JPS61229560A - 感熱孔版原紙の製版方法 - Google Patents
感熱孔版原紙の製版方法Info
- Publication number
- JPS61229560A JPS61229560A JP7228285A JP7228285A JPS61229560A JP S61229560 A JPS61229560 A JP S61229560A JP 7228285 A JP7228285 A JP 7228285A JP 7228285 A JP7228285 A JP 7228285A JP S61229560 A JPS61229560 A JP S61229560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- paper
- laser beam
- image
- stencil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
- B41C1/145—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing by perforation using an energetic radiation beam, e.g. a laser
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は・レーザー、−一、牟・を利用して孔、版、倉
得、・る・感熱孔版原紙の製版方法−関する。8、
・謄写、印刷・に用いら・れ、る感熱孔版原get・塩
化シ二ル〜塩化ビニリデンー重、合体、の、よ25な感
熱炸、!ラスチツ・りフイぶ、ムとインキ透過性の多孔
性。
得、・る・感熱孔版原紙の製版方法−関する。8、
・謄写、印刷・に用いら・れ、る感熱孔版原get・塩
化シ二ル〜塩化ビニリデンー重、合体、の、よ25な感
熱炸、!ラスチツ・りフイぶ、ムとインキ透過性の多孔
性。
薄葉紙とを、貼合わせた。もので、このような孔版、。
態勢、の製版、即ち穿孔方法とこしては二・蚊に特公昭
41−7623号に記載さ・れる≠51に原・紙のフイ
ク、ム画−原稿の画像面を密着さす、薄j1i紙、側か
、ら赤外−,(やロゲンランプ又はキャノン、う、ン)
イ傅i/j、、、、、、) :、を照射、シ工!稿画像
部を発熱せしめ、、。、。
41−7623号に記載さ・れる≠51に原・紙のフイ
ク、ム画−原稿の画像面を密着さす、薄j1i紙、側か
、ら赤外−,(やロゲンランプ又はキャノン、う、ン)
イ傅i/j、、、、、、) :、を照射、シ工!稿画像
部を発熱せしめ、、。、。
これにより、原稿画一に対応、するフィルム1s分、、
を加熱溶融する本枠が採用されている。その他1、特開
昭58−49B19号、同54−33043号、同、。
を加熱溶融する本枠が採用されている。その他1、特開
昭58−49B19号、同54−33043号、同、。
54−3317号、同5B−1039,57号にはす5
.−マルヘッドを原・紙のフィルム面に押し当て工そ1
の1部分、を−・像状に加、熱・溶融する方法も知られ
て。
.−マルヘッドを原・紙のフィルム面に押し当て工そ1
の1部分、を−・像状に加、熱・溶融する方法も知られ
て。
い1.る。秘かし前者や・方法・では穿孔時原稿を一フ
イjルム9圓に′密清冷1せ不、ため、原稿とフィルム
との、:融着、′(・よする1蹟、間・翅・5.(例え
はフィルム面の弔羽立。
イjルム9圓に′密清冷1せ不、ため、原稿とフィルム
との、:融着、′(・よする1蹟、間・翅・5.(例え
はフィルム面の弔羽立。
ち1.―離等や、i、禍、の汚染、)が生じるし、また
!m画像の発熱は赤外線の吸収によるものなので。
!m画像の発熱は赤外線の吸収によるものなので。
原稿として桿・黒色系のもOK限られるし、また原稿、
ρ使−q、p;・不可、人なのア1通常の複写の領舅か
り脱する2、jこ、と・が、零5.きす、従って多目的
又&本多、 −用途的・な使い方は不可能であった
。一方、後者の方法はデジタル・的な電気信号をサーマ
ル、ヘラ。
ρ使−q、p;・不可、人なのア1通常の複写の領舅か
り脱する2、jこ、と・が、零5.きす、従って多目的
又&本多、 −用途的・な使い方は不可能であった
。一方、後者の方法はデジタル・的な電気信号をサーマ
ル、ヘラ。
ド1に与えて:穿孔で、き、るため、目的又は用途上の
欠点は除去できる。IP!に!開昭55−10395号
に記載されるようなファクシミリによる方法はラインー
サーマルヘッドの使用によって高速穿孔が可能であり、
またデジタル信号処理された画像情報を使用するため、
原稿を用いる通常の複写(この場合の原稿゛画゛像は光
