JPS61228129A - クラツチレリーズ軸受 - Google Patents

クラツチレリーズ軸受

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JPS61228129A
JPS61228129A JP61068236A JP6823686A JPS61228129A JP S61228129 A JPS61228129 A JP S61228129A JP 61068236 A JP61068236 A JP 61068236A JP 6823686 A JP6823686 A JP 6823686A JP S61228129 A JPS61228129 A JP S61228129A
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release bearing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明は概していえばクラッチのレリーズ軸受(C1u
tch  release  bearing)に関し
、特に自動車等の乗物に採用して好適な軸受に関するも
のである。
先行技術 周知のように、クラッチのレリーズ部の軸受は、一般的
に、それを介して該クラッチレリーズ部軸受が作動部、
実際にはクラッチレリーズヨークにより作動させられる
ようにした被動部(0ρe−rating  meml
:+er)と、例えばカバー体により前記被動部に結合
され、それを介してクラッチレリーズ部軸受がクラッチ
のクラッチレリーズ機構を駆動するようにした駆動部と
からなる。
本発明を更に詳しく説明すれば、排他的に考える必要は
ないが、自己センタリング型のクラッチレリーズ部軸受
、つまり、駆動部が被動部に対し相対的に、且つ、組立
後の軸に対し垂直方向に移動で終るように構成されたク
ラッチレリーズ部軸受に関するものである。
この種のクラッチレリーズ部の軸受を製造する際に解決
しなければならない問題は・それらの駆動部が結局は回
転部分、即ち当該クラッチのクラッチレリーズ機構に接
触するため、作動時に、それらをその軸方向に回転させ
ようとする力にさらされるという事に白米している。
クラッチレリーズ部軸受(C1utch  re−1e
ase  bear t ng)の作動中におけろ上記
のような軸方向の回転は、たとえわずかなものであって
も前記自己センタリング機能に必ず支障を未すことにな
り、特に前記機能が「維持」されている場合、つまり、
駆動部と被動部との間にスプリングにより付勢された摩
擦手段が配されている場合は甚だしい。
従って、クラッチレリーズ部軸受の作動中におけるその
軸方向での回転を防止することは望ましく、むしろ必要
なことなのである。
このため、クラッチレリーズ部軸受をクラッチレリーズ
ヨークに対しその円周上でキー止めし、そして当然のこ
と乍らこのクラッチレリーズヨークも協動するギアボッ
クスのケーシング上に枢着してキー止めすることにより
、クラッチレリーズ部軸受がその袖で回(してしまうこ
とを防止するような試みや、或いは、クラッチレリーズ
部軸受がクラッチレリーズヨークと協動するカバー体を
含んでいる場合は、被動部を該カバー体に対しその円周
上でキー止めするような試みがなされている。
クラッチレリーX部軸受をクラッチレリーズヨークに対
しその円周上でキー止めすることに関しては、クラッチ
レリーズヨークが通常二つの指状突起を有しでいて、該
突起を介しクラッチレリーズヨークが前記形式のクラッ
チレ+7− X”部軸受上に係合されてそれを作動させ
るようになっているため、クラッチレリーズ部軸受には
通常輪方向案内溝と呼ばれる、軸方向に伸び、相互に平
行で、従って相互に向きあっている、クラッチレリーズ
ヨークの前記突起の夫々の側面と協動するようにした二
つの軸方向の溝が形成されている。
然し乍ら、こ。ような軸方向案内溝を形成するのは常に
容易な訳ではなく・特にそれらをカバー体上に形成する
のは難しい。
更に、ある種のクラッチレリーズ部軸受では、それら自
体が難点となる場合がある。それは、クラッチレリーズ
部軸受が作動されるクラッチのクラッチレリーズ機構を
引張るように作動すべく設計された「引張型」のクラッ
チレリーズ部軸受の場合である。
