JPS6123022A - 物品搬送制御方式 - Google Patents
物品搬送制御方式Info
- Publication number
- JPS6123022A JPS6123022A JP59144835A JP14483584A JPS6123022A JP S6123022 A JPS6123022 A JP S6123022A JP 59144835 A JP59144835 A JP 59144835A JP 14483584 A JP14483584 A JP 14483584A JP S6123022 A JPS6123022 A JP S6123022A
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- JP
- Japan
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- sensor
- processing device
- article
- host processor
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/08—Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動倉庫システム等において、コンベア等で
物品を移送する物品搬送制御方式の改良に関する。
物品を移送する物品搬送制御方式の改良に関する。
自動倉庫システム等においては、コンベア等の搬送手段
を用いコンピニタ制御により物品の移送を制御するが、
制御を司さどるコンピータの負荷の軽減が求められてい
る。
を用いコンピニタ制御により物品の移送を制御するが、
制御を司さどるコンピータの負荷の軽減が求められてい
る。
複数の物品搬送システム（以下コンベアシステムと呼ぶ
）がホストプロセサによって制御される従来例を図によ
って説明する。第２図は従来例のブロック図である。第
２図（ａ）及び（ｂｌにおけるコンベアシステム１．２
及び３は、マイコン４，５及び６によって、それぞれ制
御され、またこれらのマイコン４，５及び６はホストプ
ロセサ７に結ばれ、その制御下にある。
）がホストプロセサによって制御される従来例を図によ
って説明する。第２図は従来例のブロック図である。第
２図（ａ）及び（ｂｌにおけるコンベアシステム１．２
及び３は、マイコン４，５及び６によって、それぞれ制
御され、またこれらのマイコン４，５及び６はホストプ
ロセサ７に結ばれ、その制御下にある。
コンベアシステム１〜３において、物品、例えば部品８
は、搬送ルート９上を、矢印の方向へ移送される０この
ときセンサ１０及び１１を、部品８が通過した際、セン
ス信号Ｓｏ及びＳｌが発せられる。この通過情報（ＳＯ
及びＳ＋）は、第２図（ａ）に示す如く、ホストプロセ
サ７＠のファイル１２に格納する第１の方法と、第２図
（ｂｌに示す如く、それぞれのマイコン４〜６に設けら
れた７アイル１３〜１５に、格納する第２の方法とがあ
る。なお通過情報（センス信号Ｓｏ及びａｔ）は、障害
発生等によりコンベアシステム１〜３が停止された場合
、再始動の際に、停止以前の状態を再現するために必須
のデータである。
は、搬送ルート９上を、矢印の方向へ移送される０この
ときセンサ１０及び１１を、部品８が通過した際、セン
ス信号Ｓｏ及びＳｌが発せられる。この通過情報（ＳＯ
及びＳ＋）は、第２図（ａ）に示す如く、ホストプロセ
サ７＠のファイル１２に格納する第１の方法と、第２図
（ｂｌに示す如く、それぞれのマイコン４〜６に設けら
れた７アイル１３〜１５に、格納する第２の方法とがあ
る。なお通過情報（センス信号Ｓｏ及びａｔ）は、障害
発生等によりコンベアシステム１〜３が停止された場合
、再始動の際に、停止以前の状態を再現するために必須
のデータである。
第２図（ａ）に示す第１の方法は、データ収集及びデー
タ保存のためホストプロセサの負荷が高くなり、一方、
第２図（ｂｌに示す第２の方法は、マイコン側の負荷が
増す許りでなく、ホストプロセサが、コンベアシステム
１〜３の動作を把握できないため、障害除去後の再始動
の際、停止以前の状態を速やかに再現し得ないという問
題点があった。
タ保存のためホストプロセサの負荷が高くなり、一方、
第２図（ｂｌに示す第２の方法は、マイコン側の負荷が
