JPS61227557A - 5‐フルオロベンゾニトリル誘導体類およびそれらの製薬学的に許容可能な酸付加塩類 - Google Patents

5‐フルオロベンゾニトリル誘導体類およびそれらの製薬学的に許容可能な酸付加塩類

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JPS61227557A
JPS61227557A JP61064673A JP6467386A JPS61227557A JP S61227557 A JPS61227557 A JP S61227557A JP 61064673 A JP61064673 A JP 61064673A JP 6467386 A JP6467386 A JP 6467386A JP S61227557 A JPS61227557 A JP S61227557A
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fluorobenzonitrile
fluoroacetophenone
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ゴロウ・アサト
テレンス・ジエイムズ・ベントレイ
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American Cyanamid Co
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
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    • A23K20/10Organic substances
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • C07C255/49Carboxylic acid nitriles having cyano groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l−(アミノ−ジハロフェニル)−2−7ミノエタン類
の置換生成物類およびそれらの酸付加塩類が、有用な血
液循環増進剤として並びに温血動物類中での気管支拡張
剤、鎮痛薬、解熱薬、消炎薬オヨヒw4IIf剤とt、
−1l”、1970年10月27日に発行された米国特
許番号3,536,712中に開示されている。197
1年4月6日に発行された米国特許3,574,211
は温血動物頻用の鎮痛薬としての1−(アミノ−モノハ
ロフェニル)−2−アミノ−アルカノール類およびそれ
らの塩類を開示しており、そして1978年IO月10
日に発行された米国特許4,119,710は子宮鎮痙
剤、気管支鎮痙剤、鎮痛薬および骨格筋組織用の鎮痙剤
としての種々の1−(p−7ミノフエニル)−2−7ミ
ノエタノール類および塩類を記している。これらの化合
物類はまたβ2−受容体擬似物およびβ2−受容体遮断
物として特に活性であるとも言われている。
他の関連のある1−(アミノ−ジハロフェニル)−2−
アミノ−エタノール類およびそれらの誘導体類は5日本
特許公開番号77 83.619(ケミカル・アブスト
ラクツ、87.201061r)、ドイツ公開明細書番
号2,804,625 (1979)、  ドイツ公開
明細書番号2,157.040 (1973)、ドイツ
公開明細書2.261.914 (1974)、ヨーロ
ッパ特許出願番号8,715 (1980)、オランダ
特許出願番号7,303,612 (1973)中に開
示されている。これらの出願類は、鎮痛薬、鎮咳剤、抗
炎症剤、子宮鎮痙剤、β−擬似物および/またはβ−遮
蔽物活性剤類、交叉線条筋肉構造に対する鎮痙剤活性、
産科常用、末梢血管拡張による血圧低下および身体脂肪
の移動用、並びにアレルギーの治療用から選択された用
途を開示している。
J、A、キールナy(Kiernan)およびP、に、
ベーカ−(Beker)は米国特許4゜404.222
および4,407,819中で驚くべきことに、上記の
特許類、特許出願類および/または参考文献類中に記さ
れているフェニルエタノールアミン誘導体類の多くは食
用肉生産用動物類に一日当たり非常に低い投与量基準で
経口的または非経口的に投与された時に該動物頻用の抗
脂肪形成剤類および/または成長促進剤類として非常に
有効であることを発見した。さらに驚くべきことに、該
特許権妻達はまた上記の如く食用肉生産用動物類に上記
のフェニルエタノールアミン誘導体類を投与すると該動
物類の低脂肪性食用肉対脂肪の比が顕著に増加するとい
うことも見出していた。
J、A、キールナンおよびP−に、ベーカーのこれらの
発見は多くの利益を与えた。家禽飼育者、養豚家、並び
に牛および羊の牧場主にとっては、キールナンおよびベ
ーカーの発明はより大きくより低脂肪の動物を意味し、
それは改良された洞体重量および品質のためにより高い
価格に値する。ペットの所有者および獣医にとっては、
該発明はペットから過剰脂肪を容易にしかも効果的に削
減しそれにより低脂肪のより活気にみちたペットにさせ
るということを意味している。
豚、牛、家禽類、猫、犬、兎、有毛動物類、魚および爬
虫類用の成長促進剤であるといわれているg!1検され
たフェニルエチルアミン誘導体を記載しているヨーロッ
パ特許出願103830が最近公告された。
フェニルエタンまたはフェニルエタノールアミン誘導体
類および塩類はすでに合成されておりそして種々の用途
用に評価されていることは上記の特許類、特許出願類お
よび論文類から明らかであるが、当該出願の本発明の化
合物類は特別に開示されていない。
本発明の新規な化合物は下記の弐I: CN 1式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリーーブチルである] 並びにそれの光学的異性体もしくはそれの製薬学的に許