上記した引張り型の作用は、一方ではクラッチレリーズ
部軸受の駆動部が作動されるクラッチのクラッチレリー
ズ機構の後方に係合されるか、或いは、結合部材等のそ
れ自体がクラッチレリーズ機構の後方に係合される適宜
形状の部材と共に係合されることと、他方ではクラッチ
レリーズヨークがクラッチレリーズ機構と、その目的の
ためにクラッチレリーズ部軸受上に配された横方向の軸
受溝との間を横切って係合されることを意味する。
実際には、クラッチレリーズヨークとクラッチレリーズ
部軸受とは、一方がクラッチレリーズヨークを伴うギア
ボックスのケーシングを含ミ、他方が通常は協動するク
ラッチを、従ってクラッチレリーx部軸受を伴うエンジ
ンブロックを含むというように、異なった二つの組立部
品の一部を構成している。
組立時、即ち、上記二つの組立部品が軸上で相互に接近
するときには、クラッチレリーズヨークの突起をクラッ
チレリーズ部軸受における横方向の軸受溝の後方に対し
徐々に係合させなければならない。然し乍ら、例えば交
換やオーバーホールのようなりラッチをその後に取扱う
ことのために、二つの組立部品は相互に取り外したり分
解したりすることができるようになっていなければなら
ない。
そのためには、クラッチレリーズ部軸受からクラッチレ
リーズヨークを外すことができるようになっていなけれ
ばならない。
組立時における、クラッチレリーズ部軸受の横方向の軸
受溝にクラッチレリーズヨークを係合するために必要な
該クラッチレリーズヨークの枢着や、分解時にその保合
を解くことは、常に得ることができるとは限らない、無
視できないデッドスペースを必要とするため、必ずしも
可能という訳ではない。
このように枢着された機械部分をな(すために、クラッ
チレリーズ部軸受とクラッチレリーズヨークとの闇を、
例えば分解時に、その部分においてクラッチレリーズ部
軸受が軸方向に、その横方向の軸受溝がクラッチレリー
ズヨークの突起から逃げるに充分な角度だけ回転するこ
とのできるイ回転可能な保合とし、それにより軸方向で
相互の係合が解けるようにすることが提案されている。
クラッチレリーズヨークの突起のための軸方向案内溝が
クラッチレリーズ部軸受上に形成されていれば、これら
軸方向案内溝はクラッチレリーズ部軸受がその軸方向で
回転することに抵抗するのは明らかである。
説明を、クラッチレリーズ部軸受における被動部を、カ
バー体を含む場合にそのカバー体に対し円周上でキー止
めすることに進めれば、特に米国特許第4 529 0
75号や、1981年6月18日に第81 12001
号として出願され第2 508 125号として公告さ
れた7ラン入国特許に関連して、1983年6月15日
に第83 09874号として出願され第253321
8号として公告された7ラン入国の追加特許出願に詳し
いように、前記カバー体と被動部とを結合するための弾
性変形し得る突出部を開発して、上記のような円周上で
のキー止めを可能とする試みがなされている。
実際には、上記弾性変形し得る突出部は被動部の一部を
形成していて、その目的のために前記カバー体に設けら
れた二つの開口部と助けあう、つまり円周方向でそれと
相補的な開口部と協動する部材となっている。
満足すべきものではあるが、この種の構成には、弾性変
形し得る突出部に対し作動中に円周方向の無視し得ない
負荷を掛けることになるという難点もある。
それらが上述した負荷に耐え得るようにするためには、
充分に厚いものとすれば良いが、それらの弾性にとって
は逆効果である・ 本発明の概略的な目的は、クラッチレリーX′部軸受に
必要とされる円周上での保持は満足する状態で確保しつ
つ、上記不利な点を除去し、同時に他の効果も発揮する
atを提供することにある。
発明の要約 本発明は、クラッチのレリーズ部の軸受を提供するもの
であり、このクラッチのレリーズ部の軸受は、それを介
してクラッチのクラッチレリーズ機構を駆動するように
した駆動部と、二つの凹所を有し、それら凹所の底部は
夫々の面が前記駆動部に軸方向で対向していて、それを
介してクラッチレリーズ部軸受がクラッチレリーズヨー
クにより作動させられるようにした横方向の軸受溝を形
成している被動部とを含むものにおいて、前記凹所のそ
れぞれが前記クラッチレリーズヨークと係合するように