学的に読取る)領域は勿論1インチリジントコビア、=
ンビューター、ワードプロセッサー等のデジタル的な複
写領域に利用できるという利点がある。腎か。
欠点は除去できる。IP!に!開昭55−10395号
に記載されるようなファクシミリによる方法はラインー
サーマルヘッドの使用によって高速穿孔が可能であり、
またデジタル信号処理された画像情報を使用するため、
原稿を用いる通常の複写(この場合の原稿゛画゛像は光
学的に読取る)領域は勿論1インチリジントコビア、=
ンビューター、ワードプロセッサー等のデジタル的な複
写領域に利用できるという利点がある。腎か。
し後者の製版方法は4!開昭55−103957号を除
きン原紙のフィル五面に直接1.、サーマルヘッドを押
し当てて行なうため、サーマルヘッドへのフィルムの融
着(いわゆるブロッキング又はスティッキング現象)は
避けられず、前者の方法と同様、各種の問題(例えばフ
ィル五面の毛羽立ち、剥離等;原紙の走行不良;ヘッド
の性能低下等)を生じる。なお4I開昭5!!−103
9157号の製版方法は原紙とサーマルヘッドとの間に
紙をはさんで穿孔する方法であるが、現在のサーマルヘ
ッドのエネルギーではこのような方法でフィルムを穿孔
することは不可能であり、たとえ可能になっても面方向
への熱拡散や1紙の平滑度合に起因する熱伝導の不均一
性によって解像性のある穿、孔ii偉は得られない。ま
たとの゛ よ5な観点から本発明者は特願昭58−21
6!66号、同5g−205900号、同5B−238
984号等、で原稿5の7.イルムー(−一バー〒−ト
層を設けることを提案した。しかしこのような方法で穿
孔を!、なってもオーツ饗−ニート層の材料のサーマル
ヘッド面への付着堆積は避けられず、こ□、のりめサー
マルヘッド で、あった。、 53 目 的 本発明の目的は原紙のフィルムの穿孔手段として非接触
式のレーザーぎ−ムを利用することにより、穿孔時のフ
ィルムの溶融による諸問題を解決すると共にデジタル的
複再領域から通常の複写領域まで多目的又は多用途に利
用できる感熱孔版原紙の製版方法を提供することである
。
きン原紙のフィル五面に直接1.、サーマルヘッドを押
し当てて行なうため、サーマルヘッドへのフィルムの融
着(いわゆるブロッキング又はスティッキング現象)は
避けられず、前者の方法と同様、各種の問題(例えばフ
ィル五面の毛羽立ち、剥離等;原紙の走行不良;ヘッド
の性能低下等)を生じる。なお4I開昭5!!−103
9157号の製版方法は原紙とサーマルヘッドとの間に
紙をはさんで穿孔する方法であるが、現在のサーマルヘ
ッドのエネルギーではこのような方法でフィルムを穿孔
することは不可能であり、たとえ可能になっても面方向
への熱拡散や1紙の平滑度合に起因する熱伝導の不均一
性によって解像性のある穿、孔ii偉は得られない。ま
たとの゛ よ5な観点から本発明者は特願昭58−21
6!66号、同5g−205900号、同5B−238
984号等、で原稿5の7.イルムー(−一バー〒−ト
層を設けることを提案した。しかしこのような方法で穿
孔を!、なってもオーツ饗−ニート層の材料のサーマル
ヘッド面への付着堆積は避けられず、こ□、のりめサー
マルヘッド で、あった。、 53 目 的 本発明の目的は原紙のフィルムの穿孔手段として非接触
式のレーザーぎ−ムを利用することにより、穿孔時のフ
ィルムの溶融による諸問題を解決すると共にデジタル的
複再領域から通常の複写領域まで多目的又は多用途に利
用できる感熱孔版原紙の製版方法を提供することである
。
構 成
本発明による感熱孔版原紙の製版方法は感熱性プ゛ラス
チシクフ4ル・と多元性薄葉紙と・を貼″合わ′せて゛
な゛る□感熱孔版原紙の前記ツイル′ム面K、画i(−
々ター゛ンに従うテ変調□されたーレーザービームを゛
走査し七−像状に溶□融゛穿孔す・るこ゛とを゛特゛徴
−どするごとである。 ゛ □ ・・従
業の製版方法に徊ゆる欠点はサーマルヘッド方式は勿論
=赤外遣方式も原紙゛のフィルム爾に対□しす′=□マ
゛ル”ヘツ゛ド又は原稿を接触させて穿孔゛す°る接゛
触式モある・□ことに起・因している=これ“に幻し本
発明はこれも接触式の□穿孔゛方法とは異な・す、−レ
゛ニザーゼ−4に□よ゛為非゛接触式の穿孔方″
法を採用するこ″とttciす、従来の次点を改善し゛
たもめである。・ ・本゛発明
において゛し□−゛ザーC−ムはフィルムの′5111
!It麹iat行なう□必要上、赤外−又は遠赤゛外線
、即ち1振波長1μ重以上の゛□熱1を含むものか゛使
用さiる。本発明ではこのようなレーザービーム)を発
゛生するレーザー・−振器に更に、i!lll像、4−
