JPS61230037A - 差圧伝達装置 - Google Patents

差圧伝達装置

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JPS61230037A
JPS61230037A JP61068819A JP6881986A JPS61230037A JP S61230037 A JPS61230037 A JP S61230037A JP 61068819 A JP61068819 A JP 61068819A JP 6881986 A JP6881986 A JP 6881986A JP S61230037 A JPS61230037 A JP S61230037A
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JP
Japan
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chamber
diaphragm
pressure
transmitter
housing
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JP61068819A
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English (en)
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スコツト リー スペンス
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Johnson Service Co
Original Assignee
Johnson Service Co
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/14Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means involving the displacement of magnets, e.g. electromagnets
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/007Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in inductance

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には通常圧力・電気トランスデユーサと
呼ばれている、圧力を表わす電気信号を発生する装置に
関し、さらに詳細には、ホール効果現象を用いて2つの
圧力の差の表示として電気曝 信号を発生する圧力伝達装置に間する。
本発明の実施例は種々の圧力変換の用途に適用されうる
ちのであるが、本発明の好ましい実施例は、暖房、通気
および空気調和(HV A C)の分野にみられるよう
な可変空気容積給送方式に適用して特に好適である。従
来、HVAC方式は、温度を制御すべき空間または室に
空気を送るためのダクトを含む一定容積空気処理ユニッ
トを用いていた。一定容積方式では、空間に給送される
空気の量を実質的に一定の値に維持した状態で、ダクト
中を通る空気の温度を操作することによって、温度制御
を行なう。さらに最近では、可変空気容積(VAV)方
式の方がエネルギ効率をより高くなしうるので好ましい
ことが認められた。後者の型式の方式では、空気の温度
を比較的一定の値に維持しかつダクト中を通る空気の容
積を増大または減少させることによって空間温度の制御
を行なうちのである。従って、HVAC制御方式に必要
なパラメータの1つがダクト内の空気圧である。
それはダクトの内部圧力がわか9ている場合には、容積
従ってそのダクト中を流れる空気のBTU値の決定を可
能にする既知の態様で計算が行なわれるからである。典
型的なVAV方式では、周囲圧とダクト内の圧力との差
圧は非常に低く、通常は、VAV方式で給送しうる空気
容積の有効範囲にわたワて、水位計で1〜3インチのオ
ーダである。
このような差圧を決定するための装置はすでに入手可能
であるが、それらは通常1%以下程度という必要以上に
高い精度を特徴とするものであり、本発明が適用される
用途における要件を考慮すると、コストが高く、その点
で望ましくない。
圧力感知用ホール効実装置の設計に対する1つの手法が
米国特許第4484173号に開示されている。この米
国特許に開示されたものは、第1および第2のチェンバ
を分割するための可動ダイアフラムを肴する3チエンバ
型装置である。そのダイアフラムはそれの両面間の差圧