して、クラッチレリーズ部軸受がその軸方向に回転する
のを阻止するようにしたことを特徴とするものである。
これにより、作動中にクラッチレリーズ部軸受がクラッ
チレリーズシークに対して輪方向に回転することを、そ
の目的のためにクラッチレリーズ部軸受に対し案内溝を
設けることなく、防止することができる。
両方向の回転に抗するため、クラッチレリーズ部軸受は
、その底部が横方向の軸受溝を構成している凹所におけ
る片方若しくは両方の端部を介して、クラッチレリーズ
ヨークと円周上の軸受で結合されることになる。
上述したような理由でクラッチレリーズ部軸受とクラッ
チレリーズヨークとをイ回転可能に係合しなければなら
ない場合には、横方向の軸受溝は、通常、この目的のた
めにクラッチレリーズ部軸受に設けられた放射状の突起
の一部を構成する。
取り外すためには、その時点でクラッチレリーズヨーク
をわずかに旋回させ、本発明クラッチレリーズ部軸受に
形成されている凹所との係合から解放し、クラッチレリ
ーズ部軸受が軸方向に回転(この時は不可欠である)し
得るようにするだけで良い。
然し乍ら、必要な空間が確保でき、又、組立時や取外時
にクラッチレリーズヨークを大きく旋回させることがで
きるのであれば、クラッチレリーズ部袖受の二つの横方
向の軸受溝は、本発明の他の態様のように、周方向に連
続するフランジにより相互に連結され、凹所は例えば該
フランジを単に部分的にへこませることによりその底部
をなすようにすることが有利である。
上記のような構成は、機械的な組立てに好都合である。
つまり、まずクラッチレリーズヨークを、上述したよう
な理由でクラッチレリーズ部軸受に配したフランジの後
ろに横方向から係合させ、そして後者をその軸方向に、
フランジの一部に形成された凹所がクラッチレリーズヨ
ークの突起の端部かその当て物に対向するようになるま
で回転させれば良く、このような両者の保合が必要な円
周上での結合を生じさせる。
必要であれば、弾性体を配して、クラッチレリーズヨー
クを常にクラッチレリーズ部軸受における横方向の軸受
溝に対し押しやるようにしても良しt。
上記弾性体がクラッチレリーズ部軸受に不変的に伴なわ
れているというのは好ましい例である。
又、駆動部を被動部に輪方向で連結するために、被動部
がカバー体上で回転してしまうのを防止する手段と共に
、カバー体が、用いられている場合には、その回転防止
手段は、被動部に設けられてカバー体における変形部に
結合するようにした突出部を含むことが好ましい。
上記のよろに弾性変形し得る突起が被動部とカバー体と
の間に配されている場合は、それらは回転阻止機能から
開放されるので、必要に応じ、それらの端部を薄くする
ことによりそれらをより7レキンプルなものとすること
ができて有利である。
同様に、カバー体に設けた開口部に協動する上記弾性変
形し得る突起の一部と該開口部との間に、円周方向の遊
びがあるようにした方が、作動中にそれらが劣化するの
を防止できて好都合である。
例えば、通常の状態ではあるが、被動部が横方向のフラ
ンジを有している場合は、本発明により被動部に配され
る突出部は、単に該フランジから放射状に伸びるペグで
も良い。
上記ペグは軸方向にもffi長して、特にその強度を確
保するのが好ましい。
輪方向に伸びるペグの端部は傾斜していることが好まし
く、円周方向に連続する環状壁を有するカバー体におい
ては、本発明の特徴として該カバー体が有する、被動部
の対応する突出部と協動するための変形部は、前記垂直
壁におけるv型の変形部であることが好ましい。
その結果、組立時に要求されるカバー体の被動部上への
相対的に軸方向の係合を、容易且つ単純にすることがで
き、カバー体の変形部を伴う被動部における突出部はこ
れら部材を記録しておくことになり、そしてこの突出部
が軸方向に傾斜しで伸びていることそれ自体が、カバー
体における変形部のv型の空間配置と助けあって、上記
軸方向での係合時の優れた案内となっている0、最後に
、カバー体の垂直壁の一部分にこのように設けられたV
型の変形部の頂点は、その底面が組立体の横方向の軸受
溝のいずれかを形成している凹所の一方の中央部と概し
て一直線に配置されていた方が好ましい。
本発明によるクラッチのレリーズ部の軸受は、対象面を
有しており、作動中に該クラッチレリーズ部軸受がさら