容可能な非滑性酸付加塩類により表わされる。
上記の先行技術の化合物類とは対照的に1本発明の化合
物類は食用肉生産用動物類中での低脂肪性食用肉、すな
わち筋肉または蛋白質、の沈着を増加させるためおよび
該動物類中での低脂肪性食用肉対脂肪の比を増加させる
ために非常に効果がある。有利なことに、本発明の化合
物類は該食用肉生産用動物類の成長速度の増進用にも有
効であり、そしてそれらが低脂肪性食用肉の沈着の増加
用、低脂肪性食用肉対脂肪の比の増加用および/または
食用肉生産用動物類および飼育用ペット類の成長速度の
増進用に有効であるとされている最も効果的な先行技術
化合物類と比べて非常に低いβ璽心臓刺激剤活性を示す
という非常に重要な利点も有することが見出されている
本発明の化合物類は驚異的に低いβ1心臓刺激剤活性を
示す、そのため、それらは使用時に相当なβ1心臓刺激
剤活性を示す先行技術の化合物類より相当改良された利
点、すなわち安全性の追加という利点、を与える。
本発明の化合物類は、2−アミノ−5−フルオロアセト
フェノンをN−ブロモ琥珀酸イミドと反応させることに
より製造できる。該反応は好適には約θ℃〜35℃の間
の温度において、例えば窒素の如き不活性気体の雰囲気
下で1例えば塩化メチレン、クロロホルム、塩化エチレ
ンまたはクロロベンゼンの如き非プロトン性溶媒の存在
下で実施されて、2−アミノ−3−ブロモ−5−フルオ
ロアセトフェノンを生成する。
このようにして製造された2−アミノ−3−ブロモ−5
−フルオロアセトフェノンを次に酸、好適には次亜燐酸
および酢酸のl=1混合物、の存在下での硝酸ナトリウ
ムとの反応により脱アミン化する。この反応は3−ブロ
モ−5−フルオロアセトフェノンを生成し、それを次に
シアン化第二銅との反応により3−シアノ−5−フルオ
ロアセトフェノンに転化させる。該反応は好適には上記
の反応物類を不活性有機溶媒、例えばジメチルホルムア
ミドまたはN−メチルピロリドン、の存在下で還流温度
に5,6時間加熱することにより実施される。
このようにして製造された3−シアノ−5−フルオロア
セトフェノンを次に触媒量の酢酸生臭化水素酸を含有し
ている塩素化度化水素溶媒1例えばジクロロメタン、ク
ロロホルムまたは二塩化エチレン、中に分散させる。該
混合物を還流温度に加熱しそして臭素で処理して3−シ
アノ−5−フルオロフェナシルブロマイドを生成する。
上記の反応からの3−シアノ−5−フルオロフェナシル
ブロマイドを次にアルコール、好適にはメタノール、中
に分散させ、モしてホウ水素化ナトリウムもしくはシア
ノホウ水素化ナトリウムまたは他の還元剤、例えば水素
、並びに触媒1例えば白金、パラジウムなど、を用いて
還元する。該反応は3−(2−ブロモー1−ヒドロキシ
エチル)−5−フルオロベンゾニトリルを生成し、それ
をエタノールの存在下でのターシャリー−ブチルアミン
またはイソプロピルアミンとの反応により容易に式Iの
化合物である3−[2−(ターシャリー−ブチルアミノ
)−1−ヒドロキシエチル]−5−フルオロベンゾニト
リルまたは3−フルオロ−5−[1−ヒドロキシ−2−
(イソプロピルアミン)エチル]ベンゾニトリルに転化
する。
もちろん、構造式NHRI R2(式中、R,およびR
2はそれぞれH,C,−CGアルキルまたはc3−C6
シクロアルキルを表わす)により表わされる他のアミン
類を使用すると式1と同様であるが式1のNHR官能基
の代わりにNR,R。
官能基を有する対応する5−フルオロベンゾニトリル類
が生成される。
L記の反応を下記の工程図で示す。
工程図 I 二臭素化を減じるのに好適な温度35℃−45℃′  
 式■ 構造式 を有する式1の化合物類は、それらが低いβ1心臓刺激
剤活性を示しそして食用肉生産用動物類中での低脂肪性
食用肉対脂肪の比を改良するためおよびその結果抗脂肪
形成剤として非常に有効であるという点で、独特である
。これらの化合物類は他の新規な動物成長促進用化合物
類および抗脂肪形成剤類の製造用の中間生成物類として
も有用である。これらの後者の化合物類は下記の式■お
よび■により表わされる。
式■は構造式: !? N 【式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリー−ブチルであり、
そして R3はCl−C6アルキル、ベンジル、フェニルまたは
アリルである1 を有し、そしてそれの光学的異性体類およびそれの製薬
学的に許容可能な塩類も包含している0式■は構造式: [式中。
Rはイソプロピルまたはターシャリー−ブチルであり、
そして R4は水素、c、−C5アルキル、ベンジル、フェニル
またはアリルである] を有し、そしてそれの光学的異性体類およびそれの製薬
学的に許容可能な塩類も包含している。
RおよびR3が上記の如くである式■の化合物類は、上
記の式Iのアルコールを不活性気体、好適には窒素、の
雰囲気下で約θ℃〜lO℃の温度において塩化チオニル
で処理することにより式1のアルコールから製造できる
。この反応はl\口口金合物生成し、それは一般的な方
法により単離できる。このようにして得られた八日化合
物を次に不活性気体、例えば窒素、の雰囲気下で約0℃
〜50℃の間の温度において適当なアルコールまたはメ
ルカプタンと反応させてそれぞれ式■のアルコールまた
は弐■のメルカプタンを生成する。この反応を以下に図
式的に示す(反応式1)。
反応式 1 %式%) 式■ 式Iの5−フルオロベンゾニトリル類は食用肉生産用動
物類の処理用に特に有用な動物成長促進剤類および抗脂
肪形成剤類である新規な式■のアルカノイルおよびアロ
イル5−フルオロベンゾニトリル類の製造用の中間生成
