JPS6122972A - 転写型感熱記録装置 - Google Patents
転写型感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS6122972A JPS6122972A JP59142433A JP14243384A JPS6122972A JP S6122972 A JPS6122972 A JP S6122972A JP 59142433 A JP59142433 A JP 59142433A JP 14243384 A JP14243384 A JP 14243384A JP S6122972 A JPS6122972 A JP S6122972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idf
- carrier
- magnets
- main body
- recording device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/36—Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は一１転写型感熱記録装置に関するものであり、
特に、脱着式ＩＤＦキャリアを使用する転写型感熱記録
装置に関するものであ、る。
特に、脱着式ＩＤＦキャリアを使用する転写型感熱記録
装置に関するものであ、る。
（従来の技術）
第３図は従来の脱着式ＩＤＦキャリアを使用する転写型
感熱記録装置において、ＩＤＦキャリアを記録装置本体
に装着する時の概略斜視図を示す。
感熱記録装置において、ＩＤＦキャリアを記録装置本体
に装着する時の概略斜視図を示す。
図において、１は記録装置本体、２はＩＤＦキＶリア、
３３はキャリア装着部を示す。
３３はキャリア装着部を示す。
図から明らかなように、所望の色種を有するＩＤＦを記
録装置本体１に装着する時は、ＩＤＦキャリア２を記録
装置本体１から引き出し、所望のＩ Ｄ Ｅを収納する
ＩＤＦキャリアを選択し、その後、該ＩＤＦキャリアを
記録装置本体１の中に押し込む。これにより、所望の色
種のＩＤＦは記録装置本体１中のサーマルヘッドに接触
するように、正しい位置に設置される。
録装置本体１に装着する時は、ＩＤＦキャリア２を記録
装置本体１から引き出し、所望のＩ Ｄ Ｅを収納する
ＩＤＦキャリアを選択し、その後、該ＩＤＦキャリアを
記録装置本体１の中に押し込む。これにより、所望の色
種のＩＤＦは記録装置本体１中のサーマルヘッドに接触
するように、正しい位置に設置される。
（発明が解決しようとする問題点）
上記しＩＣ従来の技術は、次のような問題点を有してい
た。
た。
すなわ１５、Ｉ Ｄ Ｆキャリア２が記録装置本体１に
装着された時、記録装置本体１にどのような色種のＩＤ
Ｆがセットされているかわからなかった。
装着された時、記録装置本体１にどのような色種のＩＤ
Ｆがセットされているかわからなかった。
したがって、ＩＤＦキャリア２を記録装置本体１にセッ
トしたユーザ以外のユーザが記録装置本体１を使用しよ
うどするとき、どの色種のＩＤＦキャリア２が記録装置
本体１にセットされているが確認するのが面倒であった
。また、ある時はとの色種の１［）Ｆキャリア２がセッ
トされているかの確認を怠ってスタートさせてしまい、
不所望のＩＤＦで記録してしまう失敗をするという問題
もあった。
トしたユーザ以外のユーザが記録装置本体１を使用しよ
うどするとき、どの色種のＩＤＦキャリア２が記録装置
本体１にセットされているが確認するのが面倒であった
。また、ある時はとの色種の１［）Ｆキャリア２がセッ
トされているかの確認を怠ってスタートさせてしまい、
不所望のＩＤＦで記録してしまう失敗をするという問題
もあった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
である。
（問題点を解決するための手段および作用）前記の問題
点を解決するために、本発明は、熱溶融性もしくは熱昇
華性のインクを塗布したＩＤＦと該ＩＤＦの記録画情報
に対応＼した箇所を加熱する手段とを備えた転写型感熱
記録装置において、巻回され勺Ｉ Ｄ Ｆを装着するＩ
ＤＦキャリアに少なくども２個以上のマグネットを配し
、該ＩＤＦキャリア装着時に該マグネットと対向するホ
ール素子を記録装置本体側に設（プ、ＩＤ、Ｆの種類情
報を装置本体側へ、非接触で、自動的に伝達することが
できるようにした点に特徴がある。
点を解決するために、本発明は、熱溶融性もしくは熱昇
華性のインクを塗布したＩＤＦと該ＩＤＦの記録画情報
に対応＼した箇所を加熱する手段とを備えた転写型感熱
記録装置において、巻回され勺Ｉ Ｄ Ｆを装着するＩ
ＤＦキャリアに少なくども２個以上のマグネットを配し
、該ＩＤＦキャリア装着時に該マグネットと対向するホ
ール素子を記録装置本体側に設（プ、ＩＤ、Ｆの種類情
報を装置本体側へ、非接触で、自動的に伝達することが