に応答して可動であり、その運動が前記第2のチェンバ
から第3のチェンバにそしてこの第3のチェンバ内に収
容された機構に伝達される。ダイアフラム運動の伝達は
、第2および第3のチェンバ間に延長したチューブ内に
摺動可能に配置された細長い作動ピンとして具体化され
た堅固な反動部材によって行なわれる。この作動ピンの
運動によって、磁石構体に、従ってホール効果型トラン
スデエーサの電気的出力に位置的変化を生じさせる。電
気回路は開示されておらず、その装置がアナログまたは
ディジタル出力装置として機能するように意図されたも
のかどうかも明らかでない、この種の構造は、摺動ピン
を用いていることおよび多数の部品よりなる機構である
がために、摺動摩擦が非常に大きく、従って得られる圧
力表示信号の品質が損なわれることになりやすいという
欠点がある。さらに、上記米国特許の装置は、共通の長
手方向軸線上に菫いに対面した関係をもって取付けられ
た一対の円筒状磁石を用いている。それらの磁石は、ホ
ール効果型センサに作用するように上記軸線上で変位し
うるようになされているが、このような方法なる。さら
に、その装置は構造が不必要に複雑である。
非常に小さい差圧を検出するのに適しており、経済的な
構造とすることができ、差圧を表わす一般的に線形の電
気アナログ出力信号を発生し、かつ信号の品質を損なう
摺動摩擦を回避した圧力伝達装置が開発されるならば、
技術的に大きな進歩と言うことができる。
一般的に、本発明の差圧伝達装置は、ハウジングと、こ
のハウジング内にあって、感知されるべき入力圧力を受
ける第1のチェンバと、前記入力圧力を表わす電気信号
を発生するようになされた伝送器を受容する第2のチェ
ンバを具備している。
それらのチェンバは連続的に形成された弾性の高いダイ
アフラムによって分離されている0弾性ばねとして具体
化された反動部材が前記第2のチェンバ内に配置されて
いて、ダイアフラムの両面間の差圧の大きさにより生ず
るダイアフラムの位置を感知するようになされている。
上記反動部材には磁化構造が取付けられ、この磁化構造
は、前記伝送器におけるホール効果型トランスデエーサ
と協働して磁化構造の、従って上記ダイアフラムの相対
位置を検知し、それに応答して電気信号を発生する。こ
の電気信号はアクチュエータによって制御されるダンパ
ーをVAV装置のダクト内で位置決めするために用いら
れうる。
本発明の目的は安価な差圧伝達装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、非常に小さい圧力差を表わす電気
信号を発生しうる安価な伝達装置を提供することである
本発明のさらに他の目的は可変空気容積制御装置に使用
しうる差圧伝達装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、連続的に形成されたダイア
フラムによって互いに分離された2つのチェンバを有し
、チェンバ間の空気の漏洩を回避した差圧伝達装置を提
供することである。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
まず第1図および第2図を参照すると、本発明の差圧伝
達装置10は剛性プラスチ、り材料で成形されたハウジ
ング11を具備しており、このハウジング11は、圧差
に応答して移動しうる弾性の高い連続的に形成されたダ
イアフラム17によって第1のチェンバ13と第2のチ
ェンバ15に分割されている。第1のチェンバ13は剛
性の外壁部材19を有しており、この外壁部材19は第
1のチェンバ13と連通しかつ外部の空気導管に連結す
るための第1のねじ付きボート21を有している。第2
のチェンバ15は上記ダイアフラム17と、ハウジング
側壁23と、連続的に成形されたリプ25と、後述する
ようにそのリブ25における開口31を封止閉塞する伝
送器29の支持基部27とによって画成されている。従
って、その第2のチェンバ15は、それと流体連通され
るように形成された第2のボート33を除いてシールさ
れている。前記VAV方式に対して共通の周囲圧に対し
て正の圧力を検知するために用いられる場合には、第1
のボート21は、圧力を感知されるべきダクトの内部に
連結され、第2のボート33は周囲圧力の領域に連結さ
れる。他の例として、差圧伝達装置10を真空差動装置
として用いようとする場合には、第2のボート33は真
空源に連結され、第1のボート21は周囲圧力の領域に
連結される。上記ダイアフラム17およびその上に配設
された剛性伴板35に関連した構造を含む詳細について
は米国特許第4467998号に開示されている。
つぎに第1図、第2図、第3図および第4図を参照する