されるそれをその軸方向に回転させる回転負衡が掛かる
円周方向を、さほど重要視しなくても良いものとするこ
とができる。
本発明の特徴や利点は、概略図を引用しながら例として
記載した以下の記述より明らかとなるであろう。
好ましい実施例の説明 tjS1図は、本発明クラッチレリーズ部軸受の平面図
、第2図は、第1図における矢視■方向の側面図、第3
図は、第1図における■−■線による軸方向の断面図、
第4図は、本発明クラッチレリーX部軸受に使用するカ
バー体の斜視図、第5図は、本発明クラッチレリーズ部
軸受の別例の平面図、第6図は、第5図における■−■
線による軸方向の断如図、第7図は、第6図における矢
視■方向の部分図、第8図は、第5図における■−■線
による断面図である。
図に示されているように、クラッチレリーズ部軸受10
は実線で表わされ、これにたいして、該軸受が協動する
ための構成は、例えば案内部11のように鎖線で概略的
に示されている6本発明のクラッチレリーズ部軸受10
は、概略的には、それを介してクラッチのクラッチレリ
ーズ装rIt13を駆動するようにした駆動部12と、
それを介してクラッチレリーズ部軸受が作動部15によ
り作動させられるようにした被動部14とよりなる。
被動部14は、それを介して、クラッチレリーズ部軸受
10が適宜形状の案内指示部、例えば、通常協動するギ
アボックスの入力軸に被嵌されている拡開した案内管に
摺動自在に係合されるような輸注スリーブ21を含んで
いる。
第2図及び第3図は、クラッチレリーズ装置13はその
一部が示されている。この部分は、例えば、ダイアフラ
ムにおける放射状の突起の端部から成る。
同様に、作動部15は第1図にその一部のみが表わされ
ている。この例では、それは、その突起16が径方向の
対向した位置でクラッチレリーズ軸受上に横方向から係
合する作動ヨークを有している。
例として図示したように、クラッチレリーズヨークはギ
ヤボックスのケーシングに、前記案内部11の輪と直行
する軸方向に旋回できるように取付けられている。クラ
ッチレリーズ部軸受10に作用するために、クラッチレ
リーズヨークは、それによってクラッチレリーズ部軸受
10を取り囲み・その端部が該軸受に作用できるような
形状をしている二つの突起16を有して塾する。
クラッチレリーズ装置13を引張るように作動すべく設
計されたクラッチレリーズ部軸受の実際上の構成として
、本発明のクラッチレリーズ部軸受10は、その一端に
クラッチレリーズ装置13に不変的に伴われる横方向の
結合部19を有するスリーブ17を含む駆動部12を有
しており、組立時には、その目的のために結合部19と
駆動部12どの間に配された弾性変形し得るリング20
と共に、クラッチレリーズ部軸受10がその駆動部12
を介して前記スリーブ17に嵌合される。
被動部14は前記スリーブ21に配設された横方向のフ
ランジ22を含んでいて、このフランジ22には軸方向
のリム26が延設されてるいる。
実際には、スリーブ21とフランジ22とは一体であっ
て、この結合体は、例えば適当な合成材料を成型するこ
とにより得ることができる。
駆動部12は、その大部分が、被動部14によりスリー
ブ21と軸方向のリム26との間で決定される内側容積
内のものとなるように11整される。
この実施例では、駆動部12はボールベアリング25に
より形成されていて、その外側のレース24を、軸方向
に働き被動部14における周方向のフランジ22に対向
するスプリングワッシャー27な付勢されて、その反対
側の端部を介してカバー体29の折曲端28に対し押圧
している。内側のレース30は保持溝30aにより弾性
リング20と協動するようにすると共に、カバー体29
における折曲端28の中央開口により、軸方向に延設さ
れている。
実際には、弾性リング20は結合部19の一部を構成す
る駆動軸受面と協動するようになっている。
駆動軸受/保持溝の関係それ自体は良く知られており、
例えば、1983年4月28日に第8306847号と
して出願された第2545172号として公告された7
ランス特許出願や、1983年4月24日にMS603
 287号として出願された米国特許出願を公知例とし
て挙げることができる。
組立を確実なものとするために、駆動部12はカバー体
29により被動部14に軸方向で結合される。