物類としても使用できる0式■の化合物類は構造式: [式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリーープチルであり、
そして R3はc、−c6アルキル、ベンジル、フェニルまたは
アリルである] を有し、そしてそれの光学的異性体類およびそれの製薬
学的に許容可能な塩類も包含している。
これらの弐■の化合物類は5式Iの5−フルオロベンゾ
ニトリルを等量またはわずかに過剰量の構造式: (R
a Co−) 20 (式中、R3は上記の如くである
)により表わされる酸無水物と反応させることにより製
造される。この反応は例えば塩素化炭化水素または芳香
族溶媒の如き不活性溶媒の存在下で約0℃〜25℃の間
の温度において例えばターシャリーーアミンまたはピリ
ジンの如さ有機塩基を用いてもしくは用いずに実施され
、この反応は下記の如く図式的に示すことかでる。
ぐ 式1            式■ 式■の化合物類を製造するための他の方法は。
反応式l中に示されているクロロ中間生成物類を例えば
1.2−ジメトキシエタン、テトラヒドロフランまたは
2−メトキシエチルエーテルの如き不活性溶媒中で25
℃〜60℃においてR3C0OHのナトリウムまたはカ
リウム塩と反応が完了するまで反応させる方法である。
式Iの化合物類から製造できる他の型の新規な成長促進
用および抗脂肪形成性化合物は、下記の如き弐■の化合
物である: 式■ 1式中。
R4,R5,R6は直鎖もしくは分枝鎖状のc、−c6
アルキルであり、それらはこれらのR4−R,基のそれ
ぞれに対して同一または異なるアルキル鎖であることが
できる]これらの化合物類は、式1の化合物類を式R4
R5R6S i X (式中、Xはハロゲン、oso2
CF3 、O5iR4R5R6またはoso、osi 
R4R5R6である)の珪素化合物と反応させることに
より製造される。
式1により表わされる本発明の5−フルオロベンゾニト
リル誘導体類は、飼育動物類または家畜動物類に経口的
または非経口的に投与でき、これらの動物類中での成長
速度の増加および/または低脂肪性食用肉対脂肪の比を
増進させる。活性化合物類は動物飼料と直接混合するこ
ともでき、または好適には飼料と配合可能な動物飼料子
@混合物、動物飼料濃縮物もしくは飼料補充剤の形状で
製造することもでき、またはそれらの表面塗布剤として
適用することもできる。投与用にどの工程を選択するか
どうかに関わらず、活性化合物は全fR14中で約0.
05〜200ppm(7)活性化合物または好適には0
.05〜1100ppの活性化合物を与えるのに充分な
量で供給すべきである。
動物飼料予備混合物類、補充剤類または濃縮物類は1重
量基準で約0.5〜50%の5−フルオロベンゾニトリ
ル誘導体またはそれの製薬学的に許容可能な塩を約50
〜99.5%の食用希釈剤と混合することにより容易に
製造される。動物飼料補充剤類、濃縮物類および予I!
混合物類の製造において使用に適している希釈剤類には
、トウモロコシ粉、ダイズ粉、骨粉、アルファルファ粉
、綿実油粕、尿素、蜂蜜および他の同様な物質類が包含
される。fR料補充剤類、濃縮物類および予備混合物類
中での希釈剤の使用により、完成飼料中の活性成分の分
布の均一性が改良される。
豚、牛、羊および山羊用の飼料類は一般的に1トンの飼
料当たり約0.05〜200gの活性成分を含有してお
り、1トンの飼料当たり約0.125〜longの活性
成分が最適基準である。家禽類および飼育用ペット飼料
類は普通1トンの飼料当たり約0.05〜100gのそ
して最も好適には約0.1−100gの活性成分を含有
するような方法で製造される。
活性成分の非経口的投与用には1式Iの5−フルオロベ
ンゾニトリルまたはそれの製薬学的に許容可能な塩をペ
ーストまたは小丸薬状に調合し。
そして動物類に皮下注射により投与する。この工程は、
動物類に約0.001〜100mg/kgの体重7日の
該活性化合物を与えるように式1の化合物を含有してい
る充分量の調合されたペーストまたは充分数の小丸薬の
注射を含んでいる。
豚、牛、羊および山羊用の好適な投与量は、約0.00
1〜50mg/日/kgの体重の5−フルオロベンゾニ
トリルまたはそれの製薬学的に許容可能な塩の範囲であ
る。家禽類および飼育用ペット類に対する式Iの化合物
の好適な投与量は、約0.001〜10mg/日/kg
の動物体重の範囲である。
皮下注射用に適しているペーストまたはゲル調合物類は
、式1の5−フルオロベンゾニトリルまたはそれの製薬
学的に許容可能な塩を製薬学的に許容可能な希釈剤1例
えばブチレングリコール、南京豆油、トウモロコシ油、
ゴマ油または透明な水性熱可逆性ゲル組成物、中に分散
させることにより製造できる。
典型的なゲル調合物は下記の工程に従って製造できる。
調合物の15〜50重量%のそして好適には15〜35
重量%のゲル化剤を14〜30重量%のプロピレングリ
コール中で15分間ないし1時間にわたり25〜50 
mmHgの減圧下で室温においてスラリー化することに
よりゲル化剤相を製造する0選択されるゲル化剤は、構
造がα−ヒドロ−Ω−ヒドロキシ−ポリ(オキシエチレ
ン)ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレン)
ブロック共重合体の非イオン性表面活性剤:平均分子量
12,500:融点56℃;77℃における3、100
のブルックフィールド粘度:0.1%水溶液の表面型カ
ニ40.6ダイン/cm(ジュヌーイ表面張力計で測定
)である。
残りの成分を含有している水溶液は、5−フルオロベン
ゾニトリルまたはそれの許容可能な塩。
例えば塩酸塩、を最終的調合物の約3〜約25重量%の
そして好適には6〜12i量%の量で、調合物の約15
〜約50重量%のそして好適には35〜45重量%の量
で使用される脱イオン化水または蒸留水中に溶解もしく
は分散させることにより製造できる。この溶液を、1.
