JPS61231564A - 電子写真複写方式 - Google Patents
電子写真複写方式Info
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- JPS61231564A JPS61231564A JP60072356A JP7235685A JPS61231564A JP S61231564 A JPS61231564 A JP S61231564A JP 60072356 A JP60072356 A JP 60072356A JP 7235685 A JP7235685 A JP 7235685A JP S61231564 A JPS61231564 A JP S61231564A
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- JP
- Japan
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- photoreceptor
- abrasive
- image
- toner
- electrophotographic copying
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/08—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
- G03G5/082—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic and not being incorporated in a bonding material, e.g. vacuum deposited
- G03G5/08214—Silicon-based
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子写真複写方式に関する。特に、観光体とし
てアモルファスシリコン観光体を用いる耐環境性に優れ
た電子写真複写方式に関する。
てアモルファスシリコン観光体を用いる耐環境性に優れ
た電子写真複写方式に関する。
〈従来の技術〉
電子写真は、lり3r年 aarlson による原
理的発明以来、種々の技術的改良を経て、現在は普通紙
複写機(PPO)、レーザープリンター、フ ′ア
クシミリ等へ幅広い応用を見るに至っている。
理的発明以来、種々の技術的改良を経て、現在は普通紙
複写機(PPO)、レーザープリンター、フ ′ア
クシミリ等へ幅広い応用を見るに至っている。
(“ Electrophotography ”
R,M Elchaffer−9/り6よFocal
Preea Ltd、 )通常の電子写真方式は、PI
’Oを例にとれば、以下の如き素工程よりなる技術であ
る。
R,M Elchaffer−9/り6よFocal
Preea Ltd、 )通常の電子写真方式は、PI
’Oを例にとれば、以下の如き素工程よりなる技術であ
る。
■帯電;暗所にてコロナ放電機によりある極性(たとえ
ば正極性)のコロナイオンを 光半導体よりなる感光体表面に蓄積す る。暗所では、感光体は電気的に絶縁 体(抵抗率p ) / 0 ”rLcIII)であり、
表面は正極性に帯電し、帯電電位≧ttoovを示すの
が一般的である。
ば正極性)のコロナイオンを 光半導体よりなる感光体表面に蓄積す る。暗所では、感光体は電気的に絶縁 体(抵抗率p ) / 0 ”rLcIII)であり、
表面は正極性に帯電し、帯電電位≧ttoovを示すの
が一般的である。
■露光:原稿に通常可視光域の光を照射し適当な光学レ
ンズ系により感光体表面に。
ンズ系により感光体表面に。
原稿からの反射光像を結像させる。感
光体は光照射され九部分は導電性を有
するため、表面の電荷はアースへと消
失し感光体表面上には複写すべき原稿
像に応じた電荷の像が生じる。これを
静電潜像という。
■現像;現偉方式は湿式、乾式の2方式に大別されるが
、最近は特殊な溶媒等の不要 な乾式現像方式が一般的である。乾式 方式の中に更に、l成分系、l成分系 の区別があるが、通常用いられるのは l成分系である。この方式ではカーボ ンブラック等色材を含有した樹脂粒子 (トナー)とキャリアと称する磁性体 粒子か用いられる。トナーとキャリア は機械的に混合され、摩擦による摩擦 帯電を帯びる。帯電の極性はトナー中 量により制御されうる。正帯電の静電 潜像を有する感光体に対しては逆極性 即ち負帯電を帯びたトナーが用いられ る。トナーとキャリアは磁石を内蔵し 磁力線を外部に漏洩せしめるべく設計 された円筒(マグロール)の表面に配 置され、磁性体であるキャリア及び静 電的に吸引されているトナーは、マグ ロール表面上の磁力線に沿って配列し。
