JPS6122771A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS6122771A JPS6122771A JP59142657A JP14265784A JPS6122771A JP S6122771 A JPS6122771 A JP S6122771A JP 59142657 A JP59142657 A JP 59142657A JP 14265784 A JP14265784 A JP 14265784A JP S6122771 A JPS6122771 A JP S6122771A
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- JP
- Japan
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- switching element
- inductor
- power source
- capacitor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、１つのＤＣ電源に並列共振型インバータ部
と昇圧チョッパ部を接続し、交流出力電圧と直流高電圧
を同時に得るように構成した電源装置に関するものであ
る。
と昇圧チョッパ部を接続し、交流出力電圧と直流高電圧
を同時に得るように構成した電源装置に関するものであ
る。
第５図ないし第９図に従来例を示す。図において、１は
Ｉ）Ｃ電源、ａはチョッパ部、ｂはインバータ部である
。２はトランジスタを用いたスイッチング素子、３は発
振トランスの１次巻線、４は２次巻線、５は１次巻線３
と並列接続して並列共振回路を構成する共振用コンデン
サ、６は放電灯などの交流負荷、７はダンパーダイオー
ドである。
Ｉ）Ｃ電源、ａはチョッパ部、ｂはインバータ部である
。２はトランジスタを用いたスイッチング素子、３は発
振トランスの１次巻線、４は２次巻線、５は１次巻線３
と並列接続して並列共振回路を構成する共振用コンデン
サ、６は放電灯などの交流負荷、７はダンパーダイオー
ドである。
８はエネルギー蓄積用のインダクタ、９は整流ダイオー
ド、１０は平滑用コンデンサ、１１は白熱灯などの直流
負荷、１２はトランジスタを用いたスイッチング素子で
ある。
ド、１０は平滑用コンデンサ、１１は白熱灯などの直流
負荷、１２はトランジスタを用いたスイッチング素子で
ある。
まず、インバータ部ａの動作を説明する。
スイッチング素子２のオン、オフ動作で共振回路に断続
的にＤＣ電源１の電圧を供給し、電圧共振によって負荷
６へ効率よく高周波電圧を供給する。第６図に動作波形
を示す。
的にＤＣ電源１の電圧を供給し、電圧共振によって負荷
６へ効率よく高周波電圧を供給する。第６図に動作波形
を示す。
時刻１（、でスイッチング素子２がオンすると１次巻線
３の電流■３は直線的に増加し、共振用コンデンサ５は
電源電圧Ｅとなっている。
３の電流■３は直線的に増加し、共振用コンデンサ５は
電源電圧Ｅとなっている。
時刻ｔ１でスイッチング素子２がオフすると１次巻線３
に流れていた電流Ｉ３は流れ続けようとし、共振用コン
デンサ５を逆方向に充電していく。
に流れていた電流Ｉ３は流れ続けようとし、共振用コン
デンサ５を逆方向に充電していく。
時刻ｔ２で共振用コンデンサ５の電圧は最大となり、１
次巻線３のエネルギーはゼロとなる。ついで共振用コン
デンサ５から１次巻線３ヘエネルギーを放出し、時刻ｔ
３になると共振用コンデンサ５の電圧が電源電圧已にも
どり、ダンパーダイオード７に電源１への回生電流Ｉ７
が流れる。
次巻線３のエネルギーはゼロとなる。ついで共振用コン
デンサ５から１次巻線３ヘエネルギーを放出し、時刻ｔ
３になると共振用コンデンサ５の電圧が電源電圧已にも
どり、ダンパーダイオード７に電源１への回生電流Ｉ７
が流れる。
時刻ｔ４になると再びスイッチング素子２がオンし、こ
の繰返しによって２次巻線４を通して負荷６に（ｇｌに
示すように電流■６が流れ、エネルギーが供給される。
の繰返しによって２次巻線４を通して負荷６に（ｇｌに
示すように電流■６が流れ、エネルギーが供給される。
負荷６へ供給するエネルギーを減少させるため、スイッ
チング素子２のオン時間を短くした場合の動作波形を第
７図に示す。
チング素子２のオン時間を短くした場合の動作波形を第
７図に示す。
時刻ｔｌでスイッチング素子２がオフすると１次巻線３
に流れていた電流が流れ続けようとし、共振用コンデン
サ５を逆方向に充電していく。時刻ｔ２で共振用コンデ
ンサ５の電圧は最大となり１次巻線３のエネルギーはゼ
ロとなる。
に流れていた電流が流れ続けようとし、共振用コンデン