カバー体29は軸方向に延びる環状のgA壁31を含ん
でおり、この環状壁31がカバー体29を被動部14の
7ラン?)22に結合する。
例として示したように、弾性変形し得る突出部32と開
口33による係止手段が、この目的のためにカバー体2
9の環状壁31と被動部14の72ンジ22との間に配
されている。
上記弾性変形し得る突出部32は、ここでは三つが配さ
れているが、通常周方向で規則正しくなっており、この
例では、被動部14の一部であり、又、対応する開口は
カバー体29の一部となっている。
実際には、上記弾性変形し得る突出部32は、7ランシ
22の輪方向のリム26により形成される環状部の一部
を切断することにより、被動部14のフランジ22から
輪方向に突出していて、放射状に外側に延びる膨出部3
5により対応する開口33と協動するようになっている
という特徴がある。
円周方向では、膨出部35は開口33と相補的である。
弾性変形し得る突出部32における膨出部35とカバー
体29における対応する開口33との開には、軸方向の
遊びのあることが好ましい。
このクラッチレリーズ部軸受は自己センタリング機能が
維持されているものであるから、駆動部12は予めこの
目的のために駆動部12のボールベアリング25と被動
部14の環26との間に設けられている環状の空隙の範
囲内において、被動部14に対し放射状に、自由に動(
ことができようになっている。
本発明によるクラッチレリーズ軸受は、径方向で対向し
た位置に、概して放射状に[びてクラッチレリーズヨー
ク15の突J!116の端部と協動する横方向の二つの
軸受講を含んでいて、クラッチレリーにヨーク15がそ
れに作用できるようになっている。これら横力向の軸受
講は、それぞれ、カバー体29と一体になっており、か
つ被動部14の環状7ランシ22と実質的に同一平面上
で横方向に延びている突出部37の一部を構成している
従って、この場合に被動部14がクラッチレリーズヨー
ク15により作用されるのは、カバー体29を介してと
いうことになる。
このようにしてカバー体29が含むこととなった突出部
37の夫々は、カバー体29に関して端部と実質的に並
んでいる側縁部に関する折曲縁28のそれと向い合った
方向で僅かに軸方向に並ぶその主l!部を有する。
従って、これはクラッチレリーX部軸受の駆動部12に
対し軸方向で対面するくぼみを形成する凹所となること
を意味する。
ヨークを、その軸受の方向と反対方向に、前記凹所の深
さと等しい距離だけ動かせば、クラッチレリーズ部軸受
を回転させて開放することが可能となり、当該クラッチ
のクラッチレリーズ装置からクラッチレリーX部軸受を
取り外すことが可能となる。
リーフスプリング39が、それを伴うクラッチレリーχ
部軸受10に対しそれを囲むように実質的に周方向に配
されていて、このリーフスプリングは、クラッチレリー
ズ部軸受10に取付けられるための第一の部分と、カバ
ー体29の環状の壁31に接するように延び第二の部分
と、自由端を形成する第三の部分とが連続したものであ
る。
その第一の部分において、リーフスプリング39はクラ
ッチレリーズ部軸受10の放射状の突出部43にリベッ
ト44により取付けられている。
放射状の突出部43はクラッチレリーズ部軸受10のカ
バー体31と一体になついて、前記横方向の軸受講が形
成されているクラッチレリーズ部軸受10の突出部37
と連続している。
この例では、1)−7スプリング39の第二の部分は、
側面(第二図)から見て概ねS状になっていて、クラッ
チレリーズヨーク1′Sの突起16の側面に対抗しでい
る。
組立時には、クラッチレリーズ軸受10をギアボックス
のケーシングに結合されているその案内部11上に置き
、クラッチレリーズヨーク15の突起16を、それぞれ
を対応する軸受溝36上に形成される凹所内に挿入しつ
つ、且つ、それらのうちの一方が同時にリーフスプリン
グ39の中間部41の下方に係合されるようにして係合
させる。
上記のようにしてクラッチレリーズ部軸受10とクラッ
チレリーズヨーク15を装着したギアボックスの組立工
程は、作動すべきクラッチを伴うエンジンブロックへと
向かう、クラッチレリーズ部軸受10を該クラッチのク
ラッチレリーズ装置13に結合するには、クラッチレリ
