JP2002169468A - 多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法 - Google Patents

多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法

Info

Publication number
JP2002169468A
JP2002169468A JP2000363539A JP2000363539A JP2002169468A JP 2002169468 A JP2002169468 A JP 2002169468A JP 2000363539 A JP2000363539 A JP 2000363539A JP 2000363539 A JP2000363539 A JP 2000363539A JP 2002169468 A JP2002169468 A JP 2002169468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification
label
marks
printer
identification marks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000363539A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Tamaki
俊二 田巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2000363539A priority Critical patent/JP2002169468A/ja
Publication of JP2002169468A publication Critical patent/JP2002169468A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 たとえば部品等のラベル貼付対象商品の識別
を行う多色の識別マークを有するラベルの製造コストを
低減することができるようにする。 【解決手段】 単発色サーマルラベルの所定の位置にそ
れぞれ色の異なる複数の識別マークを面一で印刷した識
別ラベル20を用意するとともに、その識別ラベル20
を等間隔で仮着している台紙30をプリンタにセット
し、プリンタのサーマルヘッドにより複数の識別マーク
21,22,23の何れかに熱を加えて複数の識別マー
ク21,22,23の何れかを消し込むようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば部品等の
ラベル貼付対象商品の識別を、ラベルに付した多色の識
別マークによって行う多色の識別マークを有する識別ラ
ベル及びその識別ラベルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ラベルは、台紙に等間隔で仮着されてい
る。ラベルは、ラベルプリンタにより、その表面に貼着
される対象商品に合わせてバーコード、文字、マーク等
が印字された後、たとえば部品等のラベル貼付対象商品
に貼着される。
【0003】ところで、このようなラベルが貼着される
部品等のラベル貼付対象商品の識別を行う場合、たとえ
ば多色印刷プリンタによってラベルに1又は2以上の識
別マークを印刷するか又は多色発色サーマルラベルを使
用するかの方法がある。
【0004】多色印刷プリンタによるラベル又は多色発
色サーマルラベルの一例を、図7に示す。図7に示すラ
ベル6は、印刷位置の基準となるアイマーク2を有する
台紙1に等間隔で仮着されている。ここで、アイマーク
2は、印字位置検出用のマークである。ラベル6には、
たとえば赤、青、黄の識別マーク3,4,5が付されて
いる。
【0005】ここで、多色印刷プリンタによってラベル
6にその赤、青、黄の識別マーク3,4,5を付す場合
には、ラベル6の所定の位置に赤、青、黄の識別マーク
3,4,5を等間隔で印刷する。また、多色発色サーマ
ルラベルを用いてその赤、青、黄の識別マーク3,4,
5を付す場合には、たとえば図8に示すように、ラベル
6をたとえば赤、青、黄の発色層で多層化し、サーマル
ヘッドの熱量を制御して何れかの層の色を発色させるこ
とで形成する。
【0006】そして、このような赤、青、黄の識別マー
ク3,4,5を有するラベル6を部品等のラベル貼付対
象商品に貼着させることで、後に、その識別マーク3,
4,5を識別することにより部品等の識別が容易とな
る。
【0007】ちなみに、識別マーク3,4,5を赤、
青、黄とした場合の識別情報は、何れかの色をラベル6
に付すことで、(赤、青、黄)、(赤、青)、(赤、
黄)、(青、黄)、(赤)、(青)、(黄)の7通りと
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した多
色印刷プリンタによってラベル6にたとえば赤、青、黄
の識別マーク3,4,5を付す方法では、多色印刷プリ
ンタが高価であるため、ラベル6の製造コストがアップ
してしまうという問題がある。
【0009】また、上述したラベル6を多色発色サーマ
ルラベルとする方法では、ラベル6がたとえば赤、青、
