JPS61229754A - 枚葉紙を見当合わせするための装置 - Google Patents
枚葉紙を見当合わせするための装置Info
- Publication number
- JPS61229754A JPS61229754A JP60190050A JP19005085A JPS61229754A JP S61229754 A JPS61229754 A JP S61229754A JP 60190050 A JP60190050 A JP 60190050A JP 19005085 A JP19005085 A JP 19005085A JP S61229754 A JPS61229754 A JP S61229754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction cup
- sheet
- sheets
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H9/00—Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
- B65H9/10—Pusher and like movable registers; Pusher or gripper devices which move articles into registered position
- B65H9/103—Pusher and like movable registers; Pusher or gripper devices which move articles into registered position acting by friction or suction on the article for pushing or pulling it into registered position, e.g. against a stop
- B65H9/105—Pusher and like movable registers; Pusher or gripper devices which move articles into registered position acting by friction or suction on the article for pushing or pulling it into registered position, e.g. against a stop using suction means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｌ 産業上の利用分野
本発明は枚葉紙の側方を見当わせし、かっ／又は枚葉紙
を処理する機械の搬送面上でこの機械に供給可能な枚葉
紙流れの枚葉紙の搬送方向で枚葉紙を見当合わせするた
めの装置であって、枚葉紙の搬送方向に対して直角に互
いに間隔をおいて並べて配置された２つの吸盤を有して
おり、この吸盤がそれぞれ搬送面に対して直角な軸線を
中心として回転駆動可能であり、この吸盤の、吸込み空
気によって負荷される吸込み開口を備えた吸盤面によっ
て枚葉紙流れのその都度最も前方に位置する枚葉紙がそ
の前縁の範囲で掴まれ、かつ、その一方の側縁で側方ス
トッパに、かつ／又はその前縁で前方マークに接触して
運動可能である形式のものに関する。
を処理する機械の搬送面上でこの機械に供給可能な枚葉
紙流れの枚葉紙の搬送方向で枚葉紙を見当合わせするた
めの装置であって、枚葉紙の搬送方向に対して直角に互
いに間隔をおいて並べて配置された２つの吸盤を有して
おり、この吸盤がそれぞれ搬送面に対して直角な軸線を
中心として回転駆動可能であり、この吸盤の、吸込み空
気によって負荷される吸込み開口を備えた吸盤面によっ
て枚葉紙流れのその都度最も前方に位置する枚葉紙がそ
の前縁の範囲で掴まれ、かつ、その一方の側縁で側方ス
トッパに、かつ／又はその前縁で前方マークに接触して
運動可能である形式のものに関する。
このような装置においては吸盤を同じ回転方向で駆動す
ること、及び同じ吸込み力で負荷することが公知である
。両吸盤の回転運動の開始、終了及び速度が完全に同期
であり、かつ、並びに全見当合わせ過程における吸込み
力負荷の大きさが完全に同じであるために特に、薄い枚
葉紙及び面の大きな枚葉紙においては見当合わせ過程の
際に枚葉紙のそり、折れ、しわ、ひいては損傷の生じる
恐れがある。
ること、及び同じ吸込み力で負荷することが公知である
。両吸盤の回転運動の開始、終了及び速度が完全に同期