と、ハウジングll内には信号発生器37が収容されて
おり、この信号発生器37は、電気信号を発生するため
の伝送器29と、前記ダイアフラム17および伝送器2
9間を可動に連結する反動部材39を具備している。伝
送器29は支持基板27と、ある電子回路を受容するた
めに支持基板27上に取付けられたプリント回路基板4
1と、このプリント回路基板41に接続されたホール効
果型トランスデユーサ45を支持するための図に最もよ
く示されているように、支持基板27は接着剤を用いて
それをリブ開口31の周囲に固定することによって、ハ
ウジング11内に支持されうる。プリント回路基板41
は熱による変形されるプラスチック・スタンド47また
はスナップ・オン型ファスナを用いて支持基部27に取
付けられうる。超音波溶接は電子回路を破損するおそれ
があるから、それよりもファスナまたは熱の方が好まし
い。
つぎに第1図、第5図、第6図および第7図を参照する
と、上記ホール効果型トランスデユーサ45は、反応部
材39の磁化構造49に対して離間しているが、磁界を
感知する関係をもって、支持ビーム43内に取付けられ
ている。第5図、第6図および第7図に最もよく示され
ているように、トランスデユーサ45は、磁化構造49
に隣接して位置づけられるべき第1の平面51と、感知
要素55がその上に配置されている第2の面53を有し
ている。第1図および第6図に示されているように、ト
ランスデユーサ45のリード線57は、配線穴を用いて
回路基板41に接続されうる0回路基板配線はリード線
59およびクリップ60を用いてハウジング11の側壁
23に移されうる。
第2図、第4図および第8図を参照すると、片持板ばね
として具体化されている弾性反動部材39はダイアフラ
ム17と伝送器29との間に配置されており、かつこの
反動部材39は、アーム61.1対の直角ベンド63、
およびダイアフラム板35に接触してそれの運動を感知
するフート部材65を有している。反動部材39は、ア
ーム61の第1の端部68に形成された1対の取付穴6
9に合致した下方に突出したスタンド67を用いて支持
基部27に取付けられうる。プラスチック支持基部27
とスタッド67が用いられる場合には、取付けはきのこ
状頭部70を形成するように超音波1       溶
接によっであるいはスナップ・オン型ファスナによって
なされろる。前記第1の端部68と頭部70との間に小
さい軸受板71を配置するのが有利である。
つぎに第1図、第8図および第9図を参照すると、反動
部材39のアーム61は、全体としてT字状の非鉄ホー
ルダ73を具備した磁化構造49をその上に配置されて
いる。アーム61に対するホールダ73の取付けは偏心
取付ねじ75によってなされるのが好ましく、その取付
ねじ75を若干回転調節することにより、ホールダ73
が、反動部材39の長軸に直交した運動軸方向にその反
動部材39を横切って前後に横方向に移動される。。
このような調節機構により、磁化構造49とトランスデ
ユーサ45との間の間隔を若干変更でき、それによって
利得調節が可能となる。ねじ75に対する接近は基部2
7の穴77を通じて行なわれうるが、その穴77は漏洩
を防止するために調節後にシールされる。
ホールダ73には1対の比較的薄い永久磁石79.81
が接着により取付けられている。これらの永久磁石はそ
れぞれ一般的に正方形状の平面を有している。この実施
例では、第9図でみて上方の磁石79はそれのN極面が
外向きとなるようにホールダ73上に配置゛され、他方
、下方の磁石81はそれのS極が外向きとなるように配
置される。好ましい実施例では、反動部材39は片持ビ
ームとして具体化されており、かつ磁化構造49を変位
させるために用いられる領域は第1の端部68とフート
部材65との中間にあるように選択される。
ホール効果型トランスデユーサ45を反動部材39上に
取付け、磁化構造49を回路基板41の近傍に固定して
取付けることにより、それらのホール効果型トランスデ
ユーサ45と磁化構造49との位置を逆にしてもよいこ
とが明らかであろう。しかしながら、公知のトランスデ
ユーサは機械的に脆弱であるから、固定位置に取付けら
れるのが好ましい。さらに、トランスデユーサ45に配
線を結合する必要があるため、装置10の精度がそこな
われるおそれがある。
゛第1図および第2図を参照すると、信号発生器37の
ゼロ調節またはオフセット調節のための手段を設けるこ
とが望ましい場合がありうる。従って、基部27はまた
、ねじ85を入れ込みうる下反動部材39に対接しうる
が、それには取付けられておらず、ダイアフラム運動を
生ずるためにより大きい差圧を必要とすることによって
大きい機械的オフセット、従って電気的オフセントを与