黄の発色層で多層化されることから、やはりラベル6の
製造コストがアップしてしまうという問題がある。
【0010】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、たとえば部品等のラベル貼付対象商品の
識別を行う多色の識別マークを有するラベルの製造コス
トを低減することができる多色の識別マークを有する識
別ラベル及びその識別ラベルの製造方法を提供すること
ができるようにするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の多色の
識別マークを有する識別ラベルは、ラベルの所定の位置
に面一で印刷されるとともに、印字ヘッドによる熱によ
り消し込み可能となるそれぞれ色の異なる複数の識別マ
ークを有することを特徴とする。請求項2に記載の多色
の識別マークを有する識別ラベルの製造方法は、ラベル
の所定の位置にそれぞれ色の異なる複数の識別マークを
面一で印刷する第1の工程と、ラベルを等間隔で仮着し
ている台紙をプリンタにセットし、プリンタの印字ヘッ
ドにより複数の識別マークの何れかに熱を加えて複数の
識別マークの何れかを消し込む第2の工程とを備えるこ
とを特徴とする。また、第2の工程には、印字ヘッドに
より複数の識別マークを1個又は複数個同時に消し込む
第3の工程が含まれるようにすることができる。本発明
に係る多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識
別ラベルの製造方法においては、ラベルの所定の位置に
それぞれ色の異なる複数の識別マークを面一で印刷する
とともに、ラベルを等間隔で仮着している台紙をプリン
タにセットし、プリンタの印字ヘッドにより複数の識別
マークの何れかに熱を加えて複数の識別マークの何れか
を消し込むようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0013】図1は、本発明の多色の識別マークを有す
る識別ラベルの一実施の形態に係るプリンタの概要を説
明するための図、図2は、図1の識別ラベルを説明する
ための図、図3〜図6は、図1のプリンタによる識別ラ
ベルの製造方法を説明するための図である。
【0014】図1に示すプリンタは、プラテンローラ1
3に同期して駆動するフィードローラ10,11に、位
置検出センサ12、サーマルヘッド14、駆動制御部1
5、駆動モータ16、操作パネル部17、印字制御部1
8を備えている。
【0015】識別ラベル20を等間隔で仮着している台
紙30は、プラテンローラ13とサーマルヘッド14と
に狭持してプラテンローラ13の駆動により搬送する。
識別ラベル20は、たとえば図2に示すように、アイマ
ーク31を有する台紙30に等間隔で仮着されている。
また、識別ラベル20は、たとえば単発色サーマルラベ
ルである。また、識別ラベル20の所定の位置には、た
とえば赤、青、黄の識別マーク21,22,23が面一
で予め印刷されている。これらの識別マーク21,2
2,23は、サーマルヘッド14によって熱が加えられ
ると、発色層の色が黒のときに黒色に発色する。なお、
ここでは、サーマルヘッド14によって印字される識別
ラベル20を単発色サーマルラベルとしているが、イン
クリボンを用いて印字を行う場合は感熱紙以外のラベル
を用いることもできる。
【0016】位置検出センサ12は、フィードローラ1
0,11と同期して駆動するプラテンローラ13によっ
て搬送される台紙30のアイマーク31を検出する。こ
のアイマーク31の検出により、台紙30上の識別ラベ
ル20に対する印字位置や識別ラベル20の各識別マー
ク21,22,23の位置等を把握することができる。
ちなみに、識別ラベル20に対する印字位置や識別ラベ
ル20の各識別マーク21,22,23の位置等は、事
前に設定されているデータと、アイマーク31の検出結
果とを基に把握することができる。ここでのデータとし
ては、可変データと、識別ラベル20に対する印字位置
や識別ラベル20の各識別マーク21,22,23の位
置を示すものである。
【0017】上述したように、識別ラベル20を等間隔
で仮着している台紙30は、プラテンローラ13とサー
マルヘッド14とに狭持してプラテンローラ13の駆動
により搬送する。サーマルヘッド14は、識別ラベル2
0の識別マーク21,22,23の何れかに熱を加え
る。これにより、熱が加えられた識別マーク21,2
2,23の何れかが黒色に発色することで、消し込まれ
るようになっている。
【0018】駆動制御部15は、位置検出センサ12か
らの検出信号に基づき駆動モータ16の駆動を制御した
り、操作パネル部17からの識別マーク消去指示に基づ
き印字制御部18に制御信号を出力したりする。
【0019】駆動モータ16は、プラテンローラ13に
駆動力を与える。操作パネル部17は、識別マーク2
1,22,23の何れかを消し込むかを指示したりする
際に操作されるものであるが、その詳細は後述する。印
字制御部18は、駆動制御部15からの制御信号に基づ
きサーマルヘッド14の印字動作を制御する。
【0020】次に、このような構成のプリンタによる識
別ラベルの製造方法について説明する。
【0021】まず、図3に示すように、赤、青、黄の識
別マーク21,22,23が面一で予め印刷されている