、最近は特殊な溶媒等の不要 な乾式現像方式が一般的である。乾式 方式の中に更に、l成分系、l成分系 の区別があるが、通常用いられるのは l成分系である。この方式ではカーボ ンブラック等色材を含有した樹脂粒子 (トナー)とキャリアと称する磁性体 粒子か用いられる。トナーとキャリア は機械的に混合され、摩擦による摩擦 帯電を帯びる。帯電の極性はトナー中 量により制御されうる。正帯電の静電 潜像を有する感光体に対しては逆極性 即ち負帯電を帯びたトナーが用いられ る。トナーとキャリアは磁石を内蔵し 磁力線を外部に漏洩せしめるべく設計 された円筒(マグロール)の表面に配 置され、磁性体であるキャリア及び静 電的に吸引されているトナーは、マグ ロール表面上の磁力線に沿って配列し。
いわいる“穏′を形成する。マグロー
ルは通常回転させられ穂が感光体と接
触しトナーは逆極性に帯電している感
光体上の正電荷に吸引されキャリアか
ら感光体表面へ移動する。この過程に
より感光体の静電潜像に応じたトナー
の顕像が感光体上に形成され、現像が
完了する。この現像方式を通常磁気ブ
ラシ現像と称する。現像過程で磁気ブ
ラシ#力為ら感光体へ移動消費されるトナーは、逐次補
給する事により、トナ に保つ蓼ができる。
給する事により、トナ に保つ蓼ができる。
■転写;感光体上のトナー顕像は普通紙上に転写される
。こtは、感光体表面に紙を 設置し、紙の裏面(感光体と接する反 対側)よりトナーの帯電極性(この場 合、負)と逆極性(この場合、正)の コロナ放電を照射しトナーを感光体よ り紙表面側に吸引、移動させることに より行われる。
。こtは、感光体表面に紙を 設置し、紙の裏面(感光体と接する反 対側)よりトナーの帯電極性(この場 合、負)と逆極性(この場合、正)の コロナ放電を照射しトナーを感光体よ り紙表面側に吸引、移動させることに より行われる。
転写後、紙は定着され、感光体は、除
電、クリーニングを経て再帯電へと繰
り返し使用される。これらの工程は以
下の如き方法で行われるー
■定膚;普燻紙上のトナーをその主成分六る樹脂成分の
軟化点以上に加熱することに より、牛永久的に顕像を保つべく定着 される。加rIPI法としては、730熱したa−ルで
紙及びトナーを圧着加熱する方 法や、抵抗加熱型ヒーター(オーブン)上を紙及びトナ
ーを通過させる方法が 一般的である。
軟化点以上に加熱することに より、牛永久的に顕像を保つべく定着 される。加rIPI法としては、730熱したa−ルで
紙及びトナーを圧着加熱する方 法や、抵抗加熱型ヒーター(オーブン)上を紙及びトナ
ーを通過させる方法が 一般的である。
■除電;これは、感光体表面の静電潜像を消去する工程
である。2つの方法が一般的 に用いられる。、1つは、感光体全面に光を照射して感
光体の光導電性により 表面電荷を消失させる光除電法であり、別の方法は、交
番電界をコロナ放電器 に荷し、変流(正負両極性のコロナ) 衛電子が交互に感光体表面に照射され 結果として感光体表面の電荷か中和さ れる。一つの方法は単独で用いられる 場合もあり、また併用される場合もあ る。
である。2つの方法が一般的 に用いられる。、1つは、感光体全面に光を照射して感
光体の光導電性により 表面電荷を消失させる光除電法であり、別の方法は、交
番電界をコロナ放電器 に荷し、変流(正負両極性のコロナ) 衛電子が交互に感光体表面に照射され 結果として感光体表面の電荷か中和さ れる。一つの方法は単独で用いられる 場合もあり、また併用される場合もあ る。
■りIJ =ング;現像金終え、除電を経九感光体は
、なおその表面に顕像トナーの1 部が残存した状態にある。これを感光 体より除去する工程力1クリーニングエ程である。クリ
ーニングは機械的手法 により行われるのが一般的であり、ナ イロン等の樹脂製のブラシを回転させ 感光体上のトナーを払い落す方法(回 転ブラシ法)、シリコンゴム等で作う れた板のエツジ部を感光体表面に接触 させ、トナーを掻き落す方法(ブレー ド法)が知られている。
、なおその表面に顕像トナーの1 部が残存した状態にある。これを感光 体より除去する工程力1クリーニングエ程である。クリ
ーニングは機械的手法 により行われるのが一般的であり、ナ イロン等の樹脂製のブラシを回転させ 感光体上のトナーを払い落す方法(回 転ブラシ法)、シリコンゴム等で作う れた板のエツジ部を感光体表面に接触 させ、トナーを掻き落す方法(ブレー ド法)が知られている。
クリーニングを経た感光体は再度上記
帯電工程力為らなる一連の工程により次の複写へと再使
用される。感光体は、 通常ドラム状の形をなし、回転する事 により上記各工程を経ていくべく帯電 機、露光光学系、現像機、転写器、除 電器、クリーニング器が感光体ドラム を囲む形で配置される。