ーズ部軸受10をクラッチレリーズ装置13に対し軸方
向で接近させ、第2図における矢F1に示す方向にクラ
ッチレリーズヨークをその軸方向に旋回するだけで良い
クラッチレリーズヨーク15が、その目的のためにクラ
ッチレリーズ部軸受10のカバー体29上に設けられた
舌片45に作用すると、クラッチレリーズヨークはクラ
ッチレリーズ部軸受10の駆動部12がクラッチレリー
ズ装置13に伴われている結合部19に嵌合するものを
確保することになる。
凹所となっている軸受溝36は、そのうちの一方かリー
フスプリング41と協動していて、クラッチレリーX部
軸受10の作動中における軸方向での回転に対し、完全
に対抗するようになっている。
上記スプリングによる復帰スプリング部は作動部15を
横方向の軸受溝に対し常に押しやるという役目を果たす
ものであれば、他の場所に配した場合も同様の効果を生
じる。
第5図から第8図までの実施例は、本発明の他の二つの
態様を示している。
上述した実施例と異なり、結合部19はもはやクラッチ
レリーズ装置13に伴なわれているのではな(、リング
20を介して環状部30に軸方向で嵌着されていで、該
環状部30の肩に嵌着されたベレヴzユ(Bel l 
evi 11e)ワッシャー52が該ワッシャー52と
結合部(cou−pling  meml=+er)1
9との闇にクラッチレリーズ機構を挟持している。
この実施例の一つの特徴によれば、カバー体29′はそ
の周囲に連続するフランジ46を採用し、二つの凹部4
7と48が、第1図から第4図までに示されていた軸受
溝36にかわり、該フランジに配されている点で前記実
施例のカバー体29と相違している。
この実施例では、フランジ46による周状にリズムが連
続しているため、カバー体を機械的にも91造上の観点
からもより好ましいものとすることができる。然し乍ら
、この連続性のため、ヨーク15を限られた範囲内で旋
回することにより該ヨークの突起間からクラッチレリー
X部軸受が逃げる可能性が失われる。この場合は、組立
時にも分解時ニも、フランジ全体を開放するための充分
な旋回を行なうのに十分な容積を提供することが必要で
ある。
然し乍ら、上記状態を満足させるために、機械組立への
有利な可能性が確保されている。ヨークがフランジ46
の後方に係合された後に、突起16が部分的な凹部47
と48内に位置づけられるまで、フランジをその軸方向
に回転させれば、レリーズ部軸受が円周上でキー止めさ
れることになる。
この実施例の他の特徴によれば、被動部14′に対する
カバー体29′の回転な阻止する手段が改良されている
。被動部14′のフランジ22′は軸方向のリム26′
 との闇を斜面で連続する軸方向の[艮部50を持っペ
グ状の周方向の突出部49を有している。
カバー体のスカート状s31′は、上記ペグと協動する
概ねV型の変形部51をその特徴としている。その結果
生じるカバー体29′と被動部14′ との間の円周上
のキー止めについては、弾性変形し得る突出部32はそ
の円周上のキー止め機能から解放され、カバー体と被動
部とを軸方向で係合させる機能のみを有する。これは突
出部32をより軽量に形成し得ることと、突出部の末端
部分35とそれを受けて組立を確実にするために設けら
れた開口部との間の空隙をより大きく形成することがで
きることを意味する。
従って、カバー体における変形部51と共に軸方向で係
合する際に相対的な案内を確保する部分となるこれら部
材間の指標部には、ペグ49の形をとった放射状の突出
部が該当することになるのである。
第5図に明らかなように、変形W651の頂点は、その
底部がクラッチレリーズヨークの一方の突起16のため
の軸受溝を構成する凹所48の中間部分と重なっている
。実際に使用される軸受部分は、この例では、変形部5
1と、矢F示される回転方向に対し上に当る凹所の端部
との間に位置する。
間ffl構造が第5図において■−■線で示されている
断面に対応する対象面を有しでいるとすれば、反対方向
に移転した場合には、有効な軸受部分は変形部51の反
対側へ行(ことが理解される。従って、レリーX部軸受
は、それが協動する機関がいずれの方向に回転した場合
でも該軸受が受ける抗力に起因回松力に抗することがで
きるようになっているのである。
第5図からtjS8図により上記説明した指標方式は、