識別ラベル20をプリンタにセットする(ステップ30
1)。次に、データ受信待ちとなり、データが受信され
ると、そのデータの解析が行われる(ステップ302,
303)。
【0022】ここでのデータは、図1の操作パネル部1
7から入力することも可能であり、プリンタに接続され
るパーソナルコンピュータ等の外部端末から入力するこ
とも可能である。また、受信されるデータには、フォン
トデータ、バーコードデータ等の可変データや赤、青、
黄の識別マーク21,22,23の何れを消し込むかを
示す識別データが含まれている。
【0023】データの解析に際しては、まず可変データ
としてのフォントデータ、バーコードデータ等が図示し
ないRAMにビット展開される(ステップ304)。次
いで、識別データの解析が行われる(ステップ30
5)。
【0024】ここで、赤、青、黄の識別マーク21,2
2,23の何れを消し込むかを示す識別データは、次の
ように、たとえば”00000000”の8ビットで表
すことができる。 ”00000000”→何れの色も消し込まない。 ”00000001”→(赤)のみを消し込む。 ”00000010”→(青)のみを消し込む。 ”00000100”→(黄)のみを消し込む。 ”00001000”→(赤、青)のみを消し込む。 ”00010000”→(赤、黄)のみを消し込む。 ”00100000”→(青、黄)のみを消し込む。 ”01000000”→(赤、青、黄)の全てを消し込
む。
【0025】以上のような識別データの解析が終了する
と、赤、青、黄の識別マーク21,22,23の何れの
消し込みが実行される。
【0026】すなわち、その識別データの解析から、た
とえば赤の識別マーク21を消し込むとした結果が得ら
れると、駆動制御部15により、位置検出センサ12か
らの検出信号に基づき駆動モータ16の駆動が制御さ
れ、識別ラベル20がサーマルヘッド14の印字位置に
到達するまで台紙30が搬送される。
【0027】そして、駆動制御部15からたとえば赤の
識別マーク21を消し込むとした制御信号が出力される
と、印字制御部18により、サーマルヘッド14が制御
され、たとえば図4に示すように、赤の識別マーク21
の識別領域にのみ熱が加えられることで、赤の識別マー
ク21が黒色に発色して消し込まれる(ステップ30
7,308)。
【0028】赤の識別マーク21の消し込みが完了する
と(ステップ306)、上述したフォントデータやバー
コードデータ等が図1の印字制御部18に与えられるこ
とで、サーマルヘッド14による識別ラベル20への印
字が行われる(ステップ309)。
【0029】以降、同様の手順により、次の識別ラベル
20に対してもサーマルヘッド14が制御され、赤の識
別マーク21が消し込まれるとともに、フォントデータ
やバーコードデータに基づき印字が行われる。
【0030】また、識別データの解析から、たとえば青
の識別マーク22を消し込むとした結果が得られると、
駆動制御部15により、位置検出センサ12からの検出
信号に基づき駆動モータ16の駆動が制御され、識別ラ
ベル20がサーマルヘッド14の印字位置に到達するま
で台紙30が搬送される。
【0031】そして、駆動制御部15からたとえば青の
識別マーク22を消し込むとした制御信号が出力される
と、印字制御部18により、サーマルヘッド14が制御
され、たとえば図5に示すように、青の識別マーク22
の識別領域にのみ熱が加えられることで、青の識別マー
ク22が黒色に発色して消し込まれる(ステップ31
0,311)。
【0032】青の識別マーク22の消し込みが完了する
と(ステップ306)、上述したフォントデータやバー
コードデータ等が図1の印字制御部18に与えられるこ
とで、サーマルヘッド14による識別ラベル20への印
字が行われる(ステップ309)。
【0033】以降、同様の手順により、次の識別ラベル
20に対してもサーマルヘッド14が制御され、青の識
別マーク22が消し込まれるとともに、フォントデータ
やバーコードデータに基づき印字が行われる。
【0034】また、識別データの解析から、たとえば黄
の識別マーク23を消し込むとした結果が得られると、
駆動制御部15により、位置検出センサ12からの検出
信号に基づき駆動モータ16の駆動が制御され、識別ラ
ベル20がサーマルヘッド14の印字位置に到達するま
で台紙30が搬送される。
【0035】そして、駆動制御部15からたとえば黄の
識別マーク23を消し込むとした制御信号が出力される
と、印字制御部18により、サーマルヘッド14が制御
され、たとえば図6に示すように、黄の識別マーク23
の識別領域にのみ熱が加えられることで、黄の識別マー
ク23が黒色に発色して消し込まれる(ステップ31
2,313)。
【0036】黄の識別マーク23の消し込みが完了する
と(ステップ306)、上述したフォントデータやバー
コードデータ等が図1の印字制御部18に与えられるこ
とで、サーマルヘッド14による識別ラベル20への印
字が行われる(ステップ309)。
【0037】以降、同様の手順により、次の識別ラベル
20に対してもサーマルヘッド14が制御され、黄の識
別マーク23が消し込まれるとともに、フォントデータ
やバーコードデータに基づき印字が行われる。