えるように、反動部材39に向って下方に回動されうる
つぎに第2図および第10図を参照すると、トランスデ
ユーサ45と、プリント回路基板41上に構成されうる
電子回路87が示されている。電子回路87は必要に応
じてオフセット零電圧を選択するためのポテンショメー
タ89を具備している。すなわち、装置IOを用いうる
ある種の制御装置は、ダイアフラム17の両面間に圧力
差が存在しない状態において、例えばlポルト(直流)
の出力電圧を必要としうる。同様に、それらの制御装置
は、感知されるべき最大差圧において、例えば水位計で
3インチにおいて、2ボルト(直流)の出力電圧を必要
としうる。上記電子回路87にLM 358演算増幅器
91が電圧ホロワとして用いられる場合に、ポテンショ
メータ89が上記のimmを可能にし、装置10に対す
る他の装置のインピーダンスの整合を可能とする。
本発明の装置10が周囲圧に対して正の圧力を感知する
ためにVAV装置および空気ダクトに用いられる場合に
は、この装置10はダクトに隣接して取付けられるとと
もに、第1のボート21とダクトの内部空間との間に空
気導管が配設される。
それにともなって、直流電力が装置lOに印加され、ダ
イアフラム17がそれの両面間における差圧に対応した
位置まで移動する。反動部材39のフート65上に対接
したダイアフラム板35のノーズ93が第2図でみて上
方向の移動を生じさせ、それによって磁化構造49がそ
れの磁石79.81と一緒にトランスデユーサ45に対
して所定の位置まで移動される。その結果得られるトラ
ンスデユーサの電気出力信号は、ダイアフラム17の両
面間の差圧、従ってダクト内の圧力を表わす電圧である
。装置10の性能特性を表わす曲線93が第11図に示
されており、それは、圧力が上昇する方向および下降す
る方向の両方向に線形であり、ヒステリシスはさしつか
えない程度に小さい。圧力が上昇している場合には、約
1.5ボルト(直流)の回路出力電圧は、周囲圧に対し
水位計で約0.0フインチの正のダクト内部圧力を表わ
していることがこの曲線から明らかである。同様に、圧
力が下降している場合には、同じ電圧が水位計で約0.
06インチのダクト内部圧力を表わす。この実施例は、
■AVWitの制御のためのマイクロコンピュータをベ
ースとした直接ディジタル装置に都合よく用いられうる
ちのであり、そのような装置は、装置IOからの上昇方
向の出力信号と下降方向の出力信号とを識別するように
容易に構成されうる。第11図の性能曲線93によって
表わされている実施例の場合には、反動部材39として
の仮ばねはフォーミュラ410ステンレス・スチールで
形成され、厚さが約0.010インチ、幅が約0.68
5インチであった。伝達装置の部品の構成を操作するこ
とによって、他の性能特性が得られうろことは明らかで
あろう。
以上本発明の装置10の1つの好ましい実施例について
図示し説明したが、本発明はそれに限定されるものでな
いこと勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の伝達装置の上面図であって、内部の構
成をよく示すためにカバーを除去して示す図、第2図は
カバーを所定の位置に配置して第1図の平面2−2に沿
ってみた伝達装置の断面側立面図、第3図は第1図に示
された伝達装置の支持基部と回路基板の構造を示す上面
図、第4図は第3図の構造の平面4−4に沿ってみた側
立面図、第5図は第4図の平面5−5に沿ってみた第3
図および第4図の構造の下面図、第6図は本発明の伝達
装置に使用しうるホール効果型トランスデユーサの側立
面図、第7図は第6図の軸線7−7に沿ってみたトラン
スデユーサの端面立面図、第8図は本発明の1つの構成
要素よりなる磁化構造を示す斜視図、第9図は第8図の
反動部材の1つの部品よりなる磁化構造の斜視図、第1
θ図は本発明において使用しうる電気回路を示す図、第
11図は本発明の性能特性曲線の一例を示す図である。 図面において、10は差圧伝達装置、11はハウジング
、13は第1のチェンバ、15は第2のチェンバ、17
はダイアフラム、37は信号発生器、39は反動部材、
45はホール効果型トランスデユーサ、49は磁化構造
、79.81は永久磁石をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジングと、 このハウジング内における入力圧力を受取るようになさ
    れ、剛性壁部材と、連続的に形成された弾性ダイアフラ
    ムとによって画成された第1のチェンバと、 前記入力圧力を表わす電気信号を発生するための伝送器
    を受容するために前記ハウジング内に設けられた第2の
    チェンバと、 前記入力圧力の大きさに対応した前記ダイアフラムの位