であり、かつ、並びに全見当合わせ過程における吸込み
力負荷の大きさが完全に同じであるために特に、薄い枚
葉紙及び面の大きな枚葉紙においては見当合わせ過程の
際に枚葉紙のそり、折れ、しわ、ひいては損傷の生じる
恐れがある。
発明が解決しようとする問題点
それ故に本発明の課題は冒頭に述べた形式の装置を改良
して、枚葉紙のそり、折れ、しわを回避して簡単な手段
で枚葉紙の見当合わせを可能にするととＫある。
して、枚葉紙のそり、折れ、しわを回避して簡単な手段
で枚葉紙の見当合わせを可能にするととＫある。
問題点を解決するだめの手段
この課題は本発明によれば第１の吸盤が第１の回転方向
で、かつ、第２の吸盤が第１の吸盤の回転方向とは逆向
きの回転方向で回転駆動可能であり、この時吸盤の、そ
れぞれ搬送方向で見て後方の互いに逆向きである４分の
１セクタにある吸込み開口若しくは搬送方向で見て前方
の互いに向き合った４分の１セクタにある吸込み開口が
吸込み空気によって負荷可能であることによって解決さ
れた。このような構成によってはそれぞれ見当合わせし
ようとする枚葉紙が互いに逆向きの回転方向で運動する
吸盤によって常に搬送方向に対して直角に緊張させられ
る。
で、かつ、第２の吸盤が第１の吸盤の回転方向とは逆向
きの回転方向で回転駆動可能であり、この時吸盤の、そ
れぞれ搬送方向で見て後方の互いに逆向きである４分の
１セクタにある吸込み開口若しくは搬送方向で見て前方
の互いに向き合った４分の１セクタにある吸込み開口が
吸込み空気によって負荷可能であることによって解決さ
れた。このような構成によってはそれぞれ見当合わせし
ようとする枚葉紙が互いに逆向きの回転方向で運動する
吸盤によって常に搬送方向に対して直角に緊張させられ
る。
さらにこのことによって枚葉紙前縁がしわがのばされ、
真直ぐＫされ、並びに押さえつけられるので、この枚葉
紙前縁はぴんと張られ、かつ、いかなるそりもなしに枚
葉紙を処理する機械の前方マークに供給される。この装
置は枚葉紙を搬送方向で運動させるので、枚葉紙を処理
する機械の前方マークに枚葉紙を供給する特別な装置を
省くことができる。
真直ぐＫされ、並びに押さえつけられるので、この枚葉
紙前縁はぴんと張られ、かつ、いかなるそりもなしに枚
葉紙を処理する機械の前方マークに供給される。この装
置は枚葉紙を搬送方向で運動させるので、枚葉紙を処理
する機械の前方マークに枚葉紙を供給する特別な装置を
省くことができる。
第１の吸盤の吸込み開口は第２の吸盤の吸込み一口より
も吸込み力の大きな吸込み空気によって負荷可能である
。第１の吸盤の比較的に高い吸込み力が枚葉紙をしっか
り掴んでこれをストッパに向けて運動させるのに対し、
第２の吸盤の僅かな吸込み力に基づいて枚葉紙は同時に
、枚葉紙を緊張する抵抗力に抗して第２の吸盤から側方
に離れる方向で引張られる。しかしながら枚葉紙の前進
運動は両板盤において同じである。側方見当合わせのた
めに第１の吸盤は第２の吸盤よりも側方ストッパの近く
に配置されている。第１の吸盤は枚葉紙が側方ストッパ
に向かって運動する回転方向で駆動可能である。有利に
は最も前方の枚葉紙の各側縁に沿って側方ストッパが配
置されており、かつ、両板盤の吸込み力負荷が逆転可能
である。
も吸込み力の大きな吸込み空気によって負荷可能である
。第１の吸盤の比較的に高い吸込み力が枚葉紙をしっか
り掴んでこれをストッパに向けて運動させるのに対し、
第２の吸盤の僅かな吸込み力に基づいて枚葉紙は同時に
、枚葉紙を緊張する抵抗力に抗して第２の吸盤から側方
に離れる方向で引張られる。しかしながら枚葉紙の前進
運動は両板盤において同じである。側方見当合わせのた
めに第１の吸盤は第２の吸盤よりも側方ストッパの近く
に配置されている。第１の吸盤は枚葉紙が側方ストッパ
に向かって運動する回転方向で駆動可能である。有利に
は最も前方の枚葉紙の各側縁に沿って側方ストッパが配
置されており、かつ、両板盤の吸込み力負荷が逆転可能
である。
これによって枚葉紙は選択的に一方の側方ストッパにか
又は他方の側方ストッパに接触して見当合わせされる。
又は他方の側方ストッパに接触して見当合わせされる。
それぞれ最も前方の枚葉紙は吸盤が４分の１回転する際
にこの吸盤によって掴まれ、かつ、側方ストッパに接触
するように搬送可能である。
にこの吸盤によって掴まれ、かつ、側方ストッパに接触
するように搬送可能である。
掴まれた枚葉紙がまず、主に搬送方向に向けられた前方
成分で以って、次いで、主に側方ストッパに向けられた
側方成分で以って運動可能であるならば、枚葉紙を前方
マークに接触させるための前方成分を利用することがで
