−1に示した。
アツベ数I’d)、比重(S)、耐失透性試験結果(D
、T)および化学強化処理後の耐衝撃試験結果(B 、
T)とともに表−1に示した。
ここで、耐失透性試験は、予め調合した原料バッチを3
oocc白金坩堝に投入して、1350〜1400℃で
2時間溶融し、ついでこれを降温し、1000℃および
900℃でそれぞれ保持した別の炉に順次各2O分間保
持した後、坩堝内ガラス試料を観察することにより行な
い、その結果、失透が全く認めらずクリアーであるもの
に0印をまた陶磁器状に白濁失透したものにx印を付し
た。また、耐衝撃試験は、31の白金坩堝を用いて同様
に溶融し、攪拌均質化した後成形して得た50mmφ×
2.0關tのガラス円板試料をこのガラスの転移点よす
75℃低い温度に保持した溶融状態のカリウム系の硝酸
塩中に浸漬して化学強化処理を行なった後、ガラス試料
630枚について、その水平面上に113.2grの鋼
鉄製ポールを183c鳳の高さから落下して試料の破損
率を求めることにより行ない、その結果、破損率が10
%以内のものに0を付した。
oocc白金坩堝に投入して、1350〜1400℃で
2時間溶融し、ついでこれを降温し、1000℃および
900℃でそれぞれ保持した別の炉に順次各2O分間保
持した後、坩堝内ガラス試料を観察することにより行な
い、その結果、失透が全く認めらずクリアーであるもの
に0印をまた陶磁器状に白濁失透したものにx印を付し
た。また、耐衝撃試験は、31の白金坩堝を用いて同様
に溶融し、攪拌均質化した後成形して得た50mmφ×
2.0關tのガラス円板試料をこのガラスの転移点よす
75℃低い温度に保持した溶融状態のカリウム系の硝酸
塩中に浸漬して化学強化処理を行なった後、ガラス試料
630枚について、その水平面上に113.2grの鋼
鉄製ポールを183c鳳の高さから落下して試料の破損
率を求めることにより行ない、その結果、破損率が10
%以内のものに0を付した。
表−1にみられるとおり、比較例No、Iのガラスは耐
失透性が極めて悪いため耐衝撃試験試料を作ることがで
きず(()内は急冷試料の数値)、また比較倒動、■の
ガラスは、Vd値が小さいため、眼鏡レンズを作成した
場合、前記色収差による虹の発生を除去し得ない、これ
に対し、本発明の実施例のガラスは、いずれも所定の高
屈折率、低比重値を維持しつつ、Vd値、耐失透性およ
び耐衝撃性がともに優れており、比較例のガラスの欠点
が総合的に改善されている。つぎに1本発明の眼鏡用お
よび光学用ガラスの他の実施組成例(No、1−尚、1
B )をこれらのガラスの7td、 )/dおよびSの
6値とともに表−2に掲げたが、これらのガラスはいず
れも所定の高屈折・低分散・低比重特性を有しているば
かりでなく、表−1の本発明の実施例のガラスと同様、
優れた耐失透性を示すものであり、必要に応じ、化学強
化処理による優れた耐衝撃特性を付与することができる
ものである。
失透性が極めて悪いため耐衝撃試験試料を作ることがで
きず(()内は急冷試料の数値)、また比較倒動、■の
ガラスは、Vd値が小さいため、眼鏡レンズを作成した
場合、前記色収差による虹の発生を除去し得ない、これ
に対し、本発明の実施例のガラスは、いずれも所定の高
屈折率、低比重値を維持しつつ、Vd値、耐失透性およ
び耐衝撃性がともに優れており、比較例のガラスの欠点
が総合的に改善されている。つぎに1本発明の眼鏡用お
よび光学用ガラスの他の実施組成例(No、1−尚、1
B )をこれらのガラスの7td、 )/dおよびSの
6値とともに表−2に掲げたが、これらのガラスはいず
れも所定の高屈折・低分散・低比重特性を有しているば
かりでなく、表−1の本発明の実施例のガラスと同様、
優れた耐失透性を示すものであり、必要に応じ、化学強
化処理による優れた耐衝撃特性を付与することができる
ものである。
本発明の実施組成例のガラスは、いずれも白金坩堝等の
溶融装置を用いて、各種金属の硝酸塩、炭酸塩、酸化物
等からなる混合原料を約1300〜1400℃の温度で
溶融して攪拌均質化した後、降温して、金型に鋳込んだ
り、プレスしたりして成形し、徐冷することにより容易
に製造することができる。
溶融装置を用いて、各種金属の硝酸塩、炭酸塩、酸化物
等からなる混合原料を約1300〜1400℃の温度で
溶融して攪拌均質化した後、降温して、金型に鋳込んだ