増す許りでなく、ホストプロセサが、コンベアシステム
１〜３の動作を把握できないため、障害除去後の再始動
の際、停止以前の状態を速やかに再現し得ないという問
題点があった。
上記の問題点は、物品を搬送する搬送経路にセンサが設
けられた搬送手段と、該搬送手段を制御する第１の処理
装置と、第２の処理装置とで構成され、該第２の処理装
置からの指令を受けた第１の処理装置が搬送手段を制御
する仁とにより物品る手段及び該識別コードを送出する
手段を前記第１の処理装置に設けると共に、記憶部を前
記第２の処理装置に設け、前記物品が前記搬送路を移動
し前記センサの位置に達したとき該センサから発せられ
る検出信号に、所定の識別コードを付加し、咳識別コー
ド及び検出信号を前記第２の処理装置へ送出して、前記
記憶部に格納せしめる本発明の物品搬送制御方式によっ
て解決される。
けられた搬送手段と、該搬送手段を制御する第１の処理
装置と、第２の処理装置とで構成され、該第２の処理装
置からの指令を受けた第１の処理装置が搬送手段を制御
する仁とにより物品る手段及び該識別コードを送出する
手段を前記第１の処理装置に設けると共に、記憶部を前
記第２の処理装置に設け、前記物品が前記搬送路を移動
し前記センサの位置に達したとき該センサから発せられ
る検出信号に、所定の識別コードを付加し、咳識別コー
ド及び検出信号を前記第２の処理装置へ送出して、前記
記憶部に格納せしめる本発明の物品搬送制御方式によっ
て解決される。
物品搬送手段（例えばコンベアシステム）の搬送経路（
例えばコンベア）上を物品が搬送される際、センサから
発せられる検出信号に所定の識別コードを付加し、これ
らを第２の処理装置（主プロセサ）へ送出して、記憶部
に格納せしめることにより、コンベアを停止する事故が
発生した場合でも、該記憶部内のデータを用いて、コン
ベア停止直前の状態の復元が容易となる。
例えばコンベア）上を物品が搬送される際、センサから
発せられる検出信号に所定の識別コードを付加し、これ
らを第２の処理装置（主プロセサ）へ送出して、記憶部
に格納せしめることにより、コンベアを停止する事故が
発生した場合でも、該記憶部内のデータを用いて、コン
ベア停止直前の状態の復元が容易となる。
以下、本発明を図面によって説明する。第１図は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
の一実施例を説明するブロック図である。
第１図は 自動倉庫システムにおける搬送制御システム
を示し、コンベアシステム１．２及び３を制御するマイ
コン４．５及び６は、回線１６によってホストプロセサ
７に結ばれている。第１図においては、マイコン５及び
その制御下にあるコンベアシステム２によって、制御動
作を説明する。
を示し、コンベアシステム１．２及び３を制御するマイ
コン４．５及び６は、回線１６によってホストプロセサ
７に結ばれている。第１図においては、マイコン５及び
その制御下にあるコンベアシステム２によって、制御動
作を説明する。
コンベアシステム２において、コンバフ８人。
Ｉ’ＬＢ及びＲｅは、合流点ＹでコンベアＲＤと結合さ
れ、物品の搬送が行われる。コンバフ８人、ＲＢ及びＲ
ｃの人口には、それぞれセンサ１０，２０゜３０及び４
０が設置され、その出口側にはセンサ１１．２１．３１
及び４１が設置されている。
れ、物品の搬送が行われる。コンバフ８人、ＲＢ及びＲ
ｃの人口には、それぞれセンサ１０，２０゜３０及び４
０が設置され、その出口側にはセンサ１１．２１．３１
及び４１が設置されている。
第１図において、搬送制御部５工によって、部品Ａがコ
ンバフ８人の入口にセットされると、センサｌＯからの
センス信号Ｓ、は、マイコン５の送信部５２からホスト
プロセサ７へ送出される。
ンバフ８人の入口にセットされると、センサｌＯからの
センス信号Ｓ、は、マイコン５の送信部５２からホスト
プロセサ７へ送出される。
ホストプロセサ７は該センス信号Ｓ。（換言すれば部品
Ａ）に対し、識別コードＩ、を設定し、これをファイル
１２に設定する。然るのちホストプロセサ７は起動指令
（部品人を出口Ｚへ移送せしめる指令）Ｂを発する。
Ａ）に対し、識別コードＩ、を設定し、これをファイル
１２に設定する。然るのちホストプロセサ７は起動指令
（部品人を出口Ｚへ移送せしめる指令）Ｂを発する。
