JPS61231479A - 水深計付電子時計 - Google Patents
水深計付電子時計Info
- Publication number
- JPS61231479A JPS61231479A JP60072209A JP7220985A JPS61231479A JP S61231479 A JPS61231479 A JP S61231479A JP 60072209 A JP60072209 A JP 60072209A JP 7220985 A JP7220985 A JP 7220985A JP S61231479 A JPS61231479 A JP S61231479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- water pressure
- depth
- water
- diving time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水深計付電子時計に関する。
従来の水深計付電子時計はダイビング時計を計時するた
めには、先ず、水深計機能を選択し、ストップ・ウォッ
チ又はタイマー等の計時機能を動作させてから、ダイビ
ングを開始し、ダイビングが終了した時点で上記計時機
能の動作を停止させダイビング時間の計時を行っている
方式やレジスタリングによりダイビング時間の目安とし
ている方式がある。
めには、先ず、水深計機能を選択し、ストップ・ウォッ
チ又はタイマー等の計時機能を動作させてから、ダイビ
ングを開始し、ダイビングが終了した時点で上記計時機
能の動作を停止させダイビング時間の計時を行っている
方式やレジスタリングによりダイビング時間の目安とし
ている方式がある。
従来の水深計付電子時計でダイビング時間を正確に計時
するには、計時機能を動作させてから直ぐに、ダイビン
グを開始し、ダイビングを終了したら直ちに、計時機能
の動作を停止させなければならない。衆知の通り酸素ボ
ンベの残存量からダイビング時間を計算してダイビング
するのでダイビング時間を正確に計時しなければ生命に
係わる問題となる。
するには、計時機能を動作させてから直ぐに、ダイビン
グを開始し、ダイビングを終了したら直ちに、計時機能
の動作を停止させなければならない。衆知の通り酸素ボ
ンベの残存量からダイビング時間を計算してダイビング
するのでダイビング時間を正確に計時しなければ生命に
係わる問題となる。
以上の様に計時機能の操作を機敏にかつ誤操作のない様
に使用者が細心の注意を払わなければならず、使用者に
とってかなりの精神的負担となっている。
に使用者が細心の注意を払わなければならず、使用者に
とってかなりの精神的負担となっている。
本発明の目的はダイビング時間の計時開始、終了を水圧
のレベルを検出して、自動的にダイビング時間の計時を
行うことにより、正確で簡単な操作の水深計付電子時計
を提供するものである。
のレベルを検出して、自動的にダイビング時間の計時を
行うことにより、正確で簡単な操作の水深計付電子時計
を提供するものである。
上記の目的を達成させるため、本発明は次のような構成
としている。水圧センサからの出力信号を水圧測定値に
変換する水圧測定回路と、水圧測定回路の測定値が所定
値となったことを検出して、時間測定用の制御信号を出
力する水圧検出回路と前記制御信号に従って潜水時間を
測定する潜水時間測定回路を設けた。
としている。水圧センサからの出力信号を水圧測定値に
変換する水圧測定回路と、水圧測定回路の測定値が所定
値となったことを検出して、時間測定用の制御信号を出
力する水圧検出回路と前記制御信号に従って潜水時間を
測定する潜水時間測定回路を設けた。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に於ける電子時計の回路ブロック線図で
ある。
ある。
1は水晶振動子を基準信号とする発振器であり、2は発
振器1からの発振信号を入力としてI Hz倍信号出力
する分周回路である。6は計時回路であり前記分周回路
2からのI Hz倍信号入力として計時動作を行い計時
情報PKを出力する。
振器1からの発振信号を入力としてI Hz倍信号出力
する分周回路である。6は計時回路であり前記分周回路
2からのI Hz倍信号入力として計時動作を行い計時
情報PKを出力する。
4はダイヤフラム型半導体よりなる水圧センサであり、
水圧の変動に応じて電気的なセンサ信号を出力する。5
は水圧測定回路であり、増幅回路及びA−D変換回路で
構成されており、前記センサ信号を入力とし、水深情報
Psを出力する。6は水圧検出回路であり、前記水深情
報Psを入力とし、水深情報Psが所定値以上(例えば
Ps≧1メートル)であることを検出して時間測定用の
制御信号TCをHレベルとして出力する。
水圧の変動に応じて電気的なセンサ信号を出力する。5
は水圧測定回路であり、増幅回路及びA−D変換回路で
構成されており、前記センサ信号を入力とし、水深情報
Psを出力する。6は水圧検出回路であり、前記水深情
報Psを入力とし、水深情報Psが所定値以上(例えば
Ps≧1メートル)であることを検出して時間測定用の
制御信号TCをHレベルとして出力する。
7はANDゲートであり、I Hz倍信号通過を前記制
御信号TCで制御している。8は潜水時間測定回路であ
り、前記ANDゲート7を通過したIHz、−信号を入