【0038】このように、本実施の形態では、単発色サ
ーマルラベルの所定の位置にそれぞれ色の異なる複数の
識別マークを面一で印刷した識別ラベル20を用意する
とともに、その識別ラベル20を等間隔で仮着している
台紙30をプリンタにセットし、プリンタのサーマルヘ
ッド14により複数の識別マーク21,22,23の何
れかに熱を加えて複数の識別マーク21,22,23の
何れかを消し込むようにすることで、たとえば部品等の
ラベル貼付対象商品の識別を行う多色の識別マークを有
するラベルを製造することができる。
【0039】この場合、従来の図7で説明したように、
多色印刷プリンタによってラベル6にたとえば赤、青、
黄の識別マーク3,4,5を付す方法が不要となり、ま
た図8に示したラベル6をたとえば赤、青、黄の発色層
で多層化するとした方法も不要となることから、識別ラ
ベル20の製造コストが大幅に低減される。
【0040】なお、本実施の形態では、赤、青、黄の識
別マーク21,22,23の何れか一色のみを消し込む
場合について説明したが、この例に限らず、赤、青の識
別マーク21,22、青、黄の識別マーク22,23又
は赤、黄の識別マーク21,23の二色を同時に消し込
むようにすることもできる。さらには、赤、青、黄の三
色を同時に消し込むようにすることもできる。
【0041】また、本実施の形態では、識別マーク2
1,22,23を、赤、青、黄の三色とした場合につい
て説明したが、この例に限らず、識別マーク21,2
2,23は二色以下であっても四色以上であってもよ
い。
【0042】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る多色の識別マー
クを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法に
よれば、ラベルの所定の位置にそれぞれ色の異なる複数
の識別マークを面一で印刷するとともに、ラベルを等間
隔で仮着している台紙をプリンタにセットし、プリンタ
の印字ヘッドにより複数の識別マークの何れかに熱を加
えて複数の識別マークの何れかを消し込むようにしたの
で、たとえば部品等のラベル貼付対象商品の識別を行う
多色の識別マークを有するラベルの製造コストを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多色の識別マークを有する識別ラベル
の一実施の形態に係るプリンタの概要を説明するための
図である。
【図2】図1の識別ラベルを説明するための図である。
【図3】図1のプリンタによる識別ラベルの製造方法を
説明するためのフローチャートである。
【図4】図1のプリンタによる識別ラベルの製造方法を
説明するための図である。
【図5】図1のプリンタによる識別ラベルの製造方法を
説明するための図である。
【図6】図1のプリンタによる識別ラベルの製造方法を
説明するための図である。
【図7】従来のラベルの一例を示す図である。
【図8】従来のラベルの他の例を示す図である。
【符号の説明】 10,11 フィードローラ 12 位置検出センサ 13 プラテンローラ 14 サーマルヘッド 15 駆動制御部 16 駆動モータ 17 操作パネル部 18 印字制御部 20 識別ラベル 21,22,23 識別マーク 30 台紙 31 アイマーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベルの所定の位置に面一で印刷される
    とともに、印字ヘッドによる熱により消し込み可能とな
    るそれぞれ色の異なる複数の識別マークを有することを
    特徴とする多色の識別マークを有する識別ラベル。
  2. 【請求項2】 ラベルの所定の位置にそれぞれ色の異な
    る複数の識別マークを面一で印刷する第1の工程と、 前記ラベルを等間隔で仮着している台紙をプリンタにセ
    ットし、前記プリンタの印字ヘッドにより前記複数の識
    別マークの何れかに熱を加えて前記複数の識別マークの
    何れかを消し込む第2の工程とを備えることを特徴とす
    る多色の識別マークを有する識別ラベルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第2の工程には、印字ヘッドにより
    前記複数の識別マークを1個又は複数個同時に消し込む
    第3の工程が含まれることを特徴とする請求項2に記載
    の多色の識別マークを有する識別ラベルの製造方法。
JP2000363539A 2000-11-29 2000-11-29 多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法 Pending JP2002169468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363539A JP2002169468A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363539A JP2002169468A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002169468A true JP2002169468A (ja) 2002-06-14