5重量%のクエン酸および1.0重量%のクエン酸三ナ
トリウムを溶解させることにより緩衝して、成分類の長
期にわたる化学的安定性が得られるpH範囲、すなわち
PH3−3,5,を与える。
この段階において上記の溶液中に加えることのできる任
意成分類は下記のものである:a、抗微生物性防腐剤と
して調合物の約0.5〜約1.5重量%のそして好適に
は1.5重量%の量で加えられるベンジルアルコール、 b1着色剤として調合物の約0.01〜約0.03重量
%のそして好適には0.01重量%の量で使用される黄
色染料カラーインデックス酸性黄色番号23(「タート
ラジンJ、F、D−C黄色番号5;4,5−ジヒドロ−
5−オキソ−1−(4−スルホフェニル)−4−[(ス
ルホフェニル)アゾ]−1H−ピラゾールー3−カルボ
ン酸三ナトリウム塩)。
C,tA合物のo、oot 〜o、o2mt%のそして
好適には0.02重量%の量で使用される、構造式: [式中。
mの計算平均値は200〜350である]のジメチルポ
リシロキサン類およびシリカゲルの混合物からなる発泡
防止剤、ここで該混合物は水内色の粘着性の油状液体で
あり、d=0.965−0.970であり、n25=約
1.404であり す、粘度=約ao、oooセンチストークスである。
本発明の脂肪分解性および抗脂肪形成性ゲルは、上記の
ゲル化剤相および水溶液のいずれかを30分間ないし2
時間にわたり10−110−1O0のそして好適には2
5〜50mmHgの減圧下で20〜60℃の周囲温度に
おいて、追加の加熱または冷却を必要とせずに、単に混
合することにより製造される。この工程は空気を含まな
いゲルを与え、それは抗脂肪形成性組成物の正確な容量
投与量の投与に適している。
皮下注射用の小丸薬は、式Iの5−フルオロベンゾニト
リルまたはそれの製薬学的に許容可能な塩を例えばモン
タン蝋、カルボ蝋、カルナウバ蝋などの如き適当な希釈
剤と混合しそしてそれを小丸薬状に圧縮することにより
製造できる。希望により、例えばステアリン酸マグネシ
ウムまたはカルシウムの如き潤滑剤を加えて小丸薬製造
方法を改良することもできる。
希望する結果(すなわち成長速度の増加および/または
低脂肪性食用肉対脂肪の比の改良)を得るのに必要な薬
品投与量水準を得るためには、複数の小丸薬を投与する
ことも必要となる。また、動物中での適当な薬品水準を
保つために処理期間中に定期的に移植物を製造すること
もできる。
式1の化合物類を食用肉生産用動物類に投与すると1本
発明の化合物を用いて得られた改良された成長速度およ
び増進された低脂肪性食用肉対脂肪の比の他に、しばし
ば飼料利用効率を増進させ、それにより飼料経費が減じ
られて、動物類の市場価値を高める6本発明に関する物
質および方法の使用により、生産者は最少の飼料経費と
いう恩恵をこおむりながら短期間で優れた品質の食用肉
動物類を市場に提供できる。
低いβ1活性に関していえば、本発明の化合物類、特に
3− (2−(ターシャリー−ブチルアミノ)−1−ヒ
ドロキシエチル]−5−フルオロベンゾニトリル、は温
自動物中で気管支拡張を得るために有用である。
下記の非限定用の実施例は本発明をさらに説明するため
のものである。
衷亀輿ユ 3− [2−(ターシャリー−ブチルアミノ)−1見四 2リツトルのCH2Cl2中で2−アミノ−5−フルオ
ロアセトフェノンをN2下で攪拌し、そして20℃−2
5℃において178gのN−ブロモ−琥珀酸イミドな4
0分間にわたり加えた。混合物を1.5リツトルのN2
0と共に攪拌し、そしてCH2Cl2溶液を分離し、さ
らに3×1゜5リツトルのH,Oで洗浄し、Na2 S
04上で乾燥し、濾過し、そして真空中で蒸発乾固した
残渣を200m1のCH2Cl2で洗浄し、濾過し、フ
ィルターケーキを200 m lのCH2Cl2で洗浄
し、そして乾燥して、637gの2−アミノ−3−ブロ
モ−5−フルオロアセトフェノンを与えた。母液を蒸発
させそして残液をMeOHで洗浄することによりさらに
生成物(203g)が得られた。−緒にされた生成物は
75℃−77℃で融解した。この物質(210g)を次
に835 m l (7)N3 PO2および835m
1のHOAcに15℃において加え、そして79.5g