用される。感光体は、 通常ドラム状の形をなし、回転する事 により上記各工程を経ていくべく帯電 機、露光光学系、現像機、転写器、除 電器、クリーニング器が感光体ドラム を囲む形で配置される。
本発明は感光体として特にアモルファスシリコン感光体
を用いる複写方式に係るものであり、以下、感光体に関
する従来技術について述べる。
を用いる複写方式に係るものであり、以下、感光体に関
する従来技術について述べる。
従来、電子写真感光体としては、CdLB、 ZnO等
の微粉末を有機物中に分散塗布し九もの、A8やToを
添加し、蒸着法により成膜した8e悪感光、ポリビニル
カルバゾールやトリニトロフルオレン等の有機光半導体
(opo)が用いられてき九。更に近年シランガス(8
1nHzn+2)のプラズマOVD法により成膜した水
素化アモルファスシリコン(以下a−81)の半導体物
性−特に光導電性が注目され、太陽電池、光センサ−、
撮像管等への応用と共に電子写真感光体としての検討か
進められている。a−81は上述の如くシランガスを主
原料としたプラズマOVD法にて成膜されるが、感光体
としての特性(帯電圧、分光感度、耐刷力)を種々の用
途(普通紙複写機、レーザープリンター、ファクシミリ
)に適合、改讐すべく、様々な工夫がなされている。例
えば原料ガス中にジボラン、アンモニア、酸素、炭化水
素、ゲルマン(GenH2n+z)、弗化シラン等の添
加を行うこと、更には金属基板上の膜組成を膜厚方向に
変化させた多層構成とすること等が試みられている。(
以下これら水素化シリコン特性を有する。
の微粉末を有機物中に分散塗布し九もの、A8やToを
添加し、蒸着法により成膜した8e悪感光、ポリビニル
カルバゾールやトリニトロフルオレン等の有機光半導体
(opo)が用いられてき九。更に近年シランガス(8
1nHzn+2)のプラズマOVD法により成膜した水
素化アモルファスシリコン(以下a−81)の半導体物
性−特に光導電性が注目され、太陽電池、光センサ−、
撮像管等への応用と共に電子写真感光体としての検討か
進められている。a−81は上述の如くシランガスを主
原料としたプラズマOVD法にて成膜されるが、感光体
としての特性(帯電圧、分光感度、耐刷力)を種々の用
途(普通紙複写機、レーザープリンター、ファクシミリ
)に適合、改讐すべく、様々な工夫がなされている。例
えば原料ガス中にジボラン、アンモニア、酸素、炭化水
素、ゲルマン(GenH2n+z)、弗化シラン等の添
加を行うこと、更には金属基板上の膜組成を膜厚方向に
変化させた多層構成とすること等が試みられている。(
以下これら水素化シリコン特性を有する。
■ 無公害、無毒である
■ 熱的に安定である(結晶化温度がaOO℃以上であ
り、8eの結晶化温度60℃、及び有機系材料を用いた
感光体、0F(3,ZnO,0(1Bより著しく高い熱
的安定性を示す) ■ 光感度が高く、且つ感光波長域が、可視光波長域全
域でほぼ均一である ■ 表面硬度が高く(ビッカース硬度/Jr00以上)
キズ等の表面損傷を受は難い。
り、8eの結晶化温度60℃、及び有機系材料を用いた
感光体、0F(3,ZnO,0(1Bより著しく高い熱
的安定性を示す) ■ 光感度が高く、且つ感光波長域が、可視光波長域全
域でほぼ均一である ■ 表面硬度が高く(ビッカース硬度/Jr00以上)
キズ等の表面損傷を受は難い。
このような長所により、a−81は高性能電子写真感光
体として高速PPO,レーザープリンター、ファクシミ
リ等への応用が試みられているが、以下に述べる問題を
かかえている。
体として高速PPO,レーザープリンター、ファクシミ
リ等への応用が試みられているが、以下に述べる問題を
かかえている。
く当該発明が解決しようとする問題点〉当初a−81は
、上述の如き化学的熱的安定性、高表面硬度の故に、種
々の環境条件下でも安定した感光体性能を示し、多数回
の複写にも耐える高耐刷性をも同時に達成することが期
待された。しかし、実際には、高湿度下、具体的には相
対湿度70%を超える条件下で電子写真複写を行うと鮮
明な画像が得られず、画像の輪郭がぼけてしまい、更に
高湿度下では全く画像が得られない現象(以下”画像流
れ”と称する)が生じることが判明した。この現象は、
複写を繰り返すに従って顕著となり、一般には、通常の
PP0(普通紙複写機)で数千回の帯電−露光一現像一
転写を行うと高湿度下では画像流れが発生する。但し、
高湿度下で画像流れを生じても、再び低湿度下で複写を
行うと鮮明な画像が得られるという可逆性があることも
確認されている。
、上述の如き化学的熱的安定性、高表面硬度の故に、種
々の環境条件下でも安定した感光体性能を示し、多数回
の複写にも耐える高耐刷性をも同時に達成することが期
待された。しかし、実際には、高湿度下、具体的には相
対湿度70%を超える条件下で電子写真複写を行うと鮮