きる。
成分で以って、次いで、主に側方ストッパに向けられた
側方成分で以って運動可能であるならば、枚葉紙を前方
マークに接触させるための前方成分を利用することがで
きる。
吸盤は歩進的にも、又、連続的にも回転駆動可能であっ
て、この時、吸盤が互いに同期的に運動するように駆動
可能であると特に有利である。吸盤が連続的に回転駆動
可能であると、少なくとも一方の吸盤は枚葉紙を処理す
る機械の周期で吸込み空気によって負荷可能である。こ
のことは特に枚葉紙の側方の見当合わせにとって有利で
ある。一方の吸盤だけが（これは側方ストッパに近い方
の吸盤である）周期的に吸込み圧によって負荷可能であ
るのに対し、連続的に回転する他方の吸盤は吸込み空気
によって常時負荷されている。
て、この時、吸盤が互いに同期的に運動するように駆動
可能であると特に有利である。吸盤が連続的に回転駆動
可能であると、少なくとも一方の吸盤は枚葉紙を処理す
る機械の周期で吸込み空気によって負荷可能である。こ
のことは特に枚葉紙の側方の見当合わせにとって有利で
ある。一方の吸盤だけが（これは側方ストッパに近い方
の吸盤である）周期的に吸込み圧によって負荷可能であ
るのに対し、連続的に回転する他方の吸盤は吸込み空気
によって常時負荷されている。
吸盤は搬送面の上方に配置してお（ことができるが、し
かしながら搬送面の下側に配置されていると、吸盤がじ
ゃまにならない。
かしながら搬送面の下側に配置されていると、吸盤がじ
ゃまにならない。
枚葉紙の品質にも、又、枚葉紙の大きさにも適合するこ
とができるためには吸盤が搬送方向に対して直角に移動
調整可能に配置されている。
とができるためには吸盤が搬送方向に対して直角に移動
調整可能に配置されている。
この時、両板盤が互いに無関係に搬送方向に対して直角
に移動調整可能に配置されていると特に有利である。従
って吸盤は吸盤が枚葉紙をそれぞれ側縁の近くで掴むこ
とＫよって枚葉紙をほぼその全幅に亘って緊張させるよ
うに、配置することができる。
に移動調整可能に配置されていると特に有利である。従
って吸盤は吸盤が枚葉紙をそれぞれ側縁の近くで掴むこ
とＫよって枚葉紙をほぼその全幅に亘って緊張させるよ
うに、配置することができる。
実施例
図示の装置は搬送テーブル１を有しており、この搬送テ
ーブルのテーブルプレートは環状の切欠き６．６′を有
している。この切欠きには２つの吸盤２．２′が、その
上側に向けられた吸盤面７が搬送テーブルの搬送面と同
一平面を成すように配置されている。
ーブルのテーブルプレートは環状の切欠き６．６′を有
している。この切欠きには２つの吸盤２．２′が、その
上側に向けられた吸盤面７が搬送テーブルの搬送面と同
一平面を成すように配置されている。
別の１実施例においては吸盤は搬送テーブルの上方に配
置されていてもよい。この時、テーブルプレートに向け
られる吸盤面はテーブルの上方に枚葉紙の厚さよりもい
くらか大きい間隔をおいて位置している。
置されていてもよい。この時、テーブルプレートに向け
られる吸盤面はテーブルの上方に枚葉紙の厚さよりもい
くらか大きい間隔をおいて位置している。
吸盤２．２′は互いに間隔をおいて搬送方向に対して直
角に互いに並べて配置されている。この吸盤は搬送テー
ブル１の端部に配置された前方マーク４の範囲に設けら
れている。
角に互いに並べて配置されている。この吸盤は搬送テー
ブル１の端部に配置された前方マーク４の範囲に設けら
れている。
搬送テーブル１の各広幅側には側方ストッパ５．５′が
配置されている。その鉛直軸線を中心として回転駆動可
能である吸盤２，２′には吸込み開口８が設けられてお
り、この吸込み開口はぎツチ円上に均一に分配されて吸
盤２．２′の吸盤面７のところで外方に向けて開口して
いる。
配置されている。その鉛直軸線を中心として回転駆動可
能である吸盤２，２′には吸込み開口８が設けられてお
り、この吸込み開口はぎツチ円上に均一に分配されて吸
盤２．２′の吸盤面７のところで外方に向けて開口して
いる。
この吸込み開口８．８′は搬送チーデル１の下側から吸
込み空気によって負荷可能である。しかも吸盤２におい
てはそれぞれぎツチ円のそれぞれ前方右側の４分の１部
分にある吸込み開口８が、かつ、吸盤２′においてはそ
れぞれ前方左側の４分の１部分にある吸込み開口８′が
吸込み空気によって負荷可能である。
込み空気によって負荷可能である。しかも吸盤２におい
てはそれぞれぎツチ円のそれぞれ前方右側の４分の１部
分にある吸込み開口８が、かつ、吸盤２′においてはそ
れぞれ前方左側の４分の１部分にある吸込み開口８′が
