JPS61228277A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS61228277A JPS61228277A JP6897185A JP6897185A JPS61228277A JP S61228277 A JPS61228277 A JP S61228277A JP 6897185 A JP6897185 A JP 6897185A JP 6897185 A JP6897185 A JP 6897185A JP S61228277 A JPS61228277 A JP S61228277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- cold air
- case
- electric blower
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷蔵庫に係り、特に食品の急冷解凍に好適な冷
蔵庫に関する。
蔵庫に関する。
従来、冷凍食品の解凍は実開５９−４９８８４に示す如
く冷蔵室用冷気調節ダンパーを経た冷気の一部を解凍室
へ導入し、かつ冷蔵室内の冷気を強制循環して、解凍を
行っており、極値温の冷気と冷蔵室の冷気との混合冷気
を食品に吹き付は解凍を行うものであったため、解凍時
間が長いなどの欠点があり、さらに解凍を促進するには
風速を増すためファンを大きくするなどが考えられるが
、ファンの風切り音か大きくなるなどの問題点があった
。
く冷蔵室用冷気調節ダンパーを経た冷気の一部を解凍室
へ導入し、かつ冷蔵室内の冷気を強制循環して、解凍を
行っており、極値温の冷気と冷蔵室の冷気との混合冷気
を食品に吹き付は解凍を行うものであったため、解凍時
間が長いなどの欠点があり、さらに解凍を促進するには
風速を増すためファンを大きくするなどが考えられるが
、ファンの風切り音か大きくなるなどの問題点があった
。
本発明は電動送風機の発熱を有効活用を計り、解凍時間
の大幅短縮を計ったものである。即ち、解凍室へ強制送
風する電動送風機の発熱により温ためられた空気と冷蔵
室空気と混合して解凍室に送風するとともに、急冷時電
動送風機上部穴を閉じて暖気を遮閉するシャッターを設
けることにより上記目的を達成せんとしたものである。
の大幅短縮を計ったものである。即ち、解凍室へ強制送
風する電動送風機の発熱により温ためられた空気と冷蔵
室空気と混合して解凍室に送風するとともに、急冷時電
動送風機上部穴を閉じて暖気を遮閉するシャッターを設
けることにより上記目的を達成せんとしたものである。
本発明は、冷蔵室上部に設けられたケースと、上記ケー
スに冷気を強制送風するファンと、上記ファンの駆動用
モータを覆うモータケースとを備えた冷蔵庫において、
上記モータケースに設けられた穴を介して上記ケースと
連通させるとともに、上記ケースに冷気を導入する時は
モータケースの穴を閉とし導入しない時は穴を開とする
シャッターを設けたことを特徴とする冷蔵庫である。
スに冷気を強制送風するファンと、上記ファンの駆動用
モータを覆うモータケースとを備えた冷蔵庫において、
上記モータケースに設けられた穴を介して上記ケースと
連通させるとともに、上記ケースに冷気を導入する時は
モータケースの穴を閉とし導入しない時は穴を開とする
シャッターを設けたことを特徴とする冷蔵庫である。
以下本発明の詳細を第１図、第２図に示す一実施例で説
明すると、１は内箱２と外箱３との間に発泡断熱材４を
注入発泡した冷凍冷蔵庫本体にしてその内部を断熱仕切
壁５により上下２室に区画形成し、上部を冷凍室６、下
部を冷蔵室７として居り、これら冷蔵室６および冷凍室
７の前面開口部には断熱性材料からなる開閉Ｒ８，９を
開閉自在に枢支して成る。１０は冷却器で、冷却器から
の冷気は電動送風機１１の駆動により冷蔵室用冷気ダク
ト（図示せず）および冷凍室用ダクト（図示せず）に送
出される。送出された冷気は冷蔵室用冷気調節ダンパー
（図示せず）により制御され、冷蔵室および後述の急冷
、解凍室に分岐して吐出させる。そして冷蔵室からの冷
気は上記断熱仕切壁に形成された吸込口１２により冷却
器に帰還する。一方冷凍室用冷気ダクトに送出された冷
気は冷凍室内に吐出され貯蔵食品と熱交換され、断熱仕
切壁に形成された吸込口より冷却器に帰還する。
明すると、１は内箱２と外箱３との間に発泡断熱材４を
注入発泡した冷凍冷蔵庫本体にしてその内部を断熱仕切
壁５により上下２室に区画形成し、上部を冷凍室６、下
部を冷蔵室７として居り、これら冷蔵室６および冷凍室
７の前面開口部には断熱性材料からなる開閉Ｒ８，９を
開閉自在に枢支して成る。１０は冷却器で、冷却器から
の冷気は電動送風機１１の駆動により冷蔵室用冷気ダク
ト（図示せず）および冷凍室用ダクト（図示せず）に送
出される。送出された冷気は冷蔵室用冷気調節ダンパー
（図示せず）により制御され、冷蔵室および後述の急冷
、解凍室に分岐して吐出させる。そして冷蔵室からの冷
気は上記断熱仕切壁に形成された吸込口１２により冷却
器に帰還する。一方冷凍室用冷気ダクトに送出された冷
気は冷凍室内に吐出され貯蔵食品と熱交換され、断熱仕
切壁に形成された吸込口より冷却器に帰還する。
上記急冷、解凍室１３は冷蔵室の上壁面に取り付けられ
て居り、その前面開口部には開閉扉１４が開閉自在に取
り付けられると共に、その後部に吐出グリル１５を有し
ている。１６は解凍室の下部に設けたファンで、１７は
駆動用の電動送風機である。１８はパネルである。上記
ファン１６は吸込タイプのものでパネル１８正面より冷
蔵室内の空気を吸込み、図に示す如く解凍室後部の吐出
グリル１５にその空気を導くものである。１９は解凍室
の受皿で受皿の下部には切換用レバー２０が設置され、
前面に取り付けた切換レバー２１の左右ないし上下の動
作に対し、開閉シャッター２３に連結され、電動用送風
機カバー２４の電動送風機上部にあけた穴２２を開閉シ
ャッター２３で開閉させる。尚、矢印は冷気の流れを示
す。
て居り、その前面開口部には開閉扉１４が開閉自在に取
り付けられると共に、その後部に吐出グリル１５を有し
ている。１６は解凍室の下部に設けたファンで、１７は
駆動用の電動送風機である。１８はパネルである。上記
ファン１６は吸込タイプのものでパネル１８正面より冷