のN a N O2を一部分ずつ1時間10分にわたり
攪拌しながら加えた0反応が完了した後に、2リツトル
のC82C’l 7を加え、そして攪拌後にCH,C1
2溶液を分離した。水性部分を100m1のCH2Cl
2でさらに抽出した。有機抽出物を2X1リツトルのN
20.2X500mlの5%NaOH溶液および2X1
リツトルのN20で洗浄し、モしてNa2SO4上で乾
燥した。溶液を濾過し、蒸発させて褐色の固体を与え2
それをヘキサンで研和し、そして濾過して、126.4
gの3−ブロモ−5−フルオロアセトフェノン。
融点75℃−76℃、を与えた。この物質(217g)
を次に撹拌しそして230.6gのCuCNを含有して
いる1 490 m lのジメチルホルムアミド中で還
流温度に6時間加熱した0周囲温度で17時間攪拌した
後に、混合物を80℃に暖め、そして198 m lの
fiHclおよび1188mlの820中の792gの
FeC1aを加えた。これを60℃−70℃で20分間
攪拌し。
30℃に冷却し、そしてCH2C12(3X1リツトル
および10X0.5リツトル)で抽出した。−緒にした
CH2Cl2溶液を約2リツトルに濃縮し、そして1リ
ツトルのCH2Cl2を加えた後に溶液を1リツトルの
N20および10%NaOH溶液(2X500ml)で
洗浄した。溶液を濾過し、さらにH20(2X 750
 m l )で洗節し、そして真空中で蒸発乾固して、
230゜3gの油状の半固体を与え、それを10℃−1
00℃で蒸留して、180gの固体蒸留物を与えた。蒸
留物をNaOHから再結晶化させて、162gの3−シ
アノ−5−フルオロアセトフェノン、融点70℃−70
,5℃、を与えた。
10滴のHOAc中30第30%HBrる1゜8リツト
ルのCH2Cl2中に3−シアノ−5−フルオロアセト
フェノンを含有している溶液を、181.6g+7)B
rtを2時間にわたりゆっくり加えながら還流温度で攪
拌した。Br2の添加から5分後に、さらに1mlのH
OAc中30%HBrを加えた0反応混合物をBr2添
加の完了後に40分間攪拌し、室温に冷却し、1.5リ
ツトルのH2O,2X1.2リツトルの飽和NaHCO
3溶液およθ1.5リットルの820で連続的に洗浄し
、Na2SO4上で乾燥し、濾過し、そして蒸発乾固し
て、250gの薄黄色の粘着性固体を与え、それは3−
シアノ−5−フルオローフェ・ナシルブロマイドであっ
た。この物質(249g)を7.2リツトルのM e 
OH中で5℃においてN2下で攪拌しそして29.7g
のNaBHaを一部分ずつ5℃−8℃において加えた。
NaBH4の添加から25分後に、氷および2リツトル
のH,0を加え、そして混合物を300m1のlO%M
CIでpH2にした。混合物を真空中で蒸発させてM 
e OHを除去し、そして濁った水性混合物を2リツト
ルのCH2Cl2で抽出した。
CH2Cl2溶液を2X1.5リツトルのH2Oで洗浄
し、Na2□S04上で乾燥し、濾過し、そして蒸発乾
固して、228.2gの対応するブロモヒドリンを与え
た。この粗製物質(227g)を次に2.2リツトルの
EtOH中でN2下で還流温度において過剰のt−Bu
NH2と1時間15分にわたり反応させた。混合物を真
空中で蒸発させて過剰のt−BuNH2およびEtOH
を除去して、赤色固体を与えた。この物質を4部分にわ
け、そしてそれぞれに200 m lのH20゜氷%5
00m1の10%NaOHおよび1リツトルのCB、C
12を加えた。振った後にCH。
C12を分離し、そして水層を2X250mlのCH2
C12でさらに抽出した。CH2C12溶液類を一緒に
し、1リツトルのH2Oで洗浄し。
そして(−緒にした4部分に関して)2リツトルに濃縮
した。CH2Cl2溶液を次にHCI(1リツトルのH
,O中の80m1の濃HCIで4回)で抽出した。酸性
水溶液を1リツトルのCH2Cl2で抽出して少し着色
した物質を除去し、10%NaOH溶液で酸性とし、モ
して4×1リツトルのCH2Cl2で抽出した。−緒に
した抽出物類を1リツトルのH2Oで洗浄し。
Na2504 l:で乾煙し、そして真空中で蒸発乾固
して、163.5gの橙色固体(A)を与えた。90g
部分のこの固体Aに、1リツトルのCH2Cl2.0.