吸込み空気によって負荷可能である。
吸盤２．２′は連続的に回転するように同期的に回転駆
動可能である。従って搬送テーブル１上を搬送方向３で
搬送される枚葉紙流れの内、その都度最も前方に位置す
る枚葉紙がその前縁範囲で吸盤２，２′によって掴まれ
、かつ、搬送運動の第１段階で前方マーク４に接触する
までほぼ搬送方向３で運動させられる。
動可能である。従って搬送テーブル１上を搬送方向３で
搬送される枚葉紙流れの内、その都度最も前方に位置す
る枚葉紙がその前縁範囲で吸盤２，２′によって掴まれ
、かつ、搬送運動の第１段階で前方マーク４に接触する
までほぼ搬送方向３で運動させられる。
吸盤２の吸込み開口８は吸盤２′の吸込み開口８′より
も大きな吸込み力で負荷されるので、引続く搬送運動に
おいて枚葉紙９は側方ストッパ５に向けて運動させられ
る。この時、枚葉紙９は吸盤２′の有効な吸込み開口８
′の、はぼ側方ストッパ５′に向けられた回転方向とは
逆向きの抵抗に抗して側方ストッパ５に向かう方向でこ
の吸盤２′から離される。これによって枚葉紙は緊張さ
せられる。このような形式で、一点鎖線で示された位置
に来る枚葉紙９は前方マーク及び側方マークに接触する
二点鎖線で示された見当合わせ位置に、同時にそりを阻
止するように枚葉紙９を緊張させながらもたらされる。
も大きな吸込み力で負荷されるので、引続く搬送運動に
おいて枚葉紙９は側方ストッパ５に向けて運動させられ
る。この時、枚葉紙９は吸盤２′の有効な吸込み開口８
′の、はぼ側方ストッパ５′に向けられた回転方向とは
逆向きの抵抗に抗して側方ストッパ５に向かう方向でこ
の吸盤２′から離される。これによって枚葉紙は緊張さ
せられる。このような形式で、一点鎖線で示された位置
に来る枚葉紙９は前方マーク及び側方マークに接触する
二点鎖線で示された見当合わせ位置に、同時にそりを阻
止するように枚葉紙９を緊張させながらもたらされる。
第２図に示された、吸込み開口８の範囲における吸盤の
部分断面図から明らかなように吸盤２若しくは２’に段
付き孔が設けられており、その大きい方の段１０が吸盤
面７に開口している。
部分断面図から明らかなように吸盤２若しくは２’に段
付き孔が設けられており、その大きい方の段１０が吸盤
面７に開口している。
吸盤２若しくは２′の下面に通じる小さい方の段１１に
は例えばプレス嵌めで貫通孔１３を有するライナ１２が
挿入されている。
は例えばプレス嵌めで貫通孔１３を有するライナ１２が
挿入されている。
このライナ１２は大きい方の段１０内に突入する範囲で
半径方向に巡る溝１４を有しており、この溝内にデム弾
性的な０−リングが挿入されている。溝１４にほぼ適合
する輪郭を有するこの０−リングは半径方向で見て外方
に向かって大きい方の段１０内に突入している。この大
きい方の段１０は軸方向で見てＱ −１７ング１５の断
面の直径よりもいくらか僅かな深さを有しているので、
このＯ−リングは吸盤面７よりい（らか外方に突出して
いる。大きい方の段１０の直径はこの０−リングがまず
半径方向で拡げられて溝１４から、次いで吸盤面７に対
して軸方向でその組込み位置から取去られるような大き
さである。これによって例えば摩滅が生じた際に０−リ
ングの簡単な取付は及び取外しが可能にされる。
半径方向に巡る溝１４を有しており、この溝内にデム弾
性的な０−リングが挿入されている。溝１４にほぼ適合
する輪郭を有するこの０−リングは半径方向で見て外方
に向かって大きい方の段１０内に突入している。この大
きい方の段１０は軸方向で見てＱ −１７ング１５の断
面の直径よりもいくらか僅かな深さを有しているので、
このＯ−リングは吸盤面７よりい（らか外方に突出して
いる。大きい方の段１０の直径はこの０−リングがまず
半径方向で拡げられて溝１４から、次いで吸盤面７に対
して軸方向でその組込み位置から取去られるような大き
さである。これによって例えば摩滅が生じた際に０−リ
ングの簡単な取付は及び取外しが可能にされる。
第１図は搬送テーブルの平面図、第２図は第１図に示さ
れた吸盤の部分断面図である。 １・・・搬送チーデル、２．２’・・・吸盤、３・・・
搬送方向、４・・・前方マーク、５．５’・・・側方ス
トッパ、６．６′・・・切欠き、７・・・吸盤面、８．
８′・・・吸込み開口、９・・・枚葉紙、１０．１１・
・・段、１２・・・ライナ、１３・・・貫通孔、１４・
・・溝、１５・・・Ｑ −リング
れた吸盤の部分断面図である。 １・・・搬送チーデル、２．２’・・・吸盤、３・・・
搬送方向、４・・・前方マーク、５．５’・・・側方ス
トッパ、６．６′・・・切欠き、７・・・吸盤面、８．