明な画像が得られず、画像の輪郭がぼけてしまい、更に
高湿度下では全く画像が得られない現象(以下”画像流
れ”と称する)が生じることが判明した。この現象は、
複写を繰り返すに従って顕著となり、一般には、通常の
PP0(普通紙複写機)で数千回の帯電−露光一現像一
転写を行うと高湿度下では画像流れが発生する。但し、
高湿度下で画像流れを生じても、再び低湿度下で複写を
行うと鮮明な画像が得られるという可逆性があることも
確認されている。
この九め画像流れを防止するには、a−81感光体ドラ
ムを常時≠0−10℃に加熱し、雰囲気湿度の変化が生
じても、感光体ドラム表面近傍での相対湿度t−當に〜
!O%以下に抑える対策が考えられるが、この場合、ド
ラム内部へのヒーターの装填、温度調節機構の設置によ
り、複写機のコスト上昇と複写慎機構上の複雑化が不可
避的な欠点として生じる。
ムを常時≠0−10℃に加熱し、雰囲気湿度の変化が生
じても、感光体ドラム表面近傍での相対湿度t−當に〜
!O%以下に抑える対策が考えられるが、この場合、ド
ラム内部へのヒーターの装填、温度調節機構の設置によ
り、複写機のコスト上昇と複写慎機構上の複雑化が不可
避的な欠点として生じる。
本発明はa−8i感光体を用いる電子写真方式において
、高湿度下でも画像流れの生じない新画像流れの現象は
、上述の如く下記コ点の特徴を有する。
、高湿度下でも画像流れの生じない新画像流れの現象は
、上述の如く下記コ点の特徴を有する。
■ 高湿度下で顕著であること。
■ 感光体の使用を繰り返すに従って顕著になること。
発明者らは、特に■の点に着目し本発明に利金に明らか
ではない。
ではない。
電子写真複写機において、従来の電子写真感光体(例え
ば8e悪感光)を用いた場合は、画像流れ現象はさほど
顕著な問題ではない。しかし、ここに本発明者らはこの
問題への解決の糸口を与えるとfIえられる以下2つの
乎実を実験により知り得た。
ば8e悪感光)を用いた場合は、画像流れ現象はさほど
顕著な問題ではない。しかし、ここに本発明者らはこの
問題への解決の糸口を与えるとfIえられる以下2つの
乎実を実験により知り得た。
(1) コピーを繰り返すKっれて顕著化してくる画
像流れの直接的原因はコロナ放電による感光体表面の変
質である。この実験事実は、電子写真プロセスの上記素
工程のうち、コロナ帯電、露光、現像、クリーニングの
各素工程につき下記の如き実験の結果から判明し九。
像流れの直接的原因はコロナ放電による感光体表面の変
質である。この実験事実は、電子写真プロセスの上記素
工程のうち、コロナ帯電、露光、現像、クリーニングの
各素工程につき下記の如き実験の結果から判明し九。
即ち、市販の複写機に手を加え、(イ)初期コロナ帯電
l−交流コロナ除電のみの作動(ロ)光照射のみの作動
(/1磁気ブラシ現像機のみの作動 に)クリーニン
グ部のみの作動 。
l−交流コロナ除電のみの作動(ロ)光照射のみの作動
(/1磁気ブラシ現像機のみの作動 に)クリーニン
グ部のみの作動 。
と各素工程のみを作動させて、コピ−1万枚に相当する
繰り返し実験を行った後、30℃rO%RHの環境下で
実写テストを行い、画像流れの評価を行った。結果とし
て、(イ)のコロナ放電のみの繰り返しを経たアモルフ
ァスシリコン感光体が最も顕著に画像流れを生じ九。
繰り返し実験を行った後、30℃rO%RHの環境下で
実写テストを行い、画像流れの評価を行った。結果とし
て、(イ)のコロナ放電のみの繰り返しを経たアモルフ
ァスシリコン感光体が最も顕著に画像流れを生じ九。
比較例として市販のBe感光体に対しても同様のコロナ
照射のみの繰り返しを行っ九ところ、30℃IO’JR
H条件下で同様の画像流れが生じた。
照射のみの繰り返しを行っ九ところ、30℃IO’JR
H条件下で同様の画像流れが生じた。
即ち、従来のBe感光体に対してもコロナ放電のみを行
う場合は画像流れが生じるが、ppaの全工程、特に現
像、り+7−ニングエ程を介する事により、比較的表面
硬度の低い従来の感光体は徐々に表面層が削りとられ、
常にフレッシュな表面状能を保っていることが想定され
る。逆にa−81は異常に表面硬度力鳶高いため、コロ
ナ放電による表面の変質層が生じた場合この変質層が、
現像の磁気ブラシ部及び/又はクリーニング部を介して
も充分に除去され得す、むしろ変質層はコピーの繰り返
しと共に蓄積され続けることが想定される。これが、a
−81を用いた電子写真が従来の感光体ではさほど問題
にならない画像流れ現象が顕著になる原因であろう。
う場合は画像流れが生じるが、ppaの全工程、特に現
像、り+7−ニングエ程を介する事により、比較的表面
硬度の低い従来の感光体は徐々に表面層が削りとられ、
常にフレッシュな表面状能を保っていることが想定され
る。逆にa−81は異常に表面硬度力鳶高いため、コロ