6リツトルの820、氷および180m1のlO%HC
Iを加えた。pH<1の水性部分を10%NaOH溶液
でpH5にTIJ節し、そして分離した。CH2Cl2
相を400m1の820で洗浄し、そしてH20抽出物
を先の水溶液に廂えた。−緒にした水溶液を400m1
のCH2C12で洗浄し、90m1の10%NaOHで
pH>11まで塩基性とし、そしてCH2Cl2 (2
X1リ−2トル)で抽出した。CH,C12抽出物類を
Na2SO4上で乾燥し、濾過し、真空中で500m1
に濃縮し、400m1のへキサンで希釈し、そしてさら
に約250m1に濃縮して、白色固体を与え、それを集
め、ヘキサンで洗浄して、69.4gの生成物、融点9
6℃−97℃、を与えた。残っている73.5gのAも
同様に処理して61.8g、融点96℃−97℃、を与
えた0両方の生成物類を一緒にして、融点が95℃−9
6,5℃であり90℃において軟化する3−(2−(タ
ーシャリー−ブチルアミノ)−1−ヒドロキシエチル]
−5−フルオロベンゾニトリルを与えた。
実施例1に記されている方法で、3−シアノ−5−フル
オロアセトフェノンを臭素化し、そして対応するブロモ
ヒドリンに転化し、それを過剰のイソプロピルアミンと
反応させて、標記化合物。
融点85.5℃−86,5℃、を与えた。
裏施賀1 実施例1に記されている方法で、プロモヒドリン1を適
当なアミン類と反応させることにより下記の生成物類2
が得られた: !LL     KL       2の融点1℃1(
c、 H5107−108,5 Hn−03Hy i−C3Hy  1−C3Hy     黄色油H2−
Cs H* +    85−88H2−Ca  H9 Hシクロブチル   109−110 Hシクロプロピル Hシクロペンチル C2H5C2H5 CH3n−C5Hy カーウォース農場からのCFI雌ハツカネズミを生後6
週間で入手した。それらを空気調節室(22℃−25℃
)中で1かごに10匹ずつ収容し、それに自動的に光を
調節して14時間当てモして10時間当てないようにし
た。これらの研究で使用された基本的食餌は随時供給さ
れるプリナ研究室用飼料(下記の記載を参照のこと)で
あった。
成長促進用化合物類が加えられている食餌の特徴を以下
に記す。
1剋 保証された分析値 粗製蛋白質     23.0%以上 粗製脂肪      4.5%以上 粗製@、416 、0%以下 灰分        9.θ%以下 處盆朋 肉および骨粉、乾燥スキムミルク、小麦胚芽粉、魚粉、
動物肝臓粉、乾燥ビートパルプ、粉砕押出しトウモロコ
シ、粉砕ひきわリカラスムギ。
大豆粉、脱水アルファルファ粉、キビ糖蜜、BHAで防
腐処理された動物性脂肪、ビタミンB12補充剤、パン
トテン酸カルシウム、塩化コリン。
葉酸、リボフラビン補充剤、ブルーアの乾燥酵母、チア
ミン、ナイアシン、ビタミンA補充剤、D−活性化され
た植物性ステロール、ビタミンE補充剤、炭酸カルシウ
ム、燐酸二カルシウム、ヨウ素化された塩、クエン酸第
二鉄アンモニウム。
酸化鉄、酸化マンガン、炭酸コバルト、酸化銅。
酸化亜鉛、水も随時許容されている。
到着から13日間にわたりハツカネズミの体重を10匹
の群で測定し、そして異なる処理に不規則的にかけた。
各処理は3回繰り返して、すなわちそれぞれ10匹のハ
ツカネズミの3かご中で。
試験された。それぞれ10匹の対照用のハツカネズミか
らなる10個のかごがあった。薬品類を指定されている
投与量水準で食餌中に混合した。飼料および水を12日
間の試験期間にわたり随時与えた。試験期間中にこぼれ
た飼料は集められた。
試験期間の終了時に、集められた飼料の重量を測定し、
モして10匹の1かご当たりの平均飼料消費量を各処理
に対して計算した。ハツカネズミの重量を10匹1群と
して測定し、そして重量増加を計算した。ハツカネズミ
を頚部脱臼により死亡させた。各ハツカネズミの右の子
宮脂肪褥を取出した。10匹の各かごに対する脂肪褥(
fatpad)を一単位として重量測定した。動物類の
脂肪褥重量の減少は一般的に処理された動物類の全身脂
肪の減少を示している。
全身脂肪の相当な減少の他に処理された動物類の体重増
加の顕著な改良がある時には、該処理された動物類の低
脂肪性食用肉対脂肪の比が実質的に改良されたというこ
とが見出されている。
得られたデータを下記の表■に報告する。
失態±1 活性の測定 実験用化合物類のベーター1アドレナリン活性を放射性
配位子−結合研究によりベータアドレナリン受容体膜お
よびアドレナリン拮抗体(H3)ジヒドロアルプレノロ
ール(DMA)を使用することにより同定した。(H3
)DHAと膜部分との結合はグラスファイバーフィルタ
ー上での濾過により評価された。特定の結合は全放射性
結合マイナス非特定結合放射性と定義されており、すが
わちl OOILMの非放射性DHAの存在下での結合
と定義されている。結果はベータアドレナリン受容体類
(K−50)の結合からの放射性配位子の50%を置換
するのに必要な化合物の濃度として結果が表わされてい
る。
これらの試験では、ベータアドレナリン受容体膜に放射
性ジヒドロアルプレノロール(H3DHA)および実験
用化合物類を培養させた。結合した放射性配位子をグラ
ルファイバーフィルター1での濾過により分離しそして
シンチレーションカウンターにより計量した。
放射性配位子であるH3ジヒドロアルプレノロール(D
HA)およびアクアゾルはニューイングランド・ヌクレ
アー〇コーポレーションから購入し、DMSOはJ 、
T、ベーカ−・カンパニイから供給され、そして全ての
他の化学物質類はシグマやケミカル拳カンパニイから得
られた。
ベータ−1アドレナリン受容体膜はそれぞれ下記の工程
を使用して七面鳥およびネズミの赤血球から単離された
: ハンコック(Ha n c o c k)  、 A 
、 、デリーン(DeLean)、A、、レフコラ4−
/チ(Lefkowitz)、R,J、のMo1.Ph
armacol、18:1,1979; デリーン(DeLean)、A、、L/7:1つ4vチ
(Lefkowitz)、R,J、cy)Mol。