８′・・・吸込み開口、９・・・枚葉紙、１０．１１・
・・段、１２・・・ライナ、１３・・・貫通孔、１４・
・・溝、１５・・・Ｑ −リング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、枚葉紙の側方を見当わせし、かつ／又は枚葉紙を処
理する機械の搬送面上でこの機械に供給可能な枚葉紙流
れの枚葉紙の搬送方向で枚葉紙を見当合わせするための
装置であつて、枚葉紙の搬送方向に対して直角に互いに
間隔をおいて並べて配置された２つの吸盤を有しており
、この吸盤がそれぞれ搬送面に対して直角な軸線を中心
として回転駆動可能であり、この吸盤の、吸込み空気に
よつて負荷される吸込み開口を備えた吸盤面によつて枚
葉紙流れのその都度最も前方に位置する枚葉紙がその前
縁の範囲で掴まれ、かつ、その一方の側縁で側方ストッ
パに、かつ／又はその前縁で前方マークに接触して運動
可能である形式のものにおいて、 第１の吸盤（２）が第１の回転方向で、か つ、第２の吸盤（２′）が第１の吸盤（２）の回転方向
とは逆向きの回転方向で回転駆動可能であり、この時吸
盤の、それぞれ搬送方向（３）で見て後方の互いに逆向
きである４分の１セクタにある吸込み開口（８）若しく
は搬送方向（３）で見て前方の互いに向き合つた４分の
１セクタにある吸込み開口（８）が吸込み空気によつて
負荷可能であることを特徴とする、枚葉紙の側方を見当
わせし、かつ／又は枚葉紙を処理する機械の搬送面上で
この機械に供給可能な枚葉紙流れの枚葉紙の搬送方向で
枚葉紙を見当合わせするための装置。 ２、前記第１の吸盤（２）の吸込み開口（８）が第２の
吸盤（２′）の吸込み開口（８′）よりも吸込み力の大
きな吸込み空気によつて負荷可能である、特許請求の範
囲第１項記載の装置。 ３、前記第１の吸盤（２）が第２の吸盤（２′）よりも
側方ストッパ（５）の近くに配置されており、第１の吸
盤（２）が、枚葉紙（９）が側方ストッパ（５）に向か
つて運動する回転方向で駆動可能である、特許請求の範
囲第２項記載の装置。 ４、最も前方の枚葉紙（９）の各側縁に沿つて側方スト
ッパ（５、５′）が配置されており、前記吸盤（２、２
′）の吸込み力による負荷が逆転可能である、特許請求
の範囲第３項記載の装置。 ５、それぞれ最も前方にある枚葉紙（９）が、吸盤（２
、２′）が約４分の１回転する際にこの吸盤によつて掴
まれ、かつ、側方ストッパ（５、５′）に接触するよう
に搬送可能である、特許請求の範囲第１項から第４項ま
でのいずれか１項記載の装置。 ６、掴まれた枚葉紙（９）がまず、主に搬送方向（３）
に向けられた前方成分で以つて、次いで主に側方ストッ
パ（５若しくは５′）に向けられた側方成分で以つて運
動可能である、特許請求の範囲第１項から第５項までの
いずれか１項記載の装置。 ７、前記吸盤（２、２′）が歩進的に駆動可能である、
特許請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１項記
載の装置。 ８、前記吸盤（２、２′）が連続的に回転するように駆
動可能である、特許請求の範囲第１項から第６項までの
いずれか１項記載の装置。 ９、少なくとも一方の吸盤（２、２′）が枚葉紙を処理
する機械の周期で吸込み空気によつて負荷可能である、
特許請求の範囲第８項記載の装置。 １０、前記両吸盤（２、２′）が周期的に運動するよう
に駆動可能である、特許請求の範囲第１項から第９項ま
でのいずれか１項記載の装置。 １１、前記吸盤（２、２′）が搬送面の上方に配置され
ている、特許請求の範囲第１項から第 １０項までのいずれか１項記載の装置。 １２、前記吸盤（２、２′）が搬送面の下側に配置され
ている、特許請求の範囲第１項から第 １０項までのいずれか１項記載の装置。 １３、前記吸盤（２、２′）が搬送方向に対して直角に
移動調整可能に配置されている、特許請求の範囲第１項
から第１２項までのいずれか１項記載の装置。 １４、前記吸盤（２、２′）が互いに無関係に搬送方向
に対して直角に移動調整可能に配置されている、特許請
求の範囲第１３項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3511897.0 | 1985-04-01 | ||
| DE19853511897 DE3511897A1 (de) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | Vorrichtung zum seitlichen ausrichten von bogen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229754A true JPS61229754A (ja) | 1986-10-14 |
