JPS61230195A - 線画表示装置 - Google Patents
線画表示装置Info
- Publication number
- JPS61230195A JPS61230195A JP60071456A JP7145685A JPS61230195A JP S61230195 A JPS61230195 A JP S61230195A JP 60071456 A JP60071456 A JP 60071456A JP 7145685 A JP7145685 A JP 7145685A JP S61230195 A JPS61230195 A JP S61230195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line drawing
- data
- ram
- line
- background color
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、外部装置から線画データを線画メモリへ取り
込み、画像表示エリアの任意位置へ線画を移動表示する
ａ画表示装置に関するものである。
込み、画像表示エリアの任意位置へ線画を移動表示する
ａ画表示装置に関するものである。
従来の技術
従来、外部装置から線画データを入力し、線画データに
基づきグラフィックメモリ内へ線画を描き、画像表示エ
リア内を任意移動して表示する場合、グラフィックメモ
リヘ一度描いた線画を、予め設定しである背景色（バッ
クグランドカラー）で前記線画データに基づき描くこと
により、画像表示エリアから一旦消去し、新たに任意の
位置へ線画を描き、線画を移動表示している。
基づきグラフィックメモリ内へ線画を描き、画像表示エ
リア内を任意移動して表示する場合、グラフィックメモ
リヘ一度描いた線画を、予め設定しである背景色（バッ
クグランドカラー）で前記線画データに基づき描くこと
により、画像表示エリアから一旦消去し、新たに任意の
位置へ線画を描き、線画を移動表示している。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のように一旦描いた線画を画像表示エリア
から消去する場合、画像表示エリアの背景色と線画用の
背景色が異なる時、及び前記画像表示エリアの背景色が
多色から構成される時は、線画の描画足跡が表示エリア
に残ってしまい、正規の線画移動ができないという欠点
を有していた。
から消去する場合、画像表示エリアの背景色と線画用の
背景色が異なる時、及び前記画像表示エリアの背景色が
多色から構成される時は、線画の描画足跡が表示エリア
に残ってしまい、正規の線画移動ができないという欠点
を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明の構成は、線画データの描画手順を制御するマイ
クロコンピュータ（以下、ＣＰＵという）、線画データ
を記憶する線画メモリ（以下、Ｌ−ＲＡＭという）、画
像を表示制御するビデオプロセッサー（以下、ｖＤＰと
いう）、とのＶＤＰと接続するグラフィックメモリ（以
下、Ｇ−ＲＡＭという）、線画を描画することにより消
えてしまう前記Ｇ−ＲムＶの背景色を一時的に記憶する
背景メモリ（以下、Ｂ−ＲＡＭという）、並び画像を表
示する画像表示部から構成し、従来の線画データを描画
する処理手順に、更に線画を描画することにより消され
てしまう表示エリアの背景色を前記Ｂ−ＲＡＭにセーブ
し、必要に応じて前記Ｂ−ＲＡＭの内容を表示エリア内
へ復元する処理手順を追加するものである。
クロコンピュータ（以下、ＣＰＵという）、線画データ
を記憶する線画メモリ（以下、Ｌ−ＲＡＭという）、画
像を表示制御するビデオプロセッサー（以下、ｖＤＰと
いう）、とのＶＤＰと接続するグラフィックメモリ（以
下、Ｇ−ＲＡＭという）、線画を描画することにより消
えてしまう前記Ｇ−ＲムＶの背景色を一時的に記憶する
背景メモリ（以下、Ｂ−ＲＡＭという）、並び画像を表
示する画像表示部から構成し、従来の線画データを描画
する処理手順に、更に線画を描画することにより消され
てしまう表示エリアの背景色を前記Ｂ−ＲＡＭにセーブ
し、必要に応じて前記Ｂ−ＲＡＭの内容を表示エリア内
へ復元する処理手順を追加するものである。
作用
本発明は、上記した構成にすることにより、表示エリア
の背景色が多色であっても、線画データに基づいて背景
色ｉＢ−ＲＡＭに記憶することにより、容易に背景色を
復元することができ、線画以下、図面に基づき本発明の
詳細な説明する。
の背景色が多色であっても、線画データに基づいて背景
色ｉＢ−ＲＡＭに記憶することにより、容易に背景色を
復元することができ、線画以下、図面に基づき本発明の
詳細な説明する。
第１図は本発明の線画表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。第１図において線画表示装置は、線画の描