サ５を逆方向に充電していく。時刻ｔ２で共振用コンデ
ンサ５の電圧は最大となり１次巻線３のエネルギーはゼ
ロとなる。
時刻ｔ３になると共振用コンデンサ５の電圧が電源電圧
Ｅにもどり、回生電流■７が流れる。
Ｅにもどり、回生電流■７が流れる。
時刻ｔ４になると再び１次巻線３から共振用コンデンサ
５を逆方向に充電する電流が流れ、時刻ｔ５でスイッチ
ング素子２がオンすると、コンデンサ電圧は、（ｆ）に
示すよ′うに電源電圧Ｅより低いためスイッチング素子
２．コンデンサ５へ大きな充電電流（突入電流）が流れ
る（（ｂｌ、 ｆｅ）：ｌが、２次巻線４より負荷６へ
連続的に変化したエネルギーが供給される。
５を逆方向に充電する電流が流れ、時刻ｔ５でスイッチ
ング素子２がオンすると、コンデンサ電圧は、（ｆ）に
示すよ′うに電源電圧Ｅより低いためスイッチング素子
２．コンデンサ５へ大きな充電電流（突入電流）が流れ
る（（ｂｌ、 ｆｅ）：ｌが、２次巻線４より負荷６へ
連続的に変化したエネルギーが供給される。
つぎにチョッパ部６の動作を説明する。
インダクタ８ば、スイッチング素子１２のオン。
オフ動作でエネルギーの充放電を行う。時刻ｔ。
でスイッチング素子１２がオンすると、第８図に示すよ
うにインダクタ８の電流Ｉ８は直線的に増加し、整流ダ
イオード９．平滑用コンデンサ１０を通して負荷１１の
電流Ｉｌｌは減少してい（。
うにインダクタ８の電流Ｉ８は直線的に増加し、整流ダ
イオード９．平滑用コンデンサ１０を通して負荷１１の
電流Ｉｌｌは減少してい（。
時刻ｔ１でスイッチング素子１２がオフするとインダク
タ８の電流Ｉ８はしだいに減少し、負荷電流１ ’１１
は増加していく。
タ８の電流Ｉ８はしだいに減少し、負荷電流１ ’１１
は増加していく。
時刻ｔ２で再びスイッチング素子１２がオンし、ごの繰
返しによってインダクタ８に蓄えられるエネルギーを負
荷１１へ供給するものである。
返しによってインダクタ８に蓄えられるエネルギーを負
荷１１へ供給するものである。
第９図は負荷１１に供給するエネルギーを減少するため
にスイッチング素子１２のオン時間を短くした場合のも
ので、インダクタ８に蓄えられるエネルギーは減少し、
動作は第８図と同じである。
にスイッチング素子１２のオン時間を短くした場合のも
ので、インダクタ８に蓄えられるエネルギーは減少し、
動作は第８図と同じである。
このよ・）に交流負荷６と直流負荷１１の２つにエネル
ギーを同時に供給する場合、スイッチング回路が２つ必
要となり部品点数が増加したり、また負荷へ供給するエ
ネルギーを変化する場合、電圧共振インバー・夕部ａの
スイッチング素子１２に共振用コンデンサ５の大きな充
電電流（突入電流）が流れ、スイッチングロスの増大に
よる発熱が起こったり、信頼性の低下の問題を生じてい
た。
ギーを同時に供給する場合、スイッチング回路が２つ必
要となり部品点数が増加したり、また負荷へ供給するエ
ネルギーを変化する場合、電圧共振インバー・夕部ａの
スイッチング素子１２に共振用コンデンサ５の大きな充
電電流（突入電流）が流れ、スイッチングロスの増大に
よる発熱が起こったり、信頼性の低下の問題を生じてい
た。
この発明の目的は、上記のような問題を解消し、より高
品質で信頼性が高く、コストの低い電源装置を提供する
ことである。
品質で信頼性が高く、コストの低い電源装置を提供する
ことである。
この発明の電源装置は、直流または整流電源の正極に接
続される発振トランスの１次巻線と共振用コンデンサと
の並列共振回路を有するインバータ部と、前記並列共振
回路の正極に接続したエネルギー蓄積用のインダクタと
前記電源の負極に接続される平滑用コンデンサとの直列
回路を有するチョッパ部と、前記インダクタ・平滑用コ
ンデンサの接続点と前記電源の負極との間を接続したス
イッチング素子と、前記並列共振回路に直列接続する状
態で前記インダクタに並列接続したもので導通方向を前
記電源の負極から正極に向かう方向とする単方向性スイ
ッチ素子とを備えたものである。
続される発振トランスの１次巻線と共振用コンデンサと
の並列共振回路を有するインバータ部と、前記並列共振
回路の正極に接続したエネルギー蓄積用のインダクタと
前記電源の負極に接続される平滑用コンデンサとの直列
回路を有するチョッパ部と、前記インダクタ・平滑用コ
ンデンサの接続点と前記電源の負極との間を接続したス
イッチング素子と、前記並列共振回路に直列接続する状
態で前記インダクタに並列接続したもので導通方向を前
記電源の負極から正極に向かう方向とする単方向性スイ
ッチ素子とを備えたものである。
この発明の構成によれば、つぎの作用がある。
すなわち、前記スイッチング素子は、インバータ部とチ