力として計時動作を行い潜水時間計時情報PDを出力す
る。又潜水時間測定回路8のリセット端子Rには後述す
る機能選択回路9の機能選択信号TKが入力されている
。9は機能選択回路であり、外部操作部材に連動して動
作するスイッチKSの動作に基づき第1表に示す如き各
機能選択信号(、T K )、(DV)、(TM)をそ
れぞれ出力する様に構成されている。
御信号TCで制御している。8は潜水時間測定回路であ
り、前記ANDゲート7を通過したIHz、−信号を入
力として計時動作を行い潜水時間計時情報PDを出力す
る。又潜水時間測定回路8のリセット端子Rには後述す
る機能選択回路9の機能選択信号TKが入力されている
。9は機能選択回路であり、外部操作部材に連動して動
作するスイッチKSの動作に基づき第1表に示す如き各
機能選択信号(、T K )、(DV)、(TM)をそ
れぞれ出力する様に構成されている。
第 1 表
10は表示制御回路であり、計時情報Pえ、水深情報P
8、潜水時間計時情報PDを入力とし、機能選択信号(
T K )、(DV)、(T M ’) f)信号に応
じてそれらのうちの1つを表示情報Pxとして出力する
。表示情報Pxはデコーダ・ドライバ11を介して表示
装置12により表示される。
8、潜水時間計時情報PDを入力とし、機能選択信号(
T K )、(DV)、(T M ’) f)信号に応
じてそれらのうちの1つを表示情報Pxとして出力する
。表示情報Pxはデコーダ・ドライバ11を介して表示
装置12により表示される。
次に上記構成に於ける電子時計の動作を説明する。
通常の時計機能状態に於いては、前記機能選択回路9は
スイッチKSが操作されていないので機示制御回路10
は前記計時回路6からの計時情報PKを表示情報Pxと
して出力し、デコーダ・ドライバ11を介して表示装置
12に時刻表示を行っている。又この時、機能選択信号
TKをリセット端子虻入力している潜水時間測定回路8
はリセット状態となっている。
スイッチKSが操作されていないので機示制御回路10
は前記計時回路6からの計時情報PKを表示情報Pxと
して出力し、デコーダ・ドライバ11を介して表示装置
12に時刻表示を行っている。又この時、機能選択信号
TKをリセット端子虻入力している潜水時間測定回路8
はリセット状態となっている。
次に水深計機能動作について説明する。前記スイッチK
Sを1回操作すると第1表に示すごとく機能選択回路9
から出力される機能選択信号はDvがHレベルになり表
示制御回路10は水圧測定回路5からの水深情報P、を
表示情報Pxとして出力し、デコーダ・ドライバ11を
介して表示装置12に水深情報が表示されることにより
水深計機能となる。そしてこの時、機能選択信号TKが
Lレベルに反転するため潜水時間測定回路8はリセット
状態が解除され測定状態となるが、まだ潜水が行われて
いない状態では、水深情報がP8〈1メートルであるた
め水深検出回路6から制御信号TCが出力されず、AN
Dゲート7がOFFに保持されているため、潜水時間測
定回路8の計時動作は行われない。
Sを1回操作すると第1表に示すごとく機能選択回路9
から出力される機能選択信号はDvがHレベルになり表
示制御回路10は水圧測定回路5からの水深情報P、を
表示情報Pxとして出力し、デコーダ・ドライバ11を
介して表示装置12に水深情報が表示されることにより
水深計機能となる。そしてこの時、機能選択信号TKが
Lレベルに反転するため潜水時間測定回路8はリセット
状態が解除され測定状態となるが、まだ潜水が行われて
いない状態では、水深情報がP8〈1メートルであるた
め水深検出回路6から制御信号TCが出力されず、AN
Dゲート7がOFFに保持されているため、潜水時間測
定回路8の計時動作は行われない。
この状態から携帯者が、潜水を開始すると、その水深が
水圧センサ4によって検出されることにより、表示装置
12には水深表示が行われる。そして、潜水開始後、水
深情報が2821メートルになると、水深検出回路6は
制御信号TCをHレベルにするためANDゲート7はO
N状態となりI Hz信号が潜水時間測定回路8に入力
され計時動作が開始される。そして携帯者が潜水を終了
し、浮上してくると水深情報Psは減少し、水深情報が
Psく1メートルになると制御信号TCがLレベルにな
りANDゲート7をOFF状態にすることにより、潜水
時間測定回路8への11’lz入力を禁止して、計時動
作を終了する。上記動作により潜水時間測定回路8には
、1メートル以上の水深に於ける潜水時間が記憶される
。そして、この潜水時間を表示装置12に表示させたい
場合には、スイッチKSを再度操作すると機能選択回路
9から出力される機能選択信号はTMがHレベルになり
表示制御回路10は潜水時間測定回路8からの潜水時間
計時情報PDを出力し、デコーダ・ドライバ11を介し
て表示装置12に潜水時間情報が表示される。
水圧センサ4によって検出されることにより、表示装置
12には水深表示が行われる。そして、潜水開始後、水
深情報が2821メートルになると、水深検出回路6は
制御信号TCをHレベルにするためANDゲート7はO
N状態となりI Hz信号が潜水時間測定回路8に入力
され計時動作が開始される。そして携帯者が潜水を終了
し、浮上してくると水深情報Psは減少し、水深情報が
Psく1メートルになると制御信号TCがLレベルにな