その性質上、第1図から第4図によりカバー体の周囲か
らし17−X’部軸軸受対して放射状に突出した突出部
上に設けることを説明した軸受溝と組合わせることもで
終る。
更に、リーフスプリング39を径方向に対抗する位置に
二つ配して、クラッチレリーズヨークの二つの突起に同
時に作用させるようにしても良いことは勿論である0発
明の詳細な説明するために上記記述し或いは図示した部
材の細部、材質や配列を様々に変形することは、以下の
請求の範囲により表現された発明の本質と範囲内であれ
ば、当業者が容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明クラッチレリーX:部軸受の平面図、
第2図は、第1図における矢視■方向の側面図、第3図
は、#S1図における■−■線による軸方向の断面図、
第4図は、本発明クラッチレリーズ部軸受に使用するカ
バー体の斜視図、第5図は、本発明クラッチレリーズ部
軸受の別例の平面図、j@6図は、第5図i二おけるI
I/−TV線による軸方向の断面図、第TUjJは、第
6図における矢視■方向の部分図、第8図は、第5図に
おける■−■線による断面図である。 10はクラッチレリーズ部軸受 11は案内部 12は駆動部 13はクラッチレリーズ装置 14は駆動部 15は作動部又はクラッチレリーズヨーク16は突起 17及び21はスリーブ 19は結合部 20はリング 22及び46はフランジ 24及び30はレース 25はボールベアリング 28は祈曲端 29はカバー体 30aは保持溝 31は環状壁 32.37及c/43は突出部 33は開口 35は膨出部 36は軸受溝 39及び41はリーフスプリング 44はリベット 45は舌片 47及び48は凹部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それを介してクラッチのクラッチレリーズ装置を駆
    動するようにした駆動部と、二つの凹所を有し、それら
    凹所の底部は夫々の面が前記駆動部に輪方向で対向して
    いて、それを介してクラッチレリーズ軸受がクラッチレ
    リーズヨークにより作動させられるようにした横方向の
    軸受を形成している被動部とを含むものにおいて、前記
    凹所のそれぞれが前記クラッチレリーズヨークと結合す
    るようにして、クラッチレリーズ軸受がその輪方向に回
    転するのを阻止するようにしたことを特徴とするクラッ
    チレリーズ軸受。 2 特許請求の範囲第1項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、上記作動部を上記横方向の軸受溝に向かっ
    て常に押しやるようにした弾性手段を更に有することを
    特徴とするクラッチレリーズ軸受。 3 特許請求の範囲第2項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、上記弾性手段がレリーズ軸受に伴なわれて
    いることを特徴とするクラッチレリーズ軸受。 4 特許請求の範囲第3項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、該クラッチレリーズ軸受が上記弾性手段を
    伴なうための放射状の突出部を有していることを特徴と
    するクラッチレリーズ軸受。 5 特許請求の範囲第4項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、上記弾性手段が上記放射状の突出部にリベ
    ット止めされるリーフスプリングを有していることを特
    徴とするクラッチレリーズ軸受。 6 特許請求の範囲第3項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、上記弾性手段が概略S状をなすリーフスプ
    リングを有していることを特徴とするクラッチレリーズ
    軸受。 7 特許請求の範囲第1項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、上記横方向の軸受溝が周方向に連続するフ
    ランジにより連結されていることを特徴とするクラッチ