Family

ID=18834641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000363539A Pending JP2002169468A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002169468A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005195633A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Sato Corp リストバンド及びリストバンドの印字方法
JP2007101831A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Mitsubishi Materials Corp 識別情報表示ラベル及び収納容器並びに識別情報表示方法
CN102658731A (zh) * 2012-05-31 2012-09-12 广州市宝比塑料制品有限公司 打印机
US9330346B2 (en) 2014-03-25 2016-05-03 Seiko Epson Corporation Printing device, printing method for printing device, and print medium

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000010487A (ja) * 1998-06-26 2000-01-14 Toppan Forms Co Ltd 種類表示シート

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000010487A (ja) * 1998-06-26 2000-01-14 Toppan Forms Co Ltd 種類表示シート

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005195633A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Sato Corp リストバンド及びリストバンドの印字方法
JP2007101831A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Mitsubishi Materials Corp 識別情報表示ラベル及び収納容器並びに識別情報表示方法
CN102658731A (zh) * 2012-05-31 2012-09-12 广州市宝比塑料制品有限公司 打印机
US9330346B2 (en) 2014-03-25 2016-05-03 Seiko Epson Corporation Printing device, printing method for printing device, and print medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1092111C (zh) 打印机与打印方法
JP5119822B2 (ja) 再転写方式の印刷装置及び再転写方式の印刷方法
US20090219551A1 (en) Tape Printing Apparatus, Data Processing Method For Tape Printing Apparatus, Printing System, Data Processing Method For Printing System, Computer Program And Storage Medium
JP2002531307A (ja) カラーサーマルプリントリボン用の識別コード
JP2000108422A (ja) トランスポンダ・チップを駆動する装置を備えたプリンタ
US9403377B2 (en) System and method for determining receiver type in a thermal printer
US20060181597A1 (en) System and method for efficient donor material use
US9636926B2 (en) Print medium, print medium unit and printing device
JP2002169468A (ja) 多色の識別マークを有する識別ラベル及びその識別ラベルの製造方法
US20040227805A1 (en) Sheet for forming an image, image forming method, and image forming apparatus
US9007411B2 (en) Reverse transfer color printers for histological specimen slides and cassettes
JP2010017916A (ja) カラー記録装置
US20090245910A1 (en) Ink ribbon and printer
JPH0298450A (ja) 熱転写式記録装置
JPH09300679A (ja) 熱転写記録装置
JP5999002B2 (ja) カラー印刷機
JP2005238750A (ja) ラベルプリンターの印字制御方法
US20150085055A1 (en) Stamping plate holder
JP4675497B2 (ja) ラベルプリンタ
JPH03112664A (ja) 記録装置
JPS61158496A (ja) 多色掲示シ−トの作成方法
JPH023344A (ja) 熱転写プリンタ
JPH09150586A (ja) 印刷記録媒体
JPS6085972A (ja) 印字装置
JP2003127476A (ja) ラインサーマルプリンタ及びその調整方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100329

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100506