ナ放電による表面の変質層が生じた場合この変質層が、
現像の磁気ブラシ部及び/又はクリーニング部を介して
も充分に除去され得す、むしろ変質層はコピーの繰り返
しと共に蓄積され続けることが想定される。これが、a
−81を用いた電子写真が従来の感光体ではさほど問題
にならない画像流れ現象が顕著になる原因であろう。
(2)本発明者等が特願昭jターココtコ!2号明細書
中に述べた如く、コロナ照射を行ったa −81感光体
の最表面をに80A (Electron 8p8ct
ro−scopy for Ohemical−Ana
lysis )分析を行ったところ、表面層〜tooh
a度に酸化物層が形成されていることが判明している(
コロナ照射をうけない表面とは酸化の程度が明らかに異
なる)。
中に述べた如く、コロナ照射を行ったa −81感光体
の最表面をに80A (Electron 8p8ct
ro−scopy for Ohemical−Ana
lysis )分析を行ったところ、表面層〜tooh
a度に酸化物層が形成されていることが判明している(
コロナ照射をうけない表面とは酸化の程度が明らかに異
なる)。
以上2つの事実により、a−81感光体の画像流れ現象
を解決するには、電子写真複写方式のいずれかの工程の
改良により、あるいは従来の工程に加えて祈念に付加し
た工程により、結果としてa−8i感光体の表面を徐々
に除去(研削)することにより達成され得るととが判明
した。
を解決するには、電子写真複写方式のいずれかの工程の
改良により、あるいは従来の工程に加えて祈念に付加し
た工程により、結果としてa−8i感光体の表面を徐々
に除去(研削)することにより達成され得るととが判明
した。
(外添剤)として混入させる方法。
(ロ) 現像工程以外に、独立に、a−81表面を研削
する工程を付加する方法。
する工程を付加する方法。
(ハ) クリーニング部材を改良し、(ロ)の目的を達
成する方法。
成する方法。
これらの手段は従来の電子写真方式において、現象的に
は既に考案され、一部特許による開示もなされている。
は既に考案され、一部特許による開示もなされている。
例えば、現像剤外務剤として、0e02、TiBaO3
,5iO1A120s等の物質が試みられた例があるし
、またクリーニング法においてブレード材をa−81よ
り表面硬度の高い物質で構成する等の手段も試みられて
いる。
,5iO1A120s等の物質が試みられた例があるし
、またクリーニング法においてブレード材をa−81よ
り表面硬度の高い物質で構成する等の手段も試みられて
いる。
しかし、本発明者等の検討によればa−81感光体の表
面変質層を除去する場合、従来の単なる表面研削による
手法では、画像流れに対して有効な解決法とならないこ
と、この目的を達成するには、a−81に特有の特殊な
研削剤が効果的であることが判明し、本発明に至った。
面変質層を除去する場合、従来の単なる表面研削による
手法では、画像流れに対して有効な解決法とならないこ
と、この目的を達成するには、a−81に特有の特殊な
研削剤が効果的であることが判明し、本発明に至った。
この特殊な研削剤はBa、 Mg、 Oa等のアルカリ
土類金属の炭酸塩及び硫酸塩、イツトリウム、ユーロピ
ウム、セリウム、ランタン希土類金属の炭酸塩及び硫酸
塩、遷移金属(鉄族、pt族)の炭酸塩及び硫酸塩、四
三酸化鉄並びに層状構造を有する粘土鉱物、具体的には
、カオリナイト系、モンモリロナイト系粘土鉱物などで
ある。
土類金属の炭酸塩及び硫酸塩、イツトリウム、ユーロピ
ウム、セリウム、ランタン希土類金属の炭酸塩及び硫酸
塩、遷移金属(鉄族、pt族)の炭酸塩及び硫酸塩、四
三酸化鉄並びに層状構造を有する粘土鉱物、具体的には
、カオリナイト系、モンモリロナイト系粘土鉱物などで
ある。
これらの材料は上記(イ)、(ロ)、1→いずれの方法
で用いても、効果的にa−Eli感光体を用いた電子写
真の画像流れを防止し得る。
で用いても、効果的にa−Eli感光体を用いた電子写
真の画像流れを防止し得る。
本発明で使用される研削剤は比較的硬度の低研削剤を用
いる方法とは異なった方向にある。
いる方法とは異なった方向にある。
これら炭酸塩を主とした物質群が何故にa−81感光体
の変質層除去に特に有効であるのかは、今のところ明ら
かではないが、具体的な発明の形態につき説明する。
の変質層除去に特に有効であるのかは、今のところ明ら
かではないが、具体的な発明の形態につき説明する。
(イ)現像剤への外添剤として本発明による研削剤を用
いる方法 研削効果は一般に、研削剤の量が多い程効果的であるが
、あまりに多量であると、研削剤はトナーと共に現像剤
であり直接現像−転写された画質に影響を及ぼし、且つ
一般には画質の低下(不鮮明化)を伴うため、本発明に
よる研削剤の適当量は現像剤中対トナー重量比で 0.