り、プレスしたりして成形し、徐冷することにより容易
に製造することができる。
「発明の効果」
上述のとおり、本発明の眼鏡用および光学用ガラスは、
比較的多量の82O3とLa2O3成分を含有させるこ
とによって、広い範囲量にわたるLi2Q成分の導入を
可能にしたB2O3−5i02− Li2O−CaO−
La2O3−TiO2−ZrO2−Nb2O5系ガラス
であるから、優れた高屈折会低分散性、低比重性、耐失
透性および非着色性を有し、また付加的に優れた耐衝撃
特性を与えることができるので、従来のガラスの諸欠点
を総合的に改善することができる。また、化学的耐久性
も良好であるうえ、光学恒数の選択領域も既存の化学強
化可能な高屈折率ガラスに比べ広くし得たので、眼鏡用
のみならず光学用の高屈折・低分散・軽量化ガラスとし
て多目的利用することができる。
比較的多量の82O3とLa2O3成分を含有させるこ
とによって、広い範囲量にわたるLi2Q成分の導入を
可能にしたB2O3−5i02− Li2O−CaO−
La2O3−TiO2−ZrO2−Nb2O5系ガラス
であるから、優れた高屈折会低分散性、低比重性、耐失
透性および非着色性を有し、また付加的に優れた耐衝撃
特性を与えることができるので、従来のガラスの諸欠点
を総合的に改善することができる。また、化学的耐久性
も良好であるうえ、光学恒数の選択領域も既存の化学強
化可能な高屈折率ガラスに比べ広くし得たので、眼鏡用
のみならず光学用の高屈折・低分散・軽量化ガラスとし
て多目的利用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重量%で、B_2O_3 21〜40%、 SiO_2 1〜17%、 ただし、B_2O_3+SiO_2 25〜41%、 Li_2O 3.5〜12%、 Na_2O 0〜5%、 K_2O 0〜5%、 MgO 0〜10%、 CaO 6〜24%、 SrO 0〜10%、 BaO 0〜10%、 ZnO 0〜10%、 La_2O_3 15.5〜40%、 Gd_2O_3 0〜15%、 Y_2O_3 0〜15%、 TiO_2 4〜15%未満、 ZrO_2 1〜10%、 Nb_2O_5 1〜30%、 Al_2O_3 0〜5%、 As_2O_3 0〜1%、 およびSb_2O_3 0〜1% を含有し、屈折率(hd)=1.74〜1.84、アッ
ベ数(Vd)=33〜40の範囲の光学恒数と4.0以
下の比重とを有することを特徴とする眼鏡用および光学
用ガラス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071597A JPS61232243A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 眼鏡用および光学用ガラス |
US07/055,012 US4732876A (en) | 1985-04-04 | 1987-05-28 | Ophthalmic and optical glass |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071597A JPS61232243A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 眼鏡用および光学用ガラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232243A true JPS61232243A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13465227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60071597A Expired - Lifetime JPS61232243A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 眼鏡用および光学用ガラス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4732876A (ja) |
JP (1) | JPS61232243A (ja) |
Cited By (17)
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