| JPH0431981B2 JPH0431981B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=6267012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190050A Granted JPS61229754A (ja) | 1985-04-01 | 1985-08-30 | 枚葉紙を見当合わせするための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4693463A (ja) |
| JP (1) | JPS61229754A (ja) |
| DE (1) | DE3511897A1 (ja) |
| GB (1) | GB2175573B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3726780A1 (de) * | 1987-08-12 | 1989-02-23 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zur uebergabe von bogen |
| US4855607A (en) * | 1987-12-30 | 1989-08-08 | Pitney Bowes, Inc. | Apparatus for aligning a moving substrate and a read or write head |
| US4833591A (en) * | 1987-12-30 | 1989-05-23 | Pitney Bowes Inc. | Method for aligning a moving substrate and a read or write head |
| US5280903A (en) * | 1992-09-02 | 1994-01-25 | Roll Systems, Inc. | Sheet justifier |
| DE4445443C2 (de) * | 1994-12-20 | 1998-07-09 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zum Ausrichten von Bogen |
| IT1279038B1 (it) * | 1995-04-19 | 1997-12-04 | Sitma Spa | Dispositivo per l'alimentazione rapida di inserti a foglio ad un trasportatore a spintori di una macchina confezionatrice |
| US5692746A (en) * | 1995-08-08 | 1997-12-02 | Roll Systems, Inc. | Sheet rotator and justifier |
| DE19910688A1 (de) * | 1999-03-10 | 2000-09-14 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zum seitlichen Ausrichten von Bogen |
| US6392681B1 (en) | 1999-04-08 | 2002-05-21 | Gerber Scientific Products, Inc. | Method and apparatus for alignment of sheet material for printing or performing other work operations thereon |
| DE60231695D1 (de) * | 2001-12-21 | 2009-05-07 | Bourg C P Sa | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung der Orientierung und der Ausrichtung von auf einer Förderanlage vorbeikommenden einzelnen Papierbogen |
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