ョッパ部とに兼用されているため、部品点数削減による
コストダウンが図られる。
ョッパ部とに兼用されているため、部品点数削減による
コストダウンが図られる。
また、負荷への供給エネルギーを減少するためにスイッ
チング素子のオン時間を短くしても、前記単方向性スイ
ッチ素子の存在のために前記兼用型のスイッチング素子
に突入電流が流入することが防止される。したがって、
スイッチングロスが抑制され、信頼性が向上する。
チング素子のオン時間を短くしても、前記単方向性スイ
ッチ素子の存在のために前記兼用型のスイッチング素子
に突入電流が流入することが防止される。したがって、
スイッチングロスが抑制され、信頼性が向上する。
実施例
この発明の第１の実施例を第１図ないし第３図に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図に示すように、インバータ部Ａとチョッパ部Ｂと
に共通の１つのスイッチング素子１３が設けられている
。すなわち、直流電源１の正極に接続した発振トランス
の１次巻線３と共振用コンデンサ５との並列共振回路を
有するインバータ部へと、前記並列共振回路の正極に接
続したエネルギー蓄積用のインダクタ１５と電源ｌの負
極に接続した平滑用コンデンサ１０とそれらの間に接続
した整流ダイオード９との直列回路を有するチョッパ部
Ｂとがあり、インダクタ１５とダイオード９の接続点と
電源１の負極との間にトランジスタを用いたスイッチン
グ素子１３とダンパーダイオード１６とを個々に接続し
て、スイッチング素子１３をインバータ部Ａとチョッパ
部Ｂとに兼用している。
に共通の１つのスイッチング素子１３が設けられている
。すなわち、直流電源１の正極に接続した発振トランス
の１次巻線３と共振用コンデンサ５との並列共振回路を
有するインバータ部へと、前記並列共振回路の正極に接
続したエネルギー蓄積用のインダクタ１５と電源ｌの負
極に接続した平滑用コンデンサ１０とそれらの間に接続
した整流ダイオード９との直列回路を有するチョッパ部
Ｂとがあり、インダクタ１５とダイオード９の接続点と
電源１の負極との間にトランジスタを用いたスイッチン
グ素子１３とダンパーダイオード１６とを個々に接続し
て、スイッチング素子１３をインバータ部Ａとチョッパ
部Ｂとに兼用している。
さらに、並列共振回路（３，５）と単方向性スイッチ素
子１４との直列回路をインダクタ１５に並列接続しであ
る。この単方向性スイッチ素子１４は、導通方向を電源
の負極から正極に向かう方向、つまりスイッチング素子
１３とは逆方向とするものである。
子１４との直列回路をインダクタ１５に並列接続しであ
る。この単方向性スイッチ素子１４は、導通方向を電源
の負極から正極に向かう方向、つまりスイッチング素子
１３とは逆方向とするものである。
その他は従来例と同様であるので、同一部分に同一符号
を付すにとどめ、説明を省略する。
を付すにとどめ、説明を省略する。
この電源装置は、チョッパ部Ｂのインダクタ１５からイ
ンバータ部Ａの並列共振回路（３，５）へ共振によって
エネルギーを送り込む構成とし、単方向性スイッチ素子
１４によって負荷へのエネルギーを変化した場合でも共
振用コンデンサ５の充電電流が流れないようにしたもの
である。
ンバータ部Ａの並列共振回路（３，５）へ共振によって
エネルギーを送り込む構成とし、単方向性スイッチ素子
１４によって負荷へのエネルギーを変化した場合でも共
振用コンデンサ５の充電電流が流れないようにしたもの
である。
詳しい動作を第２図および第３図に基づいて説明する。
第２図に示すように、時刻ｔＱでスイッチング素子１３
がオンするとインダクタ１５にエネルギーが蓄積されて
いく。
がオンするとインダクタ１５にエネルギーが蓄積されて
いく。
時刻ｔ１でオフすると、このインダクタ１５の電流１１
５は流れ続けようとして、共振用コンデンサ５を逆方向
に充電していき、同時に平滑用コンデンサ１０も急速に
充電していく。
５は流れ続けようとして、共振用コンデンサ５を逆方向
に充電していき、同時に平滑用コンデンサ１０も急速に
充電していく。
時刻ｔ２になると、共振用コンデンサ５の電圧は最大と
なり単方向性スイッチ素子１４のためにここから１次巻
線３ヘエネルギーを放出する。この時からコンデンサ１
０へのエネルギー供給は急速に減少し、直流負荷１１の
電流１口は減少し、ていく。
なり単方向性スイッチ素子１４のためにここから１次巻
線３ヘエネルギーを放出する。この時からコンデンサ１
０へのエネルギー供給は急速に減少し、直流負荷１１の
電流１口は減少し、ていく。
時刻Ｌ３になると、共振用コンデンサ５の電圧Ｖ５は電
源電圧已にもどり、ダンパータイオード１６を介して回
生電流Ｉ １６が流れる。