できるようにした点に特徴がある。
（実施例）
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第１図は記録装置本体にＩＤＦキャリアが装着されてい
る場合の記録装置本体内部の概略側面図を示す。なお、
第１図において第２図と同符号は同一物よＩ、二は同等
物を示す。
る場合の記録装置本体内部の概略側面図を示す。なお、
第１図において第２図と同符号は同一物よＩ、二は同等
物を示す。
図示されているＪ：うに、ｔｏＦキャリア２の内部には
ＩＤＦ４が装着されている。本実施例においては、Ｉ
ｌ） Ｆキャリア２の円筒部の一部にマグネッ１〜取付
ｉＪ用の溝が設けられており、この溝にＩＤＦ情報に基
づいて、たとえばＩＤＦの色種、サイズ等を表わすよう
にマグネット５ａ〜５ｃが適当な個数、適当なパターン
に取付けられている。
ＩＤＦ４が装着されている。本実施例においては、Ｉ
ｌ） Ｆキャリア２の円筒部の一部にマグネッ１〜取付
ｉＪ用の溝が設けられており、この溝にＩＤＦ情報に基
づいて、たとえばＩＤＦの色種、サイズ等を表わすよう
にマグネット５ａ〜５ｃが適当な個数、適当なパターン
に取付けられている。
例えば、イエロ（Ｙ）のＩＤＦに対してはマグネット５
ａのみが取付けられ、マゼンタ（Ｍ）のＩＤＦに対して
はマグネット５ｂのみが取付番プられ、さらにシアン（
Ｃ）のＩＯＦに対してはマグネット５Ｃのみが取付けら
れる。また、イエ凸、マゼンタおよびシアンの順に交互
に配列した段だら模様のＩＯＦに対しては（、マグネッ
ト５ａ。
ａのみが取付けられ、マゼンタ（Ｍ）のＩＤＦに対して
はマグネット５ｂのみが取付番プられ、さらにシアン（
Ｃ）のＩＯＦに対してはマグネット５Ｃのみが取付けら
れる。また、イエ凸、マゼンタおよびシアンの順に交互
に配列した段だら模様のＩＯＦに対しては（、マグネッ
ト５ａ。
５ｂおよび５ｃの全部が取付けられる。
一方、記録装置本体１側には、前記ＩＤＦキャリア２に
取付けられたマグネット５８〜５ｃに対応する位置にホ
ール素子６８〜６ｃの配された基板７が設けられている
。したがって、このホール素子６８〜６Ｃからは、マグ
ネット５８〜５ｃの有無により、マグネットが存在する
部分に対向したホール素子からの出力が得られ、これら
の信号に基づいて、Ｉ Ｄ、Ｆの色種、サイズ等を判別
することがでｚｙる。
取付けられたマグネット５８〜５ｃに対応する位置にホ
ール素子６８〜６ｃの配された基板７が設けられている
。したがって、このホール素子６８〜６Ｃからは、マグ
ネット５８〜５ｃの有無により、マグネットが存在する
部分に対向したホール素子からの出力が得られ、これら
の信号に基づいて、Ｉ Ｄ、Ｆの色種、サイズ等を判別
することがでｚｙる。
なお、８はＩＤＦ４のためのロールであり、ｆＤＦキＩ
／リア２の装着時には、記録装置本体１内の支社９によ
って支持される。また、ロール８は記録装置本体１側に
設けられている駆動装置（図示されていない）とクラッ
チ等で接続されて駆動される。
／リア２の装着時には、記録装置本体１内の支社９によ
って支持される。また、ロール８は記録装置本体１側に
設けられている駆動装置（図示されていない）とクラッ
チ等で接続されて駆動される。
上記の実施例では、マグネットとホール素子をそれぞれ
３個段１ノだが、各々が２個であってもよい。
３個段１ノだが、各々が２個であってもよい。
第２図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
この実施例においては前記ＩＤＦキャリア２のマグネッ
ト取付は用の溝に４個のマグネット５８〜５（１が取付
けられ、一方記録装置本体１側にはこれらのマグネット
に対向して４個のホール素子６ａ・−６ｄが取付けられ
ている。そして、上記マグネッ１−とボール素子のそれ
ぞれ３個、例えばマグネット５８〜５Ｃおよびホール素
子６ａ〜６Ｃは前記第１実施例と同様にＴＤＦの色種を
識別するのに使用され、残りのマグネット５ｄとホール
素子６ｄはＩ’ＤＦキャリア２が記録装置本体１に装着
されているか否かを検知する信号を取り出すために使用
される。
ト取付は用の溝に４個のマグネット５８〜５（１が取付
けられ、一方記録装置本体１側にはこれらのマグネット
に対向して４個のホール素子６ａ・−６ｄが取付けられ
ている。そして、上記マグネッ１−とボール素子のそれ
ぞれ３個、例えばマグネット５８〜５Ｃおよびホール素
子６ａ〜６Ｃは前記第１実施例と同様にＴＤＦの色種を
識別するのに使用され、残りのマグネット５ｄとホール
素子６ｄはＩ’ＤＦキャリア２が記録装置本体１に装着
されているか否かを検知する信号を取り出すために使用
される。
ホール素子で検出された信号はデコーダ１０に送られ、
該デコーダ１０でデコードされる。デコーダ１０からは
、ＩＤＦの色種を表わす信号０１〜ＱＢと、ＩＤＦキャ
リア２が記録装置本体１に装着されているか否かを表わ