りANDゲート7をOFF状態にすることにより、潜水
時間測定回路8への11’lz入力を禁止して、計時動
作を終了する。上記動作により潜水時間測定回路8には
、1メートル以上の水深に於ける潜水時間が記憶される
。そして、この潜水時間を表示装置12に表示させたい
場合には、スイッチKSを再度操作すると機能選択回路
9から出力される機能選択信号はTMがHレベルになり
表示制御回路10は潜水時間測定回路8からの潜水時間
計時情報PDを出力し、デコーダ・ドライバ11を介し
て表示装置12に潜水時間情報が表示される。
又、潜水動作中は、表示装置12に水深表示が行われて
いるが、潜水中に潜水時間を知りたい場合は、スイッチ
KSを操作することによりて、水深表示、潜水時間表示
及び時刻表示の各状態を任意に呼び出すことが出来る。
いるが、潜水中に潜水時間を知りたい場合は、スイッチ
KSを操作することによりて、水深表示、潜水時間表示
及び時刻表示の各状態を任意に呼び出すことが出来る。
以上の説明で明らかなように、本発明によれば潜水時間
測定の開始、終了を水圧レベルを検出して自動的に行う
様に構成したことにより、従来の様に潜水時間測定開始
、終了操作をする必要がな(なり操作が簡単になり且つ
正確に潜水時間を測定できる水深計付電子時計の製品化
に大なる効果がある。
測定の開始、終了を水圧レベルを検出して自動的に行う
様に構成したことにより、従来の様に潜水時間測定開始
、終了操作をする必要がな(なり操作が簡単になり且つ
正確に潜水時間を測定できる水深計付電子時計の製品化
に大なる効果がある。
第1図は本発明電子時計の回路ブロック線図である。
Claims (1)
- 水圧センサ、該水圧センサからの出力信号を水圧測定値
に変換する水圧測定回路を備え、該水圧測定回路の測定
値を表示装置にて水深表示する電子時計に於いて、前記
水圧測定回路の測定値が所定値となったことを検出して
、制御信号を出力する水圧検出回路と、前記制御信号に
従って潜水時間を測定する潜水時間測定回路と、該潜水
時間測定回路によって測定された潜水時間を表示する表
示手段を設けたことを特徴とする水深計付電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60072209A JPS61231479A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 水深計付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60072209A JPS61231479A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 水深計付電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231479A true JPS61231479A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13482618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60072209A Pending JPS61231479A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 水深計付電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126590U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | ||
WO1994020886A1 (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-15 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic appliance equipped with function of measurung water depth |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60072209A patent/JPS61231479A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126590U (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-29 | ||
WO1994020886A1 (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-15 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic appliance equipped with function of measurung water depth |
US5519671A (en) * | 1993-03-12 | 1996-05-21 | Citizen Watch Co., Ltd. | Electronic equipment with depth measuring function |
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