ターンに従ってし゛−ザーピー゛ムをオン・オフして変
□調するビーム変調機構及び変調されたレーザービーム
を走査するスキャナーを組合″わせ、これをフィルムの
穿孔装置として使用す□る。レーザー発振器については
本発明では高速穿孔が可□能な゛こと□かち゛高出力の
も□のが好ましいが、゛近年、・高出力やミしかも高性
能、且つ=・ンパクト・な□ものが開□発・されている
。一方、スキャナーやf −ム・疲m*mも゛高性能、
□且つコンパクトなものが開□発□されている。従って
これらの装置を組合わせれは、フィルムの穿孔装置とし
て高出力で、しかも高性能、且つコノ/4クトなものが
得られる。レーザー源としてはルに’−1YAG、・ガ
ラス等□の固体;レーザーや炭酸ガスのような気体レー
ザーが挙げられるが、発振エネルギー、レーザービーム
と:フ・イルムの吸収波長との関係、♂−ムの減資等・
を”考慮する上、炭酸ガスレーザーが好まシ゛(・ンレ
ニザー源として炭酸ガスレーザーを用(・れば、ビーム
波長が10.6μmなので、フィル゛ムめ熱線吸収が大
きり、シかもレーザー出力が1’OW以上あれば十分な
高速穿孔が可能であ・る。なおレーザービームには発振
方式等によってビーム内に固有のエネルギー強度分布を
持つ2種のモードがある。一つは強度のピークが中心に
あるガクスモードであり、他の一つは強度が均一に分散
した矩形モードである。これら2つのモードは穿孔能力
に大差はないが、矩形モードの方が若干良い。またレー
ザービームの変調方式としてはし゛−ザi発振器自体を
操作する内部変調方式と音参光学変mis、構、磁気光
学変調機構、電気光学変調機構等の他の変調機構を操作
する外部変調方式とがあ茎が、内部変調方式゛の場゛合
はレー讐−発振のための共振器のqの低下、変1li1
素子挿入による出力損失カー大きい等の点で間趙がある
。一方、外部変調方式の場合は音響光学変調や磁気光学
変調等の機構では赤外線を吸収し易いので不都合である
が、電気光学変調機構は赤外線を吸収し難いので、この
点優れている。
チシクフ4ル・と多元性薄葉紙と・を貼″合わ′せて゛
な゛る□感熱孔版原紙の前記ツイル′ム面K、画i(−
々ター゛ンに従うテ変調□されたーレーザービームを゛
走査し七−像状に溶□融゛穿孔す・るこ゛とを゛特゛徴
−どするごとである。 ゛ □ ・・従
業の製版方法に徊ゆる欠点はサーマルヘッド方式は勿論
=赤外遣方式も原紙゛のフィルム爾に対□しす′=□マ
゛ル”ヘツ゛ド又は原稿を接触させて穿孔゛す°る接゛
触式モある・□ことに起・因している=これ“に幻し本
発明はこれも接触式の□穿孔゛方法とは異な・す、−レ
゛ニザーゼ−4に□よ゛為非゛接触式の穿孔方″
法を採用するこ″とttciす、従来の次点を改善し゛
たもめである。・ ・本゛発明
において゛し□−゛ザーC−ムはフィルムの′5111
!It麹iat行なう□必要上、赤外−又は遠赤゛外線
、即ち1振波長1μ重以上の゛□熱1を含むものか゛使
用さiる。本発明ではこのようなレーザービーム)を発
゛生するレーザー・−振器に更に、i!lll像、4−
ターンに従ってし゛−ザーピー゛ムをオン・オフして変
□調するビーム変調機構及び変調されたレーザービーム
を走査するスキャナーを組合″わせ、これをフィルムの
穿孔装置として使用す□る。レーザー発振器については
本発明では高速穿孔が可□能な゛こと□かち゛高出力の
も□のが好ましいが、゛近年、・高出力やミしかも高性
能、且つ=・ンパクト・な□ものが開□発・されている
。一方、スキャナーやf −ム・疲m*mも゛高性能、
□且つコンパクトなものが開□発□されている。従って
これらの装置を組合わせれは、フィルムの穿孔装置とし
て高出力で、しかも高性能、且つコノ/4クトなものが
得られる。レーザー源としてはルに’−1YAG、・ガ
ラス等□の固体;レーザーや炭酸ガスのような気体レー
ザーが挙げられるが、発振エネルギー、レーザービーム
と:フ・イルムの吸収波長との関係、♂−ムの減資等・
を”考慮する上、炭酸ガスレーザーが好まシ゛(・ンレ
ニザー源として炭酸ガスレーザーを用(・れば、ビーム
波長が10.6μmなので、フィル゛ムめ熱線吸収が大
きり、シかもレーザー出力が1’OW以上あれば十分な
高速穿孔が可能であ・る。なおレーザービームには発振
方式等によってビーム内に固有のエネルギー強度分布を
持つ2種のモードがある。一つは強度のピークが中心に
あるガクスモードであり、他の一つは強度が均一に分散
した矩形モードである。これら2つのモードは穿孔能力
に大差はないが、矩形モードの方が若干良い。またレー
ザービームの変調方式としてはし゛−ザi発振器自体を
操作する内部変調方式と音参光学変mis、構、磁気光