0 / wt%以上jwt%以下、好ましくはo、oz
Wtfk以上0.1wt%以下の範囲に限られる。本発
明による研削が低く、現像剤との混合、感光体との接触
等の繰り返しにより徐々に粒度は小さくなるが、再び、
画質の劣化を伴わないことによる制約からそもそも、併
用されるトナーの粒径(通常10μ前後)より、小さい
粒度であるのが好ましい。
いる方法 研削効果は一般に、研削剤の量が多い程効果的であるが
、あまりに多量であると、研削剤はトナーと共に現像剤
であり直接現像−転写された画質に影響を及ぼし、且つ
一般には画質の低下(不鮮明化)を伴うため、本発明に
よる研削剤の適当量は現像剤中対トナー重量比で 0.
0 / wt%以上jwt%以下、好ましくはo、oz
Wtfk以上0.1wt%以下の範囲に限られる。本発
明による研削が低く、現像剤との混合、感光体との接触
等の繰り返しにより徐々に粒度は小さくなるが、再び、
画質の劣化を伴わないことによる制約からそもそも、併
用されるトナーの粒径(通常10μ前後)より、小さい
粒度であるのが好ましい。
本発明による研削剤の外添剤は、トナーと共に混合し、
トナーの補給と共に研削剤が補給されれば良く、又独立
に研削剤のみを現像剤中へ補給することも可能である。
トナーの補給と共に研削剤が補給されれば良く、又独立
に研削剤のみを現像剤中へ補給することも可能である。
(ロ) 現像工程以外で本発明による研削剤を用いる方
法 上述の如く現像剤への研削剤の外添は画質の低下を伴う
場合がありこの場合は、独立に感光体の表面研削工程を
設けることが好ましいし、又現像剤への外添と共にこの
ような方法を併用してもよい。
法 上述の如く現像剤への研削剤の外添は画質の低下を伴う
場合がありこの場合は、独立に感光体の表面研削工程を
設けることが好ましいし、又現像剤への外添と共にこの
ような方法を併用してもよい。
具体的には、本発明による研削剤を感光体(軸方向)に
均一に感光体(ドラム)表面に接触する為の治具と、本
発明による研削剤を、該治具と感光体表面に補給する手
段を有し、更に複写機内で該研削剤が飛散するのを防止
する手段から成ることを必要とする。例えば、トナーを
除いた磁気ブラシ現僚機を現像工種とは別に設け、本発
明による研削剤を含有させておけばよい。又ブレード状
の治具がバネ等で適当な圧力(〜/ Ot/cd 〜1
000 f/cd )で感光体表面へ圧しつけられ、該
治具と感光体間に本発明による研削剤が介在することが
可能であるような構造であってもよい。この工程は、電
子写真工程の転写工程後、再コロナ帯電までの間になさ
れることが好ましい。
均一に感光体(ドラム)表面に接触する為の治具と、本
発明による研削剤を、該治具と感光体表面に補給する手
段を有し、更に複写機内で該研削剤が飛散するのを防止
する手段から成ることを必要とする。例えば、トナーを
除いた磁気ブラシ現僚機を現像工種とは別に設け、本発
明による研削剤を含有させておけばよい。又ブレード状
の治具がバネ等で適当な圧力(〜/ Ot/cd 〜1
000 f/cd )で感光体表面へ圧しつけられ、該
治具と感光体間に本発明による研削剤が介在することが
可能であるような構造であってもよい。この工程は、電
子写真工程の転写工程後、再コロナ帯電までの間になさ
れることが好ましい。
更に好ましくは、後述されるクリーニング工程と一体化
すると、装置の構成が簡略化されるので、望ましい。
すると、装置の構成が簡略化されるので、望ましい。
p→ クリーニング工程の改良
本発明の目的は、本発明による研削材を構成成分とする
クリーニング部材を用いることによっても達成される。
クリーニング部材を用いることによっても達成される。
具体的には該研摩剤を適当な手段を用いて(例えば有機
バインダーの採用)固化成型し、クリーニングブレード
、クリーニングロール、クリ又、現在用いられている樹
脂製クリーニングブレード、クリーニングブラシ中に本
発明による研削剤を混入させてもよい。
バインダーの採用)固化成型し、クリーニングブレード
、クリーニングロール、クリ又、現在用いられている樹
脂製クリーニングブレード、クリーニングブラシ中に本
発明による研削剤を混入させてもよい。
現在のプラスチックの複合化技術を用いれば、研削剤を
体積比で〜30慢以上の含有率をもつ複合材の形成は可
能であり、このような技術により本発明による研削剤を
含有した樹脂クリーニングブレード、クリーニングブラ
シ、クリーニングロール等ヲ作成できる。
体積比で〜30慢以上の含有率をもつ複合材の形成は可
能であり、このような技術により本発明による研削剤を
含有した樹脂クリーニングブレード、クリーニングブラ
シ、クリーニングロール等ヲ作成できる。
〈実施例〉
以下に本発明を実施例にてさらに具体的に説明する。
実施例1
a−81感光体ドラムを以下の条件で成膜して作成した
。
。
洗浄したl20w5l X JuOwmtの円筒状At
基板を反応容器内にセットし、100℃以上で30分間
真空中でベーキングした後、油拡散ポンプにより30分
間排気してコX / f″Torrの真空度にする。油
回転ポンプに再び切り換えて反応ガスを流していき、以
下の層構成で成膜した。
基板を反応容器内にセットし、100℃以上で30分間
真空中でベーキングした後、油拡散ポンプにより30分
間排気してコX / f″Torrの真空度にする。油
回転ポンプに再び切り換えて反応ガスを流していき、以
下の層構成で成膜した。
感光層 NH3/81H4= O,コチ、B2H@/
8iH4= ’70 Vpp1゜N20/81H4±t
、o r分間成[(〜toooX)プラズマ電源 ムo
zoo血、プラズマ電流密度 4coph/ai 現像剤として、キャリアは粒径10μ〜200μの範囲
の不定形鉄粉を用い、トナーは通常用いられる負帯電の
トナーを用い喪。配合はキャリアタyo?、トナー30
f外添削として炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸イ
ツトリウム、炭酸マグネシウム、四三酸化鉄、炭酸セリ
ウム、シリコンカーバイド、シリカ、酸化セリウム、酸
化アルミニウムを各torug、混合した10種類の現
像剤を′用意した。この現像剤を用いて該感光体を小西
六震UB工XV−…で多数回複写を常湿下で行ない、!
千秋毎に30℃−16’Aの高湿す下で複写を行い画像
流れを評価した。外添剤として炭酸バリウム、炭酸カル
シウム、炭酸イツトリウム、炭酸マグネシウム、炭酸セ
リウム及び四三酸化鉄を使用した場合は、3万枚を過ぎ
ても、高湿度下(30℃−rsqb)での画像流れを生
じなかった。外添剤としてシリコンカーバイド、シリカ
、酸化セリウム、酸化アルミニウムを使用した場合は高
湿度下(30℃−1j%)で3千枚より画像流れが生じ