Pharmaco l 、21 : 1.1979;ま
たレフコラ4−/チ(Lefkowitz)、R。
J、、スタブ/l/ (St ade 1)、J 、M
、およびキャロン(Caron)、M、のG、Ann。
Rev、Biochem   52:157,198七
面鳥およびネズミの採血しだてのヘパリン化した全血を
5分間遠心した(4X500g)、血漿を採取し、残り
の赤血球を150mM塩化ナトリウム溶液中に懸濁させ
、そして遠心した。細胞を再懸濁させ、そして2回以上
遠心した。細胞を1mMの夛チオスレイトール、100
 gMのフェニルメチルスルホニルフルオライド、5I
Lg/mlのロイペプチン、200gg/mlのバシタ
シン、0.1%の牛血情アルブニンおよびlO単位/ 
m lのアブロトニンを含有している10容量の冷蒸留
水中で均質化し、そして3000Xgにおいて5分間遠
心した。底部ゼラチン層を廃棄した。上部層を懸濁させ
そして3000Xgにおいて遠心し、モしてトリス緩衝
液(145mMのNaC1,1mMのエチレングリコー
ル−ビス(β−7ミノエチルエーテル)N、N、N、N
−四酢酸、2mMのMgC12,10mMのトリス、お
よび1%のグリセロール、PH7,4)中に再懸濁させ
た。再懸濁された膜を庶糖アルブニン緩衝剤を使用する
ことによる分画遠心でさらに精製し、そして次に膜部分
ずつ一70℃において貯蔵した。受容体膜の蛋白質濃度
をビューレット方法により測定した。
培養を繰り返すために、管に200μリツトルの懸濁さ
れた膜(200μgの蛋白質)、溶液または緩衝液中の
25路リツトルの化合物および25μリツトルの(H3
)ジヒドロアルプレノロール(200,OOOCPM)
を加えた。管を室温(23℃)で1時間培養しそして次
に真空下でファツトマンGF/Bフィルターを通して急
速濾過した。フィルターを5mlの冷緩衝液(145m
MのNaC1,1mMのエチレンジアミン四酢酸および
10mMのトリス、pH7−4)で3回すすぎ、そして
次に10m1のアクアゾル中で液体シンチレーションカ
ウンターにより計量した。
H3DHAの特定結合は1100ILの非放射性DHA
を含有している対照用と比較しての過剰量と定義される
。各化合物類の一連の6回の希釈物類を試験した。
ベータアドレナリン性はに−50(ベータアドレナリン
受容体類の結合位置から50%の放射性配位子を置換す
るのに必要な化合物の濃度、すなわち50%結合)値に
逆比例する。
得られたデータを下記の表■中に報告する。
実施例6 嫉匪 実施例4の工程に従い、当該出願の本発明の化合物類の
同族体を抗脂肪形成剤として評価した。
得られたデータを下記の表m中に報告するが。
ここでは3− [2−(ターシャリー−ブチルアミノ)
−1−tニトロキシエチル]−5−フルオロベンゾニト
リルがそれの関連同族体より抗脂肪形成剤としてはるか
に有効であることがわかる。3−フルオロ−5−[1−
ヒドロキシ−2−(イソプロピルアミノ)エチル]ベン
ゾニトリルも1食餌中に1100ppまたは200pp
mで投与された時には、同様な割合で投与されたそれの
関連同族体より抗脂肪形成剤として一般的に有効である
ことがわかる。
実施例7 それぞれ10匹の鶏(5匹の雄および5匹の雌)が畜舎
に不規則的に配分されている生後1日のフバードXフバ
ード混血鶏。
薬品未投与の対照用には8個の鶏畜舎を使用し、そして
薬品の各水準毎に6個の鶏畜舎を使用した。実験期間は
7週間であった。
対照用にはブロイラー等級番号453(下記の組成)の
薬品未投与食餌および水を随時与えた。
薬品処理される鶏には上記の水準の試験薬品を含有して
いる同じ食餌および水を随時与えた。鶏のffi量を実
験の開始時および完了時に測定した0重量増加および飼
料消費量も測定した。さらに、各群からの10匹の雄お
よび10匹の雌を不規則的に選択し、モして話頭により
死亡させた。これらの鳥類を採血し1羽1足および内臓
を除去し、そして生じた胴体の重量を測定した。これら
の試験結果を下記の表■中に報告するが、ここでは0゜
25ppm〜2.0ppmの試験化合物を摂取した鶏は
成長速度の増加、それらの飼料利用の改良および増加し
た胴体収量を示したことがわかる。
このようにして得られたデータを平均しそして下記の表
■にまとめたが、ここでは重量増加率(%)の改良およ
び飼料/増加比が示されている。
物                 重it−粉砕黄
色トウモロコシ        53.45大豆油粉(
492)             28.00ニシン
魚粉(80%)            5.00トウ
モロコシグルテン粉(80り      5.00脱水
アルフア)レファ粉(172)       2−00
安定化脂肪             4.OO燐酸二
カルシウム           1.20粉砕石灰 
              0.50塩化ナトリウム
            0.30痕跡量の鉱物混合物
本         0.05ビタミン予愉混合物寡本
         0.50100.00 准痕跡量の鉱物混合物    454g/ )ン供給量
マンガン             62−5pp膳鉄
                    30.0亜
鉛               25.0銅    
                3.25ヨウ素  
            1.75コバルト     
          1.25零本1トン用のビタミン
予備混合物  重量1gDLメチオニン       
    453.8[IHT (ブチル化ヒドロキシト
ルエン)  tta、eビタミンA(30,000■c
g/g)        100.0ビタミンD 3 
(200,00軸cg/g)      s、。
ビタミンE(20,000腸cg/lb)      
  45.4リボフラビン            4
.0ナイアシンアミド          25.0実
施例8 ルの評価 反すう動物類に対する実験化合物類の飼料への添加効果
を測定するために、去勢した雄の子羊を不規則的に5匹
ずつの群で畜舎に分配した。1回の処理に対して3回繰