画処理手順を制御するＣＰＵ１、外部装置から前記ｃｐ
ｔｚ’ｌ介して線画データを記憶するＬ−ＲＡＭ２、画
像データの表示制御を行うＶＤＰ３、前記ｖｎｐｓと接
続され画像データを記憶するＧ−ＲＡＭ４、線画を描画
することにより消去される画像データの背景色を記憶す
るＢ−ＲＡＭ５．並び画像データを表示する画像表示部
６から構成されている。
ク図である。第１図において線画表示装置は、線画の描
画処理手順を制御するＣＰＵ１、外部装置から前記ｃｐ
ｔｚ’ｌ介して線画データを記憶するＬ−ＲＡＭ２、画
像データの表示制御を行うＶＤＰ３、前記ｖｎｐｓと接
続され画像データを記憶するＧ−ＲＡＭ４、線画を描画
することにより消去される画像データの背景色を記憶す
るＢ−ＲＡＭ５．並び画像データを表示する画像表示部
６から構成されている。
第２図は、画像データを座標対応した場合のスクリーン
座標７を示し、”ｏｅ ７ｏは原点座標を、Ｘｎｔ ’
Ｉｎは線画８の描画位置を示す。画像データは３原色の
ＲＧＢ信号からなり、ｘｎ、ｙｎのＧ−ＲＡＭ４におけ
る位置関係はＧ−ＲＡＭデータ９のようにａ ｂｉｔ
全１ ｂｙｔｅとするｓ ｂｙｔｅからりを各ＲＧＢ単
位で、Ｂ−ＲＡＭ５へ記憶することにより、容易に背景
色を保存し、復元することができる。
座標７を示し、”ｏｅ ７ｏは原点座標を、Ｘｎｔ ’
Ｉｎは線画８の描画位置を示す。画像データは３原色の
ＲＧＢ信号からなり、ｘｎ、ｙｎのＧ−ＲＡＭ４におけ
る位置関係はＧ−ＲＡＭデータ９のようにａ ｂｉｔ
全１ ｂｙｔｅとするｓ ｂｙｔｅからりを各ＲＧＢ単
位で、Ｂ−ＲＡＭ５へ記憶することにより、容易に背景
色を保存し、復元することができる。
第３図は同実施例の動作手順を示すフローチャートであ
り、本図を用いて本実施例の動作を説明する。ステップ
ａで外部装置からＣＰＵ１ｉ介してＬ−ＲＡＭ２へ線画
データを取り込み格納する。
り、本図を用いて本実施例の動作を説明する。ステップ
ａで外部装置からＣＰＵ１ｉ介してＬ−ＲＡＭ２へ線画
データを取り込み格納する。
ステップｂで線画表示の基準となるアドレスをアドレス
ＢＵＦＦＥＨに、ステップＣで線画データから線画色を
得て線画色ＢＵＦＦＩ！：Ｈにそれぞれセットする。ス
テップｄからステップｈまでは描画回数分だけ繰り返す
部分である。ステップｄは線画データから描画の長さ及
び方向を得て線画ＢＵＦＦＩ！：Ｒヘセットする。ステ
ップｅでアドレスＢＵＦＦＥＲで示すＧ−ＲＡＭ４の色
データを各ＲＧＢ単位にＢ−ＲＡＭ５ヘセーブし、ステ
ップｆで線ｇｉＢｔｌＦＦＫＲ１ｃよｔ）Ｇ−ＲＡＭ４
へ線画を描く。ステップｇではステップｆでの終了アド
レスを次の描画スタートアドレスとしてアドレスＢＵＦ
ＦＥＲヘセットする。ステップｈで描画完了すればステ
ップｉへ、未完了ならステップｄへ進み完了するまで繰
り返す。次にステップｉでは線画を一定時間表示する。
ＢＵＦＦＥＨに、ステップＣで線画データから線画色を
得て線画色ＢＵＦＦＩ！：Ｈにそれぞれセットする。ス
テップｄからステップｈまでは描画回数分だけ繰り返す
部分である。ステップｄは線画データから描画の長さ及
び方向を得て線画ＢＵＦＦＩ！：Ｒヘセットする。ステ
ップｅでアドレスＢＵＦＦＥＲで示すＧ−ＲＡＭ４の色
データを各ＲＧＢ単位にＢ−ＲＡＭ５ヘセーブし、ステ
ップｆで線ｇｉＢｔｌＦＦＫＲ１ｃよｔ）Ｇ−ＲＡＭ４
へ線画を描く。ステップｇではステップｆでの終了アド
レスを次の描画スタートアドレスとしてアドレスＢＵＦ
ＦＥＲヘセットする。ステップｈで描画完了すればステ
ップｉへ、未完了ならステップｄへ進み完了するまで繰
り返す。次にステップｉでは線画を一定時間表示する。
ステップｊで線画移動が完了すれば、線画表示処理を終
了する。未完了ならステップにへ進み、ステップｋから
ステップｐまでの処理で、Ｂ−１１Ｍ６のデータ６Ｇ−
ＲＡＭ４へ書き込み、背景色を復元することにより表示
エリアから線画を消去することができる。
了する。未完了ならステップにへ進み、ステップｋから
ステップｐまでの処理で、Ｂ−１１Ｍ６のデータ６Ｇ−
ＲＡＭ４へ書き込み、背景色を復元することにより表示
エリアから線画を消去することができる。
ステップにでは、ステップｂと同様に基準アドレスをア
ドレスＢＵＦＦＫＨにセットとし、ステップａもステッ
プｄと同様に線画データから線画長及び方向を線画ＢＵ
ＦＦＥＨにそれぞれセットする。ステップｍではステッ
プｅで得た背景色データを線画ＲＵＦＦＫＲにより１３
−ＲＡＭ５からＧ−ＲＡＭ４へ転送することにより背景
色を復元することができる。ステップｎでステップｇと
同様に次のスタートアドレスをアドレスＢＵＦＦＫＨに
セットし、ステップＯで背景色の復元が未完了ならステ
ップｅへ進み、完了するまで繰り返す。
ドレスＢＵＦＦＫＨにセットとし、ステップａもステッ
プｄと同様に線画データから線画長及び方向を線画ＢＵ
ＦＦＥＨにそれぞれセットする。ステップｍではステッ
プｅで得た背景色データを線画ＲＵＦＦＫＲにより１３