始め、l万回では完全に画像流れが生じた。同時に外添
剤のない現像剤を用いたところ、高湿度(30C−4j
%)下で〜!千千秋り画像流れが生じ始め、1万回で完
全に画像流れが生じた。
8iH4= ’70 Vpp1゜N20/81H4±t
、o r分間成[(〜toooX)プラズマ電源 ムo
zoo血、プラズマ電流密度 4coph/ai 現像剤として、キャリアは粒径10μ〜200μの範囲
の不定形鉄粉を用い、トナーは通常用いられる負帯電の
トナーを用い喪。配合はキャリアタyo?、トナー30
f外添削として炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸イ
ツトリウム、炭酸マグネシウム、四三酸化鉄、炭酸セリ
ウム、シリコンカーバイド、シリカ、酸化セリウム、酸
化アルミニウムを各torug、混合した10種類の現
像剤を′用意した。この現像剤を用いて該感光体を小西
六震UB工XV−…で多数回複写を常湿下で行ない、!
千秋毎に30℃−16’Aの高湿す下で複写を行い画像
流れを評価した。外添剤として炭酸バリウム、炭酸カル
シウム、炭酸イツトリウム、炭酸マグネシウム、炭酸セ
リウム及び四三酸化鉄を使用した場合は、3万枚を過ぎ
ても、高湿度下(30℃−rsqb)での画像流れを生
じなかった。外添剤としてシリコンカーバイド、シリカ
、酸化セリウム、酸化アルミニウムを使用した場合は高
湿度下(30℃−1j%)で3千枚より画像流れが生じ
始め、l万回では完全に画像流れが生じた。同時に外添
剤のない現像剤を用いたところ、高湿度(30C−4j
%)下で〜!千千秋り画像流れが生じ始め、1万回で完
全に画像流れが生じた。
実施例d
実施例1で用いたa−8i悪感光と同様の感光体を用い
て以下の実験を行つ念。
て以下の実験を行つ念。
研削剤として各々炭酸バリウム、炭酸カルシウム、四三
酸化鉄、炭酸ランタン、炭酸セリウム、シリコーンカー
バイド、酸化セリウム、酸化アルミニウム、ダイヤモン
ド粉末を含有させた幅10mのり種類の不織布を用意し
、該不織体の耐刷試験を常湿下で行い、!千秋毎に30
1ニ一1rj%の高湿度下で複写を行い画像流れを評価
し六。
酸化鉄、炭酸ランタン、炭酸セリウム、シリコーンカー
バイド、酸化セリウム、酸化アルミニウム、ダイヤモン
ド粉末を含有させた幅10mのり種類の不織布を用意し
、該不織体の耐刷試験を常湿下で行い、!千秋毎に30
1ニ一1rj%の高湿度下で複写を行い画像流れを評価
し六。
その結果、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、四三酸化鉄
、炭酸ランタン及び炭酸セリウムの研削剤を使用したも
のは〜33万を過ぎても高湿度下(J17℃−11%)
で画像流れが生じなかった、研削剤としてシリコーンカ
ーバイド、酸化セリウム、酸化アルミニウム及びダイヤ
モンド粉末を含有した不織布を使用したものは、研削剤
を含有させた不織布を使用した時には、高湿度下(30
℃−rs%)で!千秋より画像流れが生じ始め、1万回
では完全に画像流れが生じた。
、炭酸ランタン及び炭酸セリウムの研削剤を使用したも
のは〜33万を過ぎても高湿度下(J17℃−11%)
で画像流れが生じなかった、研削剤としてシリコーンカ
ーバイド、酸化セリウム、酸化アルミニウム及びダイヤ
モンド粉末を含有した不織布を使用したものは、研削剤
を含有させた不織布を使用した時には、高湿度下(30
℃−rs%)で!千秋より画像流れが生じ始め、1万回
では完全に画像流れが生じた。
〈発明の効果〉
本発明の電子写真方式によれば、特にa−81を感光体
とし九ときに高温高湿度で生じる画像流れを防止できる
。
とし九ときに高温高湿度で生じる画像流れを防止できる
。
出 願 人 三菱化成工業株式会社
代 理 人 弁理士 要否用 −
ほか1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子写真複写方式において、アルカリ土類金属、希
土類金属、遷移金属の各々の炭酸塩及び硫酸塩、四三酸
化鉄並びに層状構造を有する粘土鉱物から選ばれる少く
とも1つを外添剤として含む現像剤を用いることを特徴
とする電子写真複写方式。 2 アルカリ土類金属、希土類金属、遷移金属の各々の
炭酸塩及び硫酸塩、四三酸化鉄並びに層状構造を有する
粘土化合物の少くとも1つの物質を用いて像形成部材(
感光体)表面を研削する工程を含むことを特徴とする電
子写真複写方式。 3 電子写真複写機又はプリンターの感光体クリーニン
グ部材が特許請求の範囲第2項記載の物質のうち少くと
も1つを含有することを特徴とする電子写真複写方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60072356A JPS61231564A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 電子写真複写方式 |
US06/847,409 US4764448A (en) | 1985-04-05 | 1986-04-02 | Amorphous silicon hydride photoreceptors for electrophotography, process for the preparation thereof, and method of use |
AU55629/86A AU587812B2 (en) | 1985-04-05 | 1986-04-03 | Amorphous silicon photoreceptors for electrophotography, process for the preparation and/or regeneration thereof, and method for the electrophotography using such materials |
EP86104635A EP0198363A3 (en) | 1985-04-05 | 1986-04-04 | Amorphous silicon photoreceptors for electrophotography, process for the preparation and/or regeneration thereof, and method for the electrophotography using such materials |
CA000505920A CA1267804A (en) | 1985-04-05 | 1986-04-04 | Amorphous silicon photoreceptors for electrophotography, process for the preparation and/or regeneration thereof, and method for the electrophotography using such materials |