源電圧已にもどり、ダンパータイオード１６を介して回
生電流Ｉ １６が流れる。
時刻ｔ４になり、スイッチング素子１３か再びオンし、
この繰返しによって負荷６には電流■６、負荷１１には
電流ｒ＋＋のような交流および直流が同時にそれぞれの
負荷へ供給される。
この繰返しによって負荷６には電流■６、負荷１１には
電流ｒ＋＋のような交流および直流が同時にそれぞれの
負荷へ供給される。
それぞれの負荷６．１１に供給するエネルギーを減少さ
せるために、スイッチング素子１３のオン時間を短くし
た場合の動作波形を第３図に示す。・時刻ｔＱでスイッ
チング素子１３がオンすると、インダクタ１５の電流１
１５は直線的に増加する。
せるために、スイッチング素子１３のオン時間を短くし
た場合の動作波形を第３図に示す。・時刻ｔＱでスイッ
チング素子１３がオンすると、インダクタ１５の電流１
１５は直線的に増加する。
時刻ｔ１でオフすると、電流ｒ＋ｓは流れ続けようとし
、共振用コンデンサ５を逆方向に充電していく。さらに
、平滑用コンデンサ１０も充電していく。
、共振用コンデンサ５を逆方向に充電していく。さらに
、平滑用コンデンサ１０も充電していく。
時刻ｔ２になると共振用コンデンサ５の電圧は最大とな
り、平滑用コンデンサ１０の電圧も最大となる。この時
から、共振用コンデンサ５から１次巻線３へ単方向性ス
イッチ素子１４のために、エネルギーを放出し、直流電
流ｉｎは減少していく。
り、平滑用コンデンサ１０の電圧も最大となる。この時
から、共振用コンデンサ５から１次巻線３へ単方向性ス
イッチ素子１４のために、エネルギーを放出し、直流電
流ｉｎは減少していく。
時刻ｔ３になると共振用コンデンサ５の電圧は電源電圧
Ｅにもどり、ダンパーダイオード１６を通して回生電流
ｒｌｆｌ、が流れる。
Ｅにもどり、ダンパーダイオード１６を通して回生電流
ｒｌｆｌ、が流れる。
時刻ｔ４になると、再び１次巻線３から共振用コンデン
サ５への充電電流が流れ、共振の２つ目の山が現れる。
サ５への充電電流が流れ、共振の２つ目の山が現れる。
時刻ｔ５になりスイッチング素子１３が再びオンすると
、単方向性スイッチ素子１４のために共振用コンデンサ
５からスイッチング素子１３への急１唆な充電電流は流
れない。
、単方向性スイッチ素子１４のために共振用コンデンサ
５からスイッチング素子１３への急１唆な充電電流は流
れない。
なお、（ｊｌの時刻ｔ１において電圧■５がとび上った
形となるのは、スイッチング素子１３がオフする時にイ
ンダクタ１５と共振用コンデンサ５の電圧か異っている
ためである。
形となるのは、スイッチング素子１３がオフする時にイ
ンダクタ１５と共振用コンデンサ５の電圧か異っている
ためである。
このようにインバータ部Ａとチョッパ部Ｂとを１つのス
イッチング素子１３で駆動でき、かつ単方向性スイッチ
素子１４のために共振用コンデンサ５からの急峻な充電
電流を阻止できるのである。
イッチング素子１３で駆動でき、かつ単方向性スイッチ
素子１４のために共振用コンデンサ５からの急峻な充電
電流を阻止できるのである。
第２の実施例を第４図に基づいて説明する。
並列共振回路（３，５）の負極とスイッチング素子１３
の正極とを直結し、並列共振回路（３゜５）の正極とイ
ンダクタ１５の正極とを単方向性スイッチ素子１４で接
続しである。
の正極とを直結し、並列共振回路（３゜５）の正極とイ
ンダクタ１５の正極とを単方向性スイッチ素子１４で接
続しである。
その他は第１の実施例（第１図）と同様であるので、同
一部分に同一符号を付すにとどめ、説明を省略する。動
作も第２図、第３図と同様である。
一部分に同一符号を付すにとどめ、説明を省略する。動
作も第２図、第３図と同様である。
この発明によれば、スイッチング素子を、インバータ部
とチョッパ部とに兼用しているため、部品点数削減によ
るコストダウンを図ることができ、また、負荷への供給
エネルギーを変化するためにスイッチング素子のオン時
間を短くしても、単方向性スイッチ素子の存在のために
兼用型のスイッチング素子に突入電流が流入することを
防止でき＼スイッチングロスの抑制と信頼性の向上とを
図ることができるという効果がある。
とチョッパ部とに兼用しているため、部品点数削減によ
るコストダウンを図ることができ、また、負荷への供給
エネルギーを変化するためにスイッチング素子のオン時
間を短くしても、単方向性スイッチ素子の存在のために
兼用型のスイッチング素子に突入電流が流入することを
防止でき＼スイッチングロスの抑制と信頼性の向上とを
図ることができるという効果がある。
第１図はこの発明の第１の実施例の電気回路図、第２図
および第３図はその各部の動作波形図、第４図は第２の
実施例の電気回路図、第５図は従来例の電気回路図、第