    置を感知するために前記第2のチェンバ内に設けられて
    おり、かつ磁化構造を取付けられた弾性反動部材とより
    なり、 前記ダイアフラムは前記第1のチェンバと前記第2のチ
    ェンバとを互いに流体の流れを隔絶された関係に維持し
    ており、 前記伝送器はホール効果型トランスデューサを具備して
    おり、このトランスデューサがそれに対する前記構造の
    相対位置を検知しそれに応答して前記電気信号を発生す
    るようになされている差圧伝達装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記反
    動部材が第1の端部を支持され、前記ダイアフラムと協
    働してそれの位置を感知するようになされた板ばねを有
    している前記装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記磁
    化構造が、一般的に同一平面関係をもって互いに近接並
    置された関係に配置された複数の一般的に平面上の磁石
    を具備している前記装置。 4、弾性ダイアフラムによって互いに流体の流れを隔絶
    された関係に維持された第1のチェンバおよび第2のチ
    ェンバを有するハウジングと、このハウジング内に配置
    され、伝送器と、前記ダイアフラムに伴なって可動可能
    な実質的に摩擦のない反動部材を具備した信号発生器よ
    りなり、前記反動部材は前記ダイアフラムに対して一般
    的に平行に配置された板ばねを画成しており、かつ複数
    の一般的に平面状の磁石を取付けられていて磁界を発生
    するようになされており、 前記伝送器は、一般的に平面状の表面を有しかつ前記磁
    石に対して離間されているが磁界を感知しうる関係をも
    って取付けられており、前記第1のチェンバ内の圧力を
    表わす電気出力信号を発生するホール効果型トランスデ
    ューサを具備している差圧伝達装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記磁
    石の面によって画成された装置と、前記トランスデュー
    サの一般的に平面状の表面とが両方とも、前記ダイアフ
    ラムによって一般的に画成された平面に対して一般的に
    直交関係にある前記装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記電
    気出力信号が前記第1のチェンバにおける前記圧力に一
    般的に比例した大きさを有するアナログ信号である前記
    装置。 7、連続的に形成された弾性ダイアフラムによって互い
    に流体の流れを隔絶された状態に維持された第1のチェ
    ンバおよび第2のチェンバを有するハウジングと、 このハウジング内に堅固に取付けられ、磁化構造の位置
    を検知するホール効果型トランスデューサを具備した伝
    送器を具現した支持基部と、前記第2のチェンバ内に配
    置され、第1の端部を支持のために取付けられ、第2の
    自由端部は前記ダイアフラムの運動に応答して可動であ
    る弾性板ばね、および前記第1の端部と第2の端部との
    中間に取付けられておりかつ一般的に前記第2の自由端
    部の運動に伴なって可動である磁化構造を具備しており
    、 前記トランスデューサと前記磁化構造は離間した関係に
    維持されており、前記トランスデューサが前記磁化構造
    の磁界を感知することにより、前記第1のチェンバ内の
    圧力を表わす電気出力信号を発生するようになされた差
    圧伝達装置。
JP61068819A 1985-04-01 1986-03-28 差圧伝達装置 Pending JPS61230037A (ja)

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US06/718,745 US4606229A (en) 1985-04-01 1985-04-01 Differential pressure transmitter
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JP (1) JPS61230037A (ja)
AU (1) AU5486186A (ja)
CA (1) CA1250446A (ja)
DE (1) DE3609291A1 (ja)
FR (1) FR2579684A1 (ja)
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