回線１６を経てマイコン５の受信部５で受信された起動
指令Ｅは、搬送制御部５１へ伝達される。
指令Ｅは、搬送制御部５１へ伝達される。
これによりコンバフ８人及びＲｎが作動し、部品Ａの出
口Ｚへの搬送が開始される。部品Ｂ及びＣがそれぞれコ
ンベアＲＢ及びＲｃにセットされた場合も同様であり、
例えばセンサ２０（又は３０）からのセンサ信号Ｓ、。
口Ｚへの搬送が開始される。部品Ｂ及びＣがそれぞれコ
ンベアＲＢ及びＲｃにセットされた場合も同様であり、
例えばセンサ２０（又は３０）からのセンサ信号Ｓ、。
（又はＳ、。）に応じ、ホストプロセサ７は部品Ｂ（又
はＣ）にそのセンサに対しした識別コードＩ、。（又は
Ｉ、。）を設定（図示していない）したのち、起動指令
Ｆ（又はＧ）を出力する。
はＣ）にそのセンサに対しした識別コードＩ、。（又は
Ｉ、。）を設定（図示していない）したのち、起動指令
Ｆ（又はＧ）を出力する。
コンバフ８人において、部品Ａがセンサ１１の地点を通
過すると、センス信号ＳＩが発せられる。
過すると、センス信号ＳＩが発せられる。
マイコン５は、このセンス信号Ｓ、に対し、識別コード
Ｉ、を付加し、これら（ＳＩ及びＩｚ）を送信部５２か
らホストプロセサ７へ送出する。
Ｉ、を付加し、これら（ＳＩ及びＩｚ）を送信部５２か
らホストプロセサ７へ送出する。
部品Ａが合流点Ｙを通過したときも同様であり、センサ
４０からセンス信号Ｓ、。が発せられると、マイコン５
は、識別コードＩ Ｂ ヲ付加して、８４Ｇ及び■、を
ホストプロセサ７へ送出する。
４０からセンス信号Ｓ、。が発せられると、マイコン５
は、識別コードＩ Ｂ ヲ付加して、８４Ｇ及び■、を
ホストプロセサ７へ送出する。
部品ＡかコンベアＲＩＤを経て出口Ｚに達すると、セン
サ４１からセンス信号ｓ４Ｉが発せらる。マイコン５は
、これに識別コードＩ、を付加し、これをポストプロセ
サ７へ送出する。従ってホストプロセサ７のファイル１
２には、各センス信号（８０゜ｓ、、ｓ、。、５４１）
及びこれに対応する識別コード（Ｉｔ〜Ｉ４）が記録さ
れる。
サ４１からセンス信号ｓ４Ｉが発せらる。マイコン５は
、これに識別コードＩ、を付加し、これをポストプロセ
サ７へ送出する。従ってホストプロセサ７のファイル１
２には、各センス信号（８０゜ｓ、、ｓ、。、５４１）
及びこれに対応する識別コード（Ｉｔ〜Ｉ４）が記録さ
れる。
他の部品Ｂ（又はＣ）が、コンベアＲＢ（又はＲｃ）を
経て、コンベアＲＩＤへ搬送された場合も、同様の通過
記録データがホストプロセサ７側（のファイル１２）に
格納される。
経て、コンベアＲＩＤへ搬送された場合も、同様の通過
記録データがホストプロセサ７側（のファイル１２）に
格納される。
以上のように、マイコン４〜６によって制御Ｋｌすれる
コンベアシステ通過記録データ記録テータ（センス信号
）はすべて、ホストプロセサ７側のファイル１２に蓄え
られる。
コンベアシステ通過記録データ記録テータ（センス信号
）はすべて、ホストプロセサ７側のファイル１２に蓄え
られる。
従って、例えばコンベアシステム２に異常事態が発生し
、その原因が除去されたのち、旧状態を復元する場合、
ファイル１２内の通過記録データによって、復元が容易
となる。この復元後、ホストプロセサ７は、ファイル１
２内の通過記録データ（コンベアシステム２に関するデ
ータ）を消去する。
、その原因が除去されたのち、旧状態を復元する場合、
ファイル１２内の通過記録データによって、復元が容易
となる。この復元後、ホストプロセサ７は、ファイル１
２内の通過記録データ（コンベアシステム２に関するデ
ータ）を消去する。
以上のように本発明では、ホストプロセサ側のファイル
に各コンベアシステムに関する情報を蓄えるが、その情
報量が限定されるので、ホストプロセサの負荷が軽減さ
れる〇 〔発明の効果〕 本発明はプロセサを用いてコンベアシステムを制御する
自動倉庫システムｌこおいて、ホストプロセサの処理効
率を向上する効果をもたらす。
に各コンベアシステムに関する情報を蓄えるが、その情
報量が限定されるので、ホストプロセサの負荷が軽減さ
れる〇 〔発明の効果〕 本発明はプロセサを用いてコンベアシステムを制御する
自動倉庫システムｌこおいて、ホストプロセサの処理効
率を向上する効果をもたらす。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図−