蔵室内の空気を吸込み、図に示す如く解凍室後部の吐出
グリル１５にその空気を導くものである。１９は解凍室
の受皿で受皿の下部には切換用レバー２０が設置され、
前面に取り付けた切換レバー２１の左右ないし上下の動
作に対し、開閉シャッター２３に連結され、電動用送風
機カバー２４の電動送風機上部にあけた穴２２を開閉シ
ャッター２３で開閉させる。尚、矢印は冷気の流れを示
す。
即ち、解凍時には切換レバーのつまみを解凍に設定する
ことにより、電動送風機上部穴が開され、送風機自身の
発熱による暖気が解凍室の吐出グリル後部に上昇すると
共に、吸込ファンにより吸込まれた冷蔵室空気も吐出グ
リル後部に導びかれ、混合されて、吐出グリルより解凍
室に送風され食品の解凍を行う。また急冷時は切換レバ
ーのつまみを急冷にセットすることにより、電動送風機
上部の穴がふさがれ、冷蔵室空気のみ急冷室に吐出グリ
ルより送風され、食品の熱を奪うものである。
ことにより、電動送風機上部穴が開され、送風機自身の
発熱による暖気が解凍室の吐出グリル後部に上昇すると
共に、吸込ファンにより吸込まれた冷蔵室空気も吐出グ
リル後部に導びかれ、混合されて、吐出グリルより解凍
室に送風され食品の解凍を行う。また急冷時は切換レバ
ーのつまみを急冷にセットすることにより、電動送風機
上部の穴がふさがれ、冷蔵室空気のみ急冷室に吐出グリ
ルより送風され、食品の熱を奪うものである。
本発明は以上説明した如く、解凍時前記電動送風機の発
熱を利用し、吸込れた冷蔵室空気と、電動送風機の発熱
により温められた暖気を混合し食品に送風することによ
り解凍時間の大幅短縮が計れ、かつ急冷機能に影響を及
ぼさずに成されるものである。また電動送風機の周囲を
断熱材で覆いかつ本発明の上部穴の開閉することにより
、急冷時雷動送風機の熱影響がなく、解凍、急冷の促進
が増大されるなどの効果はさらに増大される。
熱を利用し、吸込れた冷蔵室空気と、電動送風機の発熱
により温められた暖気を混合し食品に送風することによ
り解凍時間の大幅短縮が計れ、かつ急冷機能に影響を及
ぼさずに成されるものである。また電動送風機の周囲を
断熱材で覆いかつ本発明の上部穴の開閉することにより
、急冷時雷動送風機の熱影響がなく、解凍、急冷の促進
が増大されるなどの効果はさらに増大される。
なお、本発明は冷蔵室空気のみ循環させるようにし、大
量の肉塊などの解凍を行う時などの急速解凍機能として
の活用化も計れる。
量の肉塊などの解凍を行う時などの急速解凍機能として
の活用化も計れる。
第１図は本発明を備えた冷蔵庫の断面図で解凍動作中を
示すものであり、第２図は本発明を備えた冷蔵庫の急冷
動作時を示す図である。 １３・・・急冷解凍室、１４・・・急冷解凍室用開閉扉
、１５・・・後部グリル、１６・・・吸込みファン、１
７・・・急冷解凍室用電動送風機、１８・・・パネル、
１９・・・受皿、２０・・・切換用レバー、２１・・・
急冷、解凍切換ツマミ、２２・・・電動送風機上部穴、
２３・・・開閉シャッター、２４・・・電動送風機カバ
ー。
示すものであり、第２図は本発明を備えた冷蔵庫の急冷
動作時を示す図である。 １３・・・急冷解凍室、１４・・・急冷解凍室用開閉扉
、１５・・・後部グリル、１６・・・吸込みファン、１
７・・・急冷解凍室用電動送風機、１８・・・パネル、
１９・・・受皿、２０・・・切換用レバー、２１・・・
急冷、解凍切換ツマミ、２２・・・電動送風機上部穴、
２３・・・開閉シャッター、２４・・・電動送風機カバ
ー。
Claims (1)
- 冷蔵室上部に設けられたケースと、上記ケースに冷気を
強制送風するファンと、上記ファンの駆動用モータを覆
うモータケースとを備えた冷蔵庫において、上記モータ
ケースに設けられた穴を介して上記ケースと連通させる
とともに、上記ケースに冷気を導入する時はモータケー
スの穴を閉とし導入しない時は穴を開とするシャッター
を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6897185A JPS61228277A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6897185A JPS61228277A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228277A true JPS61228277A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=13389062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6897185A Pending JPS61228277A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002081987A1 (en) * | 2001-04-07 | 2002-10-17 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling cold air circulation in refrigerator |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP6897185A patent/JPS61228277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002081987A1 (en) * | 2001-04-07 | 2002-10-17 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling cold air circulation in refrigerator |
| US7082776B2 (en) | 2001-04-07 | 2006-08-01 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling cold air circulation in refrigerator |
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