−ＲＡＭ５からＧ−ＲＡＭ４へ転送することにより背景
色を復元することができる。ステップｎでステップｇと
同様に次のスタートアドレスをアドレスＢＵＦＦＫＨに
セットし、ステップＯで背景色の復元が未完了ならステ
ップｅへ進み、完了するまで繰り返す。
完了すれば、次のステップｐへ進み、次の線画移動の基
準アドレスをステップｂと同様にアドレスＢＵＦＦＥＨ
にセットし、ステップＣへ進む。
準アドレスをステップｂと同様にアドレスＢＵＦＦＥＨ
にセットし、ステップＣへ進む。
発明の効果
上記のように本発明によれば、画像表示エリアの背景色
と線画用の背景色が異なる時、又は画像表示エリアの背
景色が多色であっても、描画する前に線画データに基づ
いて画像表示エリアの背景色ＩＢ−ＲＡＭヘセープする
ことにより、容易に背景色を復元することができ、線画
の任意の移動表示が可能となる。
と線画用の背景色が異なる時、又は画像表示エリアの背
景色が多色であっても、描画する前に線画データに基づ
いて画像表示エリアの背景色ＩＢ−ＲＡＭヘセープする
ことにより、容易に背景色を復元することができ、線画
の任意の移動表示が可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す線画表示装置のブロッ
ク図、第２図は画像データを座標軸上に示し、Ｇ−ＲＡ
Ｍ４に対応したもので、第２図ｅ）は座標図、同図（ｂ
）はデータ構成図、第、３９≠ネ；ネ図は本発明の一実
施例を示すフローチャートである。 １・・・・−・マイクロコンピュータ（ＣＰＵ ）、２
・・・・・・線画メモリ（Ｌ−ＲＡＭ）、３・・・・・
・ビデオブロセッｇ−−（ＶＤＰ）、４・・・・・・グ
ラフィックメモリ（Ｇ−ＲＡＭ）、５・・・・・背景色
メモリ（Ｂ −ＲＡＭ）、６・・・・・・画像表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 （ａ−） 第３図 千つｌ 第３図千成 ４項へ ５項よマ 第３図 −ｔＩ７１１３
ク図、第２図は画像データを座標軸上に示し、Ｇ−ＲＡ
Ｍ４に対応したもので、第２図ｅ）は座標図、同図（ｂ
）はデータ構成図、第、３９≠ネ；ネ図は本発明の一実
施例を示すフローチャートである。 １・・・・−・マイクロコンピュータ（ＣＰＵ ）、２
・・・・・・線画メモリ（Ｌ−ＲＡＭ）、３・・・・・
・ビデオブロセッｇ−−（ＶＤＰ）、４・・・・・・グ
ラフィックメモリ（Ｇ−ＲＡＭ）、５・・・・・背景色
メモリ（Ｂ −ＲＡＭ）、６・・・・・・画像表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 （ａ−） 第３図 千つｌ 第３図千成 ４項へ ５項よマ 第３図 −ｔＩ７１１３
Claims (1)
- 線画データの描画手順を制御するマイクロコンピュータ
と、線画データを記憶する線画メモリと、画像を表示制
御するビデオプロセッサーと、前記ビデオプロセッサー
に接続されたグラフィックメモリ、並びに画像を表示す
る画像表示部とを備え、外部装置から線画データを前記
線画メモリ内へ取り込み、線画データに基づき前記グラ
フィックメモリへ線画を書き込むことにより、前記画像
表示部に表示させ、線画部分のみが画像表示エリア内を
任意移動する線画表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071456A JPS61230195A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 線画表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071456A JPS61230195A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 線画表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230195A true JPS61230195A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13461092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071456A Pending JPS61230195A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 線画表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230195A (ja) |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP60071456A patent/JPS61230195A/ja active Pending
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