第２図は従来列を説明するブロック図、図において、
１．２．３はコンベアシステム、４，５．６はマイコン
、７はホストプロセサ、８は部品、９は搬送ルート、１
０．１１，２０．２＋ 、３０，３１，４０．４１はセ
ンサ、１２１１３．１４．１５はファイル、１６は回線
、５１．５４ 。 ５５は搬送制御部、５２は送信部、５３は受信部、Ａ、
Ｂ、Ｃは部品、ＪＰ、Ｇは起動指令、ＩＩ＋Ｉ２１１３
、 Ｉ−′！、識別コード％’ＲＡ、ＲＩＢ、ＲＣ，Ｒ
Ｄはコンベア、ＳＯ＋ ＳＩ ＋ Ｓ２０１ ＳＩ１１
ＳＩｆ。＋ ”’ＩＩ ｒ Ｓ４０ ＋ ８４１はセ
ンス信号、Ｙは合流点、２は出口を示す〇第１図
、７はホストプロセサ、８は部品、９は搬送ルート、１
０．１１，２０．２＋ 、３０，３１，４０．４１はセ
ンサ、１２１１３．１４．１５はファイル、１６は回線
、５１．５４ 。 ５５は搬送制御部、５２は送信部、５３は受信部、Ａ、
Ｂ、Ｃは部品、ＪＰ、Ｇは起動指令、ＩＩ＋Ｉ２１１３
、 Ｉ−′！、識別コード％’ＲＡ、ＲＩＢ、ＲＣ，Ｒ
Ｄはコンベア、ＳＯ＋ ＳＩ ＋ Ｓ２０１ ＳＩ１１
ＳＩｆ。＋ ”’ＩＩ ｒ Ｓ４０ ＋ ８４１はセ
ンス信号、Ｙは合流点、２は出口を示す〇第１図
Claims (1)
- 物品を搬送する搬送経路にセンサが設けられた搬送手段
と、該搬送手段を制御する第１の処理装置と、第２の処
理装置とで構成され、該第２の処理装置からの指令を受
けた第１の処理装置が搬送手段を制御することにより物
品の搬送が行われるシステムにおいて、前記センサから
の検出信号毎に各センサに対応した識別コードを設定す
る手段及び該識別コードを送出する手段を前記第１の処
理装置に設けると共に、記憶部を前記第２の処理装置に
設け、前記物品が前記搬送経路を移動し前記センサの位
置に達したとき、該センサから発せられる検出信号によ
って識別コードを送出し、該識別コード及び検出信号を
前記第２の処理装置へ送出して、前記記憶部に格納せし
めることを特徴とする物品搬送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59144835A JPS6123022A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 物品搬送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59144835A JPS6123022A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 物品搬送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123022A true JPS6123022A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15371540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59144835A Pending JPS6123022A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 物品搬送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110884854A (zh) * | 2019-10-09 | 2020-03-17 | 上海交通大学 | 基于金属二维码的船板自动搬运系统 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP59144835A patent/JPS6123022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110884854A (zh) * | 2019-10-09 | 2020-03-17 | 上海交通大学 | 基于金属二维码的船板自动搬运系统 |
| CN110884854B (zh) * | 2019-10-09 | 2021-04-13 | 上海交通大学 | 基于金属二维码的船板自动搬运系统 |
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