す信号Ｑｏとが出力される。これらの信号は、例えば記
録装置本体１のフロントパネル上にあるディスプレイ等
に表示される。
該デコーダ１０でデコードされる。デコーダ１０からは
、ＩＤＦの色種を表わす信号０１〜ＱＢと、ＩＤＦキャ
リア２が記録装置本体１に装着されているか否かを表わ
す信号Ｑｏとが出力される。これらの信号は、例えば記
録装置本体１のフロントパネル上にあるディスプレイ等
に表示される。
なお、上記の実施例では、ＩＤＦキャリア２検出用のマ
グネット５ｄとホール素子６ｄを専用に設けたが、これ
らの素子を設けずに第１実施例と同様の３個のマグネッ
トとホール素子により、これと同等の機能を行なわせる
ことができる。この場合には、例えば、ホール素子６８
〜６Ｃの信号出力を入力とづるオア回路を設け、該オア
回路からの出力をＩＤＦキャリア２検出用の信号とすれ
ばよい。
グネット５ｄとホール素子６ｄを専用に設けたが、これ
らの素子を設けずに第１実施例と同様の３個のマグネッ
トとホール素子により、これと同等の機能を行なわせる
ことができる。この場合には、例えば、ホール素子６８
〜６Ｃの信号出力を入力とづるオア回路を設け、該オア
回路からの出力をＩＤＦキャリア２検出用の信号とすれ
ばよい。
また、デコーダ１０に代えてマイクロコンピュータ等を
用い、ソフト的にホール素子６８〜６ｄの信号を処理し
てもよいことは勿論である。
用い、ソフト的にホール素子６８〜６ｄの信号を処理し
てもよいことは勿論である。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のＪ、うな効果が達成される。
のＪ、うな効果が達成される。
（１）■Ｄ１−１°１？リアに装着されたＴＤＦの種類
情報を、装置本体側へ、非接触で自動的に伝達すること
ができる。
情報を、装置本体側へ、非接触で自動的に伝達すること
ができる。
（２）ニー１ｊは１・ＤＦの種類を目視で確認できるの
で、間違−）（不所望のＩＤＦで記録することがなくな
る。
で、間違−）（不所望のＩＤＦで記録することがなくな
る。
第１図は本発明の一実施例を示す記録装置本体内部の概
略側面図、第２図は本発明の第２実施例のブロック図、
第３図はＩＤＦキャリアを記録装置本体に装着するとき
の概略斜視図を示ず。 １・・・記録装置本体、−２・・弓ＤＦキャリア、４・
・・ＩＤＦ、５ａ 〜５ｄ ・マグネット、６８〜６ｄ
・・・ホール素子、７・・・基板 代理人弁理士 平木通人 外１名 ２１図 ２２ 図
略側面図、第２図は本発明の第２実施例のブロック図、
第３図はＩＤＦキャリアを記録装置本体に装着するとき
の概略斜視図を示ず。 １・・・記録装置本体、−２・・弓ＤＦキャリア、４・
・・ＩＤＦ、５ａ 〜５ｄ ・マグネット、６８〜６ｄ
・・・ホール素子、７・・・基板 代理人弁理士 平木通人 外１名 ２１図 ２２ 図
Claims (1)
- （１）熱溶融性もしくは熱昇華性のインクを塗布したイ
ンクドナーフィルム（以下ＩＤＦと略す）と該ＩＤＦの
記録画情報に対応した箇所を加熱する手段とを備えた転
写型感熱記録装置において、巻回されたＩＤＦを装着す
るＩＤＦキャリアに少なくとも２個以上のマグネットを
配し、該ＩＤＦキャリア装着時に該マグネットと対向す
るホール素子を記録装置本体側に設けたことを特徴とす
る転写型感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142433A JPS6122972A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 転写型感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142433A JPS6122972A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 転写型感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122972A true JPS6122972A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15315194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142433A Pending JPS6122972A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 転写型感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122972A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4948276A (en) * | 1988-06-10 | 1990-08-14 | Ta Triumph-Adler Aktiengesellschaft | Typewriter, printer or the like and ribbon cassette therefor |