り返した。子羊の重量を測定し、そして飼料および水を
随時与えた。飼料は毎日重量測定し、そして前日に食べ
残した飼料を集め1重量測定した。試験子羊は対照用動
物類と同じ食餌を摂取したが、それには5ppm〜20
ppmの濃度の実験化合物が加えられていた。試験は8
週間の期間にわたり実施され、その終了時に子羊を再び
重量測定し、そして飼料消費量を計算した。子羊を次に
検屍した。1回の処理に対して8匹の動物類が使用され
、そして第12肋骨のところで背最長筋の平均断面積お
よび皮下脂肪の深さを測定した。
得られたデータを下記の表V中に報告する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリー−ブチルである] の化合物、またはそれの光学的異性体もしくは上記化合
    物の製薬学的に許容可能な非毒性酸付加塩。 2、化合物が3−[2−(ターシャリー−ブチルアミノ
    )−1−ヒドロキシエチル]−5−フルオロベンゾニト
    リルおよび3−フルオロ−5−[1−ヒドロキシ−2−
    (イソプロピルアミノ)エチル]ベンゾニトリルからな
    る群から選択される、特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 3、低脂肪性食用肉対脂肪の比を増大させ、および/ま
    たは飼料利用効率を改良し、および/または温血動物類
    の成長速度を増進させるための方法において、該動物類
    に上記の動物の身体的機能の少なくとも1種を得るのに
    有効な量の式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリー−ブチルである] の化合物、またはそれの光学的異性体もしくは上記化合
    物の製薬学的に許容可能な非毒性酸付加塩を経口的また
    は非経口的に適用することからなる方法。 4、該動物類が家禽類、豚、羊、または牛である、低脂
    肪性食用肉対脂肪の比を増大させ、および/または飼料
    利用効率を改良し、および/または温血動物類の成長速
    度を増進させるための特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 5、化合物が3−[2−(ターシャリー−ブチルアミノ
    )−1−ヒドロキシエチル]−5−フルオロベンゾニト
    リルおよび3−フルオロ−5−[1−ヒドロキシ−2−
    (イソプロピルアミノ)エチル]ベンゾニトリルからな
    る群から選択される、特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 6、該動物類が豚、家禽類、羊、山羊、飼育用ペットま
    たは牛であり、そして化合物を該動物類に1トンの飼料
    当たり0.05〜200gの該化合物を含有している動
    物用飼料中で経口的に投与する、特許請求の範囲第3項
    記載の方法。 7、該動物類が豚、家禽類、羊、山羊、飼育用ペットま
    たは牛であり、そして化合物を該動物類に0.001〜
    100mg/kgの体重/日の該化合物を与えるのに充
    分な化合物を含有している移植用組成物の皮下注射によ
    り非経口的に投与する、特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 8、1トンの飼料当たり0.05〜200gの式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリー−ブチルである] の化合物、またはそれの光学的異性体もしくは上記化合
    物の製薬学的に許容可能な非毒性酸付加塩を含有してい
    る食用の動物飼料からなる、動物飼料組成物。 9、化合物が3−[2−(ターシャリー−ブチルアミノ
    )−1−ヒドロキシエチル]−5−フルオロベンゾニト
    リルである、特許請求の範囲第8項記載の組成物。 10、2−アミノ−5−フルオロアセトフェノンを非プ
    ロトン性溶媒の存在下でN−ブロモ琥珀酸イミドと反応
    させて2−アミノ−3−ブロモ−5−フルオロアセトフ
    ェノンを生成し、該2−アミノ−3−ブロモ−5−フル
    オロアセトフェノンを酸の存在下で硝酸ナトリウムと反
    応させて3−ブロモ−5−フルオロアセトフェノンを生
    成し、該3−ブロモ−5−フルオロアセトフェノンを不
    活性有機溶媒の存在下で還流温度においてシアン化第二
    銅との反応により転化させて3−シアノ−5−フルオロ
    アセトフェノンを生成し、該3−シアノ−5−フルオロ
    アセトフェノンを触媒量の酢酸中臭化水素酸を含有して
    いる塩素化炭化水素溶媒中に分散させ、そこで該3−シ
    アノ−5−フルオロアセトフェノンを加熱還流しそして
    臭素で処理して3−シアノ−5−フルオロフェナシルブ
    ロマイドを生成し、該3−シアノ−5−フルオロフェナ
    シルブロマイドをアルコール中に分散させそして触媒の
    存在下で還元剤と反応させて3−(2−ブロモ−1−ヒ
    ドロキシエチル)−5−フルオロベンゾニトリルを生成
    し、3−(2−ブロモ−1−ヒドロキシエチル)−5−
    フルオロベンゾニトリルをエタノールの存在下でターシ
    ャリー−ブチルアミンまたはイソプロピルアミンとの反
    応により転化させて3−[2−(ターシャリー−ブチル
    アミノ)−1−ヒドロキシエチル]−5−フルオロベン
    ゾニトリルまたは3−フルオロ−5−[1−ヒドロキシ
    −2−(イソプロピルアミノ)エチル]ベンゾニトリル
    を生成することからなる、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 Rはイソプロピルまたはターシャリー−ブチルである] の化合物を含有している動物飼料組成物の製造方法。
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