ES554183A ES8801448A1 (es) | 1985-04-05 | 1986-04-04 | Metodo de electrofotografia. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60072356A JPS61231564A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 電子写真複写方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231564A true JPS61231564A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13486950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60072356A Pending JPS61231564A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 電子写真複写方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231564A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5035973A (en) * | 1987-11-06 | 1991-07-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming method and apparatus therefor |
US5612159A (en) * | 1994-09-12 | 1997-03-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner composition for electrostatic charge development and image forming process using the same |
JP2008003397A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
JP2008191491A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Casio Electronics Co Ltd | 電子写真用トナー |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381127A (en) * | 1976-12-25 | 1978-07-18 | Canon Inc | Electrostatic developing process and its daveloping agent |
JPS5381238A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Canon Inc | Image formation and apparatus therefor |
JPS5394932A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-19 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic toner |
JPS56142540A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-06 | Ricoh Co Ltd | Developer for electrostatic latent image |
JPS5752060A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Canon Inc | Developing method |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60072356A patent/JPS61231564A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5381127A (en) * | 1976-12-25 | 1978-07-18 | Canon Inc | Electrostatic developing process and its daveloping agent |
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JPS56142540A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-06 | Ricoh Co Ltd | Developer for electrostatic latent image |
JPS5752060A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Canon Inc | Developing method |
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US5612159A (en) * | 1994-09-12 | 1997-03-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner composition for electrostatic charge development and image forming process using the same |
JP2008003397A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
JP4624310B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2011-02-02 | 花王株式会社 | 電子写真用トナー |
JP2008191491A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Casio Electronics Co Ltd | 電子写真用トナー |
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