学変調機構、電気光学変調機構等の他の変調機構を操作
する外部変調方式とがあ茎が、内部変調方式゛の場゛合
はレー讐−発振のための共振器のqの低下、変1li1
素子挿入による出力損失カー大きい等の点で間趙がある
。一方、外部変調方式の場合は音響光学変調や磁気光学
変調等の機構では赤外線を吸収し易いので不都合である
が、電気光学変調機構は赤外線を吸収し難いので、この
点優れている。
本発明は以上のようなフィルム穿孔装置を用いて高出力
のレーザービームを画像ノターンに従って変調せしめ、
これを感熱孔版原紙のフィルム面に高速走査することに
より、支持体(多孔性薄葉紙)部分を破損することなく
効率的に瞬時にフィルムを穿孔することができる。この
ような穿孔装置の一例を添付図に水子。□図中1はレー
ザー発振器、2はビーム変調器、3は画像信号送り出し
機構、4はスリット、5はレンズ、6はガルバノミラ−
、フはF0Vンズ、8は感熱孔版原紙である。なお画像
信号送り出し方式としては、図示していないが、MOS
及びCCDm固体撮像累子や7モルファス81の密N証
イメージセンサ−□による原稿読取り部からのデジタル
画:□伽信□号を入力する方式、ワードプロセツサー′
□、コンピューター等のCRT表示装置からの画像信号
を入力する方式等がある。またレーザービームの走査方
式としてはその他にポリゴンミラー(回転多面鏡)によ
る方式や光ファイバーによる方式等がある。叉に原紙と
して長尺状のものを用いた場合は原紙送り出しa!樽を
付設することができる。原紙としては公知のもの%
□例えばフィルム部分がIす塩化ビニル、−9塩化ビ
ニリデン、ポリ酢酸ビニル、ぼりビニルアセタール、I
リエチレン、ポリプロザレン、4リスチレン、ポリカー
−ネート、4リエステル、ポリアミド、酢酸セルロース
、エチルセルロース、アクリル樹脂等の重合体、又はこ
れら重合体のモノマー同志の共重合体、或いはそれらの
ブレンドからなるものが挙げられる。
のレーザービームを画像ノターンに従って変調せしめ、
これを感熱孔版原紙のフィルム面に高速走査することに
より、支持体(多孔性薄葉紙)部分を破損することなく
効率的に瞬時にフィルムを穿孔することができる。この
ような穿孔装置の一例を添付図に水子。□図中1はレー
ザー発振器、2はビーム変調器、3は画像信号送り出し
機構、4はスリット、5はレンズ、6はガルバノミラ−
、フはF0Vンズ、8は感熱孔版原紙である。なお画像
信号送り出し方式としては、図示していないが、MOS
及びCCDm固体撮像累子や7モルファス81の密N証
イメージセンサ−□による原稿読取り部からのデジタル
画:□伽信□号を入力する方式、ワードプロセツサー′
□、コンピューター等のCRT表示装置からの画像信号
を入力する方式等がある。またレーザービームの走査方
式としてはその他にポリゴンミラー(回転多面鏡)によ
る方式や光ファイバーによる方式等がある。叉に原紙と
して長尺状のものを用いた場合は原紙送り出しa!樽を
付設することができる。原紙としては公知のもの%
□例えばフィルム部分がIす塩化ビニル、−9塩化ビ
ニリデン、ポリ酢酸ビニル、ぼりビニルアセタール、I
リエチレン、ポリプロザレン、4リスチレン、ポリカー
−ネート、4リエステル、ポリアミド、酢酸セルロース
、エチルセルロース、アクリル樹脂等の重合体、又はこ
れら重合体のモノマー同志の共重合体、或いはそれらの
ブレンドからなるものが挙げられる。
以下に本発明を実施例によって説明する。
実施例
多孔性薄′iI4紙に塩化−二ル〜塩化ビニリデン共1
合体フィルムを貼合わせてなる感熱孔版原紙のフィルム
面に図に示すような穿孔装置を用いて下記条件でフィル
ム穿孔を行ない、高品質の画像t−πする孔版を得た。
合体フィルムを貼合わせてなる感熱孔版原紙のフィルム
面に図に示すような穿孔装置を用いて下記条件でフィル
ム穿孔を行ない、高品質の画像t−πする孔版を得た。
次にこの孔版を用いて1000枚謄写印刷を行なったと
ころ、いずれも鮮明な印刷物が得られた。
ころ、いずれも鮮明な印刷物が得られた。
使用レーザー:炭鐵ガスレーザー(出力10W、ビーム
はガクスそ−ド)′ 画像信号送り出し*構:コンピューターからの画像信号
を入力する方式 ビーム変調機構二′r//L気光学式 比較例 実施例1と同じ感熱孔版原紙のフィルム面に、コンピュ
ーターからの画像信号に応じて電気信号を与えたサーマ
ルヘッドで印字し、孔版を得 ゛た。この時、サ
ーマルヘッドにはフィルムのブロッキング現象が生じ、
このため孔版のフィルム面に毛羽立ち、原紙の走行不良
、ヘッドの性能像下が認められた。次にこの孔版を用い
て ・・1000枚謄写印刷を行なったが、得ら