    レリーズ軸受。 8 特許請求の範囲第1項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、更に、上記駆動部を軸方向で上記被動部に
    対し結合するためのカバー体と、被動部がカバー体上で
    回転するのを阻止するための手段を含み、そして、当該
    回転阻止手段は、該被動部に伴なわれ上記カバー体の部
    分的な変形部に結合するようにした突起を有しているこ
    とを特徴とするクラッチレリーズ軸受。 9 特許請求の範囲第8項に記載のクラッチレリーズ軸
    受において、上記カバー体が軸方向に延びる環状の横壁
    を有し、且つ、カバー体における上記部分的な変形が該
    環状の壁におけるV型の変形であることを特徴とするク
    ラッチレリーズ軸受。 10 特許請求の範囲第8項に記載のクラッチレリーズ
    軸受において、上記被動部が横方向のフランジを有し、
    上記突起が該フランジから放射状に延びるペグであるこ
    とを特徴とするクラッチレリーズ軸受。 11 特許請求の範囲第10項に記載のクラッチレリー
    ズ軸受において、上記ペグが軸方向に延長されているこ
    とを特徴とするクラッチレリーズ軸受。 12 特許請求の範囲第11項に記載のクラッチレリー
    ズ軸受において、上記ペグの輪方向の延長部分が傾斜し
    ていることを特徴とするクラッチレリーズ軸受。 13 特許請求の範囲第9項に記載のクラッチレリーズ
    軸受において、上記V型の変形の頂点が実質的に上記横
    方向の軸受溝の中間に位置していることを特徴とするク
    ラッチレリーズ軸受。 14 特許請求の範囲第1項に記載のクラッチレリーズ
    軸受において、更に、上記駆動部を、上記被動部に輪方
    向で結合するためのカバー体を有し、そして、上記横方
    向の軸受溝が該カバー体と一体になっていることを特徴
    とするクラッチレリーズ軸受。 15 特許請求の範囲第14項に記載のクラッチレリー
    ズ軸受において、更に、カバー体と一体になっている突
    出部が上記被動部の環状のフランジと実質的に同一平面
    にあり、上記横方向の軸受溝が該突出部の一部であるこ
    とをとするクラッチレリーズ軸受。 16 特許請求の範囲第14項に記載のクラッチレリー
    ズ軸受において、カバー体がその周囲にフランジを有し
    、上記軸受溝が該フランジの径方向に対向する位置にお
    ける二つの凹部であることを特徴とするクラッチレリー
    ズ軸受。 17 特許請求の範囲第9項に記載のクラッチレリーズ
    軸受、即ち、上記V型の変形部の頂点を通る径方向の平
    面に関し対象な構造のものにおいて、上記横方向の軸受
    溝が当該平面の両側において軸受部分を有していること
    を特徴とするクラッチレリーズ軸受。
JP61068236A 1985-03-27 1986-03-26 クラツチレリーズ軸受 Expired - Lifetime JP2717785B2 (ja)

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JPS61228129A true JPS61228129A (ja) 1986-10-11
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EP (1) EP0196947B1 (ja)
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DE (1) DE3660734D1 (ja)
ES (1) ES296476Y (ja)
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EP0196947B1 (fr) 1988-09-14
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JP2717785B2 (ja) 1998-02-25
ES296476U (es) 1987-09-01
EP0196947A1 (fr) 1986-10-08
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