６図および第７図はそのインバータ部の各部の動作波形
図、第８図および第９図はそのチョッパ部の各部の動作
波形図である。 １・・・電源、３・・・１次巻線、５・・・共振用コン
デンサ、１０・・・平滑用コンデンサ、１３・・・スイ
ッチング素子、１４・・・単方向性スイッチ素子、１５
・・・エネルギー蓄積用インダクク、Ａ・・・インバー
タ部、Ｂ・・・チョッパ部 第１図 第４図 第７図 ｔｏｔ１ｔ２ 第８図 １ ′］ ｏｔ１ｔ２ 第９図
および第３図はその各部の動作波形図、第４図は第２の
実施例の電気回路図、第５図は従来例の電気回路図、第
６図および第７図はそのインバータ部の各部の動作波形
図、第８図および第９図はそのチョッパ部の各部の動作
波形図である。 １・・・電源、３・・・１次巻線、５・・・共振用コン
デンサ、１０・・・平滑用コンデンサ、１３・・・スイ
ッチング素子、１４・・・単方向性スイッチ素子、１５
・・・エネルギー蓄積用インダクク、Ａ・・・インバー
タ部、Ｂ・・・チョッパ部 第１図 第４図 第７図 ｔｏｔ１ｔ２ 第８図 １ ′］ ｏｔ１ｔ２ 第９図
Claims (1)
- 直流または整流電源の正極に接続される発振トランスの
１次巻線と共振用コンデンサとの並列共振回路を有する
インバータ部と、前記並列共振回路の正極に接続したエ
ネルギー蓄積用のインダクタと前記電源の負極に接続さ
れる平滑用コンデンサとの直列回路を有するチョッパ部
と、前記インダクタ・平滑用コンデンサの接続点と前記
電源の負極との間を接続したスイッチング素子と、前記
並列共振回路に直列接続する状態で前記インダクタに並
列接続したもので導通方向を前記電源の負極から正極に
向かう方向とする単方向性スイッチ素子とを備えた電源
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142657A JPS6122771A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142657A JPS6122771A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122771A true JPS6122771A (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0588072B2 JPH0588072B2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=15320461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142657A Granted JPS6122771A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122771A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55122478A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-20 | Toshiba Corp | Single-ended high-frequency-switching-type power supply |
| JPS60174486U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-19 | ソニー株式会社 | スイツチング式電源回路 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59142657A patent/JPS6122771A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55122478A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-20 | Toshiba Corp | Single-ended high-frequency-switching-type power supply |
| JPS60174486U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-19 | ソニー株式会社 | スイツチング式電源回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588072B2 (ja) | 1993-12-20 |
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