れた印刷 物はいずれも実施例に比べて不鮮明で
あった。
はガクスそ−ド)′ 画像信号送り出し*構:コンピューターからの画像信号
を入力する方式 ビーム変調機構二′r//L気光学式 比較例 実施例1と同じ感熱孔版原紙のフィルム面に、コンピュ
ーターからの画像信号に応じて電気信号を与えたサーマ
ルヘッドで印字し、孔版を得 ゛た。この時、サ
ーマルヘッドにはフィルムのブロッキング現象が生じ、
このため孔版のフィルム面に毛羽立ち、原紙の走行不良
、ヘッドの性能像下が認められた。次にこの孔版を用い
て ・・1000枚謄写印刷を行なったが、得ら
れた印刷 物はいずれも実施例に比べて不鮮明で
あった。
効 果
以上の如く本発明方法は感熱孔版原紙のフイ ・
ルムの穿孔手段として非接触式のレーザービームを用い
たので、従来の穿孔時のフィルムの融着による諸問題は
全て解消でき、しかもデジタル的複写領域から通常の複
写領域まで多目的又は多用途的な範囲に利用できる等の
利点を有している。
ルムの穿孔手段として非接触式のレーザービームを用い
たので、従来の穿孔時のフィルムの融着による諸問題は
全て解消でき、しかもデジタル的複写領域から通常の複
写領域まで多目的又は多用途的な範囲に利用できる等の
利点を有している。
図は本発明方法で用いられるフィルム穿孔装置の一一で
ある。 l・・・レーザー発振器 2・i・ビーム変調器3
・・・画像信号送り出し機構 4・・・スリ ッ ト ° 5・・・し ン ズ6・
・・ガルバノミラ−7・7− F θレンズ8・・・
感熱孔版原紙 ・ ・ )
′ □ ゛・ 111111電1
11ユ( □ 、 パ、
・1′
□ 、 。 □ \ □
、1 1
□ l−1−11X □
ある。 l・・・レーザー発振器 2・i・ビーム変調器3
・・・画像信号送り出し機構 4・・・スリ ッ ト ° 5・・・し ン ズ6・
・・ガルバノミラ−7・7− F θレンズ8・・・
感熱孔版原紙 ・ ・ )
′ □ ゛・ 111111電1
11ユ( □ 、 パ、
・1′
□ 、 。 □ \ □
、1 1
□ l−1−11X □
Claims (1)
- 1、感熱性プラスチックフィルムと多孔性薄葉紙とを貼
合わせてなる感熱孔版原紙の前記フィルム面に、画像パ
ターンに従つて変調されたレーザービームを走査して画
像状に溶融穿孔することを特徴とする感熱孔版原紙の製
版方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7228285A JPS61229560A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 感熱孔版原紙の製版方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7228285A JPS61229560A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 感熱孔版原紙の製版方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61229560A true JPS61229560A (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=13484768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7228285A Pending JPS61229560A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 感熱孔版原紙の製版方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61229560A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110549008A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-12-10 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种丝网印版、激光加工丝网印版的加工系统和加工方法 |
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1985
- 1985-04-05 JP JP7228285A patent/JPS61229560A/ja active Pending
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