| US5224784A (en) * | 1988-06-10 | 1993-07-06 | Ta Triumph-Adler | Electronically controlled typewriter, printer, or the like and ribbon cassette or type-wheel cassette therefor |
| US5267803A (en) * | 1987-11-30 | 1993-12-07 | Smith Corona Corporation | Cassette having compatibility arrangement |
| JPH0620053U (ja) * | 1992-02-21 | 1994-03-15 | 東洋インキ製造株式会社 | 感熱記録装置 |
| US5572992A (en) * | 1994-03-04 | 1996-11-12 | Instrumentarium Corp. | Method and apparatus for identifying an anesthetic fluid container and/or for detecting a connection between the container and a conduit supplying a gas to a patient |
| US5741080A (en) * | 1990-07-13 | 1998-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Cassette mounting on door of recording apparatus |
| WO1998024637A1 (en) * | 1996-12-04 | 1998-06-11 | Fargo Electronics, Inc. | Printer ribbon identification sensor |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59142433A patent/JPS6122972A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5267803A (en) * | 1987-11-30 | 1993-12-07 | Smith Corona Corporation | Cassette having compatibility arrangement |
| US4948276A (en) * | 1988-06-10 | 1990-08-14 | Ta Triumph-Adler Aktiengesellschaft | Typewriter, printer or the like and ribbon cassette therefor |
| US5224784A (en) * | 1988-06-10 | 1993-07-06 | Ta Triumph-Adler | Electronically controlled typewriter, printer, or the like and ribbon cassette or type-wheel cassette therefor |
| US5741080A (en) * | 1990-07-13 | 1998-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Cassette mounting on door of recording apparatus |
| JPH0620053U (ja) * | 1992-02-21 | 1994-03-15 | 東洋インキ製造株式会社 | 感熱記録装置 |
| US5572992A (en) * | 1994-03-04 | 1996-11-12 | Instrumentarium Corp. | Method and apparatus for identifying an anesthetic fluid container and/or for detecting a connection between the container and a conduit supplying a gas to a patient |
| WO1998024637A1 (en) * | 1996-12-04 | 1998-06-11 | Fargo Electronics, Inc. | Printer ribbon identification sensor |
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